米子市議会 2006-03-07 平成18年 3月定例会(第3号 3月 7日)
例えば、日本では最大限10キロメートルになっている原発事故の際の避難範囲を16キロとするだけでなく、60キロから80キロ圏の居住者には緊急アラームが出たら水も食べ物も絶対口にするな、それをしたいなら80キロ圏から出よという定めになっているそうです。80キロ圏内の住民は水や食物を摂取するために自主的に出ていくことになります。パニックを起こさずに広範囲の避難を確保しています。
例えば、日本では最大限10キロメートルになっている原発事故の際の避難範囲を16キロとするだけでなく、60キロから80キロ圏の居住者には緊急アラームが出たら水も食べ物も絶対口にするな、それをしたいなら80キロ圏から出よという定めになっているそうです。80キロ圏内の住民は水や食物を摂取するために自主的に出ていくことになります。パニックを起こさずに広範囲の避難を確保しています。
この路線は複数の市町村にまたがり運行をされている広域バス路線で、平成13年3月における市町村の状況に応じて決定するものとされており、運行距離が10キロメートル以上のもの、1日当たりの運行回数が3回以上のもの、1日当たりの輸送量、これは平均乗車密度掛ける運行回数が15人から150人のもの、広域行政への中心へアクセスするもの、以上の要件を持ち、さらに、経常収益が経常費用の20分の11以上となる路線に対し
バス事業者に対する補助につきましては、国は来年度においてもおおむね本年度と同じ、複数市町村にまたがり、運行距離10キロメートル以上、平日1日当たり3回以上の運行回数などの要件で補助する予定でございます。複数市町村にまたがるという要件も平成13年度末現在での状態であり、本市への影響はございません。
除雪の取り組みにつきましては、バス路線、主要幹線道路、孤立集落に通じる路線及び公共施設に通じる路線を基準といたしまして、965路線、除雪延長569キロメートルを実施しております。また、除雪対象路線になっていない集落内の私道、歩道の除雪用として、16台の小型除雪機を要望のある集落に貸与しております。 今後も、自助、共助、公助の観点から効率的な除雪に取り組んでまいりたいと考えております。
広く県民の悲願でありました鳥取自動車道(中国横断自動車道姫路~鳥取線)の工事は、平成21年度の供用開始に向けて急ピッチで進んでおりますし、山陰自動車道鳥取~青谷間の、鳥取インターから吉岡間7キロメートルについては、鳥取西道路として既に測量・地質調査が始まっております。
その理由として国が原発防災対策を重点的に充実すべき範囲を半径8キロから10キロメートルと定めているので、それ以外はあらかじめの原子力対策は必要ないというのが理由であります。しかし国は安全協定は自治体と事業者の合意に基づくものであって、8キロから10キロ以外でも締結を妨げるものではないとの見解であります。
また、4キロ未満の通学児童への助成制度の利用につきましては、何回か御質問いただいたわけでありますが、補助する場合は基準を明確にしていく必要がございますので、本市といたしましては、小学校4キロメートル、中学校6キロを基準としてまいりたいというふうに考えます。 ○14番(佐藤博英君)(登壇) 頭がかたいなというふうに思います。申請してくれっていって総務省が言っとって、しないんですか。
東伯中央の広域農道でございますけども、未施行区間といいますか、認可を受けていない見直しの区間が杉地から大杉間の3.5キロメートルでございます。 さらに、旧赤碕の大熊から中村間の1.4キロメートルが未採択区間となってございます。これにつきましては、平成20年から2期地区として採択を予定してございます。
現在、市道認定の路線数は4,858路線、道路延長1,632キロメートルでございます。そのうち道路舗装済み延長は1,423キロメートルで、率といたしまして約87.2%であります。また、側溝等が整備されている道路改良済み延長は1,033キロメートル、約63%となっております。未舗装、未改良の路線につきましては、交通量等を勘案して緊急度が高いと考えられる路線を年次的に事業を実施してまいります。
さらには、山陰自動車道鳥取青谷間の、鳥取インターから吉岡間7キロメートルについては、鳥取西道路として、本年度から測量、地質調査が始まっております。 また、中国横断自動車道姫路鳥取線の工事も平成21年度の供用開始に向けて進んでおります。河原と白兎の道の駅についても、姫鳥線の開通を念頭に、来春の開業を目指して整備を進めているところであります。
主要地方道鳥取鹿野倉吉線につきましては、現在、県が松原工区1.2キロメートルの用地買収に向けた準備、地元説明、境界立会等を行われておるところでございます。現在、吉岡交差点付近のボックスカルバートの設計準備を行っておられます。
本年度は昨年と同様、民間委託を基本といたしまして965路線、延長569キロメートルの除雪を実施する計画でありまして、除雪対象路線は、バス路線、主要幹線道路、孤立集落に通じる路線、公共施設に通じる路線等を基準とし、地域の実情に合った効率的で安定した除雪を行ってまいります。
旧湖山川の河床掘削につきましては、県が全区間1キロメートルを平成17、18年度の2カ年で完了する予定でありまして、近々着工する予定だと伺っております。また、湖山川につきましては、掘削計画区間2.4キロメートルについては平成13年度から掘削工事に着手しておりまして、平成16年度末までに1.1キロメートルの区間が完了し、平成17年度につきましては200メートルを予定しているとのことであります。
そのためには条件がございまして、投票所閉鎖時刻の繰り上げであるとか投票区の見直し、それから、投票所とすべき施設と開票所の距離であるとか選挙人の多少を勘案しまして、今のところ、原則として開票所から15キロメートル以上離れた投票所につきましては1時間程度の繰り上げをしたいと考えております。
事業量と言いますか延長は19.31キロメートルでございまして、倉吉市の桜から大山町の関見というところまでの区間でございます。 16年度末の進捗率は事業量ベースでは44.7%というふうになっております。それで19年度には倉吉市の桜から琴浦町の杉地というところまでを一部供用開始できるように予定で、今、事業を進めているところでございます。以上でございます。
改正の内容は、国の特別交付税に関する省令を基準としまして、小学校にあっては片道4キロメートル以上ある児童を、中学校にあっては片道6キロメートル以上ある生徒を補助対象とし、徒歩等その他の方法で通学する児童生徒、自転車で通学する生徒、バスで通学する児童生徒に分類し、補助をするものであります。
有収水量を高めるために、旧大栄町管内におきまして総管路延長約7万キロメートルを平成16年度から4年計画で調査するものでございます。なお、暫定予算に当たりましては、可能な限り整備を行った上に、通年予算の残額を計上いたしましたが、両町の水道事業におきますところの資産計上に若干の違いがございまして、それを整理し、計上いたしております。 次に、6ページに返っていただきたいと思います。
作業の内容でございますが、路線数57、路線延長約70キロメートル、除草面積約10万9,000平米、回数は年1回で実施しております。通常の年は梅雨明けに除草開始ができるように委託しておりますが、本年は本予算の決定が7月になったことから作業が残っている路線もございます。
そういう中で、管内出張と言いますか、管内旅費でも許可を得た場合、職員に対しまして1キロメートル当たり16円ということを条例化したいと思います。また、2キロ未満の距離につきましては該当いたしません。そういうことでございまして、いろいろ6月定例会の中での勤務手当のこともありましたけれども、改めまして改正させていただきたいというふうに思います。よろしくお願い申し上げます。
安全協定についてでございますが、米子市はこれまで中国電力株式会社に対して安全協定の締結の申し入れを3回行ってきておりますが、国が防災指針の中で原子力防災対策を重点的に充実すべき地域の範囲としております原発から8キロメートルないし10キロメートルの圏外であることを理由に協定の締結に至っておりません。