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平成30年第 4回定例会(第3日目 6月11日)

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  1. 八頭町議会 2018-06-11
    平成30年第 4回定例会(第3日目 6月11日)


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    平成30年第 4回定例会(第3日目 6月11日)      平成30年第4回八頭町議会定例会 会議録 (第3号)   招集年月日  平成30年6月11日 招集の場所  八頭町議会議場 開   会  平成30年6月11日 午前9時30分宣告        (第3日) 応招議員    1番 奥田のぶよ   2番 川西  聡   3番 小倉 一博    4番 小林 久幸   5番 森 亜紀子   6番 中村 美鈴    7番 岡嶋 正広   8番 坂根 實豊   9番 小原 徹也   10番 栄田 秀之  11番 髙橋信一郎  12番 下田 敏夫   13番 尾島  勲  14番 谷本 正敏 不応招議員    なし 出席議員  応招議員に同じ 欠席議員  不応招議員に同じ
    地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名  町   長  吉田英人  副 町 長  岩見一郎  教 育 長  薮田邦彦  地方創生監  角園太一  総務課長   髙橋和彦  税務課長   岩城憲治  企画課長兼地方創生室長兼若桜鉄道運行対策室長         川西美恵子  町民課長   山下真一  保健課長   森脇孝和  産業観光課長 谷口雅美智 建設課長   年岡英夫  上下水道課長 山田勇  地籍調査課長兼船岡住民課長         谷本清通  会計管理者  木嶋成志  人権推進課長兼八東住民課長         岡満  教育委員会事務局次長         新田弥生  社会教育課長 奥平徹  農業委員会事務局長         小林春美  男女共同参画センター所長         山本聡美  福祉課長兼福祉事務所長         田中裕之 本会議に職務のため出席した者の職氏名   議会事務局長 坂本美幸   主任 林 孝昌 議事日程   別紙のとおり 会議録署名議員  12番 下田敏夫議員  13番 尾島 勲議員           議 事 日 程 (第 3 号)            平成30年6月11日(月)午前9時30分開議 日程 第 1 一 般 質 問 議事の経過 ◎開議宣告                    (午前9時30分) ○議 長(谷本正敏君) 皆さん、おはようございます。  ただいまの出席議員は14名でございます。  定足数に達しておりますので、これから6月8日に引き続き本日の会議を開きます。 ◎議事日程の報告 ○議 長(谷本正敏君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。 ◎一般質問 ○議 長(谷本正敏君) 日程第1 一般質問を行います。  今期定例会に1番、奥田のぶよ議員、13番、尾島勲議員、7番、岡嶋正広議員、3番、小倉一博議員、5番、森亜紀子議員、8番、坂根實豊議員、9番、小原徹也議員、2番、川西聡議員、6番、中村美鈴議員、10番、栄田秀之議員、11番、髙橋信一郎議員から通告がなされておりますので、通告順に質問を許します。  なお、本日は1番、13番、7番、3番、5番、8番の6名に行っていただきます。  それでは、1番、奥田のぶよ議員の質問を許しますので、登壇願います。 ◎奥田のぶよ議員質問 ○1 番(奥田のぶよさん) 皆様、おはようございます。1番、奥田でございます。議長のお許しをいただきましたので、通告どおり質問させていただきます。  今回の定例会に2件の質問を上げています。質問の一つ目は、地方創生事業の検証と今後の展開についてです。  平成29年12月10日に隼Lab.がオープンし、総合戦略の重点取り組み事項の八頭イノベーション・バレーの創設、サテライトオフィスの開設など、戦略的な企業誘致の実施が本格的にスタートしました。農業、観光、子育てなど重点取り組み事項により推進されていますが、平成31年度は総合戦略の計画期間の最終年度となります。現在の状況や実績について、次の3点、町長の御所見を伺います。  1、重点取り組み事項の進捗状況について。  2、検証体制はどうなっているのか。  3、今後の展開についてです。  以上、3点についてお願いします。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 皆さん、おはようございます。きょうから一般質問ということであります。  それでは、1番、奥田のぶよ議員の一般質問についてお答えをいたします。  最初に、地方創生事業の検証と今後の展開についてということでいただきました。  1として、重点取り組み事項の進捗状況であります。八頭町総合戦略は、人口減少が全国的な課題となり、八頭町の地方創生に向けた取り組みを示すものとして、平成27年9月にまとめたものでございます。八頭イノベーション・バレーの創設、因幡但馬海幸・山幸回廊の創設、八頭フルーツ街道の継承・八頭ブランドの確立、安心子育て・いきいき学習のまち八頭の創設の四つを重点取り組み事項として、各事業を実施しているところであります。  重点取り組み事項として掲げました事項の状況を申し上げます。  1点目の八頭イノベーション・バレーの創設につきましては、昨年12月に拠点施設、隼Lab.が当初入居企業11社でスタートし、4月にはさらに1社が入居いたしました。また、1月には1階のカフェもオープンし、各種イベントも多数行われ、多くのお客様でにぎわっているところであります。運営会社シーセブンハヤブサが中心となり、引き続き利用者の確保を図るとともに、隼Lab.の新たな取り組みや企業がふえていくことを期待しているところであります。  2点目の因幡但馬海幸・山幸回廊の創設につきましては、地域連携DMO、麒麟のまち観光局が本年1月に立ち上げられ、4月には業務を開始するなど、圏域での観光振興に向けた取り組みが本格化しております。また、3月4日には観光列車「昭和」の運行を開始し、出発式には多くの方に御参加いただきました。今後、多くのツアー利用も見込まれており、2両目以降の導入とあわせてさらなる観光振興につながるものと考えております。  3点目の八頭フルーツ街道の継承・八頭ブランドの確立については、八頭町農業ビジョンに基づき、昨年3月に八頭町農業公社の体制を充実し、営農支援センターを立ち上げ、支援体制を構築するとともに、平成29年度からブランド米「神兎」の栽培やセールスプロモーションを行うなど、持続可能な農業への取り組みを進めております。果樹では、後継者の育成や花御所柿のGI登録も間もなく認証の運びとなる見込みでございます。引き続き、地域の基幹産業である農業の活性化を進めてまいります。  4点目の安心子育て・いきいき学習のまち八頭の創設につきましては、平成28年度から保育料の第2子以降の無償化、放課後児童クラブの開所時間の延長を実施するとともに、平成29年度からは子育て世代包括支援センターによる妊娠前から切れ目のない子育て支援の実施や入学祝い金の創設、病児保育を進めるほか、学校教育のICT化やプログラミング教室など先駆的な取り組みを進めているところであります。子育て環境の整備は、子育て中の世帯からのニーズも高く、引き続き必要な取り組みを進めてまいります。  検証体制と今後の展開についてということでいただきました。  総合戦略に基づく事業推進につきましては、人口規模に関する総合目標や基本戦略ごとに目標値を定めるとともに、個別事業項目ごとに重要業績評価指標、KPIによる実績管理を行い、その結果を踏まえ、事業の継続、変更等の見直しを行っていくこととしております。  成果の検証につきましては、産官学金労言、各分野の有識者や移住された方、子育て世代の方、総合戦略策定時に町民検討委員会に参加し、協力いただいた皆さん等で構成する八頭町総合戦略検証委員会で検証していただき、平成28年12月には内容の改定を行っているところであります。今後も、引き続き実績に基づく事業管理を行い、各事業を着実に進めてまいりたいと考えております。  今後につきましては、まず総合目標及び基本戦略の数値目標の達成状況を見ますと、総合目標である平成32年の人口1万7,000人につきましては、平成27年の国勢調査時点で1万6,985人と厳しい状況となっております。各基本戦略の目標につきましては、出生数はここ3年、100人を下回っておりますが、転入者と転出者の差である社会減の縮小の動きも見られますし、観光客数は53万人を超え、目標の47万人を大きく上回るなど明るい動きも見られます。  個別事業の達成状況は、平成28年度の50.9%から62.5%へ上昇しており、堅調に推移しているものと考えています。一方で目標を達成している事業は固定化している傾向もあり、4年目となる今年度は総合戦略で掲げた各事業のより成果が上がるよう努めてまいります。  最初の答弁といたします。 ○議 長(谷本正敏君) 奥田議員。 ○1 番(奥田のぶよさん) まず、隼Lab.のことからちょっと質問しますが、隼Lab.運営会社のシーセブンハヤブサ、そこの出資会社の一つの会社、AOIPro.の中江康人社長は、鳥取市の出身ということで、今すごくテレビ等で話題になっています是枝監督の万引き家族、これがカンヌ国際映画祭の最高賞、パルムドールを受賞しました。この出資制作会社がAOIPro.ということです。本当に、隼Lab.の中のシーセブンハヤブサにかかわっていらっしゃる会社がこういった賞をいただいているということは、大変喜ばしいことだと思います。  そういったことで、本当に今後、隼Lab.、どういった動きになるかすごく楽しみでわくわくしています。実際、1階に入っていますカフェもすごく人気で、状況を見てみますと町内よりも町外、市内のほうからカフェに来ていらっしゃる方や、いろんな情報発信が今発達していますので、いろんなところから来てらっしゃるなと思います。  ただ、ちょっと本当に隼の方、まちづくり委員会が入っていますので、御高齢の方も自分の車を押しながらでも通ってられて、お茶を飲んだりという風景は見かけられるんですが、実際、隼、船岡、さらには郡家、私都のほう、あと八東でしたら丹比のほう、そういった方まで隼Lab.の取り組みや状況ということが、本当に今後浸透していくためには、もう少し八頭町の皆さんの理解とかそういったことが必要だと思いますが、今後、総合戦略はあと、平成31年でとりあえず終了するんですが、これまでのことやこういった取り組みの説明というものを町長はどのような形で各地域にされていかれるのでしょうか、まず一つ目の質問です。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 最初に、AOIPro.のお話をいただきました。カンヌ映画祭で最高賞を受賞ということで、その中に携われた方だということでありまして、本当に私個人としても大変うれしく思っているところであります。  そういった中で、カフェも1月にオープンをいたしまして、本当に多くの皆さんに御利用をいただいているというところでありますが、奥田議員のお話であれば、町外の方が多いんじゃないかというお話でございます。私も市内の方から、何度も行ったというようなお話も伺ったところでありまして、そういった中では若い皆さんが多いんですかね、総体的に。そういった感じもしているところでありますが、まちづくり委員会の皆さんにも御利用いただいておりまして、本当に一番町内のまちづくり委員会では、百歳体操等やっているんですが、一番多く隼地区のまちづくり委員会の皆さん方に参加していただいているというところであります。  取り組みが町内に浸透しているかということでございますが、来月から毎年恒例といいますか、行政懇談会に出かける用意いたしております。その中でことしもそういった総合戦略の取り組みの状況等、話をさせていただいて、Lab.の様子等も出席者の皆さん方にお話ができたらというふうに考えております。 ○議 長(谷本正敏君) 奥田議員。 ○1 番(奥田のぶよさん) 行政懇談会等で説明とありますが、すごく今、とっても隼Lab.の取り組み見てますと、本当にいろいろさまざまな教室が住民主体で、利用料を払えばヨガの教室等いろんなこともできるということで、本当にああいうことの利用の仕組みというものをもう少し広くほかの方にも伝えれば、もっともっと利用がふえるのではないかなと思っておりますので、そういった啓発や広報のほう、していただけたらと思います。  それで、総合戦略を策定する、またこの隼Lab.を建設するになくてはならなかった方が、今月末で国のほうに帰られる、角園太一地方創生監だと思います。平成28年6月28日にちょうど当時の地方創生大臣、石破茂代議士を招きました八頭町地方創生フォーラムが八東の体育文化センターで開催されまして、そこでパネルディスカッションのコーディネーターをされたときが創生監の初デビューだったと思います。  それで、7月1日付でシティマネジャーということで就任されました。その後、総合戦略の策定・検討、また隼Lab.の建設等、国とのやっぱり連携をとっていかないとこういった大きな事業はなし得なかったのではないかと思います。  それで本当に、またこの前ホームページで知ったんですが、電波の日でも隼Lab.は表彰されてますね。そういった、本当にこれから起こることということが大変楽しみになってきています。  それで、角園創生監が6月30日で帰られます。その後の7月以降の角園創生監のかわりとなるというか、まだまだこの計画は続きますし、そういったことで国との連携とかいろいろ考えたときに、どのような町は体制を考えていらっしゃいますでしょうか。目の前に来てますが、これからのそういった体制づくりについてお願いします。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 先ほど、行政懇談会のことを申し上げましたが、広報等でもそういった取り組みについてお知らせをしたいというところであります。  フェイスブック見ていただきまして、電波の日の表彰というようなこともよく御承知だということでありますが、7月以降は確かに角園創生監が厚労省に帰られるということであります。そういった中で、今の職員の体制でのこれからの対応ということになろうと思いますが、今現在の計画というのは、平成31年度までであります。恐らくでありますが、第2弾といいますか、国のほうではそういった総合戦略を求めてくるんではないかなという思いがいたしております。  一つとして、そういった今の体制の中で今後も取り組みを続けていくわけでありますが、その時期といいますか、そういった部分につきましては、また改めて考えてまいりたいと思っております。 ○議 長(谷本正敏君) 奥田議員。 ○1 番(奥田のぶよさん) 国のほうでは、地方創生コンシェルジュという、国の方を各地域に担当を分けまして、平成27年2月に構築された仕組みです。鳥取県にも担当コンシェルジュの方がかなりいらっしゃるんですが、こういった方の活用というのは考えていらっしゃいますでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 今言われましたように、国の方もいらっしゃいますし、県の方もいらっしゃいます。県の方につきましては、窓口が八頭の農林事務所だったというふうに思っておりますので、そういった部分では農業ビジョン等にも参加していただいて、力をかりたというところであります。
     国の方については、たしか総務省の方だったというふうに思っておりますが、いろいろ制度等の問い合わせといいますか、そういった部分ではあったというふうに記憶いたしておりますが、直接シティマネジャーの皆さん方とちょっと立場といいますか、そういった部分が異なりますので、綿密といいますか、そういった部分は余りなかったんではないかなというふうな気がいたしております。 ○議 長(谷本正敏君) 奥田議員。 ○1 番(奥田のぶよさん) 多分、今後のことを考えられて、いろいろ国の取り組み等も検討されていると思いますが、今、SDGsという事業がすごく国では言われています。町長も見られたことあると思いますが、サスティナブル・ディベロップメント・ゴールズという、持続可能な開発目標ということで17の目標を掲げて実施されています。  本当に、この推進事業の冊子を見ると、今の地方創生の動きがこの平成30年2月、内閣府の地方創生推進事務局がつくられた冊子なんですが、地方創生のこれからはSDGs、この流れにつながっていくのかなと思います。  それで、SDGsについて、役場のほうではどのように捉えていらっしゃるかお聞きしたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) どういうふうに捉えているかということでありますが、これから本格的に国として取り組みを推進されるだろうというところでありますが、そういった面ではそういった情報ということにつきまして、注視をしてまいりたいというところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 奥田議員。 ○1 番(奥田のぶよさん) 認知度がどれぐらいなのかということを調査されたアンケートですと、平成29年の国のアンケートですが、1,788自治団体のアンケートでは、約46%、314件で認知されているようです。中学校の学習指導要領解説社会編、平成29年6月発表には、SDGsが明記されたようになってきます。本当に、これからがこの地方創生は持続可能な開発ということに向かっていくと思います。  それで、ここで国の表彰を受けられましたジャパンSDGsアワード、総理大臣賞を受賞されました北海道の下川町の取り組みを見ましたら、大変参考になる取り組み事例がありました。ここは、本当に小さな町なんですが、森林のバイオマス事業によりまして、そういったやっぱり環境都市宣言をされていまして、モデル事業になってたということもありますが、住民を巻き込んだ形で未来都市部会町民委員有志主催、「より良い未来の下川町に向けた作戦会議」というものが開催されています。  本当に今、検討委員会があって、この平成31年で、検証委員会のほうも多分、最終的に終了となると思うんですが、今後はこのSDGs、未来都市と、そういったことの考えによる住民を巻き込んだ取り組みということが重要かと思いますが、町長、まだ今、平成30年度で、平成31年で終了なんですが、今後の取り組みとしてこういったことは考えられないでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 最終的にはそういった動きを見ながら検証する必要があるだろうというふうには思っておりますが、今は平成31年度で私は終わらないんじゃないかと、最初申し上げました。したがいまして、そういったことにつながるんかどうかというのは、ちょっと今の時点ではわかりませんが、今時点ではそういった情報を注視するしかないんじゃないかというふうに思っております。 ○議 長(谷本正敏君) 奥田議員。 ○1 番(奥田のぶよさん) 平成30年度は、実際、SDGsの取り組みに向けた予算というのが、自治体についています。この予算は、今後ふえていく可能性があると思いますので、今後に向けた調査研究をぜひしていただきたいと思います。  また、鳥取市が今、SQのあるまちという、シンボルマークもつくられまして、鳥取市シティセールス戦略というものを打ち出されています。このシティセールス戦略は、地方創生が進める中でできてきた戦略だと思うんですが、実際本当にどうやって鳥取市を、シティセールスなので知っていただくかというような、そういった戦略もつくっていらっしゃいます。そのために、この地方総合戦略を立てたときが、若手職員の声を聞いて立てられたと思いますので、ぜひいろいろ若い方も役場のほうもふえていらっしゃいますので、そういったことでもうちょっととがったというか、どうやってやっていくかというような、そういった計画もつくっていく必要性があるのではないかと思いますが、鳥取市のシティセールスについて、町長は何か聞かれていらっしゃいますでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 鳥取市のシティセールスということでありますが、一つは、この4月に連携中枢都市圏の中で近隣の町もそうでありますが、そういった取り組みの中で伺っているところであります。鳥取市を基軸として、残りの東部の4町、さらには新温泉町ということであります。活用と言ったら言い方がよくないかもわかりませんが、連携といいますか、そういった部分では、できる部分については連携してまいりたいというところでありますし、ありましたように、総合戦略を作成したときに若手職員のプロジェクトチームといいますか、そういったものを立ち上げて、その戦略にも一部反映させていただいた経過もあります。そういった面からしますと、本当に若い人の考えということは非常に大事だというふうに思っておりますので、今後の取り組みの中で対応してまいりたいというところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 奥田議員。 ○1 番(奥田のぶよさん) 今後の展開ということで、中核都市になられた鳥取市と連携都市圏もありますので、そういったことで地方創生をどう進めるかということを一緒になって考えていっていただけたらと思います。  少し隼Lab.のほうに戻るんですけれど、隼Lab.の中の2階をコワーキングスペースの会員でつくられる、ホームページのほうなんですけど、コワーキングスペースの利用方法、利用の説明というのをちょっと読んでみましたところ、会員になる特典、いろいろな2階の施設等が規定の料金を払えば使えるという中に、ちょっと気になる項目があったのでお聞きしたいんですが、隼プールが会員だったら使えるということが書いてありますが、この前にちょっと教育委員会に聞きましたら、今の隼プールは利用券はこれまでどおり支所に行って利用料を払うという、支所や本所や教育委員会等に使用料を払うやり方でないと利用ができないというふうにも言われたんですが、隼Lab.の運営会社はシーセブンで、コワーキングスペースの会員の方が隼プール無料ということなんですが、どういった料金の徴収の仕方等考えての無料なのでしょうか、教えていただけたらと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) コワーキングスペースの利用者に対します隼プールの料金の無料というんですか、いうことのようですが、料金は運営会社で負担ということのようですがね。その辺につきましては、創生監のほうで答弁いたします。 ○議 長(谷本正敏君) 地方創生監。 ○地方創生監(角園太一君) そちらの扱いについては、運営会社のほうに、この表記はどうなんだと私のほうからも確認したことがございまして、利用の方法は、先ほど議員のほうから御質問ありましたとおり、現行どおり変わっておりません。ただ、利用料金について、運営会社のほうがコワーキングスペースの利用者が使いたいといったときは、その分を払うということで、会員さんにとっては無料ですよということで広告をしているというふうに伺っております。 ○議 長(谷本正敏君) 奥田議員。 ○1 番(奥田のぶよさん) 利用料金はシーセブンが払うとなったら、シーセブンが利用券を買いにいくということですね。まとめて買っとけるとか、そういった。何か、どういう仕組みになってるのか。といいますのが、今、住民さんの方でも暑い日が来て、親戚の子どもさんが来て、プール入りたいと思ってもすぐ入れればいいんだけど、なかなか利用券を払ってという、窓口が遠いという声も聞いてるんですが、コワーキングスペースの方が無料で使えるということでしたら、シーセブンハヤブサのほうがそういったこともできるのであれば、住民さんにも適用できるようなやり方というのがなぜできないのでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 創生監が答弁します。 ○議 長(谷本正敏君) 地方創生監。 ○地方創生監(角園太一君) 御指摘いただいたとおり、チケットというか利用券をシーセブンがまとめて買っているということは決してございません。その都度、今その場合には利用券のほうを支払いにいくということを想定しておるところでございます。実際のところ、まだ利用が始まっていないということもあって、そういう今は宣伝の形でやっているというところでございます。  実際、運営していく中で、もっとこうしたほうがいいんじゃないかということがあれば、適宜相談のほう、町にもあると思いますので、そのときは教育委員会とも連携しながら相談できればというふうに思っておるところでございます。 ○議 長(谷本正敏君) 奥田議員。 ○1 番(奥田のぶよさん) まだ利用が始まってないということだったら、それはチャンスと捉えて、利用便利が悪いと言われてますので、片やそちらの会員の方がすぐプールで泳げてるのに、住民さんが利用券となってくると、少し何か。確かに、コワーキングスペースの方はそういった形で、お金を大きく払われているので問題ないかと思うんですが、今がやっぱり検討する機会だと思いますので、ぜひ利用便利がよくなるように、それで利用者の方が本当に、あそこのカフェのグラウンドの芝生のところを見てみましても、皆さんがすごく楽しく食事をとられたりしています。そんなときにプールも利用できますよというような仕組みづくりというのも今後必要なのではないかと思いますので、利用便利がよくなるようにお願いしたいと思います。  その件について、町長、何かありますでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 利便性を確保するということは重要なことだと思います。私のそれこそ一存ではできない部分もありますので、教育委員会と話をしてみたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 奥田議員。 ○1 番(奥田のぶよさん) 隼Lab.の運営は、シーセブンが担っているということで、利益を出していかないとなかなか難しいと思うんですが、利用者の中から、これから梅雨の時期や夏の時期、大雨が降ったときにグラウンドの駐車場が土なんですね。そこからカフェのほうに歩いていくとなると、女性の方、特にヒールをはかれてたりすると泥がついたりして、もう少し何か、そんなアスファルト敷くほどではないんですが、靴が汚れないような整備というのも、本来でしたら建てるときの設計の中に入ってればできたかもしれませんが、今となれば運営会社の管理ということになるんですけれど、そういった声というのは町のほうには届いてないでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 直接、住民の皆さんということではないんですが、利用者といいますか、公民館のほうからは駐車場の整備ということは要望をいただいているというところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 奥田議員。 ○1 番(奥田のぶよさん) それで、わかっている方は、本来でしたら学校側のほうのアスファルトのほうは、あそこは入っている入居会社の方が駐車料金を払って専用駐車場だというふうに聞いています。一般の方は回ってグラウンドからとあるんですが、中には知っている方はそちらのほうにとめていらっしゃる方もあるかと思います。今後、利用者を考えたときには、駐車場の整備というのも何らかの、まちづくり委員会もあそこを使われていますので、整備というのは必要ではないかと思います。いろいろな声を、住民の方も声が上がると思いますので、ちょっと検討していただけたらと思います。  一つ目の質問で最後になりますが、本当に丸3年間、地方創生シティマネジャーとして赴任していただきました角園創生監に、町としてこれから本当に、本来でしたらもっといていただきたいんですが、今後の展開について何かしゃべっていただくようなことはできませんでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 創生監。 ○議 長(谷本正敏君) 角園創生監。 ○地方創生監(角園太一君) 御質問いただき、ありがとうございます。  私、赴任させていただきまして、総合戦略策定、その後、隼Lab.の事業について中心的にかかわらさせていただきました。ちょうど昨年の4月に小学校が閉校するということで、地域の皆さんも地域から子どもさんもそうですし、先生方もその場にいなくなるということで、すごい寂しい思いをするという中で、一つの新しい取り組みの場とできないかということで、当初はやっぱりそこが新しく会社が入って事業を行っていく場ということを想定しながら進める中で、やっぱり地域の方が皆さん集まれる場所ということで、今の1階と2階、3階をそれぞれコミュニティスペース、ビジネススペースといったような形で分けて整備をさせていただきました。  きのうもちょっと行ってきたんですけれども、ちょうど1階の新しいシェアオーナーというんですか、何人かの方が同じ場所をシェアして、きょうは何々さんのお店、きょうは何々さんのお店みたいな形での事業をまた新たに始められるというのがオープンしたということもあって、非常に多くの方でにぎわってましたし、すごい小さなお子様連れの方がいらっしゃって、学校の跡がああいう形でにぎわっているというのは、すごいいい空間になっているなというのは感じておるところです。  やっぱり、特に1階のほうはそういった利用者を今多数いただいておりますので、これからもその形で進めていくというのが大事だと思いますし、2階、3階のほうにつきましては、企業さんのほうは今、部屋は全て埋まっているという状況ですけれども、2階のコワーキングのところの利用というのをいかに多くしていくかということと、そこの入っていただいている企業さんとか、これから事業を興していこうというような新しい動きというのをこれからどれだけつくれるかというのが大きな課題かなというふうに思っております。  運営会社も、当然そのことはよく理解しておりますし、そこを盛り上げていくというのが自分たちの仕事やし、そうでないと運営会社も運営が立ち行かないということはわかっておりますので、逆にそれがそういう仕組みとして民間の運営会社でやっていただくという形にしております。これから、シーセブンのほうの動きを中心にしながらということになろうと思いますけれども、より八頭町を売り出していくスポットとして輝いていっていただけたらなというふうなことを期待しながら見ておるところでございます。  私も7月以降はということでございますけれども、そうした動きというのを注目しながら、これからもしっかりかかわっていけたらなという思いでやっております。  6月28日には、全員協議会、町長からもありましたけれども、これまでの取り組みについての報告会というのを隼Lab.のほうでさせていただこうと思っておりますので、またそのときにお話できればというふうに思っております。 ○議 長(谷本正敏君) 奥田議員。 ○1 番(奥田のぶよさん) ありがとうございました。本当に、大変お世話になりました。  これからは、このつながりを大事にしていって、もっともっと国のやっていることがわかるような取り組みも今後期待しております。  以上で、一つ目の質問を終わりまして二つ目の質問です。  八頭町国民健康保険データヘルス計画案についてです。平成30年3月に八頭町国民健康保険データヘルス計画案が発行されました。このデータにより健康診査の受診率や罹患状況などが把握でき、予防対策も期待できると思います。この計画は、平成35年度までの5年間で進める事業などが上げられています。これらについて、次の3点について町長の御所見を伺います。  1、重点課題についての取り組みはどうなっているでしょうか。  2、健診未受診者や健診異常値放置者へ対しての受診勧奨の対策はどうな    っているでしょうか。  3、疾病項目別医療費割合は、新生物腫瘍、つまりがんが1位です。がん    検診の受診を推奨していく必要があると思いますが、がん検診受診率    向上の対策はどうなっているでしょうか。  以上、3点についてお願いします。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 2点目に国民健康保険データヘルス計画案についてということでいただきました。  最初に、重点課題についての取り組みはということであります。八頭町の健康課題を分析し、平成30年3月にデータヘルス計画を作成をいたしました。分析の結果、八頭町は全体として高血圧症、高血糖、糖質以上の被保険者が多く、生活習慣病につながるリスクが高いことがわかっております。糖尿病などの生活習慣病を未然に防ぐには、健診を受診し、高血圧症、高血糖等の対象者に特定保健指導を受け、生活習慣を改善していくことが効果的で、受診の通知、広報や健康教室など、あらゆる機会で受診を勧めていきたいと考えております。  健康診査の受診率につきましては、八頭町は比較的高く推移していますが、男性の受診率、特に現役世代の受診率が低いため、年に数回集団の休日健診の実施をするなど、受診しやすい環境を整える必要があります。また、糖尿病、腎臓病予備軍の被保険者が多く、健診の結果により数値の高い対象者への糖尿病予防教室、腎臓病予防教室への参加を進めてまいります。また、薬の飲み合わせの悪い方や飲み過ぎの方が見受けられますので、気になる被保険者を対象として医療機関へ通知いたしますし、データヘルス計画の内容をわかりやすく伝えるA4サイズの1枚の概要版を作成し、町民の皆さんへ配布をする予定であります。  2点目の健診未受診者、異常値放置者への受診勧奨対策はということであります。データヘルス計画では、特定健診結果レセプト等から得られる情報の分析結果を踏まえ短期的・中期的・長期的に取り組むべき健康課題を明確にし、町民一人一人が健康診査を受ける環境をつくることが、極めて重要としています。特定健康診査未受診者対策として、平成25年より疾病予防、早期発見、健康保持・増進のため、新規対象者、新規加入者等には通知による個別受診勧奨、継続未受診者に対して、保健師による電話勧奨等も行っております。  平成28年度の特定健診受診率は46.8%で、目標値の60%には届いていません。そのため、今後も特定健診を受診していない者に対して、訴求力の高い通知を作成するなど、生活習慣病対策として予防につながる勧奨とし、受診率の向上に努めていきたいと考えております。また、受診結果で異常があった場合、医療機関での精密検査を勧めていますが、なかなか受診につながっていないのが現状であります。  平成26年度から、慢性腎臓病発生予防事業として、ハイリスク者に対し精密検査の受診勧奨や医師の講演、運動指導、栄養指導等を実施しております。今後も健康異常値放置者に対し、保健指導の実施効果が高い対象者を特定するなど、積極的に保健指導、教室等を実施を目的とした受診勧奨を行い、中長期的な取り組みの必要な方への効果が期待できるよう努めてまいります。  3点目のがん検診受診率向上の対策はということであります。国保データヘルス計画において、疾病別医療割合は、新生物が1位であり、約2割を占めており、死因の約5割となっております。がん検診の受診率向上の対策としましては、第2次の健康やず21計画に基づき、受診率50%を目標として取り組んでいるところであり、乳がんを除く胃、肺、大腸、子宮頸がんでは、平成29年度では24年度の計画時、また県平均受診率を上回っております。平成29年度に行った中間評価では、がん検診の受けやすい体制づくりの推進により、がん検診の受診率は上昇傾向であり、75歳未満の方のがんの年齢調整死亡率は減少傾向にございます。  受けやすいがん検診の体制づくりの推進としまして、休日検診の導入、医療機関での胃がん検診の自己負担額の軽減、20歳代、40歳の健診自己負担金無料、健康づくり推進員さんによる受診勧奨、広報、チラシ配布など、がん検診受診率向上に向けた啓発活動の推進に取り組んでおります。  今後も、町民の皆様ががん検診を受診し、早期発見、早期治療につながるよう取り組んでまいりたいと考えております。  最初の答弁といたします。 ○議 長(谷本正敏君) 奥田議員。 ○1 番(奥田のぶよさん) 町長が2期目の公約でつくられました町長のビジョンの一番目にもこの課題ですね、笑顔をつくる、子育て、健康、福祉、これを一番に上げていらっしゃいます。  そういった中で、最近の本当に傾向としましたら、さまざまな計画を立てるという形になってきまして、平成30年の3月に出ましたデータヘルス計画、これは2期だと思うんですが、とても詳しく出てありまして、今後の本当に取り組む姿が見えてきたのではないかと思います。  それにあわせまして、国のほうではデータヘルス計画作成の手引きという、これは一部しかないんですが、すごい厚い資料等も出てまして、こういったものをぜひ活用して進めていっていただけたらと思います。この中でもよくいろいろな質問等や、いろんな事業でもあうと言われていますPlan、Do、Check、Actionの計画、実施、評価、改善、この対策がデータヘルス計画をつくって、その次の実施、評価、改善と、そういったことにつながっていくと思います。本当に、計画立てただけではなくて、実施して次の評価、さらには改善、これを回していくことが大事かと思います。  そういった中で、今の役場の機構なんですが、このデータヘルス計画は町民課が作成されました。それで、実際の保健事業の実施部隊は保健課であります。本所に町民課があり、保健センターに保健課があるという形なんですが、今、地域包括支援センターも保健センター、福祉事務所も保健センターです。そういった中で先ほど町長が先に言われました子育ての部分で、包括的という言葉も言われてましたが、どうしても事務的なことや、そこが一緒になることは難しいと言われているんですが、今の事業、データヘルスの一つの事業をとっても、町民課だけではなくて実施部隊の保健課も絡んでやっていく大きな事業になっていきます。  機構図を見ますと、課長の次は副町長、町長とあります。私は、この今の八頭町の予算を見ますと、本当に一般会計の平成30年度の予算ですね。一般会計の予算が107億7,100万円の中なんですが、民生費、衛生費合わせますと46億4,000万円、約43%を占めます。プラス、国保は19億円、介護保険は22億9,400万円、こういったすごい大きなお金を担う町民課、保健課、福祉課、また介護保険や包括支援センター、こういったときに今の課長がいて、副町長がいて町長ではなくて保健局、束ねるような仕組み。今回の地方創生が進み、創生監が来られてそこに集約していくような形のポジションがあったと思うんですが、多岐に広がっている今の部署を少しまとめるスタイルが必要ではないかと思うんですが、そういった今、ちょっと提案しているんですけれど、町長、そういったことを考えてみられる気はないでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 予算の中でも民生費というのが突出しているというふうに私も認識をいたしております。そういった中で、まとめたほうがいいんではないかという御意見だろうというふうに思います。局であるとか部の体制ということだとは思うんですが、一つとして、御案内のように場所の問題もございます。これは、本当に最終的な大きな課題になろうかと思いますが、今現在の場所の中でそういった局制とか部制をちょっと設けるというのはいかがかなというふうに思っております。  言われますように、私個人としても大きな課題だとは思っております。連携をとって今現在では対応をさせていただくしかないんではないかというふうに思っております。 ○議 長(谷本正敏君) 奥田議員。 ○1 番(奥田のぶよさん) 大きな課題だということを言われてました。それでしたら、何か総括するというか、そういったポジションを持っていただけるような方というのを配置するというようなところから始めてみてはというのが私の提案です。  次に、相談体制のところでちょっとお話しさせてください。今、すごく透析になる方がふえている、ハイリスクの方がふえていて、その方を呼んで教室等も開いているとあったんですが、重点課題にもなるんですが、糖尿病の重症化ということが大変問題になっていきます。ただ、糖尿病の重症化で実施部隊となると保健課の事業となります。平成29年度までは健康相談が月3回、各保健センターで実施されていたんですが、今年度、平成30年度になりましたら月1回、それも郡家、次の次は八東、次が船岡ということで、センターが月1回ずつということになりまして、回数等が減っています。実際、待っている受け身の相談体制ですので利用者は少ないかもしれませんが、その背景を見たときに、今の実務と考えたときに職員の数、専門職がかなりここは配置されていますが、専門職の数が足らないのではないかと感じます。  特に、透析になった場合、1人当たりの医療費が本当に500万円とかそういったお金がかかってきます。それを考えたときに、人件費の金額とちょっとどう比べることはできませんが、今の管理栄養士の方が正職1人、臨時が1人という体制では、糖尿病の重症化という問題には打ち勝っていけないのではないかと思うんですが、私も再々この場で言っていますが、管理栄養士の正規配置の2人というのは、考える気はないでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) この件につきましては、以前から奥田議員よりいただいているお話であります。現在、正職がお一人、それから臨時の方お一人ということで、そういった食生活の指導ということをしていただいているというところであります。  通常の場合は、この体制でも賄えるというふうに伺っておりますが、ピークになるときがあります。そういったときは少し足りぐるしいということはお聞きをしているところでありますが、今、本当に職員の数というのは、どこの市町も抑えぎみといいますか、そういう状況にあります。そういった中で八頭町におきましても、定員適正化管理計画ということで、今それをもとに職員の定数等を決め、職員採用はしているということでありまして、お話はよくわかりますが、総体的に職員数が少ないということは認識しているということであります。 ○議 長(谷本正敏君) 奥田議員。 ○1 番(奥田のぶよさん) 難しいという答弁を毎回聞くたびに、予算のことを考えて、医療費というのはこれからどんどん町が負担していかなければ、町というか負担していかなければならなくなっていきます。そういったときに、今何が大事かということは、重症化にならない、また生活習慣病にならない対策ということが、予防対策というのが大事かなと思います。  特定健診も先ほど46.8%でしたか、平成28年度が46.3という数字はいただいていますが、そういったことでかなり目標の60%には届きませんが、国が34、県が30.7という数値から見ますと、高い数値を示しているのが八頭町の特徴かと思います。  ただ、保健指導のほうは、なかなか水準が高まらなくて、平成30年度のほうになると、少し保健指導のほうが緩和されて実施体系が変わってくるというのをお聞きしましたので、数値は上がっていくのかなと思いますが、特定健診、特定保健指導というのは、全ての保険者、国保でしたら八頭町、これが法的義務となっている制度です。この特定健診、特定保健指導の受診率の向上を考えたときに、今の八頭町の健診スタイルを見ますと、成人の方が40歳以上からということになっていきます。  先ほど、町長の最初の答弁のときには、現役世代の病気のこと等も言われていました。現役世代の受診率が低い、40代の方が低いという数値なのかもしれませんが、一つ前の30年代の方というのの健康ということも考えていくべきではないかと思います。  そういった中で、鳥取市、他の市町を見ましても、割と該当しないヤング健診と言えばちょっと言葉があるんですが、ヤング健診とかということで医療費の自己負担をもらってでも健診項目を町がふやしているというようなことも聞いていますが、そういう対象者をちょっと低くするというようなことは検討されないでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。
    ○町 長(吉田英人君) 相対的に40歳以上ということで取り組みをさせていただいております。ヤング健診ですか、そういった今お話ございましたが、鳥取市さんもそういったことに取り組んでいるということはお聞きしているところでありますが、総じて受診率が低いという結果も伺っているところであります。若いうちから健康に留意するということは必要ですし、重症化に至らないということが一番ということは承知をしております。その若い方への健診ということは、内部でもちょっと話し合いをしてみたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 奥田議員。 ○1 番(奥田のぶよさん) 実際、そういう項目を設けてても実施率が低いというのの背景は、勤めをされてて、そういった健診の日程に合わない、やっぱり個別で健診を受けようと思っても医療機関等の予約等が難しいということで、下がっているのかなと思うんですが、こういうものは若いときから健診は受けるものだという、そういう意識ということもとても大事かと思います。  そういった中で、今、国保の人間ドック、多分今、前は対象者が多くてすごく抽選されてた経過があると思うんですが、今の数からいくと少し枠を若年層の30代の方もちょっと一つ枠を、パーセントでいいんですので持っていただいて、お金を払ってでも人間ドックを受けたいという方がもしもあるかもしれません。そういった人間ドックからでも30代の受診というのは検討。上限の枠を設けて、予算内でやるという仕組みづくりをするということについて、考えてはどうかと思うんですが、いかがでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) ことしは、たしか50人、人間ドックの枠をふやしたというふうに思っております。今言われたのはがんの検診、人間ドックですね。  では、30歳枠をということでありますが、ことし、先ほど言いましたように50人枠をふやしたわけでありますが、それがちょっと30歳の枠にはまるかどうかというのは少し別の話であります。  前段でありました、若い人の健診、ヤング健診と言われましたが、そういった部分で、先ほど内部で話をしてみたいというふうに申し上げましたので、そういった部分での対応といいますか、内部での協議で検討してみたいというところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 奥田議員。 ○1 番(奥田のぶよさん) どうしても人間ドックとなると、医療機関の受診の枠というものの制限があるので、すぐすぐには難しいかと思うんですが、重症化とかそれと予防ということを考えたら、ターゲットをどこに持っていくかということで、そしたらどうすれば、それをするためには何が必要かということのPlan、Do、Check、Actionにつながっていくと思いますので、今後ぜひ内部での協議、期待しております。  がん検診のほうで質問いたします。子宮がん検診なんですが、どうしても受診率が低い状況で、八頭町の健診の御案内というのが各家庭に、対象者の家庭には多分全部入っていると思うんですが、ここにすごく小さな字で、20歳から29歳の女性は無料ですよというふうなお知らせがあります。ただ、ここの無料と言われてもほかの健診も全て無料で受けれますので、無料というのの意味合いですね。何か、かなり個別で行っても、たしか医療機関だとお金がかかる部分が、全部20から29歳の方は無料、クーポンというような形で出ていると思うんですが、ただ、無料というのの捉え方、無料だから行こうと思う人がどれだけいるかということだと思うんです。そのためにも、子宮がん検診というのは今、子宮頸がんワクチンの積極的勧奨もまだどうなるかということで進められていません。産科学会の資料によりますと、子宮頸がんの罹患率は年間で1万人、2,900人が死亡しているというデータがあります。  今後、本当に子どもを産むということを考えたときに、この問題は大きな問題になっていくと思います。それを考えたときに、若い方の子宮がん検診の普及というのにもっと力を入れていかないと、それにあわせまして一緒にがん検診、ほかのがんの検診にもつながっていくと思うんですが、ちょっと子宮頸がんの無料という、こういったことの取り組みについて教えていただけないでしょうか。どういうふうに啓発していくかということでも構いませんので。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) ちょっと最初にドックの話ですが、奥田議員言われましたように、医療機関の受け入れの制限があるんですね。いろいろ町のほうも交渉するわけですが、絶対数といいますか、そういった受け入れ体制が決まっている中で、なかなか対象者をふやせないということも御理解をしておいていただきたいと思います。  そういった中では、今、子宮がんの検診のお話をいただきました。全体では6割ぐらいという数字でありますが、分母になっている数字というのが国保の皆さん方が分母ということでありまして、ちょっと矛盾のある点もあるんかなという気がしないではないんですが、総じて若い方でも6割から受診をしておられます。25歳から29歳でも62%、それから30歳から34歳までが63%というような数字でありますし、20歳から24歳というのはちょっと若干低くて40.7%というようなことになっているんですが、自分の健康はやっぱり自分で守るというのが一番だろうというふうに思っておりますが、町のほうではいろいろ受診の通知、電話等はさせていただいておるというところでありますが、なかなか対応といいますか、そういったことをしていただけてないというのが現状です。  先ほど言いましたように、本当に自分の体は自分が一番よくわかるわけですので、そういった面では町民の皆様方、本当に自分のこととして捉えていただけたらと、逆に思います。 ○議 長(谷本正敏君) 奥田議員。 ○1 番(奥田のぶよさん) 最初にちょっと訂正なんですが、データヘルス計画が平成30年から35年度までですので、間をとりましたら6年間。5年間と言いましたけど、6年間の計画です。すいません、最初の質問の数字が間違っておりました。  それで、がん検診、先ほど町長言われたように、個人の思いが大事だと言われました。最後のほうになりましたけれど、今回、町報のほうにもこうやって標語コンテストということで、健診に行こうという意識、あと未受診の場合は年賀状と一緒にはがきが送られてきたりとか、すごく啓発は一生懸命されていらっしゃるなと思います。  子宮がん検診においても、成人式等にリーフレットを入れられたりということで、あとは本当に、本人の意識だと思います。そういったことで、本当にこれは町全体、また住民皆さんで考えていかなければならない問題だと思います。  それで、最後なんですが、ケーブルテレビの静止画像のことについてなんですが、これから健診が始まります。いろいろなお知らせが静止画像で流れていきます。そのときに、静止画像なのでバックはやずぴょんの楽しい歌が流れてるんですが、耳で入る情報というのも大事かと思います。防災無線がどうしても回数ふやすと、ちょっと迷惑がられたりという話も聞きますが、静止画像を一言でもちょっと健診のお知らせですというような、字だけじゃなくて耳に入れるようなことというのはできないのでしょうか。最後の質問にしたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) できないことはないということのようですので、費用のこともございますが、内部で話し合いをしてみたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 奥田議員。 ○1 番(奥田のぶよさん) ぜひ検討して、前に進めていっていただけたらと思います。  以上で質問を終わります。 ○議 長(谷本正敏君) これにて、1番、奥田のぶよ議員の一般質問を終わります。 ◎休  憩 ○議 長(谷本正敏君) 暫時休憩いたします。                        (午前10時35分) ◎再  開 ○議 長(谷本正敏君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。                        (午前10時45分) ○議 長(谷本正敏君) 次に、13番、尾島勲議員の質問を許しますので、登壇願います。 ◎尾島 勲議員質問 ○13番(尾島 勲君) 議場の皆様、ケーブルテレビをごらんの皆様、13番議員の尾島でございます。議長のお許しをいただきましたので、通告に従い一般質問を行います。  いつものように、きょう過去の出来事をちょっと振り返ってみたいと思うんですが、きょう6月11日は、1972年、佐藤栄作内閣の閣僚の一員であった田中角栄通産大臣が、あの有名な日本列島改造論を発表した日であります。その後、7月に行われた総裁選挙に勝利し、田中角栄総理大臣が誕生いたしました。田中総理は、私的諮問機関、いわゆるシンクタンクである日本列島改造問題懇談会を設置し、政策実現に向け会合を重ねていったと聞いております。  さて、吉田町長は、ことし4月に当選され、5月18日に2期目の4年がスタートいたしました。後援会のリーフレットには、笑顔で元気、共に歩むまちづくりをスローガンに、吉田英人の未来創造宣言、明日をつくる五つのビジョンを掲げ、政治家として本町の諸問題に正面から取り組もうとしておられます。  このビジョン、目標とする将来像の大項目は、次のとおりであります。  明日の笑顔を創る(子育て・健康・福祉)、明日の豊かさを創る(農林業・商工業・観光)、明日の輝きを創る(教育・文化・スポーツ)、明日の安心を創る(防災・防犯・交通・環境)、明日のまちを共に創る(協働・参画・人権・行財政)。この五つのビジョンは、それぞれ三ないし四つの小項目に分類され、全部で18項目にまとめ上げられております。  吉田町長の日本列島改造論ならぬ八頭町創造論、ここでいうところの吉田英人の未来創造宣言でどのような八頭町の物語を創造されるのかお伺いいたします。  ①小難しいことを聞いていくかもわかりませんが、町長は1期目から2期   目への決意として、まず御自身の何をブラッシュアップ、磨き上げるの   か。まずは、町長の基本姿勢についてお伺いします。  ②このビジョン、目標とする将来像の中で、1期目から2期目へとブラッ   シュアップ、磨き上げようとする項目はどこの何か。何をメインの政策   とし、何を実現するのかであります。  ③このビジョンにより、どういうミッションを達成するのか。町長がなし   遂げたい八頭町の存在意義、姿、またはどんな八頭町を実現するために   八頭町役場は存在しているのかについてであります。  ④ビジョンにはいつまでにという明確な期日があるはずですが、それはい   つまでか。ゴールはいつですか。  ⑤このビジョン、ミッションを達成するための戦略は何か。戦略とは、ミ   ッション、ビジョンを実現可能にするための施策であります。八頭町の   資源、人、物、金、情報をどのように分配するのか。どの事務事業を推   し進めれば効果的なのか。それにどれだけの人、物、金、情報を投入す   るのか。  ⑥その戦略を具現化する戦術は何か。ここでいう戦術とは、戦略をもとに   組織された役場機構、職員が行う住民に対する日々の業務であります。  ⑦これらの戦略や戦術をどのように構築されるのか。その手段は何なのか。   役割分担、役場機構、職員配置など、どのように創造されるのか。  ⑧2期目のスタートで政治家、吉田町長として、まずいの一番に取り組む   具体的な政策は何か。一番やりたいこと、やらねばならないことは何か。   リーフレットの中身や4月24日の選挙活動で街頭演説等々をされた中   で話されたことも含めてお伺いしたいと思います。  以上、町長御自身の言葉で答弁を求めます。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) それでは、13番、尾島勲議員の一般質問についてお答えをいたします。  2期目をスタートさせた町長が取り組む、町民を主人公としたまちづくり物語についてということでいただきました。  最初に、何をブラッシュアップするのかということでございます。一言で申し上げますと、地域の皆さん方の元気であるというふうに考えております。  2点目のブラッシュアップしようとするのはどこの何かということでありますが、どの項目をブラッシュアップしていく、さらによくしていくということではなく、欲張りかもわかりませんが、全てのビジョンの項目をよりよいものにしていきたいと考えております。  3点目のどういうミッションを達成するのかということでありますが、五つのビジョンを実現することによりまして、町民の皆様方が元気になり、地域や地元を愛し、八頭町に住んでいてよかったと実感できるような行政運営の達成であると考えております。  4点目のビジョンはいつまでにということでございますが、それぞれのビジョンにつきましては、現在の状況を精査しながら、スピード感をもって取り組んでまいりたいと考えております。来年には元号が変わるわけでございますが、現在の元号で申し上げますと、私の任期中の平成33年度末までというふうに考えております。  5点目のビジョンを達成するための戦術は何かということであります。基本的には、1期目に掲げ進めてまいりましたまちづくりの五つの約束の進め方と同様に、五つのビジョン、先ほど18項目というお話ございましたが、を推進するための事業項目を細分化し、取り組みを進めてまいりたいと考えております。  6点目であります。戦略を具体化する戦術は何かということであります。それぞれの重要項目ごとに年度ごとの目標値を設定し、進捗状況を管理し、事業を推進する上での課題や問題点を抽出し、解決方法の検討を行い、実行していくというPDCAサイクルを実践していくことにより、目標値達成に向けて進めてまいりたいと考えております。  7点目であります。戦略や戦術をどのように構築されるのかということであります。先ほども申し上げましたが、PDCAサイクルを確実に実践していくことにより、目標達成に向けて進めてまいりたいと考えております。  最後に、いの一番に取り組む具体的な政策は何かということであります。いの一番ということであれば、ホッケー場の整備ということで考えております。  最初の答弁といたします。 ○議 長(谷本正敏君) 尾島議員。 ○13番(尾島 勲君) 町長、すいません。①の基本姿勢のところでありますが、元気というふうに言われましたが、それは御自身を今以上に元気にするという意味でしたかね。ちょっと確認です。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 余り自分のことは言えないんですが、町民の皆さんを元気にというふうに答えました。 ○議 長(谷本正敏君) 尾島議員。 ○13番(尾島 勲君) 町長、私がお尋ねしたのは、町長御自身の基本姿勢なんです。そのように書いてると思うんですけども。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 私は、そういうふうにとらなくて、先ほど申し上げたような答弁ということで考えさせていただきました。 ○議 長(谷本正敏君) 尾島議員。 ○13番(尾島 勲君) そうしましたら、今、私が申し上げた御自身の何を一番、基本姿勢を磨き上げていこうという部分、ありますか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 今回も五つの項目を掲げさせていただきました。そういった中でブラッシュアップということでありますが、これも先ほどあったんですが、全てという表現をさせていただきました。今、実際4年が終わって新しい4年が始まるということでありますが、そういった中でそれぞれの項目、これも欲張りかもわかりませんが、そういったものをブラッシュアップしてまいりたいというところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 尾島議員。 ○13番(尾島 勲君) すいません、町長、御自身の何かをやっていきたい、御自身の問題。例えていうと、町長、1期目と2期目があるじゃないですか。2期目のほうがいい笑顔なんですよ。そういうことに努めるよとか、御自身でどういうことを気をつけてやっていきたいなという部分があればと思ったんですが、町長の視点ですので、全体のことを包含網羅敷かれながら進めていくということだと思います。わかりました。  そうしましたら、①から⑧の中でちょっとピックアップしながら再度お伺いしていきたいと思いますけども、その前にリーフレットを見ますと、創造という言葉をあえて使われた、ここを期待を込めてお伺いしていきたいと思うんですが、百科事典なんかを引きますと、創造の意味は、新しいものを生み出すこと。創作や発明、あるいは新しい考え方など、オリジナリティの強いものに対して使うとあります。
     吉田英人の未来創造宣言の創造の意味は、1期目から2期目で御自身がバージョンアップするために、もしくは新しい八頭町を生み出すために、あえて使用されたと、私は期待を込めて思いますが、リーフレットの中の何がその創造に当たるのか、ここだよというものがあればお示しいただきたいと思いますと同時に、6月7日の挨拶の中にも、新規事業にも取り組みたいというような表現があります。これも含めて、創造とはどういうことをやっていくんですかということをお聞きしたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 創造、新しいものをつくるということだろうというふうに思います。そういった中で、今回五つ掲げたわけでありますが、創造という部分ですれば、少し大げさかもわかりませんが、新しい八頭町の形をつくるといいますか、そういうことができたらいいんじゃないかなという思いも込めて創造という言葉を使わせていただいたというところであります。  新規事業のお話もいただきました。挨拶の中でも触れさせていただいた部分もありますし、基本的には今取り組んでいる事業と。例えば、農泊でありますとか、そういったものについてもしっかりと対応してまいりたいというところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 尾島議員。 ○13番(尾島 勲君) 今、答弁、新しい八頭町をつくっていくんだというふうな答弁がありましたが、これは何か自分の中でこういうシステムができたらいいなとか、こういうことができたらいいなというものはあるんですよね、町長、どうですか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 皆さん方のにぎわいだろうと思います。活性化といいますか活発といいますか、そういったことがなければ、町ということは元気にならんだろうという思いがあります。 ○議 長(谷本正敏君) 尾島議員。 ○13番(尾島 勲君) それを具現化したい、していくのが戦略であり、戦術であると思いますので、そういう部分をきちっと自分の言葉で書いてやっていくというのはやっぱり大事だと思いますので、その辺のところをつくっていっていただきたいと思います。  そうしましたら、まず①について尋ねてまいりたいと思います。  私が申し上げるまでもなく、町長は町民一人一人の代表者であって、役場の一代表者ではありませんと同時に、役場職員の延長上の職種でもありません。これは、何度か私、過去にも申し上げてきております。町長は、八頭町という組織の社長もしくはCEO、最高経営責任者という意識を今以上に強くお持ちいただきたい。それをあえてここで再度お尋ねしたいと思いますが。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 言われましたように、そういった気概を持って取り組んでまいりたいというところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 尾島議員。 ○13番(尾島 勲君) あと、基本姿勢のところを①で尋ねました。先ほど、これの話をしました、4年前と今と。4年前は、バックに木がデザインされているんですよ。要は、木を見て森を見ずみたいな感じで。こっちは、森を見ておられるんです、鳥瞰的な視点で。そういう部分で大きく町長の心境が変わられたのかなと思って私見たんですけど、そうではないんですか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 今回、街並みをバックにさせていただきました。そういった町への思いということを今回、イメージの中で広報のほうに載せさせていただいたところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 尾島議員。 ○13番(尾島 勲君) そういう俯瞰的な視点で物事を2期目はやっていくというふうに期待いたしたいと思います。  次に、では③についてです。  先ほど申し上げようにミッションのことですね。町長がなし遂げたい八頭町の存在意義、姿、またはどんな八頭町を実現するために町長、CEO、最高経営責任者として八頭町役場が存在しているんですかということです。いわゆる、ミッションが曖昧であれば、しっかりとしたビジョン、目標とする八頭町の将来像が描けないと思います。逆に、このビジョンはどういうミッションを達成するために町長がリーフレットに記載されたのか、再度お伺いしたいと思います。ミッションとは何ぞやという。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 行政対応の仕事というのは、本当に間口が広いということはよく御承知だと思います。そういった中で一つに特化するということもできないという思いはあります。  そういった中で、ミッション、目的でありますが、そういった中で子育てであったり健康であったり、農林や商工やいろいろあるわけでありますが、そういったものを本当にできるといいますか、これをもとにして何とか向かっていきたいという思いの中での公約というふうに御理解いただきたいと思いますし、そういった中で最終的に先ほど申し上げましたように、地域の人の活性化といいますか、にぎわいも必要ですし、本当に今こうして人口減少が進む中で、町の人は元気だということが一番ではないかなという思いの中で今回のこういう創造宣言というふうなことで掲げさせていただいたところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 尾島議員。 ○13番(尾島 勲君) 先ほど答弁の中で、町長きっちりミッションを言われたんですよ。それは何かというと、リーフレットの中にあります八頭町に住んでよかったと実感できる八頭町をつくるということですね。先ほど、これ町長、答弁の中で言われました、これがミッションだと思います、私。それを達成するためにビジョンがありというような段階でおりていくという形できちっとミッションを持っていただきたいと同時に、先ほど申し上げましたように、あるんですここに、町長。私はそう思ってます。  もう一度申し上げます。八頭町に住んでよかったと実感できる八頭町を実現する。ここでは、でなければなりませんと書いてあるんですけども、それだと思います。  お互い、同じ方向に向き八頭町をよくしていくということは同じですので町長が掲げられたミッションに向かって歩みを進めていくというのは大事なことだと思います。  次に、⑦についてお伺いしていきます。今ありました戦略の話なんですが、企業戦略の父、イゴール・アンゾフ、戦略は組織に従うという言葉があります。一方、経営史研究家のアルフレッド・チャンドラーの組織は戦略に従うという言葉もあります。初めの言葉は、現状の役場組織、職員数で実現可能な戦略・施策でないと意味がないということであります。後の言葉は、戦略・施策を実現可能にするためには、最も有効な役場組織、職員数でなければならないということです。どちらの戦略を使い、八頭町を先ほど言われたミッション・ビジョンを達成されるのか、伺ってみたいと思いますが。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 戦略と組織の話であります。尾島議員の言われましたアンゾフの戦略は組織に従うという部分、それからチャンドラーの組織は戦略に従う、これは言いかえれば相反することだと思います。それこそ、それぞれ手法というのは異なるというふうには思いますが、どちらか一方の考え方だけでは物事は進まんだろうというふうには思っております。  どうするかという話でありますが、相対的には組織は戦略に従うということを理念に考えているところでありまして、五つのビジョンというものをつくり上げましたが、掲げておりますが、その達成に向けましてはまずもって組織を有効に活用させるということが一番だというふうに思っております。そうして、中長期的な目標、それから達成時期や目標数値というようなものがあるんですが、より具体的といいますか、そういったものを設定して、職員間で当然意志の統一を図って実行する必要があるんではないかというふうには考えております。 ○議 長(谷本正敏君) 尾島議員。 ○13番(尾島 勲君) 今の答弁ですと、吉田町長が掲げられた五つのビジョン、これを達成するために役場の組織、機構改革などを行い、これが達成できるシステムをつくるという意味ですけど、それで間違いないですね、町長。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 機構改革までには至らないかもわかりませんが、職員と同じ目標を持って取り組んでまいりたいというところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 尾島議員。 ○13番(尾島 勲君) 職員数をふやすということは、ほぼできないと思うんですが、役場機構を変えて、課を分散したりとか合併したりとか、そういう手法をとりながら進めていくと、このビジョンを達成する戦略を進めていくというふうに、理解させていただきます。なかなか人はふやせませんし、なかなか大変だとは思いますけども、町長、今言われたんで期待しております。  次に、8番目について、政治家、吉田町長を直接支える知恵袋、先ほど田中角栄内閣のときのシンクタンクの話をしましたが、そういったいわゆる知恵袋、シンクタンク、そういうものは先ほどあった戦略を達成するために組織をつくるということですので、そういうことまではお考えになっていらっしゃいませんか、どうですか、御自身のシンクタンクをこさえるというような御用意ですね。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) シンクタンクというお話でありますが、最初に奥田議員、けさ一番に質問をいただきました。そこでもちょっとお話をしましたけど、若い皆さん方の視点ということも重要だというふうに思っておりまして、今、総合戦略の4年目ということでありますが、戦略をつくるに当たっても若い皆さんの御意見も反映させていただいた部分もあるというふうに申し上げましたが、進捗も含めてそういった若い皆さんの御意見も改めて伺いたいというふうに思っておりますので、係長級ぐらいになろうかと思いますが、そういった皆さんをベースにこういった取り組みということも理解していただいて、また若い皆さんのアイデアがあれば、当然そういったものも吸収するような形で取り組みを進めてまいればというふうには考えております。 ○議 長(谷本正敏君) 尾島議員。 ○13番(尾島 勲君) 今の町長の答弁は、多分、職員の中でも何人かがケーブルテレビ見てらっしゃると思いますので、見てないんですか。 ○町 長(吉田英人君) 今は見てない。 ○13番(尾島 勲君) 参考にしてもらえればと思ったんですけども。  あと、今、総合戦略の話が出ました。総合計画の話とかですね。これは、12月だったでしょうか、聞いたことがあります。要は、5年サイクルである行政サイクル、それを町長の任期である4年のサイクル、政治的サイクルに変える、どうですかという提案をさせていただきました。仕組みを変える、システムを変えるということならば、5年サイクルの行政サイクルを4年サイクルの政治サイクルに変えるというのも一つの手だとは思いますが、町長、その後どのような心境の変化があったか、もしくはそのまま次の4年も総合戦略、総合計画でいくというようなおつもりでしょうか。いい悪いは別として、ちょっと聞いてみたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 総じて、計画というのは大体5年というのが多いと思っております。総合計画でも構想は10年ですけど、基本計画は5年であります。それから、今回の総合戦略も、5年であります。  そういった中で、首長の任期というのは、先ほどありましたように4年ということですから、一つ、1年足りない部分もあります。継続して、引き続き担わせて今回いただいたということになるんですが、そういった面ではそのあたりは回避できるんではないかという思いはあります。5年という1年のギャップですね、それは回避できるんではないかなというふうに思います。  ただ、5年と4年というのは矛盾があるかもわかりません。 ○議 長(谷本正敏君) 尾島議員。 ○13番(尾島 勲君) 12月に御提案させていただいたのは、自治体の中にも5年の総合戦略であり総合計画を首長の任期の4年にチェンジしたという自治体もありますよ、どうでしょうかという話をさせていただいたんです。そういう御用意は今のところないという解釈でよろしいですね。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 計画もご審議いたしておりますし、中には4年というのもあったかもわかりませんが、基本的には計画のスパンを動かす気持ちはございません。 ○議 長(谷本正敏君) 尾島議員。 ○13番(尾島 勲君) 確認できましたので、それ以上は申し上げません。  そうしましたら、具体的な五つの内容について聞いてみたいなと思いますが、まず、明日の笑顔を創るについてでありますけども、町長は常に福祉の充実ということをこの選挙活動の中でも言われておったというふうに私は記憶いたしております。具体的には、どういう福祉のまちづくりを推進していくのかという部分かと思いますが、新しい福祉計画等々にのっとっていくという部分なのかもしれませんが、何か新しい仕組み、システムなどはありませんか、どうでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 奥田議員の質問にも福祉関係の予算が46億円、多分これは保育所が入って46億円ではなかったかというふうに思っておりますが、聞きましたら毎年40億円の民生関係の予算が出ているということであります。  総じて、経常的なものが多いというふうに思っておりまして、今現在、福祉のことであれば今取り組んでいる事業を充実ということになろうかと思います。総体的には、どこの市町におきましても、福祉の充実に取り組んでいるというのが実態だろうというふうに思っておりまして、私どもが気づかない点もあるんではないかというふうに思っておりますので、そういった部分については細分化といいますか、よく目を凝らして取り組みを進めてまいりたいというふうには考えております。 ○議 長(谷本正敏君) 尾島議員。 ○13番(尾島 勲君) 福祉というのは、基本になるまちづくりの一つだと思いますので、強力に推進していただきたいと思います。  次行きます。  明日の豊かさを創る(農林業、商工業・観光)についてです。4月26日の日本海新聞に町長載っておりましたね。ブランド化でもうかる農業、若者の就農促進、これを手がけていくんだというふうに記者に答えられていますけども、ブランド化なんですけども、ブランド化という意味がどういう意味でやっていかれるのか。今、先ほどありましたように「神兎」というのは、今ブランド米になっているというふうに聞いております。では、どういうブランドなのかという部分ですが、ブランドというのはイメージ戦略ですよね。あと、マーケティング戦略です。それをいかにどう戦略を使いながら八頭町のブランドとして確立させていくのかというところなんですが、町長の中には八頭町のブランド化というものがどのようなイメージ戦略とかマーケティング戦略を使ってなし遂げようというような構想はありますか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 今、「神兎」のことを言われました。それこそ、この取り組みは今始まったばっかりであります。昨年からということでありまして、一つの課題というのは、つくり方を皆さん方、統一されるということを伺っております。食味値でありますとか、それから味、そういったものの高い平準化ということを皆さんで共有しようという取り組みだということでありまして、いろいろ研修会でありますとか販路に向けてさまざまな取り組みも展開しておられるということは承知をしております。  お米ですので、皆さんに食べていただいて、これはおいしいお米だということを皆さんに感じていただいて、知名度を上げていくということがこれからの取り組みになろうかというふうに思います。関西やいろいろスーパー等にも出向いて販路拡大というようなことも取り組んでおられるということでありますが、そういった中で今、ブランドというような取り組みを始めているのは、農業ビジョンでいいますと「神兎」だけであります。  構想はというお話を今いただきました。マーケティング等も含めての構想ということでありますが、これからの課題だというふうに思っておりまして、そういった面では商工会であれJAさんであれ、関係機関、そういった協議会的なものもこしらえるような形をして取り組んでいく必要があるんではないかなとは考えております。 ○議 長(谷本正敏君) 尾島議員。 ○13番(尾島 勲君) 今、皆さんに食べていただくのが「神兎」だということを言われましたが、ということは、「神兎」というブランドは大衆向けのブランドだということですか。どこに、要はどういう客層に、どういう市場に向かって、どういう戦略で持っていくのかというのではなく、皆さんに大衆ブランドとして波及していくというブランド化ですか、ここで言う「神兎」は。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) そうではないですね。皆さんが食べていただいて、誰が食べてもおいしいなという思いということはあるんですけど、付加価値といいますか、そういった面では高価格で販売したいという皆さん方の思いもございますので、大衆米ということではございません。 ○議 長(谷本正敏君) 尾島議員。 ○13番(尾島 勲君) 高価格で販売するためには、やっぱり消費者を選んでいかないといけないと思います。大衆ではなくて、ハイソサエティというか、年収が何千万円もあるような方をターゲットにして販売戦略を立てていくとか、関西は言い方悪いですけど、関西のおばちゃんが安くたたくから関東のほうがええよねとか、そういうやっぱり戦略を立てていっていただいて、高価格でおいしいものをつくっていただくというふうな形にシフトしていく、戦略を立てていただくというのが大事じゃないかと思います。町長、もう一回答弁。お願いします。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) こだわりのある米といいますか、そういった米を目標にしておられるというふうに思います。今、関西のおばちゃんというお話がございましたが、東京のほうにも出かけていって、そういった販路拡大のお話もさせていただいておるというところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 尾島議員。 ○13番(尾島 勲君) 八頭町産のものを高く継続的に売れる仕組みをつくっていただきたい、それがブランド化だと思います。よろしくお願いいたします。  次に、観光について伺います。  御承知のように、「昭和」観光列車、3月4日に運行をスタートしております。きのう、10時前の「昭和」見たんですけど、全然人が乗ってなかったです、何ででしょう。いいですけど。  同日、ぷらっとぴあ・こおげで観光列車「昭和」をデザインされた工業デザイナー、水戸岡鋭治さんの講演会が行われました。私も出たんですが、その講演会の中で町長は、メモをとりながら身を乗り出して聞いておられました、私、目撃しております。そのときに、何かひらめいたものがあれば、ここで教えていただけないですか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) ちょっと急な質問ですので、よう思い出さないかもわかりません。思い出せないです、身を乗り出してメモしたということでしょうか。ちょっと今、ここに手持ちございませんし、また思い出したらお話しさせていただきます。 ○議 長(谷本正敏君) 尾島議員。 ○13番(尾島 勲君) では、思い出したら教えてください。個人的でもいい。  4月12日、13日の2日間、滋賀県の大津にある全国市町村国際文化研究所、通称JIAMというところなんですが、そこで研修を受けました。ズバリ、観光というテーマで2日間研修を受けたんですが、その中で中貝宗治、兵庫県豊岡市長の豊岡市の観光戦略とか、中村好明さん、日本インバウンド連合会理事長の観光立国と地方創生、インバウンドが切り開く地域の未来、東徹さん、立教大学観光学部教授の観光、地域振興のあり方を考える。観光は地域を元気にできるか。田丸みゆきさんの京都笹屋伊織女将の、京菓子・老舗女将のとっておきのお話。この4人の講義を受けました。特に、中村先生のインバウンドの講習は、とても私、目からうろこでして、今週15日に住宅宿泊事業法がスタートいたします、民泊新法ですね。この観光の話を聞いた後にすればよかったなと、そのとき思ったんですが、実際問題、インバウンドというものの捉え方が全く私が薄く、浅いものだということがわかりました。  そのとき、インバウンドとは、外国のビジネスマン、政治家、留学生、スポーツマン、そして外国語指導助手ALT、彼らも全てがインバウンドだということを聞きました。単なる観光に来ている人だけがインバウンドではないようで、そういう人たちから、要は情報でありお金なり、そういうものをうちに向けて日本に吸収していく仕組み全てがインバウンドだというふうに伺いました。  それを踏まえてインバウンド、町長も選挙等々で忙しかったと思いますが、3月に質問したんですが、何か民泊を取り巻くインバウンドについて、何か進展があれば教えていただきたいんですが、ありますか、どうですか、八頭町の取り組みとして。ないならないでいいですよ。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 民泊についてということで。 ○13番(尾島 勲君) インバウンドについて。 ○町 長(吉田英人君) インバウンドね。インバウンドにつきましては、DMOですね、1月に立ち上がりました麒麟のまち観光局、そこと今、タイアップをしながら検討しておるところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 尾島議員。 ○13番(尾島 勲君) 大きなビジネスチャンスに発展するというような説明も中村先生の話がありましたんで、大きく活用し、新しいものを創造していただきたいという思いです。  次に明日の輝きを創る(教育・文化・スポーツ)についてですね。教育についてですが、教育の充実を図り、町の未来を担う人材の育成に努めますというくだりが、このリーフレットの中にあります。今の子どもたちの流れを見ますと、高校を卒業して県外の大学に進学し、そこでそのまま就職してしまい、鳥取に、八頭町に帰ってこないパターンがほとんどじゃないかなというふうに思っております。  そこで、鳥取に、八頭町に帰ってこられる何か新しい御褒美といいますか、インセンティブというか、そういうものを与えられるような仕組みというものがつくれないものかなと思ってみたりします。本町を巣立っていった子どもたち、これは観光の中で豊岡市の中貝市長が言われていたことですが、帰ってくる仕組みをつくったよという。ここでは詳しくは申し上げませんけども、そういうのを参考にされながらやっていく。  あと、先ほどありました隼Lab.を活用しながら、隼Lab.というこれからのビジネスといいますか、第4次産業革命によるICT、IoTを活用しながら、隼Lab.の延長上に何か1回県外に出た子どもたちが帰ってこれるような仕組みづくり、そういうものを手がけてみたらどうかなと思ってみたりもしますが、これも急な質問なんで、町長、答弁がわからんですよね。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 褒美というのは、例えば奨学金の返還をよしにするとかというようなことではないかなというふうにはとりましたが、帰っていただくということを前提にということになろうかと思いますが、一つとして八頭町を愛するといいますか、そういった教育ということも必要ではないかなというふうに思います。自分の生まれ育った町が好きでなければ、戻ってなかなかこられないだろうというふうに思いますので、本当に教育という面でいいますと、そのあたりが重要なんかなというふうに思います。
     先ほど、Lab.のお話もございました。起業家というようなお話もあろうかと思いますが、これは日曜日の新聞に八頭校の皆さん方が企業訪問ということでありまして、地元の企業の魅力に触れるというような表題で出ておりました。  そこの訪問先の社長さんの言葉でも、鳥取にいても成長できる。地方にいてもマイナスではないというような言葉を発しられて、それこそ子どもさんも努力すれば鳥取にいても地方の仕事ができるというようなコメントをしておられるということでありまして、こういったことが一つの地元への愛ということにもつながると思いますし、先ほど申し上げましたけど、そういった鳥取であれ八頭町であれ、そういった地元を愛する教育もやっぱり振興といいますか、していくべきなんだろうなとは思います。ただ、難しいことだとは思います。 ○議 長(谷本正敏君) 尾島議員。 ○13番(尾島 勲君) 出ていかない仕組みづくり、出てきたものを戻す仕組みというものが二通りの視点で大事かなと思ってみたりもします。  今、地方でも中央の仕事ができるというのは、いわゆるテレワークとかいろんな情報通信網を使いながら仕事ができますので、パソコン1台あればできるとか、そういう形のものを八頭町の中に取り入れていただくような窓口というか、先駆的なものが隼Lab.の一つの意味かなと思ってみたりもしておりますんで、何とぞよろしくお願いします。  次は、明日の安心を創るなんですが、これ3月に自動運転の話をさせていただきました。夏から秋にかけて自動運転の実証実験をするというふうな、創生監答弁されたと思いますが、それはその後何か進展がありますか。あれば教えていただきたい。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 創生監に答弁させます。 ○議 長(谷本正敏君) 角園創生監。 ○地方創生監(角園太一君) 3月でしたか、そのように夏から秋にかけて提供させていただいているSBドライブの方から、実証実験というかデモ走行ですね。体験をしていただくような走行というのは考えているという話を伺っていますということを申し上げたところです。  その後、実際にデモ走行をするために車のナンバーを取るための調整とかを進めているというふうに聞いているところですので、ちょっと夏が大分夏に差しかかってきたところでございます。ちょっとこの6月の議会の前だったと思いますけれども、また打ち合わせをしたいというような話で、日程調整をという話は伺っておるところですので、ちょっとその後、日程の調整をして今後についての打ち合わせをさせていただくというような流れかなというふうに思っております。 ○議 長(谷本正敏君) 尾島議員。 ○13番(尾島 勲君) 確認だけです、それは。  最後の明日のまちを共に創るですね。ここでは、住民自治の確立、そのような表現。町民主体とは、文中にもありますように、住民自治の確立だと思いますね。これも先ほど言いました、5月9日から11日の3日間、先ほど言いましたJIAMで研修を受けたんですが、そのときは地方自治の中で鹿児島県の鹿屋市柳谷地区、通称、やねだん自治会長の豊重哲郎さんによる講義がありました。彼による、やねだん地区でどういう自治をやっているのか。市の行政に頼らない住民自治、住民財源の確保、住民への利益の還元、その地区でやっているというふうな実践事例を説明されました。その取り組み、かなり住民自治というのは本当にここで言う自治だなというふうに思いました。本当、それこそ住民の住民による住民のための政治、住民自治であるとそこで実感したわけですが、本町はそれとはちょっと違うとは思いますが、交付金等々が100億円ありますね。その中の1億円なんかを使って住民自治に。  要は、住民が主役となって自分たちの地域、村、集落を活性化するような事業をやっていくんだというような、そういう住民自治の芽を育てるようなことを行政のほうから仕掛けていく。先ほど言いました、100億円ある一般会計の中から、これは例えです。1%ですと1億円、0.1%ですと1,000万円、そういうものをその地区が自治としてやるようなことに充てらめような仕組みはできないか。そういうことをやっている地方自治体も、私、香川県に、たしか名前が出てこないですけど、あったように思っています。そういうことはどうでしょう、町長、取り組みとして、自治を育てるという意味で。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 今、尾島議員の言われたのは、逆に言えば、やねだんの取り組みとは逆の発想です。地域振興協議会ですか、県内でも南部町だったか、そういった例えばこのあたりでいいますと旧校区になりましょうか、小学校の。そういったところで立ち上げていただいて、そこに補助金というものを出している町もあります。  今、住民自治の芽を育てるのに、例えば幾ばくかの予算を、補助金を出してはいかがというお話だろうと思いますが、私はそうは思わないんですね。ここのやねだんの取り組みということを調べさせていただいたんですが、本当に120戸といいますから、このあたりでいいますと、旧の郡家でいうと久能寺が大体100軒ですので、それの1.2倍ぐらいの集落ということでありまして、書いてありましたけど、皆さん方が地域の活動に無関心だったということでありますが、そういった中で新しいリーダーが出て、今の地区の形態に変わったということです。  行政は、当然応援する必要がありますし、させていただきます。例えば、尾島議員であれば花原ですし、それから下私都であります。そういった中で、集落なりそういった地区のリーダーといいますか、そういった皆さんが今求められているんではないかなという気持ちがいたします。そういった中で、村であれ地区であれ、そういった活性化といいますか、活発になればいいわけでありまして、その手助けというのは当然、行政として支援はしてまいりたいと思いますので、町長、どうだえ、こういうことしたいだけど、うちらの地区とか村は一緒になって考えてもらえんかというようなことをぜひ言ってきていただきたいですし、うちのほうも常に受け身ではなくて、前向きな姿勢でいたいとは思っております。 ○議 長(谷本正敏君) 尾島議員。 ○13番(尾島 勲君) 当然、それは目的がそうです。手段は、私が言ったのは、町長から言われたのは、それはいろんな手段があるので、それがどっちがいいか悪いかというのは別として、やっぱり住民自治というものを住民の方々に、自分たちの地域、村は自分たちで守っていくんだというような芽を育てるということが大事だなという思いでございます。  最後にしましょうかね。18項目の安定的な行政サービスの提供と健全な行財政運営とともに、公共施設の有効活用と適切な維持管理を図りますというふうにリーフレットでうたってあります。  これについては、2番目の質問につながってまいりますので、2番目の質問に行こうと思います。  自治体戦略2040構想研究会(総務省)の第1次報告の対応についてとこれは連動しますので、次の質問に行きたいと思いますが、先ほど2030年のSDGsの話がありましたが、私の話は2040年でして、総務省自治体戦略2040年構想研究会が、平成30年4月に人口減少下において、満足度の高い人生と人間を尊重する社会をどう構築するかについての第1次報告を行いました。  Ⅰ、2040年ごろを見据えた自治体戦略の必要性に始まり、Ⅳ、2040年ごろを見据えた自治体戦略の基本的方向性で終わっているこの報告書によると、Ⅳの最終章で、2040年ごろにかけて迫り来る我が国の危機を乗り越えるべく、全ての府省が政策資源を最大限投入するに当たって、地方自治体も持続可能な形で住民サービスを提供し続けられるようなプラットホームであり続けなければならない。  新たな自治体と各府省の施策、アプリケーションの機能が最大限発揮できるようにするための自治体行政OSの書きかえを大胆に構想する必要がある、という表記があります。  質問事項と先ほど言いましたⅠと関連しますので、町行政は町長が誰であろうとも連続性があり、現職の町長は行財政改革を推し進めるとともに、未来に対する責任も有していると私は判断いたします。  そこで、来る近未来、2040年ごろに、そして次世代に向けての準備として、報告書のⅣ、2040年ごろを見据えた自治体戦略の基本的方向性の中にある基本的な考え、及び今後の検討の方向性について、今時点で段階的に取り組めるシステム、行政的視点と町長の思い、政治的視点の二つの視点から、対応や所感をお伺いいたします。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 2点目に、自治体戦略2040構想研究会の第1次報告の対応についてということでいただきました。今時点で段階的に取り組むシステム、行政的視点とそれから政治的視点の対応と所見はということであります。  自治体戦略2040構想研究会は、今後急速な高齢化を伴い、人口減少が続く中、医療、介護ニーズの急増、社会資本の更新等、個々の自治体では完結しない行政課題や単身高齢者世帯の急増と新たな行政課題が顕在化していくことが見込まれております。  高齢者人口が最大となる2040年ごろの自治体を想定し、住民生活に不可欠な行政サービスについて、どのような課題を抱えることになるのかを明らかにし、その上で早急に取り組むべき課題、自治体の多様性の向上、そのために必要な行財政経営改革、圏域マネジメントの対応について検討することを目的に、昨年10月から総務大臣主催で開催されている研究会として承知をいたしております。  去る4月に、これまでの議論を踏まえ、第1次報告が取りまとめられたところであり、この報告は、子育て、教育、医療、介護、インフラ、公共施設、公共交通、空間管理、治安、防災、労働、産業など、自治体行政の主要分野において、2040年ごろに想定される課題を網羅的に示すとともに、今後議論すべき自治体戦略の基本的方向性を示したものとされており、今後の議論の基礎となるものと考えられます。  質問をいただきました同報告の2040年ごろを見据えた自治体戦略の基本的方向性では、今後の検討の方向性として、個々の市町村が行政のフルセット主義を廃し、圏域単位で、あるいは圏域を越えた都市、地方の自治体間で有機的に連携することによる暮らしの保障、それから都道府県、市町村の2層制を柔軟化し、それぞれの地域に応じた行政の共通基盤の構築、人材の確保がより難しくなる中での多様な働き方ができる受け皿づくり、また、業務プロセスやシステムの標準化、共同化、ICT活用を前提とした自治体行政の展開などが示されているというところであります。  こうした方向性の内容を見ると中枢連携都市制度の先を見据えた行政連携のあり方や人材の確保、業務施設等のあり方等、幅広い事項について引き続き長期的な視点での行政運営の課題についての議論が行われ、今後そうした議論の結果に基づき、具体的な制度改正等に向けた動きにもつながるものと考えられます。  このように、研究会での検討の方向性が示されている段階であり、特段、町として現時点で報告を踏まえた対応が具体的に発生するとは考えておりませんが、例えば、2040年という20年余り先の将来の課題を見据えた上で対策を検討していくという姿勢は重要であると思います。  人口減少、少子高齢化が今現在の課題である八頭町において、さまざまな取り組みが求められることは当然であり、引き続き取り組みを進めていくとともに、同研究会については、今後想定される第2次報告等、同研究会議論やその後の動きについて、必要な情報収集を行ってまいりたいと考えております。  最初の答弁といたします。 ○議 長(谷本正敏君) 尾島議員。 ○13番(尾島 勲君) この問題については、時間もありませんし、きょうは概略的なところでとどめまして、また日を改めて、この2040年問題について質問をしていきたいと思います。  以上で、私の一般質問を終わります。 ○議 長(谷本正敏君) これにて、13番、尾島勲議員の一般質問を終わります。 ◎休  憩 ○議 長(谷本正敏君) 暫時休憩いたします。                        (午前11時44分) ◎再  開 ○議 長(谷本正敏君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。                        (午後 1時00分) ○議 長(谷本正敏君) 次に、7番、岡嶋正広議員の質問を許しますので、登壇願います。 ◎岡嶋正広議員質問 ○7 番(岡嶋正広君) 皆さん、こんにちは。議席番号7番、岡嶋正広でございます。  田んぼの緑も日に日に濃くなる、そういう景色に自然の息吹を感じる。本当に、八頭町が一年で一番輝いている時期であるというふうに感じております。6月定例会において、私は大項目2点、町長に質問したいと思います。  まず、1点目の質問でございます。町発注公共事業についてお伺いします。  八頭町公共施設発注における設計金額の算定から事業の完成に至る経緯について、どういう立場の方がどのようにかかわって管理をするのか。その中で、まずハード事業において事業別に次の四つの事業についてお伺いします。  まず、1点目として農業関係施設、例えば農業用排水路、農道、林道、頭首工等、いわゆる農林土木事業についてであります。  2点目として、橋梁、トンネル、道路等、いわゆる一般土木工事について。  3点目として、若桜鉄道関係施設についてでございます。  4点目として、建築関係の物件、いわゆる箱物施設における新築、増築、改修、修繕等についてでございます。  以上4点、専門知識の必要な積算業務は誰が行い、事業の完成までどのように職員がかかわっていくのかお伺いします。  次に、ソフト事業についてでございます。  先ほどの四つのハード事業とあわせて、ソフト事業における予算の算定、業者の選定、契約履行のチェック及び完了検査はどういう形で行われるのかお伺いします。  まずは、1回目の質問でございます。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) それでは、7番、岡嶋正広議員の一般質問についてお答えをいたします。  最初に、町発注公共工事についてということでいただきました。  ハード事業発注における設計金額の算定から完成に至る経緯について、職員がどのようにかかわって完成するのかということでありまして、最初に農業関係施設、農業用排水路、農道、林道、頭首工等であります。設計金額の算定から完成に至る一連の流れでございますが、まず小災害や職員が設計できる工事を除きまして、コンサルに委託をしました設計成果をもとに、材料費、労務費、機械経費の費目を積み上げ、鳥取県土木、農林関係の共通積算システムを用い、工事費の算定を行います。設計金額の算定が終わりますと、起工伺、指名協議、指名通知を発送し、設計書の閲覧、その後、入札を執行し、請負業者を決定しております。その後、契約締結後に請負業者への説明、打ち合わせを行い、改めまして関係者へ工事内容の周知が必要な場合は、説明会などを開催し、調整を図っております。  工事着手後は、監督業務として施工状況の把握、協議、指示、確認をし、想定する現場条件が相違する場合には変更設計を行い、変更契約を締結し、工事完成後に工事検査を受検し完了となります。  農業施設関係では、頭首工など一部につきましては、積算の外注、これは頭首工で申し上げますと、鳥取県の土地改良連合会でございますが、等を行っているというところであります。  2点目の橋梁、トンネル、道路改良等でありますが、橋梁修繕工事では、積算を外部、鳥取県建設技術センターに委託し、監督業務におきましてアドバイスをいただいております。トンネルにつきましては、実績が少ないわけですが、日下部見槻トンネルは鳥取県に代行工事として施工をお願いしております。道路改良につきましては、コンサルに設計部分を委託しているという状況であります。  3点目の若桜鉄道の関係でございます。若桜鉄道の基地外施設、軌道施設等の改修に係ります設計につきましては、八頭町が若桜鉄道株式会社に設計、施工を委託しており、国交省の認可のもとに工事を執行しているところであります。また、各駅舎の改修につきましては、現在は八頭町の所有となっておりますので、八頭町がコンサル会社に設計、工事監理を委託いたしております。職員は、契約関係の手続及び施工の進捗状況等を随時把握しながら、適正な事務事業の執行に努めているところであります。  4点目に建築関係、新築、増築、改築、改修等でございますが、建築関係では軽微なものを除き、設計監理を外部に委託しておりますので、設計書作成、現場監督につきましては、設計事務所で行っており、協議等については担当者を含めて行っております。また、完成検査等については、まず設計事務所での検査を行った上で、町の最終検査を行うようにしております。  次に、ソフトの関係でありますが、ソフト事業における予算の算定、業者の選定、契約履行のチェック及び完成検査はどういう形で行われるのかということでございます。ソフト事業におきます予算の算定につきましては、近隣の町村の同等のイベント事業を参考に、業者からの見積もりを聴取し、予算算定の参考にさせていただいております。業者の選定につきましては、情報発信事業を例にいたしますと、公募型プロポーザルを実施し、申請のありました業者にプレゼンテーションを行っていただき、商工会青年部代表などの民間の審査委員と行政の審査委員による審査会を実施し、業者を決定しているところであります。  なお、プロポーザルの募集期間につきましては、他の町の事例を参考にさせていただき、2週間程度の募集期間とさせていただいているところであります。  契約履行のチェック及び完成検査につきましては、企画書、工程表を提出していただきますので、計画どおりに実施されているかどうか、職員が打ち合わせ等にも積極的に参加するとともに、実施されるイベント等にも参加する中で進捗状況をチェックさせていただいております。また、完成検査につきましては、契約時に仕様書で提出物を定めておりますので、仕様書に基づいて成果物が完成しているかどうか、また、SNS等でPRの状況等も確認させていただきながら、完成検査をさせていただいているところであります。  最初の答弁といたします。 ○議 長(谷本正敏君) 岡嶋議員。 ○7 番(岡嶋正広君) 公共事業におけるハード面の物件について、四つに区分してお聞きいたしました。今の時代、土木建築積算システム、そのうち農業土木、一般土木、鉄道関係、建築関係等、事細かく仕訳され、専門分野でも積算が容易にできる時代になっているというふうに思っております。  しかしながら、やっぱり役場担当職員が町発注事業に全て対応できるとは思っておりません。なぜかというと、日常の業務もございますし、あわせてそういう専門的な分野のことも知っておかなければならないということは、時間的になかなか無理がくるのではなかろうかなというふうな思いでございます。そのあたり、どのように対応されているのか、改めてお伺いしたいと思います。  まず、1点目の農業土木事業についてでございます。比較的小型の事業が多いのではなかろうかと思いますけども、中には今現在進行中の八東川の皆原頭首工のような大型事業もあります。これは、災害工事でありますので、あくまでもとどりの復元ということが基本的な考え方であろうというふうに思っております。  このような大型事業においては、専門の業者へ調査設計業務委託により積算、いわゆる見積もり金額の算定を行い、それを基準に事業費を予算計上するということになろうかと思いますけども、小規模事業になると担当課の職員が積算し、予算要求へとつながっていくものと。町職員が担当して、積算して、予算要求へとつながっていくものであると理解してよろしいでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 市と異なりまして、町村の場合は職員数というのも少ないというのは御承知だと思います。そういった中で、市においては総体的に専門職、県もそうですが採用されております。町村の場合はゼロとは申し上げませんが、土木関係の職員の採用というのは余りないやに思っております。私も、もと役場の職員ですので、災害等にも携わらせていただきました。そういった中で一番そういった積算といいますか、土木のことを覚えたのは災害の工事からでありました。端的に言いますと、畦畔がずったというような場合、ブロックを積むとかどこで払うか、そういったものをポール横断でとって、図面に落として、それから積算というようなことをしたことを覚えておりますが、今は本当になかなか専門の職員を養成するにはかなり期間がかかるということがございます。それこそ、先輩に指導していただきながら、そういった仕事に携わったという思いがあるんですが、本当にもとはそういったことで始めたことですが、それこそ今の職員においてもそういったことをもとにして、当然予算の要求というようなことをしていただいておるというふうに思っているところです。  ことしから、この春申し上げましたけど、専門職という形で、職員の指導という形で専門職員の方もこの4月から入っていただいておるという状況であります。 ○議 長(谷本正敏君) 岡嶋議員。 ○7 番(岡嶋正広君) 小型工事の場合、設計コンサルとかそういうとこ通さずに行う場合、本当に担当課の職員が事業の進行、途中経過において業者との打ち合わせとか質疑応答等も本当に行うのかどうなのか。行わないけんのですけども、大変難しいのではなかろうかなと、大変苦労しておられるのではなかろうかなというふうな思いでございます。今、町長が専門の職員をということを言われましたけども、それに至るまでもう少し聞かせていただきたいこともありますので、もう少し質問させていただきたいと思います。  農業土木及び一般土木工事の場合、大型工事においては設計専門業者への委託により、設計まではでき上がりますけども、その後の管理、打ち合わせ、指導等はありません。これが建築物件と大きく違っているとこだというふうに思っております。担当職員は専門職員ではありません。小型物件であれば十分職員で対応できることもあろうかと思いますけども、職員に無理な負担がかかるのではなかろうか、出来形、品質、安全管理上の問題、工程上の問題等、職員が業者と打ち合わせ、指導等を行うということは、負担が大きいのではなかろうかと思っております。現実に今、そういう専門の職員も一人雇ってはおられるようですけども、このことについての町長の見解を求めてみたいと思います。負担が大きいのではなかろうかなということについての町長の見解を求めてみたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 最終的には、経験だと思います。確かに、異動になりましてすぐそういった現場ということにならないだろうというふうに思っておりますが、積み重ねでいろいろ覚えて、職員として成長していくというふうに思っておりますが、そういった現場を持って変更が伴うというような場合には、当然先輩の職員、また課長等も出かけていって現場での協議、指示ということになろうかというふうに思っておりますし、先ほど専門員のことを申し上げましたが、ことしの場合、建設課におりましたOBといいますか、そういった職員につきましても再任用という形でお手伝いをいただいておりまして、そういった部分では職員も心強いんではないかというふうには思っております。 ○議 長(谷本正敏君) 岡嶋議員。 ○7 番(岡嶋正広君) 一般土木事業に関しての質問でありますけども、この事業に関しては建設課職員が担当しておられると思います。先ほどの件と同じように、土木技師という肩書の職員ではなくて、一般職の皆さんの事業への対応であろうというふうに思っております。  しかしながら、建設課というのは専門性の強い部署であり、共通仕様書とか設計歩掛、設計単価、建設物価、諸経費の算定等、まだありますね、積算ソフト、ナビ、各種キャド、いろいろ積算ソフトもございますけども、広くデータを持っておられると思います。こういうノウハウをもっと町発注事業で生かしていくべきというふうに思っております。2,700万円予算計上していた工事が、最終的には1,000万円で終了したとか、約1億9,500万円必要だと説明があった事業が、関係省庁と打ち合わせの結果、3億800万円必要になったとか、本当に町民、県民、国民の税金で賄われる事業であるにもかかわらず、いとも簡単に数字の変更がなされている現状でございます。  若桜鉄道関係の事業における必要予算の算定等は、企画課職員が担当していると思われますけども、その専門性からして、建設課職員が中心となって事業を進めるべきと思っております。役場担当課の横のつながりというもの、例えば農業施設、教育施設、町民課担当の施設の修繕、維持管理、災害関係等、お互いが協力し合うということはできないでしょうか。現状ではそういうことができていないというふうに感じております。いかがでしょうか、各課の協力体制の必要性について、町長の見解を求めてみたいと思います。横のつながりですね。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。
    ○町 長(吉田英人君) 各課の協力体制ということであります。土木系で申し上げますと、建設課、それから産業観光課のほうでよく使われますのは、しっかり守る交付金という、4、4、2の事業がございます。そういった部分では、連携をとりながら指導とか、それから協力ということもございます。例えば、建設課の窓口に事業に来られましても、産業観光課のこういった事業がありますがどうでしょうかといったようなことで、当然現場も両課の職員が見るというようにはなっております。  先ほども言われましたけど、本当に誤った積算ということがございまして、大変御迷惑かけたという経過もございます。ただ、若桜鉄道につきましては、これは専門性の部類ですので、うちの、例えば建設課の職員でもできないというふうに思っております。鉄道のほうも電気とか軌道とかいろいろあるわけでありますが、町のほうでその部分についてどうこうということはちょっと、手が出せないと言ったらあれですけど、実際そういった事業の内容ということであります。 ○議 長(谷本正敏君) 岡嶋議員。 ○7 番(岡嶋正広君) 本年度実施の若桜鉄道の行き違いプラットホームの新設工事における監督員は、じゃあ企画課の職員が担当するのではない、別のほうから来て行うということになりますか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) うちが直接発注する工事ではございませんので、若桜鉄道が発注いたしますので、監督等は若桜鉄道が行うということであります。 ○議 長(谷本正敏君) 岡嶋議員。 ○7 番(岡嶋正広君) では、その工事の完成検査も役場がかかわるもんじゃない、ほかのほうが行うわけですか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 科目的には委託料ということで計上させていただいておりまして、委託先が若桜鉄道ということでございます。したがいまして、若桜鉄道が監督し、検査をするということになります。 ○議 長(谷本正敏君) 岡嶋議員。 ○7 番(岡嶋正広君) 3億円もかかる事業を若桜鉄道さんが委託を受けて工事を発注して、工事を完了までできるんでしょうかね。私なんか、ちょっとその辺の内容がちょっとよくわからないんですけども、また徐々に説明をお聞きしたいなというふうに思います。  では、放課後児童クラブについてですけども、この施設の設置及び改築工事における監督員は、町民課職員が担当するんでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 最初の答弁で申し上げましたが、建築関係につきましては、設計、それから管理、それを外部に委託しているということでありまして、監督についても設計事務所でお願いしているということであります。  協議等につきましては、うちの職員も含めて協議をさせていただいておるということでありますし、関係検査につきましては、最初に設計事務所が行います。最終的には、町の職員も立会して完成検査を行うということであります。 ○議 長(谷本正敏君) 岡嶋議員。 ○7 番(岡嶋正広君) 完成、設計事務所が当然中に入られるわけですから、建築物件に関しては、そのための設計監理委託料ということで出しているわけですから、当然そこまでやっていただきたいなというふうに思います。ただ、最終的によかろうということは、当然町の職員の検査といいますか、そういうことになるんではなかろうかなというふうに思います。  土木工事については、建設コンサルタントに工事設計を発注し、あとは職員が監督員となり事業を進めて、建築物件であれば設計コンサルタントに設計及び管理監督業務も発注して事業を進めるのが通常であります。小型土木工事の場合は、設計段階から職員が携わっているのが現状でなかろうかというふうに理解するものであります。  どうでしょう、土木工事の場合、設計会社はついていないわけでございますけども、その工事の着工前の打ち合わせとか起工測量、着工後は部分出来形、確認検査、中間出来形、確認検査、完成検査、それに至るまでの出来高打ち合わせ、質疑応答等、書類、証拠写真、確認立会等、発注者及び監督員としての任務が必要となってくるわけでありますけども、これも職員が土木工事の場合対応するんでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 今おっしゃられたのは、設計部門、設計時のことでしょう。工事発注のやつでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 岡嶋議員。 ○7 番(岡嶋正広君) 建築関係においては、設計会社が監督して、説明していただけるんです。土木工事は、大型物件になれば設計会社に発注して、当然最終的には設計書というのをつくっていただくと思うんです。ですけど、途中の監督員の業務は、土木工事の場合はしていただけないんです。発注をすればしていただけるかもわかりませんけど、通常、土木工事はそういうことはしてないというふうに思っております。  ですので、途中の対応は職員が全て行うのかということを聞いてるわけでございます。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 設計図書がありましたら、積算を職員がします。先ほど言いました手順で発注をするわけでありますが、基本的には現場というのは町の職員で対応ということであります。 ○議 長(谷本正敏君) 岡嶋議員。 ○7 番(岡嶋正広君) やっぱり町の職員にいろいろな負担がかかっていってるのではなかろうかな。先ほど町長言われましたけども、いろいろな経験を積んで、いろいろ勉強していただきたいということもありますし、今、本当にすぐれた積算ソフトとか設計図面を描いたりするキャドですか、いろいろなキャドというソフトもあるみたいです。本当になれていただいて、どの分野でもやっていけるんだというふうな指導も当然、町長のほうでやっていただきたいなというふうに思います。  先ほど少し触れましたけども、3月定例会において調査、計画の不備とも受け取れる全体事業費が大幅に変更となる事案がありました。余りに無計画であると言われてもいたし方ないというふうに思っております。このことは、職員では対応し切れないという現実が明らかになった事例であるというふうに思っております。このようなことにならないよう、町発注工事の計画、発注、完成検査までこなせる、いわばエキスパート職員、いわゆる専門職員の雇用配置により、複雑化する各種工事をこなしていくということ。  大型事業への対応として、各担当課職員を含めたプロジェクトチームの立ち上げによる事業への対応等、こういう対応が必要ではなかろうかと。エキスパート職員の雇用配置及びプロジェクトチームの立ち上げに関し、町長の見解を求めてみたいと思います。初めて言うことですので、なかなか心の中定まってないかもわかりませんけども、そういうのを立ち上げてやったほうがいいんじゃないかという思いでございます。いかがでしょう、町長。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 基本的に、監督は町の職員でということを先ほど申し上げました。難しい部分といいますか、大きな部分については、ちょっとコンサルにも相談をかけているようであります。実は、昨年、一般土木ということで技術職の公募をかけました、職員の採用ということで。ただ、応募はあったんですが、試験にはちょっとおいでいただけなかったというような経過もございます。なかなか今、そういった職員も採用できないというのが今の姿でありまして、先ほど言いましたように再任用の方でありますとか専門職の方をお願いして、職員の指導、育成に当たっていただいておるというのが今の形であります。  プロジェクト、さらにはエキスパートということでございますが、先ほど来申し上げていますように、技術職でずっとそこに、その方をずっとその期間といいますか、長い間いらっしゃるのがいいかということもあるような気がします。それこそ、図面ばっかりでずっとということもありますし、私どもは一般職で入って、一時そういったことに携わらせていただいたということもあるんですが、総体的には建設課等で本当に専門職の事業をすると、本当に長くなるという、職員としてですね、そういった傾向もあるというようなことございますので、本当に職員というのはそれこそオールマイティといいますか、そういったことでなければならないだろうというふうに思っております。今時点でプロジェクトとか、それからエキスパートというようなことはちょっと考えていないというのが現状であります。 ○議 長(谷本正敏君) 岡嶋議員。 ○7 番(岡嶋正広君) 私もこの一般質問を考えて、大体頭の中に構想しているときでございますけども、建設課のほうにちょっと別の用で寄らせていただいたときに、私のよく知っている方が職員としておられました。この人だったら十分いけるな、昔からよく知っている方でしたのでいけるなというふうな思いでおりました。その方に負担を大きくする、お任せするということではなくて、職員に適切にアドバイスしていただいて、技術的なノウハウを指導していただくということ、そういうことが職員の負担を減らしていくということにつながっていくんではなかろうかなというふうに思っております。  この質問については終わりたいと思いますけど、何か町長ございましたら。よろしいですか、ありますか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 言われますように、負担というお話なんですが、そういった面では本当に専門職育成というのも一つの課題だと思っております。 ○議 長(谷本正敏君) 岡嶋議員。 ○7 番(岡嶋正広君) 次に、ソフト事業についてでございます。  ソフト事業とは、本当にまさしく形が特定しづらいものであるというふうに思っております。業務委託料等で予算化されるケースがありますけども、このことについて改めてお聞きしたいと思います。  業務委託料の金額、項目ごとの単価はどういうものを基準にはじかれるのかお伺いしたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) ちょっと今回のソフト事業という捉え方、いろいろあると思うんです。先ほど、最初に答弁させていただきましたのは、イベントのことを基軸として答弁させていただいたというところでありまして、ソフトも多岐にわたっております。そういう面で申し上げますと、それぞれの項目に必要な費用というようなことで見積もりを聴取させていただいているというところであります。  先ほど申し上げましたように、イベント等で申し上げますと、プロポーザルをさせていただいて、業者を選定しているというところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 岡嶋議員。 ○7 番(岡嶋正広君) 私が聞こうとしているのは、例えば隼Lab.ですね。3年続けて業務委託料で約1,000万円、3年で3,000万円、確かに何年には何をした、何年には何をしたというのはあるんですけども、なかなか成果というものがもどくと言いますか、その成果に見合う金額というもの、本当にこの金額でこれが合うんかなというふうな、そういうふうなところがなかなかわかりにくいなというふうな思いがしたもんですから、お聞かせいただいたわけでございます。  この業務委託料というのは、どこまでできて完了なのか。最初に約束しておられると思うんですけども、何かわかりにくい。本当に、どこまでできて完了なのか、業務完了と認める基準は何なのか。例えば、隼Lab.の3年続けての1,000万円近い委託料、どういう基準で業務完了となるのか、その辺の基準といいますか、もしわかればその辺のところをお聞かせいただきたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 隼Lab.が昨年の12月にオープンいたしました。そういった中で総合戦略で八頭イノベーション・バレーの取り組みということで、旧隼小学校を改修させていただいたというところであります。平成27、8、9と3年間、ソフトバンクヒューマンキャピタルさんにお世話になったということであります。基本的には、地方創生の交付金を活用させていただいたということでありますが、それにいたしましても国のお金でも税は税であります。  年度ごとに、その内容は一部異なっているというふうに思っておりますが、最初の年は全体のLab.の事業計画の策定ということがございますし、それからあわせまして企業誘致ということも活動の中でございました。それから、ホームページの作成というような費用も入っていたということであります。  2年目が、その事業計画の策定に伴いまして、計画の具体化をするような関係でありますとか、先ほど申し上げましたけど企業誘致の関係、そして今度はホームページの運用というようなことがございました。  平成29年度、昨年になりますが、その事業計画の具体化ということでありますし、それから企業誘致の関係というような費用でございますが、相対的にコンサルでございますので、コーディネーターをしていただいたというふうに私どもは思っております。そういった中で実績報告なりそしてLab.が12月にオープンして、当初11社というようなことで、企業誘致からすればそういった実績も上がっているというところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 岡嶋議員。 ○7 番(岡嶋正広君) この業務委託料の委託する任務の完了といいますか、完了確認、いわゆる完了検査ということはどういうふうに行うのか。その際、検査マニュアルといいますか、そういうものはあるのかどうなのか。マニュアルといいますと、検査の手引きとか手順、検査のチェック項目、そういうふうなことが順番に記されたものですけども、そういうものがあるのかどうなのか。誰が行うのか、町長が行うんですか、みずから。どうなんでしょう。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 検査の関係でありますが、検査は担当課長が行います。私宛に書類を上げてくるということであります。  成果品として報告書を出していただきますし、それから活動報告というようなことで、そういったものも添付させていただいておりまして、それを担当課長が検査をするということであります。 ○議 長(谷本正敏君) 岡嶋議員。 ○7 番(岡嶋正広君) 町民にはわかりにくいですね、本当にね。平成27年度から平成29年度の3年間、地方創生、八頭町総合戦略、八頭イノベーション・バレーの創設に関する隼Lab.開設までの取り組みに係る委託契約等の内容、そして完了後の成果品というものがほとんど町民にはわからない。町報、テレビ、チラシ等でわかりやすく説明があってもいいとは思うんですけども、簡単に書いた、余り長いこと書いたのは誰も読んでもらえんですので、簡単にまとめた、そういうものがあればわかりやすいんじゃないかなというふうに思いますけども、そこまでしなくてもいいというふうに町長が思われればいいんですけども、3,000万円という委託料が動いているわけですから、何かの方法で町民にも知らせていただきたいなというふうに思っているところでございます。  私だけがわからないのかもしれませんけども、特にソフトバンク自動運転協定なんかも全然、一般質問で同僚議員が1回聞かれたこともあるんですけども、そういうことに関しても全然わからないんですよね、どういうふうな成果があったのか。今後もまだ続けていくのかどうかもわからない、何かよくわからないんですけども、いかがでしょう、町長、何かわかる方法で、こういうふうな成果があったで3年間というふうな方法があるでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 3年間ということでございますが、流れを申し上げますと、まずLab.のコンセプトというものを策定していただきました。それから、運営会社ということでシーセブンハヤブサであります。そういったものの創設。それから、今現在では営業は開始しております。そういったことで、営業開始後の利用促進といったようにつながっておるというふうに思っておりますし、一番成果という面で申し上げますと、Lab.への入居企業の確保ということであります。 ○議 長(谷本正敏君) 岡嶋議員。 ○7 番(岡嶋正広君) 業者選定についてお聞きします。公募型プロポーザル方式で契約業者が決まったものであるというふうに、隼Lab.の場合、理解しております。  公募ということについて少し触れてみたいと思いますけども、平成30年5月7日、月曜日、八頭町情報発信委託業務公募型プロポーザル実施要領なるものが突然、町ホームページに配信されました。八頭町をPRするCMや町の魅力を全国に向けて発信し、知名度の向上や地域活性化を図るということを目的とするということであります。配信されたその日の5月7日から要領を公表し、質問の受け付けは要領を公表した5月7日から5月11日まで5日間。わずか5日間のみの質問の受け付けだったと記憶しております。提出期限は5月18日、提案内容に関するプレゼンテーションは5月23日、このような窮屈な日程で果たして一般の情報発信業者は公募に応じることが可能なのかどうなのか、八頭町ってどんなところか、どういう町なのか熟知していないと応じることはできないというふうに思っております。周知期間、八頭町を調べて知る期間、そういう調査する期間、周知期間を設定していない。このような公募方法というのは、本当に形だけの公募であり、いかがなものかと思わざるを得ません。既に業者が決まっているかのような疑念を持つ町民もおられます。わかりづらいソフト事業を公募という形で理由づけしたものであると思っている町民も実際おられます。  周知期間の設定を十分設け、時間的余裕のある募集とし、たくさんのアイデアを受け付けるべきと思っております。業者の選定について、改めて町長の見解を求めたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 情報発信の事業について、期間が短いんじゃないかと、プロポーザルに当たる部分ですね。実は、鳥取市さんのそういった期間を参考にさせていただいたという経過もございます。内容につきましては、ちょっと企画課長のほうで答弁させます。 ○議 長(谷本正敏君) 川西企画課長。 ○企画課長兼地方創生室長兼若桜鉄道運行対策室長(川西美恵子さん) 八頭町の情報発信事業としまして、プロポーザルを実施しております。平成28、29、30年と、ことしで3回目でございます。平成28、29、30とも約2週間程度ということでプロポーザル期間を、先ほど町長が申し上げましたけれども、鳥取市の例を参考に期間を定めて、プロポーザルということで募集をしているところでございます。  平成28年の初年度につきましては、エントリーが東京、大阪、鳥取、それぞれから6社のエントリーがありまして、選考委員会によりまして1社に選定をしたという経過もございます。平成29年度につきましては、同じく、同じ期間で募集をしましたけれども、最終的にエントリーをされたのは1社ということで、1社にプレゼンテーションをしていただきまして、その内容が妥当かどうかということで、これも選考委員会を実施して選考したところでございます。  今年度につきましても、既に終了しておりまして、エントリーをされた、しようかという問い合わせは2社ございました。そのうち最終的にエントリーされたのは1社ということで、これは東京の事業者でございましたけれども、この方がエントリーされましたので選考委員会を設けまして、その1社に選考したところでございます。  周知期間につきましてですが、今、SNSの時代ですので、八頭町の情報はホームページ、インターネット等から情報を収集されてエントリーをされたということで、決して募集の段階でどこかの業者に決まっているということではございません。 ○議 長(谷本正敏君) 岡嶋議員。 ○7 番(岡嶋正広君) 決してそういうことではないということでございますので、少し安心したとこでありますけども、委託業務というものはわかりやすい方法で業者の選定から始まって、どこまで行うのか、その業務がどこで終了するのか、期間の経過で終了となるのか、成果はどのように公表するのか、本当にいろいろわかりづらいことが多いと思っております。町民に理解していただける、わかりやすい業務委託、成果の公表というものを今後検討していただきたいというふうに思っております。  大項目2点目の質問に入ります。  コンビニエンスストアで元気なまちづくりをというテーマで質問したいと思います。  昨今、手軽に利用でき便利なコンビニエンスストアが、地域ではなくてはならない存在になっております。最近では、建物と一体化して高齢者向けの介護予防教室、カラオケパーティルーム、歌と音楽にあわせて踊ったり歌ったり体操したり、楽しい健康教室等を設置し、敷地内にバス停を設け、高齢者の買い物の場と健康を提供する店舗ができております。  地元の農協と提携し、地元産の農産物、魚介類を提供していただき、地域密着型でにぎわいをつくり出す施設であります。建物と敷地、外構は公で提供し、運営はその道のプロにお願いするということでございます。  船岡地域では、ことしに入り、中心部に存在していたお店が閉店しました。長い間地域から親しまれていたお店がなくなり、寂しい限りであり、不便な限りであります。船岡地域の交通利便の適した場所、あるいは町内の適地にこのような施設を考えてみてはと思うがいかがでしょうか。地域の活性化の一案として提案し、見解を求めてみたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 2点目に、コンビニエンスストアで元気なまちづくりについてということでいただきました。  コンビニエンスストアは、地元住民を中心に多くの方が利用される施設であり、食品や日用品、雑貨や書籍など、あらゆる商品を扱っているというところであります。近年では、岡嶋議員の質問にもありますように、自治体が建設した複合施設の中にコンビニが出店し、地域の方だけでなく多くの方が気軽に利用できるような店舗もできていると伺っております。  船岡地域に地元のJAと連携し、地域密着型でにぎわいをつくり出し、コンビニ等もある総合複合施設の設置に関する提案だろうというふうに思っておりますが、船岡地域は若桜鉄道も走り、かわはら八頭フルーツラインからも近いアクセスのよい場所にございます。このような場所にコンビニもある総合複合施設を設置し、JAと連携して地元農産品等の提供ができれば、地域振興やにぎわい創出のきっかけの場となるかとは思います。もっとも、新たな施設を建設設置し、管理運営をするに当たっては、船岡地域周辺のスーパーなどの出店状況、JAさんの見解や地区公などの事業、地元住民の要望や建設コスト、町の公共施設の偏在状況等を総合的に考慮し、検討する必要があると考えております。  最初の答弁といたします。 ○議 長(谷本正敏君) 岡嶋議員。 ○7 番(岡嶋正広君) 島根県鹿島町講武というとこでございますけども、行政一体型コンビニエンスストアがございます。Aコープ西日本がファミリーマートFC契約に基づき店舗の運営を行っております。産地直売、生鮮品の販売、地元雇用の創出、カラオケルーム、体操ルーム、イートイン等が整備されております。講武地区は、わずか766人の地区で田んぼの中にあるコンビニエンスストアであります。敷地内にバス停を設け、高齢者も気軽に来ていただけるようであります。  これからは、お客様が来られるのを待つのではなくて、仕掛けをつくって来ていただくことを考えるべきだと思っております。税金の納付、公的イベントの支払い等、公務の一部を担っている施設であり、行政も一緒になって地域の活性化を図るということも必要ではなかろうかと思っております。  本定例会において、町営ホッケー場の設計委託料4,500万円が提案計上されております。ホッケー場だけで単独で設置するのではなくて、人口の集まる場所にホッケー場を併設するということ、バス停を設置し、コンビニとホッケー場、健康福祉施設の集合施設として計画してみてはと思っております。今の考え方、つまり本定例会でお示しの案、これをもう一度白紙に戻して、考え直してみるということはできないか、率直なお気持ちをお聞かせいただきたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 岡嶋議員のほうから、鹿島町の資料はいただきました。ここの施設につきましては、講武自治会が施設を設置したいというようなことであります。これは、行政ではないというふうに思っているところでありますが、原発の関係等もあるんではないか、これは推測でありますが、そういった推測をしたところであります。  それはそれといたしまして、本当に施設的には先ほど申し上げましたように、コンビニがありいろいろなものがあるということで、本当にすばらしい施設で本当に上手に活用、運営をすればというふうに思います。  ただし、今の状況の中で船岡地域、考えていただきますと、Aコープさんがございます。確かに、コンビニはございませんですが、Aコープはトスクということで存在し、今、経営をしていただいておるということでありますが、そういった面からしますと、まずもって事業を進めるに当たっては、地域の皆さんもそうですし、それからそういったトスク、JAさん、そういった皆さんとも話をした上でいろいろ課題とか検討を進めていく必要があるんではないかというふうに思います。  先ほど、委託料の話がございましたが、ホッケー場の、それを白紙にという気持ちは私はございません。 ○議 長(谷本正敏君) 岡嶋議員。 ○7 番(岡嶋正広君) 私も今、個人的にではありますし、微力ではありますけども、新たにいろいろ将来の夢といいますか、そういうのを語ったりしておるんですけども、船岡地域には年間28万から30万の人が車で通過する通りがございます。船岡地域に住んでいる私は、鳥取方面から来る、恐らくそうであろう車とよくすれ違うことがありますし、また、縦列して走ることもよくあります。若い方がほとんどであり、県外ナンバーの車が多いと思っております。町外から若い方を呼び、地域の高齢者も寄っていただくということ。そして、若者も高齢者も寄っていただける多機能コンビニエンスストアの設置に行政として応援していただければと考えております。必ず地域の活性化につながると思っております。  今、私の話を聞いて、なるほどなという気持ちに少しはなっていただけたかなというふうに思うんですけども、いかがでしょう、町長。28万から30万の方が通られる通りがあります。いかがでしょう。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。
    ○町 長(吉田英人君) 観光客の皆さん方は、多分、大江の谷の観光客の皆さん方が主だと思います。隼ということもあろうかと思います。  それはそれとして、多機能型の施設ということで、本当にすばらしい施設だというふうに思います。いろいろ活用の仕方もあるんだろうというふうに思います。岡嶋議員の資料では、カラオケも入っているとか、それから体操もするようなところもあるというようなことでありまして、そういった面からするとコンパクトシティといいますか、船岡の町中であれば、衣料品屋さんもありますし、それから医療機関もあります。そこに食べ物が加われば、そういったことも考えられるんではないかなというふうには思います。  先ほど来申し上げておりますけど、JAさんが大きな鍵を握っているんではないかと思います。御存じだと思いますが、合併をいたしまして八東のトスクが撤退されました。合併時には郡家のトスクというのはなかったんですが、あとは民間の方が今2社、国道沿いにスーパーとして進出しておられますが。  当時の町長も、本当に八東のトスクがなくなるいうのは、本当に大きな問題だということで、今は移動販売車等で十分なる補填ということにはなってはないかもわかりませんが、していただいておるというのが今の姿です。したがいまして、船岡地域の方でもあそこのトスクがなくなるということになれば、大変大きな問題だと思います。  そういった中で、仮にそういった施設にトスクも経営として加わり、農産品とかそういったものができるようになれば、また違った形でできるんではないかなというふうに思っておりますので、まだトスクさんにも全く話はしておりませんし、きょうは初めてこういうやりとりをするわけですので、ですから施設的にはいい施設だと思うんですが、そういったトスクであれ、それから地域であれ、皆さん方の協力をいただかないとそういったことには進んでいかんだろうというふうに思っています。 ○議 長(谷本正敏君) 岡嶋議員。 ○7 番(岡嶋正広君) まんざらでもないなというふうな今思いでございますけども、この案は、本当に私は必ず成功するというふうに思っております。ホッケー場の併設が無理であるということであっても、28万から30万の方に、八頭町の景色だけ提供するのではなくて、何かお土産を持って帰っていただくということ、こういうことは可能であるというふうに思っております。  船岡地域のガソリンスタンドと協力して、同じ敷地内にコンビニをという考え方もあります。鳥取道にはガソリンスタンドはありません。JAスタンドとの共同戦略でまたAコープでの品物もそろえていただく、そういうふうな共同戦略ということも考えてみる価値があるというふうに思っております。地域で営業されている方々と一緒になって、この地域を盛り上げていくということ、そういうふうなことを考えていただければ、十分可能性はあるんではなかろうかなというふうに思っております。いろいろなパターンを今後検討していただきたいというふうに思っております。本当にいろいろなパターンがあると思います。今後も本当にどうなんだろうなというふうなことを町長にも考えていただきたいなというふうに思っております。  最後にもう一言、町長、言葉があればお聞きしたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 岡嶋議員言われますように、いろんなパターンがあるんだろうと思います。ガソリンスタンドのお話もございましたし。ですけど、私はトスクさんとの合体ということが望ましいんではないかなというふう思います。  そういった中で、この時点でできるできないということではなくて、町としても調査研究といいますか、そういったことをさせていただけたらと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 岡嶋議員。 ○7 番(岡嶋正広君) いろいろ答弁いただきました。本当ににぎやかで活力のある元気な八頭町を築くために、行政と議会、ともに切磋琢磨、町民のために大いに汗をかきましょう。私も議会の一員として町の活性化、町民の幸せを第一に考え、労力と時間を惜しまず取り組みたいというふうに思っております。  以上で質問を終わりたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) これにて、7番、岡嶋正広議員の一般質問を終わります。 ◎休  憩 ○議 長(谷本正敏君) 暫時休憩いたします。       (午後1時57分) ◎再  開 ○議 長(谷本正敏君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。                         (午後2時10分) ○議 長(谷本正敏君) 次に、3番、小倉一博議員の質問を許しますので、登壇願います。 ◎小倉一博議員質問 ○3 番(小倉一博君) 3番議員の小倉でございます。  吉田町長に地方創生について質問をいたします。  地方創生のかけ声とともに、平成27年、総合戦略を作成して3年が経過しました。吉田町政2期目をスタートされるに当たり、地方創生、すなわち八頭町創生について、現状と今後の取り組みについてお伺いをしたいと思います。  まず、主要事業の進捗状況と今後の見通しについて、総合戦略事業進捗状況というのをいただいておりますけども、それに沿って尋ねてみたいと思います。  スタート時にいろんな立場から多くの提案をいただきました。これは生かされているのでしょうか。総合戦略のKPIを見直した事例はあるのでしょうか。  2番目に、隼Lab.についてお尋ねをします。  入居された企業の概要と可能性について。相手は私企業でもありますので、可能な範囲でお聞きをしたいと思います。隼Lab.でのこれ以上の受け入れは厳しくなっております。満杯ということですね。今後の進め方についてお伺いをしたいと思います。  まちづくり委員会の入居を初め、地域住民の参加は大きな期待と可能性を感じております。地域の活性化にどうつなげていかれるのかお伺いしたいと思います。  若桜鉄道の今後についてお尋ねをします。  観光列車の運行状況と若桜鉄道の今後の可能性について、どのようにお考えかお尋ねをします。  最後に、最重要課題とも思われる人口減少対策について、どのようにお考えでしょうか。現在、高齢者の割合は非常に高いので、まだまだ人口は減るのではないでしょうか。若い人に選んでもらえるまちづくりについてお尋ねをしたいと思います。よろしくお願いします。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) それでは、3番、小倉一博議員の一般質問についてお答えをいたします。  地方創生を問うということでいただきました。主要事業の進捗状況についてということでありまして、スタート時にいろいろな立場から多くの提案をいただいたが、生かされているかということであります。  八頭町の総合戦略は、人口減少が全国的な課題となり、八頭町の地方創生に向けた取り組みを示すものとして、平成27年9月にまとめたものであります。策定に当たりましては、産官学金労言といった各分野の方や子育て団体、女性団体、福祉団体、移住者の方など、幅広い委員の皆様に御議論いただくとともに、町民有志によります検討委員会、行政懇談会、八頭高校生との意見交換会、役場の若手職員のプロジェクトチームによる提案等々、さまざまな意見をいただいたところであります。こうしたさまざまな場でいただいた意見を紹介させていただき、策定委員会で総合戦略を取りまとめたところでありますが、具体的には、特に力を入れて取り組む事項を示すべきである、人口減少に対応するためには何より働く場を確保していく必要がある、若者が行きたくなるような場所やイベントが欲しい、情報発信に努めるべき。子育て施策を充実すべきといった意見などを受け、重点取り組み事項を初め、産業や観光といった取り組みを主要事項の大きな柱とするイベントの実施や情報発信の強化、第2子以降の保育料無償化など、子育て施策の強化などの取り組みを総合戦略に盛り込み、事業に取り組んでいるところであります。  次に、総合戦略のKPIを見直した事業はあるかということであります。  総合戦略に基づきます事業の実施に当たりましては、人口規模に関する総合目標や基本戦略ごとに目標値を定めるとともに、個別事業項目ごとに重要業績評価指標、KPIによる実績管理を行い、その結果を踏まえ事業の継続、変更等の見直しを行っていくこととしております。  これまでにも定期的に検証委員会で検証いただき、平成28年12月には内容の改定を行っているところであり、KPIにつきましても実績を踏まえた基本戦略の数値目標であります観光客数や情報発信事業のホームページアクセス数、移住者獲得の取り組みにおける移住受け入れ世帯、それから空き家活用や新築住宅取得支援におけるリフォーム件数へと目標値を引き上げ、事業のさらなる取り組みを図っているところであります。  次に、隼Lab.の関係であります。  入居された企業の概要と可能性についてということであります。昨年12月にオープンした隼Lab.につきましては、運営会社である株式会社シーセブンハヤブサを含め、11社が当初から入居し、4月から、船岡共生の里づくり協議会が新たに入居し、現在は12社が入居しているというところであります。  具体的には、システム開発導入業務アプリケーション開発導入等の株式会社アクシス、それから無線システム調査設計等のビーフリー株式会社、アプリ開発等アプリ「UOICHIかろいち」の運営等の株式会社SIエージェンシー、それから耕畜連携、林竹連携、耕作放棄地活用等の船岡共生の里づくり協議会の4社が3階に入居しております。インターネット広告の企画、制作、クリエーター育成等の株式会社クリエーターズマッチ、それから社会的インパクト投資ネクストシフト株式会社、それから環境コンサルティング等株式会社鳥取クリエイティブ研究所、それから地域商品マーケティングの販路開発等の株式会社あきんど太郎、そしてショー製品等の商社、日中東北物産有限会社、さらには隼Lab.運営会社であります株式会社シーセブンハヤブサの6社が2階に入居ということであります。  1階は、訪問看護事業等の公社、鳥取県看護協会、それから飲食テナントでありますカフェダイニング「San」を運営いたします株式会社トリクミということであります。  それぞれ隼Lab.の場で新たな取り組みを進めていかれるものと聞いており、まずは安定した事業の運営と従業員の雇用につなげていただくとともに、町内の事業者や隼Lab.を通じた新たな枠組みでの事業等が行われることを期待しているところであります。  今後の進め方ということでありますが、空き教室を利用した企業の入居は12社の利用により、無事全ての部屋が活用された状況になり、安定した事業運営のためにも有意義なものと考えております。今後につきましては、入居事業者においても安定した事業運営が行われ、引き続き利用が継続されることを期待するとともに、コワーキングスペースの利用拡大や旧家庭科室や図工室、図書室といったスペースを活用したイベントでの貸し出し、各自入居企業や出資企業の協力による起業支援等により、運営会社であるシーセブンハヤブサの事業の安定化に努めていただきたいと考えております。  その上で町内事業者と連携による新たな取り組みや利用者による事業立ち上げ等、新たな取り組みが起こる場として活用されていくことを期待するとともに、町といたしましても連携を図りながら取り組んでいきたいと考えております。  地域の活性化にどうつなげていくのかということであります。  隼Lab.の設立に当たりましては、隼地域の自治組織である隼創生会と連携を図りながら検討を行い、地域の方が引き続き利用でき、集まることができる場所にするという考え方で整備を行ったところであります。具体的には、地域の方と協力して整備したグラウンドの芝生化、入り口から広々と開放的で多くの人が集えるカフェ、まちづくり委員会の入居と健康体操が可能なスペースの確保等により、1階を地域の方を初め多くの方々が気軽に利用できるコミュニティスペースとして整備をいたしました。現在、まちづくり委員会による健康体操の利用では、毎週多くの方に利用いただくとともに、各種イベントでは多くの地域の方も御参加いただいていると承知しております。  昨年は、運営会社である株式会社シーセブンハヤブサも参画した形で運動会も開催されましたが、今後とも地域と連携をとりながら、多くの方が利用できる場所として運営いただけるものと考えております。  次に、若桜鉄道の今後についてであります。  観光列車の運行状況と若桜鉄道の今後の可能性についてということでありますが、若桜鉄道の観光列車は、3月4日に運行を開始し、毎週日曜日に臨時列車として運行をしているところであります。3月から5月末までの観光列車の臨時運行回数は、土曜日の運行もありましたので、これまで15回運行されており、450名余りの方に利用していただいております。  旅客収入といたしましては、観光列車分だけで3カ月間に56万円余りの運賃収入の増ということでありますし、また、観光列車以外でも定時運行の便に乗車する乗客も増加しており、3月の一月の間に通勤・通学を除く普通旅客の方は、前年より約790名増加したということでありました。なお、6月以降も9月までの日曜日は観光列車の予約が入っており、大変好調なスタートを切ることができたと考えているところであります。  さらに、現在計画中ではありますが、観光列車内での写真撮影会などのイベントも計画されており、観光客の増加や若桜鉄道の収益向上につなげていくことが期待されているところであります。来年には、2両目の観光列車が、再来年には3両目の観光列車もデビューいたしますので、さらなるイベント等を実施し、利用客の増加に向けて努力をしていただきたいと考えているところであります。  最後に、最終課題と思われる人口減少対策について、どう考えるのかということでありまして、高齢者の割合が多いのでまだまだ人口が減るのではないか、若い人に選んでもらえるまちづくりが必要と思われるがということであります。  特に、高齢者の割合が高く、亡くなる方が一定数見込まれる中で、人口減少を迎えていくためには、議員御指摘のように若い世代に選んでいただける取り組みが重要と考えております。このため、総合戦略におきましても、特にこれから結婚、出産する世代、子育て世代をターゲットにした取り組みが必要との認識のもと、地場産業の強化や新たな企業の誘致、観光等働く場の確保、子育て環境の整備、その上で積極的な移住・定住策の取り組みを大きな柱として取り組みを行っているところであります。  今年度は、総合戦略も4年目、より成果を出していく年であります。引き続き、実績をしっかりと把握しながら各事業を着実に推進し、人口減少対策ビジョン、総合戦略で掲げました事業内容の実現を目指してまいりたいと考えております。また、平成31年度は計画期間の最終年度となり、今年度を含めた実績や取り組み状況など、成果や課題を踏まえ、次期の計画を整理していくことが必要であると考えております。  長くなりましたが、最初の答弁といたします。 ○議 長(谷本正敏君) 小倉議員。 ○3 番(小倉一博君) 午前中にも地方創生についての質問がございました。私のほうは、全体的に質問しておりましたので、非常に範囲が広いということもあります。再質問についても通告しておりますので、よろしくお願いしたいと思います。  こういう八頭町人口ビジョン総合戦略というのを出しました。この時点では地方創生はどうなるものかと思うのと同時に、町民挙げて地方創生に参加していただけたらということで、ここで質問をしたことを覚えております。3年余りたちまして、いろいろな場面で地方創生の形が見えてまいりました。これについては、よく御存じの方もおられますし、地方創生って何しよるだといって尋ねられる町民の方もございます。それぞれですけども、これを一般質問するに当たり、これを読み返しておりました。この中にもスタート当時、いわゆる提言をされたいろんな提言がこの中に盛ってあります。それを見ると、ここに来た時点で改めて見ると、当時思っていたよりも、これはいいアイデアだなとか、これは生かせるなといった提案も含まれているのではないかと思いましたんで、再度検証する中でこれを生かしていただいて、町民の皆さんが地方創生に参加していただきたいなというぐあいに思う次第であります。  何点か再度確認をしてまいりたいと思います。  現状と計画との乖離ということで、KPIの見直しについてをお尋ねしたんですが、大体予定どおりで、数字がアップしたものもあったというような回答でございました。そういう意味では、数字が出てきたというぐあいに理解をしております。見えない部分もあるんですが、それなりに実績が出てきたということなのかもしれません。  その中で、この進捗状況について何点か聞いてみたいと。その前にもう一点、この計画書の中に産官学金労言、この組織による検証体制を確保し、継続的に内容の見直しを行うというぐあいに書いてございます。このことについて、検証は先ほどされているようですけども、見直しという部分で先ほど申しました町民意見なり若い人の意見が、これから入っていける余地があるんかどうかということをちょっと町長の感想としてお聞きしておきたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 振り返ってみますと、平成27年9月にまとめた計画でありますが、先ほど申し上げましたように、いろいろな方に携わっていただいてこの計画書ができたというふうに思っております。  以前にも申し上げたかもわかりませんが、本当に町民の皆さん方の熱意といいますか、そういったものが一番ひしひしと感じられた計画だというふうに思っております。町にいろいろ計画はあるわけでありますが、総合戦略というのは、本当に皆さん方が一緒に考えていただいた計画だというふうに思っております。  毎年、検証委員会というのは実施しておりまして、先ほど申し上げましたように、平成28年の検証委員会の中で基本戦略らの数値目標を一部変えさせていただいたというところでありますし、6月9日だったと思っておりますが、平成29年度の取り組みに対します検証委員会というものも開催させていただいたというところであります。  いろいろな提言について、これから入る余地があるのかというお話でございますが、先ほどの答弁の中で、どういう形になるかわかりませんが、次期の計画も出てくるだろうというふうに答弁をさせていただきました。また改めて、そういった委員会を立ち上げるかどうかというのはまだ今の時点ではわかりませんが、そういった次の計画にも反映できるのかもわかりません。今現在ではすぐさま計画に入れるということはちょっと難しいんではないかなというふうに考えております。 ○議 長(谷本正敏君) 小倉議員。 ○3 番(小倉一博君) そうしましたら、総合戦略の基本戦略というのが5項目だったか上げてあります。それについてちょっとお尋ねをしたいと思います。  まず最初に、戦略1の町の資源や特性を生かした働く場の確保について。この中で、大規模農業、林業の支援や遊休農地、耕作放棄地等の有効利用についてという項目があります。この中で遊休農地、耕作放棄地の有効活用ということについて尋ねてみたいと思います。  1点、福祉課の事業ですけども、田んぼを利用した淡水魚の養殖、これは福祉、作業所関係の就労支援を目的にスタートしたと思ってるんですが、この事業について成果があったかということと、それから今後の見通し、そのことについてちょっと反省を聞いておきたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) この事業につきましては、ナマズとホンモロコのことでありますね。ということでありまして、この事業は被保護者の方でありますとか生活困窮者の就労支援事業を行っております民間のNPOがございます。そういった就労支援の出口対策というんですか、就労の場でありますとか、それから就労訓練の場として、先ほど申し上げましたナマズでありますとかホンモロコを飼って、遊休農地、あるいは耕作放棄地を活用するという事業でありました。  平成28年度から下野地区の耕作放棄地2区画で養殖を開始されたというふうに伺っておりまして、ことしが3年目ということになろうと思いますが、現状としては本格的な出荷に至っていないというのが現状のようであります。  ホンモロコにつきましては、昨年、西谷の共和国ですか、それに加入されたということでありまして、量的には少ないようですが、共和国を通じて出荷も始めたというふうに伺っております。ナマズにつきましては、湯梨浜にあります鳥取県漁業センターに稚魚のふ化の技術指導を受けているというようでありまして、まだ試験飼育の段階というふうに伺っております。  なお、事業所の計画では、町内に障害者就労継続B型作業所の立ち上げということを予定されておりまして、加工づくりでありますとか工賃のアップを目指したいというふうにも伺っているところでありまして、施設の立ち上げについて検討中ということでありますので、町のほうも協力できることは協力してまいりたいというところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 小倉議員。 ○3 番(小倉一博君) 計画を聞いたときに、遊休農地を使っての就労支援になるんではないかということで、非常におもしろい取り組みというか、進めております耕作地の集約、それはともかくとして、中山間地の農地のその他利用というんですか、継続利用というんですか、そういう面において非常におもしろいなというぐあいに思ったんですね。  ですから、これが成功してくれればという気持ちが強いわけですけども、就労支援につなげていこうと思ったら、やっぱり継続性なり利益性というか、利益がある程度出んといけんというところですね。その辺のあり方を何か研究する必要があるんではないかなというぐあいに思ったりもします。  作業所ができないという以前に、それに従事しておられるいわゆる障がい者の方、それがいたのかどうかということをちょっとお聞かせできないでしょうかね。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 残念ながら、ちょっとそこまで至っていないというのが現状のようであります。 ○議 長(谷本正敏君) 小倉議員。 ○3 番(小倉一博君) 残念でありますが、できればうまく軌道に乗るようにお願いをしたいというぐあいに思っております。これに限らず、基本戦略1に上げてある目標は、遊休農地や耕作放棄地有効活用なんですね。先ほどもちょっと述べましたけども、農地の集約、これは政府がやっていることですけども、農地の集約というのは鳥取県は優秀なほうなんだそうですけども、山間部は進んでないんですね。山間部の耕作放棄地とか農地の有効利用、これは町としても例えば先ほどのような使い方もありますけども、転用だとかそういことも含めてもうちょっと踏み込んだ対応を考えてみる必要があるんじゃないかというぐあいに思っておりますけども、その辺について今後のお考えはありませんか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 言われますように、中間管理機構の関係は、平野部といいますか、大型の圃場整備田が主だというふうに思います。そういった中で中山間、山間地域の農地というのが総体的には遊休農地になっているということでありまして、本当にこれは課題の一つだというふうに思っております。  いろいろ取り組みもあるわけでありますが、景観作物を植えるというようなこともあろうかと思いますし、また、放牧というような考え方もあるにはあるだろうというところであります。  果樹の関係で申し上げますと、農業ビジョンの取り組みの一つとして、梨の経営モデル団地というものを整備するようにいたしております。これは、遊休農地になっております圃場を再整備するということでありまして、鳥取県の推進品目であります新甘泉、それを新植して高収益を上げる団地にしたいということでありまして、造成といいますか、それには平成32年度を目標にということにしております。  先ほど、放牧ということを申し上げましたが、本年度中になろうかと思いますが、トレセンの裏山というんですか、あのあたりにおきまして船岡農場さんが和牛の放牧というようなことも計画されておりまして、それを耕作放棄地の活用の一環だろうというふうには思っております。 ○議 長(谷本正敏君) 小倉議員。
    ○3 番(小倉一博君) 私が聞いた話では、農地を原野に戻すというんですか、山林に戻すというんですか、コナラの植林をやったというふうな話も聞いておりますけど、あらゆるいろんな方法があると思うんですけども、農地としてだけの利用でなしに、いろいろ考えてみる必要があるんではないかと思っております。  基本戦略2の中の結婚・出産の希望がかなえられる子育て環境の整備というのがあります。この中で、仕事と育児や、介護が両立できる企業の普及啓発というのがあります。町内の企業というのは、どっちかいうと中小企業の方が主なんですけど、その中で男女共同参画を訴えていくというのはなかなか難しいことだろうと思うんですけど、実際にこれはどういうことをされているのか。それと、県の認定制度というのはどういうぐあいな制度なのかということを教えてください。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) では、まず県の認定制度ということであります。これにつきましては、仕事と家庭の両立に配慮ということでありまして、男女がともに働きやすい職場づくりに積極的に取り組む事業所を応援するというものであります。要件といたしまして、改正育児でありますとか育児休業法に対応した就業規則が整備されているというようなことや、それから職場におきます妊娠、出産、育児休業、介護休業等に関しますハラスメント対策などが講じられているかというようなことがあるようであります。  県では、こういったことを推奨しておられるということでございまして、鳥取県では女性活躍企業推進員の方が県内企業を訪問されているということであります。制度の内容、先ほど申し上げましたが説明し、それから認定の企業の啓発推進を図っているというところでありまして、八頭町におきましても県の推進員さん、また商工会との関連ございますので、そういった商工会の方との連携を密にして認定農業者をふやしていきたいというふうには考えております。さまざまなメリットがあるようでございますので、認定によるメリットを企業経営者の方にまず理解していただけたらというふうに考えております。 ○議 長(谷本正敏君) 小倉議員。 ○3 番(小倉一博君) 認定農業者じゃないですね、認定業者ですね。  私企業、民間にはお願いするというのはなかなか難しいことだと思うんですけど、そういう制度があるということを町内の企業さんが周知していただくというのは、ありがたいことかなというぐあいに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  それから、基本戦略3のまちへの人の流れをつくる。この中に、KPIとして74戸の住宅造成ということが上がっております。合併時に民間業者が宅地造成ができない八東・船岡ということでしたんですけど、それを対象に住宅団地を造成したいということで、歴代努力されてきたというぐあいに思っております。このことについて、どのようになっているのか、今後どういう対応をされるつもりなのかお伺いしたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 鳥取市のベッドタウンという八頭町の顔も持っております。そういった中で、宅造ということは重要な問題であるというふうに考えております。船岡地域におけます宅地造成事業、検討をしてまいりました。しかしながら、土地の制限というようなこともございますし、今現在適当な候補地を選定できていないというのが現状でございます。  今後も、引き続き候補地の検討を行ってまいりたいというふうには思っておりますが、改めて船岡、さらには八東地域の皆さん方にアンケートをとってみてはと私は今思っております。以前のアンケートは、もうかなり古くなりましたので、本当にそういった需要があるのかどうかということを見きわめて次のステップに入らせていただけたらという思いであります。  幸い、民間活力ということでございまして、総合戦略の前後からいたしまして、総合戦略では74でしたかね、先ほど言われましたがのは、調べましたら約80戸宅造ができているというような状況にございます。 ○議 長(谷本正敏君) 小倉議員。 ○3 番(小倉一博君) 結果としては、民間業者の宅造に任せたという結果になっております。町長おっしゃるように、再度の意向調査というのは必要かもわからんと思います。  次に、隼Lab.について何点かお伺いしたいと思います。  入居企業の概要と可能性についてということで出しておりました。こういう冊子をいただいておりますので、町長が先ほど答弁されたのも、こういう冊子の企業の紹介ということでありました。  余り詳しい説明を聞くと差し障りがあるかもしれません。隼Lab.が動き出して、早速に予定の企業が埋まりました。そういう中で、入られた企業が、これを見ますと町内にというよりも隼Lab.に住所を持っておられる企業は四つですね。まちづくりとあわせて5団体ですね。あと、県内の企業、東京の企業が二つということのようです。  今後、隼Lab.を運営していくに当たって、ちょっとどうされるんですかという問いかけに、今出られた企業の充実というのがどうもまず第一のようであります。私は、もうちょっと来たいなという企業があるんかなというぐあいには思っておるわけですけど、そういう場合はどうされるんですかね。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) これは、協議になろうかと思いますが、会議室等があいているということであれば、そういったところに入居していただくということになるかもわかりません。  ただ、コワーキングスペースを活用していろいろ事業展開をされておるわけです。そういった一つの目標として起業家ということがございますので、そういった部分からすれば逆にうれしい悲鳴なのかもわかりません。 ○議 長(谷本正敏君) 小倉議員。 ○3 番(小倉一博君) この企業さんの住所は地元が多いということを言ったんですけど、従来、隼Lab.についてはサテライトオフィスというようなふれ込みもございました。むしろ、これを見ると本社を置いた企業が多いわけですね。逆に言えば、本気で取り組んでもらえるんじゃないかなという見方もできるわけで、私は一つの期待度というか、本町を基盤にして伸びていってもらう、あるいは発展していってもらうという意味では、サテライトよりもむしろよかったんではないかなというぐあいに感想を持っております。その辺については、いろいろお考えもあってのことでしょうから私がとやかく言うことではないんですけども、個人的にはそう思っております。  もう一点、隼Lab.で頑張っていただくのと同時に、従来ある商工会を中心にした八頭町の地元企業、それと隼Lab.との交流なり関係の構築、これについてどのような対応をとられるかということを、お考えがあればお聞きしたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 地元企業の中で商工会の役割ということも大変大きなことは承知をしております。そういった中で、交流会ということも設けてあるようですが、ぜひ、ここの入居企業の皆さん方に八頭町の商工会員になっていただけたらというふうに思っているところでありまして、そういった働きかけもしてまいりたいというところであります。  サテライトオフィスというお話でございましたが、これ見ていただきますと、ここで起業をしたという事業所もありますし、それから本当に東京のほうから、町内になっていますけど、ネクストシフトさんというのは、もともと東京からの事業者であります。そういった面からすれば東京のほうからもかなり入っていただいたというふうには感じております。 ○議 長(谷本正敏君) 小倉議員。 ○3 番(小倉一博君) 私も隼Lab.が開店ていうんか開業してから、3回ばかり伺いました。見てみるのに非常に若い人が多いんですね。若い人が集まるということは、昔からよく言いますけど、何とかも若者何とかって言いますけど、可能性が非常にある反面、ぱっと散ってしまうという点もなきにしもあらずでその辺についてはうまいこと進んでいけばいいなというぐあいに期待しておるところであります。  この隼Lab.立ち上げについては、角園創生監には非常にお世話になったということであります。これを生かすも殺すも今後の取り組み次第ということではございますが、八頭町を離れられる角園創生監さんに、八頭町の感想と厚生労働省の方ですので、私も福祉には非常に関心を持っておる次第であります。八頭町の福祉についての何か御感想があれば、聞かせていただきたいなというぐあいに思うんですけども、町長、どんなでしょう。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 創生監に。 ○議 長(谷本正敏君) 角園創生監。 ○地方創生監(角園太一君) 御質問、ありがとうございます。  八頭町の感想ということですけれども、私、3年間赴任させていただきまして、すごい気持ちいい3年間を過ごさせていただいたなというふうに思っております。やっぱり、自然豊かな、鳥取市とはちょっと離れた静かな町というようなイメージかなと思って来させていただきましたけれども、郡家駅には特急もとまりますし、空港はすぐ近くにありますし、ふだんの生活は町内で買い物してできますけど、ちょっと市内に出ようと思えばすぐ出れますしということで非常に生活のしやすい町だなというのを住んでみて感じました。  行政の取り組みのことについて言えば、皆様いろんな御意見は細かいところではあろうかと思いますけれども、町民の皆さんと距離の近い役場だというふうに、やっぱりふだん仕事してて思いましたし、福祉にしろ介護にしろ教育にしろ子育てにしろ、非常に力を入れて、堅実な財政運営でそれを回している町なんではないかなというふうに感じました。もちろん、一つ一つのことを言えば、皆さんここをもっとしたほうがということはあるとは思いますけれども、そういった意味でも非常に暮らしやすい町だなというふうに思いました。  一方で、それだけ生活面のところでの不満というのが逆になくなってくると、刺激を求める若い人たちという面で見れば、やっぱり外に出ていってしまうということが起こるのはあり得るのかなというふうに思いますし、逆に言えばそういった人たちをもう一回帰ってきてもらうとか、出ていかないようにしてもらうというためには、やっぱり若い人が元気にここでやっていこうと思えるような働く場であったり取り組みであったりというのが必要になるのかなというふうに思っています。  そうした中で、今回の隼Lab.の件もそうですし、「昭和」の件もそうですけれども、こういう元気な取り組みというのは八頭町発でできているんだというのは、非常にいい動きなのだと思いますし、こうした動きを伝えていくということもそうですし、先ほど単発でという話がございましたけど、やっぱり何かをつくって動かし出したというときは力がありますけど、それを大事に育てていくというのも非常に重要なんではないかなというふうに感じます。  もう一点、厚生労働行政との関連でということでございますけれども、厚生労働関係の話で申し上げれば、午前中、総務省の2040年の研究会の話ございました。今、政府のほうでも2025年を見据えた税と社会保障の一体改革というのが実行がほぼ、やるプログラムの完了が近づいてきている中で、次のターゲットは2040年ということをターゲットにいろんな議論が起こってくるところでございます。高齢者人口が一番多くなる時期ということですけど、ここに向けて、また厚生労働関係でいいますと、社会保障関係のところはこれから大きな議論というのが間違いなく起こってくると思います。その中では、負担と給付をどうしていくかというお金の面はもちろんですけれども、いかに福祉、医療、介護の供給体制を維持・継続していくかという面も非常に重要な課題になってくると思います。そのころは、働き手が非常に減ってる中でどう維持していくかという課題ですね。  そうした中で、やっぱり地域の力を活用していくであったり、今、地域包括ケアというような話がございますけど、そうした取り組みを進めていくというのが大きな流れになるのは間違いございませんので、今、八頭町のほうで取り組んでいるまちづくり委員会の取り組みというのは、まさにそれを実践するような形で今、先取りされているような取り組みだと思いますので、そうした取り組みというのはこれからも伝わっていっていだたけたらと思います。そうした取り組みを私も見させていただいたというのは、非常にありがたい経験になったなというふうに思っております。  あと、私も昔、島根県の出雲市役所のほうにも出向したことがございますけれど、市役所の現場がこういうふうに動いているという感触はそこでも経験しましたけれども、八頭町という人口規模の町役場で福祉とか各分野の現場で、どういう人が実際に取り組みを、行政をしているのか、現場をしているのかというのを肌感覚で見させていただいて、その感覚がある程度つかめて、ちょっとわからなかったときに、どうですかと聞けるような関係というのを築かせていただけたというのは非常にありがたいなというふうに思っておるところでございます。なので、これからもいろいろ逆に私のほうからも、実際現場ではどうですかというところも含めて関係を持たせていただければというふうに思っているところでございます。 ○議 長(谷本正敏君) 小倉議員。 ○3 番(小倉一博君) どうもありがとうございました。  最後に、4番目に上げておりました人口減少対策、先ほど創生監のほうからも言われましたけど、2040年に向けて人口が半減ということなんでしょうけど、確実に減るのはわかっておるわけですね。人口が減るということは、財政が縮小するということでもあります。それはともかくとして、若い人に町を選んでもらうということをみんなで考えないけんなというぐあいに思っているわけですね。どうしたら選んでいただけるかということでございます。私もわかりませんけども、この冊子にもアンケートがあって、20代、30代の方の町に対する思いというのが入れてあります。普通に生活しておって、八頭町におんさる人の思いはここに入っていると思うんですけど、八頭町を選ばなかった若者、高校卒業時、大学卒業時、あるいは生活をしている中でふと自分を振り返ったときに、鳥取でなくよそへ行かれた方、変わられた方、そういう人がどう思ってるんかなというのを私は思うわけですけど、何で八頭町は選んでいただけないか、何で地元を生活の場にしていただけないか、そういうことをぜひ生の声を聞きたいなというぐあいに思うんですけど、そういうのを調べたデータというのはないんじゃないかと思うんですが、あるでしょう。高校なり大学なりはアンケートはとってるとは思うんですけど、そういうデータというのは見られたこと、町長、ありますかね。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) データ的にはちょっと見たことはないんですが、先ほどの答弁でも申し上げましたが、いろいろな施策をしている中で、それでもまだ若い人の定住ということが見込めないといいますか、少ないというのが今の姿です。  先ほど、創生監のほうで若い人、刺激を求める人が出るんじゃないかというお話がございました。確かにそうだと思います。生活しやすい町であっても、刺激はまた別の感覚で捉えられるんではないかなというふうに思います。  午前中の尾島議員の質問もあったんですが、地域を愛するといいますか、そういったことを私どもは行っていく必要があるんだろうと思いますが、そういった中で子どものときの教育が、成人になってから本当に果たしてどこまで生きるんかなというような思いもあるわけですが、地域を愛する皆さん方になってほしいという気持ちは常々持っているというところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 小倉議員。 ○3 番(小倉一博君) ソフトバンクだったんですかいね、情報発信を頼みました。そのビデオにもありますね。第1作目が、これからの日本のことをやりますというキャッチコピーでした。やっぱり、若い人はこういうのは好きかもしれませんね。私なんかですと、これからの日本のことというと、ちょっと恥ずかしくなる言葉ですけども、それともう一つありましたね。ここの商工会もそうらしいですけど、町長もおっしゃってました。出る杭を伸ばします。やっぱり、そういう気分の問題ですね。それからうちも娘が2人おりましたけども、鳥取で働くと給料が半分だって言いますね。待遇の問題ですね。いろいろ問題はあると思うんです。  こういうデータを見ました。ついこの間の新聞なんですけど、帝国データバンクが調べたあれで、企業の後継者不在率は、鳥取県は72.6%、これは中小企業だけですけども、全国で6番目だそうです。つまり、後継者がいない企業が72%ある。  それから、日本商工会議所の調査で、中小企業の65%が人手不足を感じている。これ、人口が減ったらもっとあるんじゃないでしょうかね。そうすると、やっぱり地元企業が非常にしんどい思いをする時期が来るかもわからないですね。そういうことを考えて、やっぱりどうしたらいいかということを、なかなか難しい答えですけども、考えていく必要があるなというぐあいに思っております。町長の感想を聞いて、これで終わりにしたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 後継者のお話ございました。全国的に72という数字をお聞きしましたし、人手不足ということもお聞きをしましたが、今、八頭町の商工会には300人ですか、会員さんがいらっしゃるというふうに伺っております。その中でも6割の方が後継者の問題を解決していないというような話も伺っているところであります。  給料のお話もいただましたが、それは地方のほうはそれこそ給料少ないかもわかりませんが、逆に言えば東京のほうは給料は高くても生活費というのはかなりかかるんではないかというふうに思います。それぞれ選択ということになるんでしょうけど、先ほど申し上げましたけど、ふるさとというものを大事にしていただきたいと思いますし、本当に地域を愛する人になっていただきたいというふうに思います。  そんな中で、総合戦略の目標というのは、人口減少対策ということもあるんですけど、地域の活性化ということも一つの大きな目標だろうというふうに思っているところであります。 ○3 番(小倉一博君) 終わります。 ○議 長(谷本正敏君) これにて、3番、小倉一博議員の一般質問を終わります。 ◎休  憩 ○議 長(谷本正敏君) 暫時休憩いたします。      (午後3時08分) ◎再  開 ○議 長(谷本正敏君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。                         (午後3時20分) ○議 長(谷本正敏君) 次に、5番、森亜紀子議員の質問を許しますので、登壇願います。 ◎森 亜紀子議員質問 ○5 番(森亜紀子さん) 5番、森亜紀子です。通告に従いまして、次の3点、質問をいたします。  初めに、1、観光振興について。全国的にインバウンドを積極的に実践している自治体がふえています。また、平成30年6月15日に民泊という新しい形態の宿泊に関する法律、住宅宿泊事業法が施行され、宿泊施設の少ない本町にとって有効な法律であると考えます。観光資源をさらに有効に活用することは、地域の活性化にもつながります。  そこで、本町の観光について次の4点を町長に伺います。  1、インバウンドの取り組みはどうなっていますか。  2、住宅宿泊事業法を受けて、本町の具体的な計画はありますか。  3、交流人口、関係人口がふえるような施策は具体的にありますか。  4、先ほど質問にもありましたが、若桜鉄道「昭和」の開通からの経済効果はどのくらいあるのでしょうか。  以上4点、町長に伺います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) それでは、5番、森亜紀子議員の一般質問についてお答えをいたします。  最初に、観光振興についてということでいただきました。  1として、インバウンドの取り組みはということであります。  八頭町のインバウンドの取り組みでありますが、まず訪日外国人向けの観光ツールの一つとして、外国人誘客アプリ、DIG JAPANを八頭町を初めとする県東部の1市4町で導入いたしております。このアプリは、スマートフォンなどの携帯電話でダウンロードしていただき、外国人の方に八頭町など県東部の観光情報を提供するものであります。八頭町からは、八東ふる里の森、船岡竹林公園、安徳の里姫路公園などの10カ所の情報を多言語で提供しております。  また、郡家駅前や若桜鉄道の各駅等に多言語表示看板を設置しているほか、八頭町散歩や八頭町観光ガイドマップ等の観光パンフレットの多言語化も行っており、ここ近年、制作する観光看板やパンフレットは、外国人旅行者に配慮したものにするように努めております。なお、八頭町の玄関口でありますぷらっとぴあ・やずに観光協会がございますが、英語による案内が可能な職員の方を1名採用しており、インバウンドへの対応も進めているところであります。  次に、住宅宿泊事業法を受けて本町の具体的な計画はということであります。  住宅宿泊事業法が昨年6月に成立し、本年6月15日から施行されます。具体的には旅館業法の対象とならない民泊サービスを行うためには、都道府県知事への届け出を行うとともに、年間提供日数の上限は180日とされ、衛生確保や宿泊者名簿の作成、備えつけ等のルールが定められております。町内において旅館事業への新規参入が見込めない中、民泊の活用は宿泊施設が少ない八頭町におきましては、体験交流観光推進を進める上で重要な観点であると考えております。  現在、町内の民泊施設は3カ所ございますが、町内の観光振興や観光客の滞在時間の長期化を図るためには、今後も民泊施設をふやしていく必要があります。この点につきまして、平成29年度に策定しました八頭町観光ビジョンアクションプランの中に、今後進めるべき具体的施策の一つとして、田舎暮らし体験、特産品を使った体験と民泊の受け入れ整備という項目を上げており、当ビジョンに基づき、今後も町として民泊の受け入れ整備について進めてまいりたいと考えております。  町といたしましても、民泊施設の開業時に必要な手続や改修費に対する補助金制度を設けており、引き続き町内在住の個人や団体へ民泊開設に関する支援を行ってまいりますし、観光協会でも民泊の推進に関する事業を行っていることから、連携を図りながら民泊事業の推進を図ってまいりたいと考えております。  3点目の交流人口、関係人口がふえるような施策はということであります。  本年1月、鳥取県東部及び兵庫県北西部の1市6町を圏域とした日本版DMO法人の麒麟のまち観光局が設立をされました。このDMOが設立されたことにより、八頭町を初めとする各市町の観光情報が集約、一元化され、効率的かつ広範囲にイベントや観光施設に関する情報発信が可能となり、より多くの方に八頭町に関する情報が届くことが期待されております。また、町内外から八頭町に人を呼び込むため、関連イベントといたしまして、ふなおか竹林まつり、安徳の里・姫路公園まつり、八東ふる里の森まつり、八頭町きらめき祭、八頭町マルシェなどを開催し、毎年多くの方に八頭町へ足を運んでいただくよう、事業を行っているところでもあります。  また、八頭町と大阪市住吉区とは、友好交流に係る覚書を締結しており、八頭町からは毎年、住吉区民祭りに参加する一方、住吉区からはスポーツ少年団が毎年八頭町で開催される夏のスポーツ大会に参加し、県を越えて相互交流を深めております。今後も交流を深め、これまで培ってまいりましたご縁を広げていきたいと考えております。  首都圏におきましても、大学生ボランティアサークルに八頭町の野菜を定期的に販売していただいておりますし、八頭町のPRアドバイザーを中心に八頭町を知ってもらい、来ていただくための仕掛けを展開しているところでもあります。  さらには、この春から運行を開始した観光列車「昭和」の旅行客や年間30万人の実績のある大江ノ郷自然牧場への来場者に対しましても、八頭町の観光資源、交流体験等に興味を持っていただけるよう、地元事業者、団体等と連携を図っていくことも検討する必要があると考えております。  4点目に、若桜鉄道「昭和」の開通からの経済効果はということであります。  若桜鉄道の観光列車「昭和」は、3月4日に運行を開始し、毎週日曜日に臨時列車として運行しているところであります。先ほど小倉議員にもお答えいたしましたが、3月から5月までの観光列車の臨時運行回数は15回で、450名余りの方に利用していただいております。旅客収入としましては、観光列車分だけで3カ月間に56万円余りの運賃収入の増となっておりますし、また、観光列車以外でも定時運行の便に乗車する乗客も増加しており、ことしの3月の1カ月間に通勤・通学を除く普通旅客は、前年より約790名増加したというところであります。なお、6月以降も9月までの日曜日は観光列車の予約が入っており、大変好調なスタートを切ることができたと考えております。  さらに、現在計画中ではありますが、観光列車内での写真撮影会などのイベントも計画しており、観光客の増加や若桜鉄道の収益向上につなげていくことが期待されているところであります。10月以降は、個人でもツアーに参加したいという要請も多くありましたので、第1・第3日曜日は団体旅行者向け、第2・第4日曜日は個人向けツアーの募集に分けて運行する予定としております。  経済効果についてでありますが、3月から5月までの3カ月間で「昭和」のグッズ販売として、社内やぷらっとぴあ・やずなどで140万円を売り上げ、八頭町内のレストランの昼食で150万円余り、ミニSL博物館の入場料、その他特産品販売でも大きな経済効果があるものと考えているところであります。
     最初の答弁といたします。 ○議 長(谷本正敏君) 森議員。 ○5 番(森亜紀子さん) 初めに、インバウンドの取り組みについて伺います。  午前中にお話もありましたが、私も4月に滋賀県大津市へ研修に行き、講師の日本インバウンド連合会理事長、中村好明氏、この方は「昭和」のデザインをされた水戸岡鋭治先生とも御親交のある方で、そこで詳しくお話を伺いました。  インバウンドとは、外国人観光客だけではなく、人、お金、情報の全てであり、観光だけでなく留学、就労、移住、そして事業投資など範囲が広いことを学んで帰りました。  現在、本町で外国籍の方と婚姻させた世帯は19世帯あります。外国籍の方が安心して暮らせるような保育、教育、就労などのことは十分だと考えておられますか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 午前中も尾島議員からインバウンドの捉え方のお話を聞かせていただきました。観光客だけではないということであります。  御質問の外国籍の方の子育て、さらには教育、そして就労ということでありますが、子育てであれ、それから教育という面におきましては、充足といいますか、しっかり対応させていただいておるというふうには思っておりますが、就労の面につきましては、私としてはちょっと把握してないというのが現状であります。 ○議 長(谷本正敏君) 森議員。 ○5 番(森亜紀子さん) 地方創生の総合戦略の中で、移住・定住の促進や空き家の利活用についても示されていますが、移住してこられた際の生活の受け入れ、ほかのところから八頭町に越されてきた方の受け入れ、保育とか教育、または地域での生活の受け入れという部分でちょっと疑問が残るところがあります。  他の町から越してこられた家庭は、新しい生活に大変不安や、なれるまで時間がかかるわけですけれども、小さなお子さんがおられたらなおさら御苦労も多いと思います。そのあたり、保育、教育の相談やサポート体制というのは十分でありますか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) おっしゃるとおりだと思います。転入なり移住された方ということから申し上げますと、保育であれ教育であれ、不安に思われることは間違いないだろうというふうに思います。町でもいろいろ子育ての関係では、子育て支援センターでありますとか児童クラブ、ファミリーサポートセンター等々いろいろあるわけでありますが、連携した取り組みということも包括の中で行っているとは考えております。  ちょっと教育のほうにつきましては、教育長のほうで答弁をさせていただきます。 ○議 長(谷本正敏君) 薮田教育長。 ○教育長(薮田邦彦君) 教育の関係についてお尋ねでございます。  一番は、言語の問題だろうということであります。したがいまして、そういった児童の方がおみえになった場合、県のほうの国際交流財団、そちらのほうにお願いをしまして、それぞれの言語に堪能な方を指導員という形でお願いをして、理解を深めていただくというような取り組みをしているということでございます。 ○議 長(谷本正敏君) 森議員。 ○5 番(森亜紀子さん) 先ほど、町長の答弁で多言語で対応ということを言われましたけれども、インバウンドの方、外国の方に英語ではなくほかの言語というのを、例えば中国語であるとか韓国語であるとかという、大体何カ国語で対応されているか御存じでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 何カ国ということでありますが、英語、それから韓国語、中国語、その三つは間違いないと思うんですが、ほかにも一、二あるというふうには伺っております。 ○議 長(谷本正敏君) 森議員。 ○5 番(森亜紀子さん) インバウンドとは、町外から来られる方、外国の方も含めて全ての方が八頭町に来てよかったと思ってくださることだと思います。お互いが気持ちよく過ごすためにも、人の接し方、特に言葉というのは大事であると思います。  次に、住宅宿泊事業法を受けてですけれども、智頭町には、こういう民泊のすすめという冊子があるのですけれども、本町は今のところ3カ所ということで、今後こういうような冊子であるとか、推進するような事業の計画とかプランはございますでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 智頭町さんの約100軒でしょうか、そういった取り組みのあることは承知をしております。そういった中で冊子というお話でありますが、先ほどの答弁で申し上げましたように、今現在3カ所というようなことでありまして、冊子をつくるまでには至っていないということであります。  昨年、ことしもあるんですが、隼駅祭りということで、イベント民泊というようなことでお世話になった経過もございます。すぐすぐ、それこそなかなか民泊というのも広がらないというふうには思っておりまして、少し時間がかかるかわかりませんが、宿泊地のない八頭町でございますので、そういった取り組みは進めてまいりたいというところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 森議員。 ○5 番(森亜紀子さん) 智頭町には、役場の中に山村再生課がありまして、民泊協議会がその中にあるそうです。そこが窓口となって宿泊されたい観光客の方と受け入れ先というのを上手にマッチングをしておられるので、ぜひ本町でも参考にしていただいて、進めていただきたいと思います。  それでは、次に交流人口と関係人口について伺います。  本町の観光客の動向は、先ほどお話もありましたが、八頭町観光ビジョンアクションプランの中にありますものは、指定管理施設については、平成27年度、郡家駅ぷらっとぴあができてからかなり大幅にふえました。平成23年から平成26年度までは、13万人から14万人くらいでしたけれども、ぷらっとぴあ・やずができて以来、20万人を超えています。イベントも平成29年度、きらめき祭が5,300人、竹林まつりと姫路まつりがそれぞれ1,500人ずつで増加の傾向にあります。  そんな中、本町主催のイベントで一番大きなものは、きらめき祭だと思います。今年度も7月29日、郡家グラウンドで開催され、多くの方でにぎわうと想定されます。ホッケー場が整備されても郡家グラウンドでされる予定でしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 本会議の2日目でしたかね、質疑をいただきました。そのときに教育長、答弁したように、きらめき祭の会場につきましては、ホッケー場ができてもそこで実施したいというところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 森議員。 ○5 番(森亜紀子さん) すぐにはホッケー場も整備されるかどうかわかりませんけれども、工事期間中についても考えておられることがありましたらお聞かせいただきたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) ことしの場合は、問題はないというふうに思っております。7月の最終日曜ということで、毎年きらめき祭、設定をさせていただいておるというところでありまして、それこそ予算が通ってない時点でどうこうは言えないわけでありますが、きらめき祭に支障のならないよう、工事の形での対応を考えさせていただけたらと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 森議員。 ○5 番(森亜紀子さん) 先ほど、観光客全体で53万人というお話もほかの議員の方からの質問もありました。このようなさまざまなイベントの発信とか宣伝とかの方法は、どのようにされておられますか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 情報発信はいろいろ手法があろうかと思います。そういった中で一番町民の皆様方に目がつくのはポスターではないかと思います。大きなものでありますので、ホームページ、あるいはケーブルテレビ等でも発信をしているというところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 森議員。 ○5 番(森亜紀子さん) それでは、本町の観光資源、幾つもありますけれども、ここにしかないもの、これぞ八頭町というものが町長にあれば教えていただきたいと思います。1番目玉となるものは。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 例えば、鳥取市であれば砂丘ということになろうと思いますし、それから西のほうに行けば大山というのが鳥取県の定番だろうというふうに思います。  そういった中で、三朝であれば三徳山とか、それから隣の町の若桜にも氷ノ山とか、全国に通ずる資源、観光地というそういうのはあると思います。八頭町にはそれこそ、これだという1点はないかもわかりませんが、多岐にわたってそういった資源があるというふうには考えております。 ○議 長(谷本正敏君) 森議員。 ○5 番(森亜紀子さん) それでは、次の「昭和」の経済効果について伺います。  新しく若桜鉄道、小倉社長が就任されて、今後の活躍が期待されるところであります。  きのうも八東駅に観光列車「昭和」、走ったんですけれども、八東駅に七、八名が集まって列車に手を振りました。満員のお客様もとても喜んでおられたように感じます。また、きのうは八東駅で地元の村の区長さん初め数名が草刈りをされまして、アジサイの花が見事に映えておりますので、ぜひお近くに行かれたらごらんいただきたいと思います。そういうアジサイも美しい季節、多くの地元の方々に支えられてこの観光列車「昭和」が走っていると思います。  さて、先ほどもお話がありました、6月から9月まで日曜日も観光、埋まっているということで、10月以降は個人・団体でも受け入れをしたいということでありましたが、リピーターの方というのもあると思うんですけれども、そういう把握はまだ、なかなか予約でそんなリピーターまで届かないというような状況でしょうか。今の団体の申し込みの状況というのは9月までいっぱい、10月以降はまだ未定ということでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 本当に、沿線の皆さんには若桜鉄道をよくしていただいているというふうに思っております。本当に、先ほど七、八人の方、手を振ってというようなお話もいただきましたし、また、草刈り等でも大変お世話になっているというところであります。  そういった温かい心というのが、先ほどありましたけど、リピーターということにもつながるんではないかなというふうには思っておりますが、先ほど、最初の答弁で申し上げましたように、10月以降、第1と第3は団体向けということでありますし、それから第2と第4は個人向けのツアーということで、募集は始めております。リピーターというお話でありますが、丸々観光とかいろいろ申し込みをされますが、その中で同じ人かと、個人情報もございましょうし、同じ事業者で申し込みされるということがございますので、そういった面ではリピーターの方もいらっしゃるのかもわかりません。 ○議 長(谷本正敏君) 森議員。 ○5 番(森亜紀子さん) 例年ですと、秋にはGバスが走って、多くのお客様が来られたんですけれども、今年度そういうような予定はまだ立っていないのでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 平成30年度はGバスを、先ほど申し上げました個人ツアーのほうに切りかえるような方向で現在進めているというところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 森議員。 ○5 番(森亜紀子さん) 先ほど、八頭町の目玉となるものは、一つには絞れないというようなことでしたけれども、11月以降は花御所柿が見事になりますので、ぜひ個人の方、団体の方、多くの方に来ていただけるようなプランづくりをしていただきたいと思います。  また、この「昭和」も含めて、現在4台ある車両のうちの「昭和」がその1台なんですけれども、観光の方だけではなくて、地元の住民が乗れるような仕組みはつくれないだろうかというような話も伺います。「昭和」が走る便の住民に対しての告知とかお知らせというのはできないものでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 通常、毎日「昭和」も走っております。ただ、それが何時に走るかということなんだろうというふうに思いますが、ダイヤの関係で増結とかそれから単体で走るというような場合もあろうかと思います。今現在は、若桜鉄道のほうに問い合わせをしていただければ、例えば、あすならあす、何時何分の列車で「昭和」が走るというようなお知らせはさせていただいておるというところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 森議員。 ○5 番(森亜紀子さん) それでは、若桜鉄道に問い合わせをすればわかるということでよろしいですか。 ○町 長(吉田英人君) そうです。 ○5 番(森亜紀子さん) それで、団体で数カ月前だと車両の指定ができたりというような、そういうサービスはございませんか。例えば、20名以上、何月何日に乗りたいんですがというようなことはできないでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) それは、通常ではないですね。平日ではなくてということですね。先ほども申し上げましたけど、10月以降も奇数の日曜日であれ偶数の日曜日であれ、臨時列車ということで団体受け付けをいたしておりますので、そちらへ申し込んでいただければ可能だということであります。 ○議 長(谷本正敏君) 森議員。 ○5 番(森亜紀子さん) 住民の方に愛される「昭和」であってほしいと思いますので、できる限り住民の方も乗りやすいような仕組みづくりをお願いしたいと思います。  関連しますが、次の2番の公共交通について質問をいたします。  本町には、若桜鉄道、日本交通バス、さんさんバス、スクールバスとタクシー助成制度があり、住民の大事な交通手段となっています。また、若桜鉄道八東駅には、行き違い線ができることもあり、運行本数がふえて利便性が高まるところであります。  現在の交通網と今後の計画について、次の4点、町長及び教育長に伺います。  1、タクシー助成の現状について。  2、さんさんバスのあり方の検討について。  3、若桜鉄道八東駅行き違い線の工事の進捗状況はどうなっているのでし   ょうか。  4、若桜鉄道の運行本数がふえた後、中学生の通学に利用するような計画   はあるのでしょうか。  以上、4点を伺います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 2点目に公共交通ということでいただきました。  最初に、タクシー助成の現状はということであります。免許証を持っていない65歳以上の高齢者や障がいのある方にタクシー料金の3分の2を助成する制度でありますが、ことしから個人負担額を最低300円、最高1,000円にさせていただいております。高齢化の進展とともに、タクシー助成の登録者数も年々増加し、現在、1,040人の皆様に登録をいただき、高齢者の皆様の外出する手段として利用をいただいているところであります。しかしながら、町の財政支援額が1,000万円を超えたというような課題もあるというところであります。  2点目に、町営さんさんバスのあり方の検討はということであります。平成29年12月にバス路線の沿線住民の皆様方から、利用希望のアンケート調査を実施いたしました。要望の多い時間帯につきましては、できる限り要望に沿ったダイヤ等をさせていただきましたが、保育所の通所路線、小学校の通学路線につきましては、保育所、学校の時間に合わせる必要がございますので、ダイヤ変更の制約もあることも御理解をいただきたいと思います。  また、毎年バス利用者代表、交通事業者、行政を含めまして、八頭町地域交通会議を開催し、路線、時間、料金等の検討を行っているところでもあります。なお、平成28年度から町営バスの運賃を一律100円にさせていただき、多数の町民の皆さんに御利用をいただいておりますので、町民の皆様方にとりましてなくてはならない交通手段であると考えているところでもあります。  3点目の若桜鉄道八東駅行き違い施設の工事の進捗状況についてであります。現在、若桜鉄道と国交省が設計協議の最終確認を行っているところで、6月には国交省に認可申請を行い、認可がおりた段階で工事発注の予定となっております。工事発注と並行して地元説明会等を行い、9月ごろには工事に着手する予定となっているところであります。  最初の答弁とさせていただきますが、先ほど、若鉄の話をいただきまして、本当に沿線の皆さん方に大変お世話になっておりますし、森議員におかれましても、ぜひとも御支援をいただけたらと思います。  終わります。 ○議 長(谷本正敏君) 薮田教育長。 ○教育長(薮田邦彦君) 皆様、こんにちは。  それでは、5番、森亜紀子議員の御質問にお答えをいたします。4点目にございました若桜鉄道を中学生の通学に利用する計画についてでございます。  通学方法につきましては、平成27年4月の八頭中学校統合前に統合準備委員会、意見交換会で検討を重ねまして、次のとおり方針を決定したところであります。  まず、通学距離が2キロメートル未満の生徒につきましては徒歩通学、2キロメートル以上6キロメートル未満の生徒につきましては自転車通学、ただし、冬期間につきましてはスクールバスということであります。この冬期間といいますのは、10月上旬の新人戦が終わりましてから3月中旬の卒業式が終わるまでの期間ということであります。そして、通学距離が6キロメートル以上の生徒につきましては、年間を通じてスクールバスでの通学と決定をいたしております。  この方針は、遠距離の生徒の通学時間を考慮し、不審者対策、あるいは獣害対策なども含め、児童生徒の安全確保を第一に、保護者の皆様の御意見も伺いながら検討してまいった結果でございます。したがいまして、現段階で八頭中学校生徒の通学に若桜鉄道を利用することは考えていないところでございます。  最初の答弁とさせていただきます。 ○議 長(谷本正敏君) 森議員。 ○5 番(森亜紀子さん) 初めに、タクシー助成の現状について伺います。
     全国的に免許証返納がふえております。2017年には42万2,000件で前の年より7万6,020件余りふえていると言われています。タクシー助成は、ますますニーズがふえると考えますが、人数に対して、先ほど1,040名が申し込みをされている、申請をされているということでしたけれども、人数の上限というのはないのでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 条件がございますので、先ほどありましたけど返納者というお話ございました。65歳以上の方で返納された方でありますとか、以前からお持ちじゃない方とか、障がいのある方という方が対象ですので、上限ということは設けておりません。 ○議 長(谷本正敏君) 森議員。 ○5 番(森亜紀子さん) それでは、次に2番のさんさんバスについて伺います。  4月に町報に入っておりましたさんさんバスの運行表ですけれども、本当にきめ細やかに町内を走っております。この利用は年々ふえてきているのでしょうか、乗客数についてお伺いいたします。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 結果として、人数的にはふえているというふうに認識しております。一つとして、先ほど申し上げましたけど、私都線、大江線も100円均一にさせていただいたということがございますし、それから人数の面では一部さんさんバスをスクールバスと併用している部分もございますので、トータルではふえているというところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 森議員。 ○5 番(森亜紀子さん) さんさんバスの運行についてですけれども、例えば今後、目的にあわせて運行というのはできないのでしょうか。例えば、毎週木曜日、水中運動教室が八東保健センターで行われています。この対象は65歳以上の方が対象です。午前中の教室ということもあり、また駐車場が狭い関係で、お互いに乗り合わせながら通っておられるそうです。数年後、今通っておられる方も乗り合わせたり車で来られなくなるということも今後考えられます。現在、20名ぐらいの方が通っておられますが、70歳以上の方が約半数ということです。まちづくり委員会のない地域、八東地域とか丹比地域とかでは、そういう教室で健康づくりやコミュニケーションの場ということになっています。さんさんバスでなくても定期的に決まっている町の主催の教室や事業などに通える、そのさんさんバスのシステムづくりというのは検討はいかがなものでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 町民の皆様方に健康づくりをしていただくということは、大変ありがたいことだというふうに思っております。水中教室ということでありまして、以前、徳丸駅からという八東の保健センターのプール、そこまでテスト的に大きなバスではなかったんですが運行したというようなこともございました。  それはそれとして、さんさんバスということになれば、陸運局の許可というものが必要になります。これは、御案内のように定期路線で走る路線の届けをするということでございまして、むしろさんさんバスでなくてほかの専用といいますか、そういった送迎のバスを考えるべきだろうというふうには考えます。 ○議 長(谷本正敏君) 森議員。 ○5 番(森亜紀子さん) これから高齢化になって免許を返される方もたくさんあると思いますので、送迎バス等、健康づくりに通いやすいようなシステムをつくっていただきたいと思います。  それでは、次に八東駅の行き違い工事についてです。先ほど、6月に認可申請、その後地元説明会を受けて工事着工ということでしたけれども、ずれてきているのでしょうか。当初の2月の全員協議会での話では、平成29年度から30年度に事業期間がなっておりまして、いまだ着工されていないんです。事業内容は、行き違いの整備の新設となっており、平成29年度、設計、通信ケーブルの仮設、平成30年度は土木線路、電路の整備工事となっております。注目されている今だからこそ、早く住民の方々への説明があるべきかと思いますけれども、八東地域での説明というのは6月の認可申請が終ってからでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 先ほど言われましたように、平成29年度に設計で平成30年度が本工事ということで取り組みを進めているというところであります。  先ほども申し上げましたように、今現在、認可申請を行っているというところでありまして、申請の段階で皆さん方に説明を行うより、きちっとした認可がおりてから地元の皆さん方には説明すべきだろうと考えております。 ○議 長(谷本正敏君) 森議員。 ○5 番(森亜紀子さん) それでは、次に中学校の通学に利用できないかということについて伺います。  統合して4年目を迎える八頭中学校の生徒は、1年生も入学してから2カ月が経過して、学校生活にもなれてきたことと思います。地域の公共交通を維持するためにも、人口1万7,000人の町で公共交通が多いということは、余り効率がいいとは思いません。時々登校の様子を8のつく日、やずっ子の日に見にいきますけれども、そして、中学2年生の職場体験の様子を見る機会もありますが、しっかりした子どもたちの姿に感心をしています。  どの子も汽車でということではなくて、各家庭で相談されて選択できるような方法はとれないのでしょうか。例えば、若桜鉄道に九つの駅がありますが、若桜駅を除いて各駅に出発のバスが待機していて、それが回って乗客、中学生に限らず乗客を送迎するというような、何か新たな交通のシステムづくりというのは検討できないものでしょうか、町長に伺います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 今もさんさんバスは駅を拠点に動いているというのが現状であります。巡回ということでありますので、ちょっと内容等またお知らせを願えたらと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 森議員。 ○5 番(森亜紀子さん) できるだけ集約して、空車が走るというロスが少ないようにしていただきたいと思います。  交通の機関というのは、免許を返納しても山間地で生活しやすいとか通学に利用すれば、乗り合わせた方も地域の人と顔を合わせたり、日常生活の中で世代間交流ができると思います。地域がつながってコミュニケーションができるような、そういう交通システムを何とかつくれないか検討をしていただきたいと思います。  例えば、子どもたちの通学に若桜鉄道を利用できれば、地域を愛する、ほかではできない「昭和」で通ったりとかという、ふるさとのすてきな思い出ができると思いますので、今後、町長、教育長にそういうことを検討していただくようお願いをしたいと思います。それについて見解をいただきたいと思いますが。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 山間地の交通システムということで、交流というお話もいただきました。それぞれの町や村でこういった公共交通の課題ということは抱えているというふうに思います。どういった体制が一番ベターなのかということも内部で改めて検討してみたいとは思いますが、交流ということになれば、まちづくり委員会等を活用していただけたらというふうに思います。  ちょっと、学校のほうの関係につきましては、教育長のほうで答弁を行います。 ○議 長(谷本正敏君) 薮田教育長。 ○教育長(薮田邦彦君) 先ほどもお答えしましたが、今の姿というのは統合準備委員会でありましたり、それから保護者の皆さん方との意見交換会でありましたりといったようなところで意見集約をしたものを意思決定をさせていただいたということであります。  したがって、それに備えてスクールバスの準備をさせていただいたと、こういう経過であります。そこをまた若桜鉄道に戻すということになりますと、新たな経費負担も発生するということでありますし、そもそもスクールバスを選択するときに、実は一番危惧しておりましたのは、朝の時間帯でございます。今、7時11分に丹比駅を出発しますけれども、そうしますと周辺の生徒の皆さんは、旧の八東中学校に通ってたときよりも1時間も早く家を出るということになります。郡家着は7時35分でありますので、始業からバックしますと45分ぐらいは手前に学校にいるということであります。  そういった、いわゆるロスタイム的な部分も考慮しまして、今の姿があるということでありますので、確かに行き違い設備ができましたら理論的には1時間に2本走らすことはできるのかもしれませんが、そこにちょっとバックするというのは、今の段階ではちょっと考えづらいのかなというように思います。  ただ、先ほど来ありましたように、出生数が100人を割り込んでいるということであります。したがいまして、今の形態は随分変わってくるということになります。生徒数は、10年後には350数人になると思っていますが、そういった段階になりますと、また今のスクールバス、本当にどうなのというところも出てくると思いますので、そういったあたりでの検討はあろうかと思いますが、今の段階では少し考えづらいかなというように思います。 ○議 長(谷本正敏君) 森議員。 ○5 番(森亜紀子さん) 先ほど教育長も言われましたが、やっぱり八東駅で行き違い線ができるメリットというのをもっと何とかならないかなと思うところであります。例えば、学校の始業にあわせて1便は走らせるというようなことも今後できるんではないかというふうに期待したいところですけれども。 ○議 長(谷本正敏君) 薮田教育長。 ○教育長(薮田邦彦君) おっしゃっている意味もよくわかりますが、実は相手がもう一つございます、JR西日本。郡家駅に入ります関係上、どうしてもこちらのほうとの協議が必要になります。いわゆる、理解をいただかないとできないということであります。過去、旧八東町の時代に、鉄道は年に2回ダイヤ改正があるわけですけれども、そこで考えておられたダイヤ改正だと、八東中学校の始業時間に間に合わないということが発生をいたしまして、ぜひお願いしますということで何回か頼み込んで、ダイヤを維持していただいたというような経過がございます。  したがって、鉄道というのは我々の自由に走らせるということになりませんということがございますので、その部分はぜひ頭に入れておいていただきたいということでございます。 ○議 長(谷本正敏君) 森議員。 ○5 番(森亜紀子さん) それでは、JRにかけ合ってみたけれども、やっぱりダイヤを調整するということは難しかったということでよろしいでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 薮田教育長。 ○教育長(薮田邦彦君) ダイヤ変更は、認めてもらえるという可能性はありましたですけれども、社員の皆さんも次々かわっていかれるわけですね。そうしますと、そこでまた御理解がいただけないという場面も想定はされるということでありまして、そういう部分は危惧されるということでございます。 ○議 長(谷本正敏君) 森議員。 ○5 番(森亜紀子さん) この八東駅の行き違い工事も億単位のお金です。補助金も出るんですけれども、若桜鉄道を残すという気持ちがあるのであれば、やっぱりみんなが乗ろうとかという雰囲気づくりといいますか、仕組みづくりをしていくことも大切であろうかと思います。  では、次の3番の質問に移ります。情報発信について。  町内外への情報発信は、観光、防災、日常生活でも大きな役割を果たすところであります。情報の中には生活に密着したものも多く、正しく、速くが基本であると考えます。  そこで、本町の情報発信のあり方について、次の4点、町長に伺います。  1、町外への本町のPRの方法について。  2、ケーブルテレビの加入状況について。  3、火災などの緊急時の災害発信のあり方について。  4、ペットの保護と情報公開を望む声があるのですが、本町では犬は保護   され、情報公開もされます。しかし、猫については保護も情報公開もあ   りません。猫も犬と同様、大事なペットとして飼われている方も多く、   迷い猫を保護する自治体もあります。今後、迷い猫の保護と情報発信に   ついて検討はなされませんか。  以上4点、町長に伺います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 3点目に、情報発信についていただきました。  町外への本町のPR方法はということであります。情報発信につきましては、さまざまな手法がありますが、町外へのPRとしましては、八頭町ホームページやパンフレット等の配布によるPRや新聞やテレビなどのマスコミ各社に報道していただく方法を主としているところであります。また、フェイスブックやツイッター、You TubeなどのSNSを通した情報発信にも努めているところであります。  2点目のケーブルテレビの加入状況でございますが、朝日放送系のテレビの受信環境が改善されたことや、共聴アンテナ組合の解散、新築住宅の加入促進などに伴いまして、加入件数も増加しつつあります。八頭町5,710世帯中、現在2,033世帯に加入をいただいており、35.6%の加入率ということであります。今後も加入率の向上を目指して、八頭町チャンネルの充実や加入促進に努めてまいりたいと考えているところであります。  3点目の火災など緊急時の災害発信のあり方はということであります。火災の場合、必ず東部消防局から役場へ連絡が入ります。その内容に基づいて防災行政無線で生の放送をしております。この場合、火災発生場所は正確性を期するため、東部消防局の内容をそのまま放送しているというのが現状であります。基本的には、大字単位ということであります。  通報時には場所が明確に特定できないことも多く、特に行政区の判定が困難な場合があります。例えば、大字の郡家、それから船岡、そのあたりになりますが、誤った行政区の情報を放送する可能性もありますので、現状の放送で御理解をいただきますようお願いをいたします。  最後に、迷い猫の保護と情報発信ということであります。迷い猫の保護につきましては、傷病がある場合のみ保健所に連絡をし早急な収容を依頼しており、それ以外の場合は、屋外飼育の飼い猫である可能性や、猫は犬のように法律で捕獲が義務づけられていない等の理由から、保護収容は行ってはいないというところであります。  現在、猫を保護したとの連絡があった場合は、保健所に連絡、照会を行い、保健所のホームページ等における情報掲載を依頼しているところであります。飼い猫が行方不明との連絡があった場合につきましても、同様に行っております。迷い猫につきましては、八頭町だけの課題ではございませんので、近隣の町を初め鳥取市保健所と協力して対応等を協議してまいりたいと考えております。  最初の答弁といたします。 ○議 長(谷本正敏君) 森議員。 ○5 番(森亜紀子さん) 初めに、町外への本町のPRについて伺います。  観光やふるさと納税などのPRはとても大事だと思います。関西事務所の役割も大きいと考えます。先ほどの前回の観光のところの質問でもありましたけれども、大阪市住吉区との交流もあり、関西方面で八頭町のPRというものは大きなものがあると考えます。  フェイスブックなどでふるさと納税のランキングなどを目にすることもふえてきました。そして、案内のパンフレットやチラシもこの本町には多数あるのですけれども、観光案内のパンフレットはあれこれではなくて、1冊、これを見ればわかるというようなものはできないでしょうか。例えば、これは山田社長のときにつくられたものなんですけれども、これ1冊あると本当にいろんなことがよくわかるんです。だから、これほどページ数はなくても、やっぱりコンパクトにまとまって、これは捨てられないと思うんです。パンフレットやチラシだと、やっぱり観光が終わって落ちついたら処分される方もあるかと思うんですけれども、こういう本になっていると、そういうことも少なくなるかなとも思います。ですので、こういう冊子に変えていただく。また、思い出としていつまでも手元に置いて置けるように小さいサイズとなっておりますし、そういうPRの方法というのは、ホームページとかSNS以外に形に残るものとして考えていただけないでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) パンフやマップがあるということは御承知だと思います。そういった中で、冊子にできないかということでありますが、費用的に幾らというようなことをまだ分析したこともございませんし、今あるものを資料にして冊子にするということは可能だろうというふうに思いますが、何ページとかそういうこともまだわかりませんし、ちょっと内部で検討させていただけたらと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 森議員。 ○5 番(森亜紀子さん) 関連して、町内の情報発信について伺います。  大きな事業に対して町民の方への情報発信については、先ほど若桜鉄道のときにもありましたが、住民説明会などが開催されています。5月29日にも大江小学校の跡地の利用として、農泊についての住民説明会がありました。開催のあり方というのは、妥当であるとお考えでしょうか。もう少し時期を早く情報公開というのはできないのでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 説明会等であれば、早目、早目にということが基本だということは承知をいたしておりますが、議会にもお話ししましたように、計画の変更というようなことの中での今回の5月29日の説明だったというふうに思っております。計画が変わらなければ、もっと早目にいろいろな会を開催してお話をさせていただいていたところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 森議員。 ○5 番(森亜紀子さん) 町民の方々の中には、事後報告ではなくて話し合う場を望まれる方もあります。ホッケー場につきましては、昨年、船岡公民館で住民説明会もあったわけですけれども、いろんなことが決まってから報告ではなくて、住民が主体の町であるならば、もっと住民と距離を置かずに早い段階で話し合う場が持たれるべきかと思いますが、いかがでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) これは大変難しい問題だと思います。おっしゃるように、住民の皆さん方が主体というふうには思っておりますが、ただ予算というものも伴ってまいります。極端な話をして申しわけございませんが、住民の皆さん方がオーケーであっても、議会の皆さんがじゃあノーであれば話は進展しないということでありますので、基本的には並行して話をしていくというのが一番ベターだろうとはいうふうに思っております。 ○議 長(谷本正敏君) 森議員。 ○5 番(森亜紀子さん) これから、行政懇談会も始まるということで、できるだけ多くの方の御意見を伺いながら町政を進めていただきたいと思います。  先日、鳥取大学で住民と暮らしの地方自治について、前鳥取県知事の片山善博さんの講演を聞く機会がありました。情報公開と民主主義というテーマでお話をされたんですけれども、情報と民主主義、情報公開と民主主義というのは密接にかかわっていることを話をされました。情報は、町民と共有されるべきであり、予算を何に使うかみんなで選ぶということが重要で、町長のカラーや方針があると思いますが、誰のための予算かということをしっかり考えながら、予算は生活そのものであるというようなことをお話をされましたので、ここでちょっと報告をしたいと思います。  そして、議会への説明も大事ですけれども、それ以上に町民の納得されるような情報公開、そして話し合いが重要であるという話を伺いましたが、このことについて、吉田町長、どう思われるか所見を求めたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 先ほどもありましたけど、行政というのは住民が主体であります。言われましたように、住民、何のための予算かということでありますが、当然それは住民の皆さん方のための予算だということであります。  森議員が先ほど講習というんですか、受けられた先生の内容のとおりだというふうに私も思います。 ○議 長(谷本正敏君) 森議員。 ○5 番(森亜紀子さん) 今後も、さまざまな事業が行われると思いますけれども、執行部の独断専行にならないよう、強く要望いたしまして、次の質問へ移りたいと思います。  こちら、八頭町、八頭町政の要覧の資料編というのが2014年に発行されました。情報という意味でも、またこれは記録という意味でも価値があるものかなと思います。これは、5年に一度出されていたと聞いておりますけれども、こういうものをまとめられる予定というのはあるのでしょうか、町長に伺います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) それは、総合計画を作成するときに、大体資料編というものを作成いたします。大体、ベースは国勢調査、さまざまな調査、統計、そうったものをもとにして作成するようにいたしておりまして、平成31年ですか、前期の基本計画が終わりますので、そういった次の後期になりますかね、その計画とあわせて資料編を作成させていただけたらと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 森議員。 ○5 番(森亜紀子さん) それでは、平成31年度につくられるということで理解をいたしました。  それでは、平成29年に発行された暮らしの便利帳という冊子、きょうは持ってこなかったんですけれども、あれは本当にいろんな分野のことが1冊でわかる便利なものだと思うんですけれども、その便利帳は、数年に一度の発行でしょうか、それともあのときだけの1回限りのものでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。
    ○町 長(吉田英人君) 私の記憶では、2回行政が携わって、暮らしの便利帳というのを発行したように思っております。今回、皆さん方にお出ししました暮らしの便利帳というのは、民間活力でされた便利帳であります。ただ、資料的な部分については行政として提出をさせていただいているというところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 森議員。 ○5 番(森亜紀子さん) それでは、次のケーブルテレビの加入状況について伺います。  平成30年9月まで、ケーブルテレビの加入手数料が無料で、月額の利用料750円の無料のお知らせが町報であるんですけれども、そういうケーブルテレビ加入の案内やお知らせというのは、町報のあのコーナーだけでしょうか。例えば、区長会、老人会さんなど人が集まるところでチラシとか案内をされれば、もっと加入がふえるのではないかと思いますが。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 広報やずでは、定期的に載せさせていただいておりますし、それからキャンペーンを打ったときには全戸配布というような形もとらせていただいております。また、ホームページでもお知らせをしているというところでありますし、区長会では毎年しつこいぐらいといいますか、お話をさせていただいているところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 森議員。 ○5 番(森亜紀子さん) 35.6%というのは、もう少し今後ふえていってほしいと思います。  それでは、次の質問に移ります。  9日土曜日、西谷のほうで火災もありました。火災の放送については、東部消防局から内容をそのままということでしたが、5月28日の夜、郡家地域で1,200戸の停電があったと聞いております。夜間で不安を抱かれた方も多かったのではないかと思います。夜間に庁舎へ問い合わせがあったと思いますが、そういうときの対応のマニュアルというのはあるのでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 火災であれ、それから停電であれ、役場の宿直に電話が入ってきます。停電というのは中国電力の関係でございます、基本的には。うちのほうである程度の状況ということは把握、それは中電さんのほうから入ってくるということでありまして、している部分もありますが、詳しい内容につきましては、問い合わせの電話番号等ございますので、宿直のほうでそういった部分ではお知らせをさせていただいておるというところです。  特に、5月28日は突発的なことだと思いますが、台風時期には本当にあっちとかこっちでほうぼうそういった停電ということがありますので、そういった対応をさせていただいているというところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 森議員。 ○5 番(森亜紀子さん) 火災とか停電とかに限らず、緊急時のときいろんなことに対応していくためには、マニュアルがあるといいかと思いますので、住民の方の安心されるような、そういうマニュアルづくりを検討していただきたいと思います。  最後に、ペットの保護と情報公開について伺います。  ひとり暮らしの高齢者世帯が平成30年5月16日時点で1,027世帯であり、町内の世帯数が、先ほどありました5,710世帯ですので、6分の1以上、高齢者の独居の世帯だということが言えると思います。  平成27年の国勢調査では、547世帯でしたので、およそ2倍となっています。この数年で2倍です。そういう世帯を訪ねると、ペットで犬や猫を飼っておられる方も多く、家族として大切に育てておられます。また、飼い主がいない猫の不妊、去勢手術の費用の補助金制度が、平成30年度から新規事業となりました。5頭で上限1万円の申請の見込みで予算化されています。現在は、1件の申請があると聞いています。  野良猫がふえないために、飼い主がいない猫への不妊去勢手術も大切ですが、現在飼っている猫が行方不明になったとき、飼い主の方も首輪とか、明らかに飼い猫であるというようなことも必要でありますけれども、きちんとしたそういうときにも対応していただけるといいと思います。保健所に連絡するなら連絡をするように、きちんとしたこういうシステムもつくっていただけるといいと思います。  犬とか猫とかを分けないで情報提供をしていただくようにお願いをしたいと思います。飼い主の方も万が一のときのために、首輪の裏に連絡先を書くなどできることもありますが、それでもいなくなったときにはどうしたらいいか、相談できる場、また対応をしていただけたらと思います。  平成30年3月31日現在で登録されている犬の頭数は671頭、猫も犬と同様にペットとして人気のある動物ですので、そのくらいの世帯で飼っておられると思います。今回、ペットの対応を通して、ひとり暮らしの高齢者の世帯を調査いたしました。そして、2倍に大幅にふえていること、深刻な課題だと感じております。年齢を問わないひとり暮らしの方はもっと多いと考えられます。  そして、現在ひとり暮らしということは、今後空き家もふえてくることが予想されます。平成30年2月現在、493軒の空き家がありました。これを受けて町の実態、どういうふうにお考えでしょうか、町長に伺います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 残念なことに空き家がふえているということも承知をしております。そういった中で空き家ということになれば、飼い猫は別にいたしまして、野良猫といいますか、そういったものもふえてくるんだろうというふうに思います。  それで、何か補助制度の話がありましたが、平成30年度からそういった取り組みも行っているというところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 森議員。 ○5 番(森亜紀子さん) 誰もが安心・安全で暮らせることがいの一番だと思います。  以上で一般質問を終わります。 ○議 長(谷本正敏君) これにて、5番、森亜紀子議員の一般質問を終わります。  お諮りいたします。  本日の会議時間は、議事の都合により、この際あらかじめこれを延長したいと思います。  これに御異議ございませんか。                (異議なし) ○議 長(谷本正敏君) 異議なしと認めます。  よって、本日の会議時間を延長することに決定いたしました。 ◎休  憩 ○議 長(谷本正敏君) 暫時休憩いたします。      (午後4時33分) ◎再  開 ○議 長(谷本正敏君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。                         (午後4時45分) ○議 長(谷本正敏君) 次に、8番、坂根實豊議員の質問を許しますので、登壇願います。 ◎坂根實豊議員質問 ○8 番(坂根實豊君) 8番、坂根實豊であります。あらかじめ議長から時間延長を通告されましたが、冒頭ちょっと言っておきますよ、いいですか。やっぱり、我が日本国というのは精神ですよ。つまり、きょうできる仕事をきょうせえというのが日本古来の考え方だと。今、世界の人が国際化、さっき言いましたように我が日本国古来の精神は、きょうできることをきょうせえと、違うんですよ。西洋では、今、世界的な言葉というのは、あすできる仕事をきょうするなと、これが国際化なんです。これは、一つの信念であります。  では、自分の都合で汽車に行きて、あと3分汽車待てるか、待てないんですよ。その辺の自覚が足りないと、つまり今は八頭町議会改革、何が議会改革ですか、冒頭言っておきます。  まず初めに、入る前に二つのことが言いたいんですね。一つは、あとごろ吉田町長の縁故になられる方、地球を2周したんだと、歩いてリヤカーで。これは、八頭町としては名誉町民に値するんかな、表彰規定でもつくられて、名誉町民に認定されたらいいかなというぐあいに思います。  二つ目は、いいですか、町長2期目を迎えられて、今それをめどでありました。ところが、午前中の答えの中に、答弁の中に、一番意欲的に取り組んでいかれることは何ですか。答えに、私はがっかりしましたよ。ホッケー場の支援だ。何言ってるんですか。八頭町の取り組むべき事業はたくさんあるんですよ。農業振興であれ、今、農家の方はみんな苦労していますよ、一生懸命。中でも、一番2期目を迎えた取り組み重要事項がホッケー場の整備だと、には多くの見解が違うんですね。やれやれですよ。 ○議 長(谷本正敏君) もうやめ。 ○8 番(坂根實豊君) もうやめじゃないです。いいですか、じゃあこれが否決されたら、町長、あなたの進退問題に影響するんですよ。どういう見解でおられるんですか。  そこまでにして質問にはいりますが、八頭町の町有林ですね。八頭町が保有する山林は、この八頭町、旧八東町時代から含めて47ヘクタールもあるんですよ。わけても、ふるさとの森に隣接する町有林、36ヘクタールあるんですが、当時、いいですか、二宮金次郎の教えがあったんですよ。柴刈り縄ない草鞋をつくり親の手助け弟を世話し、孝行すべしと。手本は二宮金次郎だと。それに呼応された金原明善翁は、つまり木を植えるのは徳の種を植えるがごとしだというわけで、本当に山林の手入れ、一生懸命だったんですよ。  ところが、時代とともに今は山の価値もなくなって、それはそれでいいんですが、じゃあ当時、八頭町が一生懸命手入れをしてきたふるさとの森の隣接町有林36ヘクタール、これが国有林ですから、賃借ですから、もう少ししたら返さないけんと。じゃあ、八東町当時、植林なり枝打ちなり杉起こしなり、たくさんの労力をかけて、町予算も1,000万円ぐらい費やしてきましたよ。じゃあ、これをこのまま返すとなったときに、何をしてきたんかということが問いたかったことがあります。  その次には、情報公開、ホームページとして大江小学校の。 ○議 長(谷本正敏君) ここで切ってもらわんといけん。 ○8 番(坂根實豊君) いいの、答え要らんですから、いいですよ。答弁する時間ないでしょう。だって5時になったら終わります。 ○議 長(谷本正敏君) いやいや、そういうわけじゃない。町長の方にね。1番目をちょっと答弁してもらわないけん。 ○8 番(坂根實豊君) では簡潔に。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) それでは、8番、坂根實豊議員の一般質問についてお答えをいたします。  最初に、町有山林についていただきました。ふるさとの森に隣接する山林36ヘクタール、現有する国有林の契約期間を迎えるに当たり、再度見解を問うということであります。  お尋ねの町有林地につきましては、八東地域の妻鹿野地内にあります国有林地を旧の八東町時代より、昭和56年度から4回にわたり35.76ヘクタールを当時の鳥取営林署との契約によって町が管理しているところであります。契約内容ですが、35.76ヘクタールのうち31.18ヘクタールについては、契約期間が60年ということでございます。収益分収の割合は、国が2割、町が8割となっております。この土地には現在、杉、ヒノキなどが植林してあり、きょう現在、37年経過しているというところでありますまた、残りの4.58ヘクタールにはコナラが植林してあり、収益分収の割合は、国が3割、町が7割ということでございます。  このような中、今後の方針についてでございますが、先般、国会において来年度から手入れが行き届いていない森林を市町村が管理する森林バンク制度を盛り込んだ森林管理法が施行されることが決まりました。また、この運営経費につきましては、平成36年度から、現在は仮称でございますが、森林環境税として1人当たり年1,000円が徴収され、この税が充てられることとなっております。来年度から平成35年度までは、仮称の森林環境譲与税として国が借り入れを行い、各自治体に交付されることになっております。この税の使途につきましては、主に手入れが行き届いていない森林を市町村が管理していく経費に充てていくことになりますが、そのほかにも森林整備に係るさまざまな事業に充てることができるとされております。  林業施策におきましては、このように大きな転換時期になっており、今後、町が森林管理の中心を担う必要があります。町として、今後も分収造林地の管理を行ってまいりたいと考えているところであります。なお、管理契約期間につきましては、短いものでも残り約30年という状況にございます。  最初の答弁といたします。 ○議 長(谷本正敏君) 坂根議員。 ○8 番(坂根實豊君) 私が言いたかったのは、町有林の36町歩について、今の森林保全税とかいろいろわかりましたよ。では、将来、私思うんですけど、町長、担当課もだけど、ふるさとの森の近接する、隣接する山有林ですね、町有林、現地を御案内というか御存じなんですか。では、当時、30年たったその木が、今はどれくらいに成長しておるか、あるいは、そこに作業道でもつけようかとか、そういう構想の中でいくと、何か今まで費やしたお金というのは、どこかに消えちゃうんかな。では、さっき町長答弁ありましたが、事業をした八頭町が8割もらえると、木を外したときに、じゃあ国は2割だというわけですが、損益ばっかり言っちゃいけんけども、1,000万円費やして、37年たってきて、じゃあこれのもとが取れていくんですか。さっき言ったように、森林保全税だとかそういう話はありますが、具体的な見通しを持って、やっぱり町財産として管理されるのがしかるべきだと思うんですよ。  さっき言いましたように、37年たって、じゃあ1,000万円投資したと。では、返して幾らの回収ができますの、そういう見込みや将来の見通し。さっき言いましたように、森林の手入れで作業道入れていくとか、そういう計画はあるんですか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 大変申しわけございませんが、私も現地には行っておりません。旧の八東町出身の職員から状況を伺ったというところであります。  そういった中で、坂根議員言われますように、なかなかもとは取れないというふうに思っております。しかしながら、先ほど申し上げましたように、今度は森林の管理というものがついてまいります。それは、個人所有のものであっても町が中に入って管理するという状況でございます。  したがいまして、町がそういった手続をした分収造林でございますので、当然町として今後も管理をしてまいりたいというふうに、先ほど申し上げたところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 坂根議員。 ○8 番(坂根實豊君) それはそれとしまして、あとごろ八頭町の中には、松くい虫で枯れている松林がちらほら目につくんですよ。それで、1週間ほど前かな、産業課のほうに連絡とって、ちょっと担当者と山を歩いたんです、一緒に。しかるときに、やっぱり40年ぐらい前かな、鳥取県はヘリコプターで松くい虫を処理して散布した経過もあるんですよ。しかるときに、やっぱり環境税とかそういう問題に鑑みたときも、森林の手入れというのは私は大事な舞台になるんじゃないかなと思ったときに、八頭町とされてもやっぱり松林も松くい虫については、県の補助金とかにやっぱり申請をされてでも鋭意取り組んでいかれる必要性があるんかなと思いますが、見解をちょっと聞いておきます。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 当然、森林の手入れということは大事でございます。先ほど、坂根議員のほうから松くい虫の話をいただきました。職員が坂根議員と一緒に立会したという話も承知はいたしております。  以前は、空中散布ということで私も記憶があるわけでありますが、一つとして最盛期といいますか、松くい虫の時期と言ったらおかしいですが、それは減ったということもあったでしょうし、それから、当時言われておりましたのは、空中散布ですので住民の皆さん方への害ということで、例えば水でありますとかそういったものの影響もあって、今は中止になっているというふうに思っております。  この間の話であれば、少し様子を見させてくださいということだったというふうに思っておりますので、県のほうにも連絡をしているというところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 坂根議員。 ○8 番(坂根實豊君) ちょっと話がそれていきましたけれども、やっぱり松くい虫については、いいですか、県の方針の公約に、やっぱり保全的にも、私は県にも強く要請されて、八頭町のみならず、鳥取県的にそういうことはされる必要があると、強く県に働きかけていただくことをお願いをしておきたいというぐあいに思います。  それで、重ねて伺いますが、さっきの町有林について、環境保全税のことはわかりましたが、当時かけたお金についてももとが取れんだろう。では、どういう取り組みで、どういう体制でこれからも維持されていくんか。将来的な見解を、じゃあ今は37年もたったと、あと23年で返還するということですね。何となく、じゃあ当時一生懸命費やしてきたことは、どこに消えてしまうんですか。何かむなしさが残ってくるんですよ。ちょっと答弁をいただきたい。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 将来的な取り組みということでありますが、先ほど言いましたように、杉であれヒノキであれ、何年かたっております。そういったものを確認もさせていただきますし、管理、そういったものについていえば、森林組合等にお願いしなければならないかもわかりませんし、現地を確認させていただいて、判断をしたいというところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 坂根議員。 ○8 番(坂根實豊君) 将来的な見地で、担当課も新たな取り組みというか、現地も確認してもらって体制づくりをしておいてください。  時間がなくなりましたから、次に移ります。  まず、ホームページの発信ごとですね、情報公開。つまり、ずっと見とるのに、町長とされて内部統制ができてないんじゃないか、そんな気がしてならんのです。例えば、今回また問題になってくる大江小学校の空き校舎について、農泊事業のことが出ております、いいですか。ところが、3月20日の議会最終日のときには、まだ国の予算申請だけども、実態的な計画が上がっとらん、そういう説明でありましたが、何と何と、その一日前にはホームページに載せとるというわけですよ。では、議会の権限、議会になって事後承諾があっていいんですか。それらのことがちょっと遺憾であるんですよ。つまり、内部統制ができてないじゃないかと、その辺のことをちょっと強く聞いときたい。  あわせては、ちょっと話題を変えますよ。あわせて、ふるさとの森の言ってますよ。ふるさとの森、当時、昭和60年につくった施設ですよ。これも国有林の賃貸なんですが、そこにつくった当時の滑り台とかブランコとか、家族連れが憩いの場所だと、ブナ林浴だと、つまり森林浴だというわけだったんですね。  ところが今、アカショウビンが一つの渡り鳥の名所となって、全国各地からアカショウビンの取材に来られる、これはこれでいいんですよ。ところが、当時つくった八東町としての滑り台やブランコや、そういう施設の改善について、言いましたように議会は事後報告だけでいいんですかということですよ、確認したいと思った。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 2点目に、ホームページのことについていただきました。最初に、大江小学校の再利用ということでございます。議会報告もないままにホームページの掲載とはいかがか、見解を問うということであります。  旧大江小学校は、平成28年度末をもちまして、統合により廃校となりました。地元の旧大江校区からは、建物は大き過ぎて地域での活用は難しいと考えており、町もしくは民間事業者等での有効活用の検討を行っていただきたいとの要望もあり、船岡地域にあります推進協議会が昨年度から取り組んでおられます農泊事業につきまして、町として旧の大江小学校を貸し出す方向で検討をしてまいりました。これまでも産業福祉常任委員会、全員協議会などの場で説明をさせていただきましたが、推進協議会の中で事業内容、施設の整備内容を検討され、地元企業が事業主体となり、農林水産省所管の農村漁村振興交付金を活用する国に提案書を提出し、このたび交付金事業の候補事業として選定され、今後事業計画等を提出することとなります。  御質問のありましたホームページの掲載の計画書でございますが、農村漁村滞在型余暇活動のための基盤整備の促進に関する法律、通称、余暇法に定めます農村滞在型余暇活動機能整備計画書に当たるものであります。農村漁村振興交付金に応募するには、余暇法に定めます市町村計画の作成が一つの要件になっており、整備地区区域を船岡地域として推進協議会が進めております農泊事業を包含し、計画書を作成したというところでございます。  また、余暇法の第5条第4項には、市町村は市町村計画を作成したときは、遅滞なくこれを公表し、都道府県知事に報告しなければならないとなっており、ホームページに掲載することで公表をいたしたところであります。  農泊の事業概要を受けながら計画書の作業を進めておりましたが、早い時点で内容、必要性等を議員各位に説明すべきであったと反省をしているところであります。内部統制ができていないんじゃないかというお話ございましたが、そう言われればそうかもわかりません。大変申しわけございませんでした。  他の補助事業等の申請におきましても、添付資料として作成する計画等が定められるケースがありますが、今回作成した整備計画書につきましては、改めまして全員協議会等で御説明をさせていただきたいと考えております。
     次に、ふるさとの森の件でございます。設置遊具の撤去にあわせて運営形態の変更のこと、議会報告が必要と認識するが、見解を問うということであります。  ふるさとの森につきましては、昭和63年5月にオープンし、ブナの森林浴を売り出しに、町といたしましても各種のイベント等を開催し、開園から10年ぐらい年間2万人を超える来場者がございました。平成18年度から指定管理制度が創設され、指定管理をお願いいたしましたが、当初来場者の減少に歯どめがかからなかったというのも現状でございます。  平成22年度から現在の事業者の方に指定管理をお願いしておりますが、事業者の御努力もあって、坂根議員も言われましたように現在では渡り鳥のアカショウビン、それからコノハズクなどの生息で全国から愛鳥カメラマンが来園されており、平成29年度には2万2,000人余りと多くの方々に来園をいただきましたし、宿泊者も2,200人余りとなっております。  以前設置しておりましたスーパースライダーでございますが、これは自然林の成長とともに接続部分がでこぼこというふうになったいうようなことがございまして危険でございましたので、平成19年に撤去させていただいております。設置でありますとか撤去等に伴います議会への報告ということでございますが、いずれにいたしましても予算が伴います。そういったことから申し上げますと、指定管理者の選定、それから施設の修繕、遊具の設置・撤去など、議会には協議、あるいはまた報告等も行っていると考えております。  最初の答弁といたします。 ○議 長(谷本正敏君) 坂根議員。 ○8 番(坂根實豊君) 冒頭言いましたように、私は武士なんです。このひげは、不精ひげというのは違うんですよ。武士のこと、大将の将のひげ、つまり切り込み隊長ですから、いいですか、この辺で許してくださいですよ。  時間が来ましたので終わります。私、さっき言いましたように、時間というのは、我が日本国にとっては厳しいもんなんですよ。そんなことで時間延長だとか、そんなのは私は認めないんですよ。これが一つの信条です。終わります。 ○議 長(谷本正敏君) これにて、8番、坂根實豊議員の一般質問を終わります。  以上で日程第1 一般質問を終わります。 ◎散  会 ○議 長(谷本正敏君) お諮りいたします。  本日の会議はこの程度にとどめ、散会いたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。                (異議なし) ○議 長(谷本正敏君) 異議なしと認めます。  よって、本日は、これにて散会することに決定いたしました。  本日は、これにて散会いたします。  なお、次の本会議は、6月12日、午前9時30分から再開いたします。  どうも御苦労さんでした。        (平成30年6月11日 午後5時07分散会)   会議の経過を記載して、その相違がないことを証するためここに署名する。  議  長  署名議員  署名議員...