米子市議会 2021-06-22 令和 3年 6月定例会(第3号 6月22日)
また、稼げる経済圏としての捉え方につきましては、やはり新たな市場開拓先を、国内はもちろんですけども、アジアなど海外も視野に入れた取組を進めていかなければならない、そのように考えております。 続きまして、課題ですけれども、経済圏の再構築の進め方についてでございます。経済圏の再構築につきましては、各産業の生産性の向上と競争力の強化を図っていくことが重要だと認識をしております。
また、稼げる経済圏としての捉え方につきましては、やはり新たな市場開拓先を、国内はもちろんですけども、アジアなど海外も視野に入れた取組を進めていかなければならない、そのように考えております。 続きまして、課題ですけれども、経済圏の再構築の進め方についてでございます。経済圏の再構築につきましては、各産業の生産性の向上と競争力の強化を図っていくことが重要だと認識をしております。
本年度においては、民間事業者と協力し、皆生温泉マリンフェスティバル2021の開催や、昨年度に引き続きトライアスリートの養成合宿を実施するほか、アジア国際ユースサッカーIN鳥取、ドリームバレーボールイン米子の開催について支援してまいります。
じゃ、次に、アジア博物館のことをお話ししたいと思います。このアジア博物館の近隣に間もなくレザー工芸ギャラリーがすばらしいのはできてるんですが、周辺整備について本市の認識を伺います。 ○(岩﨑議長) 岡文化観光局長。
これはアジアで何かあったら大変だと、そういう思いがやっぱり琴線に響いたんです。私たちのここのところは、地域は、中国の覇権主義、尖閣でしょっちゅうにらみ合ってますよ。朝鮮半島、これ、まだ戦争中ですよね、休戦ですよね。ロシア、安全保障結んでませんよ。そういうところに私たちは暮らしてるんですね、いつも。まさに砂上の楼閣と、その意識、期間というのは非常に私、乏しいと思ってます。
例えば具体的にいうと、日本海側の国土軸の一端として、この中海・宍道湖・大山圏域には60万余の人口集積があるわけですから、一大拠点になり得るエリアであるという位置づけの中で、しっかりと国が、いわゆる国家戦略としてこの地域をアジアに向けての一つの大きな玄関口として発展させる、そういう意思を持ってほしいということを地元からしっかりと計画をつくり、声を上げていき、国の戦略とともに地方創生をなし遂げていく、これが
「自滅へ向かうアジアの星 日本」、サブタイトルが「少子化こそ、わが国未曾有の国難だ」というものでございます。 そこで、資料をちょっと調べてみますと、この近年といいますか、出生数、過去最小の92万1,000人、これが昨年の数字のようでございます。
それでアジアのゲートウェイと企業誘致、いろんなことに取り組んでおられます。G20の今の外相会議とかいろんなものを誘致されて、国際会議場もこれからつくっていくんだというような積極的なものを書いておりますが、そこの中で私が1つ今の感銘したのはって、感銘したんだ、思いましたのは、大切なのは言い出した人が動くこと、私、これは職員が足りてないと思っとるんです。言い出した職員が動くことなんです。
近年では、境港を拠点とした北東アジアとの貿易、大型クルージング船の入港、米子港の国際線拡充等と貿易実績や外国人観光客は著しく増加傾向にあります。それらの情勢を鑑みた本圏域の地域経済活性化を図る観点とともに、インバウンド対策について中海架橋の整備実現は必要と考えます。
とはいえ、かつてアジア諸国で2,000万人以上、日本でも300万人以上の犠牲を出した第二次世界大戦、太平洋戦争を引き起こしてしまった国、そして、その反省に立って、もう二度と戦争だけはしてはならないと誓い、でき上がった今の日本国憲法を持つ国で、撤回はされましたけれども、例えであっても思いを強調するためであっても、軍事行動を支持するとか、軍事行動ができるために憲法改正するなどということは、行政機関、自治体
公務外で活動した、アジア博物館のところの駐車場まで行った、公務外で活用して、特定の議員のみの応援に行ったということですけども、それがプライベートで、私は私人ですから、プライベートですからということで理由になりますか。東京都の舛添知事が公用車の私的利用、私的理由で、これが公務に該当するか、判断できる客観的事情と言えますか。これを聞いて、市民の方はどう判断するんですか。
冒頭のお話になりますけれども、やはり弓浜部というのは、農地としては確かに広い部分はありますけれども、一方で、米子空港があったり、すぐ先端には境港があったりとか、いろんな意味でアジアのゲートウエーでもありますから、そのあたりの全体構想の中で耕作放棄地対策をどのように進めるのか。そして、私が言う大規模は、あくまでヨーロッパやアメリカのような農業と比べれば十分コンパクトなものだと思います。
6次産業品販売所、観光農園、物づくり体験場、農産物直売所などを線で結ぶ、あるいは大篠津町のアジア博物館周辺を面的整備するなどして、農業の振興、6次産業化の推進、観光客の誘致、物づくりの拠点等により、弓浜地域の活性化にもつながるものと考えますが、御所見を伺います。 ○(尾沢議長) 大塚経済部長。
そうした中で、中身を見聞しますと、本市を含む山陰中央部の発展のためには北東アジアとの貿易や観光の促進による地域経済の活性化が重要でありますよということが位置づけてあります。そうした中で、地域経済発展の基盤を構築する上で、道路ネットワークの充実強化は急務と考えると。
これらの施設というのは、米子には今現在ないんですが、いわゆる観光情報発信の拠点として先ほど当局のほうでおっしゃった寿城であるとか、そういった施設、例えば白鳳の里、また大篠津のアジア博物館なんていうところに積極的にこの認定を推進し、全国に発信されている情報網にこの施設を掲載させるということは非常に有効なんじゃないかと考えますが、当局のお考えを伺います。 ○(尾沢議長) 大塚経済部長。
平成26年度の国の要望においては、北東アジアとの貿易や観光の促進による地域経済活性化並びに渋滞区間の解消や防災機能強化などの国土強靱化の推進を図るため、中海架橋の早期構築を図ることとされていると。本市を含む山陰中央部の発展は、地域経済の活性化が求められ、空港等にアクセスする道路ネットワークの充実は不可欠と考えておるというような要望内容でございます。
本市は地勢的に山陰の真ん中であって、それで山陽方面あるいは境港を介してつながる北東アジア初め諸外国も含めて交通の要衝であることは誰も知ってることです。要するに圏域での移動拠点であるわけですね。この圏域の特色というところを見ますと、一定以上の規模を持つ他都市との連携をしながらも、本市としての役割を考えた場合、私はやっぱり経済活動ではないかと思っているんです、本市の最大の特徴は。
この中海架橋に対する考え方でございますが、鳥取県の西部地域や中海圏域の発展のためには、北東アジアとの貿易や観光の促進による地域経済の活性化が重要でありまして、米子鬼太郎空港や境港につながる道路ネットワークの充実・強化に資するものであるというふうに考えているところでございます。
次に、米子境港間の高規格道路につきましては、北東アジアのゲートウエーとして、機能拡充が進められている境港からの人流、物流の円滑化、津波を初めとする災害時における信頼性の高い避難路の確保及び米子境港間の慢性的な交通渋滞の解消のため、米子境港間を結ぶ高規格道路の整備に向けた米子・境港地域と道路のあり方検討会において検討を行っているところであり、可能な限り早く道路のあり方について提言を取りまとめ、公表できるよう
○(大塚経済部長) 本市の対岸貿易の拠点としての整備対応ということであるというふうに考えておりますが、北東アジアに向けました活性化を今、るる御説明いただいたというふうに考えております。
例えば、大篠津にあるアジア博物館など、民間施設とはいえ大型バスの停留スペースも十分あり、鳥大医学部の構内工事で出土した米子城内堀も移設されており、展示コーナーも整っていることから、収蔵庫が満杯だという山陰歴史館や米子図書館の収蔵品を移設展示し、例えば今の季節だと園内にイルミネーションを施すなどPRもしてブラッシュアップすれば、立派な観光施設として生まれ変われる、そのように思いますが、そういった既存施設