倉吉市議会 > 2017-10-25 >
平成29年第6回臨時会(第2号10月25日)

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  1. 倉吉市議会 2017-10-25
    平成29年第6回臨時会(第2号10月25日)


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    最終取得日: 2022-12-10
    平成29年第6回臨時会(第2号10月25日)                倉吉市議会会議録(第2号) 平成29年10月25日(水曜日)    第 1 倉吉市議会議会運営委員会委員選任について  第 2 倉吉市議会常任委員会委員選任について  第 3 選挙第 3号 鳥取中部ふるさと広域連合議会議員選挙について  第 4 選挙第 4号 鳥取後期高齢者医療広域連合議会議員選挙について  第 5 報告第 9号 議会委任による専決処分について(工事請負契約締結につ             いての議決の一部変更について(倉吉市営陸上競技場災害復旧             工事1工区(28災第1号)))  第 6 報告第10号 議会委任による専決処分について(損害賠償の額の決定につ             いて)  第 7 議案第92号 専決処分について(平成29年度倉吉一般会計補正予算(第             6号))  第 8 議案第93号 平成29年度倉吉一般会計補正予算(第7号)  第 9 議案第94号 財産取得について  第10 議案第95号 倉吉市が当事者である和解について  第11 議案第96号 監査委員選任について
    会議に付した事件  ◎日程第1から日程第11まで                 午前10時41分 開議 ○議長坂井 徹君) おそろいでございます。ただいまから本会議を開会いたします。  本日届け出のあった事故者は、議員ではありません。当局では、向井総務部参事、公務のため欠席であります。  以上、報告いたします。 ○議長坂井 徹君) 本日の議事日程は、お手元に配付しております日程書のとおり行います。  日程第1 倉吉市議会議会運営委員会委員選任について ○議長坂井 徹君) 日程第1、倉吉市議会議会運営委員会委員選任を行います。  委員会条例第8条第1項の規定により、議会運営委員会委員伊藤正三君、大津昌克君、大月悦子君、竺原晶子君、山口博敬君、米田勝彦君を議長において指名し、選任いたします。  日程第2 倉吉市議会常任委員会委員選任について ○議長坂井 徹君) 日程第2、倉吉市議会常任委員会委員選任を行います。  委員会条例第8条第1項の規定により、常任委員会委員議長において指名し、選任いたします。  事務局長に朗読させます。 ○議会事務局長(森石 学君) では、朗読します。  総務経済常任委員会伊藤正三議員大津昌克議員坂井徹議員佐々木敬敏議員鳥飼幹男議員藤井隆弘議員建設企画常任委員会大月悦子議員福谷直美議員山口博敬議員由田隆議員米田勝彦議員教育福祉常任委員会朝日等治議員佐藤博英議員竺原晶子議員鳥羽昌明議員福井康夫議員丸田克孝議員。  以上です。 ○議長坂井 徹君) それでは、これから休憩いたしますので、議会会議室にて議会運営委員会を開き、委員長、副委員長互選をしていただきます。  その後に各常任委員会を開き、委員長、副委員長互選をしていただきます。  常任委員会開催場所について、連絡いたします。総務経済常任委員会議会会議室建設企画常任委員会、第1会議室教育福祉常任委員会、第3会議室。  以上、連絡いたします。  暫時休憩いたします。                 午前10時43分 休憩                 午後 2時45分 再開 ○議長坂井 徹君) それでは、再開いたします。  議会運営委員会及び各常任委員会委員長、副委員長互選の結果について、御報告申し上げます。  議会運営委員会委員長伊藤正三君、副委員長大津昌克君。総務経済常任委員会委員長佐々木敬敏君、副委員長藤井隆弘君建設企画常任委員会委員長由田隆君、副委員長福谷直美君、教育福祉常任委員会委員長佐藤博英君、副委員長丸田克孝君、以上のとおりであります。  日程第3 選挙第3号 鳥取中部ふるさと広域連合議会議員選挙について ○議長坂井 徹君) 日程第3、選挙第3号 鳥取中部ふるさと広域連合議会議員選挙を行います。  本件は、鳥取中部ふるさと広域連合規約第8条の規定により、同議会議員のうち、倉吉選出議員7人の選挙を求めるものであります。  選挙方法についてお諮りいたします。  選挙方法は、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選とすることに御異議はございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長坂井 徹君) 御異議なしと認めます。よって、選挙方法指名推選とすることに決定いたしました。  続いて、お諮りいたします。  議長において指名することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長坂井 徹君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名いたします。  それでは、議長において、伊藤正三君、坂井徹君、鳥飼幹男君、福井康夫君、福谷直美君、藤井隆弘君由田隆君を指名いたします。  以上7人の諸君鳥取中部ふるさと広域連合議会議員当選人と定めることに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長坂井 徹君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名した7人の諸君鳥取中部ふるさと広域連合議会議員に当選されました。  ただいま鳥取中部ふるさと広域連合議会議員に当選された諸君に、会議規則第33条第2項の規定により、告知いたします。  日程第4 選挙第4号 鳥取後期高齢者医療広域連合議会議員選挙について ○議長坂井 徹君) 日程第4、選挙第4号 鳥取後期高齢者医療広域連合議会議員選挙を行います。  本件は、鳥取後期高齢者医療広域連合規約第8条の規定により、同議会議員のうち、倉吉選出議員1人の選挙を求めるものであります。  選挙方法についてお諮りいたします。  選挙方法は、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選とすることに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長坂井 徹君) 御異議なしと認めます。よって、選挙方法指名推選とすることに決定いたしました。  続いてお諮りいたします。  議長において指名することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長坂井 徹君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名いたします。  それでは、議長において、坂井徹君を指名いたします。  坂井徹君を鳥取後期高齢者医療広域連合議会議員当選人と定めることに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長坂井 徹君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名した坂井徹君が鳥取後期高齢者医療広域連合議会議員に当選されました。  ただいま鳥取後期高齢者医療広域連合議会議員に当選された坂井徹君に、会議規則第33条第2項の規定により、告知いたします。  日程第5 報告第9号 議会委任による専決処分について(工事請負契約締結についての議決の一部変更について(倉吉市営陸上競技場災害復旧工事1工区(28災第1号)))から 日程第10 議案第95号 倉吉市が当事者である和解について ○議長坂井 徹君) 日程第5、報告第9号 倉吉市営陸上競技場災害復旧工事1工区に係る工事請負契約締結についての議決の一部変更議会委任による専決処分についてから、日程第10、議案第95号 倉吉市が当事者である和解についてまでを一括して議題といたします。  提案理由説明を求めます。  石田市長。 ○市長石田耕太郎君)(登壇) それでは、ただいま上程されました諸議案につきまして、その概要を御説明申し上げます。  今議会に上程されました議案は、報告案件2件、予算案件2件、一般案件3件の合計7件であります。  まず、報告第9号 議会委任による専決処分工事請負契約締結についての議決の一部変更について(倉吉市営陸上競技場災害復旧工事1工区(28災第1号))であります。平成29年4月27日に議決を経て締結した倉吉市営陸上競技場災害復旧工事請負契約について、復旧範囲増加等の結果、244万2,960円を増額する変更契約を9月19日に専決処分により締結したものです。  次に、報告第10号 議会委任による専決処分について(損害賠償の額の決定について)であります。平成29年8月30日に、市職員の運転する公用車倉吉市葵町地内の県道を走行中の相手方車両と接触し、車体が損傷したことから、これに関する損害賠償の額の決定について、9月29日に専決処分を行ったものです。  次に、議案第92号 専決処分について(平成29年度倉吉一般会計補正予算(第6号))であります。平成29年9月17日から18日にかけて通過した台風18号により被害を受けた住家の再建を支援するための経費800万円及び、10月22日執行の第48回衆議院議員選挙に伴う経費3,200万円余について、9月28日に地方自治法第179条第1項の規定により、専決処分をしたので、同条第3項の規定により、議会報告し、承認を求めるものです。  次に、議案第93号 平成29年度倉吉一般会計補正予算(第7号)についてであります。  初めに、公共施設災害復旧についてであります。台風18号等により被害を受けた市道、農業用施設等の早期の復旧を図るため、工事費等1億1,200万円余を計上するものです。  次に、災害等緊急対策資金利子補助金についてであります。台風18号により被害を受けた事業者を支援するため、鳥取災害等緊急対策資金の借り入れに対する利子を3年間助成するもので、補助金40万円余を計上するものです。  次に、和解金についてであります。議案第95号で提案する倉吉市が当事者である和解についての和解金ほか4,200万円余を計上するものです。  以上、補正の総額は1億5,500万円余の増額で、補正後の予算総額は293億9,400万円余となります。  次に、議案第94号 財産取得についてであります。西倉吉工業団地において、企業規模拡張対応するため、工場用地として土地売買契約締結いたしましたので、これに係る財産取得について、地方自治法第196条第1項の規定により、議会議決を求めるものです。  次に、議案第95号 倉吉市が当事者である和解についてであります。平成28年4月8日に提訴があった損害賠償請求事件について、平成29年9月25日付で鳥取地方裁判所から和解勧告があったため、これに応じ、紛争を解決しようとするもので、地方自治法第196条第1項の規定により、議会議決を求めるものです。  以上、今回提案いたしました諸議案につきまして、その概要を御説明いたしました。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長坂井 徹君) では一括して、質疑を求めます。  14番由田隆君。 ○14番(由田 隆君) 私は、今回のことについて、議案第95号 倉吉市が当事者である和解について質問をいたします。  概要は承知をしています。4,000万円の和解金慰謝料をもって当事者和解することについては異論はありません。ただしかし、市として今回のこの事件をどのように考えておられるのか。執行部の御意見をいただきたいと思います。  まずその一つに、今回の訴訟については、当時、最初の段階では、お互い両者の言い分が違っていました。少し読み上げます。原告は、過重な長時間労働の環境、上司のパワーハラスメントがあり、市はそれに対して業務分担量職場環境に何らの配慮をせずに漫然と放置したとして、安全配慮義務違反及び不法行為に当たるものと主張。一方で、本市主張は、市としては過度な時間外勤務をしなければならない業務量ではなく、災害対応業務も発生したが、職員担当業務を軽減する等の配慮を行っていたこと、本人からの時間外勤務申請が適正に行われていなかったこと、また、時間外勤務が多い職員メンタルヘルス不調者には産業医との面談相談体制を整えるなど、適切な措置を講じていたというふうに両者主張は大きな隔たりがあり、そこで訴訟になったわけで、訴訟になってこの主張を市はされていたわけであります。  結果において、和解勧告案は、被告倉吉市は、元の市職員が過剰な時間外労働による自死に至ったことを強く受けとめ、原告らに対しわびる。被告倉吉市は、被告倉吉市に勤務する職員の心や体の健康状態への配慮に不十分な点があったことを認め、過労死再発防止を努める。以下あるわけですが、私はこの2点について少し市の御意見をいただきたいと思うわけであります。  当初の本市主張とこの和解案を受けるに至った経過、もちろんその後の調査活動等、あるいはこの自死に至った職員勤務状況等を精査した上で受けることが妥当であると判断されたと思うわけでありますが、そこらについて、やはり市民皆さんにわかりやすく説明を加えていただきたいと思います。 ○総務部長防災調整監矢吹房生君) 由田議員の御質問にお答えいたします。  御質問の趣旨につきましては、その双方の主張が大きく分かれていたと。そういった中で和解案が出とるわけだけれども、その中での自死に至ったことを重く受けとめ、原告らに対してわびるという部分、それから不十分な点があったといった点、それに対して市としてどのように考えるかということでよろしいでしょうか。 ○14番(由田 隆君) はい。 ○総務部長防災調整監矢吹房生君) まず初めにでありますけれども、この不十分な点につきまして、いえば今回の事件が再発しない状況を、どうしたら防げれたかということが重要だと思っています。その中で、職員の長時間勤務、市の中で業務を行っていたという状況を十分に把握できなかったということが1点。それから、その業務を行っている状況での内容、それから進捗状況、そういったものが十分に把握できなかった、この2点であろうと思っております。  その対策としましては、時間外勤務と言いますか、職員が庁舎内にいるということを把握するために、ICレコーダーを入れた入退庁を把握するようにいたしております。それについては、日々管理職が確認し、その状況を見て、職員の、指導といいますか状況を確認できるようにしてます。  それから、業務状況でありますけれども、進捗状況等でありますけれども、職員が担当を持って仕事をするわけでありますけれども、そのあたりをどのように把握していくかということについては、各係のほうで朝の会というものを始めまして、職員業務進捗状況、それから今後の業務内容、そういったものを話し合って係の中でそれを共有し、その仕事がきちんと進むようにということで、監督職のほうでマネジメントしていくという形で対応をさせていただいてます。でありますので、再発防止としてはそういった新たな取り組み、この事件を受けまして進めさせていただいているところでございます。  先ほど出ました和解主張におきますメンタルヘルス部分については、これ従前から取り組んできているところでありますけれども、その後の取り組みとしては、人事異動した後、環境が変わりますので、かわった職員に対しては職員課のほうで全職員に対して面談をし、その状況を把握し、課題があった場合には産業医につないでいくといった対応をさせていただいているところでございます。  自死に至ったことを重く受けとめ、原告に対してわびるという部分でございますけれども、これにつきましては今回和解ということでございますので、双方主張があるわけでありますけれども、私たち、先ほど言いました2点が不十分であったということはあると思っておりますので、そういった部分も含め、不十分な点があったということでおわびしたいというものでございます。  以上でございます。
    ○14番(由田 隆君) わかりました。不十分なところがあったということで、それを認め、被告である本市原告側にわびるということですよね。わかりました。不十分な点があった。  完全なものは私はないと思っています。残念ながら人1人の命が奪われたわけでありますが、その代償として、その代償として不十分な点を認め、今後再発防止に努めるということはよくわかりました。今後の取り組みに期待をいたしたいと思います。  そこでもう1点質問をいたします。そうはいっても44歳の前途洋々たる職員がみずからの命を絶ったことの事実は、これはもう紛れもありません。これらに対しての市の責任、その所在はどちらにあって、少なくても四千数百万円の市民の血税がその対価としてここに支払われていく。それらについて、責任所在を明らかにしていただき、やはり市民皆さんそこらあたりのところをしっかり説明をいただきたいと思うわけであります。市の責任はどこにありますか。お願いします。 ○総務部長防災調整監矢吹房生君) 今、由田議員の言っておられますのは、今回この事件が起きて、その責任というのはどうなのか、それからもう1点言っておられますのが、今回の和解に伴いまして4,000万円の慰謝料を支払うというその事実がある、それを踏まえてどう考えるかといったことであろうということでよろしいでしょうか。  これにつきましては和解ということでございまして、じゃあ、誰々にこの責任があったというものではなく、これまでの口頭弁論の中でお互いが互いの主張を話しながら、しかし、その中において本市としても不十分な点があったということを認めてするものでございまして、言っておられる個人に対してどうであるとかそういったもので市の取り組みとして不十分な点があったということでありまして、責任所在はということで言われますと、市のほう、今までの取り組み責任があったと思っております。以上です。 ○市長石田耕太郎君) 責任所在でということでございますけれども、法的な責任ということになるとこれは判決ではなくて和解でありますので、法的な責任はさておいてもこういう事態が生じたということについて一定の、やはり当事者としておわびを申し上げるということを和解の条件として認めさせていただいているところであります。  市として、やはりそうはいっても、4,000万円のもの和解金を支出するということになるわけでありますので、やはりその点についての責任ということになると、やはりそれは当然感じざるを得ないと思っております。その責任を誰がとるかということになると、長たる私ということになってまいりますので、この和解議案が認めていただければ、私の責任についてはしっかりと熟慮をしていきたいと思っているところでございます。 ○14番(由田 隆君) 終わります。 ○議長坂井 徹君) よろしいですか。 ○14番(由田 隆君) はい。 ○議長坂井 徹君) では、質疑を終結することに……。  13番山口議員。 ○13番(山口博敬君) 議案第94号 財産取得についてでございます。工業団地、7,788平方メートルを今回取得されると。企業誘致市長のこれまでの発言からは、これからも継続して企業誘致は考えていきたいと、こういうことを発言しておられます。現在の西倉吉工業団地のいわゆるキャパ、可能性があとどれぐらいあるのか、もうないのか、ないとすれば今度はどういう手を打たれるのか、いわゆる団地としてね。その辺が今、いろいろ考えておられると思いますけども、考えがまとまっておられれば開陳をしていただきたい。よろしくお願いします。 ○産業環境部長田中規靖君) 山口議員の御質問にお答えいたします。  今回の議案財産取得ということで、工業団地内の空き地といいましょうか、あいとるところは全て埋まるというところでございます。  では、その後ということでございますけれども、今現在の工業用地としてはもう満杯ということになりますので、仮にこの先誘致なり増設ということになれば、今のところ考えておりますのは南側のほうかなということでは考えております。  ただ、具体的にどうこうというぐあいにはございませんので、その求められる企業様の御要望もございますので、それを見ながら対応していきたいと考えております。以上です。 ○13番(山口博敬君) 南側ということでございますけども、そこにはどれぐらいの面積があっだかな、ようわからんけども、その辺わかっておればお願いしたいと思うし、やっぱり市長が議場でこの企業誘致についてはなお考えていきたいと、こういう答弁をされておられますので、やっぱりするならするような条件も整備していかないけんと思うし、やっぱりそれらはそれこそ早くそういう整備をして、どこそこに誘致をするんだと、こういう考え方もやっぱり示してほしいと思うですが。だけ、その辺も今はまだ部長答弁でははっきりせなんだけども、やっぱりある程度目星をつけて取り組んでいくなら取り組むような具体的な方針を早く出してほしいと、そういうことをお願いしたいと。いろいろあっでしょうけ、答弁伺って終わりにしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○産業環境部長田中規靖君) まず第1候補と考えておりますのは南側と申しまして、大体5ヘクタールございます。ただ、以前この議場でも答弁はさせていただいたと思いますけど、事前に造成してということは今のところ、考えていないということでございますので、候補地としてはそこを考えておりますけれども、先ほど申しましたとおり、企業さんの御要望等で随時その用地等取得を行っていきたいと考えております。以上です。 ○議長坂井 徹君) よろしいですか。 ○13番(山口博敬君) はい、とりあえずよいです。 ○議長坂井 徹君) ほかにございませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長坂井 徹君) では、質疑を終結することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長坂井 徹君) 御異議なしと認めます。よって、質疑を終結いたしました。  お諮りいたします。ただいま質疑を終結した諸議案は、委員会付託を省略し、この際、討論、採決を行うことに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長坂井 徹君) 御異議なしと認めます。よって、そのように進行いたします。  それでは、一括して討論を求めます。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長坂井 徹君) 討論を終結することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長坂井 徹君) 御異議なしと認めます。よって、討論を終結いたしました。  これより採決を行います。  まず、議案第92号 平成29年度倉吉一般会計補正予算(第6号)の議会委任による専決処分について、採決いたします。  本案は、承認することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長坂井 徹君) 御異議なしと認めます。よって、議案第92号は、承認されました。  次に、議案第93号 平成29年度倉吉一般会計補正予算(第7号)について採決いたします。  本案は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長坂井 徹君) 御異議なしと認めます。よって、議案第93号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第94号 財産取得について及び議案第95号 倉吉市が当事者である和解についての計2件を一括して採決いたします。  以上2件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長坂井 徹君) 御異議なしと認めます。よって、議案第94号及び第95号は、原案のとおり可決されました。  日程第11 議案第96号 監査委員選任について ○議長坂井 徹君) 日程第11、議案第96号 監査委員選任についてを議題といたします。  なお、本件の審議には、地方自治法第117条の規定により、議題となっている間、該当者は除斥となります。  鳥飼幹男君の退席を求めます。                 〔鳥飼幹男君 退席〕 ○議長坂井 徹君) 提案理由説明を求めます。  石田市長。 ○市長石田耕太郎君)(登壇) それでは、ただいま上程されました議案第96号について、提案理由説明をさせていただきます。  議案第96号 監査委員選任についてであります。本市議会議員から選任する監査委員である福井康夫氏の任期が去る10月22日をもって満了となりました。これに伴い、次期監査委員について慎重に選考いたしました結果、鳥飼幹男氏を適任と考えますので、地方自治法第196条第1項の規定により、本市議会の同意を求めるものです。  以上、提案いたしました議案につきまして、その概要を御説明いたしました。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長坂井 徹君) 続いて、質疑を求めます。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長坂井 徹君) 質疑を終結することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長坂井 徹君) 御異議なしと認めます。よって、質疑を終結いたしました。  お諮りいたします。ただいま質疑を終結した議案は、委員会付託を省略し、この際、討論、採を行うことに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長坂井 徹君) 御異議なしと認めます。よって、そのように進行いたします。  それでは、議案第96号 監査委員選任について、討論を求めます。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長坂井 徹君) 討論を終結することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長坂井 徹君) 御異議なしと認めます。よって、討論を終結いたしました。  これより、議案第96号を採決いたします。  本案は、同意することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長坂井 徹君) 御異議なしと認めます。よって、本案は同意されました。  鳥飼幹男君の除斥を解きます。                 〔鳥飼幹男君 入場〕 ○議長坂井 徹君) 以上で、本臨時会に付議された事件は全て終了いたしました。  これをもちまして、平成29年第6回倉吉議会臨時会を閉会いたします。                 午後3時15分 閉会                 署        名 この会議録の正当なることを認め署名する。  倉吉議会議長     〃 議員     〃 議員...