湯梨浜町議会 2008-03-06 平成20年第 1回定例会(第 1日 3月 6日)
住民の皆さんからすれば、それはガソリン代高くて、とりわけ企業活動を行っている方などにとっては大変なことだろうと思っております。私が今申し上げましたことと、もう一つ根っこの部分で感じておりますのは、1970年代にオイルショックがあったときに、果たして私たちはそのときガソリンの値段を下げるために税制度を変えようというようなことを思っただろうかと。
住民の皆さんからすれば、それはガソリン代高くて、とりわけ企業活動を行っている方などにとっては大変なことだろうと思っております。私が今申し上げましたことと、もう一つ根っこの部分で感じておりますのは、1970年代にオイルショックがあったときに、果たして私たちはそのときガソリンの値段を下げるために税制度を変えようというようなことを思っただろうかと。
ガソリンをはじめとする石油製品の値上げ、電気、ガスの4月からの値上げや小麦などを原料とした食品も大幅な値上げがどんどん広がってきています。収入は減る一方なのに負担はふえるばかりです。倉吉市の財政は破綻寸前なのに多過ぎる職員と県内で一番高い高額な職員給与となっています。市長の報酬は全国の類似団体の平均よりも約8万円も高いと組合も指摘しています。
しかし、昨年後半より穀物など食品原材料の世界的な値上がりや原油価格の高騰によって、ガソリン、食品、生活用品の相次ぐ値上げが消費者の購買意欲を減退させるのではないかとの見方もあり、依然として景気の先行きは不透明な状況にあります。
市民の皆さんは、私はいつも言っているんですが、ガソリンは1円でも安いほうがいいんですよ。そら、安いほうがいい。これは私は自信を持って言えます。しかし、暫定税率が低くなることで道路財源が失われるとすれば、これはまた別ですよと、問題は別でしょということ。
私たちがガソリン税を払っている以上に道路特定財源、暫定税率を含めて私たちのこの地域に道路整備の財源が配分されていると考えています。鳥取市にとって道路整備の促進は依然最重要課題の1つでございまして、道路特定財源が仮に一般財源化されても、鳥取市としては道路財源にそれを充てざるを得ない状況があると考えています。
それからもう1つは、道路財源というのは自動車の利用者が払っているんですよね、ガソリン税とか重量税で。こういう税金を一般財源のように何にでも使えるということになるのは鳥取の地域にとってとても不利なことです。というのは、鳥取のように、公共交通機関が発達していなくて、こういった財源をたくさん、1世帯当たり約3倍ですよ。
この暫定税率を維持するための法案が年度内に成立しない場合は、4月からガソリンや軽油の価格が下がる一方、道路の整備や維持補修が十分に行えなくなってしまいます。
紹介させていただきますと、1つは、消費者、地方への影響緩和のため石油元売の利益還元を指導し、ガソリンなど石油製品や食料品、日用品などの便乗値上げの監視を強化し、生活必需品である灯油量の確保と価格の引き下げのための緊急対策を行うこと、2つ、価格高騰の直撃を受けている運送業者、中小零細業者、農林漁業者などの負担軽減のため国の責任で緊急の減税措置を講ずること、3つ、高騰要因である国際的な投機マネー抑制のルール
琴浦町ともう1町どこか残っとるという中で、よその料金並みにやっていくということで、その企業努力で、ガソリンが余計要るところは頑張っとるんだというようなことを認めれば、私は妥当だと思います。賛成討論として。 ○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(福本 宗敏君) 討論がありませんので、討論を終わります。
卑近な例で申し上げますと、例えばガソリンの料金あたりは、平成9年度に比べますと33%、軽油に至っては66%ぐらい金額が高くなっております。そのような諸般の事情を考慮いたしまして、改定をお願いするものでございます。以上です。 ○議長(松本 繁君) 竹中さん。
また、今、ガソリン価格の高騰が国民や企業経営を直撃をしております。大方の国民や事業者の願いは、今、むだな道路よりもガソリンを安くではないでしょうか。来春に期限切れを迎える道路特定財源の暫定税率を予定どおり引き下げればできることであります。 以上の理由により、本意見書の提出に反対するものであります。 ○議長(阪本 和俊君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。 1番、前田栄治君。
道路インフラがあって、高速道路があって、それで情報通信が確立されて、通信網がここにいて大阪、東京、名古屋の機能が果たせるということが大切だろうというふうに考えておりますし、高速道路、ガソリンの値上げの問題もあるんですが、50キロで走る車と100キロで走る車とは、全然経費が違うそうです。経費もですし、生鮮野菜だったら新鮮度も違うでしょう。そういう部分では、今現在では負けております。
現在ガソリンの値段が相当上がっておりますし、また、きょうの今定例議会でもいろいろと意見が出ております、話題になっている地球の温暖化や環境問題など取りざたされておりますが、バスの利用促進を進める上でも、そのこともあわせてこれまで以上に推進してはどうかと思います。 琴浦町では、バス交通対策補助金として、本年度はバス運行に4,230万円の予算化がしてあります。
先ほどお尋ねしましたが、インターネットで調べていただきましたところ、年間のこのガソリン税、この税収は約5億円超えているという金額であります。長い間これは……(発言する者あり)失礼いたしました、5兆円を超えているというのが実態であります。これを10年間この道路に粛々と充てていくということは、50兆円これに充てなさいということを町が決議するということになります。
八頭町内でもことしの3月、船岡地内の小売店でありますけども、128円であった1リットル当たりのレギュラーガソリンの価格が、現在154円であります。船岡地内の小売店であります。ことしの3月より、20.3%の値上がりであります。まだまだ安定価格とはいかないようであります。 さて、八頭町は、公用車を約100台所有しているようであります。
これはガソリン、灯油代、車等の修繕というものでございます。19番の負担金補助及び交付金24万5,000円、これにつきましては下水道の受益者負担、それから町村職員採用資格試験の負担金等であります。 財産管理費20万円の増であります。22番の補償補てん及び賠償金ということで、補償金を組んでおりますが、これにつきましては、運動会等でのけがを5人ほどされましたので、それの賠償であります。
燃料費1万3,000円については、給水対応車両のガソリン代です。修繕費5万円については、公用車の修繕費用でございます。 はぐっていただきまして、資本的収入及び支出の収入でございます。 1款1項1目企業債につきましては、起債充当予定の一部が下水道事業の補償対象となっていたことによる760万円の減額をお願いするものでございます。
需用費で燃料費、これは公用車のガソリン代の補正、それから公用車の修繕費、これについては見込みということで、それぞれ70万と20万を上げております。それから工事請負費でございますが、深夜電力設備変更工事請負費で119万7,000円を計上いたしております。
そして私は今、例えば灯油代が昨年に比べて今300円ぐらいも上がっているとか、ガソリン代もそうなんですけれども、今本当に国民生活、住民生活というのが本当に苦境に追いやられているといった中にあります。業者もそうです。
また、昨年の倍にもなろうかというガソリン価格の高騰が国民や中小企業経営を直撃しています。大方の国民や事業者の願いは、今、むだな道路よりガソリンを安くです。来春に期限切れを迎える道路特定財源のこの暫定税率を予定どおり引き下げればできることです。