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令和元年第11回定例会(第2日目12月 6日)

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  1. 八頭町議会 2019-12-06
    令和元年第11回定例会(第2日目12月 6日)


    取得元: 八頭町議会公式サイト
    最終取得日: 2021-04-28
    令和元年第11回定例会(第2日目12月 6日)      令和元年第11回八頭町議会定例会 会議録 (第2号)   招集年月日  令和元年12月6日 招集の場所  八頭町議会議場 開   会  令和元年12月6日 午前9時30分宣告 応招議員    1番 奥田のぶよ   2番 川西  聡   3番 小倉 一博    4番 小林 久幸   5番 森 亜紀子   6番 中村 美鈴    7番 岡嶋 正広   8番 坂根 實豊   9番 小原 徹也   10番 尾島  勲  11番 髙橋信一郎  12番 下田 敏夫   13番 栄田 秀之  14番 谷本 正敏応招議員    な  し 出席議員  応招議員に同じ 欠席議員  不応招議員に同じ 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
     町   長  吉田英人  副 町 長  岩見一郎  教 育 長  薮田邦彦  総務課長   髙橋和彦  税務課長   岩城憲治  企画課長若桜鉄道運行対策室長         川西美恵子  町民課長   山下真一  保健課長   森脇孝和  建設課長   年岡英夫  産業観光課長 谷口雅美智 上下水道課長 山田勇  地籍調査課長船岡住民課長         岸田司   会計管理者  木嶋成志  人権推進課長八東住民課長         岡満  教育委員会事務局次長         新田弥生  社会教育課長 奥平徹  農業委員会事務局長         小林春美  男女共同参画センター所長         山本聡美  福祉課長福祉事務所長         西尾克志会議に職務のため出席した者の職氏名   議会事務局長 竹内美智子   副主幹 石田智子 議事日程   別紙のとおり 会議録署名議員    5番 森 亜紀子議員   6番 中村美鈴議員           議 事 日 程 (第 2 号)            令和元年12月6日(金)午前9時30分開議 日程 第 1 議案第117号 町道ホウキ線道路災害復旧工事(30年災第331号)                請負変更契約締結について  〃 第 2 議案第118号 財産貸付について(旧安部小学校)  〃 第 3 議案第119号 八頭町営住宅条例の一部改正について  〃 第 4 議案第120号 八頭国民健康保険税条例の一部改正について  〃 第 5 議案第121号 八頭簡易水道事業給水条例の一部について  〃 第 6 議案第122号 八頭公共下水道条例の一部改正について  〃 第 7 議案第123号 八頭農業集落排水施設条例の一部改正について  〃 第 8 議案第124号 八頭小規模集合排水処理施設条例の一部改正について  〃 第 9 議案第125号 八頭合併処理浄化槽施設条例の一部改正について  〃 第10 議案第126号 令和元年八頭一般会計補正予算(第7号)  〃 第11 議案第127号 令和元年八頭簡易水道特別会計補正予算(第3号)  〃 第12 議案第128号 令和元年八頭公共下水道特別会計補正予算(第3号                ) 議事経過開会宣告                    (午前9時30分) ○議 長(谷本正敏君) 皆さん、おはようございます。  ただいまの出席議員は14名でございます。  定足数に達しておりますので、これから12月5日に引き続き本日の会議を開きます。 ◎議事日程の報告 ○議 長(谷本正敏君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) 12月5日の会議において議題といたしました、議案第117号について質疑に入ります。  質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これで質疑を終わります。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) これより、議案第117号について討論を行います。  まず、原案反対者発言を許します。  討論はございませんか。                (討論なし)  次に、原案賛成者発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより採決いたします。  この採決は、起立によって行います。  議案第117号について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第117号 町道ホウキ線道路災害復旧工事(30年災第331号)請負変更契約締結については、原案のとおり可決されました。  次に、12月5日の会議において一括議題といたしました、議案第118号から議案第128号までの11議案について質疑を行います。  なお、審議の都合上、議案を区分して質疑を行います。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第118号について質疑ございませんか。  7番、岡嶋議員。 ○7 番(岡嶋正広君) 議案第118号 財産貸付について(旧安部小学校)の議案について、若干質疑してみたいと思います。  本議案につきましては、建物部分に対しては貸付料免除し、土地部分に対しての貸付料とするとあります。2階部分を貸せるということであるのに、なぜ土地部分だけなのか。何かちょっとおかしな契約だなというふうに思います。建物部分はなぜ免除なのか、なぜ土地部分だけなのかお伺いしたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 皆さん、おはようございます。  ただいま、118号につきまして質疑をいただいたというところであります。建物については免除土地については有償だということでありますが、その考え方ということだろうというふうに思います。  学校の統廃合からいろいろ学校校舎等貸し付けにつきまして、皆さん方の御理解をいただいて今に至っているというところであります。一つとして、旧の隼小学校、それから旧の大江小学校、そして旧の船岡中学校、三つの学校財産貸付についてということで提案をし、そしてきょうに至っているというところであります。  先ほど申し上げました大江小学校とかLab.もそうですし、それから北岡本店もそうなんですが、基本的には企業誘致ということが前提になっているというところでありまして、5年間については無償貸与ということであります。5年後については、建物については無償土地については積算をし、有償にするというような話をさせていただいているというふうに思っております。
     今回、一般社団法人ということでありまして、申し出があって今回こういう議案提案しているというところでありますが、一つとして土地については、今回有償というふうにさせていただいて、それから建物についてはほかの学校のように、免除というふうにさせていただいております。  この旧の安部小学校の活用につきましては、文化ゾーンといいますか、そういったお話をさせていただいておると思いますが、橋本興家さんであり、それから本田實さんであり、そういったものを皆さん方遺品といいますか、そういったものを展示したいという思いもあるわけでありまして、1階、3階という部分がございます。  そういった中で、今回、企業誘致等には値しないということの中で、土地については有償にさせていただいて、それからいずれにしても管理するに当たっては基本料金等が行政としても発生をいたしますので、その部分については今回、折半といいますか、基本料金を案分するような形での契約提案というふうにさせていただいておるというところでありまして、多くは企業誘致と、それから一般社団法人の申し込みとの違いというふうに御理解いただけたらと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 7番、岡嶋議員。 ○7 番(岡嶋正広君) 土地部分を貸せるということになりますと、もし1階、3階を将来貸していただきたいという方があらわれた場合、貸せることができないということになりはしないか、そういうふうなことも考えられるというふうに思うわけであります。  そういったところはどうなのかということと、もし有償貸し付けということになれば、補助金返還ということもあり得るのかなと、そういうこともあって、こういうふうな貸し付け方法になったのか、そこらあたりをもう少し明確にお聞きしたいなというふうに思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 1階、3階のお話ですけど、町としてはそういった計画を持っている中で、現在のところはお貸しする気持ちはないというのが今の気持ちでありますが、ただ、全体は2,000平米建物があります。2階部分が約3分の1ということで、今回の面積になっているということであります。 ○議 長(谷本正敏君) 7番、岡嶋議員。 ○7 番(岡嶋正広君) 補助金返還ということはどうなのかということをお聞きしたいと思います。旧安部保育所の場合は、賃貸、貸付料をいただいて補助金返還しなくてもいいというふうな方法はとれるということでありましたし、そういう方法もあるんではなかろうかなというふうに思いますし、なぜそういう方法にしないのかということはございます。  それと、年額9万6,000円ですね。年額9万6,000円という金額は少し安過ぎるのではないかと。例えば、要りますよね、年間の非常用ライトとか電気代とか、何かそういう維持管理費に関するような経費がかかってくると思いますけども、そういうものも賄えるような金額ではないような気がするんですけども、少し安過ぎるんではなかろうかという思いは、考えられなかったのか、そこらあたりお聞きしたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 岡嶋議員言われましたように、貸し付けの場合は返還はないということでありますし、それから基金学校施設ですので、今後いろいろな学校修繕、大規模修繕とか出てきますので、そういったことを加味して基金は積み立てというふうに考えております。  それから、積算関係でありますが、これは町の普通財産貸付料算定要綱というのがございます。それに基づいて積算をさせていただいたというところでありますし、また、光熱水費につきましては、一番最初にお話ししましたように、案分といいますか、そういった部分法人のほうからいただくようにする計画であります。 ○議 長(谷本正敏君) ほかに質疑ございませんか。  9番、小原議員。 ○9 番(小原徹也君) 私も118号の財産貸付のことではなくて、貸し付け方法貸し付け価格のことで少し尋ねたいというか質疑したいことがあります。  この貸し付けは、借地借家法という法律の中で決められていることがあります。その中には、賃貸借契約締結した場合、借り主貸し主建物を使わせる義務を負担。その際、貸し主建物を適切な状態を使用させる義務があるため、欠陥が見つかった場合は、その欠陥部分修繕しなければなりませんと民法でも決まっています。  私が尋ねたいのは、金額が高いか安いかはわからないんですが、例えば第三者建物を壊した場合でも、貸し主に対しては保証しないといけないんです、建物貸し主責任として。そういうことも全て考えられて、この金額でこういう貸し付け方法を検討されたのか、ちょっと教えてください。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 先ほどの岡嶋議員への答えと一緒になりますが、八頭町の普通財産貸付料算定要綱というのがございます。それに基づいて今回も計算をさせていただいたというところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 9番、小原議員。 ○9 番(小原徹也君) 町長、それは違いますよ。私が聞いてるのは、八頭町の貸付要綱ではなくて、民法に決まっているということですよ。八頭町より民法のほうが優先されるんですよ。  ですから、借りた方が八頭町に対して、貸し主だからということで請求されたら、権利はあるんですよ。貸した側は、それを守らないといけないという義務があるんです。これは民法です。  さらには、例えば貸し主の借りる方が価値のあるものを展示される。盗難のおそれがあるということで監視カメラなり警備保障の例えば警備、きちっとしたいからということで向こうが勝手に設備をされたとしても、それにも民法決まりがありまして、必要費償還義務というものがあるんです。半分は大家が見ないといけないという。  ですから、そういうこともきちっと判断されて決められたのかということを尋ねてるんです。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 先ほど言われましたが、金額の根拠は何だということでしたので、先ほど申し上げたように、町の算定要綱によって積算をしたというふうにお答えしたところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 9番、小原議員。 ○9 番(小原徹也君) 金額を決められた理由というのはわかるんですが、借地借家法という法律があるんです。建物を貸したり貸さなかったりという決まりがあるんです。それは、八頭町の規定ではないんです。ちゃんとした法律で決まってるんです、民法で。それにもし借りた側の方が、例えばこれは借り主責任だからということで何か請求されたときには、この年額9万6,680円で果たして対応できるのか、町のほうの持ち出しのほうが多くないかということを私は尋ねてるのが1件目です。  2点目は、想定できない災害とか第三者が、例えば第三者というのは故意的に関係ない人が壊しても、貸し主は直してそのまま借り主に貸さないといけないという義務民法で決まってるんです。ですから、金額のことを私はどうこう言ってるんじゃなくて、そういうことが発生したときに今の金額とか今の考え方で果たして全て対応できるのかということを聞いてるんです。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 金額の大小ということでいろいろ考え方もあろうかと思います。借地借家法というようなお話でありますが、9万円が多い少ないということは別として、言われますような疑義がお互いに生じた場合には、そういった今回の契約でも協議条項もございますので、そういったところで対応できたらと思います。 ○議 長(谷本正敏君) ほかに質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これで質疑を終わります。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第119号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これで質疑を終わります。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第120号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これで質疑を終わります。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第121号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これで質疑を終わります。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第122号について質疑ございませんか。  13番、栄田議員。 ○13番(栄田秀之君) 122号は、下水道料金改定についてということでありますが、今回の改定消費税外税にするという改定ですが、この料金設定を見ますと、一般家庭公共下水道料金、2,129円の基本料金は別ですが、世帯員1人当たり407円とありますが、この世帯員は大人とか子どもとか3歳以下の幼児とか、そういうのは規定してありませんが、全てこれは1人に換算するのかどうかがまず1点。  それから、2点目といたしまして、一般家庭以外の料金について、水道等を利用して排水した汚水量ということがあります。これは従量メーターを設置して計量しているのか、または水道使用料に比例して料金設定をしているのか、この2点についてお伺いいたします。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) まず、人の関係であります。いろいろ御意見ありましょう。これも当時お話があったと思います。お一人ということにつきましては、住民基本台帳に登録されたらお一人というふうな考え方であります。したがいまして、1歳のお子さんでも3歳のお子さんでもお一人というカウントであります。  それから、従量制お話であります。これは、それぞれの事業所等量水器がついております。そのメーターの水量ということであります。 ○議 長(谷本正敏君) 13番、栄田議員。 ○13番(栄田秀之君) 何年か後には従量料金設定になる計画説明がありましたが、下水道水道を利用した家庭がほとんどだと思いますが、それなれば基本料金は別として、一般家庭以外の料金設定のように、水道水使用料に比例して料金設定したほうがより私は現実的な料金設定だと思いますが、この今回の改定につきまして、こういう検討はされなかったのかどうかお伺いたいします。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 今、栄田議員言われたように、今後はそういった方向でということで、5年というお話あったんですが、いろいろ井戸等調査も必要であります。最終的には、そういった従量制ということで少し時間をいただいて、皆さん方にも賦課をさせていただくような形をとりたいというところですので、いましばらくちょっと時間をいただけたらと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 13番、栄田議員。 ○13番(栄田秀之君) 先ほど町長の答弁ありましたように、いましばらくということでございますが、私は何年後とかそういうやっぱりきちんとした計画に基づいてやっていただきたいなと思いますので、何年後ということでなしに今後の予定、計画がありましたら、きちんと説明していただきたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 遅くても5年以内にということで考えております。 ○議 長(谷本正敏君) ほかに質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終わります。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第123号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終わります。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第124号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終わります。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第125号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。
     これにて質疑を終わります。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第126号について質疑ございませんか。  11番、髙橋議員。 ○11番(髙橋信一郎君) この補正予算の中に台風19号の部分見舞金がございますが、台風19号、大変でして、私も本当に気の毒だとは思いますけど、たしかこれ激甚災害の指定になったと思うんですが、そうなりますと政府のほうもそういう指定すると、それなりの対応をされるということでございます。  民間の方が好意で、善意見舞金をされるのはいいんですが、政府のそういう施策にかぶせて、また市町村がこういったことをやるというのは、いわゆる財政的にはダブった施策にならへんのかなというふうに思うわけです。これは、要するにこういったことの要請は、国のほうからあるのか、総務省からね。言い出しっぺは誰なのかということがあるんです。国のほうからあれば、自分らは自分らでそういう財政出動し、市町村のほうにもお願い。それからまた県からあるのかもしれませんけど、そこら辺の経緯をちょっと教えていただきたいです。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 政府のほうは、それこそ災害復旧に対します激甚災害等での公立の補助というような対応だということでありまして、そういった中で今回、5万円ですが、ダブるではないかということであります。  実は、八頭町では昨年、7月豪雨ございました。そういったときにも今度は逆に八頭町のほうがいただいたという経過がございます。これは、それこそ全国の町村会の中でそういったやりとりといいますか、お互いのことですのでそういった災害等が起きれば、そういったことで支援といいますか、見舞いをさせていただいておるということでありますので、国の施策等とは何ら関係ないということであります。 ○議 長(谷本正敏君) 11番、髙橋議員。 ○11番(髙橋信一郎君) 私、決して冷たくてせこい話をしよるわけじゃないんです。やっぱり同じ国であろうが市町村であるとしても、財政的には同じ政策なんですわ、お金の位置づけとしたら。だから、国もやり地方もやりでダブるというのは、これが民間でそれぞれがやられるのは構いませんけど、それは拍手喝采してあげたいほうですけど、この場合はどうかな。私の言い分にも多分一理あると思うんですけど、どうですか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 先ほど申し上げましたように、国はあくまでも補助金でありますし、私どもが今回提案させていただいておりますのは見舞金ということですので、その趣旨を御理解いただきたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 11番、髙橋議員。 ○11番(髙橋信一郎君) 結局、八頭町の場合は国からの交付金でほとんど賄っとるわけですよね。出どこ一緒なんですよ。それをあっちやこっちから出すというのも何か本当で善意でやられとるのかなという気がしただけのことです。返答はいい。以上、終わります。 ○議 長(谷本正敏君) ほかに質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終わります。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第127号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終わります。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第128号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終わります。  以上、議案第118号から議案第128号までの11議案についての質疑を終わります。 ◎議案付託 ○議 長(谷本正敏君) お諮りいたします。  ただいま、議題となっております議案第118号から議案第125号までの8議案は、お手元に配付いたしております議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会付託いたしたいと思います。  これで御異議ございませんか。                (異議なし) ○議 長(谷本正敏君) 御異議なしと認めます。  よって、議案第118号から議案第125号までの8議案は、お手元に配布のとおり付託することに決定しました。 ◎議案特別委員会付託 ○議 長(谷本正敏君) お諮りいたします。  ただいま議題となっております議案第126号から議案第128号までの3議案は、会議規則第39条の規定により、現在設置いております予算・決算に関する調査特別委員会に付託して審査することにしたいと思います。  これに御異議ございませんか。                (異議なし) ○議 長(谷本正敏君) 御異議なしと認めます。  よって、議案第126号から議案第128号までの3議案は、予算・決算に関する調査特別委員会に付託して、審査することに決定しました。 ◎散  会 ○議 長(谷本正敏君) お諮りいたします。  本日の会議はこの程度にとどめ、散会いたしたいと思います。  これに御異議ございませんか                (異議なし) ○議 長(谷本正敏君) 御異議なしと認めます。  よって、本日はこれにて散会することに決定いたしました。  本日はこれにて散会いたします。  なお、次の本会議は、12月9日、午前9時30分から再開いたします。        (令和元年12月6日 午前9時57分散会)   会議経過を記載して、その相違がないことを証するためここに署名する。  議  長  署名議員  署名議員...