鳥取市議会 2016-02-01 平成28年 2月定例会(第7号) 本文
◯藤井光洋都市整備部長 市道南岸線の取り組み状況と今後の予定についてお答えいたします。 市道南岸線は国道482号のバイパスとして、幅員が4メートルから5メートルと狭い佐治町古市から森坪までの約1,900メートルの区間において、車道2車線、片側歩道の整備を行っております。
◯藤井光洋都市整備部長 市道南岸線の取り組み状況と今後の予定についてお答えいたします。 市道南岸線は国道482号のバイパスとして、幅員が4メートルから5メートルと狭い佐治町古市から森坪までの約1,900メートルの区間において、車道2車線、片側歩道の整備を行っております。
◯藤井光洋都市整備部長 お答えします。 本市におきましては平成24年4月1日より、鳥取市福祉のまちづくり推進事業補助金を交付しております。利用実績といたしましては、平成24年度は1施設、平成25年度は2施設、平成26年度は6施設、平成27年度は2施設となっております。
◯藤井光洋都市整備部長 都市計画マスタープランの策定スケジュールと現在の策定状況についてお答えいたします。 都市計画マスタープランは平成26年度から見直しを進めておりまして、見直し作業も終わりに近づいているところでございます。
◯藤井光洋都市整備部長 お答えします。 都市計画マスタープランの見直しに当たっては、第1に、人口動向、土地利用、産業、都市機能、公共交通等の社会・経済等の現状、将来見通し。第2に、鳥取自動車道、山陰道、山陰近畿自動車道の供用開始等、道路、交通環境の変化。第3に、立地適正化計画に位置づける都市機能誘導区域、居住誘導区域の適正な配置。
◯藤井光洋都市整備部長 本市の公園への健康遊具、正式名称を健康器具系施設といいますが、この施設の設置状況についてお答えいたします。 本市の都市公園等における健康器具系施設の設置につきましては、現在、若葉台のニュータウン中央公園、浜坂の重箱緑地、鹿野町の鹿野町温泉公園の3カ所に設置しているところでございます。
◯藤井光洋都市整備部長 鳥取西道路の進捗状況についてお答えいたします。 鳥取西道路のII期・III期区間の(仮称)吉岡温泉インターチェンジから青谷インターチェンジ間、延長12.3キロメートルにつきましては、国土交通省から順調に整備が進んでいると伺っております。
◯藤井光洋都市整備部長 お答えします。 本市では現在、鳥取市公園長寿命化計画を策定しまして、遊具等を中心とした公園施設の更新を重点的に行っているところでございます。平成29年開催予定の北前船寄港地フォーラムに合わせて吉備真備展望公園の整備をとの御提案をいただきましたが、事業期間が短く、難しい状況でございます。
◯藤井光洋都市整備部長 お答えします。 本市におきましては、鳥取市生活交通会議において、公共交通空白地域の目安を最寄りの駅・バス停からおおむね400メートル以上離れた地域としております。この公共交通空白地域には、南部地域の路線再編前の平成24年時点では834集落中18集落が該当しておりました。
◯藤井光洋都市整備部長 住宅小規模リフォーム助成事業による居住環境の向上と地域経済の活性化についてお答えいたします。 平成27年度の募集には426件の応募があり、公開抽選の結果、324件に助成決定をいたしました。その後、予定されていた工事の中止などによる繰り上げ当選によりまして、現在までに応募者全員に助成できる結果となっております。
◯藤井光洋都市整備部長 私からは、都市整備部が所管しております都市公園についてお答えいたします。 本市が管理しています都市公園は現在145カ所ございます。 都市公園の遊具につきましては、指定管理者制度を活用して指定管理者による管理を行っております。
◯藤井光洋都市整備部長 お答えします。 本市の目指す多極ネットワーク型コンパクトシティでは、多様な商業施設や行政中枢機能等の都市機能が集積する鳥取駅周辺や旧城下町を有する中心市街地周辺を中心拠点とし、総合支所周辺など合併地域での中心的役割を担っている地域や、湖山、若葉台など市街地郊外の生活圏を地域生活拠点として位置づけております。
◯藤井光洋都市整備部長 お答えします。 気高道の駅の整備につきましては、特に鳥取市西地域の皆様には大変関心が高く、市民政策コメントでは80件の御意見を、また、市民説明会では150名の参加で39件の御意見をいただいたところでございます。 市民の皆様からは、全体的に事業推進を応援する御意見を多数いただいております。
◯藤井光洋都市整備部長 お答えします。 本市におきましては、平成26年2月に鳥取城跡周辺にぎわい交流ビジョンを策定いたしまして、鳥取城跡周辺におけるにぎわいと交流の推進に向けて、文化観光施設の入館者の増加及び観光客の増加につなげる事業に取り組んでおります。
◯藤井光洋都市整備部長 お答えします。 鳥取南インターチェンジと国道53号の合流部である当該交差点付近は、市道布袋稲常線、市道河原浄化センター線など多くの路線が合流している箇所でもあり、交通安全に注意を要する箇所と言えます。平成22年度には、国土交通省が警察や地元の方々と安全対策について現地点検の上、横断歩道付近にガードパイプ等を設置するなどの安全対策を実施したところでございます。
◯藤井光洋都市整備部長 お答えします。 現在、鳥取市都市計画マスタープラン策定委員会等で議論していただいているところでございまして、現時点で、都市機能誘導区域、居住誘導区域への具体的誘導促進施策は決まっておらず、今後、慎重に検討する必要がございます。
◯藤井光洋都市整備部長 料金設定の基準についてお答えいたします。 大人200円の運賃につきましては、近隣自治体における状況、バス事業者の運賃との整合性、切りのよい金額であることなどを総合的に勘案して設定しております。また、小学生以下の子供100円につきましては、その半額ということで設定しております。
◯藤井光洋都市整備部長 民間建物のバリアフリーの適合状況についてお答えいたします。 鳥取県福祉のまちづくり条例、同施行規則が平成20年10月1日より改正施行され、不特定多数、障がい者・高齢者等が利用する病院、劇場、ホテル、飲食店などの特別特定建築物で一定規模以上の建築物は、建築確認申請の際に条例への適合リストを添付しなければならないこととなっております。
◯藤井光洋都市整備部長 お答えします。 市町村の水防計画は、水防法の規定に基づきまして、洪水、津波または高潮に際し、水災を警戒し、防御し、これによる被害を軽減し、もって公共の安全を保持することを目的として定めることとされております。
◯藤井光洋都市整備部長 防犯灯の設置状況についてお答えいたします。 防犯灯の設置につきましては、地元町内会が電気代などの維持管理費を負担していただくという条件で、地域からの要望を受けまして、市が設置しております。
◯藤井光洋都市整備部長 お答えします。 平成20年3月に策定しました鳥取市耐震改修促進計画におきまして、住宅及び民間の百貨店、店舗、ホテルなど特定の用途に使用される特定建築物の耐震化の目標値につきましては、平成27年度までに90%とすることとしております。 住宅の耐震化率につきましては、平成25年12月末の時点で約79.4%となっております。