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  1. 鳥取市議会 2018-11-30
    2018年11月30日 平成30年 第1回臨時会(第1号) 本文


    取得元: 鳥取市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-06
    2018年11月30日:平成30年 第1回臨時会(第1号) 本文 ▼最初ヒット発言へ(全 0 箇所)                    午前10時0分 開会 ◯下村佳弘議長 皆さん、おはようございます。  ただいまから平成30年第1回鳥取市議会臨時会を開会します。  直ちに本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。 日程第1 会期決定 ◯下村佳弘議長 日程第1、会期決定議題とします。  お諮りします。  本臨時会会期は、本日1日にしたいと思います。御異議ありませんか。                  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯下村佳弘議長 御異議なしと認めます。したがって、会期は本日1日に決定しました。 日程第2 議案第164号平成30年度鳥取一般会計補正予算提案説明質疑委員会付託委員長報告・質      疑・討論・採決) 日程第3 報告第26号専決処分事項報告についてから報告第31号専決処分事項報告についてまで(報      告・質疑◯下村佳弘議長 日程第2、議案第164号平成30年度鳥取一般会計補正予算並びに日程第3、報告第26号専決処分事項報告についてから報告第31号専決処分事項報告についてまでを一括して議題とします。  提出者説明及び報告を求めます。  深澤市長。                   〔深澤義彦市長 登壇〕 ◯深澤義彦市長 本臨時会に提案いたしました諸議案につきまして説明申し上げます。
     議案第164号は、一般会計補正予算を提案するものです。  本年9月8日から10日にかけて降り続いた記録的な豪雨や、9月30日に本市に最接近した大型な台風24号の影響により、河川、市道、農地、農業用施設林道等の468カ所で崩落や破損が発生したほか、住宅等が浸水するなど、市内各地で甚大な被害に見舞われました。被災された皆様に対しまして、心からお見舞い申し上げます。  このたびの補正予算においては、これらの復旧に要する経費など、早急に対応しなければならない経費を計上いたしました。市民の皆様が一日も早く安心した生活を送ることができるよう、全力で取り組んでまいります。  そして、私の2期目の選挙公約で掲げておりました小・中学校教室へのエアコン整備については、11月7日に成立した国の第1次補正予算で創設された、全国公立小・中学校等エアコン整備を推進するための冷房設備対応臨時特例交付金を活用して、事業に着手することとしました。まずは、市内全ての小学校中学校義務教育学校普通教室654教室整備平成31年度中に完了したいと考え、このたびの補正予算に計上したところです。未来ある子供たちが安全で安心に過ごせる教育環境の構築を早急に進めてまいります。  報告第26号は、平成30年8月1日に鳥取古海地内の市道走行中の車両民間敷地へ進入する際に、側溝コンクリートぶたが破損し車両を損傷した物損事故損害賠償の額及び和解について、平成30年10月10日に専決処分しましたので、報告するものです。  報告第27号は、平成30年9月28日に市役所第2庁舎前のバス停において、公用車を後進したところ、走行中の車両と接触し相手方車両を損傷した物損事故損害賠償の額及び和解について、平成30年10月17日に専決処分しましたので、報告するものです。  報告第28号は、平成30年3月6日に市営住宅賀露団地屋根ふき材強風により落下し、駐車中の車両を損傷した物損事故損害賠償の額及び和解について、平成30年10月30日に専決処分しましたので、報告するものです。  報告第29号は、平成30年9月30日に発生した事故により、リース車両である公用車が全損し使用できなくなり、相手方と既に締結していた長期継続リース契約を解除する必要が生じたため、その損害賠償の額について、平成30年10月30日に専決処分しましたので、報告するものです。  報告第30号は、生活保護法第78条の規定による徴収金の支払い及び訴訟費用の負担を求める訴えの提起について、平成30年11月12日に専決処分しましたので、報告するものです。  報告第31号は、平成30年8月21日に鳥取河原町屋内ゲートボール場の雪持ちが強風により落下し、駐車中の車両を損傷した物損事故損害賠償の額及び和解について、平成30年11月12日に専決処分しましたので、報告するものです。  以上、今回提案いたしました議案について、御審議のほどよろしくお願い申し上げます。 ◯下村佳弘議長 これより質疑に入ります。  通告により、順次発言を許可します。  太田縁議員◯太田 縁議員 太田です。事業別概要書14ページ上段、小中学校空調設備整備事業費についてお伺いいたします。  整備に伴い、まずは対象となる小・中学校それぞれに対し設備設計を実施した後、工事着手しなければなりません。整備期間が、国の臨時特別交付金を活用ということで、さっき説明もありましたが、31年度中ということです。この期間本市にとって十分なのか、期間内に設計施工が可能なのかをまず伺います。  次に、設備機器にはどのようなエネルギー源を使用するのか、伺います。  3つ目に、特別教室への整備についての考え方、あわせて、整備予定外特別教室の数をお伺いいたします。  まずは1回目、お願いします。 ◯下村佳弘議長 吉田教育長◯吉田博幸教育委員会事務局教育長 お答えいたします。  まず、非常に短期間整備となりますけれども、ぜひとも子供たちのために平成31年度末までに何とか設置完了できるよう、速やかな準備を進めていきたいというふうに考えております。  また、ランニングコスト等の件につきましても非常に大切な部分、ポイントというふうに考えておりますし、こういったものについてはサウンディング調査等の結果を参考にしながら導入機器の選択を行うなどして、でき得る工夫をしていきたいというふうに考えております。  また、特別教室整備のことの御質問がございました。この点につきましては、今回の国の臨時交付金普通教室整備を優先するものということになっておりますので、このたびは整備対象とは考えていないという状況でございます。  以上でございます。 ◯下村佳弘議長 太田縁議員◯太田 縁議員 期間については何とか行っていくということでしたが、地元業者等への配慮も含めてしっかりやっていただきたいというふうに考えます。  次に、エネルギー源についてですが、今具体的な御説明はなかったですが、考えられるガスであるとか電気であるとかがあると考えます。その中で、再生可能エネルギーを利用することが本来は望ましいと考えます。しかしながら、時間的、制度的な制約があり難しいかもしれませんが、検討しているのかどうかということをお伺いします。  次に、建物への直接あるいは植栽や遮熱ルーバー断熱対応なども含めて省エネ対策は十分に行うことが必要です。結果、ランニングコストの縮減にもつながります。再生エネルギー省エネ対策ランニングコストについてどのように考えておられるのか、お伺いします。  さらに、メンテナンス定期点検、それにかかわる経費、あるいは予備費、そのようなものについてはどのように考えておられるのか。  以上3点伺います。 ◯下村佳弘議長 吉田教育長◯吉田博幸教育委員会事務局教育長 お答えいたします。  導入設備機器につきましては、先ほどありましたように電気式エアコンガス式エアコンでの整備が考えられるところでございますけれども、各学校施設状況に応じた適切な機器導入を図りたいというふうに考えております。  それから、ランニングコストの件でありました。議員がおっしゃるとおりに、非常に大事なポイントでございます。これにつきましては、先ほどもお話ししましたが、導入設備機器をどういうものにするのかということを検討しながら、ランニングコストのできるだけ削減できるような形に持っていきたいというふうに考えているところでございます。  また、メンテナンスにつきましても非常に大事なポイントでございまして、これにつきましても、今のところ、国や県のそういった補助するような制度はございませんので、鳥取市としてそういったものに市費で対応していくということになるというふうに考えているところでございます。  以上です。 ◯下村佳弘議長 太田縁議員◯太田 縁議員 ランニングコストについては具体的な数字はまだ出ていないということですし、今後もそういったランニングコストを縮減するようにしっかり検討されていくというような答弁だったというふうに理解しました。  しかしながら、耐用年数が13年というふうに伺っておりますけれども、更新を見据えて、多額の費用がこの更新時、13年後に必要になってくると考えています。そのための設備更新計画、あるいは費用が必要だというふうになります。これついてどのようにお考えになっているのか。  さっきありましたメンテナンス費用補助については国の制度はないということですけれども、これは国に対して今後要望、あるいはそういったことを検討するようなことを考えておられるのか。  あわせて、特別教室についても今後県・国に要望していくことが検討されていないのか。  この3点、お伺いいたします。 ◯下村佳弘議長 吉田教育長◯吉田博幸教育委員会事務局教育長 お答えいたします。  空調設備更新につきましては、今後取り組んでいきます学校施設改修等もにらみまして、そういったものをあわせまして計画的に進めてまいりたいと考えております。  また、その費用につきましては、国・県にも要望していくとともに、有効な財源確保に努めてまいりたいと考えております。  なお、特別教室整備につきましては、引き続き国の動向等も注視しながら有効な財源確保に努め、次年度以降検討していきたいと考えております。  以上です。 ◯下村佳弘議長 岩永安子議員◯岩永安子議員 同じく、新たな小・中学校整備事業費について伺います。  先ほど説明もあったかと思いますが、新たな国庫補助制度内容について、具体的にお示しください。  それから、9月議会で、空調整備を行うためのサウンディング調査を行って計画をつくるというふうに当初は答弁されたわけですけれども、サウンディング調査結果もホームページ上に発表されています。標準的には2年は必要というふうにそこの報告書にはありますが、このたびの整備方針ですね、どのような中身で、整備方針で取り組むのか、あわせてスケジュールはどのように考えておられるのか。  3点、お願いいたします。 ◯下村佳弘議長 吉田教育長◯吉田博幸教育委員会事務局教育長 お答えいたします。新たな国の補助制度内容、そして整備方針スケジュールについてのお尋ねであったと思います。  まず、新たに創設される臨時特例交付金制度概要について御説明いたします。この制度の趣旨は、災害とも言えることしの猛暑を受けまして、児童・生徒等健康被害を及ぼさないよう、熱中症対策として各学級に冷房設備整備するものでございます。この交付金平成30年度補正予算限りの措置となっておりまして、普通教室整備を優先しております。交付金算定割合が3分の1、地方財政措置として起債充当率が100%、元利償還金交付税参入率が60%と、従来の空調設備に係る国庫補助制度よりも有利な制度となっております。教育委員会としましては、この有利な財源を最大限活用しまして整備を行っていきたいと考えております。  また、整備方針といたしましては、このたびの交付金普通教室整備を優先するものとなっておりますので、まずは市内小学校中学校義務教育学校普通教室整備に取り組んでいきたいと考えております。  なお、スケジュールにつきましては、まずは早急に業者への発注を行って、設備設計が完了した学校から順次設置に取りかかかることとしておりまして、平成31年度末までに設置完了したいと考えております。  以上です。 ◯下村佳弘議長 岩永安子議員◯岩永安子議員 平成31年度限りということで、31年度中に完了するように事業が進められるということです。その整備方針の中にかかわったことです。市長記者会見PFIは時間的に難しいというふうに言っておられるんですが、この整備方針の中にはPFIはしないという理解でいいのかどうなのかということをお伺いします。  それから、中小企業小規模企業振興条例で、鳥取市は、中小企業小規模企業振興を市政の重要な柱として位置づけ、地域社会が一体となって取り組むというふうにうたわれております。このたびの事業の中で地元企業参画は想定しているのか。しているのであれば、どういう形で参画を考えておられるのか、お伺いします。 ◯下村佳弘議長 吉田教育長◯吉田博幸教育委員会事務局教育長 お答えいたします。  PFI方式についてでございますが、導入可能性調査、それから基本方針等準備期間が少なくとも1年間程度必要になるということでございます。したがいまして、このたびの短期集中型の取り組みには大変不向きなものではないかなと考えております。  なお、整備に当たりましては地元企業参画は不可欠であるというふうに考えております。  以上です。 ◯下村佳弘議長 岩永安子議員◯岩永安子議員 地元企業参画は不可欠ということで、それ以上の具体的な計画、どういう形でということは今は計画はないというふうに認識したらいいのでしょうか。 ◯下村佳弘議長 吉田教育長◯吉田博幸教育委員会事務局教育長 議員がおっしゃるとおりで、今、検討しているところでございますので、よろしくお願いいたします。 ◯下村佳弘議長 勝田鮮二議員◯勝田鮮二議員 会派「結」の勝田でございます。同じく、小中学校空調設備整備事業費について伺います。  まず最初に、発注方法に関する考え方についてなんですけれども、これは先ほど太田議員岩永議員答弁でもありましたので、私は、ここはできる限り地元企業への発注を要求したいと思いまして、その考え方についてお聞きしようと思っていましたが、この件に関しては今回は取り下げます。  次に、整備期間についてでありますが、今回の交付金は来年度の事業実施が条件となっています。本市普通教室の現在の設置率は全体で13.9%、県平均では29.1%。これは全国平均の58%を大きく下回っております。平成30年度から31年度となりますと、実質1年と少ししかなく、完全設置が心配されます。そこで、完全設置へ向けてのプロセスはどう考え、どう推進しようとされているのか、伺います。1回目です。 ◯下村佳弘議長 吉田教育長◯吉田博幸教育委員会事務局教育長 お答えいたします。  勝田議員がおっしゃるとおり、かなりの教室数ということもありますし、御心配はごもっともでございます。非常に短期間での整備となりますので、教育委員会としましてはでき得る限り速やかに業者への発注を行いまして、設備設計が整った学校から順次設置に取りかかる、こういったことで対応していきたいと考えております。そして、何とか平成31年度末までに設置完了に努めたいと考えているところでございます。  以上です。 ◯下村佳弘議長 勝田鮮二議員◯勝田鮮二議員 できる限り、予算もありますので、しっかりと実施いただきますようお願いします。  2回目なんですが、各校の対象教室の規模は異なりますが、設計工事方式決定など、準備が整った学校から着手し、少しでも早く、少しでも多くの教室設置したいとされております。具体的にはどのように進めるのか、伺います。  それから、2点目として、この整備学校についての米印で、他工事併用整備校小学校2校、中学校2校とありますが、その意味と内容について伺います。  以上、2点です。 ◯下村佳弘議長 吉田教育長◯吉田博幸教育委員会事務局教育長 2点、御質問がございました。  まず、準備というところでございますが、学校によりまして敷地建物などの施設状況が異なっているということがございまして、それぞれの学校に適した設計を行う必要があるということでございます。その設計準備が整い次第速やかに着手するということになります。  それから、他工事併用整備校ということでございますが、平成32年4月に開校が予定されています江山地区義務教育学校、これは今の美和小学校神戸小学校江山中学校のことでございますが、これと、それから平成32年から長寿命化改修が予定されている湖東中学校のことでございます。  以上です。 ◯下村佳弘議長 勝田鮮二議員◯勝田鮮二議員 次に、整備内容について伺いますが、施工設備、メーカーなど多種多様な方法があると考えます。例えば設置についてもビルトインタイプであるとか据え置きタイプ、さらには熱源もプロパンガス都市ガス電気など多種多様な方法があると考えます。今回の小中学校空調設備整備事業費は21億9,656万1,000円と、約22億円の予算であります。小学校517室、中学校106室、義務教育学校が31室、合計、普通教室は654室となっております。これは単純に割り算しますと、1室当たり335万8,656円と。細かく言えばそうなんですが、約300万ということであります。予算上、設計費材料費労務費などなど、今回の予算の割り振り、配分はどのような考え方なのか、尋ねます。  2点目なんですが、空調設備設置された学校から運用されていくと思うんでありますが、本市の場合、海岸部から中心部、さらには山間部と、温度や湿度や気候も各学校によって当然変化があります。私は学校長の判断で実施することが肝要と考えますが、運用方法についてどのように考えられているのか、2点目を伺います。  以上です。 ◯下村佳弘議長 吉田教育長◯吉田博幸教育委員会事務局教育長 お答えいたします。  まず、約22億の予算の算出根拠ということだというふうに思いますが、これは設計施工数値を積み上げたものではなくて、過去の本市における設計施工実績をもとに算出したものでございます。  それからもう1点、今後の運用についての御質問であったというふうに思いますが、整備完了後の運用につきましては、各学校において冷房運用規程などを策定していただきまして、熱中症予防とともに省エネルギーにも努めていただくような、そういったものになるようお願いしていきたいというふうに考えております。  以上です。 ◯下村佳弘議長 以上で質疑を終わります。
     議案第164号平成30年度鳥取一般会計補正予算は、審査のため、お手元に配付してあります議案付託表のとおり、所管の常任委員会に付託します。  委員会開催のため、しばらく休憩します。                    午前10時28分 休憩                    午後0時5分 再開 ◯下村佳弘議長 ただいまから会議を再開します。  議案第164号平成30年度鳥取一般会計補正予算議題とします。  委員会審査報告書が議長に提出されております。  各常任委員長の報告を求めます。  総務企画委員長岡田信俊議員。                   〔岡田信俊議員 登壇〕 ◯岡田信俊議員 総務企画委員会に付託されました議案につきまして、本委員会での審査の結果を御報告します。  議案第164号平成30年度鳥取一般会計補正予算のうち、本委員会の所管に属する部分、本案は、適切な措置と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。  以上、報告を終わります。 ◯下村佳弘議長 福祉保健委員長西村紳一郎議員。                   〔西村紳一郎議員 登壇〕 ◯西村紳一郎議員 福祉保健委員会に付託されました議案につきまして、本委員会での審査の結果を御報告いたします。  議案第164号平成30年度鳥取一般会計補正予算のうち、本委員会の所管に属する部分、本案は、適切な措置と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。  以上、報告を終わります。 ◯下村佳弘議長 文教経済委員長石田憲太郎議員。                   〔石田憲太郎議員 登壇〕 ◯石田憲太郎議員 文教経済委員会に付託されました議案につきまして、本委員会での審査の結果を御報告いたします。  議案第164号平成30年度鳥取一般会計補正予算のうち、本委員会の所管に属する部分、本案は、適切な措置と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。  以上、報告を終わります。 ◯下村佳弘議長 建設水道委員長橋尾泰博議員。                   〔橋尾泰博議員 登壇〕 ◯橋尾泰博議員 建設水道委員会に付託されました議案につきまして、本委員会での審査の結果を御報告いたします。  議案第164号平成30年度鳥取一般会計補正予算のうち、本委員会の所管に属する部分、本案は、適切な措置と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、報告を終わります。 ◯下村佳弘議長 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ◯下村佳弘議長 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ◯下村佳弘議長 討論なしと認めます。  これより、議案第164号平成30年度鳥取一般会計補正予算を起立により採決します。  お諮りします。  本案に対する委員長の報告は原案可決です。  本案について、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                     〔賛成者起立〕 ◯下村佳弘議長 起立全員であります。したがって、本案は原案のとおり可決されました。  以上で、本臨時会に付議されました案件の審議は全て終了しました。  これで、平成30年第1回鳥取市議会臨時会を閉会します。                    午後0時10分 閉会 このサイトの全ての著作権は鳥取市議会が保有し、国内の法律または国際条約で保護されています。 Copyright (c) Tottori City Council, All rights reserved....