○
健康対策課長(景山 祐子君)
ロタウイルスワクチンの
任意接種のことでお尋ねがありました。1点は、2月、3月
生まれの
赤ちゃんに対する
対応、もう1点は、出生あるいは転入があった場合、
漏れのない
周知、この2点だったということですが、先ほど
議員がおっしゃったとおり、
ロタリックス、
ロタテック、2種類の薬剤がありまして、どちらも
生後6週から
接種ができるということで、大体
生後1カ月半からの
接種となります。また、1回目の
接種は
生後14週6日、大体104日間までに行うことが推奨されています。そしてまた、実際には大体1歳になるまで2回ないし3回の
接種を終えられるというような
状況にございます。ですので、大体1カ月半からということなんですけれども、例えば2月
生まれの方で、1日
生まれでしたら、3月中旬から5月ぐらいの間に1回目を打てばよいというような考え方になりますので、1回目を4月に
接種するということも可能ということを考えております。いつ
接種するかにつきましては、かかりつけのお医者さんと相談をして
接種をしていただきたいと考えております。
また、
周知なんですけれども、
対象者につきましては、郵送で
個別通知をさせていただきます。また、
西部町村会のほうから
西部医師会のほうにも西部の各自治体の
助成の
状況を
報告していただくことになっておりますし、また、
伯耆町の町内の
医師に関しましては、3月12日に
医師との
意見交換会を開催させていただく予定にしておりますので、そこでも
説明をさせていただきたいと考えております。また、
新生児訪問ですとか
赤ちゃん訪問のときにも
周知を
漏れのないように行っていきたいと考えております。以上です。
○
議員(4番 乾 裕君) ありがとうございました。
次のへ行っていいですか。
○
議長(
幸本 元君) はい。
○
議員(4番 乾 裕君) 続きまして、
議案番号25、
一般会計、鬼の
館管理運営事業につきましてお伺いいたします。
鬼の
館長寿命化等改修事業におきまして、本町の
文化交流拠点施設ということで、この鬼の館の外壁であるとか照明、あるいは
天井等の
改修をされると、この
長寿命化を図るべく、
令和2年度で
設計を行うということでございます。この中で
障害者に配慮した
多目的トイレの
設置及び
グラウンドからの
動線についてはどのような
設計思想となっておるのか伺いたいと思います。
○
議長(
幸本 元君)
教育次長。
○
教育委員会次長(橋本 康雄君) では、お答えします。
まず、鬼の館の
多目的トイレの
設置についてですが、これについては、この
設置を踏まえて
設計を進めてまいりたいと思っております。
もう1点、
グラウンドからの
動線ということで御
質問をいただきました。これにつきましても、現在、
グラウンドから鬼の館までの間に階段があるような
状況があります。また、館前のスペースもそんなに広くない、そういった
状況もございますので、
グラウンドを盛り土して段差をなくすような、そういった
利用者にとっても
利便性のよい、そういう
設計となるように進めてまいりたいと思っております。
○
議員(4番 乾 裕君) 以上でございます。ありがとうございます。
○
議長(
幸本 元君) 次、9番、
細田栄議員の
質疑を許します。
細田議員。
○
議員(9番
細田 栄君) 9番、
細田でございます。
議案番号25、
一般会計の
社会福祉総務費の中の
委託料、
予算書の53ページであります。
岸本保健福祉センターの
空調改修工事の
監理委託料について、5点
質問いたします。
まず1点目、
空調改修工事の
監理委託料473万6,000円は直接
工事費の何%に相当するか。直接
工事費というのは、諸経費とか
消費税を除いた直接の経費のことでございます。前年度既に終わっております
実施設計費440万と今回の
工事監理費473万6,000円の合計は直接
工事費の何%程度になるのでしょうか。
それから、
実施設計費より
監理委託料のほうが高くなっておりますが、この
理由について御
説明をお願いいたします。
3点目が、
工事監理の
委託は
設計をされたところと
随意契約になるのかどうなのか。
4点目が、
工事監理の
仕様書とか歩掛かりなどの
起工設計書は
担当課で起案されるのか。
5点目、
工事監理の
委託契約締結の時期は
工事入札の前か後か。
以上5点についてお尋ねします。
○
議長(
幸本 元君)
福祉課長。
○
福祉課長(木村 利郎君) 5点につきまして御
質問いただきました。1点ずつお答えをさせていただきます。
1点目の
改修工事の
監理委託料473万6,000円は直接
工事費の何%かということでございますが、
施工監理費につきましては、直接
工事費の5.7%に相当いたします。
2点目の
質問でございますが、
設計費と
施工監理費の合計は直接
工事費の10.9%に相当する額となっております。
次に、
実施設計より
施工監理費が高い
理由は何かという御
質問でございます。
実施設計につきましては、昨年9月
補正におきまして、700万7,000円の
予算を計上しておりました。
入札の執行に当たりまして、
内容等を精査し、
入札を行った結果、440万円ということで
契約に至ったものでございますし、
令和2年度の当初
予算に計上しております
施工監理費につきましては、
予算を要求するに当たりまして、業者から参考として見積もりを徴取した額を計上したものでございます。
3点目の
質問でございますが、
工事監理の
委託は
随意契約かということでございますが、現段階では具体的な想定はしておりませんが、
執行段階で十分に検討を行った上で
業務を発注したいというふうに考えております。
4点目の御
質問でございます。
業務の発注に当たりましては、再度業者のほうから参考見積もりを徴取するなどして、十分に検討を行いたいというふうに考えております。
執行段階におきまして、事業者、あるいは役場内の関係各課、あるいは指名
審査委員会などとも協議をしながら施工監理の
設計仕様書の
内容等について十分精査をし、
担当課において起案をする予定としております。
5点目の御
質問です。現段階では発注の時期は決定はしておりませんが、
工事入札と同時に発注するということを基本にしたいというふうに考えております。以上です。
○
議長(
幸本 元君)
細田議員。
○
議員(9番
細田 栄君) 今回の工事、
実施設計と
工事監理を合わせますと10.9%ということで、トータルではさほど高くはないと思うんですが、通常、新築物件でいきますと、
設計費が大体6割ぐらい、監理費が4割ぐらい、10億を超えるような大型の事業になりますと、
設計費が65%ぐらい、監理費が35%ぐらいということがあるんですが、今回、リフォームなので、なぜ監理費がこんなに高くなったのかなというのがよくわからないわけです。先ほど
随意契約をはっきり言われなかったんですが、本来こういった物件は
随意契約に値すると思います。元
設計を、
実施設計をやったところが監理するのが一番本当はスムーズですし、安上がりになるけど、これについてはどういう発注方法になるのか不明だということであります。
それから、気になりますのは、私は随契されるもんだろうという前提でちょっと
質問してますので、そうじゃなかったら訂正をお願いしたいんですが、元の
実施設計の親額を超える監理
契約を随契でするというところに少し疑問がありまして、これについては後ほど検討したいということでありましたが、工事であれば、増工ではなく、別件発注が考えられるわけですけども、その辺のせめぎ合いですよね。もともと
実施設計をおやりになったところが監理されるほうが現場はスムーズにいくと思われますし、ただ、親額を超えるような
契約を随契でやっていいのかという疑問が残るわけです。
最後の
委託契約の時期、
工事入札と同時にやりたいというふうにおっしゃったんですが、同時というのはふぐあいが起こると思います。当然
工事監理の起工を
担当課でされるわけですけども、その歩掛かりの中に一番大きな要素は
工事費という要素があります。できれば
工事入札が終わって
工事費が確定してから
設計書をたたかれたほうがより正確というか、実態に合った起工
設計ができるのではなかろうかというふうに思います。
以前、隣の農村環境改善センターの会計検査を受けたときに、そのことが指摘されまして、
設計額で
工事監理契約を
締結してはならないと、実際の価格でやりなさいと。
工事監理の要素では、
工事費というのはすごく大きな要素になっておりますので、金額が確定してからされたほうがいいのではないかと。といいますのが、まず、起工されて予定価格を定めておかなければ見積もり合わせもできません。
契約額を決定するのにどうしても
工事監理の
起工設計書が要るわけでして、それは
担当課で起工されるわけですけども、工事
契約の金額を見て
工事費を、今の
設計額ではなくて、実態に合うように修正されなければ、過大な
設計になるということになろうかと思います。
以上、また再
質問しましたが、よろしくお願いします。
○
議長(
幸本 元君) 副町長。
○副町長(阿部 泰君) ただいまの
質問でございますけれども、指名
審査委員会等でもそのあたりを十分協議するわけですけれども、今、
細田議員さんがおっしゃったように、先ほど同時が一番いいんじゃないかという話なので、そういうふうに
入札をして、その結果を見てということで考えておりますので、その辺を踏まえながら、課の中でよく協議をしてこの案件を進めてまいりたいと思います。以上です。
○
議員(9番
細田 栄君) 了解しました。
○
議長(
幸本 元君) 次、10番、大森英一
議員の
質疑を許します。
大森
議員。
○
議員(10番 大森 英一君) 10番、大森でございます。
委員会の
審議に入る前に少し確認しておきたいことがありましたので、
質問させていただきます。
議案番号25号の
一般会計の
対応について、先日、町長のほうから
説明がありました。
提案理由に関してお尋ねいたします。
提案理由の中で、接続し得る社会構造の構築という課題に工夫、知恵、協力で前進する旨、述べられていますが、未知の将来を見据え、町民の皆さんに訴える姿勢には、意気込みや誠意が伝わり、共感を覚えております。しかし、接続し得る社会構造の構築の前に立ちはだかる少子高齢、
過疎化、ネット社会といった未知のまちづくりについて提案するのであれば、基本となる町民規範、モラル、人権について言及してほしかったなと思います。
そこで、単年度の提案内容であるということを考慮してお尋ねしますが、現在進行形である次期総合計画に町民規範、モラル、人権について織り込む考えがありますかどうかお尋ねいたします。
○
議長(
幸本 元君) 町長。
○町長(森安 保君) 現在の総合計画でもそういう内容は含まれて、重要なポイントとなっております。
○
議長(
幸本 元君) 大森
議員。
○
議員(10番 大森 英一君) わかりました。
以前にも私は町民の総合力の必要性について言及した覚えがありますが、多様な価値観を持つ町民の皆さんと課題を共有し、ベクトル合わせをするには、町民規範、モラル、人権といった公平な舞台が基本であり、成功の鍵であるとかねてより訴えております。今の町長のお話で、その町民規範、モラル、人権というものが入っているということで今言われたと思いますが、そういった内容で盛り込まれるということで、再度確認させてください。
○
議長(
幸本 元君) 町長。
○町長(森安 保君) お読みいただければおわかりになると思います。つけ加えて言うならば、議会基本
条例を本議会は制定をされておりまして、その中で総合計画は議決事項ということに議会として定められておりますので、議会においても十分な
審議をいただけるべきものと思っております。
○
議長(
幸本 元君) 大森
議員。
○
議員(10番 大森 英一君) 終わります。
○
議長(
幸本 元君) 次、12番、永井欣也
議員の
質疑を許します。
永井
議員。
○
議員(12番 永井 欣也君) 4点について
質問させていただきます。
まず、1点目であります。消防・防災対策事業という事業についてお尋ねいたします。
最近全国的に自然災害も多発しておる
状況下にあります。平成25年に作成し、随時見直しを行ってきた本町の防災計画及び
職員初動マニュアルを、関係法令の
改正ということもありますし、先ほど申し上げましたように近年の災害を受けて新たに改定するということで、改定の
委託料308万円が計上されております。実践的な計画が不可欠ということでもありますし、どのような
委託の形となるのか。それから、完成までの間にどのように、やはり町民の間にパブリックコメントを求めたりすることがあって、練り上げていかれるお考えなのでしょうか。そこら辺のことについてお尋ねいたします。
○
議長(
幸本 元君)
総務課長。
○
総務課長(岡本 健司君) 防災計画、それから
職員初動マニュアルについての御
質問でございます。
まず、改定につきましては、専門性を持った業者の力をかりて、
委託という形でやる方式でございます。
議員が述べられましたように、近年のさまざまな災害、水害系であったり、台風であったり、停電であったり、そのようなことを全国的な流れ、そういうものを盛り込み、法令
改正、それから気象のレベル導入というのも導入されておりますので、そういうものも柱として盛り込んでいくということでございます。これによりまして、庁舎内のプロジェクトチームを立ち上げまして、それによる検討、その後、防災
会議がございますので、そこで諮っていただくという形になると思います。それにつきましては、
議員さんおっしゃいましたようにパブリックコメント、それから最終的には議会への
報告と、協議というようなことも必要だと思っておりますので、そういう
日程で進めていきたいというふうに思っております。以上です。
○
議長(
幸本 元君) 永井
議員。
○
議員(12番 永井 欣也君) わかりました。よく町民のほうにやっぱり実態に即したような形の計画が必要というふうにも思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
次の
質問に移ります。荒廃農地の防止事業であります。
新年度から中山間地直接支払い制度の第5期対策、これ
令和2年度から5年間ということで始まりますが、高齢化の進展や担い手不足によって、集落協定の農地の減少が想定されるということで、その対象となる農地から除外される農地が出てくるんじゃないかということで、これを見込まれてということのようであります。この集落協定の農地から除かれた農地を中心に、一団の農地内にある農地が荒廃しないようにこの事業を創設するということで、これらの農地の保全管理に取り組む農業団体というところに補助金200万円を一般財源より計上してございます。この事業の創設に至った背景、経緯や、
予算額200万円、交付単価が10アール当たり5,000円ということで示されておりますので、大体の広さということは想定できるんですが、何かこれの基礎になるようなデータがあったのであれば、お伺いいたします。
○
議長(
幸本 元君)
産業課長。
○
産業課長(草原 啓司君) ただいま
質問のありました荒廃農地の防止事業でございます。これにつきましては、先ほど言われましたように、前回の3期対策から4期対策に移行するときに除外された農地が57ヘクタールほどございました。それにつきまして、今回もそのうち、200万円で反当5,000円ということで、40ヘクタール程度見込んでいるところでございますが、57ヘクタールのうちの半分程度は希望としてあるのではないかなと。あとは、集落の中で以前から管理はしたかったけどなかなかできなかったような田んぼですかね、あるであろうということも考えております。荒廃した農地につきましては、イノシシ等の鳥獣害の、また病気のもととなるような、温床となるということが想定されますので、そのようなものを集落の中からできるだけ草刈り等保全をすることによって防いでいきたいというふうに考えられるところについて、
助成をしていきたいというふうに考えての創設となっております。以上です。
○
議長(
幸本 元君) 永井
議員。
○
議員(12番 永井 欣也君) 事業主体が中山間地域等の直接支払い制度の協定組織であるとか、農事実行組合等というふうにありますが、これの事業主体となれるであろう団体というのはこのほかにどういうものが考えられますか。
○
議長(
幸本 元君)
産業課長。
○
産業課長(草原 啓司君) あとは、自治会とかを考えておりますが、
状況によっては土地改良区なども事業主体となれるのではないかなと考えておりますが、事業を実施しながら要望が出てくるところがどの程度あるのかなというところを見て、荒廃農地が減るということに関しては、うちとしても病害虫とか獣害の温床とならないということもありますので、検討していきたいというふうに考えております。
○
議長(
幸本 元君) 永井
議員。
○
議員(12番 永井 欣也君) わかりました。先ほど述べられました、やはり荒廃農地がふえることによっていろいろな弊害が出てくると、その温床になるということもありますので、ぜひ積極的に進めていただきたいというふうに思いますので、こういう要望等をできるだけ細かく捉えていただいて、
対応いただければというふうに思います。
続いて、教育
委員会の事務局費の中からお伺いいたします。
子育て環境の充実策の一つということで、本年度から新規事業として高校生の通学
助成金が設けられております。通学費が月額7,000円を超える部分について、市町村と2分の1ずつ補助する県の事業というのが始まるようでございますが、それに加えて本町独自に町内全ての高校生に年額1万円の通学費を
助成するということで、305万円の
助成金が計上されております。この事業を創設されるに至った考え方、経緯等についてお伺いいたします。
○
議長(
幸本 元君)
教育次長。
○
教育委員会次長(橋本 康雄君) 高校生通学費
助成金について御
質問をいただきました。
議員おっしゃられたように、県の補助事業では、月に7,000円以上がかかる場合に対象となるということで、この
状況で見ますと、本町では該当者が非常に少ない
状況があります。そうした中で、自転車通学等も含め、子育て支援という観点からも、全員を対象とした支援をする必要があると考えております。そういった考えで本事業を創設しております。以上です。
○
議長(
幸本 元君) 永井
議員。
○
議員(12番 永井 欣也君) この事業、県の事業というのも現在の県の議会のほうに上程されてて、
審議されている途中だというふうに思いますけども、本町におけるこの事業の要綱とか、細かいところについては、もう既に何かつくり上げられておられる部分はあるんでしょうか。
○
議長(
幸本 元君)
教育次長。
○
教育委員会次長(橋本 康雄君) 要綱等については、今後検討してまいりたいと思っております。
○
議長(
幸本 元君) 永井
議員。
○
議員(12番 永井 欣也君) では、最後に伺いますけども、支給対象が高校生ということではありますが、これは高校生といってもいろんな形の就学の
状況といいますか、形があると思いますが、どこら辺までのことを想定されておるのか、最後にお伺いいたします。
○
議長(
幸本 元君)
教育長。
○
教育長(後藤 弥君) 高校生という範囲ですけれども、県の事業のほうでもいわゆる全日制、定時制の高等学校、あるいは高等専門学校3年次まで、さらに特別支援学校の高等部等、そういったものを該当としておりますので、町のほうとしましても、そういった県の
基準に応じた
対応をしていきたいというぐあいに思っております。
○
議長(
幸本 元君) 永井
議員。
○
議員(12番 永井 欣也君) ありがとうございます。いい制度だなというふうに思いますので、できるだけ高校生の通学に関して、子育て環境の整備という観点からも非常にありがたい事業だというふうに思いますので、よろしく実施方についてはお願いしたいというふうに思います。
最後の
質問でございます。図書館等の施設整備事業ということでございます。
現在使用中の図書システム及び関連機器が、おおよそ10年前ですか、平成22年の6月に購入されたものということで、耐用年数も過ぎておるということで、今般新たに図書館システム及び関連機器を更新するという事業に合計950万円の
予算が計上されております。このことにより、図書システム、機器の更新によって、安全性の向上だとか図書サービスの安定的な継続が期待されるということでありますが、特に新たなソフトウエアの選定ということに当たっては、どのような点を重視されて選定されるのかお伺いいたします。
○
議長(
幸本 元君)
教育次長。
○
教育委員会次長(橋本 康雄君) 図書館のシステムの更新について御
質問いただきました。
今回の更新につきましては、OSのバージョンアップというところもありまして、その中で、ソフトウエアについても新しいOSのバージョンに合わせた形での導入ということになっております。したがいまして、新たな機能とか、そういったことを導入するようなことは考えてはおりません。以上です。
○
議長(
幸本 元君) 永井
議員。
○
議員(12番 永井 欣也君) バージョンアップがメーンであって、新たな機能は加えられてないということではありますが、非常に最近、図書の貸し出し等もだんだんふえておりますし、蔵書もふえております。それから、溝口図書館、それから岸本の図書館ができました。あるいは県立の図書館であるとか、国会図書館への検索システムというようなものを導入されておりますので、そこら辺全体として、そこまでかかわってくるようなシステムの更新ということではないということですね。
○
議長(
幸本 元君)
教育次長。
○
教育委員会次長(橋本 康雄君) 現状のような
状況のもので
対応したいと思っております。
○
議長(
幸本 元君) 永井
議員。
○
議員(12番 永井 欣也君) わかりました。
それから、業者の選定ということに当たっては、今後ということで選定に当たられるという予定になっておるんでしょうか。