湯梨浜町議会 2019-06-14
令和元年第 5回定例会(第 8日 6月14日)
町長。
○町長(宮脇 正道君) 議長のお許しをいただきましたので、
令和元年6月7日に提出いたしました議案のうち議案第60号、
消費税法の一部改正に伴う
関係条例の整備に関する条例の制定について、
湯梨浜町議会会議規則第20条第1項の規定に基づき議案の撤回をお願いすることについて説明いたします。
本議会において
令和元年10月1日から
消費税率が従来の8%から10%に引き上げられるのに伴い議案第60号を提案し、消費税を賦課する
使用料等について所要の改正を行おうとしたところでございますが、予定しておりました
改正部分以外の表記に不備がございまして訂正が必要であると判断したことから、議案を撤回させていただくものでございます。御理解を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
○議長(入江 誠君) お諮りします。ただいま議題となっております議案の撤回の件を許可することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案の撤回の件を許可することに決定しました。
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◎日程第2 議案第76号
○議長(入江 誠君) 日程第2、議案第76号、
消費税法の一部改正に伴う
関係条例の整備等に関する条例の制定についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
町長。
○町長(宮脇 正道君) 議案第76号、
消費税法の一部改正に伴う
関係条例の整備等に関する条例の制定について
提案理由を申し上げます。
このたびの改正は、社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための
消費税法の一部を改正する等の法律等の一部を改正する法律が平成28年11月28日に公布され、
令和元年10月1日から
消費税率が従来の8%から10%に引き上げることになったのに伴い、消費税を賦課する使用料について所要の改正を行おうとするものでございます。
また、
改正部分以外の表記に不備があり、あわせて訂正を行うものでございます。
なお、この条例案は
関係条例を一括して改正案1本の案として提案させていただくものでございます。
地方自治法第96条第1項の規定により、本議会の議決を求めるものでございます。
詳細につきましては、
担当課長が御説明申し上げますので、御審議の上、御議決を賜りますようお願いいたします。
○議長(入江 誠君)
担当課長の補足説明を求めます。
総務課長。
○
総務課長(重松 雅文君) 議案第76号、
消費税法の一部改正に伴う
関係条例の整備等に関する条例の制定についての補足の説明をいたします。
本議会初日に御提案をさせていただきました議案第60号、
消費税法の一部改正に伴う
関係条例の整備に関する条例の制定について、
消費税率が引き上げられることにより消費税を賦課する使用料についての改正を御提案をさせていただきましたが、消費税にかかわる以外の部分で不備がございましたので改めて御提案をさせていただきます。
これによりまして、御提案をさせていただく条例の名称も
消費税法の一部改正に伴う
関係条例の整備等ということで、この部分に「等」を加えさせていただきまして提案をさせていただきます。
なお、消費税にかかわる部分は初日の
提案理由の際に御説明をさせていただいておりますので、割愛をさせていただきたいと思っております。
5ページをお願いをいたします。第7条の
湯梨浜町立老人福祉センター設置及び
管理条例の一部改正につきましては、これは東湖園の利用料の改正でございます。別表第9条関係で
利用区分の欄でございます。改正前では150人利用した際には150人までの区分と150人以上の区分、両方の区分にその150人が含まれてしまうということがございます。そのため、改正前「150人以上」を改正後「151人以上」に改正をいたすものでございます。
それから、もう1点でございます。45ページをお願いをいたしたいと思っております。附則の施行でございます。消費税に係る
利用料等の改正につきましては、
令和元年10月1日から施行ということでございますけども、今し方申し上げました
利用区分の改正規定については公布の日から施行するということでございます。その関係が、ただし第7条の規定による改正(別表の
利用区分の項を改める部分に限る)は公布の日から施行するというものでございます。この一文を加えておるものでございます。以上でございます。
○議長(入江 誠君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) それでは、異議がありますので起立により採決します。
議案第76号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
〔
賛成者起立〕
○議長(入江 誠君) 起立多数です。よって、議案第76号は、原案のとおり可決されました。
日程第3、議案第61号から日程第15、議案第73号までの13議案は7日の本会議において提案説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。
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◎日程第3 議案第61号
○議長(入江 誠君) 日程第3、議案第61号、
湯梨浜町森林整備基金条例の制定についてを議題とします。
質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第61号は、原案のとおり可決されました。
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◎日程第4 議案第62号
○議長(入江 誠君) 日程第4、議案第62号、
湯梨浜町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び
費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第62号は、原案のとおり可決されました。
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◎日程第5 議案第63号
○議長(入江 誠君) 日程第5、議案第63号、令和元
年度湯梨浜町一般会計補正予算(第2号)を議題とします。
質疑に入ります。質疑はありませんか。
光井議員。
○議員(7番 光井 哲治君) 補正の
一般会計のほうですが、ちょっと3点お伺いします。
1点目は
事業概要書の1ページ、
湯梨浜学園耐震改修助成事業、お聞きしたいのは、これは私、以前にも何回か議場もだったと思いますが
委員会等も通じて
湯梨浜学園に町が無償で貸し付けしてると。ちょうど耐震化の話がたくさんの公共施設が耐震化せないかんということで向かったときにも、この
湯梨浜学園の耐震化ということで町が助成あるいはそれに対して何らかの補填をしていかざるを得んじゃないかというようなことをその当時問うたと思うわけです。それでそのとき返ってきた返事は、いや、それは町としては持ち出しはない。あくまでもそれは
湯梨浜学園がされることですからというぐあいに私はその当時記憶をしているわけです。もし私の記憶が間違ってればおっしゃってください。
このたびの出てきたことに対して、その辺が私の頭の中では論理的に、ロジカル的に、その当時にそういうことが起こった場合には当然この事業費、国県の補助に対して町側が
補助事業として認めるということになっていくんならば、なるほどそういうことかと思うわけです。
それで2点目は、そういうことがまずちょっと私の中では非常に不可解だなと思ってることと、この補助金の
交付規則ですけれども、確かに第6条で町長がそういうことを認めた場合にはでき得るというぐあいになってるわけですね。それでその前提になるのは、恐らく
無償貸し付けを行っている条項の中に、これは私全部見てませんが、恐らくこういう話が出た場合には
甲乙両者協議の上決定するとか、あるいはそういう条項があるんだろうと。それに基づいて協議をやって、じゃあ何にうちは条例的に見たときにどこにはまってくるのかと。それを受けて、
交付規則に該当させるというのが一番論理的な話であろうと。この2点ということです。
それから、2番目は18ページです。18ページの
道路新設改良事業と
社会資本整備総合交付金ということで、これことしの当初予算で上がってる分はそこに書いてあるとおりで1億8,670万ですか。それでこれは本数で言うと14本かな、合計で。が一応要求額として出されております。それでそれ以外に、このじゃあ14本は決定したという考えでこれは2本が追加になったという解釈をとればいいのかというのが2点目です。
それと、もとに返りますけど4ページの生涯活躍の
まち事業で必要性と内容のところにセミナーのは書いてあるわけですけど、委託先は報告を受けたんじゃないかと思いますけども、私、記憶の中で脱落してますので委託先はどこかということと、それとその中でもう1点は、これは新聞のほうにも報道がされましたが、結局
湯梨浜町は107世帯、142人ということで報告が新聞のほうでは出されておりました。これはこの107世帯は今もしこの議場でわかれば、地区別に、地域別にどこが何世帯がふえていったかということと、それから2点目はこの107世帯の方は町の
移住コーディネーター等の
まちづくり会社からの相談窓口が一つのきっかけになって入ってこられたのか、あるいは別の媒体で使われて入ってこられたのか。なおかつ、どういう分析をされてるかわからないが、最終的な決断に至ったものは何であったかというような分析がこの場所で概略でもわかれば報告を求めたい。
以上、3点です。
○議長(入江 誠君) それではまず1点目、概要書1ページの
湯梨浜学園の
耐震改修について、これについて答弁を求めます。
林参事。
○
総務課参事(林 紀明君) 失礼いたします。最初に、
湯梨浜学園の
耐震工事のことでございます。
今回、
耐震工事に当たりましては、平成21年度、
湯梨浜学園さんのほうで実施されました
耐震診断の結果、旧校舎・教室棟の
構造診断指標値が基準を下回っておるということで、基準値を上回るための
耐震補強工事を実施されるというものでございます。
湯梨浜学園教室棟につきましては昭和54年9月が
建築年度でございまして、現行の新
耐震基準以前の建物だということでございます。
このたびの
耐震診断に当たりましては、校長室前の廊下の窓の外側に
耐震補強用のブレースを設置したりですとか、美術・技術室の教室窓の外側に同じくその
耐震補強用のブレースを設置。あるいは教室棟と
教室管理棟のつなぎ目の箇所を広げるといったような教室棟の
耐震改修及びその附帯工事を実施されるということで、それらのことによりその基準値を上回るというものと伺っております。
このたび
概算事業費につきましては
補助対象経費として1,973万円、それぞれ国、県3分の1ずつの補助を受けられるということでございまして、町としても通っておられる生徒さんが安心して生活できるようにということで、幾らかなりの支援をしたいというふうに考えているところでございます。
先ほど、以前は
湯梨浜学園がやることだというふうなことだったのでないかというふうなお話だったかと思いますが、そのあたりも十分に考えて、昨今の
安全対策については十分にやっていく必要があろうかというようなことも含めて、町としてもこのたび幾らかの支援をしていきたいというふうなことで計上させていただいたものでございます。
なお、
湯梨浜学園に通っていらっしゃる生徒さんの数でございますけれども、6月10日時点で中学校、
高校通信課程を合わせまして206名の生徒さんが通っていらっしゃいます。そのうち、58名が
湯梨浜町の生徒さんだということも伺っております。それらのことも含めまして、国県の補助を含めまして全体として4分の3程度のその補助になりますようにといいますか、町としてもその4分の3になるには12分の1程度にはなりますけれども上限160万4,000円、こちらの補助をこのたび改めて計上させていただいたというところでございます。
それから、補助金の
交付規則等のことについてもお話がありましたけれども、そういう
安全対策につきましてはある
意味特別事象ということもございますので、そのあたりをお聞きしながら、町としてもそのあたりの判断をさせていただいたというものでございます。以上でございます。
○議長(入江 誠君) 続いて、2番目の
道路改良事業について。
建設水道課長、答弁。
○
建設水道課長(斎藤 聡君) では、
光井議員の2番目の質問にお答えしたいと思います。
14本ということで、実際に14本ございまして、ただ測量設計、
橋りょう点検等の業務も入っておりますけど14件ございます。
このたびの補正につきましては、2カ所工事でございます。これにつきましては、先回当初に上げておりました測量設計、この上浅津と龍島のところですけども、この2路線の測量設計を上げてたんですけども、工事につきまして工事費もついたのでその分を上げたと。ただ、若干工事には4,150万、それから若干用地にも増を見ておりまして4,220万一応上げておりますけども、委託料の部分が420万減ということで、合計で3,800万の増ということで、件数的には変わりはございません。ただ、工事が2カ所ふえたというふうに御理解いただきたいと思います。以上でございます。
○議長(入江 誠君) 続いて、4ページの生涯活躍のまちの件、委託先等について。
み
らい創造室長。
○み
らい創造室長(遠藤 秀光君) それでは生涯活躍のまちということで、首都圏での業務委託等の委託先ということの考え方でございます。
この委託先の考え方につきましては、地方創生関係で移住等の相談窓口を首都圏で設けておられるとか、イベント等運営しておられる地方創生絡みの業者というものがございます。今、決めているというわけではございませんが、想定案ということで考えておるのが一つの案ですが、このたび東京のほうに生涯活躍ポータル「カラフル」という活動拠点ということが立ち上がりました。その「カラフル」というのは地方創生ラウンジということで、今の参加自治体というのが生涯活躍のまちをやっている全国の5自治体ということで、鳥取県では県のほうが出資加入いたしまして、南部町、
湯梨浜町とで参加自治体ということでその「カラフル」に加入して、そこが中心となりながら全国発信であるとかそういった移住定住相談窓口、そういったイベント企画というでしょうか、そういったものをやられるというところがございます。そういった地方創生絡みの業者というでしょうか、そういったところに一つの今後の移住定住セミナー、そういった開く場合のそういった関係の業者というでしょうか、そういったところを一つの委託先ということで考えているというところでございます。
それともう1点、新聞のほうに142名の県外からの移住ということが載りました。このことにつきましては、鳥取県内要するに窓口アンケートをしている各自治体の集計の数字が上がったということでございます。町としましては、町民課の窓口のほうで移住された方々にアンケートをとりまして、その結果ということの数字が新聞報道でなされたというところでございます。
地域別につきましては、ちょっとまだ今集計というでしょうか資料がありませんのでまた別途報告させていただきたいと思いますし、状況としましては今わかる範囲で言いますとIターン、Uターンというのがございます。その集計の結果では、平成30年度142人の内訳としまして、うちUターンとしましては46%、Iターンにつきましては54%という状況でございます。世代的に言いますと、ゼロ歳から10代、20代、30代というのが全体の65%を占めているということになりまして、子育て世代の移住者が多いかなというふうに感じたところでございます。以上でございます。
○議長(入江 誠君) 追加質疑がありますか。
光井議員。
○議員(7番 光井 哲治君) 一番最初に、今、最後にありました移住のほうですけれども、今数字を課長のほうからるるありましたけれど、また分析なり出次第、あるいは先ほど言ったようにどういうことが最終的な決定的な要因として出てきたか。多分その辺の分析を細かくやられると思うんで、その情報が出ましたらこちらのほうにも情報共有をさせていただきたいと思いますんでよろしくお願いします。
それから、
道路改良事業ですけれども、14本のうち結局防災関係の上浅津南部4号線と湖畔線というのが確かに委託料として2本上がってました。これが工事のほうになったと。
それでもう一つ伺いたいのは、この14本のうち委託料として上がってるのが水下西線、それから宇野川端線、それから長江枝線とずっとあって、これが6本あるわけですね。これはまだそうすると決定とか云々、この委託料というのは決定したわけですか。で解釈すればいいわけですね。じゃあこれはもう決定したということですね。わかりました。
それから、
湯梨浜学園の件ですけれども、先ほど林参事のほうから報告がありましたけど、私はこれをするなということで間違っても解釈はしてほしくないんで、当然耐震化のことで、当然子どもたちが通ってるわけですから、それは必要性としては認めるということは思ってるわけです。だけど冒頭言いましたように、何でその当時に、これは何年も前の話なんですよ。そういうことを言ったときに、町側はそういうもんに該当はしないというぐあいに僕は記憶してるわけです。であるなら、なぜこの
湯梨浜学園さんのほうがこういう国県の補助を使いながら申請をかけるという段階で、なぜ速やかにこれこれこういうことで交付要綱、あるいはこれに鑑みてどうしてもこれは湯梨浜はやっぱり自己財源を使ってでもこれは直す必要があると。貸し出しとるほうの責任として、そういうものは当然のことであるということが前もって言っておいてもらえれば別に私はきょうここでこんなことを問う必要はなかったと思うんで、その点についてもう一回聞きます。
○議長(入江 誠君) 町長、答弁。
○町長(宮脇 正道君)
光井議員、今おっしゃった町のほうがどの場で、私が答えたかどうかもわかりませんけども、従来はそういうものには支援しないということで言ってたということで、何か本件に関しましても当初どっかの場で担当課のほうでそのように返事してたようです。ですけども、こうやって民間のほうにも国なり県なりが一生懸命支援してきているというときにあって、うちはこれ本当でせんでもええのかということで、先ほど担当参事が申し上げましたように通っている子どもの数ですとか、あるいはその他の支援策、それらとの比較、考え方とかそういうものの比較ですとか、あるいはさらに土地使用料はいただいているわけですから建物はおっしゃるとおりいただいていませんけども、それらのことをかみ合わせるとやっぱり一定の支援をすべきなのが本旨じゃないかという考えに至って、このたび補正をさせていただくことにしたところでございます。
議員おっしゃるとおり、本当は当初のときにこれはきちんと議論を整理してお願いすべきであった案件だろうなというふうに私も思って反省しております。議論を固める時期が少し遅かったということで、御理解賜ればと思います。
○議長(入江 誠君) 追加質疑がありますか。
光井議員。
○議員(7番 光井 哲治君) もう細々言いませんけれども、やっぱり最後に町長言われたようにこういう問題っちゅうのはこれからもというよりも、こういうケースは私は責めてるわけじゃないんですよ。その当時にそうだという考え方で基づいてなるほどとは思うけれど、ただ、私は個人的には町が無償であろうが有償であろうが貸しとるということに対しては、貸し付けの責任者としては所有者としてはあるんだろうと。今言いましたように、事細かに私は賃貸契約あるいは
無償貸し付けについての全文の条項を読んで、この条文に適合するだろうというものまで読み当たって今発言してるわけでないんで、ただ感ずるのはそういう条項にこういうことは協議するという多分漏れなくそういう条文が入ってるから、そこから引っ張り出してくれば、当然そういうものの交付要綱に結びつけていくという作業をやったんではないかと推察をするわけです。
こういう問題が出るときは、先ほど町長おっしゃったようにこれからも、別にそのことを批判を何回も言いますがするわけでないんで、そういうことかということでこちらが納得性があるものを事前にやっぱり出していただきたいな。そのことをお願いして終わります。
○議長(入江 誠君) その他、質疑はありませんか。
米田議員。
○議員(9番 米田 強美君) 概要書の一番最後のとこですね、23ページ、運動部活動推進事業ということで減額が出ておるんですけれど、今回部活の指導員が5名の予定だったのが3名になって、その足らない2名の方部分を外部指導者の方にやっていただくということで減額になっているということなんですけど、ちょっとこの件で少し細かいところをお聞きしたいですけれど、まずこの部活動指導員という立場というんですかね、なかなかこれがちょっと私理解がしづらいんですけれど、これはどういう方がどういう格好でなされているのかということをちょっとお聞きしたいと思います。
それとあとこの減額になったということですから、当然指導の内容のほうも外部の指導員より部活指導員のほうが幅が広いんで金額のほうも大きいということなんでしょうけれど、その金額のほうも個別にお聞きしたいと思います。
あと、当初5名だったのが3名になったこの理由についてもわかればお聞きしたいと思います。以上です。
○議長(入江 誠君) 答弁を求めます。
教育総務課長。
○
教育総務課長(岩﨑正一郎君) ただいまの米田議員の御質問です。
運動部活動推進事業についての御質問でございますけども、こちら今年度から新たに始める事業でございますが、一方で教職員の働き方改革の解消という対策もございます。時間外の勤務の時間を減少したりというものと、あともう一つの要因が各教員のほうがそれぞれ例えば運動部の顧問をしておっても、それぞれの方が競技経験が例えばないとか指導するのになかなか難しいと。そういった両面から運動部の部活動の推進を図るために指導員をという事業でございます。
こちらの指導員につきましては、一般の方ということを考えております。立場はどういう立場ということでございますけども、まずは一般の方で、こちらにつきましては非常勤の職員だというところでございまして、昨年までは外部指導者ということで昨年北溟中に3人と東郷中にお二人お願いしとったところです。こちらの外部指導者につきましては、あくまで技術的な指導を顧問の先生もおられまして、そちらの技術面の支援ということで年間に10万円ということで支援をいただいたところでございます。
一方、この部活動指導員となりますと、まず年間の部活動の計画を校長先生に提出をしたりとか、通常の部活動に対してもある一定の責任を持って部活動を見る。さらには、各諸大会において責任を持って引率ができる。そういったことで顧問の先生並みの責任と資格を要するという、こういった違いがございます。
今回5名から3名ということでございます。当初予算で計上させていただいた、提案させていただいたときには過去の北溟中、東郷中の様子を見て5名程度必要かなというところだったんですけども、改めて4月になりまして教職員の異動がございました。今般、湯梨浜中学校も各先生がそろいましたので、校長先生を中心として部活動顧問それぞれ決定をいたしました。今回たまたまですけども、ある程度まずはそれぞれの競技の経験者の方が多かったということで、ある程度いいぐあいに顧問を振り分けることができたということが一つです。
そのほかの理由といたしましては、例えばお願いするに当たりましても受けていただく方がなかなかそれぞれの職業を持っておられる方もいらっしゃいますので、部活動指導員のほうでは時間的な面とかちょっとなかなか難しい。外部指導者であれば今までどおりそういった支援をすることができますということもあるもんですから、そういった両面でちょっと今回5名のうち2名は外部指導者という形でお願いしたいなというところです。
外部指導員の方につきましては、今のところはお一人は決定しておりますけども、あとまた2名につきましてはまだ学校とも協議してすり合わせ中でございますので、引き続き協議しながら、ぜひとも中学校の各部活動の適任者のほうで各部活動を指導していただけたらというところでございます。以上です。
○議長(入江 誠君) 追加質疑がありますか。
米田議員。
○議員(9番 米田 強美君) 細かく丁寧に説明いただきましてありがとうございました。
一つ、今の説明の中でたまたまことしは指導ができる先生が結構そろったということで、うまいぐあいに指導ができるという説明があったんですけれど、そのほかにもう一つ、働き方改革の中で先生が忙しいということで負担を減らすということでこの部活指導員というのができてるということなんですけれど、その辺のとこの考え方はいかがなんでしょうか。
○議長(入江 誠君) 答弁を求めます。
教育総務課長。
○
教育総務課長(岩﨑正一郎君) 一番最初に言いました働き方改革の考え方は、できればこういった部活動指導員のほうを十二分に配置をさせていただいて、極力それは各学校の教員の働き方改革ということで時間外勤務の時間を減らしていきたいという狙いは十二分にあります。
あと、一方で先生方も顧問として教えたいという方も中にはどうしてもいらっしゃいます。そういった意味もありますけども、基本的には時間外を減らしたいという狙いでこの事業を進めておるというところでございます。
○議長(入江 誠君) 追加質疑はありますか。
米田議員。
○議員(9番 米田 強美君) 今説明を受けたように、これからは残業とかそういう部分で部活指導員のほうをふやしていくという考えもあるということで説明受けたんですけど、反対にしっかりと指導したい先生もおられるというようなことも聞きましたけれど、指導員と先生が指導する部分での一長一短というようなところも、子どもたちを見る目がふだんの生活と部活の生活が両方見れるというようなところで教員の方が見るという部分の長所もあるんじゃないかと思うんですけど、その辺のとこをいろいろ細かいところはあると思うんですけど、大きな流れとしてはふやしていくということなんで、そういうところもあわせ持ってしっかりこれからも検討しながら進めていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。以上です。
○議長(入江 誠君) そのほか、質疑はありますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第63号は、原案のとおり可決されました。
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◎日程第6 議案第64号
○議長(入江 誠君) 日程第6、議案第64号、令和元
年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。
質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第64号は、原案のとおり可決されました。
─────────────・───・─────────────
◎日程第7 議案第65号
○議長(入江 誠君) 日程第7、議案第65号、令和元
年度湯梨浜町介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。
質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第65号は、原案のとおり可決されました。
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◎日程第8 議案第66号
○議長(入江 誠君) 日程第8、議案第66号、令和元
年度湯梨浜町下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。
質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第66号は、原案のとおり可決されました。
─────────────・───・─────────────
◎日程第9 議案第67号
○議長(入江 誠君) 日程第9、議案第67号、令和元
年度湯梨浜町農業集落排水処理事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。
質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第67号は、原案のとおり可決されました。
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◎日程第10 議案第68号
○議長(入江 誠君) 日程第10、議案第68号、令和元
年度湯梨浜町宇野財産区
特別会計補正予算(第1号)を議題とします。
質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第68号は、原案のとおり可決されました。
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◎日程第11 議案第69号
○議長(入江 誠君) 日程第11、議案第69号、令和元
年度湯梨浜町国民宿舎事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。
質疑に入ります。質疑はありませんか。
光井議員。
○議員(7番 光井 哲治君) 国民宿舎の件で、今回の出てる改修のことについては何ら、必要性があるのでこのことについて疑義を挟むもんではありません。
この議場に入る前に、この件について町長のほうから国民宿舎の問題について触れられました。そのときに私もちょっといろいろ申し上げましたけれども、もう一回あえて私、議場で問うときたいと思います。
3年前から経営診断士のほうにいろんないきさつの疑義、問題点が指摘の状況がずっとこの問題が続いたわけです。それを踏まえて、第三者的に検討してもらうということで経営診断士のほうの診断を仰ぐということで3年間見てもらってきたわけですね。
私、その3年間たった中で、これは議会のほうにも抜粋だったと思いますがその内容が報告されたということはあります。ただ私、これは全協の場でも申し上げましたけども、非常に残念だなと思ったのは、なぜこの単発のものだけの状況が出てくるのかと。それでこれは細かいことをたくさん言えば切りがありませんが、この設備、今回出てきてるのは恐らく減価償却費のほうから全部見てみると、これは平成10年ごろの設備のものが出てるわけですね。それで平成10年のころのものを見てみると、これ当初の取得価格からするとこれだけでざっと4億ぐらいですか、2億5,800、5,500とかずっとあるわけです。何で今この平成10年のことを言ってるかっちゅうと、恐らく耐用年数から状況をずっと見ると、これだけのものはもうメンテナンスかあるいはフル改修をせざるを得んということを明白に言っとるわけですね。そこの中の一部分だけを、今回どうしても空調関係がだめだからやるという。これはメンテの状態なわけです。
私が申し上げたいのは、そういうことを含めてもっと言えば減価償却の中でもバスなんかはもう2台部分、これ1,000万ぐらいはもうとっくに耐用年数どころか、いつとまってもおかしくないのかなと僕は思えるような年数になってるわけです。そういうもんをずっと見てくると、その経営診断士が唱えているというこの結果として出てきてる30年の3月には、もう全体像の3年間の総まとめ的なものは書いておられるわけですね。
それで一番やっぱり根本的にはどういう経営体制をするかということで3案が示された。なおかつその設備等についてもどういうリニューアルをかけてくるか。つまり小規模、大規模、中規模というどの程度のものが必要なのか。そこに当然出てくるのは資金繰りのキャッシュフローの問題がずっと横たわるわけですね。
それで今の状態の返済計画見ても、今回の3,600加えて大方町のほうが貸し付けているのが3億弱になってくるはずです。これらあたりが、キャッシュフローを考えたときには計算的にも経営診断士のほうも書いておられますけれども、そのあたりを含めて何でもっと早いときに、あくまでもこれは経営診断士の診断は手段ですから、どうも報告を受けることが目的になっとらへんかと。目的ではないんで、目的はどうやって水明荘を維持、発展させるか、あるいは現状維持を唱えていくかということなんだろうと思ってるわけです。そのあたりが、なぜもっと早い段階で町側の考え方がこうだということが示せなかったのかということが一番の私は問題だと。
それでこれは設備とか云々の話で、あとのソフトな部分の組織体制であるとか従業員の云々かんぬんは非常にこれはちょっとここでは申し上げませんが、非常にナーバスな問題がたくさんこれは含んできますんで、このソフトの部分についてはここでは申しませんが、ここも含めて当然3年間のものがその結果として、手段としてこうだったと。何度も言いますが目的はそこにあるわけじゃないんで、なぜそれを示して今回のその設備の一部改修というよりもこれは取りかえというだけの話ですから、なったかと。
町長がきょうの全協の場で言われましたけれども、あえてもう一度ここで後々その出してくるとおっしゃいましたが、その辺も含めてもう一度確認を含めた上で町長からお話を聞きたいということです。
○議長(入江 誠君) 答弁を求めます。
町長。
○町長(宮脇 正道君) 経営診断士の方に4年前に御意見をいただいて、その後3年間状況を見ていただくということで多少の謝礼を払いながら見ていただいて、
光井議員おっしゃっていますのは、その年ごとに中間報告のようなものが出てたんじゃないかと。そういうことを踏まえれば、もう少し早く全体的な像が示せたのではないかというお話かと思います。
私の気持ちといたしましては、後で課長のほうからはこの3年間にその経営診断士からいただいた意見で取り組んできたこと等については説明させたいと思いますが、基本的にはこの3年間たった後にという頭で最初から報告書、最終年でいただけると。それを踏まえて、町のほうも抜本的な全体的な改革を進めようということを思っていたものですから、そこのところまで準備が至っていなかったということで、3月15日ですか、議会のほうに報告書を出させていただきまして、たしかあれはことし3月に入ってからいただいたものですから、今の時点でやっとその大まかな推計等がはじき出せたという状況でございます。
一つずつ項目を絞って詰めていってれば、それなりに早くもできただろうとも思っておりますけども、最近は毎年いろんな状況がございまして、何もなしに済んだものは平成27年だけで、あとは台風とか大雪とか集中豪雨とかそういった意味での風評被害的なものにも煩わせたりしておりまして、とりあえず3年間を見てという思いからこの時期になってしまったということでございます。そのあたり、もう少し一つ一つを早目に詰めておけば、今回の集計作業も早くなったろうになというようなことは反省いたしております。
○議長(入江 誠君)
産業振興課長、補足説明。
○
産業振興課長(西原 秀昭君) 水明荘の経営改善事業につきましては、4年前に経営診断士さんのほうに経営の状況等を判断していただいて、その時点で今後3年間営業改善に努めてみて、それでその後の経営について方針をしっかり持つべきというようなことの報告といいますかありまして、その後、経営診断士さんに3年間、年間報酬をお支払いしながらお世話になって、水明荘の経営の内部にも入っていただきながら応接の仕方、それから顧客満足度の向上、それから営業力の強化、そういったところも含めていろいろ御指導いただきながら、ミーティングの中にも具体的に入っていただきながら改善に努めてきた3年間でございました。都度都度、年ごとに御報告をまとめていただいておりまして、それの内容について議会のほうにも常任委員会のほうにもお出しさせていただいてきた経過がございます。
このたびその3年間が終わりまして、3月に議会のほうに常任委員会だったですけどそちらのほうでその3年間の総括といいますか、それは御報告をさせていただいたところで、今回その試算といいますか、経営の資金の計画なども改めてその御指導いただいた内容を参考にしながらつくって、今回エアコンの改修の部分の費用なども含めながら必要な今後の大規模な改築といいますか、そういったところの試算も現場のほうとも現状を見ながら試算した上で資金の計画などをつくっているところでございます。
今後そういった事業の取り組み、いわゆる収入がなかなか難しい時代でございまして、国内交流の人口とかも減っている状況で観光客は厳しいんですけど、いかに収入が減る部分を少なくしていくか、あるいは支出をなるべく抑えていくか。そういったところを水明荘のほうとも、現場のほうとしっかりと検討といいますか、顧客満足度の向上に努めていただいて、経営改善といいますか結果をしっかりと経営のほうに結びつけていくようなことで努力していく必要があるというふうに考えております。以上です。
○議長(入江 誠君) 追加質疑ありますか。
光井議員。
○議員(7番 光井 哲治君) いろいろこういうことをやっているというのは、例えばIT化を進めてるとか顧客のその管理のこととか、そういう方面はそれなりに手がけれるとこは手がけてきたというところは、それはそれとして理解はせんわけじゃないです、そこはします。
一つ、これ何で私がこうやって今キャッシュフローの問題から中長期の展望からのその設備投資の話をするかといったら、これ前支配人のときも一番何を最終的に苦しまれたかというのは資金繰りなんですよ。毎月毎月キャッシュフローの関係を見ながら、あるかないか、今月は足るか足らんか。支配人の方がそういうことに頭を使っとっては、営業のほうに向くわけがないんです、これは現場から見れば。私は当然だと思うんです。そういうことは身をもって体験してみないとわからんことですよ。
それで何で私がキャッシュフローにこだわるかといったら、その辺のことを弾力を相当持って、つまり1年間こういうことでやってほしいという、やってくれということでいかないと何にもできていかない。
設備投資についても、そういう先の見通しのさっきも言ったように減価償却のとこを見れば、いつごろにどれくらいのものがもう来るかということは想像ができるわけですよ。それを本当で町がそこまでやり切るという考えなのかって、そこを含めて方針が出てくればそうですねと。そこを審議に入らないかんわけでしょ。だから僕が3年間の総括が出る前でも、もう3年間出てるんだから大まかは一年一年のことはそんなにとっぴもない内容が入ってるわけじゃないんですよ、3年間読み比べたって。と僕は思ってます。
だからそういうことを含めて、今、新しく来られた支配人のもとでやっぱりそういうところに時間を費やさないように、費やすところは別のところにあるはずなんで、そういうことを含めてぜひとも早い段階で提示をお願いしたいというのが思いなんで、そのことだけ申し上げて終わりたいと思います。
○議長(入江 誠君) 回答はいいですね。
その他、質疑はありますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第69号は、原案のとおり可決されました。
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◎日程第12 議案第70号
○議長(入江 誠君) 日程第12、議案第70号、令和元
年度湯梨浜町水道事業会計補正予算(第1号)についてを議題とします。
質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第70号は、原案のとおり可決されました。
─────────────・───・─────────────
◎日程第13 議案第71号
○議長(入江 誠君) 日程第13、議案第71号、
湯梨浜町特別医療費助成条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第71号は、原案のとおり可決されました。
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◎日程第14 議案第72号
○議長(入江 誠君) 日程第14、議案第72号、
湯梨浜町災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第72号は、原案のとおり可決されました。
ここで、
議事日程の都合により副議長と議長を交代します。
暫時休憩いたします。
午前11時13分休憩
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午前11時14分再開
○副議長(松岡 昭博君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
─────────────・───・─────────────
◎日程第15 議案第73号
○副議長(松岡 昭博君) 日程第15、議案第73号、表彰者の議決についてを議題といたします。
地方自治法第117条の規定により、4番、浜中武仁議員、7番、光井哲治議員、12番、入江誠議員の退場を求めます。
〔4番 浜中武仁君・7番 光井哲治君・12番 入江 誠君退場〕
○副議長(松岡 昭博君) 質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(松岡 昭博君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(松岡 昭博君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(松岡 昭博君) 異議なしと認めます。よって、議案第73号は、原案のとおり可決されました。
ここで、浜中武仁議員、光井哲治議員、入江誠議員の入場を求めます。
〔4番 浜中武仁君・7番 光井哲治君・12番 入江 誠君入場〕
○副議長(松岡 昭博君) 議長交代のため暫時休憩いたします。
午前11時16分休憩
───────────────────────────────
午前11時18分再開
○議長(入江 誠君) それでは、休憩前に引き続き再開いたします。
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◎日程第16 議案第75号
○議長(入江 誠君) 日程第16、議案第75号、
湯梨浜町監査委員の選任につき同意を求めることについてを議題とします。
提案理由の説明を求めます。
町長。
○町長(宮脇 正道君) 議案第75号、
湯梨浜町監査委員の選任につき同意を求めることについて
提案理由を申し上げます。
本案は、現委員の礒江俊二委員の任期が
令和元年7月12日をもって満了となるため、引き続き敬称は略させていただきますが住所、
湯梨浜町大字上浅津、氏名、礒江俊二を
湯梨浜町監査委員に選任したいので、
地方自治法第196条第1項の規定により本議会の同意を求めるものでございます。
以上、御審議の上、御議決を賜りますようお願いいたします。
○議長(入江 誠君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、議案第75号は、原案のとおり同意することに決定しました。
ここで暫時休憩いたします。
午前11時19分休憩
───────────────────────────────
午前11時20分再開
○議長(入江 誠君) 休憩前に引き続き再開いたします。
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◎日程第17 陳情第1号 から 日程第20 陳情第8号
○議長(入江 誠君) 日程第17、陳情第1号、奥山等のスギ・
ヒノキ放置人工林を、
森林環境譲与税(仮称)で順次計画的に皆伐を進め、天然林に戻すことを求める陳情から日程第20、陳情第8号、汚染土および
放射性物質等の
持ち込み拒否に関する条例の制定の陳情までの4件を一括議題といたします。
陳情の審査の報告を求めます。
総務産業常任委員会、浦木靖委員長。
○総務産業常任委員会委員長(浦木 靖君) 陳情審査報告を行います。
湯梨浜町議会議長、入江誠様。総務産業常任委員会委員長、浦木靖。本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので会議規則第95条の規定により報告します。
受理番号第1号、これは
継続審査になっとった案件でございます。付託年月日、平成31年3月7日。件名、奥山等のスギ・
ヒノキ放置人工林を、
森林環境譲与税(仮称)で順次計画的に皆伐を進め、天然林に戻すことを求める陳情書。審査の結果、不採択です。委員会の意見といたしましては、この人工林を皆伐しようと思えば、かなりの費用がかかると思われます。そういったことを考えた場合に、この環境譲与税によるほかの事業の実施ができなくなる可能性があるといった意味において不採択と決定いたしました。これは全委員一致の結果でございます。
第3号、付託年月日、
令和元年6月7日。件名、辺野古新
基地建設の
即時中止と、
普天間基地の沖縄県外・国外移転について、
国民的議論により、
民主主義及び憲法に基づき公正に解決するべきとする意見書の採択を求める陳情。審査の結果、不採択であります。委員会の意見として、陳情しておられる内容あるいは住民の考えは理解できるが、国際的な問題等を鑑みて紛争を抑止するためにもある程度の施設は必要ではないかというふうなことでございます。このことにつきましては、委員会ではこの陳情に対して採択すべきだと。ただし、採択の中においても要旨の部分において3つありますけども、その要旨の1点を除いて賛成したいというお方が2名ございました。また、全面的に不採択すべきだというお方も2名ございました。1名の方が今ちょっと考慮中で態度をはっきりできないということでございましたので、最終的には委員長判断ということでさせていただきましたけども、賛成の方の中においても、そういった要旨の項目を1つ除いてという方の賛成でありましたので、あるいはこのことが不採択のほうに賛成のお方は積極的に不採択にすべきだというようなことを考えたときに、結果を見たときに不採択にすべきだというふうなことに決して、このような結論に至りました。
第5号、これは付託年月日、
令和元年6月7日。件名、これは全くさっきの3号と一緒でありますので省略させていただきたいと思いますけども、ただ要旨とか内容について一部違ったところがございます。ただし、内容的にはさっきも言いましたように一緒だというふうな格好でございます。委員会の意見としても、さきの3号と全く一緒の状態であったということで不採択ということに決しました。
陳情第8号、付託年月日、
令和元年6月7日。件名、汚染土および
放射性物質等の
持ち込み拒否に関する条例の制定の陳情。これも審査の結果は不採択でございます。この陳情の内容につきまして、委員のほうからもいかなるレベルの放射性物質の持ち込み禁止ということの陳情でございます。そうなった場合に、この自然界にある放射性能力といいますか、についてもなかなか難しいところがあるのではないかというようなことを考えた場合に、健康を害しない範囲、これは先ほども言いました自然放射性レベルであれば問題はなく、そこまで規制することには無理があるという意味において不採択と決しました。これも全委員賛成での不採択ということでございます。以上でございます。
○議長(入江 誠君) これをもって審査報告は終わります。
これより質疑に入りますが、陳情ごとに行います。
陳情第1号、奥山等のスギ・
ヒノキ放置人工林を、
森林環境譲与税(仮称)で順次計画的に皆伐を進め、天然林に戻すことを求める陳情書について質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
続いて陳情第3号、辺野古新
基地建設の
即時中止と、
普天間基地の沖縄県外・国外移転について、
国民的議論により、
民主主義及び憲法に基づき公正に解決するべきとする意見書の採択を求める陳情について質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
続いて陳情第5号、辺野古新
基地建設の
即時中止と、
普天間基地の沖縄県外・国外移転について、
国民的議論により、
民主主義及び憲法に基づき公正に解決するべきとする意見書の採択を求める陳情について質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
続いて陳情第8号、汚染土および
放射性物質等の
持ち込み拒否に関する条例の制定の陳情について質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
陳情第1号、奥山等のスギ・
ヒノキ放置人工林を、
森林環境譲与税(仮称)で順次計画的に皆伐を進め、天然林に戻すことを求める陳情書について討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
この採決は起立によって行います。
この陳情に対する委員長の審査報告は、不採択であります。
陳情第1号を採択とすることに賛成の方は起立願います。
〔
賛成者起立〕
○議長(入江 誠君) 起立少数です。よって、陳情第1号は、不採択とすることに決定しました。
陳情第3号、辺野古新
基地建設の
即時中止と、
普天間基地の沖縄県外・国外移転について、
国民的議論により、
民主主義及び憲法に基づき公正に解決するべきとする意見書の採択を求める陳情について討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決いたします。
この採決は起立によって行います。
この陳情に対する委員長の審査報告は、不採択であります。
陳情第3号を採択とすることに賛成の方は起立願います。
〔
賛成者起立〕
○議長(入江 誠君) 起立少数です。よって、陳情第3号は、不採択とすることに決定しました。
陳情第5号、辺野古新
基地建設の
即時中止と、
普天間基地の沖縄県外・国外移転について、
国民的議論により、
民主主義及び憲法に基づき公正に解決するべきとする意見書の採択を求める陳情について討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
この採決は起立によって行います。
この陳情に対する委員長の審査報告は、不採択であります。
陳情第5号を採択することに賛成の方は起立願います。
〔
賛成者起立〕
○議長(入江 誠君) 起立少数です。よって、陳情第5号は、不採択とすることに決定しました。
陳情第8号、汚染土および
放射性物質等の
持ち込み拒否に関する条例の制定の陳情について討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより採決します。
この採決は起立によって行います。
この陳情に対する委員長の審査報告は、不採択であります。
陳情第8号を採択することに賛成の方は起立願います。
〔
賛成者起立〕
○議長(入江 誠君) 起立少数です。よって、陳情第8号は、不採択とすることに決定しました。
─────────────・───・─────────────
◎日程第21 発議第2号
○議長(入江 誠君) 日程第21、発議第2号、新たな
過疎対策法の制定に関する意見書の提出についてを議題とします。
提案理由の説明を求めます。
河田洋一議員。
○議員(5番 河田 洋一君) 新たな
過疎対策法の制定に関する意見書の提出について述べさせていただきます。
現行の過疎地域自立促進特別措置法は、令和3年3月をもって失効することとなっております。それに伴いまして、引き続き総合的な過疎対策を充実、強化させることが必要であるということから協議をいたしました結果、
湯梨浜町議会議員全員の賛同が得られましたので、意見書を提出することにいたしました。
ここで意見書を朗読させていただきます。
───────────────────────────────
発議第2号
新たな
過疎対策法の制定に関する意見書の提出について
上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条第1項及び第2項の規定により提出する。
令和元年6月14日提出
提出者
湯梨浜町議会議員 河 田 洋 一
賛成者
湯梨浜町議会議員 寺 地 章 行
〃 〃 浦 木 靖
〃 〃 上 野 昭 二
〃 〃 浜 中 武 仁
〃 〃 増 井 久 美
〃 〃 光 井 哲 治
〃 〃 松 岡 昭 博
〃 〃 米 田 強 美
〃 〃 竹 中 寿 健
〃 〃 會 見 祐 子
〃 〃 入 江 誠
───────────────────────────────
新たな
過疎対策法の制定に関する意見書
過疎対策については、昭和45年に「過疎地域対策緊急措置法」制定以来、4次にわたる特別措置法の制定により、総合的な過疎対策事業が実施され、過疎地域における生活環境の整備や産業の振興など一定の成果を上げたところである。
しかしながら、依然として多くの集落が消滅の危機に瀕し、また、森林管理の放置による森林の荒廃や度重なる豪雨・地震等の発生による林地崩壊、河川の氾濫など、極めて深刻な状況に直面している。
過疎地域は、我が国の国土の過半を占め、豊かな自然や歴史・文化を有するふるさとの地域であり、都市に対する食料・水・エネルギーの供給、国土・自然環境の保全・いやしの場の提供、災害の防止、森林による地球温暖化の防止などに多大な貢献をしている。
過疎地域が果たしているこのような多面的・公益的機能は国民共有の財産であり、それは過疎地域の住民によって支えられてきたものである。
現行の「過疎地域自立促進特別措置法」は令和3年3月末をもって失効することとなるが、過疎地域が果たしている多面的・公共的機能を今後も維持していくためには、引き続き、過疎地域に対して総合的かつ積極的な支援を充実・強化し、住民の暮らしを支えていく政策を確立・推進することが重要である。
過疎地域が、そこに住み続ける住民にとって安心・安全に暮らせる地域として健全に維持されることは、同時に、都市をも含めた国民全体の安心・安全な生活に寄与するものであることから、引き続き総合的な過疎対策を充実強化させることが必要である。
よって、新たな
過疎対策法の制定を強く要望する。
以上、
地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
令和元年6月14日
鳥取県東伯郡
湯梨浜町議会
提出先
内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、農林水産大臣、国土交通大臣
───────────────────────────────
以上であります。
○議長(入江 誠君)
提案理由の説明が終わりましたので、直ちに質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。
それでは討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。
これより発議第2号を採決します。
本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、発議第2号は、原案のとおり可決されました。
─────────────・───・─────────────
◎日程第22
議員派遣について
○議長(入江 誠君) 日程第22、
議員派遣についてを議題とします。
お諮りします。
議員派遣については、会議規則第127条の規定により、別紙のとおり研修会に
議員派遣したいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、
議員派遣については、原案のとおり決定しました。
─────────────・───・─────────────
◎日程第23 委員会の閉会中の
継続審査及び調査について
○議長(入江 誠君) 日程第23、委員会の閉会中の
継続審査及び調査についてを議題とします。
総務産業常任委員長、教育民生常任委員長、議会広報常任委員長及び中学校等跡地利用検討特別委員長から、会議規則第75条の規定によってお手元に配付のとおり閉会中の
継続審査及び調査の申し出があります。
お諮りします。各委員長から申し出のとおり、閉会中の
継続審査及び調査とすることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の
継続審査及び調査とすることに決定しました。
─────────────・───・─────────────
◎日程第24
議会運営委員会の閉会中の
継続調査について
○議長(入江 誠君) 日程第24、
議会運営委員会の閉会中の
継続調査についてを議題とします。
議会運営委員長から、所掌事務のうち会議規則第75条の規定によって議長の諮問に係る次の議会(臨時会を含む)の会期日程等、議会運営に関する事項について閉会中の
継続調査の申し出があります。
お諮りします。委員長から申し出のとおり、閉会中の
継続調査とすることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。よって、委員長から申し出のとおり閉会中の
継続調査とすることに決定しました。
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○議長(入江 誠君) お諮りします。以上で本定例会に付議された事件は全て議了しました。
よって、会議規則第7条により閉会したいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(入江 誠君) 異議なしと認めます。
それでは、
令和元年度第5回
湯梨浜町議会定例会を閉会いたします。お疲れさまでございました。
午前11時41分閉会
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