では、もう一回
町長に聞きます。
令和2
年度に15人になることで閉園になるという感じで、もう再募集というか、
お母さん方でも西の米子のほうに行かれて、お勤め先は西のほうだから
大谷こども園がいいわという人もあるのかもしれんですけれど、そういう再募集に当たっての努力というのをしようと思っておられますか。
○
議長(
前田 栄治君)
松本町長。
○
町長(
松本 昭夫君) 再募集と言うかどうかはちょっとよくわからないわけでありますが、やはり
保護者の
希望があってこちらに預けたいというようなことがあるわけであります。ただ、ほかのところでは
希望されても預けれないというとこもあるわけでありまして、なかなか難しい面もあるわけでありますが、
廃園も含めて
検討させていただきたいということでございますので、今後
保護者の
皆さんといろいろ
検討しながらどういう方向がいいのかということをお話しさせていただければと、こう思っております。
○
議長(
前田 栄治君)
森本議員。
○
議員(11番
森本真理子君)
教育長に伺います。
先ほど協調性のような、もう一回お話をお願いいたします。大きな園に行くことによってどんなことがよくなるのか、
子どもたちにとってどんなメリットがあるのか、もう一回お願いします。
○
議長(
前田 栄治君)
別本教育長。
○
教育長(
別本 勝美君) 大きな園に行って何十人の中で過ごせばいいのかどうなのか、その
人数が何人だったらいいのかということはないと思います。ただ、1人とか2人とか3人とかそういうちっちゃい
集団になってしまうと、どうしても
友達との
かかわりというものが少ない
人数に限られてしまうというところで、
協同性であったりとか
いろいろ先ほども言いましたけど
友達がどんな絵を描いているのか、どんな遊びをしてるのか、そして
自分もそこの中にかかわっていきたい。この
友達の絵と同じように
自分も描きたい。
自分の描いておる絵を
友達も見てくれる。そういうようなところがなかなか少ない
人数では育ちにくいんじゃないかなと。
そして、5歳児なんかは次の年には
小学校に上がっていきます。
小学校に上がっていくと、
小学校1年生というのは30人学級です。必ずしも30人ということじゃないんですけども、基本的に30人で1
クラスという
集団になります。そういう大きなところに入るときに
子どもたちの戸惑いというのも生まれてくるんだろうというふうに思いますので、ある
程度の
人数の中で
集団的な生活をするほうがいいんではないかなというふうに考えているということでございます。
○
議長(
前田 栄治君)
森本議員。
○
議員(11番
森本真理子君)
町長にお伺いいたします。もし
廃園後の
施設の使用をどうするかというのは考えていないということでしたが、栄
保育所の例があると思います。今、社会福祉協議
会のほうでデイサービスを行っておられます。そういうことも考えておられますか。
○
議長(
前田 栄治君)
松本町長。
○
町長(
松本 昭夫君) 栄
保育所のほうは今、小規模多機能
施設ということで、
保育所とも併設して運営しておられます。そういうのも一つの方法かなとは思いますが、まだ社協にもそういう話はしてませんし、今後のそういう方針の中で多少そういうことも
検討するときが来るんだろうとこう思いますので、またそのときに考えていきたいと思います。
○
議長(
前田 栄治君)
森本議員。
○
議員(11番
森本真理子君) それにしても今後は早く
保護者への
説明と理事
会への
説明、今後のこうなりますというお話を納得できるように
説明を考えていただきたいと思います。
町長どうでしょうか。
○
議長(
前田 栄治君)
松本町長。
○
町長(
松本 昭夫君) そういう話はしなければならないだろうと思いますので、また
教育委員会等と相談しながらそういう場を設けたいと思います。
○
議長(
前田 栄治君)
森本議員。
○
議員(11番
森本真理子君) 今後
大谷こども園が
廃園になるかもしれませんけれど、たくさんのいい思い出が残っている場所として、お年寄りの方々がデイサービスとして歌いに来たりとか、楽しい思い出が残るような園というか、デイサービスでもいいです、何かそういう地区の人が集えるような場所になったらいいなと考えていますので、私も将来をちゃんと見ていきたいし、
町長これからもどうぞ目をかけていただきたいと思います。じゃお願いします、もう一回。
○
議長(
前田 栄治君)
松本町長。
○
町長(
松本 昭夫君) いろいろまた自治
会とかいろんな関係機関とも相談しながら、どういう形でそこが残せるのか、あるいは困難なのかということも含めてまた
検討させていただきたいと思います。
○
議員(11番
森本真理子君) 以上で終わります。
○
議長(
前田 栄治君) 以上で
森本議員の
一般質問を終わります。
次に進みます。
───────────────────────────────
○
議長(
前田 栄治君) 13番、阪本和俊
議員。
○
議員(13番 阪本 和俊君) 13番、阪本でございます。私は、
町長に対し、防災対策について伺います。
去る11月9日、
大栄農村環境改善センターにおいて男女共同参画フォーラムが開かれ、「防災を考える」、火災、洪水等の災害に対し命を守るためにどうするかなど寸劇や講演
会が行われ、参加者は関心を持って熱心に聞き入っておられました。
北栄町防災マップが全家庭に配布されていますが、その中の津波浸水想定区域図によりますと、佐渡北方沖断層でマグニチュード8.16の地震が発生した場合、
北栄町は最大津波高4.9メートル、最大津波到達時間162分、想定される浸水面積52.9ヘクタールと想定されるようです。ハザードマップを見られた町民から、津波対策は考えられているのかという
質問が少なからずあります。
先日、山陰道の工事着手に当たり妻波自治
会で
説明がありました。計画は道路の高さが1.5メートルの予定との
説明があったそうです。それに先立ち、
北栄町
議会でも
説明会の中でお台場からの景観、つまり海が見えなくなるのは好ましくないとの
議員の発言がありましたが、それが1.5メートルにするとした理由のようでした。
近年、日本だけでなく世界中の至るところで想定外の自然災害が発生しています。山陰道の事業が凍結される前の青写真は、道路の高さは7メートルで設計されておりました。想定外の津波が来ても安心できると考えます。また、由良川から
大谷にかけての海岸線には保安林があるものの、第1保安林は松くい虫により松が枯れており、背の高い雑木が残っていますが、防風効果がなくなっています。保安林は飛砂防止のための砂防林、強風を防ぐための防風林、塩害を防ぐための防潮林など多くの役割を持っています。先日の台風19号でも、電線に塩が付着してショートしたため、鳥取県内で5万戸以上が停電したり、砂丘ラッキョウを初めとする農作物にもかなりの被害が出たようです。
由良川から
大谷にかけて日本海に注ぐ小さな川が四、五本ありますが、海が荒れるごとに砂で閉塞し、その都度開削工事をしなくてはなりません。河口に出るにはユンボが通れるトンネルが必要です。備えあれば憂いなし、景観も大切ですが防災はそれ以上に大切です。最後のチャンスを逃してはなりません。町として国県に強く要望すべきと考えますが、伺います。
なお、妻波自治
会では既に要望書を提出済みでございます。国土交通省倉吉河川国道事務所に対して、町を通して要望事項が提出されています。要望事項の内容は、1、防災、飛砂防止のための土盛りによる道路建設をお願いしたい。海側に行くために国道9号線と山陰道をまたぐ陸橋を建設するのではなく、盛り土した道路の下を通るように願いたい。2、新田川対策、河口の保全と排水路対策。(1)盛り土による山陰道建設において大型重機とトラックが海側に通り抜け可能なボックスと通路を国道9号線及び山陰道に確保し、新田川河口の土砂及び立木等の障害物撤去が行えるように願いたい。(2)河口ボックス部より波打ち際までの水路確保のために両岸に土砂の堆積しにくい
施設を設ける。このことは土地改良区の関係で構築物もございましたが、もう既に何十年か前に壊れております。3、防護壁・防音壁の設置。4、暫定2車線を一部4車線化していただきたい。5、妻波区有地の運動場代替地の確保等が要望されております。以上です。
○
議長(
前田 栄治君)
松本町長。
○
町長(
松本 昭夫君) 阪本
議員の御
質問にお答えいたします。防災対策についての御
質問でございます。
最初に、津波対策についてでございますが、
議員御指摘のとおり本町に
影響のある最大の津波といたしましては、佐渡北方沖断層地震に伴う津波により162分後に最大4.9メートルの津波が到達すると想定されております。津波の到達は海岸部と河川の河口付近で、家屋への被害はないと想定されていますし、また到達までに比較的時間があるため防災無線や広報車などで呼びかけを行うことにより安全な場所まで避難が可能となっておりますので、現在の津波の想定におきましては防潮堤の設置などの対策は考えてないところであります。
また、津波対策、防風・防砂・塩害対策のために山陰道を盛り土化し、加えて河川の維持管理のためにユンボ等の重機が海岸部に運搬できるよう、盛り土の下をくぐるトンネルの要望がございましたが、妻波自治
会からも同様な要望が出ておりまして、国にお伝えしたところでございます。
○
議長(
前田 栄治君) 阪本
議員。
○
議員(13番 阪本 和俊君) 最近各地で気候非常事態宣言が、9月25日には長崎県の壱岐市、ここが宣言されました。続いて長野県の白馬村などが宣言され、12月6日には長野県が全国の都道府県で初めて気候非常事態宣言を宣言されました。このことは
北栄町でも宣言をされるように聞いておりますが、この宣言は地球温暖化対策を加速させようと欧州諸国を中心に広がっております。EU、いわゆる欧州連合
議会が11月に採択したものであって、温暖化や風水害などで地震も例外ではありません。もう既に日本だけでなく、世界中の至るところで被害をこうむった人
たちはいずれも想定外と言っています。今や想定内として対応しなければならない時代が来たように感じております。
昨年の台風による大洪水で鬼怒川が氾濫しましたね。これは川が大きくカーブしている高台を太陽光パネルの設置のために削り取ったところから決壊をして、大被害が起きたということをテレビで放映しておりました。また、さきの19号台風でも東京都内で桜の名勝があって、桜を見やすくするように土手を削ったところがそこから決壊して大被害が発生したということもやっぱりテレビで放映しておりました。
もう既に想定外の時代に入っちゃったんですね。ですからせっかく当初の青写真で7メートルの高さのところを走らせるということが設計にあったもんですから、特に東からでも天神川からずっとこっちも既に土盛りがしてありまして、そういった延長線上に道路ができればいいな。それで旧国道といわゆる高速道路と並行して走るということになると、非常に素人のドライバーには運転しづらい面があると思うんです。だから高規格道路はやっぱりちょっと高いところを走っていくようにされたほうがいいじゃないか。今なら間に合うと思います。
防風対策にも以前から
質問してきましたけれども、この7メートルの高さの設計がありましたから私もいわゆる松くい虫の防除等、あるいは新植等について、「しんしょく」ちゅうのは削られる侵食じゃなしに松を植えるという意味ですよ、そういったことで今まで一生懸命発言してきましたけども、やっぱり砂が飛ぶ、潮が飛ぶ、そういった点についてはやっぱり高い土手があったほうがいいんです。そういったことも執行部としては十分に考えていただいて、あわせて同じ陳情といいますか国に要請をしていただいたらありがたいな。
それで
大谷地区についても、実はまだ
説明会がないようでございます。自治会長も一緒にやりたいと言っておられる面もあるんですけども、
説明会が終わってからやりたいと言っておられますので、ひとつ再
検討をお願いしたいと思いますがいかがでしょうか。
○
議長(
前田 栄治君)
松本町長。
○
町長(
松本 昭夫君) 7メートルのそういう盛り土手というような御意見だろうとこう思っておりますが、北条地区については以前より7メートルでやるということは既に伺っておるところでありまして、既に買収等も終わっておるところであります。
大栄地区につきましてはこれから
説明して買収ということになるわけでありますが、それが7メートルであったかどうかというのは以前のことは私もちょっとわかりませんけど、それはなるべく高いほうがいいだろうとこう思っておりますが、いかんせん海と今の9号線との幅というものがかなり狭くなっております。盛り土をするということになればかなりのその幅が要るわけでありまして、そういうところを考えていくかということになろうかとこう思いますが、なるべく高いほうがやっぱりそういう津波に対してもですし、あるいは防風、防砂ということについてもいいと思いますので、今設計されてるのが1.5メートルということを伺っておりますが、どの
程度になるかということをまた国ともお話しさせていただければと思います。
○
議長(
前田 栄治君) 阪本
議員。
○
議員(13番 阪本 和俊君) 海が閉塞したときには由良川とか北条放水路については県が管理してくれておりますが、各集落から流れ出る川というのはやっぱり地元が管理せないけんのですよね。したがって、妻波にもいわゆる新田川とかアンジョウダニ川とかいろんな呼び方をしますけども、モデル排水で集落の水を排水する排水路が畑のほうに向かって、それから結局道路側に向けて今度は海に出て排水するような仕組みになっております。したがって、閉塞すればその周辺の畑がもう水浸しになっちゃいます。それで作物をつくってない時期ならええんですけども、作物をつくってあるときにそういう豪雨が発生したときには大変な事態になりますので、そういうことも含めて部落としては陳情しておりますので、その意を酌んで県のほうに伝えていただきたいというぐあいに思います。よろしくお願いします。
○
議長(
前田 栄治君)
松本町長。
○
町長(
松本 昭夫君) 工事によって
影響が出るということであれば何らかの対策をされるんだろうとこう思いますが、工事をしてもそういう今までどおりのことでできるということであればそんなはできないかなとこう思っておりますが、そうはいってもやっぱりきちんとそういう新しい設備、インフラができるということになれば、きちんとできるように県あるいは国のほうには要望してまいりたいと思います。
○
議長(
前田 栄治君) 阪本
議員。
○
議員(13番 阪本 和俊君) これで終わりますけども、県のほうは
大谷のほう、いわゆるインターチェンジのほうを回っていってもらったらええてっていう話もあったようでして、緊急の場合にそんなとこを回ってユンボで歩いていくやなことを考えること自体が無理なんで、やっぱり地元の要望はきちっと精査をしていただいて、やっぱり必要だなということは強く要請していただきたいということをお願いいたしまして終わります。
○
議長(
前田 栄治君)
松本町長。
○
町長(
松本 昭夫君) やはりそれぞれ自治
会の要望がありますので、きちんと要望をお伝えしてできるものは対応していただくようにこちらからもお話をさせていただきたいと思います。
○
議員(13番 阪本 和俊君) ありがとうございました。
○
議長(
前田 栄治君) 以上で阪本
議員の
一般質問を終わります。
─────────────・───・─────────────
◎
日程第2
議案第115号
○
議長(
前田 栄治君)
日程第2、
議案第115号、
令和元
年度北栄町
一般会計補正予算(第6号)を議題とし、本日は
説明のみにとどめておきます。
提案理由の
説明を求めます。
松本町長。
○
町長(
松本 昭夫君)
議案第115号、
令和元
年度北栄町
一般会計補正予算(第6号)の提案理由を申し上げます。
歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,039万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ93億2,477万1,000円とするものでございます。
今回の補正は、6款商工費の観光振興事業にレークサイド
大栄のトイレを新設するため必要な費用を計上するものでございます。
詳細につきましては担当課長に
説明させますので、慎重に御審議の上、御議決いただきますようよろしくお願いいたします。
○
議長(
前田 栄治君) 詳細
説明を求めます。
小澤
企画財政課長。
○
企画財政課長(小澤 靖君) 一般会計の補正予算書をお願いします。
議案第115号、
令和元
年度北栄町
一般会計補正予算(第6号)でございます。
歳入歳出それぞれ1,039万5,000円を追加し、総額を歳入歳出それぞれ93億2,477万1,000円と定めるものでございます。以下は
説明を省略させていただきます。
次の第1表、歳入歳出予算補正は
説明を省略させていただきます。
2ページをお願いします。第2表、繰越明許費の補正でございます。追加分として、6款1項観光振興事業でございますが、レークサイド
大栄のトイレの新設に係る事業で、9月
議会で承認いただきました設計監理委託料のうち管理業務に当たる45万円と、今回の補正予算で計上しております工事請負費1,039万5,000円の
合計1,084万5,000円について、
年度内に事業が完了しない見込みですので繰越明許をお願いするものでございます。
続いて第3表、地方債の補正でございます。変更分として合併特例事業債でございますが、観光振興事業で
先ほど説明いたしましたトイレ新設に係る工事請負費の追加に伴い限度額を1,580万円から980万円増額し2,560万円に変更するものでございます。なお、起債の方法、利率、償還の方法につきましては変更ございません。
続いて、3ページの事項別明細書につきましては
説明を省略させていただきます。
次に、2の歳入でございますが、17款1項5目財政調整基金繰入金でございますが、これは全体の予算の調製として59万5,000円を財政調整基金から繰り入れするものでございます。なお、この補正後の基金の残高は14億1,942万6,000円となります。
次に、20款町債でございますが、地方債の補正で
説明しましたが、起債の額の変更による補正でございます。
以上で
説明を終わります。
○
議長(
前田 栄治君)
松本観光交流課長。
○
観光交流課長(
松本 裕実君) 観光交流課よりこの補正について御
説明いたします。予算書4ページをお願いいたします。
6款1項2目観光費でございます。15節工事請負費に観光
施設整備工事請負費として1,039万5,000円を計上いたしました。これは9月
議会で承認をいただき進めてまいりましたレークサイド
大栄トイレ設置工事に係る設計が完了いたしましたので、設置工事に係る費用についてお願いするものでございます。
お配りしているA3の資料をごらんください。配置図のほうをお願いいたします。設置位置といたしましては、青空広場の東側にあります休憩棟とグラウンドゴルフコースの間に木造平家建て、建築面積は22.8平米の建物を建設予定でございます。
資料の裏面をお願いいたします。そちらには平面図と立面図を載せております。洋風便器3基、男子小便器2基、手洗い器2基、掃除道具入れ1カ所の配置を考えております。
費用の積算につきましては、県単価、見積もり刊行物等によって行っております。
工事期間につきましては3カ月から4カ月
程度を見込んでおり、ゴールデンウイーク前の完成を目指して進めたいというふうに考えております。
以上で
説明を終わります。
○
議長(
前田 栄治君) 以上で本案の提案
説明を終わります。
─────────────・───・─────────────
◎
日程第3
議案第116号 及び
日程第4
議案第117号
○
議長(
前田 栄治君)
日程第3、
議案第116号、
損害賠償に係る
和解及び
損害賠償の額の
決定について及び
日程第4、
議案第117号、
損害賠償に係る
和解及び
損害賠償の額の
決定についての以上2
議案を一括議題とし、本日は
説明のみにとどめておきます。
提案理由の
説明を求めます。
松本町長。
○
町長(
松本 昭夫君)
議案第116号、
損害賠償に係る
和解及び
損害賠償の額の
決定について提案理由を申し上げます。
これは
令和元年11月10日に発生しました公用車の事故による
損害賠償に係る
和解及び
損害賠償の額の
決定でございます。
法律上、町の義務に属します
損害賠償に係る
和解及び
損害賠償額の
決定につきまして、
議会の御議決をお願いするものでございます。
次に、
議案第117号、
損害賠償に係る
和解及び
損害賠償の額の
決定についてでございます。
これは
令和元年12月11日に発生しました
大谷こども園の事故による
損害賠償に係る
和解及び
損害賠償の額の
決定でございます。
法律上、町の義務に属します
損害賠償に係る
和解及び
損害賠償額の
決定につきまして、
議会の御議決をお願いするものでございます。
以上2
議案、詳細につきましては各担当課長に
説明させますので、慎重に御審議の上、御議決いただきますようよろしくお願いいたします。
○
議長(
前田 栄治君) まず、
議案第116号の詳細
説明を求めます。