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令和 3年 3月定例会(第6号 3月24日)

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  1. 米子市議会 2021-03-24
    令和 3年 3月定例会(第6号 3月24日)


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    最終取得日: 2021-09-11
    令和 3年 3月定例会(第6号 3月24日)           令和3年米子市議会3月定例会会議録(第6号) 令和3年3月24日(水曜日)              ~~~~~~~~~~~~~~~                          令和3年3月24日 午前10時開議 第1 議案第6号~議案第44号 第2 陳情第80号~陳情第83号 第3 議案第45号 工事請負契約の締結について    議案第46号 財産の取得について    議案第47号 令和2年度米子市一般会計補正予算(補正第17回)    議案第48号 令和3年度米子市一般会計補正予算(補正第1回) 第4 議案第49号 監査委員の選任について    議案第50号 公平委員会委員の選任について    諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について 第5 議案第51号 米子市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について              ~~~~~~~~~~~~~~~                本日の会議に付した事件 議事日程に同じ              ~~~~~~~~~~~~~~~
                    出席議員及び欠席議員 第1号(3月3日)に同じ              ~~~~~~~~~~~~~~~                 説明のため出席した者 市長        伊 木 隆 司       教育長      浦 林   実 副市長       伊 澤 勇 人       水道局長     細 川 庸一郎 総務部長      辻   佳 枝       総合政策部長   八 幡 泰 治 市民生活部長    朝 妻 博 樹       福祉保健部長   景 山 泰 子 経済部長      杉 村   聡       都市整備部長   隠 樹 千佳良 下水道部長     矢 木 茂 生       淀江支所長    橋 井 雅 巳 教育委員会事務局長 松 田 展 雄       財政課長     下 関 浩 次 こども未来局長   湯 澤 智 子       人権政策監    宮 松   徹              ~~~~~~~~~~~~~~~                 出席した事務局職員 第1号(3月3日)に同じ              ~~~~~~~~~~~~~~~                午前10時00分 開議 ○(岩﨑議長) これより本日の会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  本日の会議に説明のため出席を求めた者の職氏名は、お手元の報告書のとおり御了承願います。  なお、本日の議事日程は、お手元に配付しております日程書のとおり行いたいと思います。              ~~~~~~~~~~~~~~~              第1 議案第6号~議案第44号              第2 陳情第80号~陳情第83号 ○(岩﨑議長) それでは、日程第1、議案第6号から議案第44号までの39件、並びに日程第2、陳情第80号から第83号までの4件、以上43件を一括して議題といたします。  これより43件の議案並びに陳情について、各委員会の審査報告を求めます。  初めに、奥岩総務政策委員長。 ○(奥岩議員)(登壇) 申合せにより、マスクを外させていただいて発言させていただきます。  総務政策委員会審査報告をいたします。  当委員会に付託されました議案6件及び陳情1件について、去る16日に委員会を開き、審査いたしましたので、その結果を報告いたします。  議案第6号、米子市伯仙財産管理会条例の一部を改正する条例の制定について、議案第7号、米子市体育施設条例等の一部を改正する条例の制定について、議案第8号、米子市被災者住宅再建等の支援に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第9号、米子市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について及び議案第10号、米子市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例の制定については、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。  議案第23号、事業契約の締結については、委員から市役所糀町庁舎の整備に対して、市役所の機能は1つにまとめたほうがよいという考えであり、またPFI事業は行政のチェックが行き渡らないという疑念があるため、本議案には賛成できないとの意見がありましたが、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、陳情第83号、米子市の集会室等の施設にインターネットを利用できるよう、Wifi環境を整備することを求める陳情については、初めに陳情提出団体から陳情の趣旨について説明いただき、その後、賛同議員である土光議員及び石橋議員に賛同の理由について説明いただき審査を行いました。委員からは、現代においてインターネットは幅広く利用されているため、市の施設に市民が求めるようなインターネット環境を整備することは必要である。文化ホール公会堂等の市の大きな施設にはWi-Fi環境を整備し、市民が遠方の講師から話が聞けるオンライン研修会が開催できるようにしていただきたい。コロナ禍の中、集まりがなくなって寂しいという市民の声も聞く。このような集会が開催できれば、そういった声に応えることができるので、Wi-Fi環境の整備を進めていただきたいとの採択を主張する討論がありました。一方、大きな施設へのWi-Fi環境の整備には多額の費用がかかる、またセキュリティー対策の構築ができるかどうか疑問である。公の施設においては、大規模災害等の対応のためのWi-Fi環境の整備は、今後議論していくべきだと思うが、本陳情の内容はZoom等を利用したオンライン会議を開催するための整備を求めるものである。そのような整備に市が多額の税金を積極的に投じることには違和感がある。また、本陳情は集会等を実施することを前提としているが、コロナ禍の中、人が集まる流れをつくることには賛同できないとの不採択を主張する討論がありました。採決した結果、賛成少数で採択しないものと決しました。  以上で総務政策委員会審査報告を終わります。 ○(岩﨑議長) 次に、国頭民生教育委員長。 ○(国頭議員)(登壇) マスクを外させていただきます。  民生教育委員会審査報告をいたします。  当委員会に付託されました議案5件及び陳情1件について、去る17日に委員会を開き、審査いたしましたので、その結果を報告いたします。  まず、議案第11号、米子市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について及び議案第12号、米子市大規模再生可能エネルギー発電設備の設置の促進のための固定資産税の課税免除に関する条例を廃止する条例の制定については、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第13号、米子市一般廃棄物処理施設整備負担金基金条例の制定については、関係する西部広域行政管理組合一般廃棄物処理施設整備基本構想が脱炭素世界に向かう今の世界の流れにかなったものとは思えず、また各市町村の住民意見がほぼ反映されていないものと考えており、本議案には反対する意見もありましたが、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第14号、米子市介護保険条例の一部を改正する条例の制定については、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第15号、米子市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例等の一部を改正する条例の制定については、本議案は人員の配置基準等を緩和する内容が含まれており賛成できないと反対する意見もありましたが、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、陳情第82号、保育士の全面パート化につながる短時間勤務保育士活用促進ではなく、保育所職員配置基準改善処遇向上のための必要な措置を求める意見書の提出を求める陳情書については、陳情提出団体から陳情の趣旨について説明いただき、その後、賛同議員である岡村議員に賛同の理由について説明をいただき、審査を行いました。委員からは、子どもの安心できる環境、安全を保障するためには、最大限よい環境の保障が必要であり、緩和する方向には反対である。緩和措置の常態化、保育の質の低下を危惧し、保育士等処遇改善といった根本的な解決を望む本陳情の趣旨に賛同するとの採択を主張する討論がありました。一方、働き方の柔軟性も含め、短時間勤務を望む保育士もおり、全面的に短時間勤務をなくすのではなく、子どもにとってよりよい保育を現実的にできる形で提供することに努めていただきたいと考える。本陳情について考える上で、自身の子育て時間、介護時間等の確保、短時間勤務制度の目的といったものを理解する必要があり、一人一人の保育士の質が勤務時間によって変わるものではないと考える。フルタイムもパートも生活や仕事を充実させていくというワーク・ライフ・バランスがこれからは重要であり、短時間勤務をはじめとする柔軟な働き方の導入については適切と考える。保育士不足によってどうしても待機児童が解消できない自治体があることは認識しており、そのための緩和措置については理解できるため賛同できないとの不採択を主張する討論がありました。採決した結果、賛成少数で採択しないものと決しました。  以上、民生教育委員会審査報告を終わります。 ○(岩﨑議長) 次に、今城都市経済委員長。 ○(今城議員)(登壇) 都市経済委員会審査報告をいたします。  当委員会に付託されました議案9件について、去る18日に委員会を開き、審査いたしましたので、その結果を報告いたします。  議案第16号、米子市新型コロナウイルス感染症対応融資利子補給基金条例の制定について、議案第17号、米子市建築物等の適切な管理に関する条例の制定について、議案第18号、米子市手数料条例の一部を改正する条例の制定について、議案第19号、米子市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について、議案第20号、米子市営湊山庭球場及び米子市営日野川堰運動広場指定管理者の指定について、議案第21号、米子市営大和公園運動広場指定管理者の指定について、議案第22号、米子市都市公園(内浜区域)の指定管理者の指定について、議案第24号、市道の路線の認定について及び議案第25号、市道の路線の変更については、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で都市経済委員会審査報告を終わります。 ○(岩﨑議長) 次に、田村予算決算委員長。 ○(田村議員)(登壇) 予算決算委員会審査報告をいたします。  当委員会に付託されました予算関係の議案19件について、去る15日に全体会の総括質問を、16日、17日及び18日の分科会での個別審査を経て、22日の全体会において採決した結果、議案第26号、令和2年度米子市一般会計補正予算(補正第16回)、議案第27号、令和2年度米子市国民健康保険事業特別会計補正予算(補正第3回)、議案第28号、令和2年度米子市駐車場事業特別会計補正予算(補正第2回)、議案第29号、令和2年度米子市介護保険事業特別会計補正予算(補正第3回)、議案第30号、令和2年度米子市後期高齢者医療特別会計補正予算(補正第2回)、議案第31号、令和2年度米子市米子インター周辺工業用地整備事業特別会計補正予算(補正第1回)、議案第32号、令和2年度米子市水道事業会計補正予算(補正第2回)及び議案第33号、令和2年度米子市下水道事業会計補正予算(補正第2回)、以上8件の議案につきましては、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第34号、令和3年度米子市一般会計予算につきましては、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第35号、令和3年度米子市国民健康保険事業特別会計予算、議案第36号、令和3年度米子市土地取得事業特別会計予算、議案第37号、令和3年度米子市駐車場事業特別会計予算、議案第38号、令和3年度米子市市営墓地事業特別会計予算、議案第39号、令和3年度米子市介護保険事業特別会計予算、議案第40号、令和3年度米子市後期高齢者医療特別会計予算、議案第41号、令和3年度米子市米子インター周辺工業用地整備事業特別会計予算、議案第42号、令和3年度米子市水道事業会計予算、議案第43号、令和3年度米子市工業用水道事業会計予算及び議案第44号、令和3年度米子市下水道事業会計予算、以上10件の議案につきましては、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で予算決算委員会審査報告を終わります。 ○(岩﨑議長) 次に、尾沢原子力発電エネルギー問題等調査特別委員長。 ○(尾沢議員)(登壇) 原子力発電エネルギー問題等調査特別委員会審査報告をいたします。  当委員会に付託されました陳情2件について、去る11日に委員会を開き、審査いたしましたので、その結果を報告いたします。  初めに、陳情第80号、屋内退避における新たな知見に基づいた避難計画見直し検討を求める陳情については、初めに陳情提出団体から陳情の趣旨について説明をいただき、その後、賛同議員である土光議員及び又野議員から賛同の理由についてそれぞれ説明をいただき、審査を行いました。委員からは、原子力防災ハンドブックに掲載されている内部被曝の軽減率は欧米のデータが基になっており、日本の木造家屋に当てはまらず、そのデータを基にした避難計画を危惧しており、屋内退避という考え方を改めるべき。また、避難計画は最悪を想定してつくるべきと考えるため、今回の知見を取り入れるべき。加えて、現場である鳥取県、米子市の考えも独自に取り入れることが必要であるとの採択を主張する意見がありました。一方、新たな知見については、国において検証が続けられているところであり、国の動向を見定めるべき。科学的知見が確立されたものを基に作成された国の原子力災害対策指針防災計画に基づいて避難計画の見直し、検討等を鳥取県等とともに進めるべきとの不採択を主張する意見がありました。また、国が示している屋内退避による内部被曝の軽減率、新しい知見の軽減率については、まず検証を確認していくことが必要であり、その後に避難計画の見直しが必要かどうかの判断をするべきとの、継続審査を主張する意見がありました。最初に継続審査について採決をした結果、賛成少数で否決となりました。その後、改めて採決した結果、賛成少数で採択しないものと決しました。  次に、陳情第81号、新型コロナウィルス感染症等流行下における住民避難計画について具体的な原子力災害対策の住民への説明を求める陳情については、初めに陳情提出団体から陳情の趣旨について説明をいただき、その後、賛同議員である土光議員及び又野議員から賛同の理由についてそれぞれ説明をいただき、審査を行いました。委員からは、市の今後の方針である出前講座や原子力防災ハンドブックの配布、防災訓練だけでは不十分であり、コロナ禍のような新たな状況を踏まえた避難計画具体的行動に結びつくよう、住民に分かりやすく説明することが必要である。加えて、放射線量の基準、定義、対策等、具体的な内容がしっかりと記載されたガイドラインを作るべきとの採択を主張する意見がありました。一方、原子力災害が発生したときは、換気を行わないことが基本原則であり、そこでのコロナ対策は、換気ができる条件が整っていれば換気をすることと考えるため、陳情にあるような相反するものではない。緊急時に被曝を避ける避難行動と感染症を防ぐ対応については、柔軟に対応できる状況にしておくことが何よりも重要であり、あらかじめ説明をしたり、コロナウイルス対策マニュアル化や数値的なものを示しておくことで、被曝を避けることが最優先であるべきものが、かえってその対応を難しくすることも考えられるとの不採択を主張する意見がありました。採決した結果、賛成少数で採択しないものと決しました。  以上で原子力発電エネルギー問題等調査特別委員会審査報告を終わります。 ○(岩﨑議長) 以上で委員長の報告は終わりました。  それでは、ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○(岩﨑議長) 別にないものと認め、質疑を終結いたします。  これより43件の議案並びに陳情について、討論に入ります。  討論の通告がありますので、順次発言を許します。  初めに、岡村議員。 ○(岡村議員)(登壇) おはようございます。日本共産党米子市議団岡村英治です。私は、議案第34号、令和3年度米子市一般会計予算について、原案可決に反対し、否決するよう求め、以下反対する理由を述べます。  まず、マイナンバーカード取得促進事業についてです。前年度当初予算のほぼ倍増となる全額国庫支出金の6,026万8,000円を使って、平日時間外や休日窓口の開設、またテレビコマーシャルを放映しようとしています。菅首相はデジタル庁の設置、デジタル化看板政策として打ち出し、その具体化として現在20%半ばほどにとどまっているマイナンバーカード取得促進に躍起となっています。しかし、そこにあるのは特定の企業の利益と結びついたカード発行を担う地方公共団体情報システム機構の実態であり、個人情報保護を置き去りにして、健康保険証運転免許証、国税、年金などにもひもづけすることを狙って、事実上、国民が取得せざるを得ない状況に追い込もうという露骨な姿勢です。個人情報の侵害や監視社会の危険など、マイナンバー制度マイナンバーカードをめぐっては様々な批判が起こっています。にもかかわらず、マイナポイントという誘導策で、現在25%弱の交付率のマイナンバーカードを2021年度末には70%に引き上げようというのが米子市の計画です。鳴り物入りでカード普及を図っている状況に、コロナ禍の今、政府がやることかという大きな批判が起こっています。そうした政府の意を受けて、ただただカード普及を図ることは許されません。  次に、公立保育所整備事業7億8,210万8,000円についてです。市立淀江・宇田川両保育園を潰して、土壌汚染が懸念されている敷地に新たな統合園を建設しようという計画は認められません。また、新築工事費7億2,260万円となっていますが、旧淀江町時代の2004年に新築された大和保育園は約2億7,000万円、また2018年建て替えの福祉会の車尾保育園は3億2,000万円、2019年のあゆみ保育園は2億9,000万円、そして、市立春日保育園と統合し、2022年に開所する予定の巌保育園は約4億円、こうした建設費と比べると、同園の統合園舎建設はあまりにも高額です。老朽化した淀江・宇田川両園舎の改築が財政負担になると語られ、統合しなければ改築がいつになるか分からないのであれば、統廃合もやむを得ないという保護者の選択があったと理解しています。これだけの工事費を投ずることができるなら、統合せずそれぞれの園舎を建て替えることはできたはずです。子どもたちが一日の大半を過ごす保育所は、安全で快適な環境にしていくことに異存はありませんが、高額となったこの建設費は強引に統合計画を進めるためだったのではないか、こういうふうに言わざるを得ません。統廃合ありきの園舎建設は認められません。  次に、一般廃棄物処理施設整備負担金基金積立金2億4,200万円です。住民合意のないまま、鳥取県が進める東部、中部、西部に大型ごみ焼却施設などを建設するという構想に沿って、9市町村で構成する西部広域行政管理組合が進めようとしている計画を実行するための負担金を、米子市として2021年度から27年度の7年間に計16億9,400万円もの基金として積み立てようとするものです。西部地区の中には、基金積立方式を取らず、過疎対策事業債によって負担分を賄う自治体もありますが、各自治体合計の基金、過疎債などは総計約32億円にも上ります。1か所に大型ごみ処理施設を建設することは環境に与える悪影響など、地球温暖化対策に対する逆行です。ここはじっくりと住民と向き合って、計画の妥当性など議論を深めていくべきときであって、性急に事を進めることは許されません。  次に、日本中央競馬会事業所周辺環境整備事業3,000万円についてです。3か年間かけて家屋移転補償や雑木林の買取りをして延長100メートルの道路を整備しようとする事業ですが、本当に今、緊急に整備が求められている事業なのか検証が必要です。そもそも、同事業は場外馬券売場から半径2キロメートルの範囲内の道路などを整備するものですが、事業費3,000万円のうち日本中央競馬会、JRAの負担が8割、残りの2割を米子市が負担するという原則があったはずです。にもかかわらず、売上げが減ったからとJRAの負担が2,090万円余りになったのであれば、8・2ルールに従えば、米子市の持ち出しは約500万円になったはずです。しかし、そうはせずに、3割以上の負担となる900万円余りを米子市が支出し、まさに強引に3,000万円の事業費ありきとした格好です。さらに、2001年度から開始された環境整備事業で実施された路線数は17路線にもなります。米子市内の各地域からは道路や側溝の改修を急いでほしいなどといった要望が数多く出されていますが、そういった他地域から見れば半径2キロメートル以内の限られた範囲での環境整備は羨ましい限りです。行政の公平性からも大いに問題があると言わなければなりません。  次に、下水道事業会計繰出金公共下水道事業)14億945万5,000円についてです。公共下水道事業に係る経費のうち、公費負担分に対して一般会計から繰出金を支出するものです。下水道事業は2018年、平成30年度から公営企業会計に移行し、18年度に20億6,000万円あった一般会計からの繰出金が、20年度は16億4,563万2,000円に、新年度はさらに2億円以上減額となります。公企業に独立採算制が強制されるのは一般会計から公企業会計を遮断し、財政赤字一般会計へ波及することを阻止するためである。また、一般行政がその費用を賄う財源を租税に求めているのに対して、企業活動は財源を主としてその利用者、特定個人からの料金収入によっている、このようにされています。そのような考えに立つならば、一般会計からの繰り出しを抑制し、下水道使用料の引上げによって独立採算制を維持するという方向に行かざるを得なくなります。使用料の引上げにつながる繰出金の減額は認められません。  次に、学力調査実施事業93万6,000円についてです。小学3年生を対象に、年に1回、国語と算数の学力調査を実施するものです。小学4年から6年生を対象にした学力調査は鳥取県が行っており、それを補う形で実施されるものです。国が行う全国学力テストは2019年に国連子ども権利委員会日本政府に対し、極度に競争的制度とストレスフルな学校環境から子どもを解放するよう勧告する一因となっています。小学3年生から学力調査のテストをすることは、このような国連の勧告の趣旨からすれば、子どもの利益に反するものだと考えます。また、この学力調査は問題の作成から採点、結果分析、調査結果作成に至るまで、全て民間業者に丸投げとなっており問題です。そうした情報を業者が握って営利目的に利用する、そうしたことは容易に考えられることです。このような子どもの利益に反する学力調査はやめるべきです。  以上、同予算案に反対する理由を申し述べました。議員各位の御賛同をお願いして、私の討論を終わります。 ○(岩﨑議長) 次に、石橋議員。 ○(石橋議員)(登壇) おはようございます。日本共産党米子市議団石橋佳枝です。私は、議案第13号、米子市一般廃棄物処理施設整備負担金基金条例の制定について、議案第15号、米子市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例等の一部を改正する条例の制定について、この2件の議案について、原案可決に反対し、否決を求めて、また陳情第80号、屋内退避における新たな知見に基づいた避難計画見直し検討を求める陳情、陳情第81号、新型コロナウィルス感染症等流行下における住民避難計画について具体的な原子力災害対策の住民への説明を求める陳情、陳情第82号、保育士の全面パート化につながる短時間勤務保育士活用促進ではなく、保育所職員配置基準改善処遇向上のための必要な措置を求める意見書の提出を求める陳情書、以上3件の陳情の不採択に反対し、採択を求めて討論します。  議案第13号は、鳥取県西部広域行政管理組合の一般廃棄物処理施設整備基本計画の米子市の負担金をためるための基金の条例をつくるものです。予算案の審議で岡村英治議員の討論に述べたとおり、西部9市町村の可燃物処理施設、不燃物処理施設、最終処分場をそれぞれ1施設として集約する、この構想に反対です。その理由は、脱炭素化社会や、大半を燃やしたり埋めたりしてきた従来のごみ処理を転換しようとする世界の流れに逆行するものだからです。また、ごみ処理は住民の生活に深く関わるものであり、住民の協力なしにはできません。この基本計画を住民に説明し、理解を得ることもないまま進めていくこの条例に反対し、否決を求めます。  次に、議案第15号は、介護保険の地域密着型サービスの基準、設備、運営に関する条例の一部を改定するものです。新型コロナウイルスに対応する認知症の対応、虐待に対する対応など、新たに設けられ、強化された前進面もありますが、認知症対応のグループホームの夜間の体制を1つのユニットに1人から2つのユニットに1人でもよしとする。また、夜間定期巡回、随時サービスの利用者からの通報を受けるオペレーター、つまり、夜中の利用者からの通報を受ける人員を専任でなくてもよい、その施設で夜間に他の業務に当たっている者が受けることにしてもよいとするなど、人員不足を反映した基準の緩和が幾つか組み込まれており、またサービス利用料の抑制をするなど、利用者のサービス低下につながります。特に夜間の体制をさらに薄くすることで危険が増大します。そしてさらに介護労働者の負担が重くなり、離職者を増やします。また、年度末に国がこのように多様なものを含む見直しを押し出し、次年度から対応するための条例を急ぎ整備させることは、保険者である自治体や管理組合が現場の実態や意見を聞いて検討、対応するのに十分な時間が取れているとは思えません。以上の理由により、可決に反対し、否決を求めます。  続いて、陳情第80号並びに81号は、原子力災害避難計画に関わるものです。80号では、屋内退避の安全性を示す内部被曝の低減率について、鳥取県作成の原子力防災ハンドブックに書かれている75%低減と、令和2年3月、内閣府などの新しい調査結果による33%低減の違いについて検討し、より実効性のある避難計画とすることを求めています。また、81号は、新型コロナウイルス流行下の避難行動の実施ガイドラインの内容についての陳情です。放射性物質による被曝を避けるために、換気は行わないことを基本としながら、放射性物質の放出に注意しつつ、30分に1回程度の換気に努めることとされています。この相反すると思われる行動について、具体的な方法と判断基準などを住民に分かりやすく説明することを求めたものです。丁寧で具体的な説明がなければ、現場は混乱し、安全な行動を取ることができません。米子市は島根原発のUPZ30キロ圏内に入ります。住民の不安や疑問に答え、住民とともに避難計画を拡充しなければなりません。国の検討結果を待つのではなく、住民とともに計画を検証し、県や国に意見を上げていくことこそ必要です。避難計画が実効性のあるものとなることを真剣に求めているこの2件の陳情を採択することを求めます。  続いて、陳情第82号は、保育所の待機児を解消するために、これまで各クラスで常勤保育士1名必須配備であったところを、短時間パート保育士だけで担当できるとする規制緩和に反対するものです。担当保育士が午前、午後で替わるとか、朝の子どもの受入れや夕方保護者のお迎え待ちの短時間パートが入れ替わるなど、落ち着かない環境は幼い子どもにとって、また保護者にとっても安心できるものではありません。また保育士も子どもの状態を把握することが困難になり、働きにくくなります。保育士は医師や看護師、教員と同様に資格を持ち研修や経験を積んで熟練していく専門職です。不採択の理由として、自己の都合で短時間働くことを選ぶ人があり、その自由も保障しなければならないとのことですが、それは当然であり、パートを全てなくせという要望ではありません。しかし、個人の自由な選択以上に短時間職員の多い理由が、正職員、常勤の仕事に就きたくても募集が少なく仕方なく短時間の仕事を選ばざるを得ないという実態があります。また、保育士の長時間過重労働、重労働、低賃金の処遇改善や配置基準の見直しをして、精神的、肉体的に過重な勤務を解消すれば、常勤で働く人は増えます。この陳情を採択し規制緩和を進めないよう意見書を上げることを求めます。  以上、2つの議案の否決、3つの陳情の採択について、皆さんの御賛同をお願いします。 ○(岩﨑議長) 次に、又野議員。 ○(又野議員)(登壇) 日本共産党米子市議団の又野史朗です。私は、議案第23号の原案可決に反対し、否決するよう求めて、また陳情第83号の不採択に反対し、採択するよう求め討論いたします。  まず、議案第23号、事業契約の締結についてです。これは、鳥取県西部総合事務所新棟・米子市役所糀町庁舎整備事業の契約の締結についての議案ですが、この米子市役所糀町庁舎は、市の本庁舎から離れた場所にある鳥取県の西部総合事務所の建て替えに併せ、県と共同で新しい事務所を建てて、本庁舎内にある都市整備部をそこに移すというものです。市の都市整備部と同じような事務をしている県の部署と同じ庁舎に入るので、県との連携がしやすくなる。そして、市の本庁舎と離れていても、ICTの発達などで本庁舎とのやり取りでは不便がないようにできるとのことですが、ICT技術は県との連携との間で使えばいいことであって、ICT技術により市役所の機能の一部を離れた場所に移しても事務に差し支えないなどという話は本末転倒であると考えます。また、この糀町庁舎建設を含む米子市の庁舎再編計画では、第2庁舎が老朽化や耐震構造、借地の問題で早いうちに廃止しなければならないので、第2庁舎に入っている部署を、これも老朽化で廃止する予定の旧庁舎新館の跡地に簡易な庁舎を建ててそこに移ってもらうとのことですが、それならば、そこに簡易な庁舎ではなくしっかりとした庁舎を造り、糀町庁舎に移そうとしている部署も入れるほうが、糀町庁舎と簡易な庁舎の2つを建てるより手間も費用もかからず、市役所の機能も離れずに済むと考えます。ただ、簡易な庁舎は建てない場合もあるとのことですが、その場合も、第2庁舎に入っている部署が移ることのできるスペースを確保するためには、結局、どこかほかの場所を借りたり取得しなければならないため、当然、その費用がかかります。糀町庁舎建設を含む庁舎再編計画が本当にコスト面で有利なのか大きな疑問が残ります。そして、PFI手法についても、設計、管理、工事、そして維持管理を一体として発注するため、行政のチェックが行き渡りにくく、実際に全国各地ではPFI手法で建設された建物で工事管理が不十分だったことが原因で事故が起きている事例があります。また、長期間の維持管理契約も含まれるため、ここでも行政からの監視機能が働きにくくなると考えます。市役所の機能は1か所にまとまっていることが本来の姿であることは、皆さんも認められておられると思います。以上のように、この議案は事務効率の面からも、財政面からも、米子市にとってプラスになるとは考えられないため否決を求めます。  次に、陳情第83号、米子市の集会室等の施設にインターネットを利用できるよう、Wifi環境を整備することを求める陳情についてです。新型コロナウイルスの影響で人の移動や大人数で集まることが制限され、講演会、集会などの多くが中止、延期になっています。ネット環境を整備することで講師の方に遠くから来てもらわなくても、また会場を何か所かに分けてオンラインでつなげば、1か所に大人数が集まることなく講演会や集会を行うことができます。そのような環境をつくることは、活動が制限され様々な集まりがなくなっている米子市民にとって、活動を再開するために非常に大事なことであると考えます。また、新型コロナウイルスが終息した後も、オンラインでの会議や講演会などは、様々な場面で活用されるのではないでしょうか。よって、米子市の施設にWi-Fi環境を整備することは、米子市民にとって有意義なものであると考えますので、同陳情については採択を求めます。  私の討論は以上です。議員の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。 ○(岩﨑議長) 次に、土光議員。 ○(土光議員)(登壇) 私は、議案第34号、令和3年度米子市一般会計予算について反対の立場、そして、陳情第80号並びに陳情第83号、採択賛成の立場で討論をします。  まず最初に、議案第34号、令和3年度米子市一般会計予算について、この中に、米子駅南北自由通路等整備事業が含まれています。私はこの予算、この事業の執行には賛成はできません。これまで様々な議論がこの議会、議場で様々な説明がなされてきました。ただ、私にはどうしてもこの事業、63億をかけて歩道橋を造る、そういった事業だとしか思えません。この63億のうち半分近くはJR補償費としてJRに直接お金が流れます。そして、その他設計業務、工事費、これらに関しても、ほとんどがJR関連業者が請負施工をしています。それから、外から見て、ある意味で米子駅北口の顔である見晴らしのよさそうな全面ガラス張りの部屋みたいに見えるところ、これも市道の一部ということで、単なる通り道の位置づけです。このガラス面、北西に面しており、真夏の時期は西日が正面から差し込む形になります。このとき想定されるこの中の室温33度という説明がありました。到底中にいる市民、旅行者が市街を一望できる場として市民がくつろげる場とはなり得ないと思います。既にこの工事は始まっています。しかし、市民の間で新しい米子駅、玄関ができるというわくわく感は、私は全く市民の間でも感じられる、そういったことを耳にしたことはありません。この事業、言わば米子市の米子市によるJRのための事業というふうに言えるのではないでしょうか。  それから、この予算の中に、公立保育所整備事業、これは、淀江保育園、宇田川保育園の統合園の建設事業が含まれています。私はこの事業そのものには反対ではありません。この予算の執行に関しても反対ではありません。ただ、この予算の執行、この統合園の建設に当たり、以下のことを指摘したいと思います。この建設用地、10年前に2メートルのかさ上げの土地の造成が行われています。そのときに要した土砂は2万立方メートルです。この土砂、この土に関して、保護者、地元住民の間で安全性への不安が上がっています。この不安の声に対して、これまでの米子市の対応は、私は全く不適切だと思っています。例えば、不安の理由として、この土、これは今稼働されている一般廃棄物処分場の柵で囲まれている施設内の一区画から運ばれた土である。これは文書にそのように書いてあります。そうなんでしょう。でも、そこに2万立米の土があるわけではないです。そこから運ばれた、じゃあその土はもともとどこからの土なのかということが不明です。これが不安に思う一つの理由です。そういった不安の声に対して、米子市はその土がどこからのものか全く調べようともしません。不安の声に対して説明しようともしません。そして、造成された土の中に、これは米子市自身が溝を掘って土砂の様子を見るという、そういった埋設物の調査をしました。そのときに、ブルーシートや土のう袋と思われる切れ端が点在していました。また、長さ2メートルを超える鉄筋もその中にありました。米子市はそのようなものがなぜあるのか説明をしようとしていません。そもそもその存在さえ認めようとしていません。また、造成された土、文書によると礫質土で造成されると明記してあります。実際、その土が礫質土であると当局は確認されたと公の文書に書いています。ところが、じゃあ、礫質土であるということを誰がどのような根拠で確認したか説明がありません。子どもたちが多くの時間を過ごす場所である保育園、誰からも歓迎される保育園でなければなりません。そのためには、そうした不安の声に丁寧に答えることはこの事業を進めるに当たって必要不可欠なことだと思います。これまでの米子市の対応を見ると、不安が解消されるどころか、ますます不安が大きくなり、そして不安が不安のままではなく疑念にまで変わりかねない、そういったことを私は危惧します。この予算の執行、保育園の建設に当たり以上のことを指摘します。  次は、陳情第80号、屋内退避における新たな知見に基づいた避難計画見直し検討を求める陳情。今の避難計画屋内退避が有効だという前提で立てられています。有効だという前提ですので、事故が起きて放射性物質が拡散してもすぐには逃げない、つまり、取りあえず屋内退避をする。そして、屋内退避にすれば、その内部被曝の低減効果は75%ある。また、屋内退避をしている間は安定ヨウ素剤の服用が必要になる、そういった事態は起きないということになっています。これらは、私はもう一つの安全神話だと思います。地震等の複合災害において、本当に自宅で過ごすことができるのでしょうか。被曝を避けるために数日間にわたると想定されている屋内退避、食事等の生活必需品、どのように確保するのでしょうか。本当に屋内退避により被曝の低減効果は75%あるのでしょうか。今回の陳情の趣旨は、実は屋内退避による内部被曝の低減効果75%もなくて30%ではないか、そういった新しい知見が出ているということを指摘しています。私たちは原子力災害に対処するためには、常に新しい知見に目を向け、不都合な事実にもちゃんと目を向け、常に見直しの検討をすることが必要だと思います。新しい知見が示されている今、屋内退避ありきの避難計画、これの再評価、つまり見直しの検討が必要だと考えます。  最後に、陳情第83号、米子市の集会室等の施設にインターネットを利用できるよう、Wifi環境を整備することを求める陳情。これは、先ほど又野議員も指摘しました。コロナ禍において、こういった公共の施設でWi-Fi環境があること、ネットを使えるということは、市民活動、文化芸術活動、NPOや企業活動において非常に有益である、これは異論はないのではないでしょうか。ただ、この陳情の委員会の中でも指摘されました、費用はどのぐらいかかるのか、セキュリティーはどうなるのかというところが課題だという指摘がありました。これに関して、米子市内で先行事例であるコンベンションセンター、ここは集会室8部屋全てWi-Fi環境が整っています。この先行事例、具体的にこの辺どういったのか聞き取りをしてみました。コンベンションセンター、やはり利用者の要望が多くて、今年の1月にこういった整備を行ったということでした。費用は幾らだったか。165万でした。ただ、この整備は単にWi-Fi環境だけではなくて、それと同時に有線のLAN、それからVLANと言われる遠隔で操作をできる環境、そういったものも共に整備をしたということなので、これがもしWi-Fi環境の設備だけだったらどのくらいになるのか、これはコンベンション側でも、工事とか一括でやっているのでなかなかそこはどのくらいになるかというのはよく分からない、そういった内容でした。これを見て、この聞き取りの結果考えるには、やはり、1施設100万円は超える、100万円程度費用はかかるのではないかと私自身も思いました。実は、この陳情賛同議員として私は名を連ねましたが、その時点でのある意味での費用への認識、これは甘かったということは認めざるを得ません。しかし、そうであれば、この100万円が高いか安いか、それは考え方によります。もし高いと思うんだったら、このWi-Fiの施設、一度に全ての施設に整備するのではなくて、一番利用が想定されるある施設、そういった整備の仕方も考えられるのではないかと思いました。そして、集会室の利用者が全てWi-Fi環境を利用するわけではないので、Wi-Fi環境を利用するときはオプションとして別途料金を徴収する。これは、例えばマイク、アンプの利用には実際にそういう運用がなされています。そういった運用の仕方、考えてもいいのではないかというふうに思います。それから、セキュリティーに関して、一つはWi-Fi環境を整備するために独立の回線を引いてますので、そういった意味では、既存のところに関してのセキュリティーは問題はないということは、もうこれは言い切っていいと思います。ただ、ある意味で集会室の利用者、広い意味で不特定多数、この人たちが利用するということに関して、コンベンションとしてはそれをどう考えているかというふうに聞いてみると、こういった回答でした、不特定多数の利用となるコンビニや駅、空港などと違い、貸出施設内というある程度利用者が限定される環境であることから、利用者の利便性も考慮し、ID及びパスワードを会議室内に掲示し接続する手法を取っている。これは、ホテルの部屋でもほぼ同じような運用がされています。私はこういった形でセキュリティーに関しても妥当な対応、対策、方法であるというふうに思います。以上、この陳情を採択して市民の利便性向上、市民活動の活発化のため、公共施設のWi-Fi環境への一歩を踏み出すことを望みます。ぜひ採択をお願いします。 ○(岩﨑議長) 以上で通告による討論は終わりました。  ほかに討論はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○(岩﨑議長) ほかにないものと認め、討論を終結いたします。  これより43件の議案並びに陳情を順次採決いたします。  初めに、議案第6号から第12号まで、議案第14号、議案第16号から第22号まで、議案第24号から第33号まで及び議案第35号から第44号まで、以上、35件の議案を一括して採決いたします。
     35件の議案に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。  35件の議案について、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(岩﨑議長) 御異議なしと認めます。よって、35件の議案は、いずれも原案のとおり可決されました。  次に、議案第13号及び議案第15号の2件の議案を一括して採決いたします。  2件の議案に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。  2件の議案について、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ○(岩﨑議長) 起立多数であります。よって、2件の議案は、いずれも原案のとおり可決されました。  次に、議案第23号、事業契約の締結についてを採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。  本件について、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ○(岩﨑議長) 起立多数であります。よって、本件は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第34号、令和3年度米子市一般会計予算について採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。  本件について、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ○(岩﨑議長) 起立多数であります。よって、本件は、原案のとおり可決されました。  次に、陳情第80号、屋内退避における新たな知見に基づいた避難計画見直し検討を求める陳情を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、不採択であります。  本件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ○(岩﨑議長) 起立少数であります。よって、本件は、採択しないことに決しました。  次に、陳情第81号、新型コロナウィルス感染症等流行下における住民避難計画について具体的な原子力災害対策の住民への説明を求める陳情を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、不採択であります。  本件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ○(岩﨑議長) 起立少数であります。よって、本件は、採択しないことに決しました。  次に、陳情第82号、保育士の全面パート化につながる短時間勤務保育士活用促進ではなく、保育所職員配置基準改善処遇向上のための必要な措置を求める意見書の提出を求める陳情書を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、不採択であります。  本件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ○(岩﨑議長) 起立少数であります。よって、本件は、採択しないことに決しました。  次に、陳情第83号、米子市の集会室等の施設にインターネットを利用できるよう、Wifi環境を整備することを求める陳情を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、不採択であります。  本件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ○(岩﨑議長) 起立少数であります。よって、本件は、採択しないことに決しました。              ~~~~~~~~~~~~~~~              第3 議案第45号~議案第48号 ○(岩﨑議長) 次に、日程第3、議案第45号から第48号までの4件の議案を一括して議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  伊木市長。 ○(伊木市長)(登壇) ただいま御上程をいただきました議案第45号から議案第48号までの4議案につきまして御説明をいたします。  初めに、議案第45号、工事請負契約の締結については、淀江・宇田川こども園新築建築主体工事につきまして、お手元の議案書の相手方、契約金額等により、工事請負契約の締結をしようとするものです。  次に、議案第46号、財産の取得については、淀江・宇田川こども園の調理業務用備品を取得しようとするもので、取得金額及び相手方等詳細につきましては、お手元の議案書のとおりです。  次に、議案第47号、令和2年度米子市一般会計の第17回の補正予算は、防災ラジオ整備事業費及び土地改良事業費において、年度内に完了が見込めないため、繰越明許費の設定及び変更をするものです。  次に、議案第48号、令和3年度米子市一般会計の第1回の補正予算は、新型コロナウイルス感染症対策として、緊急を要する諸事業につきまして、所要の経費を計上しております。以下、その概要につきまして御説明をいたします。  まず、民生費ですが、子育て世帯生活支援特別給付金事業は、児童扶養手当受給世帯及び住民税非課税の子育て世帯に対し、児童1人当たり5万円の給付金を支給するものです。  次に、商工費ですが、もっと買って応援よなごプレミアム付商品券事業は、売上げが減少している市内の小売業、生活関連サービス業、宿泊飲食業の事業者を支援するため、プレミアム付商品券を発行するものです。よなごプレミアムイベント開催応援キャンペーン事業は、市内の飲食業、移動販売業、地域産品を扱う事業者等を支援するため、それらの事業者が複数参加するイベントについて、集客のための参加者特典等に係る経費及び感染症防止対策に係る経費を助成するものです。お宝満喫市内わくわくツアー事業は、市内の魅力ある観光資源の認知度の向上を図るとともに、観光事業者の支援を目的として、鳥取県民及び島根県民を対象とした観光ツアーを実施するものです。米子に泊まろう宿泊応援キャンペーン事業は、市内宿泊施設への誘客支援として、鳥取県民及び島根県民を対象とした宿泊割引を実施するものです。  次に、教育費ですが、芸術文化活動応援事業は、無料で芸術文化イベントを開催する主催者を支援するため、市有施設の施設使用料を減額することとし、これに伴い生じる指定管理者の減収額を助成するものです。イベント開催促進事業は、入場者数を制限して行う有料イベントを主催する個人及び事業者等を支援するため、減収見込額の一部を助成するものです。アーティストによる動画配信応援事業は、活動の制限を余儀なくされているアーティスト等を支援するため、映像配信の収録を行う場合において市有施設を無償で提供することとし、これに伴い生じる指定管理者の減収額を助成するものです。芸術文化活動持続化補助金は、芸術文化イベントを延期または中止した場合において、その準備経費の一部を助成することによりイベント主催者を支援するものです。地域プロスポーツ緊急支援事業は、観客の入場制限をしているガイナーレ鳥取に対し、入場料の減収見込額の一部を助成して支援するものです。地域スポーツイベント感染防止対策事業は、各種スポーツ大会の開催に必要な感染対策物品を購入するものです。  以上、一般会計の第1回の補正予算につきまして御説明をいたしましたが、この補正予算の財源といたしましては、地方創生臨時交付金等の国庫支出金により収支の均衡を図っております。補正予算の詳細につきましては、お手元に配付しております予算説明書を御参照いただきたいと存じます。  以上、各議案について御説明いたしました。御審議をよろしくお願いいたします。 ○(岩﨑議長) これより4件の議案に対する質疑に入ります。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○(岩﨑議長) 別にないものと認め、質疑を終結いたします。  ただいま議案になっております4件の議案については、お手元に配付しております付託区分表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。  委員会審査のため、暫時休憩いたします。                午前11時22分 休憩                午後 1時52分 再開 ○(岩﨑議長) 休憩前に引き続き会議を開きます。  それでは、議案第45号から第48号までの4件の議案について、委員会の審査報告を求めます。  初めに、国頭民生教育委員長。 ○(国頭議員)(登壇) 民生教育委員会審査報告をいたします。  先ほどの本会議において、当委員会に付託されました議案2件について、委員会を開き、審査いたしましたので、その結果を報告いたします。  議案第45号、工事請負契約の締結について及び議案第46号、財産の取得については、淀江・宇田川の統合園にかかる費用は8億円近いもので、それであるならば、淀江、宇田川両園舎の改築に充てられたのではという思いがある。また、統合を進めていく在り方、統合の計画そのものに反対であると反対する意見がありましたが、採決した結果、それぞれ賛成多数で、原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、民生教育委員会審査報告を終わります。 ○(岩﨑議長) 次に、田村予算決算委員長。  田村委員長。 ○(田村議員)(登壇) 予算決算委員会審査報告をいたします。  当委員会に付託されました予算関係の議案2件について、休憩中に全体会を開き、分科会で個別の審査を経て、再度全体会を開き、採決した結果、議案第47号、令和2年度米子市一般会計補正予算(補正第17回)及び議案第48号、令和3年度米子市一般会計補正予算(補正第1回)、以上、2件の議案については、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で予算決算委員会審査報告を終わります。 ○(岩﨑議長) 以上で委員長の報告は終わりました。  それでは、ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○(岩﨑議長) 別にないものと認め、質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○(岩﨑議長) 別にないものと認め、討論を終結いたします。  これより4件の議案について、順次採決いたします。  議案第47号及び第48号の2件の議案に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。  2件の議案について、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(岩﨑議長) 御異議なしと認めます。よって、2件の議案は、いずれも原案のとおり可決されました。  次に、議案第45号及び第46号の2件の議案に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。  2件の議案について、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ○(岩﨑議長) 起立多数であります。よって、2件の議案は、いずれも原案のとおり可決されました。              ~~~~~~~~~~~~~~~           第4 議案第49号・議案第50号・諮問第1号 ○(岩﨑議長) 次に、日程第4、議案第49号、議案第50号及び諮問第1号、以上3件を一括して議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  伊木市長。 ○(伊木市長)(登壇) ただいま御上程をいただきました議案第49号及び議案第50号の2議案並びに諮問1件について御説明をいたします。  初めに、議案第49号は、監査委員の選任について御同意をお願いするものでございまして、監査委員のうち、本年4月18日をもって任期満了となられます野坂正史氏を引き続き選任したいと存じます。  次に、議案第50号は、公平委員会委員の選任について御同意をお願いするものでございまして、公平委員会委員のうち、本年4月19日をもって任期満了となられます北澤薫氏を引き続き選任したいと存じます。  次に、諮問1件について御説明いたします。諮問第1号は、人権擁護委員候補者の推薦について御意見を求めるものでございまして、人権擁護委員のうち本年6月30日をもって任期満了となられます入江道憲氏を引き続き推薦したいと存じます。  以上、各議案について御説明をいたしました。御審議をよろしくお願いいたします。 ○(岩﨑議長) これより2件の議案及び1件の諮問に対する質疑に入ります。
                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○(岩﨑議長) 別にないものと認め、質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております2件の議案及び1件の諮問については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(岩﨑議長) 御異議なしと認め、委員会付託を省略いたします。  これより討論に入ります。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○(岩﨑議長) 別にないものと認め、討論を終結いたします。  これより2件の議案及び1件の諮問について、順次採決いたします。  初めに、議案第49号、監査委員の選任についてを採決いたします。  本件について、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(岩﨑議長) 御異議なしと認めます。よって、本件は、原案のとおり同意されました。  次に、議案第50号、公平委員会委員の選任についてを採決いたします。  本件について、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(岩﨑議長) 御異議なしと認めます。よって、本件は、原案のとおり同意されました。  次に、諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦についてを採決いたします。  本件について、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(岩﨑議長) 御異議なしと認めます。よって、本件は、原案のとおり同意されました。              ~~~~~~~~~~~~~~~                 第5 議案第51号 ○(岩﨑議長) 次に、日程第5、議案第51号、米子市議会会議規則の一部を改正する規則の制定についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  稲田議会運営委員長。 ○(稲田議員)(登壇) ただいま御上程いただきました議案第51号、米子市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について、提案者を代表いたしまして、提案理由の御説明を申し上げます。  本議案は、女性をはじめとする多様な市民が議員として活動するに当たり、制約要因の解消に資するため、欠席理由を明文化するほか、請願書について、請願者の利便性の向上を図るため、署名または記名押印で提出することができるよう、所要の整備を行おうとするものであります。何とぞ全議員の皆様方の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。 ○(岩﨑議長) これより本件に対する質疑に入ります。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○(岩﨑議長) 別にないものと認め、質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○(岩﨑議長) 別にないものと認め、討論を終結いたします。  これより本件を採決いたします。  本件について、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(岩﨑議長) 御異議なしと認めます。よって、本件は、原案のとおり可決されました。  以上で本定例会に付議された事件は全て議了いたしました。  これをもちまして令和3年米子市議会月定例会を閉会いたします。                 午後2時03分 閉会 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。             米子市議会議長  岩 﨑 康 朗             同   副議長  前 原   茂             同    議員  戸 田 隆 次             同    議員  三 鴨 秀 文...