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平成29年第 2回定例会(第6日目 3月23日)

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  1. 八頭町議会 2017-03-23
    平成29年第 2回定例会(第6日目 3月23日)


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    平成29年第 2回定例会(第6日目 3月23日)      平成29年第2回八頭町議会定例会 会議録 (第6号)   招集年月日  平成29年3月23日 招集の場所  八頭町議会議場 開   会  平成29年3月23日 午前9時30分宣告        (第6日) 応招議員    1番 山本 弘敏   2番 小林 久幸   3番 坂根 實豊    4番 下田 敏夫   5番 奥田のぶよ   7番 西尾 節子    8番 小倉 一博   9番 河村 久雄  10番 川西  聡   11番 桑村 和夫  12番 尾島  勲  13番 髙橋信一郎   14番 池本  強  15番 栄田 秀之  16番 谷本 正敏 不応招議員    なし 出席議員  応招議員に同じ 欠席議員  不応招議員に同じ
    地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名  町   長  吉田英人  副 町 長  岩見一郎  教 育 長  薮田邦彦  地方創生監  角園太一  総務課長   西尾哲夫  税務課長   歳岡誠司  企画課長兼地方創生室長若桜鉄道運行対策室長         川西美恵子  福祉環境課長 前田康博  保健課長   小林俊一  産業観光課長 矢部雅彦  建設課長   髙橋和彦  上下水道課長 森脇孝和  地籍調査課長船岡住民課長         木原伸広  会計管理者  加藤典美  人権推進課長八東住民課長         谷口雅美智  教育委員会事務局次長         田村政司  社会教育課長 細田利夫  農業委員会事務局長         山下真一  男女共同参画センター所長         小林春美  福祉事務所長 田中裕之 本会議に職務のため出席した者の職氏名   議会事務局長 坂本美幸   副主幹 寺坂武文 議事日程   別紙のとおり 会議録署名議員   10番 川西 聡議員  11番 桑村和夫議員           議 事 日 程 (第 6 号)            平成29年3月23日(木)午前9時30分開議 日程 第 1 議案第  6号 地方公共団体における情報通信技術の共同化に関する事                務の委託に関する規約を定める協議について  〃 第 2 議案第  7号 鳥取市と八頭町との一般廃棄物の焼却等に関する事務の                委託に関する規約の変更について  〃 第 3 議案第  8号 八頭町行政手続等における情報通信の技術の利用に関す                る条例の制定について  〃 第 4 議案第  9号 山村振興法に基づく産業振興施策促進地域における固定                資産税の課税免除に関する条例の制定について  〃 第 5 議案第 10号 やずミニSL博物館条例の制定について  〃 第 6 議案第 11号 八頭町保育所適正配置審議会設置条例の一部改正につい                て  〃 第 7 議案第 12号 八頭町環境審議会設置条例の一部改正について  〃 第 8 議案第 13号 八頭町行政区長設置条例の一部改正について  〃 第 9 議案第 14号 八頭町営バスの管理及び運行に関する条例の一部改正に                ついて  〃 第10 議案第 15号 八頭町放置家屋等の適正管理に関する条例の一部改正に                ついて  〃 第11 議案第 16号 八頭町職員の育児休業等に関する条例の一部改正につい                て  〃 第12 議案第 17号 八頭町税条例の一部改正について  〃 第13 議案第 18号 若桜鉄道株式会社が所有し又は使用する固定資産に対す                る固定資産税の課税免除に関する条例の一部改正につい                て  〃 第14 議案第 19号 八頭町特別医療費助成条例の一部改正について  〃 第15 議案第 20号 八頭町産後ヘルパー派遣手数料徴収条例の一部改正につ                いて  〃 第16 議案第 21号 八頭町道路部分改良事業分担金徴収条例の一部改正につ                いて  〃 第17 議案第 22号 八頭町消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条                例の一部改正について  〃 第18 議案第 23号 平成28年度八頭町一般会計補正予算(第7号)  〃 第19 議案第 24号 平成28年度八頭町国民健康保険特別会計補正予算(第                5号)  〃 第20 議案第 25号 平成28年度八頭町簡易水道特別会計補正予算(第4号                )  〃 第21 議案第 26号 平成28年度八頭町住宅資金特別会計補正予算(第2号                )  〃 第22 議案第 27号 平成28年度八頭町公共下水道特別会計補正予算(第4                号)  〃 第23 議案第 28号 平成28年度八頭町農業集落排水特別会計補正予算(第                4号)  〃 第24 議案第 29号 平成28年度八頭町介護保険特別会計補正予算(第3号                )  〃 第25 議案第 30号 平成28年度八頭町宅地造成特別会計補正予算(第1号                )  〃 第26 議案第 31号 平成28年度八頭町墓地事業特別会計補正予算(第1号                )  〃 第27 議案第 32号 平成28年度八頭町後期高齢者医療特別会計補正予算(                第1号)  〃 第28 議案第 33号 平成29年度八頭町一般会計予算  〃 第29 議案第 34号 平成29年度八頭町国民健康保険特別会計予算  〃 第30 議案第 35号 平成29年度八頭町簡易水道特別会計予算  〃 第31 議案第 36号 平成29年度八頭町住宅資金特別会計予算  〃 第32 議案第 37号 平成29年度八頭町公共下水道特別会計予算  〃 第33 議案第 38号 平成29年度八頭町農業集落排水特別会計予算  〃 第34 議案第 39号 平成29年度八頭町介護保険特別会計予算  〃 第35 議案第 40号 平成29年度八頭町宅地造成特別会計予算  〃 第36 議案第 41号 平成29年度八頭町墓地事業特別会計予算  〃 第37 議案第 42号 平成29年度八頭町後期高齢者医療特別会計予算  〃 第38 議案第 43号 平成29年度八頭町上私都財産区特別会計予算  〃 第39 議案第 44号 平成29年度八頭町市場、覚王寺財産特別会計予算  〃 第40 議案第 45号 平成29年度八頭町上津黒、下津黒財産特別会計予算  〃 第41 議案第 46号 平成29年度八頭町篠波財産区特別会計予算  〃 第42 議案第 47号 平成29年度八頭町大江財産区特別会計予算  〃 第43 委員会付託の陳情書の審査結果について        (総務教育常任委員会付託陳情書)        平成29年陳情第2号 「沖縄の声に共鳴して地方自治の堅持を日本政府                   に求める意見書」の採択を求める陳情        平成29年陳情第3号 テロ等組織犯罪準備罪(共謀罪)の創設に反対す                   る陳情書
           (産業福祉常任委員会付託陳情書)        平成29年陳情第1号 「最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める                   意見書」の採択を求める陳情書         追 加 議 事 日 程 (第 7 号)          平成29年3月23日(木)午前9時30分開議 追加日程 第 1 議案第 48号 早期退職希望者の募集及び認定に関する条例の一部                  改正について    〃 第 2 議案第 49号 八頭町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部                  改正について    〃 第 3 議案第 50号 八頭町鳥獣被害対策実施隊の設置に関する条例の一                  部改正について    〃 第 4 議案第 51号 平成28年度八頭町一般会計補正予算(第8号)    〃 第 5 発議第  1号 八頭町議会議員政治倫理条例の制定について    〃 第 6 発議第  2号 八頭町議会委員会条例の一部改正について    〃 第 7 議会改革推進調査特別委員会の調査報告の件    〃 第 8 学校・保育所統合等調査特別委員会の調査報告の件    〃 第 9 行財政改革に関する調査特別委員会の調査報告の件    〃 第10 委員会の閉会中の継続調査          (議会運営委員会総務教育常任委員会産業福祉常任委員会、議会          広報常任委員会) 議事の経過 ◎開議宣告                    (午前9時30分) ○議 長(谷本正敏君) 皆さん、おはようございます。  ただいまの出席議員は15名でございます。  定足数に達しておりますので、これから3月9日に引き続き本日の会議を開きます。 ◎議事日程の報告 ○議 長(谷本正敏君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。 ◎各委員会委員長議案審査報告 ○議 長(谷本正敏君) 去る3月6日の本会議において、関係常任委員会へ付託いたしました議案第6号から議案第47号まで42議案の審査の結果について、担当常任委員会委員長の報告を求めます。  初めに、総務教育常任委員会桑村和夫委員長。 ○11番(桑村和夫君) 皆さん、おはようございます。  それでは、本委員会に付託された議案審査の結果を申し上げます。下記のとおり決定しましたので、会議規則第77条の規定により報告をいたします。  附託年月日、平成29年3月6日。  件名、議案第6号 地方公共団体における情報通信技術の共同化に関する事務の委託に関する規約を定める協議について、議案第9号 山村振興法に基づく産業振興施策促進地域における固定資産税の課税免除に関する条例の制定について、議案第10号 やずミニSL博物館条例の制定について、議案第13号 八頭町行政区長設置条例の一部改正について、議案第14号 八頭町営バスの管理及び運行に関する条例の一部改正について、議案第15号 八頭町放置家屋等の適正管理に関する条例の一部改正について、議案第16号 八頭町職員の育児休業等に関する条例の一部改正について、議案第17号 八頭町税条例の一部改正について、議案第18号 若桜鉄道株式会社が所有し又は使用する固定資産に対する固定資産税の課税免除に関する条例の一部改正について、議案第22号 八頭町消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部改正について、議案第23号 平成28年度八頭町一般会計補正予算(第7号)、議案第26号 平成28年度八頭町住宅資金特別会計補正予算(第2号)、議案第33号 平成29年度八頭町一般会計予算、議案第36号 平成29年度八頭町住宅資金特別会計予算、議案第43号 平成29年度八頭町上私都財産区特別会計予算、議案第44号 平成29年度八頭町市場、覚王寺財産特別会計予算、議案第45号 平成29年度八頭町上津黒、下津黒財産特別会計予算、議案第46号 平成29年度八頭町篠波財産区特別会計予算、議案第47号 平成29年度八頭町大江財産区特別会計予算。  審査結果を申し上げます。議案第6号から議案第47号までの19議案は、原案可決といたしたい。理由として、提案の趣旨を認めたであります。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、産業福祉常任委員会小倉一博委員長。 ○8 番(小倉一博君) 本委員会に付託されました議案について、議案審査報告をいたします。  本委員会に付託された議案は、審査の結果、下記のとおり決定いたしましたので、会議規則第77条の規定により報告いたします。  附託年月日は平成29年3月6日。  附託件名は、議案第7号 鳥取市と八頭町との一般廃棄物の焼却等に関する事務の委託に関する規約の変更について、議案第8号 八頭町行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定について、議案第11号 八頭町保育所適正配置審議会設置条例の一部改正について、議案第12号 八頭町環境審議会設置条例の一部改正について、議案第19号 八頭町特別医療費助成条例の一部改正について、議案第20号 八頭町産後ヘルパー派遣手数料徴収条例の一部改正について、議案第21号 八頭町道路部分改良事業分担金徴収条例の一部改正について、議案第24号 平成28年度八頭町国民健康保険特別会計補正予算(第5号)、議案第25号 平成28年度八頭町簡易水道特別会計補正予算(第4号)、議案第27号 平成28年度八頭町公共下水道特別会計補正予算(第4号)、議案第28号 平成28年度八頭町農業集落排水特別会計補正予算(第4号)、議案第29号 平成28年度八頭町介護保険特別会計補正予算(第3号)、議案第30号 平成28年度八頭町宅地造成特別会計補正予算(第1号)、議案第31号 平成28年度八頭町墓地事業特別会計補正予算(第1号)、議案第32号 平成28年度八頭町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、議案第34号 平成29年度八頭町国民健康保険特別会計予算、議案第35号 平成29年度八頭町簡易水道特別会計予算、議案第37号 平成29年度八頭町公共下水道特別会計予算、議案第38号 平成29年度八頭町農業集落排水特別会計予算、議案第39号 平成29年度八頭町介護保険特別会計予算、議案第40号 平成29年度八頭町宅地造成特別会計予算、議案第41号 平成29年度八頭町墓地事業特別会計予算、議案第42号 平成29年度八頭町後期高齢者医療特別会計予算。  以上、議案第7号から議案第42号までの23議案は、提案の趣旨を認めて、原案可決といたしました。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) ただいま、各常任委員会委員長から、議案第6号から議案第47号までの42議案について、審査結果についての報告がありました。  一括して委員長に対する質疑に入ります。  初めに、総務教育常任委員会委員長に対する質疑に入ります。  質疑ございませんか。             (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これにて、総務教育常任委員会委員長に対する質疑を終結いたします。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) 次に、産業福祉常任委員会委員長に対する質疑に入ります。  質疑ございませんか。  14番、池本議員。 ○14番(池本 強君) 1、2、委員長にお聞きしたいと思います。議案第8号について、この条例を施行するについての施行規則が示されているようでございますが、ちょっとよくわからないんですが、何か7月ごろでないと具体的にこの条例が動いていかないというような話が審議の過程でもあったように思いますが、その辺の審査経緯と、4月1日から施行できるのか、実際、動くのかどうか、その辺についての内容についてどう判断されたか説明をお聞きしたいと思います。  それから、もう1点は、議案第33号 一般会計予算でございますが、事業番号196、いろいろ議論がありました。保育所一般管理費、園庭の芝管理委託料についてと、事業番号289、改善センターの棟の管理費、改善センターの建設費について、これらについていろいろ委員会の審査において御意見があったようでございますが、どういった経緯と、それがどう整理された可となったのかについて御質問したいと思います。 ◎休  憩 ○議 長(谷本正敏君) 暫時休憩いたします。      (午前9時42分) ◎再  開 ○議 長(谷本正敏君) 再開いたします。        (午前9時42分) ○議 長(谷本正敏君) 11番、桑村委員長。 ○11番(桑村和夫君) 総務委員会が付託ということになっておりますが、担当委員会の審議については所管の部分を説明していただきたいと思います。  以上です。 ○議 長(谷本正敏君) 8番、小倉委員長。 ○8 番(小倉一博君) そうしましたら、条例の部分と一般会計の委員会に担当した部分の質問だと思います。お答えをしたいと思います。十分なお答えになるかどうかはわかりませんが。  議案第8号 八頭町行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定についてであります。御指摘のように、施行に関して細部の決めをして条例を施行するのが妥当かもわかりませんが、条例を提案した時点で施行規則がないではないかというようなお話でございます。要綱自体はつくってありますが、それがきちんと同時にという形ではなかったように思います。ただ、案としてはあるわけですし、本条例の中身がいわゆる電子情報処理組織情報システムによって町の行政を代行しようと。直接、役所に来なくても行政手続が家庭のパソコン等でできるようにしようという条例でございますが、これは県全体の情報システムをつないで行政手続をしようということでもございます。そういう中でスタートが一斉にしないといけない部分と、それからそれに対する対応の整合性ということだろうと思うんですが、実際に動くのが7月ごろにということであります。それまでにはきちんとできるということを聞いておりますし、そういう中で審議の結果、大丈夫だろうという部分と、それから条例についてはやっぱり各自治体でそろって可決したほうがよろしかろうということで可といたしました。  それと、一般会計の部分については、言われたように、保育所の芝刈り機の部分が20万円ばかり挙がってるわけですけども、これの委託が委員会で審議した経緯が東保育所をつくったときの芝刈り機の購入したときのお話と、購入したときに自分のところというか、保育園側で芝刈り機をさせてもらうというような感じに受け取っておりました。そういう中で委託に出したのはどういうわけかということで審議をしたわけですが、保育所が統合になって、船岡もこのたびできますし、そういう形の中であっちやこっちに芝刈り機を持っていくのは大変だからというお話もあったわけですけども、保育所の保育士さんやなんかにさせるというわけにもいきませんので、シルバーセンターに委託してやるということで、やむを得ないのではないかということで可としたものでございます。  それから、上私都の改善センターの改修の件ですが、これについても提案時点で説明が不十分だということで、再度、説明を求めて改善センターを建てかえるに至った経緯を審議をいたしました。その結果、町民の皆さんにはまだ伝わってないんですけども、改善センターの耐震をしてなかったわけです、上私都の場合。それが古くなってきていて、いずれは建てかえないといけないという部分と、それから2年前ですか、台風によって天井板が落ちているわけですね。そういうことがあったりして撤去という話もあったんですが、同じ場所に建てかえるということになりました。それの経緯、委員会の審議としては説明が不十分だという形で再説明を求めました。その結果、地元の意向、それから改善センターのここまで至った経緯等を考慮して可としたわけでございます。  ちょっと説明が十分でないと思いますが、以上でございます。 ○議 長(谷本正敏君) 14番、池本議員。 ○14番(池本 強君) 議案第8号の条例でございますが、7月ごろに動くと、実際、ということになれば、何も4月1日の施行にしなくてもいい。4月1日の施行ということで条例が制定されたら、当然、4月1日からこの条例の内容というのは動くというのが施行日というふうに考えるわけであります。ただし書き等があれば別として。そういった点がどう審査されたのかという点を再度、お聞きしたいと思いますし、もう1点、そろって可決しないといけないという意味合いについても御説明を求めたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 8番、小倉委員長。 ○8 番(小倉一博君) 施行規則の部分がないということが条例を否決することにはならないのではないかと思います。条例だけの可決ということは今までもありますし、それに伴って施行規則をつけていくということでありまして、規則そのものの案はできておりますので、それでよかろうかという判断でございます。  実際に動くのが7月ですので、7月まででもいいのではないかということですけども、いわゆる県内の各自治体が足並みをそろえるという意味で、各近隣の町村の状況等もお聞きして、この際ですから足並みをそろえたほうがいいというのが判断でございます。 ○議 長(谷本正敏君) そのほか質疑ございませんか。             (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これにて、産業福祉常任委員会委員長に対する質疑を終結いたします。  以上で、各常任委員会委員長に対する審査結果についての質疑を終わります。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) これより議案第6号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。
                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第6号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第6号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第6号 地方公共団体における情報通信技術の共同化に関する事務の委託に関する規約を定める協議については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第7号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第7号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第7号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第7号 鳥取市と八頭町との一般廃棄物の焼却等に関する事務の委託に関する規約の変更については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第8号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第8号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第8号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第8号 八頭町行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第9号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第9号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第9号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第9号 山村振興法に基づく産業振興施策促進地域における固定資産税の課税免除に関する条例の制定については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第10号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第10号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第10号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第10号 やずミニSL博物館条例の制定については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第11号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。
                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第11号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第11号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第11号 八頭町保育所適正配置審議会設置条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第12号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第12号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第12号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第12号 八頭町環境審議会設置条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第13号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第13号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第13号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第13号 八頭町行政区長設置条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第14号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第14号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第14号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第14号 八頭町営バスの管理及び運行に関する条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第15号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第15号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第15号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第15号 八頭町放置家屋等の適正管理に関する条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第16号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。
                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第16号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第16号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第16号 八頭町職員の育児休業等に関する条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第17号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第17号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第17号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第17号 八頭町税条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第18号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第18号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第18号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第18号 若桜鉄道株式会社が所有し又は使用する固定資産に対する固定資産税の課税免除に関する条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第19号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第19号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第19号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第19号 八頭町特別医療費助成条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第20号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第20号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第20号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第20号 八頭町産後ヘルパー派遣手数料徴収条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第21号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。
                (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第21号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第21号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第21号 八頭町道路部分改良事業分担金徴収条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第22号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第22号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第22号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第22号 八頭町消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第23号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  3番、坂根議員。 ○3 番(坂根實豊君) 先ほどはちょっと失礼をいたしました。  日程第18 議案第23号 平成28年度八頭町一般会計補正予算について。いいですか、この農業予算について、29ページの農業振興費から始まる農業関係の予算16項目あります。この予算が総体的に、いいですか、私がざっと計算したら3億円ぐらいの減額補正なんですよ。しかるに、個々の事案を見ればそれはそれで正当理由があって正しいかもしれません。だけど、総体的に3億円も減額されてくるような補正予算、農業のまちといわれる八頭町にあって、何を考えて提案をされて、じゃあ当初予算でそのことを承認してきたのか。私はいささか不快感があります。よって、この補正予算については反対をいたします。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第23号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第23号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第23号 平成28年度八頭町一般会計補正予算(第7号)は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第24号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第24号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第24号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第24号 平成28年度八頭町国民健康保険特別会計補正予算(第5号)は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第25号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第25号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第25号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。
     よって、議案第25号 平成28年度八頭町簡易水道特別会計補正予算(第4号)は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第26号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第26号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第26号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第26号 平成28年度八頭町住宅資金特別会計補正予算(第2号)は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第27号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第27号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第27号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第27号 平成28年度八頭町公共下水道特別会計補正予算(第4号)は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第28号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第28号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第28号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第28号 平成28年度八頭町農業集落排水特別会計補正予算(第4号)は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第29号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第29号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第29号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第29号 平成28年度八頭町介護保険特別会計補正予算(第3号)は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第30号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第30号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第30号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。
     よって、議案第30号 平成28年度八頭町宅地造成特別会計補正予算(第1号)は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第31号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第31号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第31号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第31号 平成28年度八頭町墓地事業特別会計補正予算(第1号)は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第32号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第32号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第32号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第32号 平成28年度八頭町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第33号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  3番、坂根議員。 ○3 番(坂根實豊君) では、議案第33号 平成29年度八頭町一般会計予算について、反対討論をいたします。  まず、一つには、八東の鍛冶屋温泉の敷地料、私はこの議会に当選して出たときに初めて言いましたんです。あそこの敷地料は泉源とセンターの敷地を合わせて100万円ですよ。いいですか。今、山は、山林、原野を買えば反当4万円くらいのところなんですよ。そこに既に20年払い続けるとすれば、いいですか、かれこれ2,000万円は払うんですよ。じゃあ八頭町は、いいですか、いつもそういうことに対する予算を払っていくのか。契約書の中では3年更新になっているんですよ。じゃあ担当課は、私は思うんですよ。人は一生懸命働いて生きて、なおに貧しい。これは自信を持つ誇りなんですよ。しかしながら、貧乏丸出しや、物乞いが主体では困るんですよ。とすれば、いいかげんに、さっき言いましたように、反当4万円の山に、もう既に1,000何百万円も払った。泉源と合わせたら2,000万円になるんですよ。じゃあ八頭町として担当課の努力の足跡が聞こえてこないんですよ。もうだに、じゃあ今まで概定的に年間100万円払ってますから、また続いて払いましょう。じゃあ担当課は地権者との交渉に努力はあるんですか。その熱意が見られない。  もう一つの反対理由は、いいですか、人がいらなくなったものをもらって、なおに1億円もかけて年間500万円もの管理費がいる。八頭町がみんなそういうことを、坂根が目指す八頭町の方向性が違いますよ。それは見解の相違と言われたらそうかもしれんが、そんなやくざみたいな話じゃだめだ。  私はよって自信をもって反対をいたしておきます。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に反対者の発言を許します。  10番、川西議員。 ○10番(川西 聡君) 済みません、討論する前に、先ほどちょっと発言しようとしたんですが、坂根議員が物乞いという言葉を使われた。これはやっぱり不穏当な発言じゃないかなと僕は思います。これは御検討願います。  私は反対討論をいたしますが、同和対策です。やっぱりこれは私のテーマでもあります。それで、結論から申し上げますと、八頭町は部落差別がもうまかりとおらない、部落差別はもう通用しない、そういうまちになってます。仮にそういうことをやるような人がいたとして、回りから非難をされたり、それからどうかしてるなと言われるのがもう落ちですということをまず申し上げて、私はいろいろ言いたいことがあるんですが、1点だけ、どうしてもこれ、看過できないので申し上げてみたいと思います。  人権教育関係で、生活指導員とか、それから人権推進指導員、こういった方々の人事が決定されて、予算も組み込まれているわけですけども、これの決定の仕方ですよ。団体との協議をして、その協議が整わなければこの人事が前向きにいかないなんていうのは、この分野だけですよ。あとの農業関係とか、産業関係とかいろんな分野のことがありますけども、非常勤職員を団体の意見を聞いてどうだの、こうだのなんていうのは、この予算だけですよ。こういうのを差別というんです。私は部落差別を初め、ありとあらゆる差別をなくしましょうと言ってる行政が、行政そのもの自体がこういう差別をしてはいけない。こういう予算措置をしてはいけない。予算を計上するのはいい。しかし、人事を決定するのに特定団体の言うことをきかなければこれが前向きにいかない。それはもっともこれから先は改善しますという言質はとりました、委員会で。だけども、実際にこういう予算が決定されていくということに対して、私自身はちょっと看過はできませんので、ほかにも言いたいことはあるんですけども、私はこういう予算だけでも反対する理由としては十分であると、このことを主張して反対討論を終わります。 ○議 長(谷本正敏君) 3番、坂根議員。 ○3 番(坂根實豊君) 先ほど勢い余って不穏当な発言をいたしました。物乞いという発言をいたしましたが、謹んで訂正をいたします。 ○3 番(坂根實豊君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に反対者の発言を許します。  13番、髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) ちょっと長くなるので、原稿を用意しましたので、それを読み上げて私の反対討論とします。  平成29年度の予算案は、本線として人口減少と地域の活性化に資する取り組みの展開を加速するとのことでありました。  しかし、八頭町の財政は、地方交付税や国や県の支出金に頼らざるを得ない面がありますので、ある面、ひもつき予算となり融通がきかないのは仕方がないのかなというふうには思っておりますが、その中身の多くは民生費しかり、それから農林業予算しかり、いかにも事務的で通り一辺倒、吉田町長の政治色が弱いものとなっております。しがらみのない私の政治姿勢とはちょっとここが相入れないところだと強く感じます。  それで、民生費については、福祉関係において全体的にぜい肉がつき過ぎているような印象を受けます。それから予算編成の組み方によってはもっと未来を担う子ども向けの予算ができるものと見受けられました。それから、問題の本質とは大きくかけはなれた目先の観光イベントの開催、これのめじろ押しみたいなところもあります。中でも町の基幹産業とされる農業予算、これほど農業の衰退が叫ばれているにもかかわらず、所構わずで単品事業を列記しているだけのように伺えます。八頭町の農業をリードしていく、つくり変えるという気概が全く感じられない予算組みとなっております。しかも、その中身は町の頭ごなしに動かされ、結果的にトンネル補助になるであろうもののオンパレードということでございます。  少しでも主体性のあるものが組み込まれていたなら私もこんなことは言いませんし、話は別になると思いますが、これでは八頭町の農業が何にも変わらない、農業の衰退に歯どめがかけられないと断言しておきます。  また、金額は少ないとはいえ、おびただしい数の何とか協会への負担金やら運営補助金、これらは単なる近隣関係者に対するおつき合い予算としか受け取れません。必要性の可否を見きわめたなら、もっとスリムに削減できるはずです。  終わりにですね、以前にも話したことがありますが、かつて橋下徹氏が大阪府知事に就任されたとき、全ての予算を半年も全面ストップ、大きな改革をなしとげられました。よって、八頭町のこの程度の予算ならたかが2、3カ月ストップしたところで我慢できるものかと思われます。  よって、私も混乱を来すことは甚だいかんと思ってはおりますが、再度、組み直すことを進言して、私の反対討論とします。  以上です。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第33号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第33号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第33号 平成29年度八頭町一般会計予算は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第34号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。
     これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第34号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第34号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第34号 平成29年度八頭町国民健康保険特別会計予算は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第35号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第35号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第35号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第35号 平成29年度八頭町簡易水道特別会計予算は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第36号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第36号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第36号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第36号 平成29年度八頭町住宅資金特別会計予算は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第37号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第37号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第37号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第37号 平成29年度八頭町公共下水道特別会計予算は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第38号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第38号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第38号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第38号 平成29年度八頭町農業集落排水特別会計予算は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第39号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。
     これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第39号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第39号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第39号 平成29年度八頭町介護保険特別会計予算は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第40号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第40号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第40号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第40号 平成29年度八頭町宅地造成特別会計予算は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第41号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第41号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第41号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第41号 平成29年度八頭町墓地事業特別会計予算は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第42号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第42号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第42号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第42号 平成29年度八頭町後期高齢者医療特別会計予算は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第43号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第43号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第43号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第43号 平成29年度八頭町上私都財産区特別会計予算は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第44号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。
     これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第44号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第44号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第44号 平成29年度八頭町市場、覚王寺財産特別会計予算は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第45号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第45号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第45号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第45号 平成29年度八頭町上津黒、下津黒財産特別会計予算は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第46号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第46号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第46号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第46号 平成29年度八頭町篠波財産区特別会計予算は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第47号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第47号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第47号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第47号 平成29年度八頭町大江財産区特別会計予算は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎休  憩 ○議 長(谷本正敏君) ここで暫時休憩いたします。  (午前10時42分) ◎再  開 ○議 長(谷本正敏君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。                        (午前10時55分) ◎議題の宣告 ○議 長(谷本正敏君) 日程第43、常任委員会付託の陳情書の審査結果についてを議題といたします。  去る3月3日の本会議において、関係常任委員会へ付託いたしました平成29年陳情第1号から第3号の審査結果について、担当常任委員会委員長の報告を求めます。  初めに、総務教育常任委員会桑村和夫委員長。 ○11番(桑村和夫君) それでは、本委員会に付託を受けました陳情について、審査の結果を下記のとおり決定したので、会議規則第94条の規定により報告をいたします。  陳情第2号、件名は「沖縄の声に共鳴して地方自治の堅持を日本政府に求める意見書」の採択を求める陳情であります。陳情者は鳥取県労働組合総連合議長 田中暁。  趣旨を少し話させていただきますと、国の安全保障は地域、自治体の協力なしには成り立たず、また地域に住む人々の安全を脅かすものであってはならないことから、国には地方自治を尊重する義務があると考えます。今日の沖縄をめぐる米軍基地問題において、沖縄県民の意思を無視した安倍政権による辺野古新基地建設、高江ヘリパッド建設の強行は日本国憲法で保障された地方自治の危機と言わざるを得ません。地方自治体を国の都合で一方的に従わせるような政策は、地方自治の理念を損なうものです。地方の同意なしには国の発展も国民の幸せもありません。国の政策と地方自治体、住民の意思との間に溝が生じたときこそ政府は地方自治の原則に立ち、自治体を代表する市長との真摯な話し合いを通じて、住民意思と国家政策の間の溝を埋めることに努めることが必要だというようなことで、我々委員会として審査の中で出た意見等を話してみますと、賛成として沖縄差別に断固反対。民意は選挙で出ているというようなことがありましたし、自分たちに置きかえてみたら当然のことだと。基地のあり方は全国民の問題であるというようなことであります。それから、陳情の趣旨にありますように、地方自治体を国の都合で一方的に従わせるような政策は地方自治の理念を損なうものであるというような意見等が出ました。  反対意見として、米軍が沖縄にあるということは防衛について大きな意味がある。気持ち的にわかる部分があるが、現実には難しいと。それから、日米安全保障条約があるので仕方がない。あるいは、県民の安全・安心を確保しないといけないとの意見が出されました。  採決をとったわけですが可否同数となりまして、委員長の判断で採択といたしました。審査の結果、採択とした理由であります。  次に、陳情第3号 テロ等組織犯罪準備罪(共謀罪)の創設に反対する陳情書。陳情者は、憲法改悪反対鳥取県共同センター代表鳥取県労連議長 田中暁氏であります。  趣旨を少し話させていただきますと、読み上げていきたいと思いますが、政府は共謀罪の名称を、テロ等組織犯罪準備罪に変え、テロ対策のために国際組織犯罪防止条約の批准に共謀罪が必要としているが、この条約は国際的なマフィアなどを取り締まるための条約で、日本ではこの条例を批准するための立法は各種整備されており、新たな立法は必要ないと考えます。また、テロ関連条約も13本を批准しており、未遂に至らない段階から処罰できる国内の法律も整っています。つまり、国際的なレベルや行政から見ても、日本に特段、新たな共謀罪を求められる状況にはないものと考えます。安倍内閣が提出しようとしている共謀罪は国民の強い反対の声で、過去3度、廃案となった法律とほとんど同じものであり、テロとは関係のない公職選挙法や道路交通法を含め、広く市民生活にかかわる犯罪等を共謀罪の対象とすることは市民生活を萎縮させるおそれが多大にあると考えます。共謀罪は犯罪を犯した者を罰するという刑法の基本理念を根底から覆し、憲法が保障する市民の表現、思想、内心の自由を大きく損害し、監視社会へつながるおそれが払拭できませんということの趣旨であります。  委員会の審査の中で出た意見等を少し言ってみますと、賛成として、オリンピックが来るということで成立していない法律をこの機会にやってしまおうとするものであるというようなことと、警察の恣意的な判断で犯罪になるということが大きな欠点だというようなこと。それから、日本弁護士会は公式な見解でこの条約を批准するための立法は整備されており、新たな立法は必要ないとしている。共謀罪は国の強い反対で過去3度、廃案となった法律とほとんど同じもの。また、憲法の基本的人権の擁護という理念から大きく逸脱をしてるというような賛成の意見であります。  反対として、国連で2000年、共謀罪は必要だと180カ国程度が批准をしているということ。オリンピック等で多くの人が来る中で、日本にないのはどうかというような意見です。未然に防ぐということが大事。あるいは、テロ、マフィアに対して対応しかねるというような意見がありました。  評決の結果は、可否同数となりまして、委員長判断で採択といたしました。  以上です。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、産業福祉常任委員会小倉一博委員長。 ○8 番(小倉一博君) 陳情審査の報告をいたします。本委員会に付託を受けた陳情は、審査の結果、下記のとおり決定しましたので、会議規則第94条の規定により報告をいたします。  陳情受理は平成29年2月15日、陳情第1号、件名は、「最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書」の採択を求める陳情書でございます。陳情者が、鳥取県労働組合総連合。
     審査の結果は、県内商工業の実情を考慮した場合に、この陳情書のとおりには賛同しかねるということで、不採択といたしました。 ○議 長(谷本正敏君) ただいま、各常任委員会委員長から、平成29年陳情第1号から第3号まで3件の審査結果についての報告がありました。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) 一括して、委員長に対する質疑に入ります。  初めに、総務教育常任委員会委員長に対する質疑に入ります。  質疑ございませんか。             (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これにて、総務教育常任委員会委員長に対する質疑を終結いたします。  次に、産業福祉常任委員会委員長に対する質疑に入ります。  質疑ございませんか。  10番、川西議員。 ○10番(川西 聡君) ちょっと委員長に聞いてみたいと思うんですが、第3号です。タイトルどおり、最低賃金等、それから中小企業の支援ということが言われているわけですが、このいわゆる最低賃金というものの底上げと、中小企業の支援ということについて、どのような議論がされたのか、これをちょっと聞いてみたいと思います。お願いします。 ○議 長(谷本正敏君) 8番、小倉委員長。 ○8 番(小倉一博君) 陳情書にあるとおり、就業者にとっては賃金が上がるということはありがたいことでよろしいわけですけれども、県内の実情としましては、鳥取県の最低賃金が715円ですか、そのあたりでございます。それと、地方の中小企業の就業者の確保、これがだんだん難しくなってるという実情もあるわけです。そういうことも考えて、中小企業の多い鳥取県においては、最低賃金を1,000円にというのは余りにも早急過ぎるのではないかなというような意見が主流だったわけです。  もちろんですね賃金を上げなくていいということではなくて、労働者に対しては賃金が上がることは喜ばしいことだというぐあいには思っております。 ○議 長(谷本正敏君) 10番、川西議員。 ○10番(川西 聡君) 私が聞いたのは、小倉委員長が、今、私の質疑に対して答弁したことは檀上で言われたことですよ。それに対して質疑したんですよ。つまり、中小企業支援策というものと、最低賃金の引き上げということとの関連はどのような議論がされたんですかということを聞いたんですよ。現状のことを聞いたんじゃないんです。それから、難しいとか、難しくないとかということを聞いたんじゃないんです。議論がされたのかどうか。されてなかったらされてない、されたんだったら、こういった議論がありましたよ、中小企業対策に対してはこういう意見がありましたよということをお聞かせ願いませんかということを申し上げてるんですよ。もう一回。 ○8 番(小倉一博君) 失礼しました。この陳情は、毎年、同じような陳情が挙がってきてるわけですね。そういう中で、議員がおっしゃってるような議論も過去にやった覚えがありますが、今回は比較してという、両者を比べてというような議論はしておりません。 ○議 長(谷本正敏君) ほかに質疑ございませんか。             (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これにて、産業福祉常任委員会委員長に対する質疑を終結いたします。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) これより、平成29年陳情第1号について討論を行います。  まず、陳情に賛成者の発言を許します。  討論ございませんか。  10番、川西議員。 ○10番(川西 聡君) 賛成討論をしたいと思います。最賃ですね。ちょっと質疑で聞いたんですけども、やっぱりそこのところの議論をしないと、やっぱり本質的なことにはならないんじゃないかと。結論は採択、不採択にしろ、継続にしろ、ならないんじゃないかなと僕は思います。  それで、結論は、政府のいわゆる中小企業対策、これが非常に零細なものなんですね。小倉委員長は鳥取県の実情を言われたんだけども、どこだってそうです。底深く底上げをして、そして中小企業を本当に大切にする中小企業対策基本法というのがありますが、あの精神が骨抜きにされて、大企業ばっかり優遇されて、中小企業がおざなりにされているわけです。こういったものに手厚く手当をすれば最低賃金が、人は理想だと言うかもしれないけど、僕は理想だとは思わない。一律1,000円は不可能ではないと僕は思うんですね。陳情者はそういうことを目指してくださいよ、そういった世の中であってほしいですよ、そのことを言ってるわけですよ。  我々政治家は、そりゃ現実を見るのも確かに大事かもわからないけど、一見理想的で実現しそうにないことであっても、陳情者が、そういうことなのか、それだったら議会としてこの気持ちはやっぱりそんたくしておもんばかって、陳情はもっともだと、こうやって思うのが僕は当たり前だというぐあいに思わざるを得ないんです。この問題は、何度でも言うようですけれども、中小企業対策です。政府のいつにかかって中小企業対策がポイントです。このいわゆるかじとりを変えるか、変えないか。かじとりを変えなさい、中小企業を底上げしなさい、こういういわゆる意見書を出してくれという陳情者の思いは含意妥当、この陳情は採択をするべきである、そのことを申し上げて賛成討論を終わります。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、陳情に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、陳情に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、陳情に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、平成29年陳情第1号を採決いたします。  この採決は、起立によって行います。  この陳情に対する委員長の報告は、不採択です。  平成29年陳情第1号を採択することに賛成の方は、起立願います。             (起立少数) ○議 長(谷本正敏君) 起立少数です。  よって、平成29年陳情第1号は、不採択とすることに決定いたしました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、平成29年陳情第2号について討論を行います。  まず、陳情に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。  13番、髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) 先ほどの一般質問のときでも言いましたが、私はしがらみがないとはいえ、いたって保守的な立場をとる人間でございます。そうした中、この話題は八頭町民の身近な生活には余り及ばないのかなとは思うんですが、基地に反対する人たちの人物像、背景を知らずして、一部、マスコミの報道によってこれを判断するというのはいかにも国益を損ねるかなというふうに考えます。よって、この場で安易に採択すべきではないということを申し上げておきます。  以上です。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、陳情に賛成者の発言を許します。  10番、川西議員。 ○10番(川西 聡君) 今の討論、ちょっとよくわからなかったんですけども、済みません、申しわけない。委員会の中で、本当にこれ、ポイントの分かれ目かなといわれるような議論になりましたので、けんけんごうごう、かんかんがくがく、それに沿ってちょっと賛成討論をしてみたいと思うんですね。  いわゆる不採択の理由が三つありました。桑村委員長が報告しましたが、沖縄には米軍基地がある意味があるんだと、非常に大事なんだと、こういうことですね。それから、日米安全保障条約があるから、これ、仕方がないんだということですね。それから、3つ目は、私は我が耳を疑ったんですが、地方自治のいわゆる尊重するよりも、辺野古に基地を移したほうが安全だから、これが優先されるんだと、こういう討論がされました。  私、思うんですけど、簡単に言います。沖縄には米軍基地がある意味がありますよ、これは。誰にとって意味があるんですか。アメリカですよ。当然であります。もうそれ以上は言いません。沖縄県民の立場にとってみれば、あそこに基地がある意味はないんです。  それから、次の日米安保条約があるから仕方がない。これも僕は100歩譲った議論をしてみたいと思います。これ、仕方がないでしょう。だけども、日米安保条約を支持をされる立場の方であっても、これはちょっと考えてみなければならない事柄じゃないでしょうか。それはどういうことかといったら、この手の陳情が議論されたときにある委員が言いましたよ。米軍基地を沖縄から引きあげて、東京のど真ん中に基地を置くぐらいでないとだめじゃないかと。本当に安保条約を施行しようと思ったら、みんなのものにしようと思ったら。つまり苦しみを分かち合う、そういったような意味合いで沖縄にはいわゆる犠牲が強いられ続けてる。だから、東京に基地を持ってこい、そういうことを言われた議員がいました。はっきり覚えてます。全くそのとおりで、これ、言いたいのは、沖縄差別ですよ。ありとあらゆる差別をなくしましょう、これが八頭町のキャッチフレーズです、スローガンです。そのありとあらゆる差別をなくしましょうという八頭町の議会が、明らかに地域の住民の安全と健康や生活の不安や、そういったものを犠牲にして成り立つ、こういうような基地意向、あるいはこういうやり方、こういうことを認めるということは、日米安保条約を支持している立場に照らしても、私はこれは差別だと、こういう差別は許されないと思います。100歩譲って基地を置くんだったら、やっぱり分散して置くべきじゃないか。私たち日本共産党は基地は要らないと言ってます。いわゆる日米安保条約を廃棄して、いわゆる国際的に非同盟中立諸国に属するべきだ。これが最も正しい国策だと言ってます。しかし、そこまでは言いませんよ、この場では。その議論を脇に置いてでも、その議論と対峙した立場の方であっても、この沖縄差別は許されないんじゃないかということを私は申し上げたい。これが2点目。  それから、先ほど安全優先のことを言いました。これは本当に私もちょっと委員会の中で不穏当な発言をしたんですけど、とんでもないといってね。基地を辺野古に持ってくる、安全優先だと。これが地方自治よりも優先するんだという旨の発言をされました、ある委員が。住民自治、私は講釈を垂れるつもりはありませんが、地方の住民の声を大事にするというのは、これは地方自治の大原則、憲法5原則の一つ。そして、この問題で言いたいのは、それがいわゆる沖縄県民の地方自治の声を反映する声、辺野古に基地は要らない、何回も何回も、繰り返し繰り返し、選挙で明らかにこれは総体的に、絶対的にだとは言いませんが、沖縄県民の意思が示されているじゃないですか、直近の選挙で。これがいわゆる地方自治の本旨を尊重するということですよ。それを辺野古に基地を持ってくるのが安全だ、住民自治のほうは後回しだ、こういう議論が通用するんだったら、私は本当にそういった構え方を持っている人は許しがたい。私はそういうことを思います。  ですから、この陳情は含意妥当と認め、採択をすることを強く強く主張して、賛成討論を終わるものであります。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、陳情に反対者の発言を許します。  3番、坂根議員。 ○3 番(坂根實豊君) 我が日本国の防衛において、いいですか、確かに日米安保条約もありますよ。政府はそのことは本当に崇高な判断なんですよ。やっぱり我が国を守るというのは、いいですか、やっぱり今のじゃあ沖縄を辺野古に移すと、普天間から移すということなんですが、やっぱり崇高な判断から政府として我が日本国の防衛においてどこかで蟷螂の斧じゃあっても、どこかで守る部隊が必要なんですよ。よって政府は沖縄に対して特別交付金を出してるんですよ。いいですか。特別交付金がかれこれあれから3,000万円ぐらいの交付金が出てるんですよ、沖縄県に。沖縄においては、そのことにおいて地域の活性化だと賛成している人もいるんですよ。  一つには、さっき言いましたように、我が国の防衛を守って、というのが常任委員会で委員長採決になったというわけですが、私も常任委員だったんですが、母親のちょっと病院のことがあったものですから欠席しましたよ。私がいればじゃあ賛成になっていたんですよ。という意味で、私はあえてこの陳情書に対して強く反対をいたすものであります。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、陳情に賛成者の発言を許します。  7番、西尾議員。 ○7 番(西尾節子さん) 私はちょっと違った立場で討論したいと思います。この地方からこういうことを出したってという発言が先ほどありましたが、多分、これが届いても読んでももらえないだろうと思います。陳情書を出してもね。ただ、これが幾ら積まれるかによって政府の考え方も少しは変わるんじゃないかというふうな思いがあります。  この中の皆さんは若いので過去のことが余りわからないようになってると思いますが、私は昭和46年までですか、戦後26年間、沖縄は米軍の占領下にありましたので、車は右通行、全てのことが沖縄の実勢はなくて、アメリカに統治されていたわけです。ですから、東京で会合があるといっても、沖縄の人はパスポートを持ってきておりましたという現実を私は目にしております。  そういう経過もあって、全てが沖縄にお任せという日本の政治が続いているように思います。民主党が政権をとってもうまいこといって沖縄から持って逃げてあげるとかといってもできない現状にはあるんですが、グアム島に行く話も結構進んでいたようですが、全く今は耳にしませんし、やっぱり沖縄だけに押しつけるという考え方は、先ほどの差別じゃないですけども、一方的な感じがします。しかも、現在、移すといってるところは海がきれいなので、静かでいいから、音がせんでいいからちゅうことかもしれませんけども、ああいうことに対してもちょっと協議が足らんというふうに思いますし、とにかくちょっと考えることが必要だというふうに私は思いますので、この陳情を採択としたいということでございます。  以上。 ○議 長(谷本正敏君) 陳情に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、陳情に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、平成29年陳情第2号を採決いたします。  この採決は、起立によって行います。  この陳情に対する委員長の報告は、採択です。  お諮りいたします。  この陳情を委員長の報告のとおり採択することに賛成の方は、起立願います。             (起立少数) ○議 長(谷本正敏君) 起立少数です。  よって、平成29年陳情第2号は、不採択とすることに決定いたしました。 ◎討  論
    ○議 長(谷本正敏君) 次に、平成29年陳情第3号について討論を行います。  まず、陳情に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、陳情に賛成者の発言を許します。  10番、川西議員。 ○10番(川西 聡君) この陳情もちょっと賛成の立場で討論してみたいと思うんですけども。  僕はテロとか、それから委員会でかなり強調された議論がありましたけども、マフィアの存在とかそういうものを撲滅する。これは物すごく大事な話だし、これに反対する人は誰もいないと思うんですよ。だけども、そのためのいわゆる法律だと言われるんだけれども、おっとどっこい、そう無邪気には私は、この法律、共謀罪、俗に言ってる、陳情者の言ってる、共謀罪はそんなものじゃないでしょうと僕は言いたいわけです。ですから、陳情者の意図は全くよくわかるから賛成なんですけども、ちょっと言いたいと思います。  今の政府というのは、以前の戦前の政府からの思想的な流れ、基本、これは私は変わっていないと思います。それはどういうことが言いたいかといったら、戦前、1925年、もう古い話ですけれども、日本の当時の天皇制政府は中国や韓国やいろんなそういったところに侵略戦争をしかけていくのに、国民をいわゆる思想的に統一しようとした。その走りが1925年の治安維持法という法律だったんです。この治安維持法というのは、国体を変革し、または私有財産制度を否認することを目的として結社を組織し、情を知りてそれに加入したる者は、最初は軽かったの、罪は。太平洋戦争が始まるちょっと前まで、昭和3年の改定で死刑になったんですよ。それで、国体だとか私有財産制度だとか、こういったことに変革する。一体誰が。当時の政府の答弁者が答えてました。これは共産党だ。だから、治安維持法を取り締まる団体は共産党なんです。あとのいわゆる方々には一切関係ありませんと答えていました。それがどうですか。もう日本が侵略戦争を諸外国にしかけていく過程で戦線が広がっていってですね、それで最後には何が共産党どころか、学者から、宗教者から、良心的ないろんな思想家から根こそぎ当時の特攻警察が取り締まって弾圧したでしょう。こういういわゆる思想的な源流と、僕は今のいわゆる政府筋が変わっていない。だから、私はそう言ってるわけです。  この共謀罪というのは、それは確かにわかりますよ。テロだとか、それからマフィアを撲滅する云々、私はそれは反対しません。それはわかりますが、しかしそれがひとり歩きして、いろんな解釈をして、警察がこれが共謀だというぐあいに認めたらみんな共謀罪になるんです。例えで言いましょうか。沖縄の問題、さっきあったけれども。店に行ってござを買ったとしましょう。沖縄では今、基地反対のいろんな座り込みやいろんな反対運動が盛んです。ござを買って座り込みをやってます。ある人がござを買ったとします。花見のためか、家の中でどうするか知らない、目的は。しかし、今の情勢ではこのござは座り込みに使われるんだと警察がそれを認めたら共謀罪。端的に言えばそういうふうなことですよ。だから、いいですか、聞いてください、末広がりにこの法律はひとり歩きして、政府の思うがままに国民を思想弾圧するそういう法律になる可能性が非常に強い。過去の教訓から我々はそれを学ばなければいけない。私はそういったことを考えたらこの共謀罪というのは非常に危険な考え方であると。過去3回も、しかも政府の答弁者が答弁不能に陥って、テロとは何ぞや、これなんかでも答えられない。いいかげんな閣僚の答弁がありましたね。いわゆる土台の素案が挙がってこなければ議論ができないと。本当にいいかげんな、そういったようなことで、こういう国民の内心の自由だとか、そういうものを取り締まる法律がひとり歩きする。非常に私は危険であると。だから、この陳情者の趣旨は非常によくわかるし、私は含意妥当と認め、この陳情は採択をされることを私は主張いたしまして、賛成討論を終わるものであります。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、陳情に反対者の発言を許します。  15番、栄田議員。 ○15番(栄田秀之君) 陳情第3号、今、先ほど川西議員が熱弁を振るわれた後ですが、私はこの法案はひとり歩きしない項目設定してあると思っております。  政府は3月21日、組織犯罪処罰法改正案、通称テロ準備法案と言われているものを閣議決定し、衆議院に提出いたしました。2020年、先ほどありましたが、東京オリンピックを控え、テロ対策は喫緊の課題であります。改正案が成立すれば、国際組織犯罪防止条約への加入が具体化します。契約国間で捜査の共助や犯罪の引き渡しが円滑にできるようになるなど、メリットははかりしれないとあります。先ほど川西議員が適用範囲が広がるというふうに言われましたが、適用範囲が恣意的に拡大されるといった批判は当たらない。先ほど言いましたように、277項目に設定してあります。一般市民も対象になりかねないという指摘も殊さら不安をあおぐものだと3月22日の読売新聞に記載されておりました。私は国民の安全確保に資する法案だと思っておりますので、本陳情に反対いたします。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、陳情に賛成者の発言を許します。  7番、西尾議員。 ○7 番(西尾節子さん) 私は先ほどの賛成議員ほど論客でないのでトーンが落ちますけども、賛成の立場で討論したいと思います。私も違ったらいけないので、ちょっとメモをしてきました。  政府は21日、犯罪を計画段階で処罰する共謀罪の趣旨を盛り込んだ組織的犯罪処罰法改正案を閣議決定し、衆議院に提出するということです。4月中旬に審議し、今、国会での成立を目指す予定だということです。共謀罪を創設する法案は小泉政権で3回にわたり廃案になっておりますが、今回は新たに対象をテロリズム集団その他の組織的犯罪集団と規定しているということでございます。きのうの社説では、今、栄田議員が言われました読売がちょっと賛成の立場のような感じですが、社説では、政府は堂々と意義を主張せよというふうなタイトルで述べてありました。それから、朝日の社説は、疑問尽きない化粧直しというタイトルでした。日本海は、基本的人権との摩擦を生むというふうに書いてありました。  それで、その前日に、朝日新聞でしたけども、2000年代に議論したときの論客の言葉が出ておりましたが、早川さんという元自民党の衆議院議員だった人でも、共謀段階での処罰は日本法体系では極めて異例で、懸念があるのは当然だ。払拭する必要があるというふうに述べておられますね。共謀罪は必要との立場だが、懸念するのは乱用のおそれだ。捜査当局の大変な武器になるのは間違いない。組織の暴走を阻止する仕組みも考えないと大変なことになると、当時の賛成の論客が言っておられます。  それから、反対だった社会党の保坂さんという人は、現在、世田谷区の区長だそうですが、目くばせでも共謀が成立すると政府答弁を引き出しておられますが、今の議論を聞いていると、政府側はがたがただというふうに言っておられます。  先ほど同僚議員が治安維持法のことを話されましたが、そういう法律のもとに、私、まだ20歳前後でした。そのころ青年団で村で3、4人が寄って公民館の2階で話をしてたら、下に警察が来て聞いていたということですね。そういうことがあったわけです。こういう法律ができると、テロだけを締まるんではなくて、もうちょっと拡大するんではないかということが心配してる人の大部分の意見だというふうに思います。  野党がハイジャック防止法の予備罪を適用できるというふうな主張もしているようですが、政府は予備罪も当たらないこともあるというふうな危うさがつきまとうような答弁だということですね。  それから、法務大臣の答弁がいかにも自信がない、役人が書いたことを下をこうして見て読むような、人を説得させるような話が出てこないというのもありますね。  これから議論されるということですから、私は地方でもこういうふうに思ってるよという意味でも採択といたしたいという賛成討論でございます。  以上。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、陳情に反対者の発言を許します。  3番、坂根議員。 ○3 番(坂根實豊君) 陳情に反対をいたします。  いいですか、戦後、我が日本国は思想信条の自由、言論の自由、これは憲法で保障されてますよ。確かに賛成者はいろんなことを言ってますよ。いいんですよ。例えば、いいですか、殺人というのは確かに犯罪ですよ。ところが、そんなことを言わなくてもわかってるわけ。ところが、日本国はやっぱり法治国ですよ。法律によって守られている、法律によって一つのからくりがあるということは大事のことですよ。法治国としての日本として私はあるべき姿かなと思ってますよ。つまりね、ことわざの中に、火のないところに煙は立たずなんですよ。どこかで日本国は、さっき言いましたように、言論の自由や、思想信条の自由はあっていいんですよ。しかしね、やっぱり民生の安定と治安の維持向上は何より大事なことなんですよ。そういう意味で、こういう金縛りな法律をつくっていくっちゅうのは、私は敬意を表してこの陳情に対して反対をいたします。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、陳情に賛成者の発言を許します。  14番、池本議員。 ○14番(池本 強君) 安倍内閣は国民の批判が日に日に高まっている共謀罪を導入する法案をテロ等準備罪に名称を変える中で閣議決定し、21日に国会に提出しました。この法案は2人以上で重大な犯罪を計画したら、実行しなくても処罰の対象となります。犯罪の実行で結果が発生して初めて罰するという刑事法の原則が大きく変わることになるのです。捜査機関、警察は計画段階の犯罪をあぶり出すためにどうするか。日常社会に監視の目を広げるのであります。通信傍受で電話やメールの内容に目を光らせる、盗み撮りをする、屋内に送信機をしかけ日常会話を拾う会話傍受など、新たな捜査手法の導入が警察内で検討されているのです。プライバシーの領域に立ち入ることなしに内容を探ることはできず、憲法が保障する基本的人権を侵すことになりかねないのであります。  政府は、法案は国境を越えた物質的利益、金銭などを目的とした犯罪集団を防止するための条約、いわゆるTOC条約の批准が目的と言いますが、TOC条約はテロは対象から除外しているのであります。政府は2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、テロ対策を強化するのに不可欠と言いながら、法務省が2月末に与党に示した法案の原案にはテロの文字はなかったのであります。まさに語りに落ちるとはこのことであります。この法案の狙いが何にあるのか明らかではないでしょうか。  政府は一般人は対象としない、対象とならないといい、その根拠は処罰対象を組織的犯罪集団に限る、そして準備行為があって初めて処罰になると言いますが、これらはいずれも限定されているのではないのであります。準備行為として例示される関係場所の下見ということについて、犯罪の下見と散歩の違いは何かと問われて、法務大臣いわく、目的だとのことですが、下見と散歩が外見でわかるでしょうか。警察は行為の目的、内心、心の中を疑うことになり、庭先の桜をのぞき込んだら警察官から職務質問を受けるという息苦しい社会になるということではないでしょうか。  刑法の原則に反する法案、密告を奨励し、国民を監視し、権力を脅かす法案。内心を処罰する、憲法に反する法律。名称や立法理由をあれこれ言っても、3回も廃案となった共謀罪法案には変わりはありません。これには反対だということを申し上げ、本陳情を採択する賛成討論とします。  以上です。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、反対者の発言を許します。  13番、髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) 私はいたって保守的な人間で、国家国益を損なうようなことがあってはならないというふうに常々考えておりますが、先ほど共産党公認の議員の方が戦前の特攻そのままの姿を云々かんぬん言われておりましたが、よく考えてみてください。大陸の共産圏、社会主義圏、全くそのままじゃないですか。ああいうことにならないように日本はならないといけないなという思いがしております。  何にしましても、このテロ等組織犯罪ですか、話は簡単ですよ。こういうことにかかわらなきゃ一般人民は関係のない話なんです。要するに犯罪者が取り締まわれるというだけのことですから、そんなに何か変なことにはならんと思いますけど。  以上です。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、陳情に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、陳情に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、陳情に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、平成29年陳情第3号を採決いたします。  この採決は、起立によって行います。  この陳情に対する委員長の報告は、採択です。  お諮りいたします。  この陳情を委員長の報告のとおり採択することに賛成の方は、起立願います。             (起立少数) ○議 長(谷本正敏君) 起立少数です。  よって、平成29年陳情第3号は、不採択とすることに決定いたしました。 ◎休  憩 ○議 長(谷本正敏君) 暫時休憩いたします。     (午前11時45分) ◎再  開 ○議 長(谷本正敏君) 会議を再開いたします。    (午後 1時00分) ◎日程の追加 ○議 長(谷本正敏君) お諮りいたします。  ただいま、町長から議案第48号から第51号まで4議案が提出されました。  これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。             (異議なし) ○議 長(谷本正敏君) 御異議なしと認めます。  議案第48号から議案第51号まで4議案を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。 ◎一括議題の宣告 ○議 長(谷本正敏君) この際、追加日程第1 議案第48号 早期退職希望者の募集及び認定に関する条例の一部改正についてから追加日程第4 議案第51号 平成28年度八頭町一般会計補正予算(第8号)まで4議案について一括議題といたします。 ◎提案理由の説明 ○議 長(谷本正敏君) 町長から、提案理由の説明を求めます。  吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 皆さん、こんにちは。  それでは、追加提案をいたしました議案4件につきまして、一括して提案理由を申し上げます。  最初に、議案第48号であります。早期退職希望者の募集及び認定に関する条例の一部改正についてであります。  議案第48号から議案第50号の3議案につきましては、平成29年4月1日から組合の強化と事務の効率化等を図るため、鳥取県町村職員退職手当組合が鳥取県町村総合事務組合に名称変更し、非常勤職員や消防団員等の公務災害補償事務が統合されることに伴い、所要の改正を行おうとするものでございます。  議案第48号では、公務災害補償事務が統合されることに伴いまして、引用条例名の改正を行おうとするものでございます。具体的には第4条及び第8条中、退職手当に関する条例を鳥取県町村総合事務組合退職手当に関する条例に改めるものであります。  議案第49号 八頭町職員の勤務時間休暇等に関する条例の一部改正についてであります。議案第48号と同様に、引用条例名の改正を行おうとするものです。具体的には、第17条中、退職手当に関する条例を、鳥取県町村総合事務組合退職手当に関する条例に改めるものでございます。  次に、議案第50号 八頭町鳥獣被害対策実施隊の設置に関する条例の一部改正についてでございます。議案第48号と同様に、条例第5条中、実施隊員の職務中の事故の補償について、引用法令の八頭町議会議員その他の非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例が廃止され、総合事務組合による補償等を定める鳥取県町村総合事務組合非常勤職員の公務災害補償等に関する条例をもって適用の改正とするものでございます。  地方自治法第96条第1項第1号の規定により、本議会の議決を求めるものであります。  議案第51号 平成28年度八頭町一般会計補正予算(第8号)であります。今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ490万円を追加しようとするものでございます。先般、2月10日からの大雪により、才代二水耕野菜栽培施設のガラス等が被災し、その復旧に要する費用のガラス補修工事費490万円をこのたび補正しようとするものであります。なお、財源につきましては全国自治協会建物災害共済金を充当するようにいたしております。  地方自治法第96条第1項第2号の規定により、本議会の議決を求めるものであります。よろしく御審議をお願い申し上げます。 ○議 長(谷本正敏君) 以上で提案理由の説明を終わります。 ◎質  疑
    ○議 長(谷本正敏君) ただいま一括議題といたしました議案第48号から議案第51号までの4議案について質疑を行います。  なお、審議の都合上、議案を区別して質疑を行います。  初めに、議案第48号、質疑に入ります。  質疑ございませんか。             (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これで質疑を終わります。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第49号について、質疑ございませんか。             (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これで質疑を終わります。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第50号について、質疑ございませんか。             (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これで質疑を終わります。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第51号について、質疑ございませんか。             (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これで質疑を終わります。  以上、議案第48号から議案第51号までの4議案について質疑を終わります。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) これより、議案第48号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより採決いたします。  この採決は、起立によって行います。  議案第48号について、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第48号 早期退職希望者の募集及び認定に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第49号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより採決いたします。  この採決は、起立によって行います。  議案第49号について、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第49号 八頭町職員の勤務時間の休暇等に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第50号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより採決いたします。  この採決は、起立によって行います。  議案第50号について、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第50号 八頭町鳥獣被害対策実施隊の設置に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第51号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。
     これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより採決いたします。  この採決は、起立によって行います。  議案第51号について、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第51号 平成28年度八頭町一般会計補正予算(第8号)は、原案のとおり可決されました。 ◎議事日程の追加 ○議 長(谷本正敏君) お諮りいたします。  ただいま、発議2件が所定の賛成者を得て、お手元に配付のとおり提出されました。  この際、これを日程に追加して、議題にいたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。             (異議なし) ○議 長(谷本正敏君) 御異議なしと認めます。  よってこの際、発議2件を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。 ◎議題の宣告 ○議 長(谷本正敏君) 追加日程第5 発議第1号 八頭町議会議員政治倫理条例の制定についてを議題といたします。 ◎提案理由の説明 ○議 長(谷本正敏君) 発議の提出者に提案理由の説明を求めます。  発議第1号 提出者、栄田秀之議員。 ○15番(栄田秀之君) 発議第1号 八頭町議会議員政治倫理条例の制定について、提案理由を申し上げます。  八頭町議会議員政治倫理条例は、平成28年8月31日、第1回議会改革推進調査特別委員会を開催して以来、7カ月にわたり委員会5回、小委員会10回の検討を重ね、2月にパブリックコメントを実施し、3月16日の議会改革推進調査特別委員会において原案を決定し、本日の提案といたしたものであります。  議員が町民の信頼に応えるとともに、倫理の向上に努め、自己または特定の者の利益を図ることのないように、公正で民主的な町政の発展に寄与することを目的としてこの条例を制定しようとするものであります。  条例制定後は、町民の附託に応えるため、より高い倫理的義務を自覚し、日々の議員活動を充実させ、町民の福祉向上に努めます。条例案は別紙に添付しております。  以上、提案理由といたします。 ○議 長(谷本正敏君) 以上で、提案理由の説明を終わります。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) これより質疑を行います。  発議第1号について質疑ございませんか。             (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これで質疑を終わります。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) これより、発議第1号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。  7番、西尾議員。 ○7 番(西尾節子さん) 時代背景も変わってきましたし、数年前、なかなかこの条例は合意が得られませんでしたが、今回は短期間のうちに、委員長のリードもあり、議員の協力、回数を重ねて議論しました結果、ここに発議の運びになりました。大変よかったと思います。賛成討論といたします。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  この採決は、起立によって行います。  発議第1号について、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、発議第1号 八頭町議会議員政治倫理条例の制定については、原案のとおり可決されました。 ◎議題の宣告 ○議 長(谷本正敏君) 追加日程第6 発議第2号 八頭町議会委員会条例の一部改正についてを議題といたします。 ◎提案理由の説明 ○議 長(谷本正敏君) 発議の提出者に提案理由の説明を求めます。  発議第2号 提出者、山本弘敏議員。 ○1 番(山本弘敏君) それでは、発議第2号でございます。八頭町議会委員会条例の一部改正について、提案理由を申し上げます。  八頭町課設置条例が平成29年1月に一部改正されました。このことにより平成29年4月1日より各委員会所属の課名を変更をいたすものであります。  内訳といたしましては、福祉環境課、福祉事務所とあるを、町民課と福祉課に変更するものであります。  また、八頭町議会議員の定数を定める条例を平成28年3月に一部改正し、次の任期から定数16人を14人に改正したところであります。  これに伴い総務教育常任委員会並びに産業福祉常任委員会の委員数を各7人とし、定数に符合するよう改正するものであります。  議員各位の御賛同をいただきたく、提案理由といたします。  以上です。 ○議 長(谷本正敏君) 以上で、提案理由の説明を終わります。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) これより質疑を行います。  発議第2号について質疑ございませんか。             (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これで質疑を終わります。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) これより、発議第2号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  討論ございませんか。             (討論なし)
    ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  この採決は、起立によって行います。  発議第2号について、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、発議第2号 八頭町議会委員会条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。 ◎議題の宣告 ○議 長(谷本正敏君) 追加日程第7 議会改革推進調査特別委員会の閉会中の継続調査とした事項について、調査報告の件を議題とします。  議会改革推進調査特別委員会委員長から閉会中の継続調査とした事項について、調査報告をしたいとの申し出があります。  お諮りいたします。  本件は、申し出のとおり追加日程第7として調査報告を受けることにしたいと思います。  これに御異議ございませんか。             (異議なし) ○議 長(谷本正敏君) 御異議なしと認めます。  したがって、議会改革推進調査特別委員会の閉会中の継続調査事項について、追加日程第7として調査報告を受けることに決定いたしました。  本件に対する特別委員会委員長の調査報告を求めます。  栄田秀之議会改革推進調査特別委員会委員長。 ○15番(栄田秀之君) 議会改革推進調査特別委員会調査報告、八頭町議会議会改革推進調査特別委員会の調査を終了したので、八頭町議会会議規則第77条の規定により、その結果を報告いたします。  1、調査検討の経緯。議会改革方策に関する事項について調査検討を行うため、平成25年6月21日に本特別委員会を設置いたしました。  2、調査検討の結果報告。懸案であった議会基本条例を平成27年12月18日に制定いたしました。議員定数の削減を実施し、さらに調査検討をしていた議会議員政治倫理条例を委員会で可決いたしました。議会報告会については年1回、10月に14会場で開催することの定型化に至ったものであります。  以上、本報告書により特別委員会の調査検討を終了いたします。  以上、報告といたします。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) ただいま議会改革推進調査特別委員会委員長から閉会中の継続調査事項についての調査報告がありました。  議会改革推進調査特別委員会委員長に対する質疑に入ります。  質疑ございませんか。             (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これで議会改革推進調査特別委員会委員長に対する質疑を終結いたします。  以上で議会改革推進調査特別委員会の調査報告を終わります。 ◎議題の宣告 ○議 長(谷本正敏君) 追加日程第8 学校・保育所統合等調査特別委員会の閉会中の継続調査とした事項について、調査報告の件を議題といたします。  学校・保育所統合等調査特別委員会委員長から、閉会中の継続調査とした事項について、調査報告をしたいとの申し出がありました。  お諮りいたします。  本件は、申し出のとおり追加日程第8として調査報告を受けることにしたいと思います。  これに御異議ございませんか。             (異議なし) ○議 長(谷本正敏君) 御異議なしと認めます。  したがって、学校・保育所統合等調査特別委員会の閉会中の継続調査事項について、追加日程第8として、調査報告を受けることに決定いたしました。  本件に対する特別委員会委員長の調査報告を求めます。  小倉一博学校・保育所統合等調査特別委員会委員長。 ○8 番(小倉一博君) 八頭町学校・保育所統合等調査特別委員会の調査を終了しましたので、八頭町議会会議規則第77条の規定により、その結果を報告いたします。  調査検討の経緯ですが、八頭町では少子化による児童や生徒数の減少を受けて、合併以来、議論を進めてきた学校・保育所の統合を進めることとなりました。学校・保育所の統合を計画どおり効果的かつ安全に進めるための調査、研究を行うために平成25年6月7日に本特別委員会を設置したものであります。  調査、検討の目的と概要、1点目に、町内3中学校を平成27年4月に現中央中学校の位置に1校に統合する。2点目、八東地域の3小学校、船岡地域の3小学校を平成29年4月にそれぞれ1校に統合する。3点目に、郡家地域6カ所、船岡地域3カ所、八東地域3カ所の保育所を、郡家地域3カ所、船岡地域と八東地域各1カ所に編成・統合する。  上記計画を予定どおりに進めるため、計画の審査、工事の進捗、問題提起等の調査、検討を適宜行ってまいりました。その結果、学校・保育所の統合において、次の成果を得ることができたと思っております。  調査、検討の結果として次のことを報告いたします。平成26年4月、大御門保育所を閉所し、増築した郡家保育所と国中保育所に通所することといたしました。2点目、平成27年4月、中央中学校、船岡中学校、八東中学校を閉校し、統合した八頭中学校を開校した。新生の八頭中学校は旧中央中学校を利用して、3階建て、3教室を増築、ランチルームの改修や駐車場の整備、拡充を行いました。3点目、平成28年4月、たから保育所、中私都保育所、下私都保育所を閉所して統合した郡家東保育所を開所しました。郡家東保育所は定員160人の木造平家建てであります。4点目、平成29年4月、船岡地域の船岡小学校、大江小学校、隼小学校を統合した新生船岡小学校を旧船岡小学校を利用して開校予定にしております。5点目、平成29年4月、八東地域の丹比小学校、八東小学校、安部小学校を統合した新生八東小学校を旧八東中学校を改修して開校予定であります。6点目、船岡地域の船岡保育所、隼保育所、大江へき地保育所を閉所して、平成29年4月、統合した船岡保育所を旧船岡中学校グラウンドに新設し開所予定であります。船岡保育所は定員120人の木造平家建てであります。7点目、八東地域の新保育所については、統合する安部小学校のグラウンドに平成30年度中に新築することといたしております。  以上をもって本特別委員会の調査、検討を終了することといたしました。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) ただいま、学校・保育所統合等調査特別委員会委員長から、閉会中の継続調査事項についての調査報告がありました。  学校・保育所統合等調査特別委員会委員長に対する質疑に入ります。  質疑ございませんか。             (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これで、学校・保育所統合等調査特別委員会委員長に対する質疑を終結いたします。  以上で、学校・保育所統合等調査特別委員会の調査報告を終わります。 ◎議題の宣告 ○議 長(谷本正敏君) 追加日程第9 行財政改革に関する調査特別委員会の閉会中の継続調査とした事項について、調査報告の件を議題といたします。  行財政改革に関する調査特別委員会委員長から、閉会中の継続調査とした事項について、調査報告をしたいとの申し出があります。  お諮りいたします。  本件は、申し出のとおり追加日程第9として調査報告を受けることにしたいと思います。  御異議ございませんか。             (異議なし) ○議 長(谷本正敏君) 御異議なしと認めます。  したがって、行財政改革に関する調査特別委員会の閉会中の継続調査事項について、追加日程第9として、調査報告を受けることに決定いたしました。  本件に対する特別委員会委員長の調査報告を求めます。  桑村和夫行財政改革に関する調査特別委員会委員長。 ○11番(桑村和夫君) それでは、八頭町行財政改革に関する調査特別委員会の調査を終了したので、八頭町議会会議規則第77条の規定によりその結果を報告します。  読み上げて報告させていただきますが、1、調査、検討の経緯、本特別委員会は合併算定替措置終了による交付税の減少になどにより、行財政改革が喫緊の課題となっていることから、町民の視点に立って町行政のあるべき姿、目指すべき姿を議論するため、平成25年6月21日に設置いたしました。以来、行政の無駄を省き、効率化を図る目的で検討課題を分類し、優先度をつけて検討を行った。また、地区公民館のあり方検討委員会、公共施設あり方検討委員会、庁舎建設等検討委員会からの検討結果報告を受け、それぞれ一定の方向性を出しました。  2、優先度が高いと判断した課題に対しての調査、検討結果報告。1、保健関係事業の業務体制の見直し、保健センターの増築、福祉事務所の移転等が実施され、改善されつつあるということでした。2、産業観光課関係の業務体制の見直し、分割等。郡家駅ぷらっとぴあ・やずについては、指定管理の方向性が出されているが、産業観光課関係の分割等はこれからの課題。3、事務事業の見直し、廃止、縮小、行政の守備範囲の見直し、町政モニター。地方創生の取り組みも含め、課を横断した対応が必要で、総合的に検討する。4、組織、機構の見直し、公民館。教育委員会の対応を踏まえて検討する。公民館のあり方、福祉施設の拠点のあり方等、課を横断した考え方が必要である。5、事務事業評価の全事業の実施。各委員会で単町事業をメーンに10事業ぐらいを基準に評価を行っているが、実施対象は全事業に対してであり、各課で早急に取り組むこと。新規事業についてはA表の提出を求める。6、ふるさと納税の拡大方向の検討。総務課が担当だが、返礼品は産業観光課も関係している。検討する場合は両課に説明を求めて検討する。企業版のふるさと納税も検討課題とする。7、公共施設白書の作成に伴うインフラ等の整理整頓。公共施設のあり方については今後の重要な検討課題である。  3として、各検討委員会報告に対しての調査、検討報告をいたします。1として、地区公民館のあり方については検討委員会の報告、教育委員会の考え方を勘案して、3点、1、現状維持、2、小学校単位、3、旧小学校単位の3案を検討した結果、方向性として小学校単位の4館体制とすることとした。2として、庁舎建設等については、到来する人口減少社会情勢等を踏まえ、財政計画を検討の上、合併特例債活用可能期間内に方向性を出す必要がある。3、地区公民館のあり方検討委員会、公共施設のあり方検討委員会、庁舎建設等検討委員会の答申案を受けて、特別委員会として町当局と意見交換を行いました。近いうちに各検討委員会からの答申を受けて町の方針が示されると思うが、今後、町民の立場に立って議会として将来を見据えた調査、検討を行っていく必要がある。  以上、本特別委員会の調査、検討を終了するものといたします。  以上です。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) ただいま、行財政改革に関する調査特別委員会委員長から、閉会中の継続調査事項についての調査報告がありました。  行財政改革に関する調査特別委員会委員長に対する質疑に入ります。  質疑ございませんか。             (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これで、行財政改革に関する調査特別委員会委員長に対する質疑を終結いたします。  以上で、行財政改革に関する調査特別委員会の調査報告を終わります。
    ◎議題の宣告 ○議 長(谷本正敏君) 追加日程第10 委員会の閉会中の継続調査の件を議題といたします。  議会運営委員会総務教育常任委員会産業福祉常任委員会、議会広報常任委員会、各委員長から、委員会において調査中の事件について、会議規則第75条の規定によって、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。  お諮りいたします。  各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ございませんか。             (異議なし) ○議 長(谷本正敏君) 御異議なしと認めます。  よって、各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。 ○14番(池本 強君) 議長、動議を提出したいと思います。 今期をもって退任されます議員が何人かおられます。ついては、退任の挨拶をされることを求めたいと思います。 ◎休  憩 ○議 長(谷本正敏君) 暫時休憩いたします。      (午後1時39分) ◎再  開 ○議 長(谷本正敏君) 審議を再開いたします。     (午後1時42分) ○議 長(谷本正敏君) ただいま池本議員から動議が提出されました。賛成の方がございましたので動議は成立します。この動議に賛成の方は起立願います。 ◎休  憩 ○議 長(谷本正敏君) 暫時休憩いたします。      (午後1時43分) ◎再  開 ○議 長(谷本正敏君) 休憩前に引き続き、審議を再開します。                         (午後1時52分) ○議 長(谷本正敏君) ただいま池本議員から動議が提出されました。  この動議は1人以上の賛成者がありますので、成立しました。  池本議員の動議を議題といたします。  お諮りいたします。  この採決は起立によって行います。  この動議のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 ◎休  憩 ○議 長(谷本正敏君) 暫時休憩いたします。      (午後1時53分) ◎再  開 ○議 長(谷本正敏君) 審議を再開いたします。     (午後1時54分) ○議 長(谷本正敏君) 池本議員の動議を議題として採決いたします。  この動議は挨拶することを求めるものです。  この採決は起立によって行います。  この動議のとおり決定することに賛成の方は起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  したがって、池本議員の動議は可決されました。 ◎休  憩 ○議 長(谷本正敏君) 暫時休憩します。        (午後1時55分) ◎再  開 ○議 長(谷本正敏君) 再開いたします。     (午後1時56分) ○議 長(谷本正敏君) 発言する意思のある方は、順次、行ってください。ない方はもうそれで終了ということにしますので、よろしくお願いします。  ちょっと確認しますけど、挨拶をしたい方はちょっと挙手をお願いします。  それでは、今、挙手された方については挨拶をお願いしたいと思います。  議席の早い順番からお願いします。  まず、山本議員のほうから挨拶をお願いします。 ○1 番(山本弘敏君) 山本弘敏でございます。何か最後にえらいみそをつけてしまって本当に非常に気分が悪い状態ではありますが、そうはいたしましても区切りをつける段でございますので、一言、勇退するに当たりまして御挨拶させていただきます。えらい高いところからでございますが、大変、失礼したいと思います。  私は平成12年11月に旧船岡町の議員として初当選してから4期と4カ月、議員をさせていただきました。思い出に残るものといたしましては、やはり町村合併、それから中学校統合、小学校統合、そして郡家地域、そして船岡地域の保育所の統合と、いろいろな統合、合併があったことが、それが順次できたことが一つの思い出かなと思っております。  また、保育所なり、小学校なりがなくなる地域は寂しくなるとは思いますが、やはりこれも少子化でいたし方ないことではなかったかなと思う次第でございます。  また、議員といたしましても、私は副議長や各常任委員会委員長を務めさせていただきました。これもひとえに皆様方の御支援があったのではないかと感謝する次第でございます。  今後は一町民として行政を見守っていきたいと思っております。  最後に、吉田町長の指導のもと、八頭町がますます発展されますこと、議員皆様方のますますの御活躍を祈念し、勇退の挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。 ○議 長(谷本正敏君) 7番、西尾議員。 ○7 番(西尾節子さん) 私は用意しておりませんが、思いつくままに。振り返ってみますと、20年前に町政に新しい風をというふうな意気込みで議員になりました。郡家町時代8年間、八頭町になってから12年間ということでございます。努力はしましたけどこの程度で20年たちまして、あさってが81歳の誕生日ですので、もう消費期限もきましたし、馬力もなくなりましたし、皆さんに、次の人たちに引き継いでもらうように祈念しまして、私はこれで終わりたいと思います。  さまざまな組織に現在も在籍しておりますので、これからも老婆心を一生懸命、発言していきたいというふうに思っております。本当の老婆でございますので、いいところはくみ取っていただきたいというふうに思います。  吉田町長のもと、町政が発展することを祈念しまして、終わりの挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。 ○議 長(谷本正敏君) 9番、河村議員。 ○9 番(河村久雄君) 急なことで何も心の準備はいたしておりませんが、一言、御挨拶を申し上げたいというふうに思います。  先ほど西尾議員からもありましたが、旧郡家のときと、合併しました八頭町になってからちょうど6期になります。それぞれの4年ごとの選挙ごとに目標を掲げてしっかり頑張ってきたつもりでございますが、なかなか思うようになってないな。先回の12月の一般質問でも総括をする思いの中で一般質問もさせていただきましたし、今期の一般質問の中でも最後に町の職員の皆さんに信念を持ってすれば全てが輝くという言葉を残したつもりでございます。その一般質問の最後のときに、既に気持ちとしてはもう今期でやめさせていただくというような気持ちでございました。  長い間でございましたが、職員の皆さん、本当に町民の皆さんには大変お世話になって、ここまで元気でこれたなというふうに思っております。町政の発展のために、町の職員の町長を初め、職員の皆さんはよく言われます公僕としての務めを本当に果たしていただきたいというふうに思いますし、さらなる八頭町の発展に皆さんが汗を流していただきたい。  また、八頭町町民の皆さんのますますの御健康と御多幸をお祈りいたしまして、私の挨拶にさせていただきます。本当に長い間ありがとうございました。 ○議 長(谷本正敏君) 11番、桑村議員。 ○11番(桑村和夫君) 私も突然で話がまとまらないかもわかりません。先ほど消費期限という話が出ました。私、大先輩にかつてやめられるときに使った覚えがございます。私も自分の消費期限を設定しておりまして、今回はもう消費期限が近いなということでやめることにいたしました。  これからは八頭町の基幹産業であります農業に深くかかわっていこうと思っております。八頭町にとっては農業を一生懸命やって、医療費削減に少しぐらいは協力できるんじゃないかなと思っております。  まだまだ八頭町、課題等たくさんあると思いますが、これから執行部の皆さん、議員の皆さんにも、新しい議員の皆さんにも十分議論していただいて、すばらしい八頭町、住んでよかったと言われる八頭町をつくっていただきたいと思います。  また、違う立場で皆さんの所作じゃないですが、応援をさせていただこうと思っております。通算16年目であります。どうも長い間、ありがとうございました。 ○議 長(谷本正敏君) 14番、池本議員。 ○14番(池本 強君) 先ほどはえらい一概なところを終わりになってからお見せいたしましてまことに申しわけありませんでした。さっき大きい声を出したものでして、舌が何して声が出なくなったわけですし、私は大体、発言する場合にはきちょうめんに原稿を書いて発言しております。そうしないと物が言えないわけです。皆さんみたいに考えてすらすら、すらすら発言できればいいわけですが。ということで、思いつくままこういった機会を与えていただきまして本当にありがとうございます。  私が議会に出ましたのは旧町、船岡町議会に平成12年11月、山本議員と一緒でございましたが、40年勤めました農協を1年早く退職いたしまして、59歳のときに出させていただきまして、旧町で1期4カ月、それから新しい八頭町になりましてから3期、合わせまして16年4カ月、本当に長い間、町民の皆さんを初め、関係者の皆さんにはお世話になりまして務めさせていただきました。  町会議員に出て16年4カ月、何をしたんだと言われまして、いや、私はこういう議員活動をしましたと自信を持って言えることはありませんが、ただあくまで町民の皆さんの目線で発言し、行動してきたというふうに思いますし、それと数えてみますと66回、一般質問は一回も欠かさずにさせていただきました。それと、議会報告ですね、一般質問の報告を合併いたしましてからでして48回、ただもう1回分まだ出しておりませんが、ということぐらいかなというふうに思っております。非常に長い間、それなりの活動をさせていただきましたことを幸せに思っております。  もう1カ月しますと新しい議員さんが誕生されます。さらに、2期目を目指されるでありましょう吉田町長ともども、八頭町のこれから町民のための町政の歴史を深く、深く刻んで取り組んでいただきますことを御祈念申し上げまして、退任の御挨拶に変えさせていただきたいと思います。本当にありがとうございました。 ○議 長(谷本正敏君) 勇退される5名の議員の挨拶が終わりました。 ◎閉会宣告 ○議 長(谷本正敏君) これをもちまして、本定例会の会議に付された事件は全て議了いたしました。  よって、平成29年第2回八頭町議会定例会を閉会いたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。             (異議なし)
    ○議 長(谷本正敏君) 異議なしと認めます。  よって、平成29年第2回八頭町議会定例会を閉会いたします。     (平成29年3月23日 午後2時10分閉会)   会議の経過を記載して、その相違がないことを証するためここに署名する。  議  長  署名議員  署名議員...