倉吉市議会 2019-09-26
令和元年第4回定例会(第7号 9月26日)
午後 1時00分 再開
○副
議長(
福谷直美君) 再開いたします。
先ほど
坂井徹君から
議長の辞職願が提出をされました。
お諮りいたします。この際、
議長の辞職についてを
日程に追加し、直ちに議題とすることに御
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副
議長(
福谷直美君)
異議なしと認めます。よって、そのとおりに進行をいたします。
日程第5
議長の辞職について
○副
議長(
福谷直美君)
日程第5、
議長の辞職についてを議題といたします。
地方自治法第117条の規定により、
坂井徹君の退席を求めます。
〔
坂井徹君 退席〕
○副
議長(
福谷直美君) 辞職願を朗読させます。
○議会事務局長(山根正二君) 辞職願。私儀このたび一身上の都合により、
議長を辞職いたしたく、許可されるよう願い出ます。
令和元年9月26日。
倉吉市議会議長、
坂井徹。
倉吉市議会副
議長、
福谷直美様。
以上です。
○副
議長(
福谷直美君) これより採決を行います。
坂井徹君の
議長職の辞職を許可することに御
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副
議長(
福谷直美君) 御
異議なしと認めます。よって、
坂井徹君の
議長職の辞職を許可することに
決定をいたしました。
坂井徹君の入場を認めます。
〔
坂井徹君 入場〕
○副
議長(
福谷直美君) ただいま
議長が欠員となりました。この際、
倉吉市議会議長選挙について、
日程に追加し、直ちに議題とすることに御
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副
議長(
福谷直美君) 御
異議なしと認めます。よって、
議長の選挙を
日程に追加し、議題とすることに
決定をいたしました。
ここで今後の
日程を整理するため、議会運営
委員会を開催していただきたいと思います。
暫時休憩いたします。
午後1時04分 休憩
午後1時20分 再開
○副
議長(
福谷直美君) 再開をいたします。
先ほど議会運営
委員会が開催をされ、このたびの
議長選挙には立候補制を採用するように
決定をされました。
届け出締め切りは本日午後1時40分までといたします。届け出先は副
議長宛てといたします。候補者を取りまとめた後、全員協議会を開催し、候補者本人による所信表明を行っていただきます。その後、本
会議を再開して選挙に移りたいと思います。これに御
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副
議長(
福谷直美君) 御
異議なしと認めます。よって、そのように進行をいたします。
それでは、暫時休憩いたします。
午後1時21分 休憩
午後2時03分 再開
○副
議長(
福谷直美君) 再開をいたします。
日程第6 選挙第2号
倉吉市議会議長選挙について
○副
議長(
福谷直美君)
日程第6、選挙第2号
倉吉市議会議長選挙を行います。
議長の選挙の方法は、投票によることに御
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副
議長(
福谷直美君) 御
異議なしと認めます。よって、選挙の方法は、投票によることに
決定をいたしました。
これより
議長の選挙を行います。
議場の閉鎖を命じます。
〔議場閉鎖〕
○副
議長(
福谷直美君) ただいまの出席議員数は15名であります。
投票用紙を配付します。
〔投票用紙配付〕
○副
議長(
福谷直美君) 配付漏れはございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○副
議長(
福谷直美君) 配付漏れなしと認めます。
投票箱を改めさせます。
〔投票箱点検〕
○副
議長(
福谷直美君) 異状なしと認めます。
念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次、投票をお願いいたします。
点呼を命じます。
〔職員点呼、投票〕
○副
議長(
福谷直美君) 投票漏れはございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○副
議長(
福谷直美君) 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたしました。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
○副
議長(
福谷直美君) これより開票を行います。
会議規則第32条第2項の規定により、7番
鳥飼幹男君、11番藤井隆弘君を開票立会人に指名をいたします。
よって、両君の立ち会いをお願いいたします。
それでは、開票を行ってください。
〔開 票〕
○副
議長(
福谷直美君) 開票の結果を
報告いたします。
投票総数15票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。
そのうち有効投票15票、無効投票ゼロ票。
有効投票中、伊藤正三君10票、
佐々木敬敏君5票。
以上のとおりでありますが、この選挙の法定得票数は4票であります。よって、伊藤正三君が
議長に当選をされました。
ただいま
議長に当選をされました伊藤正三君が議場におられますので、本席から、
会議規則第33条第2項の規定により、告知をいたします。
御承諾であれば、就任の御挨拶をお願いいたします。
伊藤正三君。
○8番(伊藤正三君)(登壇) ただいま
議長に当選させていただきました。本当に思いも寄らぬ御支援をいただいたと、本当に思っております。
今、所信で気持ちの一端は述べさせていただきましたが、まだまだ思うところ多々ございます。本当にこの
倉吉市議会、個人の能力をどんどん発していただきまして、その上でしっかりと皆さんの議会としての、合議体としての
倉吉市議会、しっかりと外に発信でき、市民の負託にしっかり応えられる議会運営を公平公正な立場で実現をいたしてまいるということをお誓い申し上げます。
そして、皆さんからどんどん御意見、叱咤でも構いません、しっかりいただいて、
倉吉発展のために皆さんのお力を借りながら、精いっぱい務めてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。ありがとうございました。(拍手)
○副
議長(
福谷直美君) それでは、
議長席を交代するために暫時休憩をいたします。
午後2時17分 休憩
午後2時19分 再開
○
議長(伊藤正三君) 再開いたします。
先ほど
福谷直美君から副
議長の辞職願が提出されました。
お諮りいたします。この際、副
議長の辞職について、
日程に追加し、直ちに議題とすることに御
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(伊藤正三君) 御
異議なしと認めます。よって、そのとおり進行いたします。
日程第7 副
議長の辞職について
○
議長(伊藤正三君)
日程第7、副
議長の辞職についてを議題といたします。
地方自治法第117条の規定により、
福谷直美君の退席を求めます。
〔
福谷直美君 退席〕
○
議長(伊藤正三君) 辞職願を朗読させます。
○議会事務局長(山根正二君) 辞職願。私儀このたび一身上の都合により、副
議長を辞職いたしたく、許可されるよう願い出ます。
令和元年9月26日。
倉吉市議会副
議長、
福谷直美。
倉吉市議会議長様。
以上でございます。
○
議長(伊藤正三君) では、
福谷直美君の副
議長の辞職を許可することに御
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(伊藤正三君) 御
異議なしと認めます。よって、
福谷直美君の副
議長の辞職を許可することに
決定いたしました。
福谷直美君の除斥を解除いたします。
〔
福谷直美君 入場〕
○
議長(伊藤正三君) ただいま副
議長が欠員となりました。
この際、
倉吉市議会副
議長選挙についてを
日程に追加し、直ちに議題とすることに御
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(伊藤正三君) 御
異議なしと認めます。よって、副
議長の選挙を
日程に追加し、議題とすることに
決定いたしました。
ここで今後の
日程を整理するため、議会運営
委員会を開催していただきたいと思います。
暫時休憩いたします。
午後2時21分 休憩
午後2時34分 再開
○
議長(伊藤正三君) では、再開いたします。
先ほど議会運営
委員会が開催され、このたびの副
議長選挙には立候補制を採用するよう
決定されました。
届け出締め切りは本日午後3時までといたします。届け出先は
議長宛てといたします。候補者を取りまとめた後、全員協議会を開催し、候補者本人による所信表明を行っていただきます。その後、本
会議を再開して選挙に移りたいと思います。これに御
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(伊藤正三君) 御
異議なしと認めます。よって、そのように進行いたします。
それでは、暫時休憩いたします。
午後2時35分 休憩
午後3時20分 再開
○
議長(伊藤正三君) 再開いたします。
この際、御
報告を申し上げます。
議会運営
委員会委員の伊藤正三君から辞職願が提出されましたので、
倉吉市議会委員会条例第14条の規定により、
議長においてこれを許可いたしました。
また、先ほど開催された議会運営
委員会において、新たに
米田勝彦議員が
委員長に、
佐藤博英議員が副
委員長に就任されました。
以上、御
報告いたします。
日程第8 選挙第3号
倉吉市議会副
議長選挙について
○
議長(伊藤正三君)
日程第8、選挙第3号
倉吉市議会副
議長選挙を行います。
副
議長の選挙の方法は、投票によることに御
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(伊藤正三君) 御
異議なしと認めます。よって、選挙の方法は、投票によることに
決定いたしました。
これより副
議長の選挙を行います。
議場の閉鎖を命じます。
〔議場閉鎖〕
○
議長(伊藤正三君) ただいまの出席議員数は15名であります。
投票用紙を配付させます。
〔投票用紙配付〕
○
議長(伊藤正三君) 配付漏れはございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(伊藤正三君) 配付漏れはなしと認めます。
投票箱を改めさせます。
〔投票箱点検〕
○
議長(伊藤正三君) 異状なしと認めます。
念のために申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次、投票をお願いいたします。
点呼を命じます。
〔職員点呼、投票〕
○
議長(伊藤正三君) 投票漏れはございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(伊藤正三君) 投票漏れはなしと認めます。投票を終了いたしました。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
○
議長(伊藤正三君) これより開票を行います。
会議規則第32条第2項の規定により、13番山口博敬君、16番
福谷直美君、両名を開票立会人に指名いたします。
よって、両君の立ち会いをお願いいたします。
それでは、開票を行ってください。
〔開 票〕
○
議長(伊藤正三君) 開票の結果を
報告いたします。
投票総数15票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
そのうち、有効投票15票、無効投票ゼロ票。
有効投票中、
福井康夫君8票、米田勝彦君7票。
以上のとおりでありますが、この選挙の法定得票数は4票であります。よって、
福井康夫君が副
議長に当選されました。
ただいま副
議長に当選されました
福井康夫君が議場におられますので、本席から、
会議規則第33条第2項の規定により、告知いたします。
御承諾であれば、就任の御挨拶をお願いいたします。
福井康夫君。
○15番(
福井康夫君)(登壇) ただいま副
議長という重責を担わせていただくことになりました
福井康夫でございます。もとより市民の皆さんとの私、信頼と、そして何よりもきずなを大切にしながら市政運営にかかわっていきたい、そのように思っております。そして、執行部の皆さんとも緊張感を保ち、そして議場の皆さんとも、力をいただいて頑張ってまいりたい、そのように思っております。
どうぞ皆様方の引き続いての御支援をよろしくお願い申し上げまして、就任に当たりましての御挨拶にかえさせていただきます。よろしくお願いいたします。(拍手)
○
議長(伊藤正三君) これをもって
令和元年第4回
倉吉市議会定例会を閉会いたします。
午後 3時32分 閉会
署 名
この
会議録の正当なることを認め署名する。
倉吉市議会議長
〃 副
議長
〃 新
議長
〃 議 員
〃 議 員...