八頭町議会 > 2019-03-22 >
平成31年第 2回定例会(第5日目 3月22日)

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  1. 八頭町議会 2019-03-22
    平成31年第 2回定例会(第5日目 3月22日)


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    最終取得日: 2021-04-28
    平成31年第 2回定例会(第5日目 3月22日)      平成31年第2回八頭町議会定例会 会議録 (第5号)   招集年月日  平成31年3月22日 招集の場所  八頭町議会議場 開   会  平成31年3月22日 午前9時30分宣告        (第5日) 応招議員    1番 奥田のぶよ   2番 川西  聡   3番 小倉 一博    4番 小林 久幸   5番 森 亜紀子   6番 中村 美鈴    7番 岡嶋 正広   8番 坂根 實豊   9番 小原 徹也   10番 栄田 秀之  11番 髙橋信一郎  12番 下田 敏夫   13番 尾島  勲  14番 谷本 正敏 不応招議員    なし 出席議員  応招議員に同じ 欠席議員  不応招議員に同じ
    地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名  町   長  吉田英人  副 町 長  岩見一郎  教 育 長  薮田邦彦  総務課長   髙橋和彦  税務課長   岩城憲治  企画課長兼地方創生室長兼若桜鉄道運行対策室長         川西美恵子  町民課長   山下真一  保健課長   森脇孝和  産業観光課長 谷口雅美智 建設課長   年岡英夫  上下水道課長 山田勇  地籍調査課長兼船岡住民課長         谷本清通  会計管理者  木嶋成志  人権推進課長兼八東住民課長         岡満  教育委員会事務局次長         新田弥生  社会教育課長 奥平徹  農業委員会事務局長         小林春美  男女共同参画センター所長         山本聡美  福祉課長兼福祉事務所長         田中裕之 本会議に職務のため出席した者の職氏名   議会事務局長 坂本美幸   主任 林 孝昌 議事日程   別紙のとおり 会議録署名議員   13番 尾島 勲議員  1番 奥田のぶよ議員           議 事 日 程 (第 5 号)            平成31年3月22日(金)午前9時30分開議 日程 第 1 議案第  8号 鳥取県東部広域行政管理組合の規約の変更について  〃 第 2 議案第  9号 八頭町辺地に係る総合整備計画の変更について  〃 第 3 議案第 10号 八頭町過疎地域自立促進計画の変更について  〃 第 4 議案第 11号 地域経済牽引事業促進のための固定資産税の課税免除に                関する条例の制定について  〃 第 5 議案第 12号 八頭町営バスの管理及び運行に関する条例の一部改正に                ついて  〃 第 6 議案第 13号 八頭町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正                について  〃 第 7 議案第 14号 八頭町職員の自己啓発等休業に関する条例の一部改正に                ついて  〃 第 8 議案第 15号 過疎地域における固定資産税の課税免除に関する条例の                一部改正について  〃 第 9 議案第 16号 八頭町集落公民館条例の一部改正について  〃 第10 議案第 17号 八頭町特別医療費助成条例の一部改正について  〃 第11 議案第 18号 八頭町保育所条例の一部改正について  〃 第12 議案第 19号 八頭町放課後児童クラブ施設条例の一部改正について  〃 第13 議案第 20号 八頭町集会所条例の一部改正について  〃 第14 議案第 21号 八頭町国民健康保険条例の一部改正について  〃 第15 議案第 22号 八頭町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正に                ついて  〃 第16 議案第 23号 八頭町簡易水道事業給水条例の一部改正について  〃 第17 議案第 24号 八頭町水道布設工事監督者の配置基準及び資格基準並び                に水道技術管理者の資格基準に関する条例の一部改正に                ついて  〃 第18 議案第 25号 平成30年度八頭町一般会計補正予算(第8号)  〃 第19 議案第 26号 平成30年度八頭町国民健康保険特別会計補正予算(第                4号)  〃 第20 議案第 27号 平成30年度八頭町簡易水道特別会計補正予算(第4号                )  〃 第21 議案第 28号 平成30年度八頭町住宅資金特別会計補正予算(第2号                )  〃 第22 議案第 29号 平成30年度八頭町公共下水道特別会計補正予算(第4                号)  〃 第23 議案第 30号 平成30年度八頭町農業集落排水特別会計補正予算(第                5号)  〃 第24 議案第 31号 平成30年度八頭町介護保険特別会計補正予算(第4号                )  〃 第25 議案第 32号 平成30年度八頭町宅地造成特別会計補正予算(第1号                )  〃 第26 議案第 33号 平成30年度八頭町墓地事業特別会計補正予算(第2号                )  〃 第27 議案第 34号 平成31年度八頭町一般会計予算  〃 第28 議案第 35号 平成31年度八頭町国民健康保険特別会計予算  〃 第29 議案第 36号 平成31年度八頭町簡易水道特別会計予算  〃 第30 議案第 37号 平成31年度八頭町住宅資金特別会計予算  〃 第31 議案第 38号 平成31年度八頭町公共下水道特別会計予算  〃 第32 議案第 39号 平成31年度八頭町農業集落排水特別会計予算  〃 第33 議案第 40号 平成31年度八頭町介護保険特別会計予算  〃 第34 議案第 41号 平成31年度八頭町宅地造成特別会計予算  〃 第35 議案第 42号 平成31年度八頭町墓地事業特別会計予算  〃 第36 議案第 43号 平成31年度八頭町後期高齢者医療特別会計予算  〃 第37 議案第 44号 平成31年度八頭町上私都財産区特別会計予算  〃 第38 議案第 45号 平成31年度八頭町市場、覚王寺財産区特別会計予算  〃 第39 議案第 46号 平成31年度八頭町上津黒、下津黒財産区特別会計予算  〃 第40 議案第 47号 平成31年度八頭町篠波財産区特別会計予算  〃 第41 議案第 48号 平成31年度八頭町大江財産区特別会計予算  〃 第42 常任委員会付託の陳情書の審査結果について        (総務教育常任委員会付託陳情書)        平成30年陳情第4号 沖縄県による「辺野古沿岸埋め立て承認撤回の意                   志」を尊重するよう日本政府に求める意見書提出                   についての陳情        平成31年陳情第1号 全国知事会の「米軍基地負担に関する提言」の主                   旨に基づいて、地方自治の根幹を脅かす日米地位                   協定の見直しを国に求める意見書を提出する事を                   求める陳情書        平成31年陳情第4号 消費税10%引き上げ中止を求める意見書提出の                   陳情書
           (産業福祉常任委員会付託陳情書)        平成31年陳情第2号 奥山等のスギ・ヒノキ放置人工林を、森林環境譲                   与税(仮称)で順次計画的に皆伐を進め、天然林                   に戻すことを求める陳情書        平成31年陳情第3号 後期高齢者の医療費窓口負担の「原則1割」の継                   続を求める陳情書            追 加 議 事 日 程 (第 6 号)             平成31年3月22日(金)午前9時30分開議 追加日程 第 1 議案第 49号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることにつ                  いて 追加日程 第 2 議案第 50号 町道ホウキ線道路災害復旧工事(30年災第331                  号)請負変更契約の締結について 追加日程 第 3 議案第 51号 平成30年度八頭町一般会計補正予算(第9号) 追加日程 第 4 発議第  1号 八頭町議会傍聴規則の一部改正について 追加日程 第 5 発議第  2号 後期高齢者の医療費窓口負担の「原則1割」の継続                  を求める意見書の提出について 追加日程 第 6 決議第  1号 現消防体制の組織維持に関する決議について 追加日程 第 7 地方創生事業検証調査特別委員会の調査報告の件 追加日程 第 8 委員会の閉会中の継続調査          (議会運営委員会、総務教育常任委員会、産業福祉常任委員会、議会          広報常任委員会、議会改革推進調査特別委員会、予算・決算に関する          調査特別委員会) 議事の経過 ◎開議宣告                    (午前9時30分) ○議 長(谷本正敏君) 皆さん、おはようございます。  ただいまの出席議員は14名でございます。  定足数に達しておりますので、これから3月8日に引き続き本日の会議を開きます。 ◎発言の申し出 ○議 長(谷本正敏君) ここで、町長から発言の申し出がありますので、発言を許可いたします。  吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 皆さん、おはようございます。  去る3月6日に岡嶋議員より二つの質疑を受けました。それにつきまして、報告をさせていただけたらと思います。  最初に議案第6号でございます。  財産区管理委員の人事案件に係ります議案の様式ということでいただきました。調査をいたしました結果を申し上げます。財産区管理委員の人事案件に係ります議案様式につきましては、法的に定められた様式はないということでございます。財産区ごとに議案を作成している自治体もございますし、また委員ごと、そういったことで議案を作成している自治体もあるということでありまして、それぞれの自治体によって議案作成がなされているというのが現状であります。  本町では、慣例的といいますか、そういった中で従来どおりの様式で今回提案させていただいたというとこでありますが、今後、書式につきましては、議会とも改めて協議をさせていただけたらというふうに考えます。  それから、もう一点は議案第12号の関係であります。  町営バスのルート変更の関係でありまして、今回、保育所の子どもたちの送迎ということで、皆原線を新しい八東の保育所まで延長するルートであります。そういった中では、船岡の畜産前線、商工会あるいは駐在所の前の通る道路でありますが、そこの町道にさんさんバスが入らないかというお話だったと思います。車両幅を結局調査していただきたいということでありまして、さんさんバスの黄色い分ですね、ちょっとメーカー名言いますと日野のポンチョというバスでありますが、それにつきましては幅は2.08メートルございます。それから、トヨタのハイエース、これ白いさんさんバスでありますが、10人乗りの、これは1.82メートルございます。横田の場合は狭いところでも5.6メートルございます。先ほど申し上げました畜産前線というのが、狭いところが5メートル、2カ所ぐらいあります。その黄色いほうのさんさんバスでありますが、5.66メートル要るということであります。これ、すれ違いはできるんでありますが、5メートルであれば現状ではそのバス路線として認定できないというような状況でありまして、それからハイエースですね、そちらの場合には、必要な幅員というのは5.14ですし、それからポンチョのほうは5.66ということでありますので、現在、その先ほど申し上げましたように、5メートルということでありますので、今の現状ではそのバス路線として認定できないということを御理解いただきたいと思います。  以上です。 ○議 長(谷本正敏君) 以上で、町長からの発言を終わります。 ◎議事日程の報告 ○議 長(谷本正敏君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。 ◎各委員会委員長議案審査報告 ○議 長(谷本正敏君) 去る3月6日の本会議において、関係委員会へ付託いたしました議案第8号から議案第48号まで、41議案の審査結果について、担当委員会委員長の報告を求めます。  初めに、総務教育常任委員会、栄田秀之委員長。 ○10番(栄田秀之君) 議案審査報告。  本委員会に付託された議案は、審査の結果、次のとおりと決定したので、会議規則第77条の規定により報告いたします。  付託年月日、平成31年3月6日。件名、議案第8号 鳥取県東部広域行政管理組合の規約の変更について、議案第9号 八頭町辺地に係る総合整備計画の変更について、議案第10号 八頭町過疎地域自立促進計画の変更について、議案第11号 地域経済牽引事業促進のための固定資産税の課税免除に関する条例の制定について、議案第12号 八頭町営バスの管理及び運行に関する条例の一部改正について、議案第13号 八頭町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について、議案第14号 八頭町職員の自己啓発等休業に関する条例の一部改正について、議案第15号 過疎地域における固定資産税の課税免除に関する条例の一部改正について、議案第16号 八頭町集落公民館条例の一部改正について、議案第20号 八頭町集会所条例の一部改正について、議案第8号から第20号までの10議案は、原案可決といたしたい。提案の趣旨を認めたものでございます。  以上です。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、産業福祉常任委員会、小倉一博委員長。 ○3 番(小倉一博君) 議案審査報告をいたします。  産業福祉常任委員会に付託されました議案は、審査の結果、下記のとおり決定しましたので、会議規則第77条の規定により報告をいたします。  付託年月日は、平成31年3月6日。件名は、議案第17号 八頭町特別医療費助成条例の一部改正について、議案第18号 八頭町保育所条例の一部改正について、議案第19号 八頭町放課後児童クラブ施設条例の一部改正について、議案第21号 八頭町国民健康保険条例の一部改正について、議案第22号 八頭町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について、議案第23号 八頭町簡易水道事業給水条例の一部改正について、議案第24号 八頭町水道布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の一部改正について、審査結果を申し述べます。  議案第17号から議案第24号までの7議案は、提案の趣旨を認め、原案可決といたしました。  以上です。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、予算・決算に関する調査特別委員会、岡嶋正広委員長。 ○7 番(岡嶋正広君) 皆さん、おはようございます。  議案審査の報告をします。  予算・決算に関する調査特別委員会に付託された議案は、審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告します。  付託年月日、平成31年3月6日。件名、議案第25号 平成30年度八頭町一般会計補正予算(第8号)、議案第26号 平成30年度八頭町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)、議案第27号 平成30年度八頭町簡易水道特別会計補正予算(第4号)、議案第28号 平成30年度八頭町住宅資金特別会計補正予算(第2号)、議案第29号 平成30年度八頭町公共下水道特別会計補正予算(第4号)、議案第30号 平成30年度八頭町農業集落排水特別会計補正予算(第5号)、議案第31号 平成30年度八頭町介護保険特別会計補正予算(第4号)、議案第32号 平成30年度八頭町宅地造成特別会計補正予算(第1号)、議案第33号 平成30年度八頭町墓地事業特別会計補正予算(第2号)、議案第34号 平成31年度八頭町一般会計予算、議案第35号 平成31年度八頭町国民健康保険特別会計予算、議案第36号 平成31年度八頭町簡易水道特別会計予算、議案第37号 平成31年度八頭町住宅資金特別会計予算、議案第38号 平成31年度八頭町公共下水道特別会計予算、議案第39号 平成31年度八頭町農業集落排水特別会計予算、議案第40号 平成31年度八頭町介護保険特別会計予算、議案第41号 平成31年度八頭町宅地造成特別会計予算、議案第42号 平成31年度八頭町墓地事業特別会計予算、議案第43号 平成31年度八頭町後期高齢者医療特別会計予算、議案第44号 平成31年度八頭町上私都財産区特別会計予算、議案第45号 平成31年度八頭町市場、覚王寺財産区特別会計予算、議案第46号 平成31年度八頭町上津黒、下津黒財産区特別会計予算、議案第47号 平成31年度八頭町篠波財産区特別会計予算、議案第48号 平成31年度八頭町大江財産区特別会計予算。  審査の結果は、議案第25号から議案第48号までの24議案は、原案可決といたしたい。理由として、提案の趣旨を認めたということでございます。  ただし、委員会で出た意見として、議案第34号 平成31年度八頭町一般会計予算において、放課後児童クラブ運営についての予算は、業者委託ではなく、保護者委託、いわゆるもとの予算編成に戻すべきという意見。また、八頭町関西事務所活動事業費においては、町職員を撤退させず、今までどおりの予算編成をすべきという意見。町道森原線の改良工事においては、地区公民館駐車場の確保が示されず、公民館利用者に不便が生じるということと、住民への説明が十分ではないという理由でこの部分は賛成できないという意見がありました。以下、議案名は省略します。議案第35号及び議案第40号は、町民の負担が多過ぎるので工夫が要るという少数意見、議案第43号は、もともと行ってはいけない制度であるという少数意見、議案第44号から議案第48号の5議案については、地域の財産区の予算であり、町の予算で計上すべきものではないという少数意見がございましたが、いずれも賛否を諮った結果、賛成多数で原案可決とすべきものと決まったものでございます。  以上、報告を終わります。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) ただいま、各委員会委員長から、議案第8号から議案第48号までの41議案について、審査結果についての報告がありました。  一括して委員長に対する質疑に入ります。  初めに、総務教育常任委員会委員長に対する質疑に入ります。  質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これにて、総務教育常任委員会委員長に対する質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) 次に、産業福祉常任委員会委員長に対する質疑に入ります。  質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これにて、産業福祉常任委員会委員長に対する質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) 次に、予算・決算に関する調査特別委員会委員長に対する質疑に入ります。  質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これにて、予算・決算に関する調査特別委員会委員長に対する質疑を終結いたします。
     以上で各委員会委員長に対する審査結果についての質疑を終結いたします。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) これより議案第8号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  2番、川西議員。 ○2 番(川西 聡君) 非常に困るんですよね、こういうものが。  智頭町議会でこの火葬場ですね、これを東部行政管理組合に入るんだということで、賛成が6で、反対が4ということで、可決にはなったんですね。しかし、後の議論もありますんで、私、ちょっと整合性をとりたいので、ちょっとしゃべらせてください。いわゆる表決差が断然離れているというんだったら、話もわからないでもないんだけど、私の聞いてる情報では最初は反対派が多くて、それが五分五分になって、最終的には6、4になった。結局言いたいのは、民意の反映ではないと、私はこれは。それで、私の関係者、結構いますけども、やっぱり自前の自分たちの葬儀場で営めるだけの可能性が非常に強い。だから、地元住民はこれはもう東部行政管理組合に出て、つまりそれをやってくれるなと、こういう声がやっぱり多かったということなんですね。ですから、これがやっぱり真のいわゆる住民の声だということにちょっと断言できない要素が非常に強いんで、今までの智頭町議会の経過から見て、それ以上言ったら語弊がありますから言いませんけども、議会の関係ですね、私はこの議案には反対をいたします。  以上です。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に反対者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第8号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第8号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第8号 鳥取県東部広域行政管理組合の規約の変更については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第9号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論はございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第9号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第9号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第9号 八頭町辺地に係る総合整備計画の変更については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第10号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論はございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第10号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第10号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第10号 八頭町過疎地域自立促進計画の変更については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第11号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論はございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第11号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第11号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第11号 地域経済牽引事業促進のための固定資産税の課税免除に関する条例の制定については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第12号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論はございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。
    ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第12号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第12号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第12号 八頭町営バスの管理及び運行に関する条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第13号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第13号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第13号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第13号 八頭町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第14号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第14号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第14号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第14号 八頭町職員の自己啓発等休業に関する条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第15号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第15号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第15号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第15号 過疎地域における固定資産税の課税免除に関する条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第16号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第16号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第16号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第16号 八頭町集落公民館条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第17号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。
                   (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第17号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第17号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第17号 八頭町特別医療費助成条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第18号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第18号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第18号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第18号 八頭町保育所条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第19号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第19号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第19号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第19号 八頭町放課後児童クラブ施設条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第20号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第20号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第20号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第20号 八頭町集会所条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第21号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第21号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第21号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第21号 平八頭町国民健康保険条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。
    ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第22号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第22号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第22号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第22号 八頭町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第23号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第23号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第23号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第23号 八頭町簡易水道事業給水条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第24号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第24号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第24号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第24号 八頭町水道布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第25号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第25号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第25号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第25号 平成30年度八頭町一般会計補正予算(第8号)は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第26号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第26号に対する委員長の報告は、原案可決であります。
     議案第26号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第26号 平成30年度八頭町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第27号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第27号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第27号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第27号 平成30年度八頭町簡易水道特別会計補正予算(第4号)は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第28号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第28号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第28号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第28号 平成30年度八頭町住宅資金特別会計補正予算(第2号)は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第29号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第29号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第29号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第29号 平成30年度八頭町公共下水道特別会計補正予算(第4号)は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第30号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第30号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第30号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第30号 平成30年度八頭町農業集落排水特別会計補正予算(第5号)は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第31号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。
    ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第31号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第31号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第31号 平成30年度八頭町介護保険特別会計補正予算(第4号)は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第32号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第32号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第32号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第32号 平成30年度八頭町宅地造成特別会計補正予算(第1号)は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第33号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第33号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第33号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第33号 平成30年度八頭町墓地事業特別会計補正予算(第2号)は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第34号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。  8番、坂根議員。 ○8 番(坂根實豊君) 一般会計について、31年度、反対をいたします。  理由が三つほどあるんですよ。その前に、やっぱり平素私が思っとることがあるんですよ。一つは、平素の生き方の中で約束の時間は守っていく。自分の発言には責任と自信を持つ。誇りを持たないけんのですよ。しかるにですよ、いいですか、町長が今月5日から始まった定例議会初日に施政方針されましたよ。いいですか。原稿用紙にして50枚ぐらい及ぶんですよ。400字。2万字ぐらいの、陰にわたり陽にわたり、いろんな施策書いてあるんですよ。ところが自分が提案されたり、書かれて、発言されたことに対して、私は四つのRとは何ですかと確認しましたよ。自分が施政方針でやったことが答えれん。中座したんですよ。じゃあ、何の施政方針だったんですか。いいですか。八頭町全体で104億2,200万もあります、予算が。陰にわたり陽にわたり言いたいことはちゃんとありますよ。そのときにですよ、提案された町長は、これはこうだとしっかり答えるあれがないとだめなんですよ。  あえて言うんであれば、一般会計の事業番号340番、これは森原線のことで6,200万円の予算額に対して、設計委託料が1,100万円ですよ。比較のために言います。もう一つは、事業番号855番の水辺プラザの問題ですね。いいですか。これはさっきと違って9,154万2,000円の予算に対して、設計委託料が何と500万円なんですよ。いいですか。じゃあ、この6,000万に対して1,100万の設計委託料だと。いいですか。じゃあ9,000万の予算に対しては500万の設計委託料だと。何となく合わんのです、金が。じゃあ、その釈明はどうだって私は確認しましたよ。そしたら答弁が、建築と造成とは違うんだと。いいですか。何の話。それで坂根が納得するんですかいな。やっぱりわかりやすく丁寧な説明をすべきですよ。提案者とされて、何でこれがこうなんですかといったときに、ちゃんと納得できるような説明してほしいなということです。  三つ目には、まだたくさん本当はあるんですけど、三つ目を言いますよ。例えば八頭町で管理する財産区、いいですか。私はかねてずっと言ってますよ。大江財産区、上津黒財産区、覚王寺財産区、そりゃ財産区は大事なんでしょうが、八頭町議会に提案されてですよ、予算を、事業計画に、議会として何の発言の権限も何もないんですよ。そんなもの何で八頭町議会として審議していく、議案にのせてくる、私ずっとクレームつけてますよ。ほか市町村では切り離しとるとこあるじゃないかと。何で八頭町はそんなことができないんですか。私は初めてじゃないんですよ。何遍も何遍も言ってますよ。財産区は独立機関であるから、八頭町の会計に入れる必要ない。まして八頭町は人事に関しても発言の権限すら及ばんのですよ。そんなもん取ってつけたように議会に提案されて、いたずらに時間をかけるだけだと。何のこれ行政改革ですか。やっぱりさっき言いましたように、執行者とされて自信を持って取り組んでもらいたいと。ある意味、戒めを含めて姿勢を問うとるんですよ。だから、私は反対をいたします。はい、反対理由です。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に反対者の発言を許します。  9番、小原議員。 ○9 番(小原徹也君) 私も一般当初予算について、2点ほど反対討論いたします。  1点は、やはり事業番号340番の町道森原線整備について。2点目は、財産区の問題についてです。  まず、1点目から反対討論いたします。  町道森原線の整備に関しては、幾ら考えても納得のいかないことがたくさんあります。こんな納得のいかない中で審議に賛成することはできない。内容は、私は予算決算特別委員会で質疑しましたが、辺地債での体育館解体及び道路整備計画により大江地区公民館の利用者には大変不便があると想像します。理由は、現状の利用状況と建設課の提案計画の乖離です。今の地域の状況です。今、旧大江小学校で農泊事業がスタートします。地域との問題解決のために跡地連絡協議会が住民と行われています。その跡地連絡協議会は、どうなっているのか心配です。公民館の役員会でことしの運動会はグラウンドに芝を植えるため、トラック競技からフィールド競技に変更となりました。このような経緯の中で、役員の中には体育館並びに校庭を事業者と併用は難しいのではないかとも考えておられると聞きました。納涼祭は地区公民館の横の駐車場で開催の検討も必要ではないか。しかし、今の契約では駐車場は二分割されます。執行部は地域の要望と言われますが、本当に今、体育館を解体していいのか。農泊事業の運営状況を見ながら進めるべき契約ではないか。しかし、対応は総務教育常任委員会の質問に対し、回答は駐車場台数はふえる。全く本質から的外れです。建設課所管の産業福祉常任委員会は、どのような審議をされたのでしょうか。  私は、この問題に対して大きな不安や疑問を持つ大きな理由を申し上げます。去る去年平成30年11月に某議員を代表として大江、下野、橋本区長と大江公民館長で、跡地活用協議会を開き、参加者は5名でしたと、私は聞いております。その旨を12月下旬に橋本区長から私に連絡がありました。代表の議員からは小原には言うなと言われたので怒らないでと言われた。何ですか。反対討論ですよ。とめないでくださいよ、人が反対討論してるんですから。いいですか。続きますよ。すぐに。 ○議 長(谷本正敏君) 小原議員、簡潔に要点を。 ○9 番(小原徹也君) 終わりますから。私は討論してるんです。すぐに国民体育館解体を住民に説明ないまま、区長だけで決めるなどを議員が指導することは問題だと抗議した。このようなことが本当に起きたことに、私は困惑と強い怒りを覚える。委員会外の私には最終日の本会議場で反対討論しかありません。  最後に、今の反対討論で採決される議員の方にも伝わったと思いますが、議会制民主主義の理論より、議会人(町議会議員)は住民に不利益があることを議決するべきではないと考えます。理由は、地域の利用者からの声に足腰の悪い住民が出入りするのに階段があるため利用できない。であれば、体育館の跡地には道路ではなく、スロープを設け、誰もが利用できるように配慮した計画であるべきです。しかしながら、なぜ無計画な辺地債事業に沿う形を提案し、強行するのか。地元議員として反対し、計画の修正を求めるものであります。  以上が340号の反対討論です。  340号で反対討論を終わります。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に反対者の発言を許します。  2番、川西議員。 ○2 番(川西 聡君) 34号に反対です。大まかな理由として、まず最初に、三つあるんですけど、消費税の問題ですね。消費税の増税は安倍首相が勝手に言ってることであって、後でもまた議論しますけども、国民的ないわゆる世論というかそういったものは増税反対ですよ。私が言いたいのは、その転嫁を前提とした予算措置ですね。これはもう抗議の意味で私は反対します。やっぱりこういう情勢下にあって、地方自治というのは本当に大事だと思いますよ。防波堤にならなきゃいけない、住民のね。鳥取県知事選挙も公示されましたけども、私たちの候補は消費税の中止言ってますけど、最もこれは国民的な要求だ、県民的な要求だと。それにいわゆる逆行する予算措置だと。大くくりに言えば。消費税の転嫁は。だからまず第一番目がこれでだめ。  2番目であります。民生費の放課後児童クラブの運営費の問題ですね。1,693万2,000円の問題です。そもそも整理しますと、この問題の発端は、保護者がさざつな事務やいわゆるその作業量、これ何とかしてほしいということで町行政に要望を上げたというところから端を発したというだけなんです。保護者は事業委託をしてくれなんてことは言ってない。それを町は、じゃあそういう要求があるんだったら事業委託しましょうと。いわゆる町の裁量でこれを出してきたというのが真相だと私は思います。ですから、言いたいのはこれは事業委託という形で業者に出すのではなくて、保護者が困っているのであれば、町行政が手助けをしてあげる。手間暇かけて懇切丁寧に。そもそもそういったことで始まったのが放課後児童クラブですよ。私はその原点を忘れてはならないと。事業委託なんてのは最後の最後の手段だと私は思います。そもそも論でそれで反対ということと、それからこの事業委託先、プロポーザルがありましてシダックスという大新東ヒューマンサービス株式会社ですか。こちらのほうがとられたんですね。それで、ワーカーズ等もプロポーザルやって。私はシダックスがいいとか、それからワーカーズがいいとかというその議論をするつもりはないんです。これをとったシダックスがこういう太い企画書、これを資料として出したんですね。この資料が関係課長のお手元に行き渡ったのが10月15日と聞きました、審議の中で。町行政が本当に自信持って業者委託を進めるとなったら、こういうものを最初に出さなきゃいけませんよ。行政手続として間違ってる。私はこれ一々言いませんよ。結局これを見ると、これだけのことをきめ細かくやられるシダックスだったら、これはいい放課後児童クラブができるだろうなということを思うんですよ。だけど、実績がないんです。これやります。あれもやります。実績がないんです。実績らしきもののいわゆる表示が、この八頭町放課後児童クラブ運営業務委託企画書の中の7ページには、簡単に言いますよ。これ請け負っている自治体の名前だけです。細かく言いませんけど、内容に関してあれもやります、これもやりますと言って、じゃあそのやった結果ほかの自治体でどうだったのかと。こういういいことができましたと、こういう実績全然ないですよ。だから、僕は大変言葉は選んで言うつもりだけども、無邪気に賛成できないんですよ。  2日目の質疑でも私申し上げたというように思うけど、本当にきめの細かい放課後児童クラブやろうと思ったら、職員の資質、これは大前提条件です。繰り返しません。2日目に言いました。厚生労働省の基準でも決まってますね。だけども、それをやるには労働者のやっぱりちゃんとした保障、権利保障、身分保障、そういったものができていないで何ができますか、これだけのことを。正規の職員は少ない。非正規の職員だらけだ。しかも業務体制はこちらのほうには本拠がない。業者委託先のシダックスの問題でとってみたって、こういう不安があるわけです。保護者もいわゆる町行政との話し合いでそういった問題をどんどんどんどん出して、夜の10時、10時半までかかったらしいですね。私もその話を聞いただけで、これはやっぱり原点に返っていただいて、この予算はやっぱり同じ予算をやるんだったら、町行政が保護者の委託を助成すると、こういうやり方でなければだめだということを申し上げて、理由の二つ目。  理由の三つ目であります。これ簡単にやりたいというように思うんですが、商工費ですね。関西事務所活動事業費、これは岡嶋委員長の報告もありましたけれども、これやっぱりこれも本末転倒ですよ。やり方が逆じゃないですか、これ。多分、賛成討論でもあろうかと思うんだけども。万博ありますね。大阪の。結局、こういうようなことに向かって八頭町がこれから売り出しをかけていかなきゃならない。今までの実績に基づいてですよ。いっぱい何人か苦労しましたよ。初代の方なんかは、自分のポケットマネー使って事業開拓していろんな人と交渉して、本当に涙ぐましい努力をしてた。成果はそれなりに上がってた。二代目も三代目もそれなりに努力をした。そういった人たちの土台の上に立って、じゃあここまで来たんだったら、いや、停滞をしてるんだったら、持ち直そうじゃないかと。職員でも何人でもふやして、関西事務所を充実させようじゃないかと。これが行政の考える基本的な姿勢じゃないんですか。やってることが逆さまなんですよ。本末転倒。賛成しろって言ったって賛成できるわけがない。  地元の方の悪口を言うつもりはないんですよ。僕が言ってるのは、臨時雇用でこれから雇用される方の悪口を言ってるんじゃないんです。もっとそれよりも先に行政が力を入れて予算措置をするべき問題じゃないですかっていうことを言ってるんですよ。これが三つ目。    だから、そういうようなことで私は今回の予算はとてもじゃないけども、原点を外れた予算措置であるという判断をいたしておりますので、とてもとても賛成できるわけにはいかない。反対討論といたします。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に反対者の発言を許します。  7番、岡嶋議員。 ○7 番(岡嶋正広君) 先ほど予算・決算に関する調査特別委員会委員長としての任務を終えたところでございます。それはそれとして、改めて一議員としての見解を述べ、討論したいと思います。議案第34号 平成31年度八頭町一般会計予算について、反対の立場で討論したいと思います。  当初予算でありますので、自分なりに何とか理解したかったのではありますが、会期中、納得できる説明がございませんでした。まず地方創生推進事業委託料内訳の説明が不十分であり、明確に示されておりません。平成30年度のように事業が終わった後の報告、いわゆる後づけでの事業報告になるのかと思うと、本当に残念であります。広留野農道の除雪の件については、その内容を役場担当課も把握していないように受けとれたところでございます。除雪期間の確認とか内容説明が曖昧で、言い方悪いかもしれませんけども他業者が作成した予算書ではなかろうかというふうな、そういうふうな疑いたくなるような説明でございました。町道森原線においては、計画に少し無理があるように感じたところであります。地区公民館の物理的立地状況、利用する方々の利便性、2カ所に分断される駐車場の使い勝手の悪さ、まだまだ利用可能な体育館を取り壊し、グラウンドまで取りつけた道の利活用と農泊施設の玄関口までの面的な利用方法等、取りつけ道としての利用目的の曖昧さ、地域住民への説明不足と道路終点処理の計画のないまま体育館取り壊しありきで動き出してしまった事業のように思います。急いで行おうとするその行い方がどうしても私の中で理解できないでおります。  このような予算が計上されている31年度予算案に賛成しかねるものでございます。よって、本議案に反対するものでございます。  以上です。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。  5番、森議員。 ○5 番(森 亜紀子君) 私は、議案第34号 一般会計当初予算について賛成の立場で討論いたします。  先ほど議論さまざまありましたが、考えるべきは町民の生活です。新年度は目前です。予算の執行は速やかであると考えます。その上で、今後、私たちはそれを厳しくチェックする、本当に町民の方々のためになるのかどうかということを一つずつチェックし検証していく必要があると考えます。当事者の声をしっかり聞いているのでしょうか。どこに行っても議員の姿は見られないという話も聞きますが、やっぱり私たちはいろんなところに出て、町民の生活を見、イベント、そして事業の進捗状況などを見ていく必要があると考えます。  以上の理由で、私は議案第34号 一般会計当初予算に賛成をいたします。  以上です。
    ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に反対者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  よって討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第34号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第34号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第34号 平成31年度八頭町一般会計予算は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎休  憩 ○議 長(谷本正敏君) ここでちょっと暫時休憩させていただきます。                        (午前10時33分) ◎再  開 ○議 長(谷本正敏君) 休憩前に引き続き、会議を再開します。                        (午前10時45分) ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第35号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第35号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第35号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第35号 平成31年度八頭町国民健康保険特別会計予算は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第36号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第36号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第36号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第36号 平成31年度八頭町簡易水道特別会計予算は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第37号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第37号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第37号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第37号 平成31年度八頭町住宅資金特別会計予算は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第38号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。
    ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第38号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第38号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第38号 平成31年度八頭町公共下水道特別会計予算は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第39号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第39号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第39号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第39号 平成31年度八頭町農業集落排水特別会計予算は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第40号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第40号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第40号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第40号 平成31年度八頭町介護保険特別会計予算は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第41号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第41号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第41号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第41号 平成31年度八頭町宅地造成特別会計予算は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第42号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第42号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第42号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第42号 平成31年度八頭町墓地事業特別会計予算は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第43号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。
                   (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第43号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第43号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第43号 平成31年度八頭町後期高齢者医療特別会計予算は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第44号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  8番、坂根議員 ○8 番(坂根實豊君) 先ほど一般会計の当初予算でもこの分について触れましたが、財産区が八頭町に5カ所、6カ所あるんですね。日下部の財産区含めて。ところがこの予算関係には日下部の財産区は上がってこないんですよ。いいですか。先ほども一般会計の中で反対討論しましたように、八頭町議会に提案されて、何の発言の権限も、何も口を挟むこともできない、ただ会計を預かるだけ、そんなのはやっぱり独立させるべきですよ。それをもって、あえてこの財産区一連については、権限の及ばないものを出してこられて、採決だけしていく。意味のないことをすべきじゃないですよ。  よって、一括して全部反対します。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に反対者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第44号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第44号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第44号 平成31年度八頭町上私都財産区特別会計予算は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第45号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第45号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第45号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第45号 平成31年度八頭町市場、覚王寺財産区特別会計予算は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第46号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第46号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第46号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第46号 平成31年度八頭町上津黒、下津黒財産区特別会計予算は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第47号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第47号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第47号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数)
    ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第47号 平成31年度八頭町篠波財産区特別会計予算は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第48号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第48号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第48号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第48号 平成31年度八頭町大江財産区特別会計予算は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎議題の宣告 ○議 長(谷本正敏君) 日程第42、常任委員会付託の陳情書の審査結果について、を議題といたします。  去る3月5日及び6日の本会議において、関係常任委員会へ付託をいたしました平成31年陳情第1号から第4号の審査結果について、閉会中の継続審査案件、平成30年陳情第4号の審査結果について、担当常任委員会委員長の報告を求めます。  初めに、総務教育常任委員会、栄田秀之委員長。 ○10番(栄田秀之君) 陳情報告。総務委員会に付託を受けた陳情は審査の結果、次のとおりと決定したので、会議規則第94条の規定により報告いたします。  平成30年8月30日、陳情第4号 沖縄県による「辺野古沿岸埋め立て承認撤回の意志」を尊重するよう日本政府に求める意見書提出についての陳情。陳情者、沖縄と連帯するとっとりの会、共同代表、石田正義氏ほか2名。  審査の結果、不採択といたしたい。理由といたしましては、県民投票、反対70%の民意は尊重するが、八頭町議会の意見書提出にはなじまない。  平成31年1月21日、陳情1号 全国知事会の「米軍基地負担に関する提言」の主旨に基づいて、地方自治の根幹を脅かす日米地位協定の見直しを国に求める意見書を提出する事を求める陳情書。陳情者、日米地位協定を見直す会、共同代表、難波希美子。  審査の結果、不採択といたしたい。日米地位協定の見直しに相当しないと判断した。  平成31年2月25日、陳情第4号 消費税10%引き上げ中止を求める意見書提出の陳情書。陳情者、鳥取民主商工会、会長、奥田清治ほか2名。  審査の結果、不採択といたしたい。消費税の引き上げは、福祉対策に必要と判断した。  以上、報告します。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、産業福祉常任委員会、小倉一博委員長。 ○3 番(小倉一博君) 陳情の審査報告をいたします。  産業福祉常任委員会に付託を受けた陳情は、審査の結果、下記のとおり決定しましたので、会議規則第94条の規定により報告をいたします。  陳情第2号 奥山等のスギ・ヒノキ放置人工林を、森林環境譲与税(仮称)で順次計画的に皆伐を進め、天然林に戻すことを求める陳情書であります。陳情者は、一般財団法人の日本熊森協会です。  審査の結果は、不採択といたしました。理由については、森林環境税が導入されようとしております。新たな森林行政が提案される現時点で、特定の目的による本陳情はなじまないということで、不採択といたしました。  陳情第3号 後期高齢者の医療費窓口負担の「原則1割」の継続を求める陳情書。陳情者は、鳥取県社会保障推進協議会であります。  陳情の趣旨を認め、採択といたしました。  以上です。 ○議 長(谷本正敏君) ただいま、各常任委員会委員長から、平成31年陳情第1号から第4号まで4件の審査結果、閉会中の継続審査案件平成30年陳情第4号についての報告がありました。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) 一括して委員長に対する質疑に入ります。  初めに、総務教育常任委員会委員長に対する質疑に入ります。  質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これにて、総務教育常任委員会委員長に対する質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) 次に、産業福祉常任委員会委員長に対する質疑に入ります。  質疑ございませんか。  9番、小原議員。 ○9 番(小原徹也君) 産業福祉常任委員会の委員長に質疑します。この陳情第2号 奥山等のスギ・ヒノキ放置人工林を、天然林に戻すことを求める陳情書、これは、どの程度審議をされたのでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 小倉委員長。 ○3 番(小倉一博君) 質問の真意がようわかりませんけども、30分くらいです。 ○議 長(谷本正敏君) 9番、小原議員。 ○9 番(小原徹也君) 済みません。ちょっと言い方悪かったですね。内容ですね。審議した結果の内容を見たんですが、内容が何かよくわからないんですが、何をどのように審議されたのかということをお尋ねします。 ○議 長(谷本正敏君) 小倉委員長。 ○3 番(小倉一博君) 森林の活用ということで、森林環境税が創設されようとしております。八頭町においては、森林は多数を占めて、非常に重要な政策の中の一つではないかというぐあいに判断しております。そういう中で、環境税による政策の方向性ですね、それがまだ示されておりません。そういう中で現時点で一方的な判断をする時期に至っていないという思いと、それと委員の皆さんの中でやっぱりこれはこの陳情だけの趣旨ではないですけども、先祖代々、一生懸命林業をしてこられた方々の思いもあるだろうと、そういうところまでおっしゃった議員もおられました。そういうことで、慎重審議の結果、こういう結果になりました。 ○議 長(谷本正敏君) 小原議員。 ○9 番(小原徹也君) この陳情を出された陳情者の趣旨は、森林環境税を使うとは書いてあるんですけど、これは動物を守るために森林を天然林に戻していくべきではないかというような内容に思えたんですが、そのような議論はされたんでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 小倉委員長。 ○3 番(小倉一博君) おっしゃるような趣旨だというぐあいに委員会でも受けとめております。動物保護も必要なわけですけども、それだけのために森林行政が考えられるべきではないというのが私どもの意見でした。 ○議 長(谷本正敏君) ほかに質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これにて、産業福祉常任委員会委員長に対する質疑を終結いたしました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) これより、平成30年陳情第4号に対する討論を行います。  まず、陳情に賛成者の発言を許します。  2番、川西議員。 ○2 番(川西 聡君) 平成30年陳情第4号に賛成の立場で賛成討論したいと思います。  ちょっとプログラムが狂いまして、まず最初、環境問題。さっきちょっと議論になった森原線ですね。いや、関連あるんです。あそこで、いわゆる環境が破壊というか、ちょっと問題があります。体育館つくるために駐車場整備する、そのために桜の木を伐採、それと同じように末端のそういうその行政のそういうやり方に対して住民から反発がある。この沖縄の環境破壊の問題は、もうそんなもんじゃないですよ。森原線の桜の木なんて問題じゃないです。御承知のとおり、ジュゴンですね。世界の宝の。辺野古の、後でも言いますが、大浦湾につくろうとしている基地というのは、あれジュゴンが犠牲になるんです。生態系が全く変わってくるんですね、潮の流れも。だから地域の住民が頼むからここにつくるのはやめてくれということを言ってるわけですよ。これがまず第一番目。  それに関連して、この総務教育常任委員会でこの審議は3回目でした。それで、日時はちょっと略しますけども、最初の継続審査の決定は沖縄県の知事選挙の結果を見てから判断しようと。結局、今回でまとまりましたよ。それが終わった。じゃあ結果が出るのかなと思ったら、今度は、沖縄県民のこの問題に対する県民投票の結果を見てからにしようじゃないかと、こうなりました。県民投票の結果は、そこに委員長が不採択の理由としたとおりですね。70%以上、有権者の4分の1以上のいわゆる賛成があって、これは法的拘束力はないけれども、知事は政府に対して報告をする。最大限の尊重をしなければいけない。これが民主主義というものです。ということになれば、当然、このいわゆる陳情の採択結果はここの委員長がおっしゃってるとおりではなくて、こうなりますね。県民投票反対70%の民意は尊重する。だから、八頭町議会の意見書提出はもちろん行うと。こうならざるを得ないんですよ。というぐあいに私は判断します。当然。ということですね。細かいこと言いました。  それから最後、大浦湾。これも御承知だろうと思うんですけど、地下90メートルまで掘削工事をやって、7万2,000本か3,000本のくいを打ち込むんですね。地盤を強化するために、戦争をするために。そうじゃないか。それで、基地をつくる。それはいいですよ。安保条約賛成反対の立場があるから。だけども、あの工法はむちゃくちゃ過ぎて無理だと、科学者が言ってますが。それはどうしてか。辺野古のあのいわゆる地下の地盤の体質は軟弱でマヨネーズ状のいわゆる土地基盤だと。だから政府も目標年限も決められないで、私に言わせれば無駄な予算を費やして、野党の追及にも満足に答えられないで、あの防衛大臣が、しどろもどろしどろもどろ、右往左往して、当たり前ですよ。あそこにつくれっこないわけだから。だから、民意を尊重して、悪いことは言わないから、あそこにはつくらない。最低限、あそこにはつくらないと、この要求を入れるべきじゃないですか。そのために末端ではあるけれども、我々一人一人が議会制民主主義というものを本当に重視しようと思ったら、県民の立場に立って、本当にこのいわゆる環境を守ろうと思ったらですね、この陳情に賛成するのは、意見書を提出するのは当たり前だと私は言わざるを得ない。強調して言うけれども、森原の桜の木を伐採するなんて問題じゃない。あれも悪いけども、あれも論外だ。  ということで私は賛成討論といたします。以上であります。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、陳情に反対者の発言を許します。                (討論なし)  次に、陳情に賛成者の発言を許します。  9番、小原議員。 ○9 番(小原徹也君) この辺野古埋め立て承認撤回の意志を尊重する意見提出書に賛成の立場で討論します。  この辺野古の埋め立ては、代案というか馬毛島というところに無人島に政府はV字滑走路を建設の計画もあるというような話が委員会の中で出ました。それであるならば、今、辺野古に強引に埋め立てをするのはいかがなものか。やはりもう少し慎重に考えるべきではないかとその立場でこの意見書に対して賛成の討論をいたします。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、陳情に反対者の発言を許します。                (討論なし)  次に陳情に賛成者の発言を許します。  5番、森委員。 ○5 番(森 亜紀子君) 私は、賛成の立場で討論いたします。  県民投票で70%の民意を尊重するとありますが、やはり沖縄の住民の方の意志、当事者の声というのは大事なことであると考えます。その上で、よりよい方法を政府と沖縄県とが検討するべきであると思っております。  よって私は、この陳情に賛成といたします。以上です。
    ○議 長(谷本正敏君) 次に、陳情に反対者の発言を許します。                (討論なし)  次に陳情に賛成者の発言を許します。  7番、岡嶋議員。 ○    7 番(岡嶋正広君) 私は、この陳情第4号に賛成したいと思います。  2度の知事選挙、そして県民投票において県民の意見は集約されているというふうに思います。この不採択とする理由でございますけども、県民投票反対70%の民意を尊重する、民意を尊重するのであればやはりこれは採択とすべきではなかろうかというふうに思いますし、八頭町議会の意見書提出はなじまないというふうな理由になっておりま           すけども、私はこのなじまな   いというこの理由がよくわからない、そういうふうに思っております。  この案件、2回継続審査になりました。知事選を見てからの判断にしよう、そしてその次には県民投票の結果を見てからにしようということでございました。県民投票の結果、知事選の結果を見たところで、やはりこれは採択とすべきではなかろうかなというふうに思っております。  以上、この陳情に賛成するものでございます。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、陳情に反対者の発言を許します。                (討論なし)  次に陳情に賛成者の発言を許します。  8番、坂根議員。 ○8 番(坂根實豊君) やっぱりね、そのために沖縄県は県民投票したんでしょ。じゃあ議会制民主主義といって民主主義のルールはやっぱり多数決にしたがうっちゅうんでしょうがな。とした時に県民こぞって70%も辺野古だめだよ、政府はもっと考えるべきですよ。確かに日米安保条約、高邁な思想があるといえども、地域に暮らす県民の方々の70%がだめだと言ってるやつをやっぱり政府はその辺聞く耳がないとだめなんですよ。  私はそれを思ってこの議案には賛成するべきだと思います。で今委員長が報告の中で、県民投票の意志は尊重するがなじまないというような発言については何かわけわからん。やっぱり明確に責任をもって答えるちゅうのが正しいんですよ。さっき言いましたけども。よって、これはやっぱり私は賛成すべきだなと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、陳情に反対者の発言を許します。                (討論なし)  次に陳情に賛成者の発言を許します。                (討論なし)  討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、平成30年陳情第4号を採決いたします。  この採決は、起立によって行います。  この陳情に対する委員長の報告は、不採択です。  お諮りいたします。  平成30年陳情第4号を採択することに賛成の方は、起立願います。                (起立少数) ○議 長(谷本正敏君) 起立少数です。  よって、平成30年陳情第4号は不採択することに決定いたしました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) これより、平成31年陳情第1号について討論を行います。  まず、陳情に賛成者の発言を許します。  討論ございませんか。  2番、川西議員。 ○2 番(川西 聡君) 先ほどの討論者の数は4人、5人だったかな。賛成討論者、反対討論者なし。こんなバランスありますか。  それで、陳情第1号31年、賛成の立場で討論したいと思います。  わかりやすい例を出します。我々がごく身近に感じている問題です。アメリカ軍の超低空飛行訓練、これ最近なりひそまってます。ちょっと言わせてください。私が初めて議会に出た当時、平成6、7年当時ですね。この米軍の低空飛行は我が物顔に若桜や八東や郡家の上空を旋回していました。大変な問題でした。議会がこれについて何も言えないのかといって私は選挙に出たもんです。それはいいとして、地位協定なんですね。それで多分恐らく米軍は発表しませんが、国内法の航空法を無視した250メートル以下のせんくう。これ、北朝鮮を敵地に見立てた訓練。これは日米地位協定に基づいて米軍がやってる。米軍は発表しませんが、岩国基地から飛行機が飛ぶ、ホーネットとかね。今何という機種か。でこの前は若桜の上空をオスプレイが飛んだ、氷ノ山の。オスプレイは言うまでもなく危険きわまりない飛行機です。そういうものが日米地位協定によってどういう成り立ちになってるか言ったら、日本政府に通告するは必要ない。何も知らせる必要はない。米軍が戦争をやるために飛行訓練する。文句言わせない。これが地位協定ですよ。こんな理不尽な地位協定ありますか。当のアメリカでは、この米軍低空飛行訓練はカタログになってます。何月何日どの上空をフロリダだったらフロリダ、アリゾナだったらアリゾナ、上空何メートル以下を低空飛行訓練する、店頭先に売られている。じゃあ日本は何だ。いいかげんにしろって言いたいよ。地位協定の見直しをするのは当たり前、だから低空飛行訓練したいんだったら日本の政府にちゃんと了解取って、日本の国民のいわゆる領域に住む住民の了解取ってやりなさい、当たり前じゃないですか。そういういわゆる地位協定の見直しですよ。もろ手を挙げて賛成であります。  ですから私は、賛成討論といたします。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、陳情に反対者の発言を許します。                (討論なし)  次に陳情に賛成者の発言を許します。  9番、小原議員。 ○9 番(小原徹也君) 日米地位協定に対しての陳情に賛成の討論をいたします。  これは、日米地位協定のことに陳情が出ていますが、この問題は日本国の日本全体の問題でもあります。今、北方領土返還でロシアともいろいろな問題が発生しております。この日米地位協定をこのままにするという態度を示せば、長く解決していない北方領土の問題も解決がどんどん遠くなると私は考えます。  さらに、もっと私が心配しているのは、韓国の対応です。総務教育常任委員会の中で同僚議員の中から、敗戦国は何も言えないというような意見もありました。私は、その話を聞き、そういうこともあるんかなと思いましたが、今の韓国の対応を見ていますと敗戦国とも思われるような国が、こういう日本に圧力的な対応をとるということは、やはりこの日米地位協定の見直しを検討するべきではないかと、その立場で賛成討論いたします。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、陳情に反対者の発言を許します。                (討論なし)  次に陳情に賛成者の発言を許します。  7番、岡嶋議員。 ○7 番(岡嶋正広君) 陳情第1号でございますけども、私は昔からこの日米地位協定というのは、何か日本に対して本当に不合理なと言いますか、おかしな協定を結んでいるなというふうに思っております。沖縄なんかでよく事件が起こりますね。そういう事件に関しても日本が、日本で起こったことであるのに日本の法律によって裁けない、アメリカのほうの何と言いますか、思うがままの協定になっている、そのような不合理なこういう協定というものはやはり見直すべきではなかろうかなというふうに思っております。  よって、陳情に賛成するものでございます。以上です。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、陳情に反対者の発言を許します。                (討論なし)  次に陳情に賛成者の発言を許します。                (討論なし)  討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、平成31年陳情第1号を採決いたします。  この採決は、起立によって行います。  この陳情に対する委員長の報告は、不採択です。  お諮りいたします。  平成31年陳情第1号を採択することに賛成の方は、起立願います。                (起立少数) ○議 長(谷本正敏君) 起立少数です。  よって、平成31年陳情第1号は不採択することに決定いたしました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) これより、平成31年陳情第2号について討論を行います。  まず、陳情に賛成者の発言を許します。                (討論なし)  次に陳情に反対者の発言を許します。                (討論なし)  討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、平成31年陳情第2号を採決いたします。  この採決は、起立によって行います。  この陳情に対する委員長の報告は、不採択です。  お諮りいたします。  平成31年陳情第2号を採択することに賛成の方は、起立願います。                (起立少数) ○議 長(谷本正敏君) 起立少数です。  よって、平成31年陳情第2号は不採択することに決定いたしました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、平成31年陳情第3号について討論を行います。  まず、陳情に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。
                   (討論なし)  次に陳情に賛成者の発言を許します。  2番、川西議員。 ○2 番(川西 聡君) 産業福祉常任委員会の採択の決定に敬意を表し、賛成いたします。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、陳情に反対者の発言を許します。                (討論なし)  次に陳情に賛成者の発言を許します。                (討論なし)  討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、平成31年陳情第3号を採決いたします。  この採決は、起立によって行います。  この陳情に対する委員長の報告は、採択です。  お諮りいたします。  この陳情を委員長の報告のとおり採択することに賛成者の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、平成31年陳情第3号は委員長の報告のとおり採択することに決定いたしました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) これより、平成31年陳情第4号について討論を行います。  まず、陳情に賛成者の発言を許します。  討論ございませんか。  11番、髙橋議員。 ○11 番(髙橋信一郎君) この消費税10%引き上げ中止を求める、これについては私、今の内閣は外交防衛問題では本当によう頑張っておられると認めております。しかしですね、この消費税については明らかに経済の停滞を招くのは必至、それからまた議論の俎上に挙がっております軽減税率の話ですね、あれなどは恐らくもう何と言いますか、業界の利権争いにしか私は見えないと思っておるところです。  よって、大きな観点からこの消費税10%への引き上げは、どうしてもやっちゃならんことだと思っておるとこで認めたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、陳情に反対者の発言を許します。                (討論なし)  次に陳情に賛成者の発言を許します。  5番、森議員。 ○5 番(森 亜紀子君) 私は、陳情第4号に賛成の立場で討論いたします。  理由として、福祉対策に必要ということですけれども、消費税の増税はすぐに生活を圧迫いたします。消費税増税の前に検討することがあるのではないか。郡家駅前の石像に刻まれている国民は豊かに、政治家は貧しく。この言葉をもう一度考える必要があるのではないかと思います。国民に痛みを強いるより、先に検討するような政策があるのではないか。  以上の理由で、私はこの陳情に賛成といたします。以上です。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、陳情に反対者の発言を許します。                (討論なし)  次に陳情に賛成者の発言を許します。  2番、川西議員。 ○2 番(川西 聡君) 賛成の立場で討論しますが、消費税の引き上げは福祉対策に必要だと。税金はいいほうに使ってもらいたいというのがやまやまなんですけど、消費税が導入されて30年になります。竹下内閣のときからね。消費税の税収が375兆円、何に使われたか。福祉にはほとんど使われてこなかった。大企業の減税やそれからいわゆる先ほど来、議論になってる日米安保条約がらみですよ。思いやり予算とかね。そういうものに国民から吸い上げた税金を投入してきた。375兆円の税収に対して、先ほど私が言ったいわゆる筋の通らない、これから言いますがなぜ筋が通らないのか。そういう税金に幾ら消費されたか、220兆円ですか。数字が物語っているんです。政府は否定するけどね、福祉がよくなったと実感してる人が何人いますか、この日本の国民で。この消費税の増税から。全く人を何とかするにもほどがある、何とかも休み休みに言えと私は言いたいですね。  それで、じゃあお金どこから持ってくるのか。そんなに難しい話じゃないですよ。アベノミクスで大もうけしたああいう大企業ですね。ぬれ手にアワでもうけたような、あるいは大富裕層、こういった人に本来もともといわゆる税収で掛けるべき課税をすれば、それこそ莫大な税収が得られる。それがいわゆる庶民のための政治ですよ。国民のための政治ですよ。こういうことを私は言わざるを得ません。  ほかにも細かいことを言い出したら切りがないですけども、そもそもの出発点が、これ福祉のために使うはずだった税金が使われてないというところに大きな問題がある、私が先ほどの言葉をあえて伺いますが、この福祉対策に必要と判断したというぐあいには無邪気には、私は賛成できないということを申し上げてこの陳情は賛成するべきであります。以上であります。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、陳情に反対者の発言を許します。                (討論なし)  次に陳情に賛成者の発言を許します。                (討論なし)  討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、平成31年陳情第4号を採決いたします。  この採決は、起立によって行います。  この陳情に対する委員長の報告は、不採択です。  お諮りいたします。  平成31年陳情第4号を採択することに賛成の方は、起立願います。                (起立少数) ○議 長(谷本正敏君) 起立少数です。  よって、平成31年陳情第4号は、不採択することに決定いたしました。 ◎休  憩 ○議 長(谷本正敏君) 暫時休憩いたします。                       (午前 11時31分) ◎再  開 ○議 長(谷本正敏君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。                       (午前 11時40分) ◎日程の追加 ○議 長(谷本正敏君) お諮りいたします。  ただいま町長から議案第49号から51号まで3議案が提出されました。  これを日程に追加し、議題にいたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。                (異議なし) ○議 長(谷本正敏君) 異議なしと認めます。  議案第49号から議案第51号まで3議案を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。 ◎一括議題の宣告 ○議 長(谷本正敏君) この際、追加日程第1 議案第49号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてから、追加日程第3 議案第51号 平成30年度八頭町一般会計補正予算第9号まで3議案について、一括議題といたします。 ◎提案理由の説明 ○議 長(谷本正敏君) 町長から提案理由の説明がありますので、求めます。  それでは町長。 ○町 長(吉田英人君) それでは、ただいま追加議案となりました議案第49号から議案第51号までの3議案につきまして、提案理由を申し上げます。  最初に議案第49号であります。教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてであります。  教育委員として平成23年5月3日より御活躍いただいております、竹内照代さんの任期が平成31年5月2日をもって任期満了となります。竹内さんは、学校教育に精通された方で、引き続き委員をお願いいしたいと考えておりましたが、諸事情により辞任の意向が強く、断念いたしました。  このたび、後任の教育委員として八頭町下門尾198番地40の大上澄恵さんを教育委員として任命させていただきたいと考えております。大上さんは、御自身の子どもさんが町内小中学校在籍中、教育問題やPTA活動等に正面から熱心に取り組まれ、人柄は快活かつ温厚で地域の方々からの信頼も厚い方であります。  地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条、第2項の規定により本議会の議決を求めるものであります。  次に、議案第50号 町道ホウキ線道路災害復旧工事30年災第331号請負変更契約の締結についてであります。  町道ホウキ線災害復旧工事30年災第331号につきましては、平成30年11月30日の契約議決を経て、現在、町道ホウキ線災害復旧工事30年災第331号岡島建設・中田組特定建設工事共同企業体、代表者 八頭郡八頭町久能寺519番地、岡島建設有限会社代表取締役 岡島勝宏氏が工事を施工しております。このたび、工事金額の増額と工期延長を行い、平成31年3月8日に変更仮契約を締結いたしました。  増額の主な要因といたしましては、もたれ式擁壁設置の床掘の際、上部のり面に不安定な土塊が発見されたため、土塊の除去のため土工量が増となったものであります。また、工期の変更理由は、河川管理者等との協議、また施工等に日数を要し、完了するまでに一定の期間を要するものであります。  地方自治法第96条第1項第5号及び八頭町議会の議決に付すべき、契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、本議会の議決を求めるものであります。  次に、議案第51号 平成30年度八頭町一般会計補正予算第9号であります。  今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1億263万9,000円を追加しようとするものであります。
     歳入の主なものを御説明いたします。国庫支出金は地域公共交通確保維持改善事業費補助金1,590万円余り、地方創生拠点整備交付金2,180万円余りの増額であります。県支出金は、商工費の鳥取県未利用施設等整備支援事業補助金850万円余りを追加いたしました。諸収入は、若桜鉄道対策負担金に270万円余りを計上しております。地方債では、若桜鉄道施設整備事業債2,110万円、公園整備事業債3,250万円を追加いたしました。  次に、歳出であります。総務費では、若桜鉄道施設・車両に係る地域公共交通確保維持改善事業として3,980万円余り、商工費は、旧船岡中学校活用に係る施設改修事業1,270万円余り、土木費は、八東川水辺プラザ整備事業に5,670万円余り、教育費は、給食センター給湯システム設備修繕に90万円余りを増額いたしました。  地方自治法第96条第1項第2号の規定により、本議会の議決を求めるものであります。よろしく御審議をお願いいたします。 ○議 長(谷本正敏君) 以上で提案理由の説明を終わります。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) ただいま一括議題といたしました、議案第49号から議案第51号までの3議案について質疑を行います。  なお、審議の都合上、議案を区別して質疑を行います。  初めに、議案第49号、質疑に入ります。  質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終わります。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第50号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これで質疑を終わります。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第51号について質疑ございませんか。  2番、川西議員。 ○2 番(川西 聡君) 51号について補正予算ですね、ちょっと質疑をしたいと思います。歳出の部分で旧船岡中学校活用に係る施設改修事業とあります。内容はどんなもんですか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 工事の内容ということでよろしいでしょうか。増額の部分。今回1,270万余りの増額ということで計上させていただいております。そういった中で説明をさせていただきましたが、校舎の外壁の部分のクラックの修繕というものがございますし、また昇降機の設置ということを予定されておりますので、そういった条件整理ということであります。  もう1点は、防火用サッシの整備ということで、今回改めて実施設計に基づき計上させていただいたというとこでありまして、金額のふえた要因につきましては、以上の3点が大きなものであります。 ○議 長(谷本正敏君) 2番、川西議員。 ○2 番(川西 聡君) 昇降機ね、ダムウエーター、料理昇降機。それから防災関係、この備品関係の予算支出は北岡酒店との間に確か取り決めなりなんなりありますね。内容言ってください。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 産業観光課長が答弁します。 ○議 長(谷本正敏君) 谷口産業観光課長。 ○産業観光課長(谷口雅美智君) 北岡本店と締結させていただいておりますのは、土地建物賃貸借契約として締結をさせていただいております。それにつきましては、旧船岡中学校の校舎をお貸しするというものでございまして、その主要目的としましては、リキュール製造等の工場に活用されるというものを認めて賃貸借を行うというものでございます。  なお、この工事につきましては、受け皿であります八頭町がその事業を展開するに当たって、事業を行いやすいような環境を整えるという形でこの工事につきましては進めているところでございます。以上でございます。 ○議 長(谷本正敏君) 2番、川西議員。 ○2 番(川西 聡君) その最後の部分ですけど、簡単に質疑します。料理昇降機の部分もそれからいわゆる防災関係の部分も条件整備だということだったんですけども、これはもう一度繰り返して答弁してもらうことになるかもわかんないけど、なぜ八頭町が予算計上したんですか。逆に言えば、なぜ北岡本店の責任でこの私が言った内容のことを整備しようとしないんですか。質疑、これで終わり。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) なぜ予算化ということでございますが、私どもとすれば条件整備に必要な事案だということで、予算を計上させていただいたというとこであります。 ○議 長(谷本正敏君) ほかに質疑ございませんか。  9番、小原議員。 ○9 番(小原徹也君) 同じく施設整備と今、課長のほうが言われたんですが、製造ラインなどのそういう生産ラインとかの設備は北岡本店がされるというような契約内容になってたと思うんですが、この昇降機については私、防火サッシはちょっとわからんけど、昇降機についてはこれは北岡本店がする設備だと思うんですけど、なぜこれを施設利用の援助というか使いやすい施設利用というふうな判断をされたんでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 昇降機はあくまでも北岡本店が整備されます。したがいまして今回、私どもが予算を計上させていただいておりますのは、その条件を整えるための工事費ということであります。 ○議 長(谷本正敏君) 9番、小原議員。 ○9 番(小原徹也君) 町長、具体的に説明していただかないとわからないのでお願いします。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 内容について産業課長のほうからお願いします。 ○議 長(谷本正敏君) 谷口産業観光課長。 ○産業観光課長(谷口雅美智君) 先ほど町長が申し上げましたように、昇降機の機器等につきましては、北岡本店側で行われるものでございます。  なお、その昇降機を取りつけるというあれにあたっては、床等を1階から3階までと通じるものにしなければならないというものがございます。また、それを行うに当たっては補強といいますか、鉄骨部分等を設置するというような形で現状の部分を事業が行いやすいような受け皿というものでさせていただいておるものでございます。 ○議 長(谷本正敏君) ほかに質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これで質疑は終わります。  以上、議案第49号から議案第51号までの3議案について、質疑を終わります。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) これより、議案第49号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。                (討論なし)  次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし)  討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  この採決は、起立によって行います。  議案第49号について原案のとおり同意することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第49号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについては、原案のとおり同意することに決定いたしました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) これより、議案第50号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし)  次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし)  討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  この採決は、起立によって行います。  議案第50号について原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第50号 町道ホウキ線道路災害復旧工事30年災第331号請負変更契約の締結については、原案のとおり可決されました。 ◎討  論
    ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第51号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。  9番、小原議員。 ○9 番(小原徹也君) 51号の北岡本店の未利用施設を活用した企業立地にかかわる改修経費の補正について、私は反対の立場で討論いたします。  大きく3点あります。まず1点目は、先ほど補正にあった追加の理由を伺いました。しかし、先ほどの説明は当初の契約段階で詳細な打ち合わせをしておれば、初めから契約に盛り込めるものだと思います。今躯体の大きな改修をしようという補正ですが、今後も見落とし、追加があったということでまたふえてくるような案件にも思えます。  それと、私は一般質問でも再三質問しておりますが、これは鳥取県未利用施設等整備支援事業補助金3分の2の補助が出ております。北岡本店さんは決算を本社の一括で決算をしようと連結決算をしようとしておられます。八頭町も交付金、北岡本店さんも補助金を利用しておられ、町・県も多額の支援をしておられるこの状況で、なぜ本店の籍のある奈良県に多額の法人税が落ちるような仕組みを理解されておられないのか。今の質疑の内容でも全く理解しておられないと私は思いましたので、この51号には反対をいたしたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし)  次に、原案に反対者の発言を許します。  2番、川西議員。 ○2 番(川西 聡君) 私は反対討論いたします。町長気前がいいですね。言いたいのは、条件整備だというあれでしょ、料理昇降機の。条件整備をするということであるならば、こちら側の解釈次第によって幾らでも広がっていきますよ。備品の取りつけにしたって。そうはお思いになりませんか。つまり、拡大解釈されるということです。こういうものを認めると。料理昇降機を備えつけるのは北岡本店の責任でやってくださいということだったんだから北岡本店の責任でやってもらえばいいじゃないですか。なんでそこで気前のいい考え方が出てくるんですか。不思議でしょうがないわ。  あえて言葉を言います。不穏当だったら取り消します。何かあるんではないだろうかなと思われて仕方がない。それ以上は言いません。ですから私は、これ条件整備にかこつけて、何でもかんでも末広がりになっていくという恐れが非常に強いので、私はこの件は認めるわけにはいかない。本社の責任でやっていただきたい、強く申し上げて反対討論といたします。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。  5番、森議員。 ○5 番(森 亜紀子君) 私は賛成の立場で討論いたします。  先ほど企業誘致に関していろいろ議論がありましたが、これはメリット・デメリットがあると思います。当然、本町にもありますけれども、進出される企業に方にもかなりリスクをもって本町に来ていただくと考えます。まちの活性化、そしてこれからの産業であったり果樹の振興にもつながると思いますので、私はこの補正予算に賛成といたします。以上です。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に反対者の発言を許します。                (討論なし)  次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし)  討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  この採決は、起立によって行います。  議案第51号について原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第51号 平成30年度八頭町一般会計補正予算第9号は、原案のとおり可決されました。 ◎日程の追加 ○議 長(谷本正敏君) お諮りいたします。  ただいま、発議2件と決議1件が所定の賛成者を得て、お手元に配付のとおり提出されました。  この際、これを日程に追加し、議題にいたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。                (異議なし) ○議 長(谷本正敏君) 御異議なしと認めます。  よってこの際、発議2件と決議1件を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。 ◎議題の宣告 ○議 長(谷本正敏君) 追加日程第4 発議第1号 八頭町議会傍聴規則の一部改正についてを議題といたします。 ◎提案理由の説明 ○議 長(谷本正敏君) 発議の提出者に提案理由の説明を求めます。  発議第1号 提出者 下田敏夫議員。 ○12 番(下田敏夫君) 発議第1号 八頭町議会傍聴規則の一部改正について、提案理由を申し上げます。  この傍聴規則の一部改正は、傍聴の手続について個人情報の保護の観点から、現行の傍聴人受付簿から傍聴人受付表に改めるものでございます。議員各位の御賛同をいただきたく、提案の理由といたします。 ○議 長(谷本正敏君) 以上で提案理由の説明を終わります。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) これより質疑を行います。  発議第1号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これで質疑を終わります。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) これより、発議1号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより採決いたします。  この採決は、起立によって行います。  発議1号について、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、発議第1号 八頭町議会傍聴規則の一部改正については、原案のとおり決定いたしました。 ◎議題の宣告 ○議 長(谷本正敏君) 追加日程第5 発議第2号 後期高齢者の医療費窓口負担の原則1割の継続を求める意見書の提出についてを議題といたします。 ◎提案理由の説明 ○議 長(谷本正敏君) 発議の提出者に提案理由の説明を求めます。  発議第2号 提出者 小倉一博議員。 ○3 番(小倉一博君) 発議について提案理由を申し述べます。  2025年には団塊の世代が後期高齢者の仲間入りをして、高齢者の割合が一段と増加していきます。それにつれて医療費や介護費用等、社会保障費も増加することが想定されています。そんな中で医療費の窓口負担を現行の1割から2割にすることが国の社会制度審議会等で議論されております。一方で国は、社会保障費充当を理由に消費税の税率アップも計画しております。  今の後期高齢者は、戦中戦後の苦難をくぐり、日本社会の復興や経済発展に尽くしてきた世代であります。しかるに平成28年の国民生活基礎調査は厚労省のものですが、これをもとに集計した高齢世帯の貧困率は27%にものぼると言われております。世帯分離が進む中、年金以外の収入は見込みづらいのが高齢世帯の実情であります。国民の一定の生活水準確保は国の責任で担保されるべきで、高齢者を医療難民にしないためにも後期高齢者の医療費窓口負担の原則1割の継続を求めるものであります。以上です。 ○議 長(谷本正敏君) 以上で提案理由の説明を終わります。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) これより質疑を行います。  発議第2号について質疑ございませんか。
                   (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これで質疑を終わります。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) これより、発議2号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより採決いたします。  この採決は、起立によって行います。  発議第2号について、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、発議第2号 後期高齢者の医療費窓口負担の原則1割の継続を求める意見書の提出については、原案のとおり決定いたしました。 ◎議題の宣告 ○議 長(谷本正敏君) 追加日程第6 決議第1号 現消防体制の組織維持に関する決議についてを議題といたします。 ◎提案理由の説明 ○議 長(谷本正敏君) 決議の提出者に提案理由の説明を求めます  決議第1号 提出者 栄田秀之議員。 ○10 番(栄田秀之君) 現消防体制の組織維持に関する決議について、提案の理由を申し上げます。  鳥取県においては、消防体制のあり方について検討を進めています。それによりますと、現在の東・中・西部の3消防局体制を県下統一体制として中部に指令センターを置く広域化が図られています。八頭町は東部1市4町で東部広域行政管理組合を組織し、協働で消防業務を行っています。災害の激甚化や広域化している今日の状況からして、リスクの分散の観点及び地域に密着した地域に精通した現行の消防体制の組織を、今後も維持することを決議しようとするものです。以上、提案の説明といたします。 ○議 長(谷本正敏君) 以上で提案理由の説明を終わります。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) これより質疑を行います。  決議第1号について質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これにて質疑を終わります。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) これより、決議第1号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより採決いたします。  この採決は、起立によって行います。  決議第1号について、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、決議第1号 現消防体制の組織維持に関する決議については、原案のとおり決定いたしました。 ◎特別委員会の調査報告の件について ○議 長(谷本正敏君) 追加日程第7 地方創生事業検証調査特別委員会の閉会中の継続調査とした事項について、調査報告の件を議題といたします。  地方創生事業検証調査特別委員会委員長から、閉会中の継続調査とした事項について、調査報告をしたいとの申し出がありました。  お諮りいたします。  本件は申し出のとおり、追加日程第7として調査報告を受けることにしたいと思います。  これに御異議ございませんか。                (異議なし) ○議 長(谷本正敏君) 御異議なしと認めます。  したがって、地方創生事業検証調査特別委員会の閉会中の継続調査事項について、追加日程第7として調査報告を受けることに決定いたしました。 ◎特別委員会委員長報告 ○議 長(谷本正敏君) 本件に対する地方創生事業検証調査特別委員会委員長の報告を求めます。  地方創生事業検証調査特別委員会 小林久幸委員長。 ○地方創生事業検証調査特別委員会委員長(小林久幸君) 地方創生事業検証調査特別委員会の報告をいたします。八頭町議会地方創生事業検証調査特別委員会の調査を終了いたしましたので、八頭町議会会議規則第77条の規定によりその結果を報告いたします。  設置の目的でございます。八頭町では、少子高齢化や人口の減少が進んでおります。基幹産業である農業の後継者不足など、大変厳しい状況でございます。本町においても、地方創生事業の取り組みを進める人口減少対策、新たな産業の創出、雇用の創出、地域の特性を生かした観光業の振興、農業の競争力の強化、担い手の確保など八頭町総合戦略57の事業が実施されております。その中で5事業の取り組みを調査し、重要実績評価指数(KPI)とPDCAサイクルで回した各事業の成果を検証するものでございます。  事業の項目でございますが、サテライトオフィスの開設など戦略的な企業誘致の実施によるイノベーターの創造地域の創設、農業問題に関しましては、大規模農業の支援や遊休農地、耕作放棄地の有効利用のうちの3事業でございます。  1点は、農林業の雇用の確保でございます。2番目に農福連携従事者の数でございます。三つ目に地場産業の支援や6次産業化による雇用の確保でございます。5点目に空き家の活用や新築住宅の取得の支援のちということで5事業を検証調査いたしました。  報告書には、各事業の課題を挙げております。解消のために今以上の計画実行、評価、改善を繰り返していきながら、進めていっていただきたいというふうに思っておるところでございます。検証の詳細については、皆さんのほうに配付をいたしているとおりでございますので、省略いたします。以上をもちまして、本委員会の検証調査を終了するものといたします。以上でございます。 ○議 長(谷本正敏君) ただいま、地方創生事業検証調査特別委員会委員長から閉会中の継続調査事項についての調査報告がありました。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) 地方創生事業検証調査特別委員会委員長に対する質疑に入ります。  質疑ございませんか。  2番、川西議員。 ○2 番(川西 聡君) 報告を受けましたけども、内容がよくわからない。それでこれだけをはっきりしてください。調査をして八頭町行政のいわゆる地方創生に対する現在地点、八頭町行政のそういうテーマについて調査委員会としてどの到達をしたのか。じっくり読めばわかるんだろうけれども、これではわからない。ですから、口頭で町の地方創生に対する現状、どの部分からでも結構です。それをわかりやすく報告してください。 ○議 長(谷本正敏君) 小林委員長。 ○地方創生事業検証調査特別委員会委員長(小林久幸君) 個々に5項目あるわけでございますが、サテライトオフィスの部分でございます。ここのとこで要望という形の中で挙げております。そこのとこに書いております、現在は14所で満室、その後も入居希望者が数社あったがと説明を受けております。共通スペース等整備をして入居の工夫をしていただきたいという要望でございますし、また農業の部分につきましては、課題ということで挙げております、耕作の放棄地の解消や遊休農地の受委託が必要だということでございますし、八東地域の農地の集約が今後の課題というようなこともございます。それから若年層の就農者の育成、果樹園の管理、農家所得の向上等、多くの重要課題があるということで明確な対応等、KPIを設け取り組む必要があるというふうにしております。  農福連携におきましては、発想はよい、事業化するのは大変である、事業者任せの感もあるのではないか、作業所との協調・協働を考えて行うべきというような課題でございます。  地場産業の6次化については、課題といたしましていいほうの部分でございますが、ひよこカンパニー大江ノ郷に来町者がたくさん30万人の人が来ておられるわけでございます。この来られた来訪者の活用を地域の発展のために、例えば八頭町の農産物を販売するところをつくってはどうかというようなことでございますし、それと今の政策目標を地場産業の育成について具体的な方法を示す必要があるということでございます。  それから空き家につきましては、今後も空き家は増加すると想定されております。空き家の活用のために情景整備やお試し住宅など、移住希望者への利便性向上に取り組む必要があるのではないかということでまとめたところでございます。以上でございます。 ○議 長(谷本正敏君) 2番、川西議員。 ○2 番(川西 聡君) ちゃんと答えなさいよ。地方創生というテーマについて八頭町行政がどうなんですかということを報告してくださいと。つまり、端的に言えばわかるでしょ。まだまだ道は遠いとか、一生懸命取り組んで懸命に頑張ってる最中だとか、そういうことを声高らかに報告してくださいということを言ってるんですよ。こうこう具体的にこういう課題がある、ああいう課題があるというのはわかってますそれは。だからどうなんですか、八頭町行政の地方創生のいわゆるそういうテーマというものについて、検証したらどうなんですか、このことを聞いてるんですよ。もう一回。 ○議 長(谷本正敏君) 小林委員長。 ○地方創生事業検証調査特別委員会委員長(小林久幸君) 地方創生の部分、行政が57の事業出しております。本当に一生懸命取り組んでおられるところでございますが、先ほど言いましたように冒頭で目的の部分をお話させていただきました。なかなかそれが成果に即、結びつかないというのが現状だというふうに私は見方をいたしております。以上です。
    ○議 長(谷本正敏君) 2番、川西議員。 ○2 番(川西 聡君) それでは石破さんが掲げた地方創生を実現するという目標に向かっては、道半ばでなかなか困難な状態なんだということで理解してよろしいですか。 ○議 長(谷本正敏君) 小林委員長。 ○地方創生事業検証調査特別委員会委員長(小林久幸君) そのとおりだと思います。それを少しでも前に進み、地域が活性化、そして定住ができるような仕組みをつくっていきてもらいたいというふうに思っております。 ○議 長(谷本正敏君) そのほか質疑ございませんか。                (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これにて、地方創生事業検証調査特別委員会委員長に対する質疑を終結いたしました。  以上で地方創生事業検証調査特別委員会の調査報告を終わります。 ◎委員会の閉会中の継続調査 ○議 長(谷本正敏君) 追加日程第8 委員会の閉会中の継続調査の件を議題といたします。  議会運営委員会、総務教育常任委員会、産業福祉常任委員会、議会広報常任委員会、議会改革推進調査特別委員会、予算・決算に関する調査特別委員会、各委員長から委員会において調査中の事件について、会議規則第75条の規定によってお手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。  お諮りいたします。  各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査することに御異議ございませんか。                (異議なし) ○議 長(谷本正敏君) 御異議なしと認めます。  よって、各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。 ◎閉会宣告 ○議 長(谷本正敏君) これをもちまして、本定例会の会議に付された事件は全て議了いたしました。  よって、平成31年第2回八頭町議会定例会を閉会いたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。                (異議なし) ○議 長(谷本正敏君) 御異議なしと認めます。  よって、平成31年第2回八頭町議会定例会を閉会いたします。       (平成31年3月22日 午後12時22分閉会)   会議の経過を記載して、その相違がないことを証するためここに署名する。  議  長  署名議員  署名議員...