米子市議会 2021-07-09 令和 3年 6月定例会(第8号 7月 9日)
第89号には、コロナ禍ということだけでなく、デジタル化を進めている現代社会において、市民が公共施設等でインターネットを利用できる環境は今や基本的インフラであると言えます。環境整備に当たっての具体的な進め方は、今後、議会等で十分議論していただくこととし、公共施設にネット環境を整備していくという方向性を議会として示していただくことを要望します、そういったふうに書かれています。
第89号には、コロナ禍ということだけでなく、デジタル化を進めている現代社会において、市民が公共施設等でインターネットを利用できる環境は今や基本的インフラであると言えます。環境整備に当たっての具体的な進め方は、今後、議会等で十分議論していただくこととし、公共施設にネット環境を整備していくという方向性を議会として示していただくことを要望します、そういったふうに書かれています。
今年度予定しております公共施設等総合管理計画の改定に当たりましては、個別施設計画や各種インフラ施設等の長寿命化計画を反映させ、内容をより深く、具体的なものにしていくこととしております。今後、総合管理計画と個別施設計画は相互にその内容をフィードバックして、それぞれの内容を順次充実させていくこととしておりまして、その過程で財政負担の軽減、平準化や最適配置の検討を重ねていくこととなるものでございます。
平成31年3月に策定された皆生温泉まちづくりビジョンにおいて、海遊リゾート・皆生温泉と大きく銘を打ち、施策の柱としてブランド向上、ネットワーク強化、コンテンツ創出、インフラ構築が設定されており、それらを推進するための具体的な取組としてのアクションプランが詳細に設定されております。これらの動きを伺います。
○(佐小田防災安全監) 引き続き避難所としての活用する場合ですけれども、インフラの機能維持についても対応を図る必要があると考えております。 ○(岩﨑議長) 岡村議員。 ○(岡村議員) 対応を図るということは、当然維持されるというふうに考えざるを得ません。 次に、小規模特認校制度について伺います。
そのために、山陰の交通の結節点にふさわしいインフラ整備を促進するとともに、公共交通の利便性を向上させ、歩いて楽しいまちを目指し、次の取組を進めます。
その際に見込まれる改定内容といたしましては、時点修正のほか、個別施設計画や各種インフラ施設等の長寿命化計画の内容を反映させ、内容をより深く、具体的なものにしていくことを検討しているところでございます。 ○(岩﨑議長) 稲田議員。
御案内のとおり、公共施設等総合管理計画というのは、これは改めて御紹介するまでもありませんが、今後人口減少社会に向けて公共インフラの適切な管理をしていかなければ、維持管理経費も含めて持続可能性がなくなっていくという基本的な認識の下に、既存の施設をいかに効率的に維持管理をしていくかという趣旨の下で、維持管理に係る全体経費の算定、そしてそれが年度ごとにどの程度かかってくるのか、それを持続可能性を高めるためにどのように
いずれにいたしましても、この公共交通体系というのは、先日も出てましたけども、市長が目指すコンパクト・プラス・ネットワークという、こういうまちづくりを進めていく上では重要な社会インフラ、体系だと思っておりますので、逆に言うと、こういう体系がなければこのコンパクト・プラス・ネットワークということは機能しないというか、構築できないということになってくると思いますので、ぜひこのことについては全力で取り組んでいただきますように
私が責任者になってまとめさせていただいているところではありますが、やはり経営環境は非常に厳しくなるということと、もう一つは、やはり市民の皆様の重要な生活インフラであります。これは水道も当然でありますが、下水も当然であります。とても重要な生活インフラであります。これを安全・安心に、かつ安価に、良質なサービスとしてしっかり提供させていただくという体制を厳しい環境の中でいかに実現していくかと。
排水路は住環境として基本的なインフラであることから、必要な予算規模への財源確保に努められたい。 14、特定防衛施設周辺整備調整交付金事業については、美保基地周辺の生活環境整備を図るため、防衛省の特定防衛施設周辺整備調整交付金を活用して行われる事業である。この事業の採択は、米子飛行場周辺地域振興協議会に諮り、行われている。
また、さらに県と市のインフラ整備を担当の部署、いわゆる公共住宅の担当部局が極めて近くで仕事をすると、業務をすることで、住民へのサービスの向上も期待できるというふうに考えておるところでございます。国も今後地方自治体の人材不足が懸念されることから、県及び市の二層制の柔軟化を進めるべきと言っており、そうした面からも全国に先駆けた取組だと考えております。
そのほか、これまで続けてきた様々なインフラ投資の分散ですとか、我々の地域にもしっかりとした交通インフラを張っていただくようなこと、これらのことをしっかりと今後進めながら、これらはこのたび策定したまちづくりビジョンにも書いておりますけれども、これをしっかりと進めていくこと、あるいはスピードを上げて進めていくことをこれから心がけて、東京一極集中の是正ということに対して、我々の地方からしっかりと我々なりの
そういうふうな形で、やはり今のインフラ整備という観点からいけば、くどくなりますけれども、旧日野橋の在り方については十分に私は検討すべきと思いますが、いかがでしょうか。 ○(渡辺議長) 伊木市長。 ○(伊木市長) 御指摘はもっともだというふうに思っております。
下水道事業については重要的なインフラ事業だということは私も理解していますし、皆さん方も理解しておられると思うんですが、やはり今のストックマネジメント並びに議会と当局とでいろいろと知恵を出し合って合併浄化槽を切りかえていくんだというような、いわゆる施策の展開を変更してきたというのも私は十分に理解します。しかしながら、やはり創意工夫がもっとあってもいいんではないか。
そのことにより税収の減と社会保障費の増大を伴い、市民サービスの提供、インフラの維持などを十分に行うことが困難になると予想されます。そこで、本市では平成27年に米子がいな創生総合戦略が策定されましたが、その中の掲げてある基本目標について、それぞれの5年間の実績と成果及びそこから浮かび上がってくる課題について伺います。
高齢化の進捗もあり、高齢者ドライバーによる事故が社会問題とされ、免許証の返納が促進される中、一方で日常的な買い物や医療機関への通院などの支障といった声は非常に多く、交通弱者に対する社会インフラとして、公共交通網の再構築はまちづくりにおいて重要な課題と考えております。そこで、まちづくりにおける公共交通網に対する認識と本市の公共交通網の現状と取り組みはどのようになっているのかお尋ねいたします。
これは以前も議場でお答えしたと思いますが、基本的にやはり我々の地域で出した産業廃棄物を、県内に産業インフラとして、そして生活インフラとして適切な処分場を確保して責任を持って処分すると、これがあるべき姿だろうと、このように考えております。 先ほど御紹介がありましたまつえ環境の森につきましても、土光議員のお示しになった資料、引用されませんでしたけれども、その中にも書いてあります。
○(杉村経済部長) 新たな工業用地の候補地選定に際しての具体的な検討事項といたしましては、農地転用や農振除外、開発許可などの法的な開発手法、そして道路、排水、電力、工業用水などのインフラの状況、そして用地取得やインフラ整備を含む事業整備費、周辺環境、地盤の強度、災害リスクなどの立地環境といったところがございます。
中海・宍道湖・大山圏域市長会におきまして、第2期地方版総合戦略を策定し、この圏域が日本海側の一大拠点となるよう、新たな台湾との交流、インドとの経済交流による人材確保、インバウンド推進などに取り組むほか、伯備新幹線や米子境港間を結ぶ高規格幹線道路など、圏域の交通インフラの整備を促進するため、国や関係団体への働きかけを強化してまいります。
こういったインフラ施設の官官連携というのは、非常にわかりやすい連携だとは思うのですけれども、今回具体例として取り上げさせていただきました消費生活センターのような官官連携の仕方によって、行政事務を整理統合し、行政機能の強化へとつなげていくというような手法は、これからの時代もっととられるべきではないかというふうに考えております。