北栄町議会 > 2018-07-02 >
平成30年 6月第5回定例会 (第14日 7月 2日)

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  1. 北栄町議会 2018-07-02
    平成30年 6月第5回定例会 (第14日 7月 2日)


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    平成30年 6月第5回定例会 (第14日 7月 2日) ─────────────────────────────────────────────       第5回 北 栄 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第14日)                                  平成30年7月2日(月曜日) ─────────────────────────────────────────────                                 平成30年7月2日 午前9時開議  日程第1 発言取り消しについて  日程第2 議案第73号 専決処分承認を求めることについて(平成30年度北栄一般             会計補正予算(第3号))  日程第3 議案第74号 専決処分承認を求めることについて(平成30年度北栄住宅             新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号))  日程第4 議案第75号 専決処分承認を求めることについて(平成30年度北栄下水             道事業特別会計補正予算(第2号))  日程第5 議案第76号 北栄工場立地法に基づく準則を定める条例制定について  日程第6 議案第77号 北栄特別職職員非常勤のものの報酬及び費用弁償に関す             る条例の一部を改正する条例制定について  日程第7 議案第78号 北栄税条例の一部を改正する条例制定について  日程第8 議案第79号 北栄介護保険条例の一部を改正する条例制定について  日程第9 議案第80号 北栄空き家等適正管理及び有効活用に関する条例の一部を             改正する条例制定について
     日程第10 議案第87号 北栄国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定につい             て  日程第11 議案第81号 平成30年度北栄一般会計補正予算(第4号)  日程第12 議案第82号 平成30年度北栄介護保険事業特別会計補正予算(第1号)  日程第13 議案第83号 平成30年度北栄下水道事業特別会計補正予算(第3号)  日程第14 議案第84号 平成30年度北栄風力発電事業特別会計補正予算(第1号)  日程第15 議案第85号 平成30年度北栄水道事業会計補正予算(第1号)  日程第16 議案第86号 財産処分について  日程第17 発委第1号 地方財政充実強化を求める意見書提出について  日程第18 発委第2号 核兵器禁止条約日本政府調印批准を求める意見書提出             について  日程第19 発委第3号 医療機関診療録開示請求手数料に係る意見書提出について  日程第20 議員派遣の件  日程第21 閉会中の継続審査及び調査申出について       ───────────────────────────────                 本日の会議に付した事件  日程第1 発言取り消しについて  日程第2 議案第73号 専決処分承認を求めることについて(平成30年度北栄一般             会計補正予算(第3号))  日程第3 議案第74号 専決処分承認を求めることについて(平成30年度北栄住宅             新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号))  日程第4 議案第75号 専決処分承認を求めることについて(平成30年度北栄下水             道事業特別会計補正予算(第2号))  日程第5 議案第76号 北栄工場立地法に基づく準則を定める条例制定について  日程第6 議案第77号 北栄特別職職員非常勤のものの報酬及び費用弁償に関す             る条例の一部を改正する条例制定について  日程第7 議案第78号 北栄税条例の一部を改正する条例制定について  日程第8 議案第79号 北栄介護保険条例の一部を改正する条例制定について  日程第9 議案第80号 北栄空き家等適正管理及び有効活用に関する条例の一部を             改正する条例制定について  日程第10 議案第87号 北栄国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定につい             て  日程第11 議案第81号 平成30年度北栄一般会計補正予算(第4号)  日程第12 議案第82号 平成30年度北栄介護保険事業特別会計補正予算(第1号)  日程第13 議案第83号 平成30年度北栄下水道事業特別会計補正予算(第3号)  日程第14 議案第84号 平成30年度北栄風力発電事業特別会計補正予算(第1号)  日程第15 議案第85号 平成30年度北栄水道事業会計補正予算(第1号)  日程第16 議案第86号 財産処分について  日程第17 発委第1号 地方財政充実強化を求める意見書提出について  日程第18 発委第2号 核兵器禁止条約日本政府調印批准を求める意見書提出             について  日程第19 発委第3号 医療機関診療録開示請求手数料に係る意見書提出について  日程第20 議員派遣の件  日程第21 閉会中の継続審査及び調査申出について        ───────────────────────────────                  出席議員(15名)     1番 長谷川 昭 二君  2番 宮 本 幸 美君  3番 前 田 栄 治君     4番 秋 山   修君  5番 町 田 貴 子君  6番 油 本 朋 也君     7番 斉 尾 智 弘君  8番 井 上 信一郎君  9番 藤 田 和 徳君     10番 田 中 精 一君  11番 森 本 真理子君  12番 津 川 俊 仁君     13番 阪 本 和 俊君  14番 野 田 秀 樹君  15番 飯 田 正 征君        ───────────────────────────────                  欠席議員なし)        ───────────────────────────────                  欠  員(なし)        ───────────────────────────────                 事務局出席職員職氏名 事務局長 ─────── 磯 江 恵 子君  主幹 ───────── 福 田 香 織君 事務補佐員 ────── 長谷川 利 恵君       ───────────────────────────────               説明のため出席した者の職氏名 町長 ───────── 松 本 昭 夫君  副町長 ──────── 手 嶋 俊 樹君 教育長 ──────── 別 本 勝 美君  総務課長 ─────── 磯 江 昭 徳君 企画財政課長 ───── 小 澤   靖君  税務課長 ─────── 齋 尾 博 樹君 住民生活課長 ───── 藤 江 純 子君  福祉課長 ─────── 田 中 英 伸君 健康推進課長 ───── 吉 田 千代美君  地域整備課長 ───── 吉 岡 正 雄君 産業振興課長 ───── 手 嶋 寿 征君  観光交流課長 ───── 松 本 裕 実君 教育総務課長 ───── 大 庭 由美子君  生涯学習課長 ───── 杉 本 裕 史君 農業委員会事務局長 ── 下 阪 啓 二君 (併)選挙管理委員会事務局長 ──────────────────── 磯 江 昭 徳君       ───────────────────────────────                 午前9時01分開議議長飯田 正征君) 皆さん、おはようございます。  ただいまの出席議員は15人です。定足数に達していますので、これより本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付したとおりです。       ─────────────・───・───────────── ◎日程第1 発言取り消しについて ○議長飯田 正征君) 日程第1、発言取り消しについてを議題とします。  6番、油本朋也議員から、お手元に配付している発言取り消し申出書のとおり、6月25日の発言の一部を取り消したいという申し出がありました。  取り消したい内容は一般質問のうち商工会役員に関する発言で、その理由は事実の確認を怠り、個人並びに関係者及び商工会の名誉を著しく傷つける結果となったためという申し出です。  お諮りします。油本議員からの申し出のとおり、これを許可することに御異議ございませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 御異議なしと認めます。よって、油本議員からの発言取り消し申し出を許可することに決定しました。       ─────────────・───・───────────── ◎日程第2 議案第73号 ○議長飯田 正征君) 日程第2、議案第73号、専決処分承認を求めることについて(平成30年度北栄一般会計補正予算(第3号))を議題とします。  これより本案に対する討論に入ります。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 討論がありませんので、採決を行います。  本案は、原案のとおり承認することに御異議ございませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり承認することに決定しました。       ─────────────・───・───────────── ◎日程第3 議案第74号
    議長飯田 正征君) 日程第3、議案第74号、専決処分承認を求めることについて(平成30年度北栄住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号))を議題とします。  これより本案に対する討論に入ります。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 討論がありませんので、採決を行います。  本案は、原案のとおり承認することに御異議ございませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり承認することに決定しました。       ─────────────・───・───────────── ◎日程第4 議案第75号 ○議長飯田 正征君) 日程第4、議案第75号、専決処分承認を求めることについて(平成30年度北栄下水道事業特別会計補正予算(第2号))を議題とします。  これより本案に対する討論に入ります。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 討論がありませんので、採決を行います。  本案は、原案のとおり承認することに御異議ございませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり承認することに決定しました。       ─────────────・───・───────────── ◎日程第5 議案第76号 ○議長飯田 正征君) 日程第5、議案第76号、北栄工場立地法に基づく準則を定める条例制定についてを議題とします。  これより本案に対する討論に入ります。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 討論がありませんので、採決を行います。  本案は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。       ─────────────・───・───────────── ◎日程第6 議案第77号 ○議長飯田 正征君) 日程第6、議案第77号、北栄特別職職員非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題とします。  これより本案に対する討論に入ります。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 討論がありませんので、採決を行います。  本案は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。       ─────────────・───・───────────── ◎日程第7 議案第78号 ○議長飯田 正征君) 日程第7、議案第78号、北栄税条例の一部を改正する条例制定についてを議題とします。  これより本案に対する討論に入ります。  まず、原案反対の方の発言を許します。  1番、長谷川昭二議員。 ○議員(1番 長谷川昭二君) 私は、議案第78号、北栄税条例の一部を改正する条例制定について反対の立場で討論を行います。  本条例改正案は、生産性向上特別措置法の規定により、市町村が策定する導入促進基本計画に基づく認定を受けた中小事業者等法施行の日から平成27年3月31日までの間に取得した機械設備で、先端設備導入計画に記載され生産販売活動に直接供されるものについて、固定資産税課税標準を3年間に限って価格に町村条例で定める割合、0から2分の1、本案は0を乗じた額とする減免制度を新設するものです。  中小企業に対して十分な支援を行うことは当然必要でありますが、生産性向上特別措置法措置は同措置の対象となった企業には補助金支給の面でも優先権が付与されるなど地域経済の牽引をうたって、一部企業のみに支援を特化する経済政策と一体のものであり、反対するものであります。 ○議長飯田 正征君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。                   〔賛成討論なし〕 ○議長飯田 正征君) 次に、原案反対の方の発言を許します。                   〔反対討論なし〕 ○議長飯田 正征君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。                   〔賛成討論なし〕 ○議長飯田 正征君) ほかに討論はありませんか。                    〔討論なし〕 ○議長飯田 正征君) 討論を終わります。  本案起立により採決します。  本案は、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。                   〔賛成者起立〕 ○議長飯田 正征君) 起立多数です。よって、本案は、原案のとおり可決されました。       ─────────────・───・───────────── ◎日程第8 議案第79号 ○議長飯田 正征君) 日程第8、議案第79号、北栄介護保険条例の一部を改正する条例制定についてを議題とします。  これより本案に対する討論に入ります。                    〔討論なし〕 ○議長飯田 正征君) 討論がありませんので、採決を行います。  本案は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。       ─────────────・───・───────────── ◎日程第9 議案第80号 ○議長飯田 正征君) 日程第9、議案第80号、北栄空き家等適正管理及び有効活用に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題とします。(「動議」と呼ぶ者あり)  しばらく休憩します。(午前9時10分休憩)       ─────────────────────────────── ○議長飯田 正征君) 休憩前に引き続き再開いたします。(午前9時10分再開)  井上議員。 ○議員(8番 井上信一郎君) 議案第80号、北栄空き家等適正管理及び有効活用に関する条例の一部を改正する条例制定についてに対する修正動議提出します。 ○議長飯田 正征君) しばらく休憩します。(午前9時11分休憩)       ─────────────────────────────── ○議長飯田 正征君) 休憩前に引き続き再開します。(午前9時11分再開)  ただいま8番、井上信一郎議員外1名から、お手元に配付のとおり修正動議提出されました。  この動議は、議員定数の12分の1である2人以上の発議者がありますので成立しました。  したがって、これを本案とあわせて議題とし、発議者説明を求めます。  8番、井上信一郎議員。 ○議員(8番 井上信一郎君) そういたしますと、お手元に配付しておりますとおり読み上げさせていただきます。       ───────────────────────────────                                    平成30年7月2日  北栄町議会議長 飯 田 正 征 様                          発議者 北栄町議会議員 井 上 信一郎                          同 上 北栄町議会議員 津 川 俊 仁         議案第80号北栄空き家等適正管理及び有効活用に関する         条例の一部を改正する条例制定についてに対する修正動議
     上記の動議を、地方自治法(昭和22年法律第67号)第115条の3及び北栄町議会会議規則平成17年北栄町議会規則第1号)第17条第2項の規定により裏面の修正案を添えて提出します。       ───────────────────────────────  裏面をごらんいただきたいと思います。議案第80号については、四角囲いのように修正をいたします。  第4条を次のように改める。所有者等の責務。「第4条 空家等所有者等は、周辺の生活環境に悪影響を及ぼさないよう、空家等を適切に管理しなければならない」。第2項、「所有者等は自ら空家等管理できない場合は、第三者に委託するなど必要な措置をとらなければならない」。  以上に修正をいたします。 ○議長飯田 正征君) 説明が終わりましたので、修正案に対する質疑を許します。                    〔質疑なし〕 ○議長飯田 正征君) 以上で修正案に対する質疑を終わります。  自席へお戻りください。  これより討論に入ります。  まず、原案賛成の方の発言を許します。                   〔賛成討論なし〕 ○議長飯田 正征君) 次に、原案及び修正案反対の方の発言を許します。                   〔反対討論なし〕 ○議長飯田 正征君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。                   〔賛成討論なし〕 ○議長飯田 正征君) 次に、修正案賛成の方の発言を許します。  12番、津川俊仁議員。 ○議員(12番 津川 俊仁君) 私は、議案第80号、北栄空き家等適正管理及び有効活用に関する条例の一部を改正する条例修正動議賛成の立場で討論させていただきます。  本条例は、平成26年北栄条例第2号として既に施行されている条例を、平成27年5月完全施行された空家対策特別措置法に準じ、字句の訂正を中心に改正するものであります。  空き家問題は、国の法律施行を待つまでもなく町内でも全国各地でも行政の最重要課題となっていることは明白の事実であります。その対策をどう取り組むのか本町でもさまざまな議論があり、中部地震の際、由良宿の空き家を緊急避難的に町が取り壊し処理するという対応がなされました。あのときの対応は、的確に行われたというふうに評価をしたいと思います。  さて、今回問題となっているのは所有者の責務であります。町の改正案では、空き家等所有者管理不全な状態にならないように適切に管理しなければならないというものを、適切な管理に努めることと改正するものです。この表現では、町民の皆さん平成26年から施行されている条例での条件を緩めると誤解を与えかねません。そして、この提案が庁舎内でよく検討もされず提案されたとの事前説明もありました。これも問題であります。  執行部議会も、今後ますますふえていくであろう空き家について、何らかの有効な手段を構築し対応することが必要なこの時期にありながら、このような提案がなされたことに対して憤りさえ感じます。本条例改正によって目指す先は、執行部議会もそして町民も同じであります。何とかスムーズに空き家対策ができるよう、今後とも議論を重ねる必要があります。  今回の修正動議は、議会チェック機能を発揮するためにも成立させる必要があると感じております。  以上、議員各位の賛同をお願いし、賛成討論といたします。 ○議長飯田 正征君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。                   〔賛成討論なし〕 ○議長飯田 正征君) 次に、原案及び修正案反対の方の発言を許します。                   〔反対討論なし〕 ○議長飯田 正征君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。                   〔賛成討論なし〕 ○議長飯田 正征君) 次に、修正案賛成の方の発言を許します。                   〔賛成討論なし〕 ○議長飯田 正征君) ほかに討論はありませんか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 討論を終わります。  これより議案第80号の採決を行います。  まず、本案に対して8番、井上信一郎議員外1名から提出された修正案について起立により採決いたします。  本修正案賛成の方の起立を求めます。                   〔賛成者起立〕 ○議長飯田 正征君) 起立多数です。よって、修正案は、可決されました。  次に、ただいま修正議決した部分を除く原案について採決します。  お諮りします。修正議決した部分を除く部分については、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 御異議なしと認めます。よって、修正議決した部分を除く部分は、原案のとおり可決されました。       ─────────────・───・───────────── ◎日程第10 議案第87号 ○議長飯田 正征君) 日程第10、議案第87号、北栄国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定についてを議題とします。  これより本案に対する討論に入ります。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 討論がありませんので、採決を行います。  本案は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。       ─────────────・───・───────────── ◎日程第11 議案第81号 ○議長飯田 正征君) 日程第11、議案第81号、平成30年度北栄一般会計補正予算(第4号)を議題とします。  これより本案に対する討論に入ります。  まず、原案反対の方の発言を許します。  1番、長谷川昭二議員。 ○議員(1番 長谷川昭二君) 私は、議案第81号、平成30年度北栄一般会計補正予算(第4号)の承認反対の立場で討論を行います。  本案には、窓口・庶務業務の民間委託を実施するための環境整備工事費、備品購入などの経費と、環境改善センター内に委託先の事務室を確保するために必要となる新たな会議スペースを設置する工事費の合計で399万8,000円が予算計上されています。  当初、業務委託費は3月定例会前の全員協議会で行われた説明では2,067万円であったものが、実際に当初予算に計上された額は2,636万円でした。さらに今回の補正により偽装請負を回避するためと思われる環境整備のための経費が加わり、当初の説明では5年後に人件費削減の効果があらわれるとされたものが、質疑によって7年後に延期になることが明らかになりました。財政効果が7年後どうなっているのかも疑問の生じるところであります。  また、これまでにこの資産の変更について何の説明もなく説明責任が果たされていないことは、議案審議の前提を損なうものであります。そもそも町業務の外部委託は、仕様書にあるようにマイナンバー通知カードの再交付申請受け付けなど数多くあり、たとえ申請受け付けのみであっても住民の個人情報に職員以外の外部者が触れることになり、漏えいにつながる危険性をはらんでいます。  また、東京都足立区であったように、住民サービスに問題を生じさせないように町職員の判断を仰ぐ仕様書をつくれば、それ自体が偽装請負になります。町民の人権とプライバシーを守る観点から、個人情報にかかわる外部委託は見直すべきと考えます。  以上の反対理由を述べ、討論といたします。 ○議長飯田 正征君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。  7番、斉尾智弘議員。 ○議員(7番 斉尾 智弘君) 7番、斉尾智弘でございます。議案第81号、平成30年度北栄一般会計補正予算(第4号)に賛成の立場で討論いたします。  主なものに北条道の駅基本計画委託料、産地パワーアップ補助金、これは低コストハウスの導入によるものでございます。災害復興支援費、バス待合所整備費補助金、中学校のエアコン整備事業の事業費の変更については異論もありますが、やむを得ずこれにつきましては執行部に猛省を促したい。  大栄改善センターの工事請負費は、窓口業務と庶務業務を民間委託するために必要でございます。ちなみに、庶務業務の中には文書集中発送に関する業務、これは自治会発送等の業務が入っております。また文書の収受、発送に関する補佐業務、狂犬病予防接種に関する補佐業務、お台場公園サービスエリアにおけるチラシ等の配架業務などいわば誰でもできるような、わざわざ職員がしなくても委託できるような業務でございます。これは行政改革の一環であり、率先して推進すべきであると考えます。現に北条支所では窓口業務が民間委託実施され、実績を上げております。これに反対することは、行政改革をやめよと言うに等しいというふうに考えます。  るる申し上げましたが、各議員の賛同をお願いいたしまして賛成討論といたします。 ○議長飯田 正征君) 次に、原案反対の方の発言を許します。  5番、町田貴子議員。 ○議員(5番 町田 貴子君) 5番、町田貴子でございます。議案第81号、平成30年度北栄一般会計補正予算(第4号)について反対討論をいたします。  「今年のしごと」の行政改革事業の新規事業として、重点施策で大栄庁舎の窓口と役場の庶務業務の一部を民間委託する。行政サービスを低下させずに町職員数の増加を抑制し、持続可能な行政運営を目指す。民間委託の推進で政策的部署への適正人員配置を図り、長期的には人件費削減効果を見込み、職員のワーク・ライフ・バランスなど働き方改革を進めるとあります。  業務委託を平成30年10月1日として、本6月議会では一般会計補正予算(第4号)で行政改革事業に311万4,000円が追加されました。業務委託をするために、改善センター費で88万4,000円の工事請負費が計上されました。それらの費用が追加され、財政効果は5年から7年に延長されました。改善センターに事務所を設置し会議室を移動するため、2階にパーティションを設置すると説明がありました。事務所を庁舎内から離れた場所に設置することも、業務の効率化が図れるとは思えません。情報が漏えいする確率も増加します。果たして本当に財政効果が見られるのか、効率的な仕事ができるのか疑問です。町民にとっても利益にならないと思います。むしろ負担になるのではないでしょうか。行政改革にはならないと思います。  以上の理由で、一般会計補正予算の業務民間委託事業について反対といたします。以上です。 ○議長飯田 正征君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。                   〔賛成討論なし〕 ○議長飯田 正征君) 次に、原案反対の方の発言を許します。  13番、阪本和俊議員。 ○議員(13番 阪本 和俊君) 13番。平成30年度一般会計補正予算(第4号)について、反対の立場で討論いたします。  株式会社ドリーム農場第5期目の産地パワーアップ計画補助金1億5,205万1,000円のうちイチゴハウス8棟分について、執行部は第6期の120アールに間に合わせたいとの説明がありました。当面80アールの計画で生産農家と一緒にやるとのことでありますが、農家と相談された形跡がありません。  私は、昨年、面積は70アール程度であれば採算に合うとの確信を得て、条件つき賛成討論をいたしました。町長は、農業を取り巻く環境の変化について現状認識ができておりません。少子高齢化による人手不足、それに伴う賃金の値上げは全ての職場で現実のものとなっています。人手不足倒産が相次いでいる状況であります。計画どおり4.2ヘクタールで10億円の事業は容易に達成できるとは思いますが、その後補助金がなくなれば必ず収支が合わなくなり、経営が行き詰まります。町長が社長であれば、北栄町の一般財源から穴埋めをしなくてはならないことになります。責任は誰がとるのか。見直しをされてもよいのではないでしょうか。このままでは、一般町民の負担となってまいります。通常の行政サービスも低下してまいります。町長は退職金を返上してでもやりたいといった姿勢がない限り、これ以上増設すべきではないと思います。  以上の理由で、反対の立場での討論といたします。 ○議長飯田 正征君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。                   〔賛成討論なし〕 ○議長飯田 正征君) 次に、原案反対の方の発言を許します。                   〔反対討論なし〕 ○議長飯田 正征君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。                   〔賛成討論なし〕 ○議長飯田 正征君) ほかに討論はありませんか。                    〔討論なし〕 ○議長飯田 正征君) 討論を終わります。  本案起立により採決します。
     本案は、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。                   〔賛成者起立〕 ○議長飯田 正征君) 起立多数です。よって、本案は、原案のとおり可決されました。       ─────────────・───・───────────── ◎日程第12 議案第82号 ○議長飯田 正征君) 日程第12、議案第82号、平成30年度北栄介護保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。  これより本案に対する討論に入ります。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 討論がありませんので、採決を行います。  本案は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。       ─────────────・───・───────────── ◎日程第13 議案第83号 ○議長飯田 正征君) 日程第13、議案第83号、平成30年度北栄下水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題とします。  これより本案に対する討論に入ります。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 討論がありませんので、採決を行います。  本案は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。       ─────────────・───・───────────── ◎日程第14 議案第84号 ○議長飯田 正征君) 日程第14、議案第84号、平成30年度北栄風力発電事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。  これより本案に対する討論に入ります。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 討論がありませんので、採決を行います。  本案は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。       ─────────────・───・───────────── ◎日程第15 議案第85号 ○議長飯田 正征君) 日程第15、議案第85号、平成30年度北栄水道事業会計補正予算(第1号)を議題とします。  これより本案に対する討論に入ります。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 討論がありませんので、採決を行います。  本案は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。       ─────────────・───・───────────── ◎日程第16 議案第86号 ○議長飯田 正征君) 日程第16、議案第86号、財産処分についてを議題とします。  これより本案に対する討論に入ります。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 討論がありませんので、採決を行います。  本案は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。       ─────────────・───・───────────── ◎日程第17 発委第1号 及び 日程第18 発委第2号 ○議長飯田 正征君) 日程第17、発委第1号、地方財政充実強化を求める意見書提出について及び日程第18、発委第2号、核兵器禁止条約日本政府調印批准を求める意見書提出についての2件を一括議題といたします。  総務教育常任委員会委員長に趣旨説明を求めます。  斉尾智弘委員長。 ○総務教育常任委員長(斉尾 智弘君)        ───────────────────────────────  発委第1号           地方財政充実強化を求める意見書提出について  地方自治法第109条第6項及び会議規則第14条第3項の規定により、上記の議案提出します。    平成30年7月2日提出                               北栄議会総務教育常任委員会                                  委員長 斉 尾 智 弘  理由   地方財政の安定と予算の確保を図るため。       ───────────────────────────────  次ページをごらんください。地方財政充実強化を求める意見書でございます。  上のほうを割愛させていただきます。記。1、社会保障、災害対策、環境対策、地域交通対策、人口減少対策など、増大する地方自治体の財政需要を的確に把握し、これに見合う地方一般財源総額の確保を図ること。  2、子ども・子育て支援新制度、地域医療の確保、地域包括ケアシステムの構築、生活困窮者自立支援、介護保険制度や国民健康保険制度の見直しなど、急増する社会保障ニーズへの対応と人材を確保するための社会保障予算の確保及び地方財政措置を的確に行うこと。  3、地方交付税における「トップランナー方式」の導入は、地域によって人口規模、事業規模の差異、各自治体における検討経過や民間産業の展開度合いの違いを無視して経費を算定するものであり、廃止・縮小を含めた検討を行うこと。  4、災害時においても住民の命と財産を守る防災・減災事業はこれまで以上に重要であり、自治体庁舎を初めとした公共施設の耐震化や緊急防災・減災事業の対象事業の拡充と十分な期間の確保を行うこと。また、平成27年度の国勢調査を踏まえた人口急減・急増自治体の行財政運営に支障が生じることがないよう、地方交付税算定のあり方を引き続き検討すること。  5、地域間の財源遍在性の是正のため、所得税・消費税を対象に国税から地方税への税源移譲を行うなど、抜本的な解決策の協議を進めること。  6、各種税制の廃止、減税を検討する際に、自治体財政に与える影響を十分検証した上で、代替財源の確保を初め財政運営に支障が生じることがないよう対応を図ること。  7、地方交付税の財源保障機能・財政調整機能の強化を図り、市町村合併の算定特例の終了を踏まえた新たな財政需要の把握、小規模自治体に配慮した段階補正の強化などの対策を講じること。  8、地方交付税原資の確保については、臨時財政対策債に過度に依存しないものとし、対象国税4税(所得税・法人税・酒税・消費税)に対する法定率の引き上げを行うこと。  9、自治体の基金残高を地方財政計画や地方交付税に反映させないこと。  以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書提出する。平成30年7月2日、鳥取県東伯郡北栄議会提出先、内閣総理大臣、内閣官房長官、総務大臣、財務大臣、経済産業大臣、内閣府特命担当大臣(地方創生規制改革担当)、内閣府特命担当大臣(経済財政政策担当)。  続きまして、次のページをごらんください。       ───────────────────────────────  発委第2号          核兵器禁止条約日本政府調印批准を求める意見書提出について  地方自治法第109条第6項及び会議規則第14条第3項の規定により、上記の議案提出します。    平成30年7月2日提出                               北栄議会総務教育常任委員会                                  委員長 斉 尾 智 弘  理由   唯一の戦争被爆国である日本は率先して核兵器廃絶に取り組む必要があるため。       ───────────────────────────────          核兵器禁止条約日本政府調印批准を求める意見書  広島と長崎にアメリカの原子爆弾が投下されてから72年を経た2017年7月7日、国際法史上初めて核兵器を違法なものとした核兵器禁止条約が、国連会議で国連加盟国の約3分の2にあたる122か国の賛成で採択されました。核兵器禁止条約は第1条において、核兵器の「開発、実験、生産、製造」及び「保有、貯蔵」、さらにその「使用」と「使用の威嚇」を禁止し、条約締約国に対し「自国の領域または自国の管轄もしくは管理の下にあるいかなる場所においても、核兵器または核爆発装置を配置し、設置し、または配備すること」を禁止しています。このように、核兵器禁止条約は、ヒバクシャとともに我々国民が長年にわたり熱望してきた、核兵器完全禁止につながる画期的なものです。9月20日にはニューヨークの国連本部で署名式典が開かれ、賛同する国々による署名と批准の手続が始まり、2018年5月には、条約調印国はアジア、ヨーロッパ、中南米、アフリカ、太平洋諸国の58カ国に広がっています。
     今、北東アジアにおいては大きな変化が生まれています。4月27日には、板門店で南北首脳会談が開かれ、朝鮮半島の「完全な非核化」と「朝鮮戦争の終結を宣言し、停戦協定を平和協定に転換する」という歴史的合意がなされました。  日本政府は、北朝鮮の「脅威」を最大の理由に、核兵器禁止条約に背を向け続けてきましたが、核兵器に固執する姿勢は、北東アジアの緊張を招くばかりです。  核兵器のない世界を望む国内外の広範な世論に応えて、唯一の戦争被爆国である日本は率先して核兵器廃絶に取り組むべきです。  その証として、当議会日本政府がすみやかに核兵器禁止条約に署名・批准することを求める意見書地方自治法第99条に基づき提出します。    平成30年7月2日                                  鳥取県東伯郡北栄議会  提出先   内閣総理大臣 外務大臣       ───────────────────────────────  以上でございます。 ○議長飯田 正征君) 説明が終わりましたので、これより発委第1号に対する質疑を許します。                    〔質疑なし〕 ○議長飯田 正征君) 質疑がありませんので、本案に対する質疑を終わります。  次に、発委第2号に対する質疑を許します。                    〔質疑なし〕 ○議長飯田 正征君) 質疑がありませんので、本案に対する質疑を終わります。  委員長は自席にお戻りください。  これより発委第1号に対する討論に入ります。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 討論がありませんので、採決を行います。  本案は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。  これより発委第2号に対する討論に入ります。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 討論がありませんので、採決を行います。  本案は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。       ─────────────・───・───────────── ◎日程第19 発委第3号 ○議長飯田 正征君) 日程第19、発委第3号、医療機関診療録開示請求手数料に係る意見書提出についてを議題とします。  民生経済常任委員会委員長に趣旨説明を求めます。  油本朋也委員長。 ○民生経済常任委員長(油本 朋也君)        ───────────────────────────────  発委第3号         医療機関診療録開示請求手数料に係る意見書提出について  地方自治法第109条第6項及び会議規則第14条第3項の規定により、上記の議案提出します。    平成30年7月2日提出                               北栄議会民生経済常任委員会                                  委員長 油 本 朋 也  理由   医療機関における診療録開示の手続や手数料を明確にする必要があるため。       ───────────────────────────────  次のページに入ります。医療機関診療録開示請求手数料に係る意見書でございます。  診療録の開示・謄写請求の手数料について、個人情報保護法第33条第2項に、病院など個人情報取り扱い事業者が「実費を勘案して合理的であると認められる範囲の額」を定めるという旨の記載があり、厚生労働省も、「診療情報の提供等に関する指針」を定められているところであります。  一方、この「実費」「合理的な」額が不明瞭で、病院によっては5,000円以上、報道によれば5万円などの法外な金額を請求する病院もあるといいます。医師が対面して問診や触診、目視で身体の総合診療をする「初診料」の保険適用前として282点、2,820円、3割負担保険適用なら850円であることを考えても、これらの料金の算定の合理性、妥当性について、医療機関には患者等に対する明確な説明が求められるところであります。  カルテは患者自身の情報であり、「インフォームド・コンセント」、すなわち患者が自身の疾患情報について知り、納得の上で今後の治療等に生かすためにも、こういった高額の金額設定は患者の情報公開請求権・自己情報コントロール権の行為を萎縮させてしまいます。  つきましては、本議会として次の項目について強く要請いたします。  1、厚生労働省として、いわゆる特定機能病院に対するスクリーニング調査にとどまらず、全国の医療機関における診療録開示に係る手数料や、開示手続設定の妥当性等について実態を調査すること。  2、その上で、法ないしその施行規則などに、開示手数料等の上限額や基準を設定すること。  以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書提出します。平成30年7月2日、鳥取県東伯郡北栄議会提出先といたしまして、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣、総務大臣。以上であります。 ○議長飯田 正征君) 説明が終わりましたので、これより本案に対する質疑を許します。                    〔質疑なし〕 ○議長飯田 正征君) 質疑がありませんので、本案に対する質疑を終わります。  委員長は自席にお戻りください。  これより討論に入ります。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 討論がありませんので、採決を行います。  本案は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。       ─────────────・───・───────────── ◎日程第20 議員派遣の件 ○議長飯田 正征君) 日程第20、議員派遣の件を議題とします。  お諮りします。本件については、皆さんのお手元に配付しているとおり議員派遣したいと思います。これに御異議ございませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 御異議なしと認めます。よって、議員派遣することに決定しました。       ─────────────・───・───────────── ◎日程第21 閉会中の継続審査及び調査申出について ○議長飯田 正征君) 日程第21、閉会中の継続審査及び調査申出についてを議題といたします。  お手元に配付しているとおり、総務教育、民生経済、広報広聴の各常任委員会、議会運営委員会、道の駅整備に関する調査特別委員会、北条川放水路に関する調査特別委員会のそれぞれの委員長から閉会中の継続審査及び調査の申し出がありました。  お諮りします。各委員長から申し出のとおり、閉会中において継続審査及び調査することに御異議ございませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長飯田 正征君) 御異議なしと認めます。よって、閉会中の継続審査及び調査とすることに決定しました。       ─────────────・───・───────────── ○議長飯田 正征君) 以上をもって本定例会に付議された案件の審議は全て終了しました。  これにて平成30年第5回北栄議会定例会を閉会します。                 午前9時56分閉会       ───────────────────────────────    上記会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。                 北栄町議会議長                 署 名 議 員                 署 名 議 員...