北栄町議会 2019-03-20
平成31年 3月第2回定例会 (第16日 3月20日)
○
議長(
飯田 正征君) 御
異議なしと認めます。よって、
本案は、
原案のとおり可決されました。
─────────────・───・─────────────
◎
日程第15
議案第31号
○
議長(
飯田 正征君)
日程第15、
議案第31号、
平成30年度
北栄町
介護保険事業特別会計補正予算(第6号)を
議題とします。
これより
本案に対する
討論に入ります。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
飯田 正征君)
討論がありませんので、
採決を行います。
本案は、
原案のとおり決するに御
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
飯田 正征君) 御
異議なしと認めます。よって、
本案は、
原案のとおり可決されました。
─────────────・───・─────────────
◎
日程第16
議案第32号
○
議長(
飯田 正征君)
日程第16、
議案第32号、
平成30年度
北栄町
下水道事業特別会計補正予算(第8号)を
議題とします。
これより
本案に対する
討論に入ります。
〔
討論なし〕
○
議長(
飯田 正征君)
討論がありませんので、
採決を行います。
本案は、
原案のとおり決するに御
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
飯田 正征君) 御
異議なしと認めます。よって、
本案は、
原案のとおり可決されました。
─────────────・───・─────────────
◎
日程第17
議案第33号
○
議長(
飯田 正征君)
日程第17、
議案第33号、
平成30年度
北栄町
風力発電事業特別会計補正予算(第4号)を
議題とします。
これより
本案に対する
討論に入ります。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
飯田 正征君)
討論がありませんので、
採決を行います。
本案は、
原案のとおり決するに御
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
飯田 正征君) 御
異議なしと認めます。よって、
本案は、
原案のとおり可決されました。
─────────────・───・─────────────
◎
日程第18
議案第34号
○
議長(
飯田 正征君)
日程第18、
議案第34号、
平成30年度
北栄町
後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)を
議題とします。
これより
本案に対する
討論に入ります。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
飯田 正征君)
討論がありませんので、
採決を行います。
本案は、
原案のとおり決するに御
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
飯田 正征君) 御
異議なしと認めます。よって、
本案は、
原案のとおり可決されました。
─────────────・───・─────────────
◎
日程第19
議案第35号
○
議長(
飯田 正征君)
日程第19、
議案第35号、
平成30年度
北栄町
水道事業会計補正予算(第5号)を
議題とします。
これより
本案に対する
討論に入ります。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
飯田 正征君)
討論がありませんので、
採決を行います。
本案は、
原案のとおり決するに御
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
飯田 正征君) 御
異議なしと認めます。よって、
本案は、
原案のとおり可決されました。
─────────────・───・─────────────
◎
日程第20
議案第36号
○
議長(
飯田 正征君)
日程第20、
議案第36号、
町道の路線の
変更についてを
議題とします。
これより
本案に対する
討論に入ります。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
飯田 正征君)
討論がありませんので、
採決を行います。
本案は、
原案のとおり決するに御
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
飯田 正征君) 御
異議なしと認めます。よって、
本案は、
原案のとおり可決されました。
─────────────・───・─────────────
◎
日程第21
議案第37号
○
議長(
飯田 正征君)
日程第21、
議案第37号、
財産の処分についてを
議題とします。
これより
本案に対する
討論に入ります。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
飯田 正征君)
討論がありませんので、
採決を行います。
本案は、
原案のとおり決するに御
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
飯田 正征君) 御
異議なしと認めます。よって、
本案は、
原案のとおり可決されました。
─────────────・───・─────────────
◎
日程第22
議案第38号
○
議長(
飯田 正征君)
日程第22、
議案第38号、
新町まちづくり計画の
変更についてを
議題とします。
15日の本会議において、4番、秋山
議員の質疑に対する答弁保留がありましたので、答弁を求めます。
小澤
企画財政課長。
○
企画財政課長(小澤 靖君) 秋山
議員の御質問に対して答弁保留がありましたので、お答えさせていただきます。
本日お配りしております資料、2枚あるかと思います。そちらのほうを御準備をお願いしたいと思います。
秋山
議員のほうから、今回提案させていただいた
新町まちづくり計画の財政計画の数字が町のホームページの町勢要覧であったり決算カードと数字が違っているがどういうことかという御質問がありました。それを受けまして確認をしました結果、数字の訂正がございましたので、説明をさせていただきたいと思います。
まず、45ページの資料のほうをごらんいただきたいと思います。真ん中のところの別紙1ということで、「人口・世帯の推移」の部分の
平成27年の世帯数と1世帯当たりの人口が誤っておりました。訂正前の数字につきましては、総世帯数を記載しておりました。本来ここに記載すべきものは一般世帯数を記載するべきところでして、総世帯数の内訳といいますのは一般世帯数と施設等の世帯を足したものが総世帯数となります。この施設等の世帯といいますのは、学生の寮であったり病院であったり老人ホーム等の社会福祉施設が該当します。それ以外の世帯が一般世帯数といいまして、本来はその一般世帯数を記載すべきところでありました。
平成32年、
平成37年の推計を出しておりますが、こちらのほうも下の括弧書きに書いておりますが、世帯数につきましても国立社会保障・人口問題研究所のほうが過去の一般世帯数をもとに将来推計を出しておりますので、本来ここは一般世帯数を記載すべきでございました。正しくは4,803世帯、それから1世帯当たりの人口が3.09人ということで訂正をお願いしたいと思います。
続きまして、49ページのほうをごらんいただきたいと思います。財政計画の歳出の数字でございます。
平成27年度の数字が誤っておりました。誤りの原因としましては、繰越明許費、
平成26年度から繰り越していた予算分が含まれておりませんでした。それを含めたもので訂正をさせていただいております。それぞれの歳出科目が増額となっております。
それに伴いまして、下から2段目の歳入歳出差し引き額も歳出の総計が変わったためにこちらのほうも
変更をさせていただいております。
本当に本来この数字を上げるに当たって根拠等をしっかり確認をし、それから
提出しなければならないところですが、誤っていたことをまことに申しわけなく思います。今後は数字の根拠等をしっかり確認し、また二重チェックなどをすることとしまして、訂正がないようにしたいと思います。済みませんでした。
○
議長(
飯田 正征君) この件について、秋山
議員、質疑がございますか。
4番、秋山修
議員。
○
議員(4番 秋山 修君) この財政の計数を示すのに、一般的に一般会計と住宅新築会計のを合わせて普通会計と言うんだと思いますけども、こういう財政計画だとか町のホームページだとかそういうものに町民に知らせる基礎となる数字は、どちらのほうをずっと採用されてたりされていくのでしょうか。一般会計なんでしょうか、普通会計。
○
議長(
飯田 正征君) 小澤
企画財政課長。
○
企画財政課長(小澤 靖君) 済みません、全てをちょっと確認していないんですが、一般会計だけを掲載しているものもありますし、普通会計で出させていただいているものもあります。どちらが町民に知らせるべきかという点では、それぞれのこれまでも使途によってそれぞれ使い分けて出しているところですので、それを今後統一するかというところまではまだ検討しておりませんが、そういった観点でちょっとまた今後の資料づくりは研究してまいりたいと思います。
○
議長(
飯田 正征君) 秋山
議員。
○
議員(4番 秋山 修君) 今訂正していただいた世帯数だとか財政の計数というのは、
北栄町に数あるいろいろな計画だとかビジョンについての基礎となる、大もととなる数字ですので、これからも根拠を明確にしていただいて正確な数字をお願いします。
○
議長(
飯田 正征君) 小澤
企画財政課長。
○
企画財政課長(小澤 靖君) おっしゃるとおりきちっと根拠を確認しチェックをして、正しい数字で公表してまいりたいと思います。どうも済みませんでした。
○
議長(
飯田 正征君) 以上で
本案に対する質疑を終わります。
これより
本案に対する
討論に入ります。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
飯田 正征君)
討論がありませんので、
採決を行います。
本案は、
原案のとおり決するに御
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
飯田 正征君) 御
異議なしと認めます。よって、
本案は、
原案のとおり可決されました。
─────────────・───・─────────────
◎
日程第23
諮問第1号
○
議長(
飯田 正征君)
日程第23、
諮問第1号、
人権擁護委員の
候補者推薦に係る
意見を求めることについてを
議題とします。
これより
本案に対する
討論に入ります。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
飯田 正征君)
討論がありませんので、
採決を行います。
本件は、竹原光余さんが適任であるとの
意見を付したいと思いますが、これに御
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
飯田 正征君) 御
異議なしと認めます。よって、本件は、竹原光余さんが適任であるとの
意見を付すことに決定しました。
─────────────・───・─────────────
◎
日程第24
諮問第2号
○
議長(
飯田 正征君)
日程第24、
諮問第2号、
人権擁護委員の
候補者推薦に係る
意見を求めることについてを
議題とします。
これより
本案に対する
討論に入ります。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
飯田 正征君)
討論がありませんので、
採決を行います。
本件は、助谷智恵美さんが適任であるとの
意見を付したいと思いますが、これに御
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
飯田 正征君) 御
異議なしと認めます。よって、本件は、助谷智恵美さんが適任であるとの
意見を付すことに決定しました。
─────────────・───・─────────────
◎
日程第25
諮問第3号
○
議長(
飯田 正征君)
日程第25、
諮問第3号、
人権擁護委員の
候補者推薦に係る
意見を求めることについてを
議題とします。
これより
本案に対する
討論に入ります。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
飯田 正征君)
討論がありませんので、
採決を行います。
本件は、奥田よしの子さんが適任であるとの
意見を付したいと思いますが、これに御
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
飯田 正征君) 御
異議なしと認めます。よって、本件は、奥田よしの子さんが適任であるとの
意見を付すことに決定しました。
─────────────・───・─────────────
◎
日程第26
諮問第4号
○
議長(
飯田 正征君)
日程第26、
諮問第4号、
人権擁護委員の
候補者推薦に係る
意見を求めることについてを
議題とします。
これより
本案に対する
討論に入ります。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
飯田 正征君)
討論がありませんので、
採決を行います。
本件は、吉本孝裕さんが適任であるとの
意見を付したいと思いますが、これに御
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
飯田 正征君) 御
異議なしと認めます。よって、本件は、吉本孝裕さんが適任であるとの
意見を付すことに決定しました。
─────────────・───・─────────────
◎
日程第27
議案第6号
○
議長(
飯田 正征君)
日程第27、
議案第6号、
平成31年度
北栄町
一般会計予算を
議題とします。
これより
本案に対する
討論に入ります。
まず、
原案反対の方の
発言を許します。
1番、
長谷川昭二議員。
○
議員(1番
長谷川昭二君) 1番。私は、
議案第6号、
平成31年度
北栄町
一般会計予算に反対し、理由を申し上げます。
第1に、消費税の8%への増税以来、家計消費も実質賃金も回復していない中で町民の暮らしと経済に大打撃を与える
消費税率10%への増税を盛り込んだ予算となっているからであります。
第2に、窓口・庶務業務の民間委託は経費削減となる目標年度がたびたび延び、財政削減の効果に疑問が生じていること。また、
地域経済の循環にもなっていません。そもそも窓口業務は住民の福祉増進の最前線であり、
見直しすべきと考えます。
第3に、観光事業では多額の経費が計上されていますが、観光客の増加は見られるものの
地域経済を潤すような効果となっているとは思えません。
第4に、教育予算では学校給食の調理は食育の推進などで栄養教諭との連携が重要なのに、委託先の調理員が教諭の指示で業務を行えば偽装請負になると指摘があります。にもかかわらず、民間委託が行われていることであります。また、給食費の
無償化や奨学資金の支援など経済的格差を解消するための子育て家庭への支援が不十分であることであります。
第5に、今必要なのは町民の暮らしを守り耐えがたい負担となっている国民健康保険税、
後期高齢者医療保険、介護保険の保険料、利用料などの負担軽減を行うことであります。しかし、そうした軽減対策は行われていません。
以上、主な理由により反対をいたします。なお、その他の住民生活を支える事業、
地域経済の活性化となる施策については
賛成であることを申し述べて
討論といたします。
○
議長(
飯田 正征君) 次に、
原案賛成の方の
発言を許します。
7番、斉尾智弘
議員。
○
議員(7番 斉尾 智弘君)7番、斉尾智弘でございます。
私は、
議案第6号、
平成31年度
北栄町
一般会計予算に
賛成の立場で
討論をさせていただきます。
放課後児童クラブの民間委託は、高付加価値型のメニューも想定されるものでございます。この民間委託については、人手不足などを考えれば仕方がないというふうに考えます。
北条地区の振興事業については、合併により北条地区、大栄地区の融和をさまざまな形で図ってまいりましたが、まだまだ年月がかかり、粘り強く待たねばならない課題であると思っております。それぞれの文化は違っておりますが、一つにする必要はなく、地域ごとの特色ある地域づくりが進められるべきと考えます。これからの人口減少対策の一つとなると思います。大きく団結するときも必要であろうと思いますが、特色のある地域が幾つもあって
北栄町になっていけばよい、そういうふうに考えられます。それが地方が衰退しない方法だろうというふうに考えます。
また、一歩進んだ有害鳥獣対策、また風疹抗体化検査、また公会計の導入など大事な事業が盛り込まれております。木質バイオマス事業も今後の発展に期待したい。
以上の理由により、
賛成といたします。
議員各位の
賛成をお願いいたしまして
賛成討論といたします。
○
議長(
飯田 正征君) 次に、
原案反対の方の
発言を許します。
〔
反対討論なし〕
○
議長(
飯田 正征君) 次に、
原案賛成の方の
発言を許します。
〔
賛成討論なし〕
○
議長(
飯田 正征君) ほかに
討論はありませんか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
飯田 正征君)
討論を終わります。
本案は
起立により
採決します。
本案は、
原案のとおり可決することに
賛成の方の
起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○
議長(
飯田 正征君)
起立多数です。よって、
本案は、
原案のとおり可決されました。
─────────────・───・─────────────
◎
日程第28
議案第7号
○
議長(
飯田 正征君)
日程第28、
議案第7号、
平成31年度
北栄町
国民健康保険事業特別会計予算を
議題とします。
これより
本案に対する
討論に入ります。
まず、
原案反対の方の
発言を許します。
1番、
長谷川昭二議員。
○
議員(1番
長谷川昭二君) 1番。私は、
議案第7号、
平成31年度
北栄町
国民健康保険事業特別会計予算に反対の立場で
討論を行います。
国保は低所得者、高齢者の加入率が高く、医療を切実に必要とする人が多く加入する医療保険であります。しかし、その保険税は同所得の中小企業の労働者が加入する協会けんぽと比べ2倍程度と異常に高く、加入者の所得は低いのに保険税は高いという矛盾した構造問題を抱えています。これを解決するには、公費の投入しかありません。根本的には国庫負担の割合を大幅に引き上げることが必要ですが、
北栄町の場合、県下で最も高い保険税となっていることからも負担の軽減が必要となっています。しかし、国保税軽減のための公費繰り入れは行われていません。
以上の理由により、
本案に反対するものであります。
○
議長(
飯田 正征君) 次に、
原案賛成の方の
発言を許します。
7番、斉尾智弘
議員。
次ページをごらんください。
待機児童解消、
保育士等の
処遇改善、
保育の
無償化のための必要な措置を求める
意見書でございます。
中段から1、待機児童を解消し、地域の子ども・子育て支援を拡充させるために認可
保育所の
整備計画を立て、
保育所等
整備交付金の増額など支援の拡充、必要な財源措置を行うこと。2、
保育士等職員の配置基準の改善、賃金の引き上げなど
処遇改善のために必要な措置を行うこと。3、
保育の
無償化の実施に当たっては、地
方自治体の負担増とならないよう必要な財源措置を行うこと。以上、地
方自治法第99条の規定により
意見書を
提出する。
平成31年3月20日。鳥取県東伯郡
北栄町議会。
提出先、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣、文部科学大臣、内閣府特命担当大臣、衆議院
議長、参議院
議長。以上でございます。
───────────────────────────────
発委第2号
平成31年3月20日
北栄町議会
議長 飯 田 正 征 様
提出者
北栄町議会総務教育常任委員会
委員長 斉 尾 智 弘
全国知事会の「
米軍基地に関する提言」の主旨に基づいて、
地
方自治の根幹を脅かす
日米地位協定の
見直しを国に求める
意見書の
提出について
地
方自治法第109条第6項並びに第7項及び会議規則第14条第3項の規定により、上記の
議案を
提出する。
理由
米軍基地負担の現状から、
日米地位協定の
見直しは必要であるため。
───────────────────────────────
次ページをごらんください。
全国知事会の「
米軍基地に関する提言」の主旨に基づいて、地
方自治の根幹を脅かす
日米地位協定の
見直しを国に求める
意見書でございます。
記。1、
日米地位協定の
見直しをすること。2、国は地
方自治の権限を保証すること。以上、地
方自治法第99条の規定により
意見書を
提出する。
平成31年3月20日。鳥取県東伯郡
北栄町議会。
提出先、衆議院
議長、参議院
議長、内閣総理大臣。以上でございます。
○
議長(
飯田 正征君) 説明が終わりましたので、これより
発委第1号に対する質疑を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
飯田 正征君) 質疑がありませんので、
本案に対する質疑を終わります。
次に、
発委第2号に対する質疑を許します。
〔質疑
なし〕
○
議長(
飯田 正征君) 質疑がありませんので、
本案に対する質疑を終わります。
委員長は自席にお戻りください。
これより
発委第1号に対する
討論に入ります。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
飯田 正征君)
討論がありませんので、
採決を行います。
本案は、
原案のとおり決するに御
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
飯田 正征君) 御
異議なしと認めます。よって、
本案は、
原案のとおり可決されました。
これより
発委第2号に対する
討論に入ります。
〔
討論なし〕
○
議長(
飯田 正征君)
討論がありませんので、
採決を行います。
本案は、
原案のとおり決するに御
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
飯田 正征君) 御
異議なしと認めます。よって、
本案は、
原案のとおり可決されました。
─────────────・───・─────────────
◎
日程第41
発委第3号
○
議長(
飯田 正征君)
日程第41、
発委第3号、
後期高齢者の
医療費窓口負担の「原則1割」の継続を求める
意見書の
提出についてを
議題とします。
民生経済常任委員会委員長に趣旨の説明を求めます。
油本朋也委員長。
○民生経済常任委員長(油本 朋也君)
───────────────────────────────
発委第3号
平成31年3月20日
北栄町議会
議長 飯 田 正 征 様
提出者
北栄町議会民生経済常任委員会
委員長 油 本 朋 也
後期高齢者の
医療費窓口負担の「原則1割」の継続を求める
意見書の
提出について
地
方自治法第109条第6項並びに第7項及び会議規則第14条第3項の規定により、上記の
議案を
提出する。
理由
公的年金の受給額が減少するなど、高齢者の経済的困難は深刻である。したがって、医療費負担の2割化が高齢者の生活と健康に打撃を与えることは明らかであるため。
───────────────────────────────
後期高齢者の
医療費窓口負担の「原則1割」の継続を求める
意見書
後期高齢者(75歳以上)の
医療費窓口負担を現行1割から2割にする負担増が、内閣府の経済財政
諮問会議や財務省の財政制度審議会で審議されてきた。このほど厚生労働省の社会保障制度審議会でも議論にのぼり、日本医師会、全国老人クラブ連合会、全国市長会のメンバーから、反対
意見や慎重
意見があいついでいる。
後期高齢者は、戦中・戦後の苦難をくぐり、日本社会の復興、経済発展に寄与してきた世代である。この間毎年、公的年金の受給額が減少するなどの影響もあり、その経済的困難は深刻である。
75歳以上の医療費負担の2割化は、医療機関へのアクセスを阻害し、高齢者の命を脅かす制度
見直しになりかねない。
そのため、国においては、75歳以上の
後期高齢者医療費窓口負担は、原則1割を継続するよう、要望する。
以上のとおり、地
方自治法第99条の規定により、
意見書を
提出する。
平成31年3月20日
鳥取県東伯郡
北栄町議会
提出先
衆議院
議長・参議院
議長・内閣総理大臣・財務大臣・厚生労働大臣
───────────────────────────────
以上です。
○
議長(
飯田 正征君) 説明が終わりましたので、これより
本案に対する質疑を許します。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
飯田 正征君) 質疑がありませんので、
本案に対する質疑を終わります。
委員長は自席にお戻りください。
これより
討論に入ります。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
飯田 正征君)
討論がありませんので、
採決を行います。
本案は、
原案のとおり決するに御
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
飯田 正征君) 御
異議なしと認めます。よって、
本案は、
原案のとおり可決されました。
─────────────・───・─────────────
◎
日程第42
議員派遣の件
○
議長(
飯田 正征君)
日程第42、
議員派遣の件を
議題とします。
お諮りします。本件については、皆さんのお手元に配付しておるとおり
議員派遣したいと思います。これに御
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
飯田 正征君) 御
異議なしと認めます。よって、
議員派遣することに決定しました。
─────────────・───・─────────────
◎
日程第43 閉会中の継続調査申出について
○
議長(
飯田 正征君)
日程第43、閉会中の継続調査申出についてを
議題とします。
お手元に配付しておるとおり総務教育、民生経済、広報広聴の各常任委員会、議会運営委員会、道の駅
整備に関する調査特別委員会、北条川放水路に関する調査特別委員会のそれぞれの委員長から閉会中の継続調査の申し出がありました。
お諮りします。各委員長からの申し出のとおり、閉会中において継続調査することに御
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
飯田 正征君) 御
異議なしと認めます。よって、閉会中の継続調査とすることに決定しました。
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○
議長(
飯田 正征君) 以上をもって本
定例会に付議された案件の審議は全て終了しました。
これにて
平成31年第2回
北栄町議会
定例会を閉会します。
午前9時57分閉会
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上記会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。
北栄町議会
議長
署 名 議 員
署 名 議 員...