湯梨浜町議会 2020-12-22
令和 2年第11回定例会(第12日12月22日)
欠席議員(1名)
11番 會 見 祐 子
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欠 員(なし)
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事務局出席職員職氏名
事務局長 ───── 山 根 薦 副主幹 ────── 足 立 祐 子
一般事務補助員 ── 岩 本 佐登美
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説明のため出席した者の職氏名
町長 ─────── 宮 脇 正 道 副町長(
福祉事務所長)亀 井 雅 議
教育長 ────── 山 田 直 樹
総務課長 ───── 杉 原 寛
企画課長 ───── 上 井 明 彦 み
らい創造室長 ── 遠 藤 秀 光
町民課長 ───── 尾 坂 英 二
子育て支援課長 ── 杉 原 美 鈴
健康推進課長 ─── 林 紀 明
総合福祉課長 ─── 竹 本 里 香
地域包括支援センター所長
長寿福祉課長 ─── 山 田 志 伸 ─── 洞ヶ瀬 以津子
産業振興課長 ─── 西 原 秀 昭
建設水道課長 ─── 斎 藤 聡
会計管理者(兼)
出納室長
─ 森 輝 信
水明荘支配人 ─── 小 椋 誠
総務課参事 ──── 出 西 剛
教育総務課長 ─── 岩 﨑 正一郎
生涯学習・
人権推進課長
─── 山 﨑 有紀子
農業委員会事務局長─ 藤 井 貞 宣
代表監査委員 ─── 金 涌 孝 則
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午前10時00分開議
○議長(入江 誠君) おはようございます。
ただいまの
出席議員数は11人です。定足数に達しておりますので、ただいまから本日の会議を開きます。
日程に先立ちまして、報告いたします。
本日届出のありました
欠席議員は、11番、
會見祐子議員であります。
本日の
議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
日程第1、議案第123号から日程第15、議案第137号までの15議案は11日の本会議において
提案説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。
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◎日程第1 議案第123号
○議長(入江 誠君) 日程第1、議案第123号、令和2年度
湯梨浜町一般会計補正予算(第7号)を議題といたします。
質疑に入ります。質疑はありませんか。
光井議員。
○議員(7番 光井 哲治君) 補正の中で5か所お聞きします。
まず、1点目は概要書のほうの1ページの
ふるさと応援基金のところですね。この中で返礼品の充実だったですかね、書いてあるんですけれども、これはどういう具合に返礼品のほうが、例えば充実させたということですけれども、どういうもんが充実させたのかというのが1点目です。
それから、13ページの
交通安全対策、これ
カーブミラーが3か所になっておりますが、このほかに区のほうの要望あるいはそういうものがあった中で、3か所という設置に一応収めたのか。
それから、16ページの
コロナ対策の
配布実績と
配布計画のこの差はどういう具合に受け取ればいいのか。
それと、戻りまして概要書11ページの
国庫支出金の返還ですけれども、企画のほうでこれ出てきてるんですけれども、TCCの
空きスペースを貸出しに当たって
国庫返還ということが出てきてると。それでこれ予算書のほうでいくと10ページになるんですかね、予算書でいくと収入の歳入のほうでこれが使用料と手数料、1項の使用料というところでこの31万5,000円、
TCC湯梨浜支局使用料というのが多分ここに一旦入ってきて、これ31万5,000円のうちの21万というのはここに入ってきてから支出ということになっていくという流れかということをお聞きしたい。
それから、概要書の41と44ページの
コロナ対策で、100万円それぞれ増額というか
コロナ対策として出されたと。この100万というのは、根拠としてはどういう根拠でこの100万という数字が確定されたか。例えば国の
事業継続給付金という個人で言えば100万、法人は200万。こういうものには、この
事業者は該当しなかったということなのか。なおかつ、町のほうが上乗せという町独自で10万円あるいは50万というような人数によって給付をされてきてますが、そういうものも該当しない。しかしながら事業という観点から見たときには、同じようにそういう
コロナ対策の被害を受けてだろうということが前提で多分100という数字が固まったのかという具合には推察はしますが、その根拠として100という数字になったというのはどうなのか。そこら辺りをお聞きしてみたい。
以上の点です。
○議長(入江 誠君) 1つずついきたいと思います。
順次、まずは
ふるさと湯梨浜応援基金事業について。
総務課長、答弁。
○
総務課長(杉原 寛君)
ふるさと納税の関係で、返礼品の充実というところでございます。
これについては、本年度は例年の7割から8割の今の
給付金というところでございまして、その関係で新たに
カタログ等を送付するに当たり今までの当初から作っておりました中のもの、特に農産物の返礼についての分を削除するとか、もっと分かりやすくするとかというような形を示して、納税のほうを促していこうというところでございまして、内容としては肉とかいうものをもう前面に出しとるというようなこともございます。というところでよろしいですか。
○議長(入江 誠君) 続いて、
国庫支出金の返還金のほうをお願いできますか。
○
企画課長(上井 明彦君)
国庫支出金の返還金、企画課の分でございますけども、先ほど
光井議員御指摘いただいたように
補正予算書の10ページに
TCC湯梨浜支局使用料31万5,000円というものを計上いたしております。これにつきましては
湯梨浜支局を使用する料金についての歳入でございますけども、この
事業概要書の11ページの中で右の下のほうに
特定財源の内訳というふうに書いておりますが、その中の使用料、
TCC湯梨浜支局使用料15万8,000円というふうに記載していますけども、31万5,000円のうち15万8,000円を2分の1相当の返還金に充当しておりまして、残りの15万7,000円につきましては、ゆりはまネットの
経常経費のほうに充当しているということでございますので、議員のお見込みのとおり、
湯梨浜支局の使用料を原資の一部としまして、
国庫支出金の返還を行うものでございます。以上でございます。
○議長(入江 誠君) 続きまして13ページ、
交通安全対策経常経費について。
総務課長。
○
総務課長(杉原 寛君) 交通安全の関係で、修繕のほうで3か所というところでございます。
こちらについては地域の要望等がございまして、
宇谷地区と
田後地区に対して
宇谷地区が修繕2か所、
田後地区が新設1か所ということで実施するものでございます。以上です。
○議長(入江 誠君) 続いて16ページ、
コロナに負けるな
高齢者応援事業。
長寿福祉課長。
○
長寿福祉課長(山田 志伸君)
コロナに負けるな
高齢者応援事業の計画と実績の差ということですが、33名差があります。主にこの差は
予算要求時の
対象者数と、それから9月15日が基準日としておりますが、その間に主にお亡くなりになられた方ということで理解していただければと思います。
○議長(入江 誠君) 続いて41ページと44ページについて、100万円の決定について。
産業振興課長。
○
産業振興課長(西原 秀昭君) こちらの
指定管理者に、このたびの補正で100万円交付するという制度を設けております。これにつきましては、
コロナ禍によりまして収支の状況が、収入が減りまして非常に厳しいという状況で、その補填というような形が町の
指定管理者ということで町のほうから支出が必要ということの考え方があるわけですけど、
コロナ臨時交付金、こちらが補填ということでは対象にならないということもあり、その辺りの整理、
指定管理者のうち4月から8月までの期間、前年の同期間を比較して、収入が100万以上かつ50%以上減少した業者に給付するという基準を設けたものでございます。
国の
持続化給付金のほうは対象となって支給を受けているわけですけど、町の
持続化給付金のほうは対象としておりません。ここの100万の根拠なんですが、その町の
給付金の上限額ということで、合わせて100万円ということで設定したものでございます。以上です。
○議長(入江 誠君)
追加質疑がありますか。
光井議員。
○議員(7番 光井 哲治君) 最初に今の
給付金100万円の分ですけれども、今話を聞けば、国の
持続化給付金のほうも手当を出してというか請求されてもらえてるわけですね。町のほうの
持続化給付金のほうは、要するに最大100万だけれども、これは50人以上の
従業員数があって、なおかつそういう
パーセントが落ちたとこのみなわけですよね。
僕が言いたいのはね、それ以下のところは簡単に言えばゼロ人から4人なんていうところは10万円プラス10万円しか該当しないわけです。なぜその
指定管理のほうはこれでいけば最大の100万という。どう考えても町のほうの
給付金の50人以上という事業所が何軒あるかといったら、私は数軒しかないんだろうと。私がぱっと考えるのは、あまりにもこっちには
思いやり予算が強いんではないかと。ここの整合性が取れんのではないかと。それであるならば町のほうの基準に基づく準用させるとかという解釈なら、
従業員数で解釈させるんなら準用させるということならば理解はできますけれども、今の説明ではあまり納得できる説明ではないんでないかという、もう一度そこをお願いしたい。
それから、
交通安全対策ですけど……。
○議長(入江 誠君)
光井議員、申し訳ないです。マスクをお願いしたいです。
○議員(7番 光井 哲治君) 失礼しました。しゃべりづらいもんで。
交通安全対策の3か所ですけれども、私が聞きたいのは3か所以外はなかったかと。それ以上のもんはあったけれども、このたびは3か所でとどめたのかという点です。この2点をもう一度お願いします。
○議長(入江 誠君)
総務課長、答弁。
○
総務課長(杉原 寛君) 3件先ほど申しましたけれども、もう1件、泊地内のほうで要望がありまして、それについては
設置場所についてまだ協議中ということがありますので、このたびの補正のほうでは上げておりません。
○議長(入江 誠君)
総務課参事。
○
総務課参事(出西 剛君)
光井議員の
指定管理のところの100万円の分の御指摘ですけれども、各施設3月までの
収支状況を推計しまして、各施設大体具体的に言いますとゆ~たうんであれば340万程度、龍鳳閣でしたら280万程度、グラウンド・
ゴルフ場でありましたら240万程度の赤字を見込んでおります。その中で
コロナの
給付金をどう活用しようかということを考えた際に、その部分を丸々補填するということはルール上できませんでしたので、その影響を受けている金額を見ながらまず100万円を支給して、事業を支えたり
コロナ対策を行いたいという意味のほうで実際のところ100万円を設定したというところがございます。
コロナの
給付金を活用するということをどう活用しようかということを検討した結果であるということで、御理解いただけたらと思います。以上です。
○議長(入江 誠君) 町長、答弁。
○町長(宮脇 正道君) 今、参事のほうからも説明しましたけども、これは一つは議員御指摘のとおり多分この
指定管理者さんはこの施設に限らず全体として申請をされて、
持続化給付金なりをもらっておられると思います。これをしかし
指定管理というのはある
意味請負の性格も持ってるんじゃないかというようなことも考慮いたしますと、先ほど申し上げたような
コロナ禍によって損害額というのも出てきたので、それは例えば契約している中で
物価変動とかそういうことがあった場合には、その部分は見たりというのがある
意味常識だということを思っておりまして、そういう観点からもともと200万円で恐らく親会社のほう、親会社といいますか全体を統括しとる会社としては穴埋めができた話ではないだろうと。そうするとやっぱり請負しとるそういう契約の立場からして、うちの事業をやっていただくに当たってそれだけの損害が出てるんだから、これは幾らか補填すべきじゃないかというのがもともとの考え方の基本でございまして、それで幾らにするかというときにその損害の状況等を踏まえて、じゃあ一律100万円にして
コロナ対策とか頑張っていただく、あるいは
アフターコロナに向けてきちんとした対応を考えてもらうというようなことを念頭に置きながら、予算をお願いしているところでございます。
○議長(入江 誠君)
追加質疑ありますか。
光井議員。
○議員(7番 光井 哲治君) 内容的に言われんとすることは、全く私分からんと言ってるわけじゃないんです。恐らく
湯梨浜のそれぞれ今回こういう
コロナで打撃を受けとるところは、みんな歯を食いしばって何とかかんとか持ちこたえないかんというのが現状ではないかと。
僕が言ってるのは、その
持続化給付金は国のほうの分のとして多分それは申請をされて、そちらはそちらで給付を受けられとると。町のほうが独自で町は町で
臨時給付金という制度を設けて、それを
事業者はこれに該当する
パーセントに基づいて出してきなさいよと。出してこられればそれに該当させるという観点からしたときに、じゃあ
指定管理を受けてる先は確かに請負とは言いながらも、当初の計画は当然それは見込みというのが収支はできるという予測で事業は向かってるわけで、今回のような突発的なことは誰も想定はないわけです。
そこで、こういう町のほうがきちっとこういうものを要綱をつくられていくんであるならば、私は当然そういうどこの
事業者もこれに基づいて町のほうから給付を受けたわけですから、私は
指定管理であろうが何であろうがそれは同じように、私の考えとしてはここを準用させるべきではないかと。そうしないと、どう見ても片一方は
コロナ対策の交付金が出てくるからそれを活用しようというのと、私にはどうもそこは若干ミスマッチ、つまり整合性を問うたときには私としては何となくそこは合点がいかん、整合性が若干違うんではないかという点です。もう一度そこのところだけをお願いして、3回しかありませんから終わります。
○議長(入江 誠君) 町長、答弁。
○町長(宮脇 正道君) 確かに議員さんのおっしゃることもそうだと思います。ただ、先ほど申しましたように恐らくこの親会社といいますか、その企業として全体を見渡した場合の損害額というのはこれよりも当然膨れたものになってるでしょうし、うちの関係部分だけでそれだけあるということから、そっちのほうの適用をやったにしても最大限の100万円になるところもあれば、あるいはそうじゃないところもあるかもしれませんが、そうじゃないところも実際上それだけの金額の損害を出して町の仕事を請け負ってるという観点から見れば、将来に向かっての支援というような気持ちもこの補助金上の性格として持たせてるわけですから、一律にしたほうがいいんじゃないかなということで100万円でさせていただいたというところでございます。
○議長(入江 誠君) その他質疑がありますか。
米田議員。
○議員(9番 米田 強美君) 概要書の31ページをお願いいたします。不妊治療費の助成事業ですけど、これ2点お聞きしたいんですけどね、今回第3次の補正予算の関係、国のほうの部分で拡充されるということで報告されてるんですけれど、あれから見ると国、県とこの補助制度というのがしっかりあると理解しておったんですけれど、今回のこの財源のほうが全部一般財源になっておるんですけれど、この国、県との関連性、その辺がどうなっているんかなということをお聞きしたいのと、あと補正の計画の中で特定不妊治療ということになって、その中で採卵を伴う治療と伴わない治療ということで示されておるんですけれど、私のほうの中ではこの採卵を伴わないという治療においては特定不妊治療じゃなくて一般不妊治療ということで、人工授精助成のほうになるんじゃないかなと思うんですけど、その辺のとこも併せてお聞きしたいと思います。
○議長(入江 誠君) 答弁を求めます。
子育て支援課長。
○
子育て支援課長(杉原 美鈴君) すみません、国、県との関連ということですが、今は国、県とも補助金というものはそれぞれでしておられますので、うちのほうに補助金が来るということはないです。御本人さんが県に請求をされて、直接御本人の口座に振り込まれるという状態になってます。それとは別に、うちは単独で御本人さんに金額を補助金として出しているという状態です。
これから国のほうは保険診療というふうなことが今新聞のほうにも上がってますけども、まだ今の段階ではそれぞれが県は県で、うちはうちで、県下でもしとられないところもありますし、うちは先んじて政策として不妊治療の補助金を出しております。ですから、一般財源丸々の支出になります。
それから、特定不妊治療ということですけども、体外受精と顕微授精が特定不妊治療というふうに言われております。人工授精はまた人工授精で治療行為が違うようになりますので、その分類で仕分がしてあります。
○議長(入江 誠君)
追加質疑ありますか。
米田議員。
○議員(9番 米田 強美君) 今、その特定不妊治療ということで説明あったんですけれど、今言った人工授精のほうは特定不妊治療とは違うんじゃないかとは私は理解してるんですけれど、ここの採卵を伴わないという治療の中に、このほうになってしまうんじゃないですか。その特定不妊治療とは違うんじゃないかなと私の中では理解してるんですけど、この採卵を伴わない治療というのが人工授精とはまた違うわけですか。そこの辺のとこちょっとお聞きしたいのと、あと保険適用のことも話があったんですけれど、これからどうなるかはっきりとしたとこはまだ分かってないんじゃないかと思うんですけれど、今後、ちょっと話が膨らんでしまうんですけれど、そういういろいろ拡充されてる中で、これから町のほうはまた独自なこの助成のほうをやっていかれるか。その辺がもし考えがあったらお聞きしたいと思います。
○議長(入江 誠君) 答弁を求めます。
子育て支援課長。
○
子育て支援課長(杉原 美鈴君) 保険適用の部分については、国のほうがどういうふうな形で制度をつくっていくかというところがまだはっきりと来てないものですから、ならこういうふうにしていきますというのがちょっと申し上げにくいところではあります。そこの部分がはっきりしてきて、うちが単独でしている部分が本当で保険適用になるのかどうなのかというところを見定めた上で、また独自の政策を打つかというところは考えたいと思っております。
それから、人工授精と特定不妊治療はまた違うものですので、なかなか説明しづらいですが……。何て説明すればいいんでしょうか、顕微鏡を使ってするものと、それから……。
○議員(9番 米田 強美君) 体外。
○
子育て支援課長(杉原 美鈴君) はい。そのまま、表現の仕方がちょっと難しいですが、体内に、卵を出すのではなくってそのまま精子を注入するというか、ちょっと表現があまり言いづらい表現ですけども、ということと、それから人工授精というのはもう卵を外に出して人工的に培養するというか、それをまた戻していく。ちょっと期間を置いてというようなこともあると思いますけど、そのやり方が少し違う状態ではあります。なかなかちょっと説明しづらいですが。
○議長(入江 誠君)
追加質疑ありますか。
米田議員。
○議員(9番 米田 強美君) その辺のところまた私のほうも勘違いしてるとこがあるかも分からないですけど、人工授精の助成のほうが
湯梨浜町のほうでも県助成対象治療費から5分の2の額を除した額の5分の2以内として1年間に2万までというような町のほうの助成がありますよね。この分はここの中に入っておるわけですか、この特定不妊治療の中に。私の解釈だと体外受精とさっき言われた顕微授精のほうは特定のほうに入っておるんで、その辺のとこのこの助成の仕方が、何かだんだん話が分からなくなってしまうんですけど、この人工授精のほうは特定不妊治療とはまた別なんで、今回の中には含まれなくなってしまうんじゃないかと思うんですけどね。そうすると、この人工授精のほうは今回の中には入らないということで理解していいんですかね。
○議長(入江 誠君) 答弁を求めます。
子育て支援課長。
○
子育て支援課長(杉原 美鈴君) 今回の予算は、この顕微授精と体外受精のところの今後の見込みが、大幅に上期の件数が1年間のうちが予想してた件数に相当する金額まで来てますので、そこの部分について件数的に多分同じぐらいは伸びるであろうということで補正を上げさせていただいております。
人工授精については当初予定しておりました件数と大差ない状況ではないかということで、今回の補正には上げさせていただいておりません。全体に年間から見ると、この今回上げた分についてがちょっと大幅に件数が申請が上がってきてるということでの補正を上げさせていただいているところです。以上です。
○議長(入江 誠君) その他質疑がありますか。
浜中議員。
○議員(4番 浜中 武仁君) 1点お尋ねします。
概要書の10ページ、アロハフレンドシップ補助金ですけど、今回のあれではハワイ郡長が新しく就任されたので、町長が表敬訪問を行う費用に出国前のPCR検査だとかそういったもろもろの滞在費用等が増額になっております。また、来年度のアロハメイツを2月頃から選考するということが概要書の中に書かれておるんですけど、この交流は大事だと思いますけど、こういう時期に表敬訪問されるのがいいのかどうか。今どういう状況か分かりませんけど、海外から帰ってきたら2週間待機せないけんだとか、町長が行かれるにしても誰かが代わりに行かれるにしても、そういった状況が出てくるわけで、仕事の関係もありますけど、そういった点についてどのように判断されているのかというのを1点お尋ねしたいと思います。
○議長(入江 誠君) 答弁を求めます。
町長。
○町長(宮脇 正道君) このハワイとの関係につきましては、向こうの郡長さんがこの11月ですか、新しい郡長になられたということがあって、これまで替わられるたびに盟約というのを取り交わしまして、そのフレンドシップ関係を維持していこうという約束をするわけですけども、そのために一応予算的には上げてますが、今議員おっしゃいましたように、今ハワイは日本から来られる人は2週間とかそういうことなしで入れる。ただ、帰ってきたときが、こっちに帰ってきてから2週間どっかにとどまっていなさいということはとても無理な話で、そういう状況が変わらない限りは全く行かないということで、そのことを考えながら一応お願いしとるとこです。ですから、これは使わない可能性が今の状況からいくとかなり強いんじゃないかなという気持ちを持っております。
それともう一つ、実は3月のいつ頃でしたか、これはハワイ郡じゃなくてハワイ州との関係を持っている日本の自治体を集めたサミットみたいなものも計画されているようでして、それが私の日程との関わりもあるんですけど、そのときに行ってハワイ郡のほうにも1日寄ってくるとか、そういう方法もあるかなと思っておりまして、その辺はファジーに考えていくんだけども、一応予算的には提示をさせていただいとこうかという意味で上げているものでございます。
○議長(入江 誠君)
追加質疑がありますか。
浜中議員。
○議員(4番 浜中 武仁君) その予算的に上げるというのが、僕としては上げる必要ないんじゃないかなと、今の段階で。もし絶対必要だったら、そのときに行ける状況だったら補正組まれたほうが分かりやすいのかなという気はします。
このアロハメイツさんを募集して訪問するというのも早めに決定しちゃったほうがええのかなという思いがありますので、そこら辺のところを気をつけてやっていただければなと思います。
○議長(入江 誠君) 町長、答弁。
○町長(宮脇 正道君) アロハメイツにつきましては、実はこの間、つい先週ぐらいかな、連絡が来まして、来年の分はどうも難しいじゃないかということを現地のヒロの中学校のほうから連絡が入ったようでございます。ですからそれはフレンドシップの関係のホームステイ関係もなくなったということでございまして、私さっき3月って言いましたけど、サミットは実は5月にあるようで、そっちのほうは当初に上げさせていただくように予定しておるんですけども、たまたま11月の割と早い時期にですから、全く
コロナがこうなることも分からないっちゅう状況もあったし、ですから行かない可能性のほうが高いというふうにも思っておりますので、その辺は慎重に対処しますので御理解いただきたいと思います。
○議長(入江 誠君)
追加質疑ありますか。
浜中議員。
○議員(4番 浜中 武仁君) こういうことがいろいろなメッセージとかになる可能性もありますんで、慎重に行っていただきたいなと思います。
それと、アロハメイツさんのほうは中止みたいな感じで言われたんですけど、できたらテレビ会議みたいな感じで交流ができたらな。町長のほうも郡長さんとそういうこともできる可能性があるんで、そこら辺のところに予算を使うのはいいのかなと思ったりしますので、検討していただきたいと思います。以上です。
○議長(入江 誠君) 町長、答弁。
○町長(宮脇 正道君) 分かりました。関係を大切にしているという意味からも、何らかの形で中学生のほうの分も、何にもなしで終わるよりはまたレターみたいなものを映像で送ったりとかそういうこともあるかもしれませんし、よく考えてみたいと思います。
○議長(入江 誠君) その他質疑がありますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議がありますので、起立により採決いたします。
議案第123号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
〔賛成者起立〕
○議長(入江 誠君) 起立多数です。よって、議案第123号は、原案のとおり可決されました。
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◎日程第2 議案第124号
○議長(入江 誠君) 日程第2、議案第124号、令和2年度
湯梨浜町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。
質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第124号は、原案のとおり可決されました。
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◎日程第3 議案第125号
○議長(入江 誠君) 日程第3、議案第125号、令和2年度
湯梨浜町後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。
質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第125号は、原案のとおり可決されました。
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◎日程第4 議案第126号
○議長(入江 誠君) 日程第4、議案第126号、令和2年度
湯梨浜町介護保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。
質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第126号は、原案のとおり可決されました。
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◎日程第5 議案第127号
○議長(入江 誠君) 日程第5、議案第127号、令和2年度
湯梨浜町温泉事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。
質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第127号は、原案のとおり可決されました。
─────────────・───・─────────────
◎日程第6 議案第128号
○議長(入江 誠君) 日程第6、議案第128号、令和2年度
湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。
質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第128号は、原案のとおり可決されました。
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◎日程第7 議案第129号
○議長(入江 誠君) 日程第7、議案第129号、令和2年度
湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。
質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第129号は、原案のとおり可決されました。
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◎日程第8 議案第130号
○議長(入江 誠君) 日程第8、議案第130号、令和2年度
湯梨浜町長瀬財産区
特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。
質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第130号は、原案のとおり可決されました。
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◎日程第9 議案第131号
○議長(入江 誠君) 日程第9、議案第131号、令和2年度
湯梨浜町橋津財産区
特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。
質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第131号は、原案のとおり可決されました。
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◎日程第10 議案第132号
○議長(入江 誠君) 日程第10、議案第132号、令和2年度
湯梨浜町宇野財産区
特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。
質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第132号は、原案のとおり可決されました。
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◎日程第11 議案第133号
○議長(入江 誠君) 日程第11、議案第133号、令和2年度
湯梨浜町舎人財産区
特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。
質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第133号は、原案のとおり可決されました。
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◎日程第12 議案第134号
○議長(入江 誠君) 日程第12、議案第134号、令和2年度
湯梨浜町東郷財産区
特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。
質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第134号は、原案のとおり可決されました。
─────────────・───・─────────────
◎日程第13 議案第135号
○議長(入江 誠君) 日程第13、議案第135号、令和2年度
湯梨浜町花見財産区
特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。
質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第135号は、原案のとおり可決されました。
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◎日程第14 議案第136号
○議長(入江 誠君) 日程第14、議案第136号、令和2年度
湯梨浜町国民宿舎事業特別会計補正予算(第5号)を議題といたします。
質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第136号は、原案のとおり可決されました。
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◎日程第15 議案第137号
○議長(入江 誠君) 日程第15、議案第137号、令和2年度
湯梨浜町水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。
質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第137号は、原案のとおり可決されました。
日程第16、議案第138号から日程第21、議案第143号までの6議案は11日の本会議において
提案説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。
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◎日程第16 議案第138号
○議長(入江 誠君) 日程第16、議案第138号、
湯梨浜町国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第138号は、原案のとおり可決されました。
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◎日程第17 議案第139号
○議長(入江 誠君) 日程第17、議案第139号、
湯梨浜町羽衣石交流センターの設置及び管理に関する条例を廃止する条例についてを議題といたします。
質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第139号は、原案のとおり可決されました。
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◎日程第18 議案第140号
○議長(入江 誠君) 日程第18、議案第140号、財産の
無償譲渡についてを議題といたします。
質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第140号は、原案のとおり可決されました。
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◎日程第19 議案第141号
○議長(入江 誠君) 日程第19、議案第141号、
指定管理者の指定について(
湯梨浜町立老人福祉センター及び
湯梨浜町デイサービスセンター)を議題といたします。
質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第141号は、原案のとおり可決されました。
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◎日程第20 議案第142号
○議長(入江 誠君) 日程第20、議案第142号、権利の放棄について(
水道料金)を議題といたします。
質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第142号は、原案のとおり可決されました。
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◎日程第21 議案第143号
○議長(入江 誠君) 日程第21、議案第143号、鳥取県
町村総合事務組合の共同処理する事務の変更及び同組合規約の変更に関する協議についてを議題といたします。
質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第143号は、原案のとおり可決されました。
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◎日程第22 議案第146号
○議長(入江 誠君) 日程第22、議案第146号、令和2年度
湯梨浜町一般会計補正予算(第8号)を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
町長。
○町長(宮脇 正道君) 議案第146号、令和2年度
湯梨浜町一般会計補正予算(第8号)について提案理由を申し上げます。
既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,097万円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ133億6,665万1,000円とするものでございます。
このたびの補正予算につきましては、新型
コロナウイルス感染症の影響により子育てと仕事を一人で担う低所得の独り親世帯に特に大きな困難が生じております。こうした世帯を支援するため、臨時特別
給付金の基本給付の支給対象者に対して再度同様の基本給付の支給を行うための予算を追加提案させていただくものでございます。
本補正の内容といたしましては、ひとり親世帯臨時特別
給付金の再支給に必要な交付金1,097万円でございます。
なお、このたびの補正予算に計上いたしました必要経費の財源は、全額国庫補助金となっております。
以上、地方自治法第96条第1項の規定により、本議会の議決を求めるものでございます。
詳細につきましては担当課長が御説明申し上げますので、御審議の上、御議決を賜りますようお願いいたします。
○議長(入江 誠君) 続いて、担当課長より補足説明を求めます。
総務課長。
○
総務課長(杉原 寛君) それでは、議案第146号、令和2年度
湯梨浜町一般会計補正予算(第8号)の補足説明をさせていただきます。
7ページをお開きください。歳出でございます。
3款民生費、2項児童福祉費、4目母子福祉費、ひとり親世帯臨時特別
給付金1,097万円でございます。内容といたしましては、新型
コロナウイルス感染症の影響を受けている低所得の独り親世帯を支援するため、臨時特別
給付金を支給するものでございます。財源は6ページのほうに記載しておりますけれども、全額国庫補助金で対応いたします。
以上で説明を終わります。以上です。
○議長(入江 誠君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第146号は、原案のとおり可決されました。
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◎日程第23 議案第147号
○議長(入江 誠君) 日程第23、議案第147号、
湯梨浜町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
町長。
○町長(宮脇 正道君) 議案第147号、
湯梨浜町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて提案理由を申し上げます。
本案は、現在教育委員の市橋善則氏の任期が令和2年12月24日をもって満了となるため、敬称は略させていただきます、引き続き住所、
湯梨浜町大字小鹿谷、氏名、市橋善則を
湯梨浜町教育委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により、本議会の同意を求めるものでございます。
なお、任期は令和2年12月25日から令和6年12月24日までの4年間でございます。
以上、御審議の上、御同意を賜りますようよろしくお願いをいたします。
○議長(入江 誠君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第147号は、原案のとおり同意することに決定いたしました。
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◎日程第24 議案第148号 から 日程第28 議案第152号
○議長(入江 誠君) 日程第24、議案第148号、
湯梨浜町橋津財産区
管理委員の選任につき同意を求めることについてから日程第28、議案第152号、
湯梨浜町花見財産区
管理委員の選任につき同意を求めることについての5議案を一括議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
町長。
○町長(宮脇 正道君) 議案第148号、
湯梨浜町橋津財産区
管理委員の選任につき同意を求めることについてから議案第152号、
湯梨浜町花見財産区
管理委員の選任につき同意を求めることについてまでの5議案につきまして、一括して提案理由を申し上げます。
この5議案は、それぞれの財産区の現
管理委員の任期が令和2年12月26日をもって満了となることに伴い、
湯梨浜町財産区管理会条例第3条の規定により、新委員の選任について議会の同意を求めるものでございます。
以下、順次今回選任をしたいと予定いたしております委員の住所、氏名を申し上げます。なお、敬称は略させていただきます。
まず、議案第148号、
湯梨浜町橋津財産区
管理委員につきましては、湯梨浜町大字橋津、岩本恭昌、同じく湯梨浜町大字橋津、端詰英俊、同じく湯梨浜町大字橋津、山下英夫、同じく
湯梨浜町大字橋津、杉本眞、同じく
湯梨浜町大字橋津、蔦原隆義、同じく
湯梨浜町大字上橋津、山下美佐夫、同じく
湯梨浜町大字赤池、戸﨑彦兵衞、以上の7名でございます。
次に、議案第149号、
湯梨浜町宇野財産区
管理委員につきましては、湯梨浜町大字宇野、寺脇和仁、同じく湯梨浜町大字宇野、伊藤泰博、同じく湯梨浜町大字宇野、濵上景一、同じく
湯梨浜町大字宇野、本田充造、同じく
湯梨浜町大字宇野、渡辺誠、同じく
湯梨浜町大字宇野、中村英一、同じく
湯梨浜町大字宇野、西村正義、以上の7名でございます。
次に、議案第150号、
湯梨浜町舎人財産区
管理委員につきましては、湯梨浜町大字宮内、福本英男、同じく湯梨浜町大字藤津、瀧本義房、同じく湯梨浜町大字野方、本荘恭孝、同じく
湯梨浜町大字白石、石田秋雄、同じく
湯梨浜町大字方地、山本正義、同じく
湯梨浜町大字漆原、岡本康、同じく
湯梨浜町大字北福、籔正堂、以上の7名でございます。
次に、議案第151号、
湯梨浜町東郷財産管理委員につきましては、湯梨浜町大字松崎、籔峰明、湯梨浜町大字龍島、速水敏人、湯梨浜町大字小鹿谷、谷口康博、
湯梨浜町大字久見、川本栄二、
湯梨浜町大字別所、瀬戸史郎、
湯梨浜町大字方面、中村聡、
湯梨浜町大字川上、森田浩二、以上の7名でございます。
最後に、議案第152号、
湯梨浜町花見財産区
管理委員につきましては、湯梨浜町大字長和田、足立秀幸、湯梨浜町大字長江、音田秀正、湯梨浜町大字門田、生田明英、
湯梨浜町大字佐美、竹田公德、
湯梨浜町大字埴見、田中孝治、
湯梨浜町大字羽衣石、津嶋吉信、
湯梨浜町大字野花、長谷川照泰、以上の7名でございます。
いずれも任期は令和2年12月27日から令和6年12月26日まででございます。
以上、議案第148号から第152号まで一括して提案理由を申し上げました。御審議の上、御同意を賜りますようお願いいたします。
○議長(入江 誠君) 説明が終わりましたので、これより議案第148号に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第148号は、原案のとおり同意することに決定いたしました。
次に、議案第149号に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第149号は、原案のとおり同意することに決定いたしました。
次に、議案第150号に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第150号は、原案のとおり同意することに決定いたしました。
次に、議案第151号に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第151号は、原案のとおり同意することに決定いたしました。
次に、議案第152号に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第152号は、原案のとおり同意することに決定いたしました。
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◎日程第29
選挙管理委員及び補充員の選挙
○議長(入江 誠君) 日程第29、
選挙管理委員及び補充員の選挙を行います。
お諮りします。選挙の方法につきましては、地方自治法第182条第2項の規定によって指名推選にしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。
お諮りします。指名の方法につきましては、議長が指名することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。したがって、議長が指名することに決定いたしました。
選挙管理委員には、本庄正志さん、佐々木美幸さん、前田美智子さん、戸羽君男さん、以上の方を指名いたします。
お諮りします。ただいま議長が指名しました方を
選挙管理委員の当選人と定めることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名しました本庄正志さん、佐々木美幸さん、前田美智子さん、戸羽君男さん、以上の方が
選挙管理委員に当選されました。
次に、
選挙管理委員補充員には、山田昭雄さん、安藤人美さん、桜井里代さん、山田政則さん、以上の方を指名いたします。
お諮りいたします。ただいま議長が指名しました方を
選挙管理委員補充員の当選人と定めることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名いたしました山田昭雄さん、安藤人美さん、桜井里代さん、山田政則さん、以上の方が
選挙管理委員補充員に当選されました。
次に、補充の順序についてお諮りいたします。
補充の順序は、ただいま議長が指名しました順序にしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。したがって、補充の順序は、ただいま議長が指名しました順序に決定いたしました。
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◎日程第30 陳情第11号 及び 日程第31 陳情第12号
○議長(入江 誠君) 日程第30、陳情第11号、
地方消費者行政の拡充を求める
意見書の提出について(陳情)及び日程第31、陳情第12号、
全国知事会の提言に基づき、
新型コロナウイルス禍における
日米地位協定の
抜本的改定に取り組むよう国及び
関係機関への
意見書提出についての陳情の2件を一括議題といたします。
陳情の審査報告を求めます。
総務産業常任委員会、浦木靖委員長。
○総務産業常任委員会委員長(浦木 靖君) 陳情審査報告書。
湯梨浜町議会議長、入江誠様。総務産業常任委員会委員長、浦木靖。本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第95条の規定により報告します。
受理番号、第11号。付託年月日、令和2年12月11日。件名、
地方消費者行政の拡充を求める
意見書の提出について(陳情)。審査の結果、採択。委員会の意見としましては、趣旨、願意は妥当であるというふうに認めました。措置につきましては、皆様の御賛同が得られましたら、政府に対して
意見書を提出したいというふうに思います。
意見書はこの後副委員長のほうから提案いたしますので、御賛同のほどよろしくお願いいたします。
受理番号、第12号。付託年月日、令和2年12月11日。件名、
全国知事会の提言に基づき、
新型コロナウイルス禍における
日米地位協定の
抜本的改定に取り組むよう国及び
関係機関への
意見書提出についての陳情。審査の結果、採択。委員会の意見としましては、趣旨、願意は妥当であるというふうに認めました。措置につきましては、先ほども言いましたけども一緒でありますけども、皆様の御賛同が得られましたら、政府に
意見書を提出したいというふうに思います。
意見書につきましてはこの後副委員長のほうから提案いたしますので、よろしくお願いいたします。以上でございます。
○議長(入江 誠君) 報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。
陳情ごとに行います。
陳情第11号、
地方消費者行政の拡充を求める
意見書の提出について(陳情)に対する質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
続いて、陳情第12号、
全国知事会の提言に基づき、
新型コロナウイルス禍における
日米地位協定の
抜本的改定に取り組むよう国及び
関係機関への
意見書提出についての陳情に対する質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
これより討論に入りますが、討論及び採決については陳情ごとに行います。
陳情第11号、
地方消費者行政の拡充を求める
意見書の提出について(陳情)に対する討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
この陳情に対する委員長の審査報告は、採択であります。
委員長の報告のとおり採択とすることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、陳情第11号は、委員長の報告のとおり採択とすることに決定いたしました。
続いて、陳情第12号、
全国知事会の提言に基づき、
新型コロナウイルス禍における
日米地位協定の
抜本的改定に取り組むよう国及び
関係機関への
意見書提出についての陳情に対する討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
この陳情に対する委員長の審査報告は、採択であります。
委員長の報告のとおり採択とすることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、陳情第12号は、委員長の報告のとおり採択とすることに決定いたしました。
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◎日程第32 陳情第10号
○議長(入江 誠君) 日程第32、陳情第10号、保健所の
機能強化を求める
意見書の提出について(陳情)を議題といたします。
陳情の審査報告を求めます。
教育民生常任委員会、浜中武仁委員長。(「暫時休憩」と呼ぶ者あり)
○議長(入江 誠君) 暫時休憩します。
午前11時13分休憩
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午前11時14分再開
○議長(入江 誠君) それでは、休憩前に引き続き再開をしたいと思います。
浜中委員長、お願いします。
○教育民生常任委員会委員長(浜中 武仁君) 陳情審査報告書。
湯梨浜町議会議長、入江誠様。教育民生常任委員会委員長、浜中武仁。本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第95条の規定により報告します。
受理番号、第10号。付託年月日、令和2年12月11日。件名、保健所の
機能強化を求める
意見書の提出について(陳情)。審査の結果は採択であります。委員会の意見は、趣旨、願意は妥当と認める。措置として、後ほど政府に
意見書を提出したいと思います。以上であります。
○議長(入江 誠君) 報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
この陳情に対する委員長の審査報告は、採択であります。
委員長の報告のとおり、採択とすることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、陳情第10号は、委員長の報告のとおり採択とすることに決定いたしました。
暫時休憩します。
午前11時16分休憩
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午前11時17分再開
○議長(入江 誠君) 休憩前に引き続き再開いたします。
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◎日程第33 発議第12号
○議長(入江 誠君) 日程第33 発議第12号、保健所の
機能強化を求める
意見書の提出についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
増井久美議員。
○議員(6番 増井 久美君)
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発議第12号
保健所の
機能強化を求める
意見書の提出について
上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条第1項及び第2項の規定により提出する。
令和2年12月22日提出
提出者
湯梨浜町議会議員 増 井 久 美
賛成者
湯梨浜町議会議員 浜 中 武 仁
〃 〃 上 野 昭 二
〃 〃 光 井 哲 治
〃 〃 入 江 誠
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保健所の
機能強化を求める
意見書
新型
コロナウイルスの感染拡大を受け、各地の保健所は、帰国者・接触者相談センターの運営や、PCR検査、感染者の行動調査、接触者の確認、入院先の調整など多くの業務に取り組み、各地域の感染拡大防止のために、非常に重要な役割を果たしている。
とりわけ、「帰国者・接触者相談センター」は24時間夜通しの対応が求められ、多くの保健所が昼夜分かたず対応しているところである。
これまで、重要かつ困難な業務に尽力されてきた保健所職員や、病院関係者には、心から敬意と感謝を申し上げるものである。
全国保健所長会が全国の保健所を対象に、本年3月中旬から4月にかけて行った新型
コロナウイルス感染症に関する緊急アンケートでも、24時間対応の相談センターの運営は66%が自治体の直営で行われ、そのうち63%は保健所だけで対応するなど、多くの保健所は過大な業務で疲弊しているのが現状である。
人員不足が深刻で、本来業務に支障が生じている。職員は、代替休暇すら取りづらい現状があり、また、外食・人との接触の制限など、日々制約のある生活を強いられる中、職員自身のメンタルヘルスも心配されるところであり、そのフォローアップにも、万全を期す必要がある。
行革により、保健所の数は、地域保健法改正前(1994年度)の847カ所から469カ所(2020年度)へと半数に減っている。
わが国では、平素より、
コロナ以外の感染症についても、保健所は大きな役割を果たしている。
また、精神保健、難病対策、感染症対策以外にも、健康相談、健康指導、成人検診なども行い、地域の公衆衛生、健康増進にとって、保健所の果たすべき役割は大きい。
ついては、新型
コロナウイルスやその他感染症対策、公衆衛生等の増進のため、保健所の専門職員を増員するための経費を、地域の実情や自治体からの要請を踏まえて交付税措置し、保健所の果たすべき機能がまっとうできる体制を構築されるよう、本議会として、強く要請する。
以上、地方自治法第99条の規定により
意見書を提出する。
令和2年12月22日
鳥取県東伯郡
湯梨浜町議会
【提出先】
内閣総理大臣、厚生労働大臣、衆議院議長、参議院議長
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以上です。
○議長(入江 誠君) 提案理由の説明が終わりましたので、直ちに質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
発議第12号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、発議第12号は、原案のとおり可決されました。
ここで暫時休憩いたします。
午前11時22分休憩
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午前11時23分再開
○議長(入江 誠君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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◎日程第34 発議第13号
○議長(入江 誠君) 日程第34、発議第13号
地方消費者行政の拡充のため、
地方消費者行政強化交付金の拡充を求める
意見書の提出についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
河田洋一議員。
○議員(5番 河田 洋一君)
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発議第13号
地方消費者行政の拡充のため、
地方消費者行政強化交付金の拡充を
求める
意見書の提出について
上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条第1項及び第2項の規定により提出する。
令和2年12月22日提出
提出者
湯梨浜町議会議員 河 田 洋 一
賛成者
湯梨浜町議会議員 浦 木 靖
〃 〃 寺 地 章 行
〃 〃 松 岡 昭 博
〃 〃 米 田 強 美
〃 〃 竹 中 寿 健
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それでは
意見書を朗読させていただきますが、非常に長文ですので一部割愛をしながら朗読させていただきますので、御了承をお願いいたします。
地方消費者行政の拡充のため、
地方消費者行政強化交付金の拡充を求める
意見書。昨今、インターネットによる取引環境の発展を受け、電子商取引による消費者トラブルが増加している。また、新手の架空請求をはじめ昨今個人情報の流出事案の発生が相次ぐなど、消費者をめぐる状況は目まぐるしく変容し、消費者行政への期待と役割は日に日に大きくなっている。
消費者行政の最前線は、それを担う各市町村や自治体である。消費者問題に対し、消費者の立場に立って相談を受け、
事業者との間に立ち、様々な問題を解決する上で
地方消費者行政の役割は重要で、消費者が真に安全で安心できる消費生活を送るために
地方消費者行政の充実は不可欠である。
一部割愛いたします。
なお、本町に関して言えば、平成24年4月から消費生活相談業務を中部1市4町でつくる中部ふるさと広域連合の共同事業とし、専門相談員を配置した中部消費生活センターを設置をしている。消費生活相談員の採用形態は常勤職員は僅か数%で、非常勤職員が7から8割と大半を占め、待遇も十分とは言えない。消費者問題に関する専門知識や対応能力は現場での経験で獲得されるところ、こうした不安定な待遇は自治体のノウハウの積み上げにとって、ひいては住民にとって損失になってしまう。
一部割愛をさせていただきます。
消費者からの相談に的確に対応するため、消費生活専門相談員、消費生活アドバイザー、消費生活コンサルタントなどの資格の保有は相談の質を担保するものになり得るが、特に市町村において相談員がこれらを保有していない割合もいまだ高い。そしてさきのヒアリング結果には、職員の専門性を高める研修が圧倒的に不足している、国で人員、体制等の基準をつくり、どの自治体でも確実に人員と体制がつくられるように支援してほしい、相談員については法律等の知識はもとより実際の相談場面を意識した対応能力向上のための研修機会を充実させてほしいとの声も寄せられている。上述のように、現在消費者行政に係る職員数や待遇など、まだ十分とは言えない現状にある。消費者からの相談に的確に対応するためには、相談員の相談対応能力、法知識など専門性の向上も不可欠であるところ、国の補助、主催による定期的な研修機会の充実や相談職員の人員確保・相談体制強化のため、地方自治体の消費者行政に対する
地方消費者行政強化交付金の拡充をなされるよう、本議会として強く要請する。
以上、地方自治法第99条の規定により
意見書を提出する。令和2年12月22日。鳥取県東伯郡
湯梨浜町議会。提出先、内閣総理大臣、消費者庁長官、内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)、衆議院議長、参議院議長。以上でございます。
○議長(入江 誠君) 提案理由の説明が終わりましたので、直ちに質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
発議第13号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、発議第13号は、原案のとおり可決されました。
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◎日程第35 発議第14号
○議長(入江 誠君) 日程第35、発議第14号
日米地位協定の見直しを求める
意見書の提出についてについてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
河田洋一議員。
○議員(5番 河田 洋一君)
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発議第14号
日米地位協定の見直しを求める
意見書の提出について
上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条第1項及び第2項の規定により提出する。
令和2年12月22日提出
提出者
湯梨浜町議会議員 河 田 洋 一
賛成者
湯梨浜町議会議員 浦 木 靖
〃 〃 寺 地 章 行
〃 〃 松 岡 昭 博
〃 〃 米 田 強 美
〃 〃 竹 中 寿 健
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日米地位協定の見直しを求める
意見書
わが国には、日米安保条約に基づく日米地域協定により、30都道府県に130を超える米軍基地があります。その米軍基地所在地では、航空機の騒音や米軍人・軍属がかかわる事件・事故などにより、平穏で安全・安心であるべき周辺住民の生活が脅かされている事態が続いており、基地の所在する自治体にとって、その負担の軽減が重要課題となっています。
こうした中で、
全国知事会は2018年7月に
日米地位協定を抜本的に見直す提言を採択しました。この知事会提言以降、全国各地の県市町村議会で
地位協定の見直しを求める
意見書が可決、提出されています。しかし、基地をめぐる事件・事故、騒音・環境問題は深刻さを増しています。加えて、新型
コロナ危機です。現在の
日米地位協定のもとでは、世界最大の感染国であるアメリカからの軍人軍属の出入国及び基地外への出入りをチェックする権限は日本にはありません。基地を感染源とする予防対策に自治体はおろか国さえ無力であり、基地所在地の住民のみならず全国民の不安は深刻です。
日米地位協定は、米軍人等の犯罪に係る裁判権や国民生活に深くかかわる事項が日本国法令の適用外と定められていますが、1960年に締結にされて以来、60年間一度も改定されず不平等の規定のまま今日に至っています。国民の生命、財産並びに人権を守るためには
日米地位協定のあるべき姿への見直しが喫緊の課題となっています。よって、国において適切な措置を講ずるよう強く要望します。
以上、地方自治法第99条の規定により
意見書を提出します。
令和2年12月22日
鳥取県東伯郡
湯梨浜町議会
【提出先】
衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、外務大臣、防衛大臣、総務大臣
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以上でございます。
○議長(入江 誠君) 提案理由の説明が終わりましたので、直ちに質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
発議第14号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、発議第14号は、原案のとおり可決されました。
─────────────・───・─────────────
◎日程第36 委員会の閉会中の
継続審査及び調査について
○議長(入江 誠君) 日程第36、委員会の閉会中の
継続審査及び調査についてを議題といたします。
総務産業常任委員長、教育民生常任委員長及び議会広報常任委員長から、会議規則第75条の規定によって、お手元に配付のとおり閉会中の
継続審査及び調査の申出があります。
お諮りいたします。各委員長から申出のとおり、閉会中の
継続審査及び調査とすることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、各委員長から申出のとおり、閉会中の
継続審査及び調査とすることに決定いたしました。
─────────────・───・─────────────
◎日程第37
議会運営委員会の閉会中の
継続調査について
○議長(入江 誠君) 日程第37、
議会運営委員会の閉会中の
継続調査についてを議題といたします。
議会運営委員長から、所掌事務のうち会議規則第75条の規定によって、議長の諮問に係る事項及び次の議会(臨時会を含む)の会期日程等、議会運営に関する事項について、閉会中の
継続調査の申出があります。
お諮りします。委員長から申出のとおり、閉会中の
継続調査とすることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、委員長から申出のとおり、閉会中の
継続調査とすることに決定いたしました。
─────────────・───・─────────────
○議長(入江 誠君) お諮りいたします。以上で本定例会に付議された事件は全て議了いたしました。
よって、会議規則第7条により閉会したいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。
それでは、令和2年第11回
湯梨浜町議会定例会を閉会いたします。お疲れさまでございました。
午前11時37分閉会
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