境港市議会 2017-03-07 平成29年第2回定例会(第3号 3月 7日)
初めに、コミュニティ・スクールの体制づくりや進め方、期待する効果をどう考えているかという御質問でございます。 平成29年度より、各中学校区ごとに年次的にコミュニティ・スクールの導入の準備に取りかかります。まず導入においては、2年間の導入期間を設け、準備委員会の設置、先進地の視察、研修や地域フォーラムへの参加などを行い、コミュニティ・スクールについて理解を深め、組織づくりの準備を進めてまいります。
初めに、コミュニティ・スクールの体制づくりや進め方、期待する効果をどう考えているかという御質問でございます。 平成29年度より、各中学校区ごとに年次的にコミュニティ・スクールの導入の準備に取りかかります。まず導入においては、2年間の導入期間を設け、準備委員会の設置、先進地の視察、研修や地域フォーラムへの参加などを行い、コミュニティ・スクールについて理解を深め、組織づくりの準備を進めてまいります。
また、新年度からは、学校と地域が連携し、チーム学校として社会総がかりで子供たちを育むコミュニティ・スクールの取り組みも進めていくこととしております。 今後も、福祉分野や教育分野、環境保全分野、観光分野など、さまざまな分野で市民の皆様とともに協働のまちづくりのさらなる推進に取り組んでまいります。 次に、総合戦略の各事業について、これまでの実績と評価についてのお尋ねでございます。
平成29年度は、学校と地域が連携し、チーム学校として社会総がかりで子供たちを育む教育体制を整えるために、各中学校区を単位としたコミュニティ・スクールの導入に向け、推進員を配置し、準備を進めてまいります。 また、学校マネジメントや児童・生徒一人一人を大切にした学級づくりなどを主題とした教職員の研修にも取り組んでまいります。
それから、2日目は、京都市の京都市立御所南小学校のコミュニティスクールの取り組みと小中一貫校としての教育実践について視察をさせていただいたということでございます。 それから、ことしの場合でございますが、去る11月24、25日の2日間、和歌山県湯浅町教育委員会と和歌山大学附属小学校への視察を行ったところでございます。
次に、議員から御指摘のありました学校、家庭、地域の3者連携についてですが、来年度から各学校のコミュニティスクール化を進めたいと考えています。 コミュニティスクールとは、学校と保護者や地域の皆さんがともに知恵を出し合い、学校運営に意見を反映することで、一緒に協働しながら子どもたちの豊かな成長を支え、地域とともにある学校づくりを進める仕組みです。
9月30日には校区審議会より中間答申をいただき、境港市の将来的な小・中学校の編成のあり方として小中一貫校の開設と、その開設に当たっての義務教育学校の検討、コミュニティースクールの導入についての方向性を示していただきました。この中間答申は、未来の担い手となる子供たちの資質と能力を育てる環境として大変重要な御提案をいただいたと思慮しております。
これからの境港市の学校では、コミュニティースクールの導入を含め、学校と地域の連携、協働を深め、子供も大人も学び合い育ち合う教育体制の構築を進めていきたいと考えております。そのような取り組みの中で、各校区の地域の方々や団体などが学校教育に参画し、土曜日や放課後の学習活動やさまざまな体験活動を支援し、小・中学生の学びの場を提供してまいります。
これから将来の学校のあり方について具体的な指針や計画を立てていくことになりますが、境港市の特質を生かしながら、育てたい子供像を明確にし、義務教育9年間の学びの充実を狙いとして学校と地域が連携・協働していく継続的な組織体制を構築するため、コミュニティースクールを導入していきたいと考えております。
それから、これも御承知だと思います、鳥取市版のコミュニティスクール、こういうふうなものを立ち上げて、地域の皆さんの応援を得て、地域と一緒になって学校づくりをしながら子供を育てていく、子供の心もしっかりと育てていくというのが私はこれからとても大事なことだというふうに思っておるところであります。
私は、もしそういう学校をつくるのであれば、その学校はコミュニティースクールである必要があるなと思っております。地域が一緒になって学校を支えていく、学校をつくっていく、そして学校はまた地域のほうに開かれた場でなければならないということも考えているところでございます。
最後になりますが、コミュニティースクールについて質問いたします。 コミュニティースクールは、学校と保護者や地域の皆様がともに知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させることにより、一緒に協働しながら子供たちの豊かな成長を支え、地域とともにある学校づくりを進める仕組みであります。その仕組みの中心となるのが学校運営協議会、これを設置し、行われる取り組みとなっております。
◯木下法広教育長 鳥取市版コミュニティ・スクールの目的・意義・取り組み状況についてということでありました。 本市では、国の制度をもとにしながら、鳥取市の実態に合わせた鳥取市版コミュニティ・スクール、これを設置しております。
学校としましても、今取り組み始めたコミュニティ・スクールというのを進めておりますが、こういうふうなものを核として、新たな地域づくりの1つの方法として取り組んでいくということも、これは私は大変意義のあるやり方だというふうにも思っておるところであります。 以上です。
賦課徴収に係る今後の取り組みについて) …………………… 162~163 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 163 山田延孝議員(~追及~公平・公正を旨とした税務業務について) …………………………………… 163 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 163 前田伸一議員(~質問~コミュニティ・スクール
このような中、平成26年6月に、福部の教育を考える会より福部地域の学校のあり方について、学校の形態は幼・小・中の10年間の一貫校とし、運営はコミュニティスクールとすることを希望される旨の要望書が市長、教育長に提出され、それを受け、諮問機関である校区審議会で審議されるに至ったものであります。
さらに、学校運営協議会というのがございまして、これはコミュニティ・スクールの運営協議会でございますけれども、これは各学校にございますが、15名で構成しておりまして、保護者、地域住民、指定学校長、教職員、学識経験者、関係行政機関の者で構成しておりまして、任期は2年ということでございます。 以上、教育委員会関係を申し上げました。 ○議長(細田 栄君) 渡部議員。
また、鳥取市版のコミュニティスクールを進める6つの小・中学校がありますが、散岐小、青谷小、米里小、それから中学校は桜ヶ丘中、青谷中、千代南中、この6つが現在のところは取り組んでおります。保護者や地域の方に学校の活動に積極的にかかわっていただき、例えば、先日だったですね、ケーブルテレビで紹介がありましたが、これも散岐小学校がやっておりましたね。
◯木下法広教育長 学校支援ボランティア制度、それからコミュニティスクールの進捗あるいは課題についてのお尋ねでございました。 学校、家庭、地域が協力して子供たちの教育にかかわることは大切であります。現在も、全ての学校で保護者や地域の方々に教育活動を支援していただいております。学校支援ボランティア制度やコミュニティスクールはその取り組みを支える仕組みであります。
このコミュニティースクールとか学校運営協議会といったものは、地域の今度は意見を学校運営に反映させるというような仕組みであろうというふうに思いますが、そういうことを推進する上で、これからどのような方針で教育委員会としてはおられるのか、そのお考えについてお尋ねいたします。 ○議長(細田 栄君) 教育長。 ○教育長(後藤 弥君) 先ほどの御質問につきまして、今後どのような方針でということでございます。
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