琴浦町議会 > 2018-02-20 >
平成30年第 1回臨時会(第1日 2月20日)

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  1. 琴浦町議会 2018-02-20
    平成30年第 1回臨時会(第1日 2月20日)


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    最終取得日: 2021-08-04
    平成30年第 1回臨時会(第1日 2月20日) ────────────────────────────────────────   第1回 琴 浦 町 議 会 臨 時 会 会 議 録(第1日)                         平成30年2月20日(火曜日) ────────────────────────────────────────                         平成30年2月20日 午前10時開会 日程第1 仮議席の指定 日程第2 議長の選挙       ───────────────────────────────                本日の会議に付した事件 日程第1 仮議席の指定 日程第2 議長の選挙 追加日程第1 議席の指定 追加日程第2 会議録署名議員の指名 追加日程第3 会期の決定 追加日程第4 副議長の選挙 追加日程第5 総務・教育民生・農林建設常任委員会委員の選任について 追加日程第6 総務・教育民生・農林建設常任委員会委員長及び副委員長の報告について 追加日程第7 広報常任委員会委員の選任について
    追加日程第8 広報常任委員会委員長及び副委員長の報告について 追加日程第9 議会運営委員会委員の選任について 追加日程第10 議会運営委員会委員長及び副委員長の報告について 追加日程第11 鳥取中部ふるさと広域連合議会議員の選挙 追加日程第12 鳥取県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙 追加日程第13 議案第1号 平成29年度琴浦町一般会計補正予算(第8号) 追加日程第14 議案第2号 建設工事請負契約の締結について〔ヲナガケ川改修工事(7工区)〕 追加日程第15 議案第3号 建設工事請負変更契約の締結について〔旧以西小学校改修工事〕 追加日程第16 議案第4号 和解及び損害賠償額の決定について 追加日程第17 議案第5号 監視委員の選任につき同意を求めることについて 追加日程第18 閉会中における委員会の継続調査活動について 追加日程第19 閉会の議決       ───────────────────────────────                  出席議員(15名)         2番 角 勝 計 介        3番 福 本 まり子         4番 押 本 昌 幸        5番 大 平 高 志         6番 澤 田 豊 秋        7番 桑 本 賢 治         8番 新 藤 登 子        9番 高 塚   勝         10番 川 本 正一郎        11番 小 椋 正 和         12番 手 嶋 正 巳        13番 青 亀 壽 宏         14番 前 田 智 章        15番 桑 本   始         16番 井 木   裕       ───────────────────────────────                  欠席議員(1名)         1番 前 田 敬 孝       ───────────────────────────────                  欠  員(なし)       ───────────────────────────────                 事務局出席職員職氏名  事務局長 ────── 太 田 道 彦  主任 ────────── 岩 崎 美 子       ───────────────────────────────               説明のため出席した者の職氏名  町長 ──────── 小 松 弘 明  教育長 ───────── 小 林 克 美  総務課長 ────── 遠 藤 義 章  会計管理者兼出納室長 ── 福 本 由喜美  企画情報課長 ──── 藤 本 広 美  子育て健康課長 ───── 阿 部 信 恵  町民生活課長 ──── 大 田 晃 弘  税務課長 ──────── 大 田   望  農林水産課長 ──── 小 西 博 敏  農業委員会事務局長 ─── 高 橋 三枝子  上下水道課長 ──── 村 上 千 美  商工観光課長 ────── 桑 本 真由美  建設課長 ────── 倉 光 雅 彦  教育総務課長 ────── 渡 邉 文 世  社会教育課長 ──── 大 谷 浩 史  人権・同和教育課長 ─── 長 尾 敏 正  福祉あんしん課長 ── 藤 原 静 香       ───────────────────────────────                午前10時00分開会 ○事務局長(太田 道彦君) 本日は、改選後初の議会であります。議長が選挙されるまでの間、地方自治法第107条の規定によりまして、出席議員の中で年長の議員が臨時の議長に、職務を行うこととなっておりますので、お願いいたします。  出席議員中、新藤登子議員が年長議員でありますので、御紹介いたします。  どうぞよろしくお願いいたします。  新藤議員、議長席へお願いします。  ここで、執行部の皆様は退席のほうをお願いいたします。 ○臨時議長(新藤 登子君) ただいま御紹介をいただきました新藤登子でございます。地方自治法第107条の規定により臨時議長の職務を行います。どうぞよろしくお願いいたします。  ただいまの出席議員は15名であります。定足数に達しておりますので、これより平成30年第1回琴浦町議会臨時会を開会いたします。  報道関係者から撮影の申し出が出ておりますので、これを許可することに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議員(川本正一郎君) 欠席議員がおられるようですけども、その説明はないんでしょうか。 ○臨時議長(新藤 登子君) はい、これから。 ○議員(川本正一郎君) 済みません。 ○臨時議長(新藤 登子君) 異議なしと認めます。よって、議場内の撮影を許可することに決定いたしました。  直ちに本日の会議を開きます。  本日届け出があった事故者は、議員では、前田敬孝君が入院中のため欠席する旨の連絡がありました。  当局では、ありません。  本日の日程は、あらかじめお手元に配付しております議事日程表のとおりであります。       ─────────────・───・───────────── ◎日程第1 仮議席の指定 ○臨時議長(新藤 登子君) 日程第1、仮議席の指定を行います。  仮議席は、ただいま着席の議席となります。       ─────────────・───・───────────── ◎日程第2 議長の選挙 ○臨時議長(新藤 登子君) 日程第2、地方自治法第103条第1項の規定により、議長の選挙を行います。  選挙の方法についてお諮りいたします。  しばらく休憩いたします。                午前10時09分休憩       ───────────────────────────────                午前10時22分再開 ○臨時議長(新藤 登子君) では、休憩前に引き続き会議を再開いたします。  選挙は、投票により行います。  議場の出入り口を閉鎖します。                   〔議場閉鎖〕 ○臨時議長(新藤 登子君) ただいまの出席議員は15名であります。  次に、立会人を指名いたします。  会議規則第32条第2項の規定により、立会人に4番、押本昌幸君、5番、大平高志君を指名いたします。  投票用紙を配りますので、しばらくお待ちください。                  〔投票用紙配付〕 ○臨時議長(新藤 登子君) 投票は単記無記名ですので、投票用紙の枠内に1名の氏名を記入してください。  投票用紙の配付漏れはありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○臨時議長(新藤 登子君) 配付漏れはなしと認めます。  続いて、投票箱の点検をいたします。                   〔投票箱点検〕 ○臨時議長(新藤 登子君) 異状なしと認めます。  ただいまから投票を行います。  事務局長が議席番号と氏名を読み上げますので、順番に投票をお願いします。                〔事務局長点呼、議員投票〕       ───────────────────────────────       2番 角勝 計介君  3番 福本まり子君  4番 押本 昌幸君       5番 大平 高志君  6番 澤田 豊秋君  7番 桑本 賢治君       9番 高塚  勝君  10番 川本正一郎君  11番 小椋 正和君       12番 手嶋 正巳君  13番 青亀 壽宏君  14番 前田 智章君
          15番 桑本  始君  16番 井木  裕君  8番 新藤 登子君       ─────────────────────────────── ○臨時議長(新藤 登子君) 投票漏れはありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○臨時議長(新藤 登子君) 投票漏れなしと認めます。  以上で投票を終わります。  ただいまから開票を行います。  立会人の4番、押本昌幸君、5番、大平高志君、開票の立ち会いをお願いいたします。                   〔開  票〕 ○臨時議長(新藤 登子君) では、選挙の結果を御報告いたします。  投票総数15票、有効投票13票、無効投票2票です。  有効投票のうち、小椋正和君9票、澤田豊秋君2票。  以上のとおりであります。この選挙の法定得票数は4票であります。よって、小椋正和君が議長に当選されました。(拍手)  議場の出入り口の閉鎖を解きます。                   〔議場開鎖〕 ○臨時議長(新藤 登子君) ただいま議長に当選されました小椋正和君が議場におられます。会議規則第33条第2項の規定により、当選の告知をいたします。  なお、挨拶につきましては、副議長選挙終了後、執行部が再度入場されたときに行っていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  では、議長に当選されました小椋正和君から、議長承諾をお願いいたします。 ○議員(16番 小椋 正和君) 謹んでお受けしたいと思います。一生懸命頑張りたいと思います。よろしくお願いします。(拍手) ○臨時議長(新藤 登子君) じゃあ、小椋正和議長、議長席にお着き願います。  これをもちまして臨時議長の職務は全て終了いたしました。御協力ありがとうございました。  しばらく休憩いたします。                午前10時34分休憩       ───────────────────────────────                午前10時42分再開 ○議長(小椋 正和君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  お諮りいたします。先ほど投票において誤りがあったようですが、これを訂正してもよろしいでしょうか。お諮りします。  はい。 ○議員(13番 青亀 壽宏君) これは、仮議長が発言をして、その旨が会議録に残るんですね。それを訂正をするという手続は、ちょっと町村会なりなんなりに正式に照会をした上で処理したほうがいいんじゃないかと思いますが、そのように、休憩をとって照会をしていただきたいと思いますが、町村会に。 ○議長(小椋 正和君) それでは、暫時休憩させていただきます。                午前10時42分休憩       ───────────────────────────────                午前10時50分再開 ○議長(小椋 正和君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  先ほどの件でございますけれども、事務局より発表させていただきます。 ○事務局長(太田 道彦君) 先ほどの有効投票数が誤りで報告してしまいまして、小椋正和議員は9票が誤りで11票でありました。正しいものについて、議長の権限で修正させていただきますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(小椋 正和君) 以上であります。  お諮りいたします。ただいまお手元に配付しました追加日程を本日の議事日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小椋 正和君) 御異議なしと認めます。よって、本日の議事日程は、お手元に配付のとおり日程を追加し、議題とすることに決定いたしました。       ─────────────・───・───────────── ◎追加日程第1 議席の指定 ○議長(小椋 正和君) 追加日程第1、議席の指定を行います。  議席は、会議規則第4条第1項の規定により、ただいま着席の議席を本議席に指定いたします。       ─────────────・───・───────────── ◎追加日程第2 会議録署名議員の指名 ○議長(小椋 正和君) 追加日程第2、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第125条の規定により、議長において、2番、角勝計介君と3番、福本まり子君を指名いたします。       ─────────────・───・───────────── ◎追加日程第3 会期の決定 ○議長(小椋 正和君) 追加日程第3、会期決定についてを議題といたします。  お諮りいたします。今期臨時会の会期は、本日1日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小椋 正和君) 御異議なしと認めます。よって、今期臨時会の会期は、本日1日間と決定いたしました。  続いて、内部人事を行いたいと思いますので、執行部の皆さんは一時退席をお願いいたします。  暫時休憩いたします。                午前10時51分休憩       ───────────────────────────────                午前11時03分再開 ○議長(小椋 正和君) 休憩前に引き続き会議を再開します。       ─────────────・───・───────────── ◎追加日程第4 副議長の選挙 ○議長(小椋 正和君) 副議長の選挙を行います。  選挙の方法についてお諮りいたします。副議長の選挙は、投票によりたいと思いますが、これに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小椋 正和君) 異議なしと認めます。よって、副議長の選挙は投票により行うことに決しました。  議場の出入り口を閉鎖します。                   〔議場閉鎖〕 ○議長(小椋 正和君) ただいまの出席議員は15名であります。  立会人の指名を行います。  立会人は、会議規則第32条第2項の規定により、議長において、6番、澤田豊秋君、7番、桑本賢治君を指名いたします。  投票用紙を配りますので、しばらくお待ちください。                  〔投票用紙配付〕 ○議長(小椋 正和君) 念のために申し上げておきます。投票は単記無記名ですので、投票用紙の枠内に1名の氏名を記入してください。  投票用紙の配付漏れはありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小椋 正和君) 配付漏れなしと認めます。  続いて、投票箱の点検をいたします。                   〔投票箱点検〕 ○議長(小椋 正和君) 投票箱は異状なしと認めます。  ただいまから投票を行いますが、点呼に応じて順次投票をお願いいたします。  事務局長が点呼を命じます。                〔事務局長点呼、議員投票〕       ───────────────────────────────       2番 角勝 計介君  3番 福本まり子君  4番 押本 昌幸君       5番 大平 高志君  6番 澤田 豊秋君  7番 桑本 賢治君       8番 新藤 登子君  9番 高塚  勝君  10番 川本正一郎君       11番 手嶋 正巳君  12番 青亀 壽宏君  13番 前田 智章君       14番 桑本  始君  15番 井木  裕君  16番 小椋 正和君       ─────────────────────────────── ○議長(小椋 正和君) 投票漏れはありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕
    ○議長(小椋 正和君) 投票漏れなしと認めます。  以上で投票を終わります。 ○議員(12番 青亀 壽宏君) 議長はやった。 ○議長(小椋 正和君) やりました。貴重な1票を入れさせていただきました。  ただいまから開票を行います。  6番、澤田豊秋君、7番、桑本賢治君、立ち会いをお願いいたします。                   〔開  票〕 ○議長(小椋 正和君) 開票が終わりましたので、選挙の結果を報告いたします。  投票総数15票のうち、有効投票13票、無効投票2票です。  有効投票のうち、高塚勝君10票、井木裕君1票、桑本賢治君1票、澤田豊秋君1票。  以上のとおりであります。この選挙の法定得票数は4票であります。よって、高塚勝君が副議長の当選人と決定いたしました。(拍手)  議場の出入り口閉鎖を解きます。                   〔議場開鎖〕 ○議長(小椋 正和君) ただいま副議長に当選されました高塚勝君が議場におられます。会議規則第33条第2項の規定により、副議長当選を告知いたします。  当選人の高塚勝君、副議長承諾をお願いいたします。 ○議員(9番 高塚 勝君) 謹んで副議長の職をお受けいたします。ありがとうございました。(拍手) ○議長(小椋 正和君) しばらく休憩いたします。                午前11時14分休憩       ───────────────────────────────                午前11時16分再開 ○議長(小椋 正和君) 休憩前に引き続き会議を再開します。  初めに、議長に当選いたしました私が一言御挨拶を申し上げます。  このたび議長という大役をお受けすることになりました。その責任の重さを改めて感じているところでございます。議会は議員全体で構築していくものだと思っております。町民皆様方の信頼を得る取り組みが不可欠と考えております。議員皆様方の御支援、御協力をいただきながら、多様化する住民ニーズに対応し、執行機関と議会が一体となって地方創生でもある少子高齢化対策、福祉の向上に取り組み、琴浦町の住みよいまちづくり構築のために取り組んでまいりたいと思っております。  私は、控室で申し上げました所信表明のとおり、本当で私一人の力でできるものではないというふうに確信しております。皆様方の協力が不可欠だと申し上げました。これから皆様方の、本当に実のある御支援を期待するところであります。未熟な私ですが、本当に支えていただきまして、町民の皆様方から本当に琴浦町議会はよくなったなあと言っていただける議会に取り組んでまいる所存でございますので、行政、執行部一体となって取り組んでまいりますので、今後ともよろしくお願いいたしまして、所信表明、就任の挨拶とさせていただきます。ありがとうございます。(拍手)  続いて、副議長に当選されました高塚勝君に御挨拶をいただきます。 ○副議長(高塚 勝君) 先ほど副議長に選任されました高塚でございます。よく皆さんは御存じでございますけども、地方行政は二元代表制でございます。住民が町長を選び、町長をトップに執行部があるわけです。また我々も、住民から選ばれた16人がこの琴浦町発展のために頑張ってまいります。私は、二元代表の片翼を担う議会が町民から負託に応えれるように頑張ってまいりたいと思います。皆様の御協力をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。(拍手) ○議長(小椋 正和君) しばらく休憩いたします。  内部人事を行いたいと思いますので、執行部の方は一時退席をお願いいたします。                午前11時19分休憩       ───────────────────────────────                午前11時51分再開 ○議長(小椋 正和君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。       ─────────────・───・───────────── ◎追加日程第5 総務・教育民生・農林建設常任委員会委員の選任について ○議長(小椋 正和君) 追加日程第5、総務・教育民生・農林建設常任委員会委員の選任を行います。  常任委員会委員の選任は、委員会条例第7条第4項の規定により、議長が会議に諮って指名することになっております。  各常任委員会の委員につきましては、指名案を発表いたします。  総務常任委員会に、井木裕君、桑本始君、前田智章君、手嶋正巳君、小椋正和君、川本正一郎君、高塚勝君、新藤登子君、澤田豊秋君、押本昌幸君、福本まり子君、以上です。  教育民生常任委員、井木裕君、青亀壽宏君、小椋正和君、川本正一郎君、新藤登子君、桑本賢治君、澤田豊秋君、大平高志君、福本まり子君、角勝計介君、前田敬孝君、以上であります。  農林建設常任委員会、桑本始君、前田智章君、青亀壽宏君、手嶋正巳君、高塚勝君、桑本賢治君、大平高志君、押本昌幸君、角勝計介君、前田敬孝君を指名いたします。  御希望に反する面があるとは存じますが、以上の方を指名したいと思います。これに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小椋 正和君) 御異議なしと認めます。よって、各常任委員の委員にただいま指名したとおり選任することに決定いたしました。  委員の任期につきましては、委員会条例第3条の規定により、2年となっておりますので、よろしくお願いいたします。  なお、各常任委員会の委員長並びに副委員長の選出は、委員会条例第8条第2項の規定により、各常任委員会において互選することになっておりますので、直ちに委員会を開き、選出をお願いいたします。  互選に関する職務は、委員会条例第9条第2項の規定により、その委員会内の年長の委員が当たることになっておりますので、よろしくお願いいたします。  各常任委員会におかれましては、重複する委員があるため、委員会室において総務常任委員会教育民生常任委員会農林建設常任委員会の順番で開催をお願いいたします。  しばらく休憩いたします。                午前11時53分休憩       ───────────────────────────────                午後 1時28分再開 ○議長(小椋 正和君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。       ─────────────・───・───────────── ◎追加日程第6 総務・教育民生・農林建設常任委員会委員長及び副委員長の報告について ○議長(小椋 正和君) 追加日程第6、総務・教育民生・農林建設常任委員会委員長及び副委員長の報告を行います。  総務常任委員長、川本正一郎君、同副委員長、福本まり子君。教育民生常任委員長、大平高志君、同副委員長、前田敬孝君。農林建設常任委員長、青亀壽宏君、同副委員長、押本昌幸君。以上のとおりであります。皆様の御協力をお願いいたします。       ─────────────・───・───────────── ◎追加日程第7 広報常任委員会委員の選任について ○議長(小椋 正和君) 追加日程第7、広報常任委員会委員の選任を行います。  広報常任委員会委員の定数は、委員会条例第2条第4号の規定により、6名となっております。  委員の選任は、委員会条例第7条第4項の規定により、議長が会議に諮って指名することになっております。  広報常任委員会委員につきまして、指名案を発表いたします。  広報常任委員会委員、高塚勝君、澤田豊秋君、押本昌幸君、福本まり子君、角勝計介君、前田敬孝君。以上6名を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小椋 正和君) 御異議なしと認めます。よって、議会広報常任委員会委員には、ただいま指名した6名を選任いたしました。  なお、委員長及び副委員長の選出は、委員会条例第8条第2項の規定により、委員会において互選することとなっておりますので、直ちに委員会を開き、選出をお願いいたします。  互選に関する職務は、委員会条例第9条第2項の規定により、年長の委員が当たることになっておりますので、よろしくお願いいたします。  暫時休憩いたします。                 午後1時31分休憩       ───────────────────────────────                 午後1時33分再開 ○議長(小椋 正和君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。       ─────────────・───・───────────── ◎追加日程第8 広報常任委員会委員長及び副委員長の報告について ○議長(小椋 正和君) 広報常任委員会の委員長及び副委員長の報告を行います。  広報常任委員会委員長、澤田豊秋君、同副委員長、角勝計介君。以上のとおりであります。       ─────────────・───・───────────── ◎追加日程第9 議会運営委員会委員の選任について ○議長(小椋 正和君) 追加日程第9、議会運営委員会委員の選任を行います。  議会運営委員会委員の定数は、委員会条例第5条第2項の規定により、6名となっております。  委員の選任は、委員会条例第7条第4項の規定により、議長が会議に諮って指名することになっております。  しばらく休憩いたします。                 午後1時34分休憩       ───────────────────────────────                 午後1時42分再開 ○議長(小椋 正和君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  議会運営委員会委員につきまして指名案を発表いたします。  議会運営委員に、前田智章君、青亀壽宏君、川本正一郎君、高塚勝君、新藤登子君、大平高志君。以上の6名を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小椋 正和君) 御異議なしと認めます。よって、議会運営委員会委員には、ただいま指名した6名を選任いたしました。
     なお、委員長及び副委員長の選出は、委員会条例第8条第2項の規定により、委員会において互選することとなっておりますので、直ちに委員会を開き、選出をお願いいたします。  互選に関する職務は、委員会条例第9条第2項の規定により、年長の委員が当たることとなっておりますので、よろしくお願いいたします。  しばらく、暫時休憩いたします。                 午後1時43分休憩       ───────────────────────────────                 午後1時47分再開 ○議長(小椋 正和君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。       ─────────────・───・───────────── ◎追加日程第10 議会運営委員会委員長及び副委員長の報告について ○議長(小椋 正和君) 追加日程第10、議会運営委員会の委員長及び副委員長の報告を行います。  議会運営委員長、前田智章君、同副委員長、新藤登子君。以上のとおりであります。皆さんの御協力をお願いいたします。  しばらく休憩いたします。                 午後1時48分休憩       ───────────────────────────────                 午後1時48分再開 ○議長(小椋 正和君) 議会を再開いたします。       ─────────────・───・───────────── ◎追加日程第11 鳥取中部ふるさと広域連合議会議員の選挙 ○議長(小椋 正和君) 追加日程第11、鳥取中部ふるさと広域連合議会議員の選挙を行います。  選挙すべき議員の数は、3名であります。  お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にしたいと思います。これに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小椋 正和君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は、指名推選で行うことに決しました。  お諮りいたします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小椋 正和君) 御異議なしと認めます。よって、議長が指名することに決しました。  暫時休憩いたします。                 午後1時49分休憩       ───────────────────────────────                 午後1時56分再開 ○議長(小椋 正和君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  鳥取中部ふるさと広域連合議会議員につきましては、私、小椋正和と、副議長、高塚勝君と、議会運営委員長、前田智章君を指名します。  お諮りいたします。ただいま議長が指名した3名を鳥取中部ふるさと広域連合議会議員の当選人とすることに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小椋 正和君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名しました3名が鳥取中部ふるさと広域連合議会議員に当選されました。  ただいま鳥取中部ふるさと広域連合議会議員に当選された私、小椋正和と、高塚勝君と前田智章君が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知をいたします。       ─────────────・───・───────────── ◎追加日程第12 鳥取県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙 ○議長(小椋 正和君) 追加日程第12、鳥取県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。  選挙すべき議員の数は、1名です。  お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にしたいと思います。これに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小椋 正和君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は、指名推選で行うことに決しました。  お諮りいたします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小椋 正和君) 御異議なしと認めます。よって、議長が指名することに決しました。  鳥取県後期高齢者医療広域連合議会議員については、私、小椋正和を指名します。  お諮りいたします。ただいま議長が指名した私、小椋正和を鳥取県後期高齢者医療広域連合議会議員の当選人とすることに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小椋 正和君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名しました私、小椋正和が鳥取県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選をいたしました。  会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知をいたします。  暫時休憩をいたします。2時10分まで休憩したいと思います。                 午後1時59分休憩       ───────────────────────────────                 午後2時11分再開 ○議長(小椋 正和君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  ここで暫時休憩したいと思います。                 午後2時12分休憩       ───────────────────────────────                   〔全員協議会〕       ───────────────────────────────                 午後3時42分再開 ○議長(小椋 正和君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  なお、15番、井木裕君は、薬を飲むために暫時帰られましたので、御報告いたします。       ─────────────・───・───────────── ◎追加日程第13 議案第1号 から 追加日程第16 議案第4号 ○議長(小椋 正和君) それでは、追加日程第13、議案第1号から、追加日程第16、議案第4号までの4議案を一括議題といたします。  提出者の提案理由説明を求めます。  小松町長。 ○町長(小松 弘明君) 今回、臨時議会にお願いすることになりました議案について、提案理由を説明させていただきます。  初めに、議案第1号、平成29年度琴浦町一般会計補正予算(第8号)であります。  今回の補正は、既定の歳入歳出予算にそれぞれ1億5,666万3,000円を追加し、総額を110億8,891万3,000円とするものであります。  補正予算の主な内容は、大きく分けて5点の補正を計上するものであります。  1点は、ふるさと納税の寄附額について、1月末時点で総額2億8,078万4,000円に達しました。これに伴い、このたびの補正にて歳入に寄附金8,400万円を計上し、歳出では、総務費へいただいた寄附金を基金へ積み立てるよう8,400万円を計上しています。あわせて、寄附者に対する返礼品の経費として3,394万5,000円を計上しています。  2点目は、平成29年度に完成します赤碕地区の光ケーブル化に伴い新規加入者がふえており、加入希望者に対するための経費を総務費へ89万7,000円を計上しています。  3点目は、1月末から2月上旬の寒波及び今後の除雪経費として土木費へ3,527万円を計上し、商工費においては、道の駅琴の浦の給湯器について凍結破損が生じたため、修繕費用として16万2,000円を計上しております。  4点目は、議案第4号でも説明いたしますが、平成29年10月8日に町道に設置したしま鋼板(鉄板)が起因した物損事故が発生しました。この事故に係る休車損害費用として賠償金を8万4,000円計上しています。詳細につきましては、議案第4号にて説明させていただきます。  5点目は、12月から1月の医療費が増加したことに伴い、特別医療費助成に不足が生じたため、民生費に250万円を計上するものです。  以上の補正に伴い、不足する財源に対応するため、財政調整基金を3,700万円取り崩すよう歳入に計上しています。  次に、議案第2号、建設工事請負契約の締結について〔ヲナガケ川改修工事(7工区)〕であります。  これは、準用河川ヲナガケ川のバイパス整備事業に係る排水路整備を目的とした工事を発注し、平成30年2月15日に執行しました総合評価型指名競争入札により株式会社チュウブが5,551万2,000円で落札しました。したがって、株式会社チュウブと建設工事請負契約を締結するに当たり、地方自治法第96条第1項の規定により、本議会の議決を求めるものであります。  次に、議案第3号、建設工事請負変更契約の締結について〔旧以西小学校改修工事〕であります。  これは、平成29年9月25日に契約の議決をいたしました旧以西小学校改修工事につきまして、当初請負金額6,296万4,000円であったものを6,677万9,640円に増額するとともに、工事の完成期日を平成30年3月2日から平成30年3月16日に延期するものであります。したがって、株式会社伊藤建設と建設工事請負変更契約を締結するに当たり、地方自治法第96条第1項の規定により、本議会の議決を求めるものであります。  なお、増額の理由は、町内各施設から旧以西小学校校舎内に仮置きしてあった不要の机、テレビ等を処分するための費用が増額となったことや、住戸改修工事において木製建具枠やサッシ額縁が計上されていなかったことに伴い増額したものです。また、1月下旬から2月上旬にかけて、大雪の影響により壁面塗装が施工できなかったことから完成期日を延期するものです。  最後に、議案第4号、和解及び損害賠償額の決定についてであります。  これは、平成29年10月8日に町道梅田選果場線付近の町有地で物損事故が生じ、事故の原因が当該町有地にかかっていたしま鋼板のはね上がりにあったことから、事故により破損した車両と修繕期間の営業に係る損害を賠償することについて和解し、賠償を行おうとするものであります。  以上4議案につきまして提案理由を説明いたしました。なお、議案の内容説明につきましては、議案第1号を総務課長に、議案第2号及び第4号を建設課長に説明させますので、よろしく御審議くださいまして、御承認賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小椋 正和君) 次に、議案第1号について、総務課長の説明を求めます。  遠藤総務課長。 ○総務課長(遠藤 義章君) それでは、議案第1号、平成29年度琴浦町一般会計補正予算(第8号)について御説明いたします。  まず、第1条でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億5,666万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ110億8,891万3,000円とするものでございます。  まず、歳出から御説明をさせていただきます。
     7ページをお開きください。歳出、総務費、総務管理費、財政管理費、補正額が1億1,794万5,000円の増額でございます。これにつきましては、ふるさと納税の増によるものでございまして、8の報償費から12の役務費までが寄附金の返礼品に係る経費でございます。積立金につきましては、ふるさと納税の寄附金を積み立てるもの、8,400万でございます。  続きまして、CATV管理費、補正額が89万7,000円の増額でございます。これにつきましては、赤碕地区の光ケーブル化に伴う加入者の増によるものでございます。89万7,000円でございます。  続きまして、民生費、社会福祉費、特別医療費助成事業費、補正額が250万円の増額。これにつきましては、医療費増によるものでございます。  続きまして、商工費、観光費16万2,000円の増額。これにつきましては、道の駅琴の浦における給湯器の修繕でございまして、これは今回、1月、2月の寒波によるものでございます。  続きまして、土木費、道路橋梁費、道路維持費8万4,000円の増額。これにつきましては、町道における事故に係る賠償金でございます。  続きまして、除雪対策費3,527万円の増額。これは、全ての経費につきまして、1月から2月にかけての大雪の対応によるもので、今後の見込みも含まれております。  めくっていただきまして、予備費でございますが、予備費につきましては、補正額が19万5,000円の減額でございます。  続きまして、歳入でございますが、5ページをお開きください。歳入、分担金及び負担金、分担金、総務費分担金、補正額が30万3,000円の増額。これにつきましては、農村多元情報連絡施設整備分担金で、これにつきましては、赤碕地区の伝送路系光ケーブル化に伴う加入者の増によるものでございます。  県支出金、県補助金、民生費補助金、補正額が204万円の増額。これにつきましては、特別医療費の補助金で、医療費の増に伴うものでございます。  県支出金、委託金、土木費委託金100万円の増額。これにつきましては、県道の除雪委託金でございます。  寄附金、ふるさと未来夢寄附金8,400万円の増額。これにつきましては、ふるさと納税の増に伴うものでございます。  繰入金、基金繰入金、財政調整積立基金繰入金3,700万の増額。これにつきましては、3,700万増額、収入の調整でございます。  続きまして、ふるさと未来夢基金の繰入金3,390万円。これにつきましては、ふるさと納税寄附金の返礼品の経費分でございます。  めくっていただきまして、6ページでございます。雑入、補正額が158万円の減額。これにつきましては、特別医療費の執行見込みでございます。  以上、議案第1号について御説明させていただきました。よろしくお願いをいたします。 ○議長(小椋 正和君) 次に、議案第2号及び議案第4号について、建設課長の説明を求めます。  倉光建設課長。 ○建設課長(倉光 雅彦君) そうしますと、議案第2号と4号について御説明させていただきます。  議案第2号でございますが、建設工事請負契約の締結について〔ヲナガケ川改修工事(7工区)〕ということであります。  これにつきましては、既にヲナガケ川の改修工事について進めておるところでありますけれども、先日、15日に入札を行いましたところ、消費税合わせて5,551万2,000円の入札結果、契約者、株式会社チュウブということに決定いたしました。これが5,000万以上になりましたので、契約の締結について承認をお願いするものであります。  内容につきましては、議案、1ページを開いていただきましたところへ表示しておりますけども、ヲナガケ川改修工事(7工区)ということで、延長としては54.5メートルというところにつきまして、主にボックスカルバート等々を設置する工事であります。  詳細につきましては、また1ページあけていただきまして、A3の横長で表示しておりますけども、その中で、赤い線で囲っている部分が今回、7工区というところでございます。  続きまして、議案第4号につきまして御説明させていただきます。和解及び損害賠償額の決定ということでございます。  先ほど町長のほうも説明いたしましたが、昨年10月8日、ほぼ今回のヲナガケ川(第7工区)の位置に当たるわけでありますけども、そこの場所につきまして側溝に設置してありましたしま鋼板の上を車が通ったときに、しま鋼板がはね上がったということによりまして、車のほうのオイルパンが破損したと。それに伴いましてオイルがなくなる中で車が走行したことによりまして修繕費がかさんできたというふうなところであります。  その決定について上げておりますところが、総額としては103万8,785円というところでありますけども、この車の修繕料、下の段に上げていますけども、車両修繕料95万4,785円につきましては、町村会のほうの車の保険で賄うということですので、今回の補正予算の中には上げておりません。ただ、その右のほうの休車損害費用、通常の営業補償等々に当たる部分でありますけども、こちらにつきましては、保険のほうで賄うには、休業期間、始めと終わりがはっきり当たるものしか保険会社のほうでは補償できないというふうな協議の中でありまして、車の所有者なり修理業者のほうと話ししますと、今回の車両修繕費が支払われないと休業の日にちがいつということは断定できないというふうなことで、保険会社のほうでは払えないということがわかりましたので、業者のほうと協議する中で、この補正でも上げております8万4,000円ほどの休業補償を得れれば、この額でよろしいというふうなことの和解の内容が協議調いましたので、補正のほうで町のほうの支出で賄わさせていただこうということで、補正で上げさせていただいとるところの8万4,000円であります。  大まかな条件につきましては、事故の状況のところで上げておりますけども、10月の8日にその事故が発生したというところで、その運転しておられた方からは2日後の10月10日に役場のほうに連絡がありました。それに伴いまして、役場のほうも車なり現場なりを確認に行っておりますが、そもそもこの車がリース会社の車ということで、使われていた方と車の所有者が異なるというふうなところから、最初はリース会社のほうが使用していた方に補償のほうを請求しようかなというふうな話になっておりましたけども、修繕の見積もり等々が出る中で、業者のほうとしてはとても払えんなというふうなところから、町のほうに話が回ってきたというふうなことになります。それが回ってきましたのが1カ月後の11月になってから町のほうで払えんだろうかというふうなところでありました。そこから、町のほうとしましては保険会社のほうと協議を始めたというところで、保険会社のほうが見積もりなりを見ながら支払いが可能だというふうなところが成りましたのが12月の下旬というふうなことになりまして、そこからどう支払うかというふうなことになり、今回の休車損害費用の8万4,000円はどう払うんだというふうなところを協議してまいりました結果、今回、補正で上げさせていただこうというふうなところで、業者のほうも、この車両の修繕費が払われないと、また車の活用ができないというふうなとこがありましたので、臨時議会で上げさせていただいて、少しでも早く修繕費のほうをお支払いしたいなというふうなところから上げさせていただいたところであります。  大きな経費としては、オイルが漏れてしまったというふうなことから、一番大きな部分としましてはミッションの交換というふうなところが入っております。あと、そのほかの足回りの修理なり点検なり作業賃ということで、総額、車の修繕費といたしましては95万4,785円というふうなところになって、休車損害費用と合わせて103万8,785円でもって和解したいなというところの提案であります。御審議のほう、よろしくお願いいたします。 ○議長(小椋 正和君) 以上で提案理由説明と内容説明を終わります。  直ちに審議を行います。  初めに、議案第1号、平成29年度琴浦町一般会計補正予算(第8号)の質疑に入ります。質疑はありませんか。  5番、大平高志君。 ○議員(5番 大平 高志君) そしたら、質問のほうをさせてもらいます。7ページ、歳出。  まず、一番最初に財政管理費の中の報償費。先ほど言われました、これはふるさと納税に係る記念品、まあ返礼品ですね、これは大体3割ということで、毎年こういう、かなり大きな金額のほうが上がってきてるわけですけど、まあ例年、話を聞いてみると、やはりカニであったりとか、そういうのが返礼品は多いということですけど、やはり、私、前から言うわけですけど、これ、商品開発といいますか、やっぱりそれは件数をふやしていく、やっぱりいろんな方がかかわってもらって、それでもうけてもらうということが、これ大事な趣旨の一つだと思うんで、そういった取り組みのほうはどうなのか、まずそれが1点目、聞きたいところです。  それと、その下のところのCATV管理費、需用費の中で89万7,000円。これは加入者増に伴っての修繕料ということですけど、大体どの程度の方が、アバウトでもいいですけど、ふえられて、これだけ、どういう、それは修繕料ということでの話だったわけですけど、こういったところにこれだけのお金がかかる、これだけ人がふえましたって、そこのちょっと詳しいところを聞きたいのが一つあります。  それから、下のほうの土木費の中の、これ先ほど言われました8万4,000円の賠償金。これは議案の4号のほうとも関係してくるわけですけど、先ほどの話でいうと、これは営業車ということで休損のほうを出されとるわけだと思うです、これは。ですけど、何ていいますかね、大体私のイメージでいうと、これは休車期間があって、で、1日当たりがまあ損害額が幾らであるか、やっぱりそこでこの金額が出とるわけだと思うですよね、普通でいうと。そうであれば、大体何日ぐらいこれで使えなかったのか、やっぱりそういうところは把握されて、この金額を出されているのか、それとも全く、これだけもらえればいいですよということで出されているのか、その辺のところをよろしくお願いします。 ○議長(小椋 正和君) 小松町長。 ○町長(小松 弘明君) まず、1点目のふるさと納税の返礼品のことですけども、おっしゃるように、松葉ガニがもう半分以上を占めておるところですので、これは今まで、平成29年までそういう傾向でありました。昨年の総務大臣からの指示があったりして、華美な返礼品はということはありましたけど、そこのところはクリアできております。ただ、これから30年に向けてふるさと納税を進めていこうとしたときに、品物というよりも、こういう使い方をしましたとか、こういう形で町のものがよくなったとか、そういう物語を語っていって、そこに寄附をいただくような形に進めていきたいという方向は考えておりますし、また、30年、そういうことで進めていく考えであります。  それから、ケーブルテレビの加入状況については、担当課長のほうから答えさせますけども、加入者がどのぐらいあったのかということだと思いますので、担当課長から答えさせます。  賠償金の件につきましては、建設課長のほうから、期間の特定をするということでの、少し時間を要したことがあったようですので、その期間、どのぐらいかということを担当、建設課長のほうから答えさせます。以上です。 ○議長(小椋 正和君) 藤本企画情報課長。 ○企画情報課長(藤本 広美君) ケーブルテレビの加入者がどれだけあったかということでありますけども、現行の予算では、2月までの加入、あるいは工事についての予算で賄うことができたんですけども、3月につきまして、新しく加入されるという方が発生した場合に、予算がありませんのでというようなことはなりませんので、基本的には大体1カ月の平均を大体、テレビでは5件、それから伝送路の移設では大体5件というようなことで算定をさせていただいております。以上です。 ○議長(小椋 正和君) 倉光建設課長。 ○建設課長(倉光 雅彦君) 賠償期間でありますけども、業者と協議する中で、リース会社のほうが、車の修繕費が払われないと修理に行ってるのが戻ってこないということで、今現在も休車といいますか、休業といいますか、車が休業中ということでありますので、日数としましては10月、11月、12月、1月で、2月の5カ月目に入っているところというところで、今現在でも営業できてないという状況ですので、日数がまだ確定しとらんと、現在進行中であるというふうなところですので、このままずるずる休業するよりは、8万4,000円の休車補償を払って決着を、和解をしたいなというところで提案させていただいとるところです。以上です。 ○議長(小椋 正和君) よろしいでしょうか。  そのほか質疑はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小椋 正和君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。  討論に入ります。討論はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小椋 正和君) 討論がありませんので、討論を終わります。  これより議案第1号を採決いたします。  本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小椋 正和君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第2号、建設工事請負契約の締結について〔ヲナガケ川改修工事(7工区)〕の質疑に入ります。質疑はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小椋 正和君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。  討論に入ります。討論はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小椋 正和君) 討論がありませんので、討論を終わります。  これより議案第2号を採決いたします。  本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小椋 正和君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第3号、建設工事請負変更契約の締結について〔旧以西小学校改修工事〕の質疑に入ります。質疑はありませんか。  9番、高塚勝君。 ○議員(9番 高塚 勝君) それでは、約380万ほどの増額なんですね。その中に不要の机、テレビなどの処分のための費用と、それから住戸改修工事において木製建具枠やサッシ額縁が計上されていなかったということなんですけども、大体不用品を処分するのに幾らぐらいかかったのか、木製建具、サッシ額縁が幾らぐらいかかったのかをお願いします。  それから、工期はちょっと延びるんですけども、一体この中に入る人ですね、これは工事の変更の議案ですけども、関連がありますので、もうここに入られる方の研修のきちっとしたものができてて、もう既に単身者、たしかあれは4戸だったですかね、それから世帯向きが1戸、5戸ですね、それ入られる方がもう決まっているのかどんなか、その辺をお願いします。  それから、この増工の380万がふえるんですけども、これに対しての補助金というか、そういう国からの云々とか、ものがあるのかないのか。以上、よろしくお願いします。 ○議長(小椋 正和君) 小松町長。 ○町長(小松 弘明君) 質問のありました旧以西小学校の改修工事についての増額の内訳について、そして、それに対しての補助があるのかということについては、担当課長のほうから答えさせます。  それから、今後のスケジュールといいましょうか、入る人の募集状況ということは、まだ完成、引き渡しを受けておりませんが、そこの募集状況、まだ募集をかける状況だと私は認識しておりません。これも担当課長のほうから答えさせます。 ○議長(小椋 正和君) 小西農林水産課長。 ○農林水産課長(小西 博敏君) 以西小学校について御質問いただきました。  まず、1点目の処分費用ですけれども、処分費用は、テレビ、冷蔵庫、パソコン等の処分費用は約150万円です。それから住戸改修工事ですけれども、木製建具のが残り、約150万円、計380万円というふうな内訳になっております。  2点目の研修の募集ですけれども、まだ実は募集をかけておりません。また近々募集をする予定にはなっております。したがいまして、まだ入る人は決まっていないという段階です。  それから、増額分の補助金についてですけれども、こちらのほうは補助金等はございません。以上です。 ○議長(小椋 正和君) 高塚勝君。 ○議員(9番 高塚 勝君) 私から見れば、この不要の何とかというのは、これは当然わかっとったことだと思うんですね。こうやって増工で、工事になるのかどんなかわかりませんね、ちゃんと仮置きしてあったものを、それを撤去するのが建設工事になるのかどんなかですね。  それから、建具枠だとか、こんなものは当初の設計に当然入っとるべきで、計上されてなかったということも、これは、まあ言っちゃ悪いけど、設計ミスなのかどうなのか、その辺はどうなんでしょう。  それから、これから募集をかけるということですけども、来月の16日にはもうできちゃうんですね、この建物。なのに、それから募集をかけて、入ってくる人があればいいけれども、なければ空き家のままずうっと放置という形になるんですけども、その要項的なものはもうきちっとできてて、完成したらもう即募集かけられるのか、なぜ完成しないと募集がかけられないのか、その辺、よろしくお願いします。 ○議長(小椋 正和君) 小松町長。 ○町長(小松 弘明君) 増工のことがわからなかったかと言われます。私もちょっとそこのところ、明確に答える知識を持っておりませんので、担当課長のほうから答えさせますが、研修生の募集についても、完成がきっちり完成、引き渡しができれば、まずはそこがスタートだとは思いますが、いずれにしても4月以降のことになるかとは思います、募集かけるのが。今からかけても構わないかもしれませんけども、そこの募集要項の作成状況については担当課長のほうから答えさせます。 ○議長(小椋 正和君) 小西農林水産課長。 ○農林水産課長(小西 博敏君) 処分費用が建設工事になるかというふうなことですけれども、そうですね、カテゴリーとしては解体工事というような中に含めて計上をしております。実際は処分費用です。  それから、最初からわかってたじゃないかとか、内部の建具等ですね、こちらのほうの設計ミス、設計から漏れていたというようなことでございますけれども、ここは、ちょっと申しわけありませんけども、ちょっと確認ミスがあったとは思います。  それから、募集ですけれども、12月の常任委員会でもスケジュール的なものをお示ししたところです。農業研修制度の研修生の年間スケジュール的なものはお示ししたところですけれども、基本的には6月ぐらいに研修生を決めていこうというようなスケジュールで今動いているところです。若干募集自体が遅くなったのは確かですので、これからしっかり募集をかけていきたいと思っております。以上です。 ○議長(小椋 正和君) よろしいですか。  12番、青亀壽宏君。 ○議員(12番 青亀 壽宏君) 関連でございますけれども、ちょっと聞かせていただきたいんですが、箱物と言ったら語弊があるかもわかりませんけれども、研修施設そのものはね、予算をかけてやればできるんだと思いますよ。しかし、それは農業研修生が宿泊をして研修をして、農業を参入して地元に定着するなりなんなりという、いわば一つのいろんな大きな流れの中の一過程になるわけですよね。そういう点でいって、多少完成の年月日が延びるとかなんとかということやなんかはあるんでしょうけれども、問題は、そういうものでつくった施設が有効に活用されて、本当に農業研修生が研修をして、農業に従事をしたり定着をしたりということになるのかならないのかというとこなんだと思いますね。それで、議会に対しては、要項などは案という形で説明をされているんですけれども、その募集要項なり研修要領なり、そういうようなものは確定をして、きちっと要項を、規則ですから、それは執行部が勝手にできるわけで、議会に議決を要するものではないわけですが、それはできてるのかというのが第1点。  それで、それには当然予算を伴いますから、当初予算として3月の定例議会に提案される当初予算の中に、それらに関連する予算がきっちりと財源も確保しながら盛り込まれる予定になっているのかどうか。その点をひとつ端的にお答え願いたい。 ○議長(小椋 正和君) 小松町長。 ○町長(小松 弘明君) 以前からこの以西小学校の農業研修施設の利用についての全体計画、早く示すべきだという話は私も9月まで聞いておりました。先ほど青亀議員のおっしゃった要項の案というのは、私もちょっとまだ、この4カ月間ブランクがありまして、当初予算のところでも、まだそこまで承知できてないところがありますので、担当課長のほうから答えさせます。  いずれにしても、おっしゃるところの要項があるとすれば、執行部から決めればいい話ではありますし、それをもとに募集をかけていくということにはなると考えております。 ○議長(小椋 正和君) 小西農林水産課長。 ○農林水産課長(小西 博敏君) 要項ですけれども、案としてはできております。  それから、当初予算にその必要な予算というようなことで、3月の定例議会の当初予算案の中に盛り込んで、上程させていただこうと思っております。以上です。 ○議長(小椋 正和君) 青亀壽宏君。 ○議員(12番 青亀 壽宏君) あのね、案というものはできてるということはね、聞いてるんですよ。案じゃだめなんです、案を取らないと。それは、正式にきちっとそういう制度、仕組みとして、町として決定をしているのかと。そういうものがないと、募集をしたりね、募集定員は何人にするとかね、したがって予算はどういうふうな予算になるんだとかいうことが決まらないわけでしょ。だから、いつも言ってるように、森友学園じゃないけれども、箱物つくって研修施設をつくったんだけど、その研修施設が有効に活用されて、研修生が有意義な研修を受けて、その研修の結果、地元に定着して農業に参入するとか、そういうふうな形にならないと、この事業は意味をなさなくなるんじゃないですかということを言っているんですね。そこのところをはっきりしないと、姿勢としてはっきりしないと、もうこの段階になってね、2月も後半になって、だめじゃないかと思うんですが、そこら辺はどうなんですかということです。 ○議長(小椋 正和君) 小松町長。
    ○町長(小松 弘明君) 今、要項案ということをおっしゃっております。私の認識では、予算の裏づけがあって募集をかけるということになりますから、予算が可決、成立する後に要項というものが実際に発動されるというふうに思っております。先走って、要項があって、予算の裏づけがないままに募集しては、これはちょっとまずいんじゃないかなというふうな認識をしておりますが。 ○議長(小椋 正和君) 青亀壽宏君。 ○議員(12番 青亀 壽宏君) 町長はそうおっしゃいますけれどもね、要項や制度や仕組みがあっても、それを実際に事業として実施するかどうかは予算づけをしてやられるというふうになると思うんですね。ですから、そういう論法でいったら、卵が先か鶏が先かという議論をするんじゃなくて、私が言ってるのは、そうやって金をかけて研修施設をつくっているんですよ。だからその研修施設を生かさないと、生かすべきなんだと。その生かすためには、それを活用する制度、仕組みや予算がある。予算は3月定例議会当初予算で提案されるでしょう。仕組みをつくっとらないと、仕組みがないのに予算だけ提案することはできないでしょう、同時にするのかどうか知らないけど。それはね、これまでの町政を考えてると、非常に不安に思うんですよ。だからその点を追及、追及って、質問をしてるわけですが、それはやっぱり明確に示すべきだと私は思いますが、いかがですか。 ○議長(小椋 正和君) 小松町長。 ○町長(小松 弘明君) 今おっしゃってる箱物とソフト事業との関係ということでいけば、今までハード物、施設整備ということで事業を実施しておりました。ですので、そういう点で、これを使ってどうするかという、これはずっとこの議会でも議論になっておりますけど、最初からそれがフルセットであって、こういう中でハード物を整備する、それからソフトをするというのが理想だとおっしゃっておりましたし、それは一つの理論、理屈だと思いますけども、今、ハードが3月にでき上がる、そしてソフトのものは3月の議会に提案させていただいて、そのときに同時に要項も示せるものであれば、もう案という形で示してはおりますけど、それもあわせて一緒に説明をしていくということでの30年の当初予算の説明ということになるかと思っております。 ○議長(小椋 正和君) そのほか質疑はありませんか。  14番、桑本始君。 ○議員(14番 桑本 始君) ちょっとこれに関連して、山下町政から小松町政にかわりました。9月25日の契約時点で、高塚議員からの指摘のあったとおり、私は、この不要の机、テレビ等は当初予算の積算漏れだと。十二分に、事を行って、中にそのものの、各施設から持ってこられたものが、撤去せないけんということはわかっとるはずですよ。ねえ、積算根拠で。起案の積算のときに、それがもう既になかったというのは行政のミスじゃないですか、私はそう思いますよ。  それで、それが増額になっとるのがどうって私は言わない。言わないですけども、ただ、町長に言いたいことは、山下町政から副町長で見ておられて、農業面ではこれ、すごく大きな、鳥取県下でもどういう方向で、農協さんも独自で琴浦でされるということで、今、65歳以上がもう70%ぐらいな本町の農業に対しての画期的なことなんですけども、ここが、そのソフトの部分とハードの部分との整合性の中で、まあ予算づけも言われました、もちろんそのとおりだと思いますけども、私はとうから、もう10年前からこういう、やらないけん、もう10年おくれとるわ、琴浦はって、この農業後継者対策は。山下町政のときからおくれとる、私は常に言ってる。そこの中で、例えば農林課長に示されたんは、11月か10月ごろの月例報告会で案を見せていただきました。そこの中には、対象事業となる人の募集は、地域おこし協力隊だという話なんですね。これ大山町のそっくりまねなんですよ。騒動を含めて、今回もらって、これから月例もある中に、ワーホリも出とる、農林水産課、商工観光課、体験ツアー、今度は漁業の体験ツアー、そこから定住してワーホリも含めたので定住しておられるでしょう。そういうののセット的なカウントと古民家の再生等で、私はだから農林課長にも、ふるさと回帰支援センターに行かれるんですかと、1月、2月、何をしとったんだ、この二、三カ月、農林水産課は。私はそういうふうに思うよ。だからそれを、2月でも行ってきなさいと、大阪支社でもいいと。その実例が大分県の竹田市さんなんだ、竹田市。そういうことでそれができとるっていうのはね、3月の質問じゃ言いませんけども、やっぱりそういうところが遅いんですよ、課長。どうに思われますか、あなたは担当課長として県から来られた。 ○議長(小椋 正和君) 小松町長。 ○町長(小松 弘明君) 今、担当課長のほうに質問されておるところですけども、答弁は町長がまずはさせていただくことになると思います。  農業の後継者をどこに求めるのかということの一つの案として、地域おこし協力隊も一つの案というふうにも聞いております。それから、桑本議員のおっしゃる、そういう手段もあるでしょう。一つの手段だけでは事足りるものではないと思っておりますし、いろんなチャンネルがあって、要は、ここに定着していただくことが最大目標になりますし、そのためのサポート体制として、今までちょっとなかったと思いますけども、農家の方が本当にマンツーマンで、後継者が不足してるということに対してどれだけの危機感を持っていただいて後継者を育てていくのかという生産部との協議というのも、たしか9月までにもやっていたと思います、それもやっていたと思います。一つの手法だけでは、今までも農業の後継者不足というのは言われておりましたし、まして人口減少ということでいけば、若者の数が減っておりますので、それをいかにうまく誘導して定着し、そして農業で生活ができる人をサポートできるかということは非常に大事だと思いますし、すぐ、今ここでということではないと、考え方としては、一つの手法ではなく、いろんな手法と、それと、農家の方の力をかりながらやっていくことが重要だと考えております。 ○議長(小椋 正和君) 桑本始君。 ○議員(14番 桑本 始君) これ、小松新町長になって、非常に県下のいなば農協、西部農協、中央農協がすごく見てるんです、これ。琴浦独自が、山下町政から引き継がれて新町長のもと、どういうふうな荒波の中で農林水産課長以下、管理職の中で、今回は人口減のうちの農業後継者の問題の担い手の問題なんですけども、その一角に絞った問題なんですけども、そこが非常に県下はもとより、隣の島根のほうからも注目をされて、これからそういうことになると新聞記事に出るでしょう。それが非常に小松新町長の手腕の私は見せどころではないかなというふうに、新たな期待と、それから一抹の不安とを持っておりますので、その辺、農林課長もしっかり、県の関係の事業もよく知っておられますから、その辺の上で、上手な船出の中で、全国展開の中で、いっときにはならないかもしれんけども、持続するような格好の中が、やはりJAとか経営大学校からも含んでの注目を浴びるような私は一角に、予算を承認した人間として、私はやっていただきたいというふうに思いますけど、これに町長はどう答えられますか。 ○議長(小椋 正和君) 小松町長。 ○町長(小松 弘明君) おっしゃるように、農協も大切ですし、それから農家の方、1人の後継者、地域おこし協力隊が1人2人といても、その周りの人たちが協力して、そして盛り上げていくような形をとらないと、全く縁もゆかりもない方がやってくることが多いと思います。それで今までも、そこのサポート体制がうまくいってれば残っていたでしょう。けども、リタイアされた。それはリタイア、全部が100%定着するというのは不可能だと思いますけども、少しでも定着していただくためには何をしたらいいのかというのは、やっぱり関係者そろって考えなくちゃいけませんし、マンツーマンでやっていただく、そういう方がまずは、サポーターというんでしょうか、そういう方をまたお願いしていきたいと思います。そういう体制ができることが理想だと思っています。先ほどおっしゃったように、ほかの地域から注目されているというのは、まだ私はそこまで感じてはおりませんけども、その気持ちは先に、ほかの方たちよりも、こういうことをやってますよと自信を持って言えることになりたいと思っております。 ○議長(小椋 正和君) その他、質疑ありませんか。  10番、川本正一郎君。 ○議員(10番 川本正一郎君) さっきからいろいろと質疑聞いとる中で、これちょっと、もうちょっと詳しく説明してほしいなというのが、これ9月に締結して、もう5カ月になっとるですわね。ほんで当初、これは今、担当課のほうが謝罪されるのか、謝罪じみたことはあったんですけども、建具とかテレビ等の処分費用というのが落ちとったのか、これがいつわかってきょうの議案に出されたのか。5カ月間、まあ4カ月ぐらいわからなかったのか、それは業者のミスなのか行政のほうのミスなのかということはやっぱりはっきりしといてもらわないと、金額が380万で処分料が150万、建具が150万。何か、いつ、まずは、ちょっと質問があれですけども、いつこのことがわかってきょうの運びになったのかという、ちょっとその辺の時間的なこと、それと、これはどちらのミスなのか、行政のほうのミスなのか、業者のほうが落としとったのか、その辺のところはやっぱりはっきりしてもらわないといけないような私は議案だと思いますので、質問します。 ○議長(小椋 正和君) 小松町長。 ○町長(小松 弘明君) 以西小学校の件で、29年の9月25日の契約ということでいきますから、改修工事の契約はその時点だと思います。そこから先、私もちょっと具体的にいつわかったかと言われると何とも、まあ担当課長のほうから答えさせますが、これは工事の中身というよりも、その中に入っているパソコンだとか机だとかって、それは工事請負側からは余り考えてなかったというんでしょうか、これは発注側なのかもしれませんけども、どうせやるんならみたいな話だったのか、ちょっとよくそこら辺のところがわかりません。どういうことでそのものが出てきたのか。窓枠というのも、工事をしていく中で、これはと言われたのか、そこら辺も含めて、担当課長のほうから答えさせます。 ○議長(小椋 正和君) 小西農林水産課長。 ○農林水産課長(小西 博敏君) これはいつわかったのかということですけれども、これ工事に入りまして、ちょっと済みません、ここが定かじゃなくてですね、ちょっと確認をさせていただきたいと思います。 ○議長(小椋 正和君) 確認とられますか。 ○農林水産課長(小西 博敏君) そうですね。ちょっと確認させてもらってもいいでしょうか。 ○議長(小椋 正和君) 暫時休憩いたします。                 午後4時32分休憩       ───────────────────────────────                 午後4時38分再開 ○議長(小椋 正和君) 議事を再開いたします。  小西農林水産課長。 ○農林水産課長(小西 博敏君) 失礼いたしました。  いつわかったかということですけども、これ10月にはわかっていたということです。  それで、実際工事を行うに当たりまして、その処分が要るとは想定はしてなかったそうですが、防災の関係で区分整理を、2階だけの工事でできるだろうと当初思って、想定はしていたんですけれども、どうも業者のほうが1階にも入らなきゃいけないというようなことでパソコン、テレビ等の処分が必要になったということです。  それから、建具等の工事、改修工事のほうにつきましては、こちらのほうも最初の設計から当初から漏れていたということです。以上です。 ○議長(小椋 正和君) よろしいでしょうか。  川本正一郎君。 ○議員(10番 川本正一郎君) もう一つ、結論として、今、あそこのは、今のパソコンとか机、それはどこが管理、総務課が管理しとるっていうことなんでしょうか。もしあれが教育委員会のほうの管理、まだ管理だったということであれば、もう閉校になった自体で教育委員会から手が離れているということであればそうですけども、まだ教育委員会の資産に残っておるものであれば、やはり教育委員会のほうからその処分料とか処分費用というのは、私は出てくるのが本来じゃないかなと思うわけです、机にしてもテレビにしてもパソコンにしても。それが農林水産課のこの事業の中で処分料というのは、あれって思うんです。その辺のところ、その資産が、もう教育委員会から手が離れて、総務の一般というか、の資産になっておるのかというところを聞かせていただきたいと思います。 ○議長(小椋 正和君) 小松町長。 ○町長(小松 弘明君) どこの管理になるかということでいきますと、廃校になった時点で教育委員会から総務のほうに移管がえしてると思います。ただ、中に入っているものが、今、パソコンとかテレビとかって言ってますけども、何台あったのか、どこにあったのかという、ほかのところから持ってきたのか、ちょっとそこら辺の詳細がわかりませんけども、それによって所管というところはあると思います。ただ、今の時点で、私はそこは誰の持ち物かみたいなことは、ちょっと今答えるものを持っていませんが、もし……(「確認して」と呼ぶ者あり)  ええ、いや、それはだから、備品みたいな話になるのか、ちょっとそこのところが何とも答えれませんけども、今わかるようでしたら、担当課のほうで答えさせます。(「休憩」と呼ぶ者あり) ○議長(小椋 正和君) 暫時休憩いたします。                 午後4時41分休憩       ───────────────────────────────                 午後4時42分再開 ○議長(小椋 正和君) 議事を再開いたします。  よろしいでしょうか。  そのほか、質疑ございませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小椋 正和君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。  討論に入ります。討論ありませんか。  高塚勝君。 ○議員(9番 高塚 勝君) 私は、この議案に反対の立場で討論をいたします。  決してこの契約の手続がどうこうではございません。これは9月の25日に最初の工事の契約の議案が出ました。そのときに私は申しました。この計画については何ら、私は賛成であります。よそから農業研修に来ていただいて研修をしていただいて根づいていただくというのは大いに結構なことだと。ただ、そのやり方が、以西小学校の2階を住宅にすると、それはもう無理があると。当時も言いましたけども、当時、50坪の住宅を建てるのに6,000万、設計監理入れたら約7,000万ぐらいですか、坪当たり140万円の研修施設の住宅を建てると。それも新築ではなしに古い建物のリフォームで坪140万のものはおかしいと。建てるんだったら、以西小学校の敷地の中に町営住宅のような住宅を建てたほうが、半分以下で立派なものができると。さらに、以西小学校の2階は住宅以外には使えません。ほかに空き教室がありますけれども、それはもう建築基準法で住宅以外には一切使ったらならない、以西の方が2階で集会はできません。建築基準法違反であります。そういうことも指摘しました。  でも、今回こうやって議案が出てきて、それが減額であれば、あのとき、そんなに金かけんでもいいじゃないかと言ったのが、いろいろ内容を検討した結果、もう少し安くなりましたんだったらいいけれども、聞きましたら、物があったのでその処分にかかったとか、いや、何々が落ちてたからそれを追加するとかいうことなんですね。すると大体坪当たり145万ぐらいかかっております、これは。145万かかった住宅に、まだ誰が入るかわからない、これから募集をするというような、私から見たら本当、言い方は悪いですけれども、ずさんというか、こんなことでいいんだろうかと。  ただ、多分、これがことしの春なり5月ごろには満杯になって足らんぐらいだったら、私はもう万々歳ですけども、それになってもあいてるとか、募集をかけてるとか、これでは、議会が承認をしてきておりますので、議会の責任になるということであります。決してこの議案の契約については何ら問題はないと思います、業者さんとの契約については。ただ、この計画についてのハード、ソフトの面で、私から見れば全く理解がしがたいということです。よって、反対討論といたします。以上。 ○議長(小椋 正和君) 賛成の方の討論はございませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小椋 正和君) 討論がありませんので、討論を終わります。  これより議案第3号を採決いたします。  反対がありますので、本案は御起立でお願いいたしたいと思います。  本案を原案のとおり決することに賛成の方は御起立願います。                   〔賛成者起立〕 ○議長(小椋 正和君) 着席してください。  賛成多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第4号、和解及び損害賠償額の決定について、質疑に入ります。質疑ありませんか。  12番、青亀壽宏君。 ○議員(12番 青亀 壽宏君) 説明の中に、梅田選果場線付近の町有地で物損事故が生じというふうになっておりますが、町有地にある物損が通行した車の損傷に関係して損害賠償すると、こういうふうになるんですが、町有地というのは、これは何ですか。車が通常通行するというところが町有地なんですか。  これの、だから、道路は道路法によって、町道は町道として道路管理者が町道は管理をして、その町道の管理に瑕疵があった場合に損害賠償の責めを負うと、こういうふうになるというのが順当なことだと思うんですが、町有地の中にある構造物を通行をした車がはねて、それが車を損傷して町が損害賠償の責めを負うというふうな形になるのかどうかというとこら辺がちょっと疑念があってね、質問なんですが、どうなんでしょう、そこら辺は。 ○議長(小椋 正和君) 小松町長。 ○町長(小松 弘明君) 説明の中で図面が出ております。この場所が町有地ということでの話だと思いますが、赤い丸がついて、事故発生箇所ということになっていますが、そこの町有地の云々について、担当課長のほうから答えさせます。 ○議長(小椋 正和君) 倉光建設課長。 ○建設課長(倉光 雅彦君) 先ほど町長が申しました、ちょっと図面のほうを見ていただいて説明させていただきたいと思います。  議案第4号の次のページの図面のところ、見ていただいて、丸い印がついているところであります。現在はまだ町道の中に含めてない、先ほども言いましたけども、今回契約で上がりましたヲナガケ川7工区の川を改修しようとしておるわけでありますけども、その改修にあわせて、その用地として町が取得しているところというところでありますんで、町が管理する河川にかかわる、工事が終われば一部となるべきところということでありますので、町が管理しとるところと。で、側溝の上のふたというふうなことで、走行等々も可能なところではありますけども、現在は町道の部分ではありません。今後、工事をすることによってヲナガケ川の一部になっていくところというところで、今回の7工区の工事が終了すれば河川の一部となる部分として町が保有しているところというところでありまして、形状としては側溝の一部ということでありますので、走行も可能なところということで、今回、保険業者のほうも賠償対象になるというふうなことを言っておりましたので、町の保険の中で担保していこうというところを考えておるところであります。以上です。 ○議長(小椋 正和君) 青亀壽宏君。 ○議員(12番 青亀 壽宏君) なかなかよくわかりませんけれども、道路というものについて言えば、道路には道路附属物としての構造物がつくわけですし、河川となると、また河川と管理が、河川管理の管理者が違うわけですし、そこら辺でいうと、説明でいえば町有地だということですけども、何というか、それは、町有地というのは道路なのか河川なのか、よくわかんないんですが、そこら辺をもう一回、もう一度、私にもわかるように説明してください。車が通るということは、つまりそういうことでしょう。 ○議長(小椋 正和君) 小松町長。 ○町長(小松 弘明君) 町有地という言葉で言った場合に、私の理解は、ヲナガケ川を改修するために必要なところの買収の結果、町の持ち物になっているという理解をしておりますが、もしちょっと違っていたら。それが川の上にかかっているしま鋼板ですか、それが道路になるのか川になるのか、それはいずれにしても町が改修するためにその土地を所有したというふうな理解をしております。もし違っていたら訂正していただきたいと思います。 ○議長(小椋 正和君) 倉光建設課長。 ○建設課長(倉光 雅彦君) 町長が申したとおりでありまして、そこの部分が町道であるかどうかということを問われれば、現在町道ではない、河川の一部に今後組み入れようとしているところだというところでございます。以上です。 ○議長(小椋 正和君) そのほか、質疑ありませんか。  5番、大平高志君。 ○議員(5番 大平 高志君) 質問させてもらいます。  こちら、私のほう、ちょっと現場のほうも見てきました。ここだろうなというところで見てきたわけですけど、言われるように、ここは道路ではないです。そこでちょっとお伺いしたいのが、例えばですよ、これ保険対応なんで、この95万円という形では上がってますけど、それはそれでいいわけですけどね、これは結構な大きな金額だと思うわけですよね、そこで。で、そこで伺いたいのがですよ、車も走っていれば、やっぱり過失割合ということがあるわけですけど、これはもう全額町が見ますということで、そういう話になってるわけでしょうか。それとも何割かの過失割合で相殺があってこの金額で上がってきているのか、その辺のところをよろしくお願いします。 ○議長(小椋 正和君) 小松町長。 ○町長(小松 弘明君) 説明の中で保険の話は出てたと思いますけども、そこの過失割合も含めてこの金額になったというふうに理解しておりますし、また、それを町村会、どこだったですかね、町村会が対応するということでの、そこの話は明確ではあると思いますが、ちょっと私、詳細はわかりませんので、建設課長のほうから答えさせます。 ○議長(小椋 正和君) 倉光建設課長。 ○建設課長(倉光 雅彦君) 今回の車両の修繕に係る割合はという問いでありました。今回支払いします修繕に係る割合としては10割、丸々町のほうの保険で払っていくというところでございます。以上です。 ○議長(小椋 正和君) そのほか質疑ございませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小椋 正和君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。  討論に入ります。討論はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小椋 正和君) 討論がありませんので、討論を終わります。  これより議案第4号を採決いたします。  本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小椋 正和君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。  ここで、あらかじめ本日の会議の時間延長をいたします。       ─────────────・───・─────────────
    ◎追加日程第17 議案第5号 ○議長(小椋 正和君) 追加日程第17、議案第5号、監視委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。  地方自治法第117条の規定により、桑本始君の退場を求めます。                〔14番 桑本 始君退場〕 ○議長(小椋 正和君) それでは、提案理由の説明を求めます。  小松町長。 ○町長(小松 弘明君) 議案第5号、監査委員の選任につき同意を求めることについてであります。  これは、議員のうちから選任する監査委員として、桑本始氏を選任いたしたいので、地方自治法第196条第1項の規定により、本議会の同意を求めるものであります。よろしく御審議くださいまして、御承認賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小椋 正和君) 以上で提案理由説明を終わります。  質疑に入ります。質疑はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小椋 正和君) 質疑はありませんので、質疑を終わります。  討論に入ります。討論はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小椋 正和君) 討論がありませんので、討論を終わります。  これより議案第5号を採決いたします。  本案に同意することに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小椋 正和君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり同意されました。  桑本始君の入場を求めます。                〔14番 桑本 始君入場〕       ─────────────・───・───────────── ◎追加日程第18 閉会中における委員会の継続調査活動について ○議長(小椋 正和君) 追加日程第18、本日、議会運営委員長及び各常任委員長から、閉会中における継続調査活動について許可を求める旨の申し出がありましたので、これを許可いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小椋 正和君) 御異議なしと認めます。よって、閉会中における各常任委員会及び議会運営委員会の継続調査活動を許可することに決しました。       ─────────────・───・───────────── ◎追加日程第19 閉会の議決 ○議長(小椋 正和君) 追加日程第19に進みます。  お諮りいたします。今期臨時会に付議された事件は全て終了いたしました。よって、会議規則第7条の規定により、これをもって閉会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小椋 正和君) 御異議なしと認めます。よって、今期臨時会は、これをもって閉会することに決しました。  これにて平成30年第1回琴浦町議会臨時会を閉会いたします。御苦労さんでございました。                 午後4時57分閉会       ───────────────────────────────...