湯梨浜町議会 2022-09-16 令和 4年第 7回定例会(第 1日 9月16日)
続きまして、ふるさと湯梨浜応援基金(ふるさと納税)事業につきましてでございます。令和3年度において、梨返礼品農家の追加なり、寄附受付サイトの増設、次年度先行予約の実施等、いろいろ新規の取組の努力をされた結果、寄附者数は8,321人、寄附額1億4,241万9,000円と、寄附者数は減少しましたが、寄附額は前年度より増加しております。
続きまして、ふるさと湯梨浜応援基金(ふるさと納税)事業につきましてでございます。令和3年度において、梨返礼品農家の追加なり、寄附受付サイトの増設、次年度先行予約の実施等、いろいろ新規の取組の努力をされた結果、寄附者数は8,321人、寄附額1億4,241万9,000円と、寄附者数は減少しましたが、寄附額は前年度より増加しております。
○生活産業部長(谷田富穂君) 藤井議員のふるさと納税事業についての質問についてお答えをいたします。 まず初めに、ふるさと納税寄附金の推移として、現状はどうなのかということについてお答えをさせていただきます。
事業名がふるさと納税、事業の内容が企業版ふるさと納税の活用による安定的な財源確保を図るため、企業版ふるさと納税制度におけるプロジェクト策定や企業とのマッチングに関する支援サービスを導入するものということです。
企業版ふるさと納税事業でございます。企業版ふるさと納税制度によりまして企業様からお受けした寄附金を地方創生プロジェクトの財源として活用し、官民連携での地方創生を推進していくものでございます。来年度は、民間専用サイトを活用しましてもう1段積極的な寄附募集を行えるよう、サイト運営者に支払うサービス使用料や決済手数料などを加えて計上し、総事業費として116万9,000円計上いたしております。
また、ふるさと納税事業について、ふるさと納税に係る寄附金が当初見込みよりもふえたため、主に記念品など各種経費の増額を行っています。商工費では、船上山管理運営事業について、4月から3月へ時期をずらすことにより安全の確保を図るため、山焼きの委託経費を追加しています。土木費では、町道等改良整備事業について、社会資本整備交付金の割り当て増額等に伴い、経費の組み替えと財源の精査をしております。
次に、ふるさと納税事業の支出に当たっては、東京の仲介サイト運営会社に公金が流出している、こういう意見がありますが、米子市はどういった状況になっているのか伺います。 ○(渡辺議長) 杉村経済部長。
ふるさと納税のほうの寄附の今の具体的な考え方を少し述べさせてもらいますと、ふるさと納税事業といいますのは、個別具体的な事業という考えは持っておりません。示してございますとおり、大きく5つの使途に区分して寄附をいただくということが基本になっておりまして、それぞれの趣旨に沿った事業に対して有効に活用をさせていただいておるという現状がございます。
○(門脇ふるさと創生推進局長) プロジェクトチーム内の議論や対策についてでございますが、平成28年11月にふるさと納税事業に関係する部署の若手職員を中心にプロジェクトチームを立ち上げまして、現状分析や改善点などについての議論を重ね、本市のふるさと納税の実績アップにつながるような新たな記念品の掘り起こしなどに取り組んでいるところでございます。 ○(尾沢議長) 門脇議員。
次に、ふるさと納税事業について伺います。 米子市ふるさと納税については、平成26年度約4億6,600万円、平成27年度約7億3,000万円、28年度約4億7,800万円と推移しております。平成28年度は平成27年度に比し約2億5,000万円の落ち込みでありました。その背景について、どのように検証されておられるのか伺います。
また、大きな情報発信力があるふるさと納税事業を活用し、皆生温泉キャンペーン誘客推進事業といたしまして、キャンペーン事業を行い、観光誘客の促進を図ってまいりますほか、総務省の地域おこし協力隊制度を利用し、ポップカルチャーとSNSを活用しながら、特に首都圏を対象にした独自の情報発信を展開してまいります。