米子市議会 2015-03-11 平成27年 3月定例会(第6号 3月11日)
これらの社会情勢を背景とした、皆さんが言っておられますようにコンパクトシティ化を目指す必要があると私は強く思っております。下水道整備事業の区域については、今後、市街化区域のみとする整備計画を変更すべきだと私は強く今思っておるとこなんですが、また先般、県庁に出向き、この内容について協議いたしましたが、やはり今後その整備計画も多角的に考えなければならないというふうな意見もうかがっております。
これらの社会情勢を背景とした、皆さんが言っておられますようにコンパクトシティ化を目指す必要があると私は強く思っております。下水道整備事業の区域については、今後、市街化区域のみとする整備計画を変更すべきだと私は強く今思っておるとこなんですが、また先般、県庁に出向き、この内容について協議いたしましたが、やはり今後その整備計画も多角的に考えなければならないというふうな意見もうかがっております。
これらを見ましても、この対応策として国が指摘しているのがコンパクトシティです。これらを受けまして、改正された都市再生特別措置法というのでは、居住を誘導する区域、居住をここに決めるというので、そして、病院、商店、役所、都市を機能集中させる。現在の市街地を今よりもコンパクトにしていくというので、立地適正化計画というのが54の自治体でもう作成され始めています。お隣の鳥取市でも策定が始まろうとしています。
この際、米子港を中心としたベイエリアによる観光拠点、米子城跡を中心とした史跡観光エリア、米子駅北を中心としたコンベンションエリアと商業、住宅、行政機関が一体となったコンパクトシティエリアと、4分割したそれぞれの活性化計画を立てるべきと考えますが、御所見を伺います。 次に、大要16点目、米子ゴルフ場の土地利用についてお尋ねをいたします。
柱を構成する具体的な施策では、ファシリティマネジメントの強化を初め、新たな視点として中核市への移行、コンパクトシティの構築、職員の心と体の健康管理の強化などを加えまして、今まで以上に積極的な行財政改革に取り組んでいくこととしております。 次に、市町村合併の総括ということで、合併して10年と。
) ………………………………………………………………………………………………… 231 病院事務局長(答弁) ………………………………………………………………………………………… 231 魚崎 勇議員(要望) ………………………………………………………………………………………… 231 石田憲太郎議員(~質問~地方創生の取り組み〔中山間地域等における小さな拠点の具体 像、小さな拠点と多極型コンパクトシティ
あわせて、小さな拠点と、本市が取り組んでいる多極型コンパクトシティとの違いと位置づけについてもお伺いいたします。 次に、賑わいのある「すごい!鳥取市」創生本部についてお伺いいたします。これまでの取り組みの概要については既に今議会で答弁がございましたので、私はその中の若手職員による政策提案競争についてお伺いいたします。
○4 番(下田敏夫君) この話はまだ想定の話ですから、町長がおっしゃるとおりだと思いますが、町をどうつくるかという創生本部の話でございまして、少しまちづくりについて話をさせてもらいたいと思うんですが、国土交通省が地方創生で進めておりますのが、コンパクトシティ構想と道の駅構想、これが国土交通省が地方創生のプランとして考えている一つの方向でございます。八頭町にも道の駅がございます。
また、そこには多極型コンパクトシティの概念も盛り込まれ、新市域における地域中心部や中心的役割を担っている地域生活拠点の再生などに取り組むことが記載されております。また、福部地域の現状と課題の第1には、浸水被害のない安全・安心な暮らしの確保に取り組むことが述べられております。 福部町駅前地区は、福部町総合支所、小学校・中学校、郵便局等、福部町の行政サービス機関が集中する福部の中心地でございます。
現在のところ、詳細な内容は不明でございますが、その形態は、本市が目指しております多極型のコンパクトシティ、コンパクトなまちづくりに相通ずるものと、このように考えておるところでございます。本市といたしまして、この事業の活用に当たりましては、これから示される事業の有効性や効果、また既設の事業との連携など、総合的に検討してまいりたいと考えております。
すなわち、医療サービスや介護サービスだけでなく、住まいや移動、食事、見守りなど生活全般にわたる支援をあわせて考える必要があり、このために、コンパクトシティ化を図るなど、住まいや移動等のハード面の整備や、サービスの有機的な連携といったソフト面の整備を含めた、人口減少社会における新しいまちづくりの問題として、医療・介護のサービス提供体制を考えるべきと思いますが、お伺いをしておきたいと思います。
そのため、本市におきましては、中心市街地の活性化だけではなく、各総合支所を中心とした地域の生活拠点を再生し、それらを結ぶ公共交通ネットワークを強化する多極型のコンパクトシティ、多極型のまちづくりに取り組みまして、また、国・県とともに幹線道路ネットワークの早期実現に向かっておるところであります。
多極型コンパクトシティを実現するためには、市民生活の実態に即した効果的な公共交通システムの構築が重要です。本年度は、国府町を中心とした南東部地域のバス路線網再編に向けた新たな計画を策定します。また、羽田-鳥取便の5便化に伴い、周辺自治体と連携し、キャラバン隊による首都圏での広報活動など、空の新時代に向けた施策を積極的に展開します。
このコンパクトシティってよく言われますけど、コンパクトに中心に全てのものを集めるっていうことは既存の建物、既存に住んでる地域のエリアの人を無視したこと、結局空き家がふえていってしまうってことになります。そこで、空き家をふやさないためにも空き家の活用策、リノベーションについて伺いたいと思います。
社会資本整備はコンパクトシティの概念から一歩踏み込み、今後は社会資本ストックを適切に統廃合し、総量を抑制しながらも投資すべきは投資する、選択と集中策が強く求められており、将来世代にツケを先送りすることがなく、持続可能な社会基盤を再構築する必要があると考えております。個別事業についての各論は後段としまして、今後の市政運営の中核をなす概念だと考えますが、御所見を伺います。
しかし、まだまだ事務の合理化とかコンパクトシティといいますが、コンパクトシティっていったら大きく凝縮できるんです。さっき言った自治連合会の例を言いましたけども、その資金が下に流れるように、詰まりを流していかないけん。米子市は財源を人件費だけで6,000万投入してるんです。そういう点も考えていかなきゃならんじゃないですか、いかがですか。 ○(藤尾副議長) 野坂市長。
○(野坂市長) 先ほども申し上げましたけども、市民ニーズということからいけば、例えば都市機能、バス等の利便性等ももちろん市民のニーズにあるだろうと思っておりますし、また今後の中心市街地の活性化等も含めた地域の、コンパクトシティと言ったらいいのかどうかあれですけども、そういう都市機能の集積化というのも、やはりまちづくりの観点からは必要だろうと思っております。
多極型コンパクトシティの取り組みなど、市として重点的に取り組んでいる主な施策について各課にまたがり さまざまな事業が行われています。進捗状況、事業費の合計をわかりやすく横断的な説明をしていただきますよ う求めます。
総合支所及びその周辺は、本市が目指す多極型のコンパクトシティ構想における地域生活拠点と位置づけておりまして、引き続き総合支所を存続させることはもとより、社会の動向、市民のニーズを的確に把握し、機能の改善強化に努めてまいります。 電子自治体に関連して、本市の情報化推進方針について取り組み状況等の御質問がございました。これは担当部長からお答えいたします。
コンパクトシティを目指すということは、非常にベースとなる重要なことだと思っております。そのためには、従前の右肩上がりのみの指標だけでいいのかどうか、もしそれが形骸化した指標だとすれば、もっと掘り下げて考えてみる必要がありはしないかと思っております。
たまに意向調査では、だんだんバスにずっと乗っとると夏は涼しいよっていう特定の話はありますが、移動には必ず目的がある、その目的をどういうふうに達成しやすいように構成するかっていうのが、交通政策を考えていく上では非常に大切なことで、これは現在進めている中心市街地活性化策とかコンパクトシティの発想とも関連してくる問題ですので、完全に外国みたいに中心部に車が入らないような規制をかけるというのは、真ん中に9号線