倉吉市議会 2012-03-05 平成24年第3回定例会(第1号 3月 5日)
国際マンガサミット鳥取大会が開催される平成24年度は、国内外の多くの観光客の来訪が見込まれ、本市の魅力を発信する絶好の機会であることから、倉吉土蔵群でアニメ、漫画等のサブカルチャーに特化した受け入れ事業を企画したもので、北原照久コレクション特別展示、漫画で伝える倉吉の歴史講談、谷口ジロー氏が語る「遥かな町倉吉の力」対談会開催経費に840万円を計上しております。
国際マンガサミット鳥取大会が開催される平成24年度は、国内外の多くの観光客の来訪が見込まれ、本市の魅力を発信する絶好の機会であることから、倉吉土蔵群でアニメ、漫画等のサブカルチャーに特化した受け入れ事業を企画したもので、北原照久コレクション特別展示、漫画で伝える倉吉の歴史講談、谷口ジロー氏が語る「遥かな町倉吉の力」対談会開催経費に840万円を計上しております。
皆生温泉のまちづくりにつきましては、皆生温泉滞留拠点整備事業として昨年オープンした皆生横町きないやと米子市観光センターを町歩きの拠点施設とする取り組みを行うほか、皆生温泉への誘客を促進する皆生温泉にぎわい創出事業への支援、漫画、アニメを活用した誘客宣伝に向けた支援も新たに行うこととしております。
こうした中からアニメカルチャーをビジネスとして活用する動きも生まれているところでございます。今後、国際マンガサミットの開催を機に、こうした漫画、アニメ、映画などの新しいコンテンツを活用する取り組みが推進され、本市の新たな魅力となり活性化につながるよう、市としても支援してまいりたいと考えております。
ことし11月に米子コンベンションセンターで開催される国際マンガサミット鳥取大会につきましては、その機運醸成を図るため、アニメ、漫画、ゲーム、音楽などのアニメ系イベント、メディア芸術振興事業を支援してまいりますほか、新たに誘客促進PR業務事業といたしまして米子市観光協会のホームページを活用した誘客促進を図ることとしております。
アニメなどを初めとするポップカルチャー、サブカルチャーというようなものを題材としたコンテンツビジネスというものは、言うなれば新しい発想だというふうに思っております。
米子市では、第2次総合計画の中で、観光振興策の1つとして、健康、スポーツ、アニメなどをメニューまたはテーマとした潜在的な観光資源の発掘と活用、2つとして、交流を生む観光資源の開発、エコツーリズムやスポーツツーリズムなどの体験型の観光育成、振興などと具体的な施策を示しております。
次に、観光振興策についてでございますが、9月3日と4日に米子コンベンションセンターを主会場として開催されたとっとりアニカルまつりでは、台風12号の接近による荒天にもかかわらず国内外から延べ7,500人の来場があり、アニメソングの歌合戦やコンサート、コスプレイベント、トークショーなどが行われ、大盛況でございました。
○(野坂市長) 本市で起こっております独自の動きといたしましては、国際マンガサミット鳥取県大会の開催を契機とした漫画、アニメ、映画などによるサブカルチャーによる地域活性化の動きに注目してるところでございます。
一方、本拠点施設整備事業に関連するものとして、米子市の基本計画内では観光拠点としての魅力の向上の項の中にアニメなどをメニューまたはテーマとした潜在的な観光資源の発掘と活用という弱く、またあいまいな記載にとどまっております。しかし、申し上げたように県がこの拠点施設整備で目標としてるのは観光客誘致にとどまらない漫画やアニメを活用した新たな産業の育成であります。
まず、とっとりアニカルまつりについてでございますけども、このとっとりアニカルまつりは、鳥取県がアニメ系カルチャーによる地域の振興と活性化を目的に計画された事業でございまして、平成24年度の国際マンガサミットの鳥取県開催が決定したことに伴いまして、このプレイベントとしても位置づけられておるところでございます。
観光資源といたしましては、皆生温泉を初め、中心市街地の古い町並み、淀江地区の遺跡群や天の真名井などの名水、ラムサール条約に登録された中海など、本市の豊かな自然、温泉、食、歴史、文化等に加えまして、新たな観光資源として2011年国際マンガサミット鳥取大会の開催を契機とした漫画、アニメ、映画等のサブカルチャーなどのコンテンツ、また近年注目されておりますエコツーリズムやスポーツツーリズムも観光客を誘致し得
それと、今法勝寺町のいいじま呉服店跡ですけども、まちづくりポップカルチャーということで、中心市街地のまちづくりにおいてポップカルチャー、アニメ等を活用した動きが出ております。
また、新たな観光資源といたしましては2012年国際マンガサミット鳥取大会の米子コンベンションセンタービッグシップでの開催を契機とした漫画、アニメ、映画などのサブカルチャーの活用、近年注目されている古事記や古代史論争等を題材とした地域の歴史検証等によるものなどが、新たな観光資源としてツーリズム造成につながるものと期待しております。
また、2012年国際マンガサミット鳥取大会の主会場が米子コンベンションセンターに決定いたしましたので、その前段として開催されるアニメや漫画などをテーマとしたイベント、メディア芸術振興事業を支援することにより、国際マンガサミットの成功に向けた機運の醸成を図ってまいりたいと考えております。 次に、意欲と能力を生かす雇用環境の整備についてでございます。
今後予定されております、アニメ、漫画、映像などの新しいコンテンツ型イベントを、米子ならではのまちづくりと観光を連携させた事業化、産業興しにつなげていくべきではないかということについての所見を伺います。
さらに県はまんが王国とっとりの取り組みの一環として、地域に新しいカルチャーを創造し、かつ地域を元気にすることを目的にし、日本文化の代表となりつつあるアニメ系カルチャー、略してアニカルを活用しましたとっとりアニカルまつりを米子市で開催することとなりました。
さて、ツイッターを通じて今回いろんなつながりが出てきているということでございますが、私もフォローしてますネギ太のツイッターによりますと、同キャラクターの張り子、何かのイベントでつくった張り子ですかね、これを米子市に引き取るというようなこともありますし、いわゆるサブカルチャーですね、アニメ、ゲーム等のサブカルチャービジネス、いわゆるオタクビジネスの市場は、野村総研の調べによりますと3,000億円とも言
ちなみに紹介しますと、埼玉県の熊谷市ではニャオざね、宮城県むすび丸、アニメグッズに駅弁にということで取り組んでおります。それから、北九州市の門司市ではじーも君、三重県伊賀市ではいがグリオ君、これもブログでブレークしましてですね、全国的なキャラクターになっております。そして、北海道の奥尻町ではうにまる君、ちなみに近くの鳥取県の米子市ではヨネギーズというのがあります。
経費209万円余など、衛生費において海岸の管理者である鳥取県から受託して行う海浜清掃に要する経費230万円余、労働費において緊急雇用創出事業としてふるさと納税情報発信事業に189万円余、災害時要援護者リスト作成事業に157万円余、農林水産費において境港産クロマグロの通年出荷を目指した冷凍マグロの品質改善などの取り組みに対する助成金74万円余など、商工費において境港市観光協会が韓国ソウル市での国際漫画アニメフェスティバル
毎年のように「ゲゲゲの鬼太郎」の実写版映画化やアニメ放送など、話題に事欠かない水木しげるロードですが、今後もこのような状態を継続させていきたいものです。そのためにも、決して受け身となることなく、官民挙げて能動的かつ持続的な施策を展開していく必要があると言えます。