すこやか健康課長 ── 藤 原 静 香
商工観光課長 ───── 米 村 学
農林水産課長(兼)
農業委員会事務局長 ────────────── 山 根 伸 一
建設環境課長 ──── 高 力 信 宏
教育総務課長 ───── 長 尾 敏 正
社会教育課長 ──── 村 上 千 美 人権・
同和教育課長 ── 小 椋 和 幸
───────────────────────────────
午前10時00分開会
○議長(小椋 正和君) ただいまの
出席議員は15名であります。定足数に達しておりますので、これより
令和元年第3回
琴浦町議会定例会を開会いたします。
直ちに本日の会議を開きます。
本日届け出のあった事故者はありません。
本日の日程は、あらかじめお手元に配付している
議事日程表のとおりであります。
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◎日程第1
会議録署名議員の指名
○議長(小椋 正和君) 日程第1、
会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、
会議規則第125条の規定により、議長において、12番、
青亀壽宏君と13番、
前田智章君を指名いたします。
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◎日程第2
会期決定について
○議長(小椋 正和君) 日程第2、会期についてを議題といたします。
お諮りいたします。
今期定例会の会期は、お手元の
会期日程案のとおり、本日から20日までの14日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(小椋 正和君) 異議なしと認めます。したがって、
今期定例会の会期は、
会期日程案のとおり、本日から20日までの14日間と決定いたしました。
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◎日程第3 諸般の報告について
○議長(小椋 正和君) 日程第3、諸般の報告をいたします。
会議規則第127条の規定により、3月定例会において議決された
委員会県外視察研修会の報告について、
総務常任委員会委員長及び
農林建設常任委員会委員長から、それぞれ報告をお願いいたします。
まずは、
総務常任委員会委員長、
手嶋正巳君。
○
総務常任委員会委員長(手嶋 正巳君) おはようございます。
そういたしますと、
琴浦町議会議員委員会県外視察の
研修報告書を読まさせていただきます。
令和元年6月7日、
琴浦町議会議員委員会視察研修を下記のとおり行ったので、その結果を本会議において報告いたします。
記。期日が、
令和元年5月16日木曜日から5月の17日金曜日の2日間であります。
視察先でありますが、1つとして、
ふるさと回帰支援センター、2番目として、衆議院第二
議員会館、3番目として、福島県白河郡西郷村、4番目として、
株式会社林養魚場、これは福島県であります。
3番目の
研修目的でありますが、国・県・
関係機関等の先進的な
取り組みを
視察研修することにより、その
職務遂行に必要な知識・情報を取得し、もって議会の使命の達成並びに
地方自治の振興発展に寄与する。
4番目の参加者でありますが、
小椋正和、桑本始、
前田智章、
青亀壽宏、
手嶋正巳、高塚勝、新藤登子、
桑本賢治、澤田豊秋、大平高志、押本昌幸、
福本まり子、角勝計介、
前田敬孝。随行員として、副町長、山口秀樹、
企画政策課課長補佐、住吉康弘、
議会事務局長、太田道彦。
はぐっていただきまして、まず1番に、
ふるさと回帰支援センターについてでありますが、全部読むのが一番いいかとは思いますけども、この分はちょっと読まさせていただきます。
ふるさと回帰支援センター江森孝至事務局長、
浜田雅子相談員から、
センターの
移住定住促進事業について説明を伺いました。日本全国の
田舎暮らしの情報が集約されている。10年前は相談に来る人の半数近くが60代以上、直近では
相談件数自体が10倍以上にふえているということであります。また、そのうち9割が50歳以下の現役世代に占められてる。地方にチャンスがあると考え、飛び込んでいこうとする若者がだんだん出てきている。移住を希望される多くの若者は、就職先を大企業から
中小企業へシフトしてきたり、みずから起業することを希望したり、あるいは就農に関心が高まってきている。
移住定住者が多い県は、
相談体制やフォローアップが充実しており、
相談窓口も
ワンストップでわかりやすい。今年度、鳥取・岡山県営のハローワークと
県移住相談窓口が同じ施設内に移設され、相談者にはよりわかりやすくなっている。本町も
BIG相談会等を実施すべきと考える。また、商工会とのかかわりも重要であると考えます。
2番目の衆議院第二
議員会館について報告いたします。各省庁からの
事業説明でいうことで、最初に中山間地の
交通事業対策についてでありますが、ここの二重丸のとこをちょっと読まさせていただきます。
人口密度や
自然条件等の地域特性に応じ、多様な
交通手段を有機的に組み合わせて、本町の
公共交通を抜本的な再編を行う必要がある。
乗り合いタクシーの導入や、
AI技術を活用した
サービスの展開等調査研究していきたい。2番の
ライドシェアについては、
自家用車を用いた
ライドシェアは、
運行管理や
車両整備等について責任を負う主体を置かないままに、
自家用車のドライバーのみが運送責任を負う形態が前提であり、安全の確保、利用者の保護等の観点から問題があると思います。慎重な検討が必要であると思います。3番目の道の駅等を拠点とした
自動運転サービス実証実験については、ここは読んでいただけばわかるんじゃないかと思います。ただ、ここんところ、上から6行目のところ、ちょっとここを訂正をお願いしたいと思います。ここで、「確実な輸送でが」と書いてある、ここは逆になっておりますので、輸送ができるようにということで、ここんところ訂正をお願いしたいと思います。4番の
水道管事業の
配管敷設工事については、後ほど
農林建設常任委員長さんから報告があると思います。
3番の福島県白河郡西郷村について説明させていただきたいと思いますが、ここの概要については読んでおいて、後でお願いしたいと思います。
質問項目ということで、
災害発生時及びその後の議会としての対応について、ちょっとはぐっていただきまして、報告させていただきます。平成16年の8月27日の
集中豪雨災害についてでありますが、各議員は
災害状況調査のため村内を巡回し、
地元消防団、
行政区長、
被災者等と情報交換し、被災者の救済と
被害応急復旧の状況の把握に努めた。村議会は
災害復旧のため、
臨時議会において予算案の早期議決に全議員積極的に取り組んだ。
村議会常任委員会の活動も活発に行われ、定例会の
一般質問も積極的に行われた。2番目の
災害発生時及びその後の村の施策(
被災者受け入れ対応策)についてでありますが、これは
東北地方太平洋沖大地震及び3月11日
東日本大震災についてであります。一番最初に、
初期応急対策班の活動ということで、1番から5番ということであります。2番目の避難者の状況でありますが、
集会所等の避難所を開設し、
防災行政無線にて
家屋損傷世帯と
高齢者世帯への避難所への
避難指示を行ったということで、避難所が19施設、
避難者数が1,213名、
仮設住宅、
民間住宅、
公営住宅入居者数、2019年1月1日現在で174名ということでありました。3番目のその他、議会への
取り組みについてでありますが、
議会広報につきましては、
議会広報紙は発行されておりませんでした。ただし、行政の広報紙「広報にしごう」の中で
議会報告のページがあり、そこで掲載されてるということでありました。続いて、
ICT化の
取り組みについてでありますが、
タブレット導入による
ペーパーレス会議はまだ未実施でありました。資料の電子配付の可能性を探るため、鳥取県
日南町議会へ平成26年に視察に行かれたと伺いました。本町でも昨年、日南町を視察させていただいた。
議会改革を目指し、
ICT化を推進するということであります。
政務活動費についてでありますが、
西郷村議会では
政務活動費が月額2万円、年間24万円がついているということでありました。
最後に、まとめについてでありますが、
視察研修を終えて、このたびの研修で得た情報はとても参考になるものでした。中
山間公共交通の問題は本町でも重要であり、今後どうあるべきか調査研究する必要があると考えます。また、災害時の対応についても、近年災害がいつ起きるかわかりません。災害に備えて、議会としてどのような
体制整備を行うか、また、有事の際の
町災害対策本部との連携をどのようにするべきか、議員としてどういう役割を担っていくべきか等、調査研究する必要があると考えます。この研修で学んだことを生かし、
議員全員が一丸となって琴浦町の発展に頑張っていきたいと思います。
総務常任委員会委員長、
手嶋正巳。
琴浦町議会議長、
小椋正和様。以上で報告を終わります。
○議長(小椋 正和君) 次に、
農林建設常任委員会委員長、
青亀壽宏君。
○
農林建設常任委員会委員長(青亀 壽宏君) 皆さん、おはようございます。
それでは、
農林建設常任委員長として、視察の
研修報告を行いたいと思います。
まず、第1ページ目は、先ほど
手嶋委員長のほうから報告がありましたので、重複いたしますので割愛をさせていただきたいと思います。
次に、ページをめくっていただきまして、私の報告する課題につきましては、1つ、
水道管老朽化に伴う
インフラ整備に係る
助成対策について等、
厚生労働省、医療・
生活衛生局水道課よりの聞き取り調査であります。2番目に、
株式会社林養魚場、養魚場、
レジャー施設見学及び
意見交換会の内容でございます。
まず第1に、報告の1番といたしまして、
水道関係の問題に報告をしたいと思います。「はじめに」というところで書いてございますけれども、国会において
厚生労働省、医療・
生活衛生局水道課、
鮫島課長補佐から、
水道管老朽化に伴う
インフラ整備補助対策と、2番目に、水道の民営化に道を開くともいわれている水道法の
改正内容などについて聞き取り調査を行いました。琴浦町においては、現在、
下水道会計を
企業会計に移行する
取り組みがなされているが、
上水道関係では旧東伯の中山間地を中心に、
専用水道などの
小規模水道経営が残っており、それらの脆弱な基盤の
水道組合と上水道との統合問題もあるが、国の大きな流れも視野に入れながら水道問題を考える必要があるというふうに思います。内容は、1番は、水道を取り巻く状況については、次の大きいテーマで、データも含めて説明を受けました。
人口減少社会と
水道事業、水道管の経年化の現状と課題、
石綿セメント管の
残存状況、
水道施設における耐震化の状況、
水道幹線管路の
耐震適合率、
都道府県別の
水道管路更新率という内容でありました。2番目に、水道を取り巻く状況として、普及率が97.9%に達し、これまでの拡張路線から既存の基盤を確固たるものにする必要があるとして、問題点として次の点が上げられました。1つは、老朽化の進行。耐用年数を超えた
水道管路の増加、2番目に、耐震化のおくれ、3番目に、
水道事業者が小規模で
経営基盤が脆弱、4番目に、計画的な更新のための備えが不足している。これらのことから、水道の
基盤強化を図ることが必要になっているということでありました。
次に、3番目に、水道法の改正の内容についてレクチャーを受けました。①つは、改正の趣旨、
人口減少に伴う水需要の減少、施設の老朽化、人材不足などの課題に対応し、
水道基盤の強化のための措置をどうするか。②番目に、改正の概要は、関係者の責務の明確化、
広域連携の推進。3番目に、適正な
資産管理の推進、4番目に、
官民連携の推進、5番目に、
指定給水装置工事事業者制度の改善等であります。③の
資産管理の問題については、この中で、
水道台帳の作成、保管の適用を5年間延期されたということであります。つまり、水道の脆弱なところにおいてのそういう対策がおくれてるということであります。
まとめといたしまして、冒頭に触れましたけれども、水道法の改正により、広域化、
民間委託の口火が切られましたが、
人口減少に伴い
給水人口の減少、管路の老朽化が横たわる中、
簡易水道よりもランクが低い
専用水道などの今後の
経営方針の策定が急務となっています。国の広域化、民営化などの
構造改革の流れが強まる中にあって、国の
補助対象となる
経営形態にしておくことは緊急の課題になっているのではないでしょうか。
2番目の報告に移りたいと思います。赤碕新港に進出した
株式会社林養魚場の本社を訪問し、
陸上養殖の実際を視察するとともに、同社が経営する
釣り場施設(
レジャー施設)の
現地視察をいたしました。
一つ報告をいたしますが、
株式会社林養魚場の全体像ということで触れておきます。所在地、設立は昭和10年5月、
会社設立は昭和43年2月ということであります。資本金は1,000万円、意外に少ない感じがいたします。気になる販売高、売上高については聞き取りができていません。従業員数、40名、
事業内容は、淡水魚の養殖並びに
加工販売。
魚類養殖に関する機械器具の
製造販売。
養魚飼料の
加工販売。
釣り施設・
レジャー施設の運営・開発・コンサルティング、飲食店の経営などであります。
養殖施設は8カ所であります、7番。8番の
釣り場施設、これは6カ所であります。9番の
関連会社は、我が町にあります
鳥取林養魚場も含めて3社であります。
めくっていただきます。
立地条件でございますが、
東北地方の最も東京に近い玄関口という位置で、
東北新幹線白河駅、
東北自動車道の
白川インターの近くであり、西郷村の西側は
日光国立公園の一部をなし、住民の生活圏はおおむね標高400から600メートルで、冷涼な気候であります。交通の便のいいこともあって人口が増加し、2万人を超える村のままで自立しているところであります。
老齢人口比率が福島県内で最も低い自治体という極めて特異な若い住民が多い村と言えます。このような恵まれた
立地条件を生かし、
林養魚場は養殖業と釣り堀や観光にも力を入れ、林社長によれば、日光まで来ている観光客を何としても福島まで引き寄せたいと意欲満々でございました。
まとめといたしまして、琴浦町で
林養魚場で育った
琴浦サーモン等を釣って楽しめる
レジャー施設や、琴浦町産品の食材を使ったおいしい食事を提供できる
レストラン等の誘致をお願いできればという思いで今回視察を行いましたけれども、林会長から、ぜひ鳥取県内でもやりましょうというお言葉をいただいたということであります。町内に移住してこられた方や、町民の中からやる気のある方が出て、新たな事業展開に結びつけてくれることを期待するということで、報告を終わりたいと思います。
琴浦町議会議長、
小椋正和様。
農林建設常任委員会委員長、
青亀壽宏。以上でございます。
○議長(小椋 正和君) 以上で、
委員会県外視察研修会の報告を終わります。
その他の報告につきましては、時間の都合上、お手元に配付しております報告書をごらんいただくことで報告にかえさせていただきます。
高塚勝君。
○議員(9番 高塚 勝君) 議事進行についてお願いをいたしたいと思います。前回の定例会は3月の22日に閉会をいたしました。閉会5日後の3月27日に、山口副町長が委員長である琴浦町差別事象対策委員会が開催されました。その内容は、昨年6月定例議会での私の
一般質問で、琴浦町同和対策にかかわる固定資産税の減免措置要綱の記述の中に、対象地域となるのは行政区域を単位とするとあるので、行政区域は具体的にどこでしょうと質問したことに対して、委員会は私のこの発言が差別発言であり、県の人権局に報告すると決定報告されております。当事者である私には一切聴取もせず、一方的に差別発言と断定したことは欠席裁判であります。議員は、町政に対して自由に発言する権利があり、自治法第132条でも、無礼の言葉を使用し、または他人の私生活にわたる言論をしてはならないだけであります。議会
会議規則第6章には、発言について、6章に基づいて行った発言を差別発言と決定することは、議会や私に対する著しい侮辱であり、二元代表制の根幹に係る重大な問題であります。また、委員会は、この件は議会全体の問題であるとも指摘しております。今定例会にも関連した質問などが予定されており、議会がどう取り組んでいくのか協議が必要であり、即刻全員協議会の開催を要求いたします。よろしくお願いします。
○議長(小椋 正和君) 皆さんにお諮りいたします。今、高塚議員から、全員協議会の開催ということがございますけれども、この本会議が終了した後、全員協議会が開催される計画になっております。その場での協議ではいけないわけでしょうか、皆さん、どう思われますでしょうか。
井木裕君。
○議員(15番 井木 裕君) 本会議が始まる前に、今、高塚議員が言ったように、全員協議会を開いていただいて本会議に入ったらいいと、私はそういうふうに思っております。以上。
○議長(小椋 正和君) そのほか御意見ございませんか。
大平高志君。
○議員(5番 大平 高志君) まず、そういう質問が出て、私はちょっとびっくりしてるわけですけど、確かに筋論からいえば、そういうことがあって、そのままでは議論に入れないという、そういう趣旨であれば、やはり私は即刻やられるべきだと思いますけど、そういうことで私の意見は述べさせてもらいます。
○議長(小椋 正和君) そのほか御意見ございませんか。
それでは、ただいまより全員協議会を開かせていただいてよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(小椋 正和君) 暫時休憩いたします。
午前10時24分休憩
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〔全員協議会〕
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午前11時16分再開
○議長(小椋 正和君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
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◎日程第4 報告第3号 から 日程第8 報告第7号
○議長(小椋 正和君) 日程第4、報告第3号から日程第8、報告第7号までの5件を一括議題といたします。
町長の説明を求めます。
小松町長。
○町長(小松 弘明君) 報告事項の説明をさせていただきます。
法令等の規定に基づく今回の報告事項は5件であります。条例制定に関するものが1件、
繰越明許費に係るものが2件、
繰越予算に係るものが1件、土地開発公社の決算報告に係るものが1件であります。
初めに、報告第3号、
専決処分について〔新元号の制定に伴う
関係条例の整理に関する条例の制定について〕であります。これは、
地方自治法の規定により
専決処分を行ったものであり、当該処分について報告するものであります。内容につきましては、元号を改める政令の公布に伴い、条例の規定中「令和」の元号をもって表記すべき年または年度について、読みかえる旨の条例を制定するものであります。
次に、報告第4号、
繰越明許費に係る
繰越計算書の報告について(
一般会計)であります。これは、平成30
年度琴浦町
一般会計における
繰越明許費に関するもので、小学校空調設備整備事業、現年発生農業用施設
災害復旧事業を初めとする25事業、総額15億3,532万7,500円を翌年度に繰り越すものであります。
次に、報告第5号、
繰越明許費に係る
繰越計算書の報告について(
下水道事業特別会計)であります。これは、平成30
年度琴浦町
下水道事業特別会計における
繰越明許費に関するもので、公共下
水道事業及び特定環境保全公共下
水道事業に係る総額7,294万円を翌年度に繰り越すものであります。
次に、報告第6号、
繰越予算に係る
繰越計算書の報告について(
水道事業会計)であります。これは、平成30
年度琴浦町水道会計における
繰越予算に関するもので、上水道配水管布設がえ工事等に係る総額2,596万1,000円を翌年度に繰り越すものであり、地方公営企業法の規定により報告するものであります。
最後に、報告第7号、平成30
年度琴浦町
土地開発公社決算報告書の提出についてであります。これは、平成30年度未処分利益準備金1億3,917万9,160円を繰越利益準備金として翌年度に繰り越すものであります。
地方自治法の規定により報告するものであります。以上です。
○議長(小椋 正和君) 以上で報告を終わります。
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◎日程第9
元年請願第2号 から 日程第12
元年陳情第5号
○議長(小椋 正和君) 日程第9、
元年請願第2号から日程第12、
元年陳情第5号までの付託を行います。
今期定例会において受理した請願・陳情は、
会議規則第92条、第95条の規定により、お手元に配付しております請願・陳情文書表のとおり、常任委員会に審査付託いたします。
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◎日程第13 議案第47号 から 日程第29 議案第63号
○議長(小椋 正和君) 日程第13、議案第47号、
専決処分について〔琴浦町
介護保険条例の一部改正について〕から、日程第29、議案第63号、琴浦町
古布庄財産区
管理委員の選任につき同意を求めることについてまでの17議案を一括議題といたします。
提案者の提案理由説明を求めます。
小松町長。
○町長(小松 弘明君) それでは、議案の提案理由について順次説明させていただきます。
初めに、議案第47号、
専決処分について〔琴浦町
介護保険条例の一部改正について〕であります。
これは、介護保険法施行令及び介護保険の国庫負担金の算定等に関する政令の一部を改正する政令が、平成31年3月29日に公布、同4月1日に施行されたことに伴い、所要の改正を行うものであります。
改正内容につきましては、所得段階の第1段階から第3段階について、保険料の軽減を行うものであります。
次に、議案第48号、
専決処分について〔琴浦町
国民健康保険税条例の一部改正について〕であります。
これは、地方税法等の一部を改正する法律等が、平成31年3月29日に公布、同年4月1日に施行されたことに伴い、所要の改正を行うものであります。
改正内容につきましては、保険税の基礎課税額(医療給付分)の課税限度額を58万円から61万円へ引き上げ、低所得者の減額措置に係る軽減判定所得について5割軽減判定の加算金額を27万5,000円から28万円に、2割軽減判定の加算金額を50万円から51万円に引き上げ、軽減の基準を拡大するものであります。
次に、議案第49号、
専決処分について〔琴浦町
税条例等の一部改正について〕であります。
これは、地方税法等の一部を改正する法律等が、平成31年3月29日に公布、同年4月1日に施行されたことに伴い、所要の改正を行うものであります。主な
改正内容につきましては、個人住民税においては、1番、ふるさと納税制度の見直し、2番、住宅ローン控除の拡充に伴う措置、3番、個人住民税の非課税措置、また軽自動車税においては、1番、軽自動車税の環境性能割の非課税、2番、軽自動車税(の種別割)の税率の特例であります。
次に、議案第50号、
専決処分について〔平成30
年度琴浦町
一般会計補正予算(第10号)〕であります。
今回の補正は、既定の歳入歳出予算にそれぞれ1,594万3,000円を追加し、総額を122億872万5,000円とするものであります。主な補正内容につきましては、歳入予算では、特別交付税の額の確定に伴う歳入の増額のほか、松谷1号農道待避所設置工事における負担金の減額、農村地域防災減災事業の実績の確定に伴う町債の減額、基金利子の実績の確定に伴う基金利子の増額を行っております。また、歳出予算では、
災害復旧費では、台風24号の
災害復旧事業に係る倉坂・大杉農道
災害復旧工事において用地調査を行ったところ、保安林解除手続が必要なことが判明し、図面作成等を委託するための経費を既定の予算の中で組み替えを行っております。そのほか、各種事業の補正を行うもののほか、余剰額については財政調整基金へ積み立てています。
次に、議案第51号、
専決処分について〔平成30
年度琴浦町
船上山発電所管理特別会計補正予算(第3号)〕であります。
この補正は、既定の歳入歳出予算からそれぞれ79万7,000円を減額し、総額を2,202万円とするものであります。歳入予算では、主に発電所の発電実績が計画を下回ったため、電気事業収益を減額するものであります。歳出予算につきましては、実績に伴う事業費の減額、修繕費執行残を修繕基金に計上するための増額及び歳入予算の減額に伴う
一般会計繰出金を減額するものであります。
次に、議案第52号、琴浦町
森林環境譲与税基金条例の制定であります。
これは、今年度から森林環境譲与税が交付されることに伴い、基金を設置し、森林の整備、林業産業化の推進を図るため、基金条例を制定するものであります。
次に、議案第53号、琴浦町
災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正についてであります。
これは、
災害弔慰金の支給等に関する法律、平成30年6月27日に公布され、4月1日に施行されるものが一部改正になったことに伴い、町の判断により低い利率での災害援護資金の貸し付け等が可能となったため、所要の改正を行うものであります。
次に、議案第54号、令和元
年度琴浦町
一般会計補正予算(第1号)であります。
今回の補正は、既定の歳入歳出予算にそれぞれ1,764万8,000円を追加し、総額を99億2,264万8,000円とするものであります。主な補正内容につきましては、歳出予算では、人事異動に伴う人件費等に係る経費を精査しています。
総務費では、一般管理事務事業(弁護士委託料)について、平成25年度東伯中学校男子バスケットボール部の部活動中に発生した暴力事件における損害賠償請求事件の判決に対する控訴審への着手に伴う費用を追加しています。
消防費では、非常備消防事務経費事業について、6名の消防団員の退職に伴う経費を追加しています。
商工費では、
移住定住促進事業について、東京23区等から移住し、県が選定した
中小企業等に就業した者に対して、国と県と町が共同で支援金を交付することに伴う経費を追加しています。
農林水産業費では、農業振興対策事業について、事業量の変更及び国の事業採択等の影響による各補助金の組み替え対応に伴う経費を追加しています。また、森林環境譲与税を財源として経営管理権集積計画の作成等を行う事業を新設することに伴う経費を計上しています。また、単県斜面崩壊復旧事業について、平成30年台風24号で崩壊した急傾斜地にある人家に対し、今後の被害を防止するための工事実施に伴う経費を追加しています。
民生費については、介護保険事業について、消費税の増税における介護保険料の低所得者に対する保険料の負担軽減に伴う経費を追加しています。
土木費では、町道等改良整備事業について、県の事業配分の結果により、今年度当初に予定していた工事内容に、橋脚と道路部分の工事を追加施工することに伴う経費を追加しています。
歳入予算では、各種事業の歳出の増額に伴う国県支出金、地方債などの増額を計上するほか、歳入の不足額に対して、財政調整基金の取り崩しにより対応を行うこととしております。
次に、議案第55号、令和元
年度琴浦町
国民健康保険特別会計補正予算(第1号)であります。
今回の補正は、既定の歳入歳出予算からそれぞれ207万円を減額し、総額を20億9,064万5,000円とするものであります。補正の主な内容としましては、人事異動に伴う人件費の減額であります。
次に、議案第56号、令和元
年度琴浦町
下水道事業特別会計補正予算(第1号)であります。
今回の補正は、既定の歳入歳出予算からそれぞれ974万6,000円を減額し、総額を13億4,035万1,000円とするものであります。補正の主な内容としましては、人事異動に伴う人件費の減額であります。
次に、議案第57号、令和元
年度琴浦町
介護保険特別会計補正予算(第1号)であります。
今回の補正は、既定の歳入歳出予算からそれぞれ47万4,000円を減額し、総額を21億4,364万2,000円とするものであります。主な補正内容としましては、人事異動に伴う人件費の減額と介護保険料軽減負担に係る所要の計上であります。
次に、議案第58号、令和元
年度琴浦町
水道事業会計補正予算(第1号)であります。
今回の補正は、収益的支出として、既決予定額に107万4,000円を追加し、総額を2億7,394万9,000円とするものであります。補正の主な内容としましては、人事異動に伴う人件費、研修費等の増額であります。
最後に、議案第59号から議案第63号までの、八橋、浦安、下郷、上郷、古布庄の各財産区の
管理委員の選任について同意を求めることについてであります。
これは、八橋、浦安、下郷、上郷、古布庄の各財産区
管理委員の任期が
令和元年6月29日で満了となることに伴い、同年6月30日から令和5年6月29日までの4年間の
管理委員の選任につきまして、琴浦町財産区管理会条例の規定により、本議会の同意を求めるものであります。
以上、17議案につきまして提案理由を説明いたしました。なお、議案の内容につきましては、議案第50号、54号を
総務課長に説明させますので、よろしく御審議くださいまして、御承認賜りますようお願い申し上げます。
○議長(小椋 正和君) 続いて、議案第50号、
専決処分について〔平成30
年度琴浦町
一般会計補正予算(第10号)〕と、議案第54号、令和元
年度琴浦町
一般会計補正予算(第1号)の2件について、
総務課長の内容説明を求めます。
山田
総務課長。
○
総務課長(山田 明君) 失礼します。それでは、議案第50号、平成30
年度琴浦町
一般会計補正予算(第10号)について説明をさせていただきます。議案の50ページをお開きください。50-2ページであります。
専決処分日につきましては、平成31年3月29日ということで専決のほうをさせていただいております。
それでは、早速予算書のほうで説明をさせていただきます。このたびの補正につきましては、表紙にありますように、歳入歳出それぞれ1,594万3,000円を追加いたしまして、最終的に予算のほうが122億872万5,000円とする予算となっております。
内容につきましては、予算書8ページをお開きください。歳出のほうから御説明をいたします。まず、歳出、総務費であります。総務費の財政管理費の中の積立金であります。こちらのほう1,602万5,000円の増額をさせていただいております。主な内容といたしましては、財政調整基金のほうに1,540万積み立てるということにしております。こちらは、今回の補正に伴いまして、余剰金として発生したものを財政調整基金に積み立てるものであります。そのほか、各項目で基金利子の積み立てというものがございます。こちらにつきましては、基金運用で出ました利益というものが当初見込んだ予算より上回りましたので、それぞれ基金の積立金ということで補正をさせていただいたところでございます。
続いて、8ページの選挙費でございます。こちらにつきましては、県知事・県議会議員選挙ということで、平成31年の4月7日に実施した分の平成30年度分の事務費の精算ということで、13万3,000円の減額をさせていただいておるところでございます。
開きまして10ページになります。大きな項目といたしましては、10款、
災害復旧費でございます。こちらのほうにつきましては、台風24号の現年発生農地
災害復旧、それから、農業用施設の
災害復旧費ということであります。まず、農地
災害復旧費のほうにつきましては、測量設計の委託料を精査いたしまして、138万3,000円の減額をさせていただいております。続いて、農業用施設費につきましては、こちら町長説明でもありましたが、保安林の解除申請というものが必要になったというところがありまして、委託料を209万5,000円減額いたしまして、保安林の解除申請費といたしまして、新たに委託料347万8,000円を増額させていただき、繰り越しとして平成31年度に実施していくというような予算組みになっております。
続いて、歳入ですが、6ページをお開きください。6ページ、地方交付税につきましては、特別交付税の交付確定が平成31年3月に確定となりましたので、実績に伴いまして1,854万3,000円の増額をさせていただいております。それから、財産収入につきましては、先ほど申しました各基金利息というものが上回りましたので、そちらを増額させていただいたというところの予算になっております。
それから、町債につきましては、3ページを見ていただきますと、農村地域防災対策事業ということで、こちらのほうが240万円の減額と、これは事業実績に伴うものというところであります。それからもう一つ、現年発生の農地
災害復旧事業費ということで、10万円増額をしております。こちらにつきましても事業の精査というところでありますが、充当率といたしましては90%充当の、交付税算入が95という起債であります。
以上が、議案第50号、平成30年の10号補正というところの説明でございます。
続きまして、議案第54号の説明をさせていただきます。ページ数といたしましては53ページの後が54号の予算書となっております。こちらにつきましては、表紙に書いてありますように、元号の改定とありましたので、このたびから平成31年度というものを
令和元年度というふうに読みかえさせていただいて、
令和元年度予算ということで執行をしていきます。
まず、歳入歳出それぞれに1,764万8,000円を追加いたしまして、
補正予算後の額が99億2,264万8,000円とする
補正予算でございます。
内容につきましては、予算書の10ページをお開きください。議会費から出ておりますが、議会費から9款の教育費まで、款全てに
補正予算しておりますが、こちらについては主に人事異動に伴う人件費というものを計上しております。
一般会計につきましては、この人事異動に伴う給与、それから各種手当、共済費等の人件費に係るものにつきましては、総額で91万2,000円の減額という
補正予算になります。それがそれぞれの款に分かれておるというところでございます。
続きまして、10ページの総務費の目の一般管理費でございます。町長説明でもありましたところでありますが、委託料249万円、弁護士委託料というところを249万円増額させていただいております。内容につきましては町長説明のありましたとおり、東伯中学校における暴力事件に対する着手金ということでございます。
それから、11ページの電算管理費でございます。こちら
補正予算、増額ありませんが、国庫支出金の対象になる事業、システム改修に伴う事業が国庫支出金で拾えるということがございますので、40万7,000円の財源組み替えを行ったところでございます。
続きまして、14ページをお開きください。民生費、社会福祉費、介護保険事業費、目の10でございます。1,116万9,000円の増額をさせていただいております。こちらにつきましては、介護会計への繰り出しというところですが、内容につきましては消費税の引き上げに伴います介護保険料の低所得者への負担軽減というものの経費でございます。こちらは、国、県が4分の3を持ちまして実施する負担軽減事業というものでございます。
続きまして、15ページになります。こちらにつきましては、母子福祉費といたしまして22万8,000円の増額をさせていただいておりますが、こちらにつきましては子供の貧困対応というところで、児童扶養手当を受給されておられる未婚の方に対しての増額追加の事業費ということで計上をしております。
続いて、16ページ、農林水産業費であります。目3の農業振興費のところで、負担金、補助及び交付金というところで、2,684万7,000円の減額ということをさせていただいております。主には、一番下にあります担い手確保・経営強化支援事業補助金というもので3,463万8,000円の減額をさせていただいております。こちらにつきましては、国に対して事業採択を求めた事業がございますが、ちょっと採択にならなかったということで、こちらのほう組み替えをさせていただいております。
その下にあります17ページのほうの、強い農業・担い手づくり総合支援交付金で862万9,000円増額しておりますが、主にはこの事業量を改めて再度申請するという、こちらの補助事業に乗るということで組み替えをさせていただいたというところの予算になっております。
続いて、18ページ、農林水産業費の林業振興費でございます。こちらにつきましては、762万1,000円の増額をさせていただいております。内容といたしましては、積立金として470万1,000円でございます。こちらは、森林管理法の施行に伴いまして、森林管理制度というものがスタートするということで、国のほうからそちらの財源として森林管理譲与税というものが470万歳入があるということで、そちらをまずは歳入をして積み立てるというものが470万の内訳というところです。
その上の委託料の292万円の予算につきましては、この470万を再度繰り入れまして、292万円繰り入れまして、まずは森林の管理の集積計画をつくるという経費にこちらを当て込むということでの予算組みになっております。
それから、その下の水産業総務費であります252万2,000円の増額としておりますが、こちらにつきましては、漁業研修の新規要望者が1名あるということでの追加予算となっております。
それから、19ページ、地域振興費の100万円の増額でございます。こちら、町長説明のほうでもありました、東京23区からの移住者に対しての支援金ということで、国、県、町ということで支援していくということの100万円の予算でございます。
続いて、20ページになります。土木費、道路橋梁費の負担金、補助及び交付金でございます。こちらも農村代行県執行負担金ということで、こちらにつきましては、大山橋のところの橋梁部分の追加事業ということで、国の割り当てがふえて県の実施事業がふえたというところに伴って、町の負担金も増額というところの予算措置でございます。
21ページ、消防費につきましては346万6,000円の増額ということで、退職報償金6名分でございます。こちらにつきましては、消防団の共済基金というものがございますので、そちらから歳入が全て入るという予算組みになっております。
23ページでございます。
災害復旧費であります。こちらにつきましては、台風24号の被害、箇所としては八橋牛飼いでございますが、そちらの人家に対する被害防止のための工事費並びに設計業務委託料ということで、1,391万1,000円補正をさせていただいております。
続いて、歳入でございます。7ページをお開きください。7ページにつきましては、森林環境譲与税というところであります。こちらにつきましては、地方譲与税の中に新たな項、3項をつくらせていただきまして、470万を受け入れしたという予算組みになっております。
それから、同ページの国庫支出金の民生費負担金でございます。こちらにつきましては、消費税引き上げに伴う介護保険料の軽減分ということで、国のほうが50%軽減分見るということで、553万3,000円の増額。
それから、同ページの一番下にあります県の民生費負担金276万6,000円につきましては、こちらが県分の負担ということで、事業費の25%部分、276万6,000円増額をしております。
開きまして、8ページの農林水産業費補助金でございます。こちらにつきましては、歳出のところで申しましたところでございます。担い手確保・経営強化支援事業費補助金というものを組み替えまして、違う事業に乗るということで、強い農業・担い手づくり総合支援交付金というものを増額したというのが主な予算となっております。
それから、移住関係の予算といたしましては、商工費補助金のところで75万円増額しておりますが、歳出のところで、東京23区からの移住者に対して支援というものの4分の3部分に当たりますものが、こちらの収入に上がってきておるというところでございます。
それから最後、町債でございます。辺地債といたしまして、町道立子大熊線、これが大山橋の農村代行執行事業の負担金の財源になりますところでありますが、こちら240万円でございます。充当率につきましては100%、交付税算入については80%の起債となっております。
それから、急傾斜地崩壊対策事業債でございます。こちらにつきましては、台風24号の危険防止というところで、八橋の牛飼いの工事部分であります。こちらについて550万円、こちらの充当率については100%充当、交付税算入については70%ということの起債というふうになっております。
以上で、議案第50号、54号の説明を終わらせていただきます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。
○議長(小椋 正和君) 以上で、提案理由説明と内容説明を終わります。
お諮りいたします。本日提案された17議案については、議事の都合上、12日に質疑を行いたいと思います。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(小椋 正和君) 異議なしと認めます。したがって、これらの議案については、12日に質疑を行うことに決しました。
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◎日程第30 休会の議決
○議長(小椋 正和君) 日程第30に進みます。
お諮りいたします。議事の都合により、あす8日から9日までの2日間は休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(小椋 正和君) 異議なしと認めます。したがって、あすから9日までの2日間は休会とすることに決しました。
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○議長(小椋 正和君) 以上で本日の議事日程は全て終了いたしました。
次の本会議は10日の午前10時に開き、町政に対する
一般質問を行いますので、定刻までに議場に御参集願います。
本日はこれにて散会いたします。御苦労さんでした。
午前11時51分散会
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