陳情第31号は、
軍事費を削って、
くらしと福祉・教育の充実を国民大
運動鳥取県
実行委員会、
実行委員長、
村口徳康氏から提出されたもので、安心してかかれる
医療保障の充実を求める陳情であります。
内容は、
医療制度改革に伴う
療養病床の削減や
各種制限の緩和並びに
地域医療の充実を求めた陳情であります。審査では、願意の趣旨は了として、
全員異議なく
趣旨採択すべきものと決しました。
陳情第32号は、これも
軍事費を削って、
くらしと福祉・教育の充実を国民大
運動鳥取県
実行委員会、
実行委員長、
村口徳康氏から提出されたもので、
介護保険制度の改善を求める陳情であります。
内容は、
保険料負担の軽減と
保険給付の
条件緩和を求めた陳情であります。
全員異議なく採択し、
意見書を提出すべきものと決しました。
陳情第34号は、米子市和田町の
あかしやの
保護者代表、
松本真紀氏から提出されたもので、
あかしや食費の
地域格差解消に関する陳情であります。
内容は、施設の
昼食費の負担について、地域差が生じないよう本市に支援を求める陳情であります。審査では、施設の概要と
食費負担の実情を聴取し、
全員異議なく採択し、市長送付すべきものと決しました。
以上で
経済厚生委員会に付託された議案並びに陳情の審査結果について報告を終わります。
○議長(
渡辺明彦君) 以上で
委員長報告を終わります。
討論に入ります。
通告により、定
岡敏行議員。
○13番(定
岡敏行君) ただいまの各
委員長報告のうち、2件の議案、2件の陳情の扱いについて討論をいたします。
第96号、
公共下水道条例等の一部を改正する
条例制定の議案は、
下水道料金を平均14.6%引き上げるものです。
下水道料金の決まり方ですか、
維持管理に必要な費用は、まだ使っていない市民から徴収することにはなりませんから、既に使っている
受益者に負担を求めることはわかる話です。必要に応じて料金の
見直しがあるのもやむを得ません。しかし、
最終処分場や
幹線管渠などは長期にわたる
建設工事でわかりにくいのですけれども、いずれ全市民が共用する施設です。その
建設費は本来税金で賄うべきものです。それを一部ではありますけれども原価に含め、
下水道料金に上乗せして負担を求めるのは間違っています。
原案可決との報告に反対いたします。
議案第100号、
後期高齢者医療広域連合規約を定める協議については、75歳以上の
高齢者を対象にした新たな
後期高齢者医療制度をスタートさせる、そのための県内全
市町村が加入する
広域連合の
規約協議に入るというものですが、一番お医者にかかる機会も多い、
負担能力は一番弱い
高齢者だけを集めて別建ての
医療保険制度をつくれば、
高齢者がふえるに従って
保険料は上がり、
医療費がかさめば、また
保険料が上がるという
無間地獄になることは明らかです。
診療報酬も大問題となります。
保険料が上げられないなら診療を控えよ、お年寄りには要らん診療はするな、こういうことになりかねません。その
保険料は、
厚生労働省の試算によれば平均月6,200円、
介護保険料と合わせれば毎月1万円前後のお金が年金から天引き。払えなければ、やはり
短期保険証、資格証の発行が待ち構えるという制度です。その運営は、県内わずか15名ほどの
広域議会にゆだねるということになれば、
高齢者、住民の声、叫びが届くのでしょうか。こうした
医療制度が始まることさえ、ほとんどの市民、
高齢者は知りません。いろいろ困難はあっても、これまでの
医療制度は
現役世代と
高齢者世代が支え合って運営してまいりました。
後期高齢者医療制度は、この
基本理念を根本から打ち砕いて、社会を支えてきた
高齢者に、もう面倒見れない、別でやってくれとほうり出すようなものです。相次ぐ
高齢者への
負担増、そそくさと出発し、
市町村の
担当者さえめちゃくちゃな制度だと言うほどの
介護保険や
障害者自立支援法、これに続くこの医療の大改悪。
自民党、
公明党の政治のもと、日本は一体どこに行くのかという思いさえいたします。国が決めたことだという論がありますけれども、市民の声を代弁し、政治に働きかけるのが議員の役割です。
原案可決との報告に反対いたします。
陳情27号及び33号は、
教育基本法改悪に反対する陳情でした。
自民党、
公明党によって強行された今となっては
法案自体がありませんけれども、この改悪は時の政治から独立して、直接国民に責任を負って行われるべき教育を、愛国心など国家の要請に従う教育へと転換させるもので、
戦前教育への回帰です。また、
教育振興基本計画の策定と相まって、
子供たちに一層の選別、
競争教育、そして
学校現場に新たな困難を持ち込むものです。陳情は採択し、急いで
意見書を提出すべきものでした。これを不採択としたことに同意はできません。
同僚議員の皆さんの御賛同をお願いし、討論を終わります。
○議長(
渡辺明彦君) 次に、
平松謙治議員。
○14番(
平松謙治君) ただいまの
経済厚生委員長報告のうち、議案第96号、境港市
公共下水道条例等の一部を改正する
条例制定についてを賛成の立場で討論いたします。
下水道事業では、
下水管の埋設などの
建設費を国のお金、
国庫補助金、それと市の借金、市債、そして市民の皆様にお支払いいただいている
受益者負担金で賄っています。また、それとは別にふだんの
ランニングコストである
維持管理費と建設の
元利償還金、つまりは建設にかかったお金の
借金部分、この返済を長期に押しなべて
下水道利用者の皆様からの
使用料、そして
一般会計からのお金で賄っています。しかしながら、
下水道整備面積の割合に対し、普及率、
水洗率は上がっておらず、
一般会計から毎年約8億円のお金を拠出しています。まだ
下水道の恩恵にあずかっていない方々にも御負担をいただいているわけです。この
利用者の方々の負担と市民全体の負担のバランスによって成り立っているわけで、このたびの
下水道料金の値上げは、
利用者の方々にはなかなか厳しいものですが、未来の境港のためにいま一度御理解をいただき、
下水道料金等審議会の答申を尊重し、議案第96号、境港市
公共下水道条例等の一部を改正する
条例制定についてを
経済厚生委員長報告のとおり賛成いたすものであります。
同僚議員の賢明な判断と、改めまして市民の皆様の御理解をお願いし、討論を終わります。
○議長(
渡辺明彦君) 討論を終わり、採決いたします。
まず、議案について採決いたします。
議案第96号、境港市
公共下水道条例等の一部を改正する
条例制定について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○議長(
渡辺明彦君) 起立多数と認めます。よって、議案第96号は、原案のとおり可決いたしました。
次に、議案第100号、鳥取県
後期高齢者医療広域連合規約を定める協議について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○議長(
渡辺明彦君) 起立多数と認めます。よって、議案第100号は、原案のとおり可決いたしました。
次に、ただいま可決いたしました議案を除く各議案は、それぞれ原案のとおり決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
渡辺明彦君) 御異議なしと認めます。よって、議案第86号、平成18年度境港市
一般会計補正予算(第6号)、議案第87号、平成18年度境港市
国民健康保険費特別会計補正予算(第2号)、議案第88号、平成18年度境港市
駐車場費特別会計補正予算(第1号)、議案第89号、平成18年度境港市
下水道事業費特別会計補正予算(第3号)、議案第90号、平成18年度境港市境港新
都市土地区画整理費特別会計補正予算(第3号)、議案第91号、平成18年度境港市
介護保険費特別会計補正予算(第1号)、議案第92号、境港市
一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する
条例制定について、議案第93号、境港市
特別会計条例の一部を改正する
条例制定について、議案第94号、境港市
手数料条例の一部を改正する
条例制定について、議案第95号、
境港市民バスの運行に関する条例の一部を改正する
条例制定について、議案第97号、境港市
駐車場条例の一部を改正する
条例制定について、議案第98号、財産の取得について、議案第99号、市道の路線の認定については、それぞれ原案のとおり可決いたしました。
次に、陳情について採決いたします。
陳情第27号、
教育基本法「改正」法案の廃案を求める
意見書の
採択等を求める陳情は、
委員会においては不採択であります。これに賛成の議員の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○議長(
渡辺明彦君) 起立多数と認めます。よって、陳情第27号は、不採択と決しました。
次に、陳情第28号、住民の暮らしを守り、
公共サービス拡充を求める陳情は、
委員会においては
趣旨採択であります。これに賛成の議員の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○議長(
渡辺明彦君) 起立多数と認めます。よって、陳情第28号は、
趣旨採択と決しました。
次に、陳情第33号、
教育基本法改正案の廃案を求める陳情は、
委員会においては不採択であります。これに賛成の議員の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○議長(
渡辺明彦君) 起立多数と認めます。よって、陳情第33号は、不採択と決しました。
ただいま可決いたしました陳情を除く各陳情は、それぞれ
委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
渡辺明彦君) 御異議なしと認めます。よって、陳情第29号、保育・
学童保育・
子育て支援施策の拡充と予算の
大幅増額を求める
意見書提出の陳情は採択、
意見書提出。陳情第30号、安全・安心の医療と看護の実現のため、医師・
看護師の増員を求める陳情は採択、
意見書提出。陳情第31号、安心してかかれる
医療保障の充実を求める陳情は
趣旨採択。陳情第32号、
介護保険制度の改善を求める陳情は採択、
意見書提出。陳情第34号、
あかしや食費の
地域格差解消に関する陳情は採択、市長送付と決しました。
◎日程第3
議員提出議案第12号〜
議員提出議案第17号
○議長(
渡辺明彦君) 日程第3、
議員提出議案第12号、
境港市議会委員会条例の一部を改正する
条例制定についてから、
議員提出議案第17号、産科医をはじめとする
医師確保に関する
緊急決議を一括議題といたします。
提案者の提案理由の説明を求めます。
議員提出議案第12号について、南條可代子議員。
○11番(南條可代子君)
議員提出議案第12号、
境港市議会委員会条例の一部を改正する
条例制定について、提案理由を申し上げます。
この改正は、地方自治法の改正に伴うもので、閉会中におきましては各
委員会の委員を議長において選任、あるいは変更できるよう条例に定めるものであります。よろしく御賛同いただきますようお願い申し上げます。以上でございます。
○議長(
渡辺明彦君) 次に、
議員提出議案第13号について、森岡俊夫議員。
○5番(森岡俊夫君)
議員提出議案第13号、「保育・
学童保育・
子育て支援施策の拡充と予算の
大幅増額を求める
意見書」の提出については、
意見書本文の読み上げをもって提案理由といたします。
わが国における少子化はますます深刻になっており、子供や子育てに関わる施策の改善は緊急課題である。
地域の
子育て支援策の中核施設といえる保育所に対する住民の期待もますます強くなっているが、公立
保育所運営費の一般財源化などにより自治体は財政負担の増大を強いられている。
いま、少子化対策、次世代育成
支援策を国・自治体をあげて推進することが重要な政策課題となっているが、保育の実施に責任を負う自治体において施策の前進を図るためには、国家的な基準(最低基準)の底上げと、財政の後押しが必要不可欠である。
よって政府におかれては、保育・
学童保育・
子育て支援施策を拡充し、予算を大幅に増額されるよう強く要望する。
以上、地方自治法第99条の規定により
意見書を提出する。
○議長(
渡辺明彦君) 次に、
議員提出議案第14号について、定
岡敏行議員。
○13番(定
岡敏行君) 案文の朗読をもって提案にかえます。
安全・安心の医療と看護の実現のため、医師・
看護師の増員を求める
意見書
医療事故をなくし、安全・安心で行きとどいた医療・看護を実現するためには、過酷な労働条件を改善し医療従事者がゆとりと誇りを持って働き続けられる職場づくりが不可欠である。
しかし、
医療現場の実態はかつてなく過酷になっており、医師や
看護師の不足が再び深刻な問題として、どこの医療機関でも起こりうる状態となっている。
医師や
看護師の欠員を直ちに補充するとともに、大幅増員を実現することが切実に求められている。
過酷な労働実態を改善するため、夜勤日数の上限規制などの
法整備が必要である。また、「安全・安心のコスト保障」も必要で、
診療報酬などによる財政的な裏づけが求められている。
よって政府におかれては、こうした医師・
看護師確保の危機的状況を一刻も早く解決し、地域住民の医療を確保するため、下記の事項について対策を講じられるよう強く要望する。
記
1.医師・
看護師を大幅に増員すること。
2.
看護師の配置基準を、夜間は患者10人に対して1人以上、日勤帯は4人に対して1人以上とするなど、抜本的に改善すること。
3.夜勤日数を月8日以内に規制するなど、「看護職員確保法」等を改正すること。
以上、地方自治法第99条の規定により
意見書を提出する。
以上であります。
○議長(
渡辺明彦君) 次に、
議員提出議案第15号について、下西淳史議員。
○9番(下西淳史君) 提出議案につきましては、本文を朗読させていただき、皆様方の御賛同をお願いいたします。
介護保険制度の改善を求める
意見書
今年度から第3期
介護保険料が全国の9割以上の自治体で引き上げられた。引き上げ率は全国平均で24%を超えている。あわせて
高齢者には、税制改革による老年者控除の廃止、年金控除の縮小などによって、住民税がはね上がり、国民健康
保険料や
介護保険料も連動して
負担増となった。
また、4月から
介護保険制度が改定され、新たに介護予防が導入されることになったことにより、介護軽度者のサービス給付が制限され、介護サービスを必要とする
高齢者の生活と介護保障を厳しくしていると言わざるを得ない。
こうした状況は、国の公的責任、国民の社会保障を受ける権利を損なうものであり、憲法第25条と根本的に矛盾するものである。
よって政府におかれては、下記の事項について実現されるよう強く要望する。
記
1.
介護保険の給付費に占める国庫負担の割合を、当面25%から30%に引き上げること。
2.新予防給付のケアプラン作成に対する介護報酬を引き上げること。
3.要支援1、要支援2、要介護1の軽度者への福祉用具貸与の対象外種目(特に特殊寝台)について、サービス
担当者会議で必要と判断した場合は、
保険給付の対象とすること。また、判断基準を、
利用者の実態に即したものに改善すること。
以上、地方自治法第99条の規定により
意見書を提出する。
○議長(
渡辺明彦君) 次に、
議員提出議案第16号について、岡空研二議員。
○3番(岡空研二君)
議員提出議案第16号の提出理由は、読み上げをもってかえさせていただきます。
地方への
企業立地を促進する新たな
産業立地政策の実施を求める
意見書
大都市圏を中心に景気は回復傾向にあるが、地方経済の動向は依然として厳しく、地方分権を担保する経済的自立を実現するためにも、所得の増加と雇用の創出が大きな課題となっている。
このため、本市においては、雇用の創出を目的に企業誘致を最も重要な施策の一つとして位置付けて、優遇措置を講じつつ企業誘致活動を行っているところである。
ところが、企業の立地選択は行政からの支援額の多寡に左右され、本市のように財政力の弱い自治体では、国際競争の激化や大都市圏との格差拡大の中で、不利な競争を強いられているのが現状である。もはや、単市での努力には限界があり、国が
産業立地政策として地方への
企業立地を政策誘導していくことが求められている。
よって政府におかれては、次期通常国会への提出を目指して「地域産業活性化法(仮称)」が検討されているが、こうした新たな立法措置など、雇用情勢の厳しい地域への
企業立地促進のため、税制上の優遇措置を含む効果的な
産業立地政策を推進されるよう強く要望する。
以上、地方自治法第99条の規定により
意見書を提出する。
○議長(
渡辺明彦君) 次に、
議員提出議案第17号について、松本熙議員。
○17番(松本 熙君) 産科医をはじめとする
医師確保に関する
緊急決議文を読み上げ、提案とします。
地域や診療科ごとの偏在等による医師不足が全国的に広がっているが、境港市においてもことは極めて深刻である。とりわけ産科医の不足は、来年度から市民病院ともいえる済生会境港総合病院での出産、分娩さえ諦めざるを得ない事態となっている。
これは、市民の暮らしとこれからの市の将来像に、暗澹たる影を落とすものとなっている。
先に、政府の「
地域医療に関する関係省庁連絡会議」は、「新
医師確保総合対策」を発表した。その内容は、地方関係者の意向を反映し、これからの地域における
医師確保にとって、中長期的には一定の効果が期待されるものと考えられる。
しかしながら、地域における差し迫った現状は一刻の猶予もならず、これを打開することは個々の地方自治体の努力では、到底不可能である。
よって政府におかれては、適切な
地域医療の供給体制立て直しのため、恒常的に地域や診療科における医師の需給を評価し、引き続き対策を講じるとともに、下記の事項を早急に実現されるよう強く要望する。
記
1.産科をはじめ、地域において不足する診療科について、
医師確保のための緊急的な措置を講じること。
2.都道府県の
地域医療対策協議会を活用して、医師の確保の調整等を行うこととされているが、国において都道府県の取り組みが円滑に進むよう支援を行うことはもとより、都道府県域を越えた医師偏在の調整や医師派遣制度の確立を図ること。
以上、決議する。
○議長(
渡辺明彦君) 順次採決いたします。
議員提出議案第12号、
境港市議会委員会条例の一部を改正する
条例制定について、原案のとおり決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
渡辺明彦君) 御異議なしと認めます。よって、
議員提出議案第12号は、原案のとおり決しました。
次に、
議員提出議案第13号、「保育・
学童保育・
子育て支援施策の拡充と予算の
大幅増額を求める
意見書」の提出について、原案のとおり決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
渡辺明彦君) 御異議なしと認めます。よって、
議員提出議案第13号は、原案のとおり決しました。
次に、
議員提出議案第14号、「安全・安心の医療と看護の実現のため、医師・
看護師の増員を求める
意見書」の提出について、原案のとおり決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
渡辺明彦君) 御異議なしと認めます。よって、
議員提出議案第14号は、原案のとおり決しました。
次に、
議員提出議案第15号、「
介護保険制度の改善を求める
意見書」の提出について、原案のとおり決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
渡辺明彦君) 御異議なしと認めます。よって、
議員提出議案第15号は、原案のとおり決しました。
次に、
議員提出議案第16号、地方への
企業立地を促進する新たな
産業立地政策の実施を求める
意見書の提出について、原案のとおり決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
渡辺明彦君) 御異議なしと認めます。よって、
議員提出議案第16号は、原案のとおり決しました。
次に、
議員提出議案第17号、産科医をはじめとする
医師確保に関する
緊急決議は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
渡辺明彦君) 御異議なしと認めます。よって、
議員提出議案第17号は、原案のとおり決しました。
◎閉会(10時56分)
○議長(
渡辺明彦君) 以上で
今期定例市議会に付議された議案並びに陳情の審議を終了いたします。
これをもって第4回
境港市議会定例会を閉会いたします。御苦労さまでございました。
地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。
境港市議会議長
境港市議会議員
境港市議会議員...