鳥取市議会 2005-12-01 平成17年 12月定例会(第2号) 本文
民間の団体が、わしらはだしかい、そういう意識になるのは仕方がないことじゃないかなというふうに思っております。少なくとも市長は民間の力を取り入れたいと何回もおっしゃっております。それを聞いた団体の方々は、よし、今までに例えば公社ができなかったアイデアを自分たちが出してやろうと。
民間の団体が、わしらはだしかい、そういう意識になるのは仕方がないことじゃないかなというふうに思っております。少なくとも市長は民間の力を取り入れたいと何回もおっしゃっております。それを聞いた団体の方々は、よし、今までに例えば公社ができなかったアイデアを自分たちが出してやろうと。
つまり和食とはだしのおいしさ、食材の持ち味をうまく生かせることのできる料理法であり、野菜類を中心とした抗酸化食品を十分にとることもできます。そこで学校給食にはもっと和食を取り入れ、味覚の形成、栄養のバランス、またかむ習慣を子どものころからつけることが重要だと考えます。
ところが、私も去年一般質問の中でお話しさせていただいたと思うんですけども、本当に週に1回の幼稚園の教室の利用はすごく汚れてまして、本当に汚くって、お母さん方がその小さな子供たちをはだしで遊ばせることができないと。足洗い場の方に手を洗いに行ったりするんですけど、そこにはクモの巣とそれから砂だらけで、もうとてもとても、本当にサポーターが行くとそこをもう掃除するだけで2時間が済んでしまう状態であります。
公園の砂場にふんをして、回虫、鞭虫がいるようなふんをして、子供がはだしで遊べない、こういうことにもつながりますし、そういう論点からこのたび取り上げたわけであります。 さて、通告の段になりまして、いろいろわかったことがあります。これは、担当課の範囲が非常に広い。先ほど壇上で言いましたように、環境課に行きましたら、条例ということになると我が課の範囲を超えると、人の課に及ぶと。
はだしで歩いてもいい、お年寄りがはだしで歩いてリハビリにも使えます。本当にそういう場所でございます。ぜひ残していただきたいというふうに思っているところであります。 最近は、子供たちの問題がいろいろと取りざたされております。特に中学生の問題が叫ばれておるわけでございますけれども、私は子供が大人になるまでにはいろんな先生が必要だと思います。