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令和元年第 7回定例会(第15日 9月20日)

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  1. 湯梨浜町議会 2019-09-20
    令和元年第 7回定例会(第15日 9月20日)


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    最終取得日: 2023-06-15
    令和元年第 7回定例会(第15日 9月20日)   ────────────────────────────────────────    第7回 湯 梨 浜 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第15日)                            令和元年9月20日(金曜日) ────────────────────────────────────────               議事日程(第15号)                          令和元年9月20日 午前10時開議 日程第1 議案第81号 平成30年度湯梨浜町一般会計歳入歳出決算認定について 日程第2 議案第82号 平成30年度湯梨浜町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決            算認定について 日程第3 議案第83号 平成30年度湯梨浜町高齢者及び障がい者住宅整備資金貸付事業特            別会計歳入歳出決算認定について 日程第4 議案第84号 平成30年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定            について 日程第5 議案第85号 平成30年度湯梨浜町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定に            ついて 日程第6 議案第86号 平成30年度湯梨浜町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について 日程第7 議案第87号 平成30年度湯梨浜町温泉事業特別会計歳入歳出決算認定について 日程第8 議案第88号 平成30年度湯梨浜町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につい            て
    日程第9 議案第89号 平成30年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計歳入歳出決算            認定について 日程第10 議案第90号 平成30年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定につ            いて 日程第11 議案第91号 平成30年度湯梨浜町長瀬財産特別会計歳入歳出決算認定につい            て 日程第12 議案第92号 平成30年度湯梨浜町橋津財産特別会計歳入歳出決算認定につい            て 日程第13 議案第93号 平成30年度湯梨浜町宇野財産特別会計歳入歳出決算認定につい            て 日程第14 議案第94号 平成30年度湯梨浜町舎人財産特別会計歳入歳出決算認定につい            て 日程第15 議案第95号 平成30年度湯梨浜町東郷財産特別会計歳入歳出決算認定につい            て 日程第16 議案第96号 平成30年度湯梨浜町花見財産特別会計歳入歳出決算認定につい            て 日程第17 議案第97号 平成30年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計剰余金の処分及び決算            認定について 日程第18 議案第98号 平成30年度湯梨浜町水道事業会計剰余金の処分及び決算認定につ            いて 日程第19 議案第99号 令和元年度湯梨浜町一般会計補正予算(第5号) 日程第20 議案第 100号 令和元年度湯梨浜町介護保険特別会計補正予算(第4号) 日程第21 議案第 101号 令和元年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第2号) 日程第22 議案第 102号 令和元年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計補正予算(第2号) 日程第23 議案第 103号 令和元年度湯梨浜町水道事業会計補正予算(第2号) 日程第24 議案第 104号 湯梨浜町印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例             について 日程第25 議案第 105号 湯梨浜町職員の分限に関する条例等の一部を改正する条例につ             いて 日程第26 議案第 106号 湯梨浜町災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条             例について 日程第27 議案第 107号 湯梨浜町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定め             る条例の一部を改正する条例について 日程第28 議案第 108号 湯梨浜町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準             を定める条例の一部を改正する条例について 日程第29 議案第 109号 湯梨浜町特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営に             関する基準を定める条例等の一部を改正する条例について 日程第30 議案第 110号 新町まちづくり計画の変更について 日程第31 議案第 111号 湯梨浜町過疎とみなされる区域に係る過疎地域自立促進計画             の変更について 日程第32 議案第 112号 表彰者の議決について 日程第33 陳情第6号 地方財政の充実・強化を求める陳情 日程第34 陳情第4号 ハンセン病患者家族に対する救済を求める意見書の提出を求め            る陳情 日程第35 陳情第10号 教職員定数改善義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかる            ための、2020年度政府予算に係る意見書採択に関する陳情 日程第36 発議第3号 地方財政の充実・強化を求める意見書の提出について 日程第37 発議第4号 教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書            の提出について 日程第38 議会運営委員会所掌事務調査報告について 日程第39 議員派遣について 日程第40 委員会の閉会中の継続審査及び調査について 日程第41 議会運営委員会の閉会中の継続調査について     ───────────────────────────────               本日の会議に付した事件 日程第1 議案第81号 平成30年度湯梨浜町一般会計歳入歳出決算認定について 日程第2 議案第82号 平成30年度湯梨浜町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決            算認定について 日程第3 議案第83号 平成30年度湯梨浜町高齢者及び障がい者住宅整備資金貸付事業特            別会計歳入歳出決算認定について 日程第4 議案第84号 平成30年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定            について 日程第5 議案第85号 平成30年度湯梨浜町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定に            ついて 日程第6 議案第86号 平成30年度湯梨浜町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について 日程第7 議案第87号 平成30年度湯梨浜町温泉事業特別会計歳入歳出決算認定について 日程第8 議案第88号 平成30年度湯梨浜町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につい            て 日程第9 議案第89号 平成30年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計歳入歳出決算            認定について 日程第10 議案第90号 平成30年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定につ            いて 日程第11 議案第91号 平成30年度湯梨浜町長瀬財産特別会計歳入歳出決算認定につい            て 日程第12 議案第92号 平成30年度湯梨浜町橋津財産特別会計歳入歳出決算認定につい            て 日程第13 議案第93号 平成30年度湯梨浜町宇野財産特別会計歳入歳出決算認定につい            て 日程第14 議案第94号 平成30年度湯梨浜町舎人財産特別会計歳入歳出決算認定につい            て 日程第15 議案第95号 平成30年度湯梨浜町東郷財産特別会計歳入歳出決算認定につい            て 日程第16 議案第96号 平成30年度湯梨浜町花見財産特別会計歳入歳出決算認定につい            て 日程第17 議案第97号 平成30年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計剰余金の処分及び決算            認定について 日程第18 議案第98号 平成30年度湯梨浜町水道事業会計剰余金の処分及び決算認定につ            いて 日程第19 議案第99号 令和元年度湯梨浜町一般会計補正予算(第5号) 日程第20 議案第 100号 令和元年度湯梨浜町介護保険特別会計補正予算(第4号) 日程第21 議案第 101号 令和元年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第2号) 日程第22 議案第 102号 令和元年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計補正予算(第2号) 日程第23 議案第 103号 令和元年度湯梨浜町水道事業会計補正予算(第2号) 日程第24 議案第 104号 湯梨浜町印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例             について 日程第25 議案第 105号 湯梨浜町職員の分限に関する条例等の一部を改正する条例につ             いて 日程第26 議案第 106号 湯梨浜町災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条             例について 日程第27 議案第 107号 湯梨浜町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定め
                る条例の一部を改正する条例について 日程第28 議案第 108号 湯梨浜町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準             を定める条例の一部を改正する条例について 日程第29 議案第 109号 湯梨浜町特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営に             関する基準を定める条例等の一部を改正する条例について 日程第30 議案第 110号 新町まちづくり計画の変更について 日程第31 議案第 111号 湯梨浜町過疎とみなされる区域に係る過疎地域自立促進計画の             変更について 日程第32 議案第 112号 表彰者の議決について 日程第33 陳情第6号 地方財政の充実・強化を求める陳情 日程第34 陳情第4号 ハンセン病患者家族に対する救済を求める意見書の提出を求め            る陳情 日程第35 陳情第10号 教職員定数改善義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかる            ための、2020年度政府予算に係る意見書採択に関する陳情 日程第36 発議第3号 地方財政の充実・強化を求める意見書の提出について 日程第37 発議第4号 教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書            の提出について 日程第38 議会運営委員会所掌事務調査報告について 日程第39 議員派遣について 日程第40 委員会の閉会中の継続審査及び調査について 日程第41 議会運営委員会の閉会中の継続調査について      ───────────────────────────────                出席議員(12名)       1番 寺 地 章 行       2番 浦 木   靖       3番 上 野 昭 二       4番 浜 中 武 仁       5番 河 田 洋 一       6番 増 井 久 美       7番 光 井 哲 治       8番 松 岡 昭 博       9番 米 田 強 美       10番 竹 中 寿 健       11番 會 見 祐 子       12番 入 江   誠      ───────────────────────────────               欠席議員(なし)      ───────────────────────────────               欠  員(なし)      ───────────────────────────────              事務局出席職員職氏名  事務局長 ───── 山 根   薦   副主幹 ────── 足 立 祐 子  臨時職員 ───── 岩 本 佐登美      ───────────────────────────────             説明のため出席した者の職氏名  町長 ─────── 宮 脇 正 道   副町長(福祉事務所長)亀 井 雅 議  副町長(地方創生担当)仙 賀 芳 友   教育長 ────── 山 田 直 樹  総務課長 ───── 重 松 雅 文   企画課長 ───── 上 井 明 彦  みらい創造室長 ── 遠 藤 秀 光   町民課長 ───── 杉 原   寛  子育て支援課長 ── 杉 原 美 鈴   健康推進課長 ─── 尾 坂 英 二  総合福祉課長 ─── 竹 本 里 香   長寿福祉課長 ─── 山 田 志 伸  地域包括支援センター所長         ─── 洞ヶ瀬 以津子   産業振興課長 ─── 西 原 秀 昭                       会計管理者(兼)出納室長  建設水道課長 ─── 斎 藤   聡            ─ 森   輝 信  水明荘支配人 ─── 小 椋   誠   総務参事 ──── 林   紀 明                       生涯学習人権推進課長  教育総務課長 ─── 岩 﨑 正一郎          ─── 丸   真 美  農業委員会事務局長─ 藤 井 貞 宣   代表監査委員 ─── 礒 江 俊 二     ───────────────────────────────              午前10時11分開議 ○議長(入江 誠君) おはようございます。  ただいまの出席議員数は12人です。定足数に達しておりますので、ただいまから本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第1 議案第81号 から 日程第18 議案第98号 ○議長(入江 誠君) 日程第1、議案第81号から日程第18、議案第98号までを一括議題といたします。  この18議案については、平成30年度決算審査特別委員会に付託され審査が行われましたので、委員長に審査報告を求めます。  浦木靖委員長。 ○平成30年度決算審査特別委員会委員長(浦木 靖君) おはようございます。  ただいまより委員会報告をしたいというふうに思います。  湯梨浜町議会議長、入江誠様。平成30年度決算審査特別委員会委員長、浦木靖。委員会報告書。本委員会に付託された事件は、審査の結果次のとおり決定しましたので、会議規則第77条の規定により報告いたします。  記。1、審査の経過。令和元年9月6日、令和元年第7回湯梨浜町議会定例会において平成30年度決算審査特別委員会に付託された事件について、本委員会を9月11日に開催し歳入歳出予算の執行実績を確認し、その適否を審査した。  2、審査結果。決算審査は、議会が決定した予算が適正に執行されたかどうかを審査するとともに行政効果や経済効果を測定し、町民にかわって行政効果を評価する極めて重要な意味がある。また、審査の結果は後年度、すなわち令和2年度の予算編成行政執行に生かされるよう努力すべきものであり、これは税金の使い方を決める予算審議とその使われ結果を予算に照らして検討し、以後の行政運営の改善に役立てる決算審査として極めて重要で意義がある。予算執行が適正にされたかどうか、また議会での予算審議の内容が十分に行政に反映されたかどうか、各種事業の内容を真に町民が求めている方向で十分効果が発揮されているのかどうかを審査し、おおむね適正な執行がなされたものと認められ、下記一覧表のとおり付託された18会計の決算と2会計の剰余金の処分について、全て原案のとおり認定及び可決することにした。  なお、決算審査過程での主な指摘、意見、改善事項を付記させていただき委員会報告とする。  1、ふるさと湯梨浜応援基金事業については、ふるさと納税の返礼品であるが、人気のある町内の農産物の確保が困難で不足状態にある。農産物の返礼品の確保についてはまちづくり会社に任せるのではなく、町もJA等の生産者と取り組んで返礼品を確保していくべきではないか。ふるさと納税は貴重な財源であり、まちづくり会社に委託して終わりではなく、ふるさとを応援していただくリピーターがどんどんふえる魅力ある商品開発に努められたい。  2、小さな拠点推進事業については、泊地域の活性化を目指し検討するため平成28年に協議会が設立され昨年町長へ提案書が提出されたところであるが、監査意見で町の計画策定においての内部検討、調整作業が見当たらず、協議会提案書が町としての整備計画となっているという指摘となっている。さまざまな角度から調整を行って関係者の意見を聞きながら進めていくとされているが、事業の母体、運営主体が決まっていない状態である。行政はどうリードしていくのか、必要具体策をどうまとめていくのか、目的をはっきりさせて取り組んでいくべきである。本年度は実施計画の予算が上げられているが、実施母体が決まらない状態では先に進められない。町民の理解が大切であり、じっくり取り組みを進められたい。  3、生涯活躍のまち推進事業について、地域包括ケアシステムの構築について計画を練られたと思うが、共通認識が欠けている面から関係は目の前の事業に追われ対応できていないのではないかと思う。難しいことであると思うが、共通認識を持ち具体的な積み上げを進めていく考えでやっていただきたい。国のほうでは、地域共生社会の実現をうたっている。地域の力が必要であり、地域の皆さんと連携できる形で進んでいただきたい。  4、下水道事業特別会計では、ストックマネジメント計画作成とあるが、農業集落排水との連携も考え更新計画もしっかり立て、料金等の情報を事前に示していただきたい。  レークサイド・ヴィレッジゆりはま団地開発に伴う経費につき、監査意見にあるように町の一般会計からの繰入金収入をもって支弁するよう会計間の会計処理の明確化が必要ではないか。30年度の会計処理が次年度以降に影響がないような会計処理をされたい。  また、公共下水道整備に関する取り扱い要綱が策定されたが、要綱の捉え方で判断が変わるようなことのないように基準を明確化し適正な運用を願いたい。  水道事業会計についても、ここちょっと1字変えましたけども、布設です。布設からかなりの年数が経過しており、安心安全な水を確保するためにはインフラの維持、更新が重要である。料金改定の検討がなされているが、早い段階から町民に理解をいただく必要がある。関連人口減少社会であり、近隣市町と良好な関係を保ち水道の広域連携を考えられたい。  そのほかまちづくり会社の経営状況、タニタによる食と健康のまちづくり事業、ゆりはまじげ産業支援事業で開発した加工品のふるさと納税返礼品使用、こども園の職員不足問題、新任保育士支援体制鳥獣被害対策、投票率の向上、東郷梨地域連携プロジェクトによる耕作放棄地解消、海岸の漂着ごみ処理問題、検診の受診率向上対策、水明荘のインバウンドの受け入れ等、多くの事業に対して意見や要望が出された。集中と選択といったことを考え、事業を推し進めていく必要があると思われる。  本委員会の意見や指摘事項を真摯に受けとめ、今後の湯梨浜町行政運営に生かしていただきたい。以上です。 ○議長(入江 誠君) これをもって議案第81号から議案第98号までの18議案についての委員長報告は終わります。  なお、質疑については、議長及び議会選出監査委員を除く議員全員で構成する特別委員会で審査しておりますので省略いたします。  これより討論に入りますが、討論及び採決については会計ごとに行います。  議案第81号、平成30年度湯梨浜町一般会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  議案第81号に対する委員長の審査報告は、認定であります。  委員長の報告のとおり認定とすることに御異議ありませんか。             〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議がありますので、起立により採決いたします。  議案第81号は、委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。                 〔賛成者起立〕 ○議長(入江 誠君) 起立多数です。よって、議案第81号は、委員長報告のとおり認定されました。  議案第82号、平成30年度湯梨浜町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。
     議案第82号に対する委員長の審査報告は、認定であります。  委員長の報告のとおり認定とすることに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第82号は、委員長の報告のとおり認定とすることに決定いたしました。  議案第83号、平成30年度湯梨浜町高齢者及び障がい者住宅整備資金貸付事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  議案第83号に対する委員長の審査報告は、認定であります。  委員長の報告のとおり認定とすることに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第83号は、委員長の報告のとおり認定とすることに決定しました。  議案第84号、平成30年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  議案第84号に対する委員長の審査報告は、認定であります。  委員長の報告のとおり認定とすることに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第84号は、委員長の報告のとおり認定とすることに決定いたしました。  議案第85号、平成30年度湯梨浜町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  議案第85号に対する委員長の審査報告は、認定であります。  委員長の報告のとおり認定とすることに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第85号は、委員長の報告のとおり認定とすることに決定しました。  議案第86号、平成30年度湯梨浜町介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  議案第86号に対する委員長の審査報告は、認定であります。  委員長の報告のとおり認定とすることに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第86号は、委員長の報告のとおり認定とすることに決定いたしました。  議案第87号、平成30年度湯梨浜町温泉事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  議案第87号に対する委員長の審査報告は、認定であります。  委員長の報告のとおり認定とすることに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第87号は、委員長の報告のとおり認定とすることに決定いたしました。  議案第88号、平成30年度湯梨浜町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  議案第88号に対する委員長の審査報告は、認定であります。  委員長の報告のとおり認定とすることに御異議ありませんか。             〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議がありますので、起立により採決いたします。  議案第88号は、委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。                 〔賛成者起立〕 ○議長(入江 誠君) 起立多数です。よって、議案第88号は、委員長報告のとおり認定されました。  議案第89号、平成30年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  議案第89号に対する委員長の審査報告は、認定であります。  委員長の報告のとおり認定とすることに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第89号は、委員長の報告のとおり認定とすることに決定しました。  議案第90号、平成30年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  議案第90号に対する委員長の審査報告は、認定であります。  委員長の報告のとおり認定とすることに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第90号は、委員長の報告のとおり認定とすることに決定しました。  議案第91号、平成30年度湯梨浜町長瀬財産特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  議案第91号に対する委員長の審査報告は、認定であります。  委員長の報告のとおり認定とすることに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第91号は、委員長の報告のとおり認定とすることに決定いたしました。  議案第92号 平成30年度湯梨浜町橋津財産特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  議案第92号に対する委員長の審査報告は、認定であります。  委員長の報告のとおり認定とすることに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第92号は、委員長の報告のとおり認定とすることに決定いたしました。  議案第93号、平成30年度湯梨浜町宇野財産特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
    ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  議案第93号に対する委員長の審査報告は、認定であります。  委員長の報告のとおり認定とすることに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第93号は、委員長の報告のとおり認定とすることに決定しました。  議案第94号、平成30年度湯梨浜町舎人財産特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  議案第94号に対する委員長の審査報告は、認定であります。  委員長の報告のとおり認定とすることに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第94号は、委員長の報告のとおり認定とすることに決定いたしました。  議案第95号、平成30年度湯梨浜町東郷財産特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  議案第95号に対する委員長の審査報告は、認定であります。  委員長の報告のとおり認定とすることに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第95号は、委員長の報告のとおり認定とすることに決定しました。  議案第96号、平成30年度湯梨浜町花見財産特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  議案第96号に対する委員長の審査報告は、認定であります。  委員長の報告のとおり認定とすることに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第96号は、委員長の報告のとおり認定とすることに決定いたしました。  議案第97号、平成30年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計剰余金の処分及び決算認定についてを議題といたします。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  議案第97号に対する委員長の審査報告は、可決及び認定であります。  委員長の報告のとおり可決、認定とすることに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第97号は、委員長の報告のとおり可決及び認定とすることに決定しました。  議案第98号、平成30年度湯梨浜町水道事業会計剰余金の処分及び決算認定についてを議題といたします。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  議案第98号に対する委員長の審査報告は、可決及び認定であります。  委員長の報告のとおり可決及び認定とすることに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第98号は、委員長の報告のとおり可決及び認定とすることに決定いたしました。  これをもって平成30年度決算審査特別委員会に付託した議案を全て議決しましたので、平成30年度決算審査特別委員会は終了といたします。  日程第19、議案第99号から日程第31、議案第111号までの13議案は6日の本会議において提案説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第19 議案第99号 ○議長(入江 誠君) 日程第19、議案第99号、令和元年度湯梨浜町一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。  質疑に入ります。質疑はありませんか。  米田議員。 ○議員(9番 米田 強美君) 事業概要書18ページをお願いします。この事業について、今までも全協とかでも何回か報告を受けておるんですけれど、今さらということかもわかりませんけど質問をさせていただきたいと思います。  今回の事業概要の中で施設改修工事及び賃借料ということがあるんですけれど、この賃借料については今後完成した後にはどういうことになるのか。そのままずっと継続になるのかということをちょっとお聞きしたいと思います。  あと町民の方の中からは民営ということで不安な声も聞かれるんですけど、認定の保育所ということですから基準を受けてできてるわけですけど、今後運営される中で適正に運営しておるかどうかとか、そういうことはどのような形で町のほうがかかっていかれるか、その点をお聞きしたいと思います。 ○議長(入江 誠君) 答弁を求めます。  子育て支援課長。 ○子育て支援課長(杉原 美鈴君) 済みません、米田議員の御質問にお答えいたします。  今回の概要書に上げております賃借料についてですが、完成した後も賃借料は発生しますので、運営費の補助の中で今度は金額が上がってくるとは思います。委託料の中に入ってきた形での補助といいますか、格好にはなってはいきます。  それから、これからの運営についての不安というようなことを言われましたが、実際県の認可を受けられますし、うちのほうも当然毎回訪問させていただいたりとか、今のながせから太養についても同じことですが県の監査も入っていきますし、その点でちょっと公立と何か違ってくるというようなことはないとは考えております。 ○議長(入江 誠君) 米田議員。 ○議員(9番 米田 強美君) 今答弁いただいたんですけれど、そうしますと委託料の中にこの賃借料が含まれて出るということで理解してよろしいということですね。  今あった太養保育園とながせと同じような扱いで今町のほうはかかわっていかれるということでよろしいんですか。 ○議長(入江 誠君) 子育て支援課長、答弁。 ○子育て支援課長(杉原 美鈴君) そのようにさせていただきたいと思っております。 ○議長(入江 誠君) その他質疑ありますか。  上野議員。 ○議員(3番 上野 昭二君) 概要書の23ページですけど、園芸産地継承システムづくりの支援事業ということで、今回梨の関係ですね。廃園になる優良な樹園地、これをやる気のある生産者に引き継ぐために補助していこうと。JAの梨生産部がこれをとりあえずやっていく。今回30アールということなんですが、これ全体が全く見えんわけなので、どういうふうな計画を持って今回30アールというような格好で計上しているのかというのがまず1点です。  もう1点は、今回のこの30アールというのは引き継ぐ方がもう既にある程度目安が立って決まっておって、そのために梨の生産部、JAがやるのか。その辺ちょっと確認したいと思います。 ○議員(3番 上野 昭二君) 答弁を求めます。  産業振興課長、答弁。 ○産業振興課長(西原 秀昭君) 園芸産地継承システムづくり支援事業につきましてでございます。  今回補正計上させていただいております30アールの計画の内訳でございますが、こちらにつきましては今年度の当初に作付ができないというところが一部分含まれております。今ちょうど昨年度県に認定をいただきました東郷梨再生プラン、これに取り組んで1年目なんでございますが、そこの中で優良な梨園をリスト化して優良な梨園で作付を、もう意向がなくなっていく梨園をリスト化していく取り組みをしております。そういった取り組みがある中で、早速優良な梨園で引き継いでいきたいと。やる気のある梨農家さんに引き継いでいきたいという農地も今後含めていくというところで、見込みとして全体で30アールということで上げさせていただいておるものでございます。  それと、引き継ぐ方があるかという目安につきましてなんですけど、これは事業としまして農協の生産部がその事業主体となって取り組むことに補助対象になるということで、生産部の方でそういう体制を組んでいただいて、保全管理というものはするということでございます。実際にその引き継ぐ方があるかという部分は、今年度ちょうど先ほど言いました梨プランの中でやる気のある梨農家さんに引き継ぐ体制も組んでいきます。今現在のところはっきりとしたこの方にというのは決まってないんでございますが、事業の採択要件としまして3年間、今年度すぐに受け手が決まらない場合も来年度もまた対象にして、最長で3年間はこういう保全管理事業が対象として県の事業で町と県とで2分の1管理費を負担するという事業でございまして、梨プランの中で受け継ぎ手も確保をしながら取り組んでいくことになります。以上です。 ○議長(入江 誠君) その他質疑ありますか。  上野議員。 ○議員(3番 上野 昭二君) 趣旨はわかるんですけどね、将来的な見込みというか、そういった部分がやっぱり見えてこんわけですよね。今後出てくるかもしらんというような、そういうたらればの話がちょっとかなり含んでいるんじゃないかと。  30アール、そんなに広い面積じゃないですよね。まして優良という部分が我々はわからんわけでして、JAが中心になってやるのはわかるんですが、町として生産部が言ってくるからはいわかりましたというような格好のもんで予算化するっちゅう、そういった格好でやっとらへんかと。その辺がちょっと危惧するわけです。やっぱり税金が出ていくわけですから、その辺で生産性も当然考えられてしっかりした継承者ができて、最終的には出荷されて収益を上げて税収も上がってくるというような、そういったことをやっぱり見込んでほしいわけなんでね、だからJAが生産部がやる気があってやるっちゅうのはわかるんですが、それが最終的にどこまで結びついていくかという部分がやっぱり知りたいっちゅうのが1点です。  あと、それと今回30アールなんですが、将来的に生産部の部員さんというか、どのぐらいの規模を考えて、じゃ何人ぐらいそういった方を見つけてきてというか、そういった計画というか、それが見えてこんのですね。だからその辺も含めて、場所もそうなんですが、やっぱりこの文章だけじゃなしに全体でここですよとか、そういったところもやっぱり示していただきたい。今回は間に合わんかもしらんですが、今後そういったことが引き継いでやるというんであれば、今年度だけですよね、これ120万というのは。それが3年間というさっき話があったんで、じゃあ来年度、再来年度っちゅう話のときにはここの金額はどういうふうな、同じような金額が上がってくるのか、それとも途中で頓挫するっちゅうことはまずないと思いますが、3年間の間は。それ以外にも拡大していくというような考え方があるのかどうか、それもちょっと確認したいと思います。 ○議長(入江 誠君) 答弁を求めます。  産業振興課長。 ○産業振興課長(西原 秀昭君) その引き継ぎ手の将来的な見込みといいますか、そういったところにつきましては、ちょうど梨農家の担い手として若い農業者さんが農業大学校の研修でありますとか鳥取県の担い手育成機構の事業などを活用しながら着実に育っている。人数的には5人とかそこらの数なんでございますが、そういった動きもあるということで、その方々が農地を求めておられるという流れはございます。そういった中で、生産部としてもそういった方へ優良な農地をぜひ引き継いでいきたい。せっかくある梨園をその代だけで終わってしまうんじゃなくて、引き継ぐための事業ということで取り組むものでございます。  全体的な計画ということがありましたが、初年度でございます。この事業はここから取りかかり始めて3年間は県の事業として認めていただけるということで、初年度としてとりあえず見込みとして30アールということで上げているものでございます。事業の推移とか見ながら、次年度以降の計画というのは今後検討していくというようなことになります。初年度として30アールということで計上させていただいておるということでございます。 ○議長(入江 誠君) その他質疑ありますか。  光井議員。 ○議員(7番 光井 哲治君) 1点お聞きします。概要書の10ページ、カーブミラーの対策で交通安全対策ということで、これはこれとして交通安全対策経費ということでこれはわかります。それでお聞きしたいのは、カーブミラーの設置とかこういう修繕というのは当然起こることでしょうけども、ここの中で道路修繕等が全く町道のが出てきてないわけです。それで何で私それを言うかというと、普通に物を考えればこれ縦割り行政の僕は非常に弊害だと思うんですけど、普通一般から考えればカーブミラーが例えばこうだよなって思うんであれば側道はどうなんだい、白線はどうなんだい、その辺の草刈りは十分にやってるのかというようなことを普通なら考えると思う。これがが別なもんだから、ここは交通安全対策では出てきたと。  それでこれ以前にも調査票を回させてもらって、町道の管理はどうなっているんですかと。白線は非常にもう見えない状態のところがいっぱいあったり、側道でも側道と歩道の状況がわからないとこもたくさんある。  別の機会にこれは申し上げた、建設課長のほうにも話をさせてもらったと思うんですけど、結局その辺が本来ならばこういうところでいえば今どういう状況にあるのか。その辺はそれ以後検討して、どういうぐあいな今検討体制に入ってる。その町道も例えばこれは一級だとか二級だとか三級だとか四級だとかあるいはいろいろ基準を設けて、これはどうしても主要道、町道の中の主要道であるとか、これは頻繁に使わないところであるとか、そういう区分けをする中でこういうもんも同時に入ってくるのが普通のしかるべき考え方でないかと思うんで、僕はその辺が非常にこういうのを見たときに縦割り行政で、やっぱりその辺はもう少しこういうもんを直すときにはそういう連動性を持たせながらやっぱりその辺を配慮をお互いがしていかないと、それは建設の話です、いやこれは交通安全対策ですから総務のほうでございますと。もうちょっとその辺をどうなのかということをお聞きちょっとしたい。それで今言った町道のその辺の管理を今現状でどういう作業まで進んでるかということがあれば、そこを教えてください。 ○議長(入江 誠君) 答弁を求めます。  建設水道課長。 ○建設水道課長(斎藤 聡君) 光井議員の御質問のほうにお答えしたいと思います。  まずその体制のほう、確かにおっしゃるとおり縦割りな部分はあろうかと思います。そういった部分はこれからいろいろ協議して詰めていきたいとは思いますけども、道路の維持のほうですけども、今現状光井議員からも確かに調査票も出たということで回答はさせていただいておりますけども、7月からこっち以降ですけども、園外保育のほうの体制でちょっとパトロール等全て終えておるところなんですけども、その中で確かに白線の消えているものとかもありましたので、先ほど言われましたように一級路線、二級幹線道路と言いますけども、そういったところに限らず例えば歩行者といいますか、特に園児等が歩かれるところなんかもその他道路でも結構消えた部分もございます。広さには関係なくそういったものを整備していかないけんということで、検討といいますか、はっきり言いまして今現在ではまだその計画書まではできておりません。今後そういったものも含めて、パトロール体制ということも含めてですけども、そういったものに取り組んでいきたいと思います。以上です。
    ○議長(入江 誠君) 光井議員。 ○議員(7番 光井 哲治君) 再度念押ししますけれども、やっぱりこういうカーブミラーとかという、ここで言えば事例としてこういうもんが出てきたときはぜひともそういう連動性をなるべく持たせるように、あるいは総務のほうも建設のほうにこれ直すけれども建設のほうではどうなんだいとか、あるいは建設のほうがそれを情報として出てくればちょっと待てと。こういうことも一緒に連動させたいと。やっぱりそれが僕は庁舎内の連携でないかと思いますんで、ぜひともやってほしい。  それから、課長が言われたように修理箇所あるいは今言った幼稚園児が通るとことか、あるいはいろんなそういう今パトロールしながら随時やっておられると思うけれども、やっぱりそこは早急にしないとこれだけ、いろいろ話は飛びますけど高齢者の運転の問題とか交通の問題とか今非常にその辺が問題化しつつあるんで、それでやっぱりどうも見るのに白線なんか本当に一級町道だと言われながらほとんどない。側道にしてもどこまで側道なのと。あれ夜間なんかだったら、やっぱり高齢者がもし走っておれば非常に危険な状態が生まれますんで、ぜひとも早急にここを含めて、カーブミラーも大事ですけども、そういうことも大事だということでよろしくお願いします。 ○議長(入江 誠君) 要望でよろしいでしょうか。  その他質疑ありますか。  浦木議員。 ○議員(2番 浦木 靖君) この問題は質問しようかちょっと迷いました。それで教育長にもちょっと以前お話ししました問題ですけども、概要書の28ページ、東郷小学校の管理運営費についてですけども、この大きなもんというのは2つあって、一つが外国から転入してきた児童に対しての支援、ALTを配置というようなことでの2つの問題がありますけども、外国人の方の児童の転入に伴う児童支援員というほうのことでお聞きしたいと思いますけども、先ほども言いましたけども、以前にもお話ししましたけどもこのような問題が四、五年前にある小学校でありました。そのときの状況というのは、本人は当然外国人の方です。それで保護者、父あるいはじいちゃん、ばあちゃんも外国の人ということで、一番やっぱりそこで問題になったのが子どもに対しては支援員とかをつけて、ちいたあカバーできるんですけども、学校だよりだとかPTAだよりが当然出されますよね。その分を子どもが持って帰って保護者、じいちゃん、ばあちゃんに渡してもそれを読めないんですよね。全く読めないです。だから学校でどういうことをせんといけんのか、どういう手伝いとかいろんなこと、どういう行事があるんだとか、そういうことが全くわからない状態であったと。これはもう四、五年前のことでした。いうようなことで、かなりその子どもも保護者も家族全体が苦労といいますか、困られたという現状があったということです。  それを考えたときに、今回中国籍児童の人に対しての補助員をつけるということなんですけども、その保護者に対しての連絡といいますか対応といいますか、いうようなことはどういうぐあいに考えておられるのかと。  私は、この外国の人というのは今後労働力不足という意味においてもだんだんだんだんふえてくることは確実だと思います。あるいはもう中国ではなくしてほかのいろんなところの国から働きに来られて、子どもも一緒に来られるというようなことになったときに本当にどういうぐあいに対応されるのかというのをちょっと私は以前の経過を知ってるもんですから、ちょっと前の対応では怖いなという認識があります。そういったことを踏まえて、今回言いました保護者の人に対しての対応と、それと児童に対して支援員がその児童が学校におる間中ずっとそばにおって絶えず通訳をされるのか。どの程度の支援をされるかということも踏まえて、ちょっと説明なりをしていただければというふうに思います。 ○議長(入江 誠君) 答弁を求めます。  教育総務課長。 ○教育総務課長(岩﨑正一郎君) ただいま浦木議員さんからの御質問です。東郷小学校の管理運営経常経費の中の外国籍の児童に対する支援員のかかわりの中の、特に御質問がありましたのが学校だより等において保護者のほうがいわゆる日本語がわからないということで、それに対する対応等についてということでありました。  現在考えておりますのは、学校だよりのほうは校長先生のほうが定期的に発行されるわけでありますけども、その発行する前にこの支援員さん等を通じて今回であれば中国語のほうに翻訳といいますか簡単に翻訳をして、内容が通じるような内容でそれを訳して一つは当該児童の保護者のほうへ同様な文書を流したい、お渡ししたいということを考えております。  また、もう一つこの支援員さんは絶えず通訳をするのかということですけども、現在日本のほうに来られてから今は定期的に国際交流財団のほうで日本語の勉強をされておられます。そこの中で少しずつ日本語を勉強していっとる最中であります。登校し始めてから支援員さんのほうもそばにいて、日本語並びにほかの体育でありますとか音楽でありますとか、そういったほかの授業もどんどん広げていくという考えでおります。そこの中で、基本的には最初のうちは特に支援員さんのほうがずっとついてサポートしていくという体制をとっていきます。その後は日本になれられて、また日本語もある程度わかるようになれば、学校長の判断によって支援員さんがいなくても対応できるような体制づくりをとっていきたいということで、今後少しずつみんなで支援をして早く学校になれるような体制づくりをしていきたいと思います。以上です。 ○議長(入江 誠君) 追加質問ありますか。  浦木議員。 ○議員(2番 浦木 靖君) 支援の状況は大体わかりました。  ただ私がちょっと心配するのは、さっき言ったように子どもたち同士でもけんかといいますか差別といいますか、いうようなことが起こったらこれは最悪の状態になるかと思うんですけども、今のクラスだけ、あるいは学年、あるいは学校全体で中国籍の児童に対しての認識というのを確実にするために何か特別にカリキュラムを取り組んでやられるのか、あるいは子どもたちにその辺は任せて自然の流れというやな格好でやられようとしておるのか。その辺のやっぱり仲間外れとかそういったのが差別につながっていきますから、その辺の配慮というのはどのように考えておられるでしょうか。 ○議長(入江 誠君) 答弁を求めます。  教育総務課長。 ○教育総務課長(岩﨑正一郎君) 基本的にはまずは学校のほうになじんでいただくというのが一つですけども、現在学校のほうで考えられてますのが、初めて登校するあたりには全児童のほうにもこういったことで転入されますよというのは紹介しようかなというぐあいに校長先生のほうも考えられておられます。また、特に一番最初の初期の段階は学級の中に入る授業と、それと個別に特に日本語を中心に勉強していく授業といろいろ分けながら、早くみんなと一緒に仲よく交流できるような環境づくりをしていこうということで学校を含めて現在も検討しておりますし、通学を始めてからもそういった方向で向かっていきたいということで努力してまいりたいと思います。以上です。 ○議長(入江 誠君) 浦木議員。 ○議員(2番 浦木 靖君) 今私が言ったことっていうのは、マイナスに捉えるんではなくして外国、今回中国ですけども、そういうことをほかの子どもに紹介することによって外国を知ってもらう、中国を知ってもらう、理解してもらう。そういった意味でも私はプラスに作用することも多いんかなというふうに思いますので、前回もあったようなことが絶対にないような格好で今回は十分に目配り、気配りをやって、ほかの生徒も十分にプラスになるような格好での指導方針をしていただきたいなというふうに思います。 ○議長(入江 誠君) 要望でよろしいでしょうか。 ○議員(2番 浦木 靖君) はい、いいです。 ○議長(入江 誠君) その他質疑ありますか。  増井議員。 ○議員(6番 増井 久美君) 概要書の25と26、これ連動していると思いますが、温泉ふれあい会館施設整備費ということで載っております。経年劣化によりということで書いてあるんですが、一体いつごろからこの調子が悪くなったというか、供給できなくなったのかということと、今後どういうふうに対応されるのか。お風呂においでになる方も結構あるわけですけれども、その辺についてちょっとお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(入江 誠君) 答弁を求めます。  産業振興課長。 ○産業振興課長(西原 秀昭君) 温泉ふれあい会館施設整備費に関する御質問でございます。  ゆ~たうん施設の井戸、昨年度補正計上でさせていただいて、敷地内に町有の自家源泉がございまして、それを活用しながら運営していたんですけど、昨年度一時期から一部ちょっとぐあいが悪くなりまして、具体的には若干濁りが出てくるというやな症状がございまして、昨年度補正予算で計上させていただいてその修復に取り組んだということです。結果としてその修復の工事に当たってスコープを入れて状況を見ましたところ、ケーシングといいましていわゆる温泉をくみ上げる筒がかなりな程度破損しているという状況でございましたもんですから、完全な修復は断念したという経過がございます。最低限の修復で終えて、今年度その対応についていろいろ調査をしながらいろんなパターンを配湯の計画など、ランニングコスト等を考えながらこういった手法でということを一定の方向性が出て、今回その整備のための予算を計上させていただくということでございますが、具体的には自家源泉、ランニングコストのためにはそれも活用しながら運営していくことが有効であるということで、ただ濁りの部分がございますので、そこはろ過器を通す工程に一部分使って、シャワーであるとかそういった部分については上水道なども使いながら、ろ過器を通さないような部分については地域で配湯の株式会社を組んでおられる組織がございます。そちらを今までも配湯を受けて運営してたんですけど、そこを増量させていただくというようなことを考えて、その体制といいますかね、そういった配管のための今回補正を計上させていただくというものでございます。以上です。 ○議長(入江 誠君) 増井議員。 ○議員(6番 増井 久美君) 実はここのお風呂、ゆ~たうんを利用されてる方からとっても濁ってるよという声はちょっと聞いてたんですよ。それでどういうことかなというのをちょっと思ってて、やっぱり結構利用される方が多いもんですから、延ばし延ばしにするんではなくてやはり対策はそれなりにとっていただきたかったなというふうに思いますし、やはり結構町外の方も利用されているので、その濁り水のようなお風呂に案内するというのはいかがなものかなというふうに思ったりもしていたわけです。もうちょっと早いこと私も課長にこんな声が上がってるよって言えばよかったんですけれども、ぜひともこういったことは早目に対応をとっていただいて、高額な金額がかかるから思案されたのかもしれませんけれども、やはりある意味ゆ~たうんもこっち側の9号線沿いから入ってこられる方にとっては温泉という認識もありますし、それから海水浴帰りの方が入ったりされますので、ぜひその辺については認識しながら早目に対応していただきたいなということだけ申し上げておきます。 ○議長(入江 誠君) 要望でよろしいですね。 ○議員(6番 増井 久美君) はい。 ○議長(入江 誠君) その他質疑はありますか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 質疑がないようです。質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第99号は、原案のとおり可決されました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第20 議案第100号 ○議長(入江 誠君) 日程第20、議案第100号、令和元年度湯梨浜町介護保険特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。  質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第100号は、原案のとおり可決されました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第21 議案第101号 ○議長(入江 誠君) 日程第21、議案第101号、令和元年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。  質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第101号は、原案のとおり可決されました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第22 議案第102号 ○議長(入江 誠君) 日程第22、議案第102号、令和元年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。  質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第102号は、原案のとおり可決されました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第23 議案第103号 ○議長(入江 誠君) 日程第23、議案第103号、令和元年度湯梨浜町水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。  質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  討論に入ります。討論はありませんか。
                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第103号は、原案のとおり可決されました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第24 議案第104号 ○議長(入江 誠君) 日程第24、議案第104号、湯梨浜町印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。  質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第104号は、原案のとおり可決されました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第25 議案第105号 ○議長(入江 誠君) 日程第25、議案第105号、湯梨浜町職員の分限に関する条例等の一部を改正する条例についてを議題といたします。  質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第105号は、原案のとおり可決されました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第26 議案第106号 ○議長(入江 誠君) 日程第26、議案第106号、湯梨浜町災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。  質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第106号は、原案のとおり可決されました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第27 議案第107号 ○議長(入江 誠君) 日程第27、議案第107号、湯梨浜町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。  質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第107号は、原案のとおり可決されました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第28 議案第108号 ○議長(入江 誠君) 日程第28、議案第108号、湯梨浜町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。  質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第108号は、原案のとおり可決されました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第29 議案第109号 ○議長(入江 誠君) 日程第29、議案第109号、湯梨浜町特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例等の一部を改正する条例についてを議題といたします。  質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第109号は、原案のとおり可決されました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第30 議案第110号
    ○議長(入江 誠君) 日程第30、議案第110号、新町まちづくり計画の変更についてを議題といたします。  質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第110号は、原案のとおり可決されました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第31 議案第111号 ○議長(入江 誠君) 日程第31、議案第111号、湯梨浜町過疎とみなされる区域に係る過疎地域自立促進計画の変更についてを議題といたします。  質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決をいたします。  本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第111号は、原案のとおり可決されました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第32 議案第112号 ○議長(入江 誠君) 日程第32、議案第112号、表彰者の議決についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  町長。 ○町長(宮脇 正道君) 議案第112号、表彰者の議決について提案理由を申し上げます。  本町の自治の振興等に御功績のあった方を表彰する湯梨浜町表彰条例第3条第1項の規定に該当する方として、次の方を来る10月6日に予定している合併15周年記念式典で表彰するため、これを議会にお諮りさせていただくものでございます。  該当者は、昭和46年に消防団員拝命以来消防団活動に精励されました。また、平成11年から20年以上の長きにわたり消防団長として消防・防災業務に献身的に活動され、同項第7号に規定する特に功労が顕著であるものとして表彰しようとするものでございます。なお、敬称は省略させていただきます。  湯梨浜町大字別所、千熊徹夫でございます。地方自治法第96条第2項及び湯梨浜町表彰条例第5条第1項の規定により、本議会の議決を求めるものでございます。御審議の上、御議決を賜りますようお願いいたします。 ○議長(入江 誠君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第112号は、原案のとおり可決されました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第33 陳情第6号 ○議長(入江 誠君) 日程第33、陳情第6号、地方財政の充実・強化を求める陳情を議題といたします。  陳情の審査報告を求めます。  総務産業常任委員会、浦木靖委員長。 ○総務産業常任委員会委員長(浦木 靖君) 陳情審査報告書。湯梨浜町議会議長、入江誠様。総務産業常任委員会委員長、浦木靖。本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第95条の規定により報告します。  受理番号、第6号。付託年月日、令和元年6月7日、件名、地方財政の充実・強化を求める陳情。審査の結果は採択です。  委員会の意見として、趣旨、願意は妥当であるというふうに認めて採択といたしました。措置として、政府に意見書を提出ということでございます。  なお、この報告書が皆さんの賛同をいただければ後から副委員長が意見書を提案いたしますので、そのほうもよろしくお願いいたしたいというふうに思います。以上です。 ○議長(入江 誠君) 報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより陳情第6号を採決いたします。  この陳情に対する委員長の審査報告は、採択であります。  委員長の報告のとおり採択することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、陳情第6号は、委員長の報告のとおり採択することに決定いたしました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第34 陳情第4号 及び 日程第35 陳情第10号 ○議長(入江 誠君) 日程第34、陳情第4号、ハンセン病患者家族に対する救済を求める意見書の提出を求める陳情及び日程第35、陳情第10号、教職員定数改善義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2020年度政府予算に係る意見書採択に関する陳情についての2件を一括議題といたします。  陳情審査の報告を求めます。  教育民生常任委員会、浜中武仁委員長。 ○教育民生常任委員会委員長(浜中 武仁君) 陳情審査報告書。湯梨浜町議会議長、入江誠様。教育民生常任委員会委員長、浜中武仁。本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第95条の規定により報告いたします。  受理番号第4号、件名、ハンセン病患者家族に対する救済を求める意見書の提出を求める陳情。審査の結果は採択であります。委員会の意見は、趣旨、願意は妥当と認めるものです。  受理番号第10号、件名、教職員定数改善義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2020年度政府予算に係る意見書採択に関する陳情。審査の結果は採択であります。委員会の意見としては、趣旨、願意は妥当と認めるものであります。  後ほど政府に意見書を提出したいと思っております。よろしくお願いします。 ○議長(入江 誠君) 報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。  陳情ごとに行います。  陳情第4号、ハンセン病患者家族に対する救済を求める意見書の提出を求める陳情について質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  続いて、陳情第10号、教職員定数改善義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2020年度政府予算に係る意見書採択に関する陳情について質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  これより討論に入りますが、討論及び採決については陳情ごとに行います。  陳情第4号、ハンセン病患者家族に対する救済を求める意見書の提出を求める陳情について討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  この陳情に対する委員長の審査報告は、採択であります。  委員長の報告のとおり採択とすることに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、陳情第4号は、委員長の報告のとおり採択とすることに決定いたしました。  陳情第10号、教職員定数改善義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2020年度政府予算に係る意見書採択に関する陳情について討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
     これより採決します。  この陳情に対する委員長の審査報告は、採択であります。  委員長の報告のとおり採択とすることに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、陳情第10号は、委員長の報告のとおり採択とすることに決定いたしました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第36 発議第3号 ○議長(入江 誠君) 日程第36、発議第3号、地方財政の充実・強化を求める意見書の提出についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  河田洋一議員。 ○議員(5番 河田 洋一君) 意見書の提案をさせていただきます。一部割愛しながら朗読をさせていただきますので、御了承をお願いいたします。     ───────────────────────────────  発議第3号        地方財政の充実・強化を求める意見書の提出について  上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条第1項及び第2項の規定により提出する。    令和元年9月20日提出                    提出者 湯梨浜町議会議員 河 田 洋 一                    賛成者   〃      浦 木   靖                     〃    〃      寺 地 章 行                     〃    〃      松 岡 昭 博                     〃    〃      米 田 強 美                     〃    〃      竹 中 寿 健     ───────────────────────────────  地方財政の充実・強化を求める意見書。地方自治体は、子育て支援策の充実と保育人材の確保、高齢化が進行する中での医療・介護などの社会保障への対応、地域交通の維持など果たす役割が拡大する中で、人口減少対策を含む地方版総合戦略の実行やマイナンバー制度への対応、大規模災害を想定した防災・減災事業の実施など、新たな政策課題に直面しています。  一方、地方公務員を初めとした公的サービスを担う人材が限られる中で、新たなニーズへの対応と細やかな公的サービスの提供が困難となっており、人材確保を進めるとともに、これに見合う地方財政の確立を目指す必要があります。  このため、2020年度の政府予算地方財政の検討に当たっては歳入歳出を的確に見積もり、人的サービスとしての社会保障予算の充実と地方財政の確立を目指すことが必要です。このため、政府に以下の事項の実現を求めます。  記。1、社会保障、災害対策、環境対策、地域交通対策、人口減少対策など、増大する地方自治体の財政需要を的確に把握し、これに見合う地方一般財源総額の確保を図ること。  2、子ども・子育て支援新制度、地域医療の確保、地域包括ケアシステムの構築、生活困窮者自立支援、介護保険制度や国民健康保険制度の見直しなど、急増する社会保障ニーズへの対応と人材を確保するための社会保障予算の確保及び地方財政措置を的確に行うこと。とりわけ保育の無償化に伴う地方負担分の財源確保を確実に図ること。  3、地方交付税における「トップランナー方式」の導入は、地域によって人口規模、事業規模の差異、各自治体における検討経過や民間産業の展開度合いの違いを無視して経費を算定するものであり、廃止、縮小を含めた検討を行うこと。  4、まち・ひと・しごと創生事業費として確保されている1兆円について、引き続き同規模の財源確保を図ること。  5、2020年度から始まる会計年度任用職員の処遇改善のための財源確保を行うこと。  6、森林環境譲与税の譲与基準については、地方団体と協議を進め林業需要の高い自治体への譲与額を増大させるよう見直しを進めること。  7、地域間の財源偏在性の是正のため、偏在性の小さい所得税、消費税を対象に国税から地方税への税源移譲を行うなど、抜本的な解決策の協議を進めること。同時に、各種税制の廃止、減税を検討する際には、自治体財政に与える影響を十分検証した上で、代替財源の確保を初め財政運営に支障が生じることがないよう対応を図ること。  8、地方交付税の財源保障機能・財政調整機能の強化を図り、市町村合併の算定特例の終了を踏まえた新たな財政需要の把握、小規模自治体に配慮した段階補正の強化などの対策を講じること。  9、依然として4兆円規模の財源不足があることから、地方交付税の法定率を引き上げ、臨時財政対策債に頼らない地方財政を確立すること。  10、自治体の基金残高を地方財政計画や地方交付税に反映させないこと。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。令和元年9月20日、鳥取県東伯郡湯梨浜町議会。提出先、内閣総理大臣、内閣官房長官、総務大臣、財務大臣、経済産業大臣、内閣府特命担当大臣。以上です。 ○議長(入江 誠君) 提案理由の説明が終わりましたので、直ちに質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  発議第3号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、発議第3号は、原案のとおり可決されました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第37 発議第4号 ○議長(入江 誠君) 日程第37、発議第4号、教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書の提出についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  増井久美議員。 ○議員(6番 増井 久美君) 提案理由の説明を行いますので、よろしくお願いいたします。     ───────────────────────────────  発議第4号       教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に係る       意見書の提出について  上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条第1項及び第2項の規定により提出する。    令和元年9月20日提出                    提出者 湯梨浜町議会議員 増 井 久 美                    賛成者   〃      浜 中 武 仁                     〃    〃      上 野 昭 二                     〃    〃      光 井 哲 治                     〃    〃      會 見 祐 子                     〃    〃      入 江   誠     ───────────────────────────────  教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書。学校現場では解決すべき課題が山積しており、子どもたちの豊かな学びを実現するための教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっています。特に小学校においては新学習指導要領の移行期間中であり、外国語教育実施のための授業時数の調整など対応に苦慮しています。  義務教育費国庫負担制度については、小泉政権下の三位一体改革の中で国庫負担率が2分の1から3分の1に引き下げられました。厳しい財政状況の中、独自財源により人的措置等を行っている自治体もありますが、自治体間の教育格差が生じることは大きな問題です。国の施策として定数改善に向けた財源保障をし、子どもたちが全国のどこに住んでも一定水準の教育を受けられることが憲法上の要請です。豊かな子どもの学びを保障するための条件整備は不可欠です。  よって、国会及び政府におかれては地方教育行政の実情を十分に認識され、地方自治体が計画的に教育行政を進めることができるように、下記の措置を講じられるよう強く要請します。  記。1、計画的な教職員定数改善を推進すること。2、教育の機会均等と水準の維持向上を図るため、義務教育費国庫負担制度の負担割合を2分の1に復元すること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。令和元年9月20日、鳥取県東伯郡湯梨浜町議会。提出先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、総務大臣、文部科学大臣。以上です。 ○議長(入江 誠君) 提案理由の説明が終わりましたので、直ちに質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  発議第4号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、発議第4号は、原案のとおり可決されました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第38 議会運営委員会所掌事務調査報告について ○議長(入江 誠君) 日程第38、議会運営委員会所掌事務調査報告についてを議題といたします。  本件については、議会運営委員会の閉会中の継続調査になっておりましたが、調査が終了いたしましたので委員長の報告を求めます。  議会運営委員会、河田洋一委員長。 ○議会運営委員会委員長(河田 洋一君) 議会運営委員会より、所掌事務調査報告を朗読にかえさせていただき報告をさせていただきます。  湯梨浜町議会議長、入江誠様。議会運営委員会委員長、河田洋一。所掌事務調査報告書。本委員会は、所掌する事務のうち次の事件について調査を終了しましたので、会議規則第77条の規定により下記のとおり報告します。  記。1、調査事件、議員のなり手不足解消の取り組みについて。2、調査地、長野県小布施町。3、調査期間、令和元年8月5日。4、出席者、河田洋一、寺地章行、浦木靖、浜中武仁、米田強美、入江誠、松岡昭博。  5、調査地の概要。平成23年と27年の選挙に2期連続の無投票となり、平成27年6月に議員定数等検討特別委員会を設置して議員定数、議員報酬、政務活動費の適正なあり方について2年にわたり調査、研究を重ねられておられます。  6、調査所感。議員のなり手不足検討会の活動報告によれば、平成30年8月から8回毎月開催され、現在の議会の活動状況について調査、現状の議員のなり手不足の状況、検討委員の話し合いによる意見集約、町内全世帯を対象にしたアンケートの実施、町内全戸への議員のなり手不足チラシの配布など、2年の間に多岐にわたる活動が行われておりました。このような活動を通じて、民主主義の実現のためという認識のもとに町民の皆様へ議員のなり手不足に関心を向けていただけるよう、議会みずから現実的に取り組まれてきた点に感銘を受けました。  議員のなり手不足を解消するためには、まず町議会への関心を高めることが必要で、議員のなり手不足対策に向けたアンケートを実施したり町民が自由に立ち寄り発言ができるようなカフェ議会を開催するのも一つの方法と思われます。  本町では、議員報酬や政務活動費の議論は社会情勢などの観点から具体的な検討には至ってないようですが、議員活動をより活発化させるためにも検討を進めるべきと感じました。また、前回の選挙が無投票となり、本町でも議員のなり手不足を感じるところであります。議員定数、議員報酬、政務活動費、議会報告会のあり方など議論の必要性を強く感じました。  議員の兼業禁止につきましては特に検討されていないようでありましたが、全国的に緩和傾向にある中で本町においても今後の課題として議論する必要があると感じました。そして兼業を初めとする問題点を議員間だけの検討だけで終わらせず、町民とともに検討することでなり手不足の問題をアピールできると思われます。
     なお、特徴あるものとして政策立案常任委員会というのが設置をされておられまして、議会改革の取り組みや議員活動の見える化、町民と議員の距離を近づけることの必要性、議員を支える制度の検討などに資する委員会制度であり、本町でも検討の必要があるように感じました。  以上であります。 ○議長(入江 誠君) ただいまの報告について、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。  これで議会運営委員会所掌事務調査報告についてを終わります。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第39 議員派遣について ○議長(入江 誠君) 日程第39、議員派遣についてを議題といたします。  お諮りいたします。議員の派遣については、会議規則第127条の規定により、別紙のとおり研修会に議員派遣したいと思います。これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議員派遣については、原案のとおり決定いたしました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第40 委員会の閉会中の継続審査及び調査について ○議長(入江 誠君) 日程第40、委員会の閉会中の継続審査及び調査についてを議題といたします。  総務産業常任委員長、教育民生常任委員長、議会広報常任委員長及び中学校等跡地利用検討特別委員長から、会議規則第75条の規定によってお手元に配付のとおり閉会中の継続審査及び調査の申し出があります。  お諮りします。各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査とすることに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査とすることに決定いたしました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第41 議会運営委員会の閉会中の継続調査について ○議長(入江 誠君) 日程第41、議会運営委員会の閉会中の継続調査についてを議題といたします。  議会運営委員長から、所掌事務のうち会議規則第75条の規定によって、議長の諮問に係る事項及び次の議会(臨時会を含む)の会期の日程等、議会運営委員会に関する事項について、閉会中の継続調査の申し出があります。  お諮りします。委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。     ─────────────・───・───────────── ○議長(入江 誠君) お諮りいたします。以上で本定例会に付議された事件は全て議了いたしました。  よって、会議規則第7条により閉会したいと思います。これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。  閉会に先立ちまして、一言御挨拶申し上げます。  6日から開会いたしました9月定例会でありますが、本日で閉会となります。執行部の皆様、議員の皆様は長時間にわたりまして御審議をいただきまして本当にありがとうございました。お疲れさまでございました。  なお、ここで今月末をもって仙賀副町長が退任をされることになりました。今回の9月定例会が最後の定例会となりますので、仙賀副町長には長年にわたってまちづくりに大変御尽力をいただきましたことを、高いところからではありますが心より御礼を申し上げたいというふうに思います。ありがとうございました。  今後とも湯梨浜町発展のためにお力をおかしいただければというふうに念願するところであります。今後ますますの御活躍、御健勝を心より御祈念申し上げたいというふうに思います。  それでは、ここで仙賀副町長から一言御挨拶をいただきたいと思います。  仙賀副町長、お願いいたします。 ○副町長(地方創生担当)(仙賀 芳友君) 自席からと思ったんですけれども、議長からの特別の配慮でこの場を設けていただきました。ありがとうございます。  私は平成22年3月に町議会の同意を得て4月から9年と半年、町長がいつも申しております種をまいて育てる。その一役を担うために町議会の皆様にもたくさん相談をし、またお願いをし、その都度御理解、御指導あるいは理解をいただきました。この場をかりてお礼を申し上げたいと思います。  平成30年からは前山根副町長の業務、地方創生の業務を引き継ぎ、湯梨浜創生総合戦略の推進に頑張ってまいりましたけれども、今回、平成30年度の決算特別委員会あるいは決算意見書の中の若干指摘事項もありましたが、私としてはおおむね達成できたという判断のもと、今回町長に無理を言いまして承諾をいただきました。  この10月以降、新たな第2期の地方創生の計画ビジョンも始まります。湯梨浜町も人口減対策あるいは高齢者対策など難問を抱えておりますけれども、幸い湯梨浜町には素質のある職員がたくさん育っております。きっと達成できるものと期待しております。  改めてこの9年と半年、町議会の皆さんにはお世話になりました。ありがとうございました。(拍手) ○議長(入江 誠君) ありがとうございました。  それでは、令和元年第7回湯梨浜町議会定例会を閉会いたします。大変御苦労さまでございました。お疲れさまでございました。              午前11時51分閉会     ───────────────────────────────...