鳥取市議会 2018-02-01
平成30年 ２月定例会〔資料〕
鳥取市職員定数条例の一部を改正する条例
鳥取市職員定数条例（昭和24年鳥取市条例第10号）の一部を次のように改正する。
1,230人
第２条第１号中「1,290人」を「■■■■」に改め、同条第７号中「144人」を「104人」に改め、同条第８号中
「105人」を「110人」に改める。
附 則
この条例は、平成30年４月１日から施行する。
提案理由
中核市への移行に伴い、職員定数の見直しを行うためである。
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│ 議 員 提 出 議 案 │
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議員提出議案第１号
予算審査特別委員会の設置について
地方自治法（昭和22年法律第67号）第112条及び鳥取市議会会議規則（昭和43年鳥取市議会告示第１号）第14
条第１項の規定に基づき、上記の議案を別紙のとおり提出する。
平成30年２月19日提出
提出者 鳥取市議会議員 寺 坂 寛 夫
〃 平 野 真理子
〃 勝 田 鮮 二
〃 前 田 伸 一
〃 吉 野 恭 介
〃 魚 崎 勇
〃 橋 尾 泰 博
〃 山 田 延 孝
〃 上 杉 栄 一
鳥取市議会議長 下 村 佳 弘 様
……………………………………………………………………
予算審査特別委員会の設置について
鳥取市議会委員会条例第４条の規定に基づき、上記特別委員会を下記のとおり設置する。
記
１ 名 称
予算審査特別委員会
２ 定 数 32人
３ 審査項目 平成30年度当初予算に関する審査
４ 審査期間 審査の終了まで
議員提出議案第２号
本庁舎跡地等活用に関する調査特別委員会の設置について
地方自治法（昭和22年法律第67号）第112条及び鳥取市議会会議規則（昭和43年鳥取市議会告示第１号）第14
条第１項の規定に基づき、上記の議案を別紙のとおり提出する。
平成30年２月19日提出
提出者 鳥取市議会議員 寺 坂 寛 夫
〃 平 野 真理子
〃 勝 田 鮮 二
〃 前 田 伸 一
〃 吉 野 恭 介
〃 魚 崎 勇
〃 橋 尾 泰 博
〃 山 田 延 孝
〃 上 杉 栄 一
鳥取市議会議長 下 村 佳 弘 様
……………………………………………………………………
本庁舎跡地等活用に関する調査特別委員会の設置について
鳥取市議会委員会条例第４条の規定に基づき、特別委員会を下記のとおり設置する。
記
１ 名 称 本庁舎跡地等活用に関する調査特別委員会
２ 定 数 ９人
３ 調査事件 庁舎移転後の本庁舎及び第二庁舎跡地等の活用に関する調査研究
４ 調査期間 調査の終了までとし、閉会中も継続して調査研究を行うものとする。
議員提出議案第３号
所有者不明の土地利用を求める意見書の提出について
地方自治法（昭和22年法律第67号）第112条及び鳥取市議会会議規則（昭和43年鳥取市議会告示第１号）第14
条第１項の規定に基づき、上記の議案を別紙のとおり提出する。
平成30年３月16日提出
提出者 鳥取市議会議員 寺 坂 寛 夫
〃 平 野 真理子
〃 勝 田 鮮 二
〃 前 田 伸 一
〃 吉 野 恭 介
〃 魚 崎 勇
〃 橋 尾 泰 博
〃 山 田 延 孝
〃 上 杉 栄 一
鳥取市議会議長 下 村 佳 弘 様
……………………………………………………………………
所有者不明の土地利用を求める意見書
平成28年度の地籍調査における不動産登記簿上で所有者の所在が確認できない土地の割合は、国土交通省の調
査によると全国で約20％に上ることが明らかとなった。また、国土計画協会・所有者不明土地問題研究会は、2040
年にはほぼ北海道の面積に相当する（約720万ヘクタール）所有者不明土地が発生すると予想している。
現行の対応策には、土地収用法における不明裁決制度の対応があり、所有者の氏名・住所を調べてもわからな
ければ調査内容を記載した書類を添付するだけで収用裁決を申請できるのだが、探索など手続に多大な時間と労
力が必要となっている。
また、民法上の不在者財産管理制度もあるが、地方自治体がどのような場合に申し立てができるかが不明確な
上、不在者１人につき管理人１人を選任するため、不在者が多数に上ると手続に多大な時間と労力がかかる。
所有者不明土地の利用に明示的な反対者がいないにもかかわらず、利用するために多大な時間とコストを要し
ている現状に対し、所有者の探索の円滑化と所有者不明土地の利用促進を図るための制度を構築すべきである。
記
１．所有者不明土地の発生を予防する仕組みを整備すること。
２．土地所有権の放棄の可否や土地の管理責任のあり方等、土地所有のあり方の見直しを行うこと。
３．合理的な探索の範囲や有益な所有者情報へのアクセスなど、所有者の探索の合理化を図ること。
４．所有者不明土地の収用手続の合理化や円滑化を図ること。
５．収用の対象とならない所有者不明土地の公共的事業の利用を促進すること。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成30年３月16日
鳥取市議会議長 下 村 佳 弘
内閣総理大臣
総 務 大 臣
法 務 大 臣 様
農林水産大臣
国土交通大臣
平成30年３月７日
鳥取市議会
議長 下 村 佳 弘 様
総務企画委員会
委員長 岡 田 信 俊
閉会中継続調査申出書
本委員会は、下記事件について閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、会議規則第111条の規定に
より申し出ます。
記
１．調査事件
(１)議会との連絡調整及び行政一般について
(２)人事及び給与について
(３)予算、税その他財務について
(４)条例及び規則について
(５)統計調査について
(６)住民基本台帳及び戸籍並びに印鑑登録について
(７)情報化の推進について
(８)防災及び防犯について
(９)人権施策及び同和対策並びに男女共同参画について
(10)その他他部の主管に属しないことについて
(11)秘書及び渉外について
(12)市政の総合企画及び総合調整について
(13)広域行政について
(14)広報について
(15)市政相談及び市民との対話について
(16)市民活動の総括について
(17)消費生活対策について
(18)交通安全対策について
(19)地域の活性化について
(20)芸術及び文化の振興について
(21)国際及び国内交流について
(22)総合支所について
(23)選挙事務について
(24)出納事務について
(25)監査事務について
(26)議会事務について
２．調査期間
平成30年３月17日から平成30年12月16日まで
３．理 由
議案審査等に資するため
平成30年３月９日
鳥取市議会
議長 下 村 佳 弘 様
福祉保健委員会
委員長 西 村 紳一郎
閉会中継続調査申出書
本委員会は、下記事件について閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、会議規則第111条の規定に
より申し出ます。
記
１．調査事件
(１)社会福祉について
(２)国民健康保険について
(３)国民年金について
(４)保健衛生について
(５)児童福祉について
(６)食品衛生について
(７)動物愛護について
(８)病院事業について
２．調査期間
平成30年３月17日から平成30年12月16日まで
３．理 由
議案審査等に資するため
平成30年３月９日
鳥取市議会
議長 下 村 佳 弘 様
文教経済委員会
委員長 石 田 憲太郎
閉会中継続調査申出書
本委員会は、下記事件について閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、会議規則第111条の規定に
より申し出ます。
記
１．調査事件
(１)商業及び工業について
(２)雇用対策について
(３)観光について
(４)農業、林業及び水産業について
(５)農村の環境整備について
(６)学校教育について
(７)学校施設、体育施設及び社会教育施設について
(８)放課後児童対策について
(９)人権教育について
(10)文化財について
(11)社会教育について
(12)学校体育及び社会体育について
(13)学校給食について
２．調査期間
平成30年３月17日から平成30年12月16日まで
３．理 由
議案審査等に資するため
平成30年３月７日
鳥取市議会
議長 下 村 佳 弘 様
建設水道委員会
委員長 橋 尾 泰 博
閉会中継続調査申出書
本委員会は、下記事件について閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、会議規則第111条の規定に
より申し出ます。
記
１．調査事件
(１)土地利用対策について
(２)都市計画について
(３)道路及び河川について
(４)建築指導について
(５)建築及び住宅について
(６)港湾及び空港対策について
(７)交通政策について
(８)環境政策について
(９)下水道について
(10)環境衛生について
(11)廃棄物について
(12)自然保護について
(13)水道事業の運営について
２．調査期間
平成30年３月17日から平成30年12月16日まで
３．理 由
議案審査等に資するため
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│ 陳 情 審 査 結 果 │
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２月定例会
新規の陳情
┏━━━━━━━┯━━━━┯━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━┯━━━━┯━━━━┯━━━━━━━━┓
┃受理番号及び │所 管 │ 件 名 │ 提 出 者 │紹介議員│審査結果│ 理 由 等 ┃
┃受理年月日 │委員会 │ │ │ │ │ ┃
┠───────┼────┼──────────┼─────────┼────┼────┼────────┨
┃ 平成30年 │ │医療機関の診療録開 │ │ │ │国・県が調査中 ┃
┃ 第１号 │福祉保健│示請求手数料に係る │ 足 羽 佑 太│ │不採択 │で、その結果が公┃
┃（30． 2．15）│ │指針について意見書 │ │ │ │表されていない ┃
┃ │ │提出を求める陳情 │ │ │ │ため。 ┃
┠───────┼────┼──────────┼─────────┼────┼────┼────────┨
┃ │ │ │学校における子ども│ │ │市内小中学校で ┃
┃ 平成30年 │ │子供の命と健康を守 │のいのちと健康を考│ │ │は原則飛び込み ┃
┃ 第２号 │文教経済│るための設備改善に │える会 │ │不採択 │指導を行ってお ┃
┃（30． 2．16）│ │関する陳情 │代表 │ │ │らず、設備修繕の┃
┃ │ │ │ 谷 口 善一朗│ │ │必要性はないと ┃
┃ │ │ │ │ │ │考えるため。 ┃
┗━━━━━━━┷━━━━┷━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━┷━━━━┷━━━━┷━━━━━━━━┛
継続審査中の陳情
┏━━━━━━━┯━━━━┯━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━┯━━━━┯━━━━━━━━┓
┃受理番号及び │所 管 │ 件 名 │ 提 出 者 │審査結果│ 理 由 等 ┃
┃受理年月日 │委員会 │ │ │ │ ┃
┠───────┼────┼────────────┼────────────┼────┼────────┨
┃ │ │ │ │ │公立鳥取環境大 ┃
┃ │ │ │ │ │学の日本交通株 ┃
┃ │ │ │ │ │式会社のバス乗 ┃
┃ │ │ │ │ │車制度は、大学が┃
┃ │ │ │ │ │一部費用負担し ┃
┃ │ │ │ │ │ているサービス ┃
┃ │ │公立鳥取環境大学及び鳥取│ │ │であり、費用負担┃
┃ 平成29年 │ │大学の学生を対象にした、│まちづくりグループ「未来│ │を行っていない ┃
┃ 第10号 │総務企画│日本交通株式会社と日ノ丸│をぼくらの手で」鳥取支部│不採択 │日ノ丸自動車株 ┃
┃（29．10．30）│ │自動車株式会社の共通定期│支部リーダー │ │式会社に同様の ┃
┃ │ │券の制度化を求める陳情 │ 冨 井 篤 弥│ │サービスを求め ┃
┃ │ │ │ │ │ることは不合理 ┃
┃ │ │ │ │ │であると考える。┃
┃ │ │ │ │ │加えて、大学と学┃
┃ │ │ │ │ │生との合意形成 ┃
┃ │ │ │ │ │が図られていな ┃
┃ │ │ │ │ │いため。 ┃
┗━━━━━━━┷━━━━┷━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━┷━━━━┷━━━━━━━━┛
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│
予算審査特別委員会 総務企画分科会報告│
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総務企画分科会での審査の結果を御報告いたします。
議案第１号 平成30年度鳥取市一般会計予算のうち本分科会の所管に属する部分、
議案第７号 平成30年度鳥取市
住宅新築資金等貸付事業費特別会計予算、
議案第８号 平成30年度鳥取市
土地取得費特別会計予算、
議案第11号 平成30年度鳥取市財産区
管理事業費特別会計予算、
以上４案について、本分科会での審査の過程において各分科員から出されました意見について報告します。
議案第１号平成30年度鳥取市一般会計予算のうち、本分科会の所管に属する部分についてであります。
まず、外部監査費についてであります。
来年度から導入される包括外部監査は、本市の財務管理、行政事務の改善に大いに役立つものであり、その監
査報告書は、議会においても予算等を審議する際に参考になる重要な情報になると考えます。
そこで、執行部におかれては、包括外部監査人より議会へ提出される監査に関する報告が、予算説明資料とと
もに議案審議の参考にできるように、
包括外部監査契約において提出時期を配慮していただくよう要望します。
次に、市政広報費についてであります。
市政に関する情報提供に当たっては、市民が行政情報を容易に取得できるよう、市報、ケーブルテレビ、新聞、
ラジオ等のメディアにより、情報の発信に努めておられます。一方、市民は、タブレット端末、スマートフォン
で閲読する機会がふえてきました。
そこで、タブレット端末、スマートフォンを利用する市民向けに、デジタルブック化した市報等を容易に読む
ことのできる、電子書籍管理ソフトである電子本棚などを導入し、一部の紙媒体の代替の手段として活用するこ
とを検討されるよう要望します。
最後に、選挙費についてであります。
本市の期日前投票所については、福祉文化会館、各総合支所に加え、イオン鳥取北店、市内の大学に設けるな
ど、有権者の投票環境の向上に努めておられます。
しかし、投票所への移動が困難な高齢者等が増加している現状を踏まえると、さらなる有権者の投票環境の改
善を図ることが必要ではないかと考えます。
そこで、移動期日前投票所を含め、投票所の今後のあり方について、検討していただくよう要望します。
また、投票率向上のため、ＳＮＳを活用した周知方法の導入や、市民がより見やすい場所にポスター掲示場を
設置するなど、選挙広報のあり方についても検討していただくよう要望します。
以上で、本分科会の報告を終わります。
┌───────────────────┐
│
予算審査特別委員会 福祉保健分科会報告│
└───────────────────┘
福祉保健分科会での審査の結果を御報告いたします。
議案第１号 平成30年度鳥取市一般会計予算のうち本分科会の所管に属する部分、
議案第５号 平成30年度鳥取市
国民健康保険費特別会計予算、
議案第６号 平成30年度鳥取市高齢者・
障害者住宅整備資金貸付事業費特別会計予算、
議案第10号 平成30年度鳥取市
介護保険費特別会計予算、
議案第14号 平成30年度鳥取市
介護老人保健施設事業費特別会計予算、
議案第15号 平成30年度鳥取市
後期高齢者医療費特別会計予算、
議案第17号 平成30年度鳥取市
母子父子寡婦福祉資金貸付事業費特別会計予算、
議案第21号 平成30年度鳥取市
病院事業会計予算、
以上８案について、本分科会での審査の過程において各分科員から出されました意見について報告します。
まず、議案第１号平成30年度鳥取市一般会計予算のうち、本分科会の所管に属する部分について報告いたしま
す。
地域医療救急体制強化事業費についてであります。この事業は広域的な災害等が発生した場合の救急医療体制
を確保するため、岡山大学医学部と連携し、岡山大学医学部に災害救急に貢献する人材育成を目的とした寄付講
座を開設するとともに、鳥取市立病院を研究施設と定め、実践・研究を行うための医師の派遣を受けるというも
のです。
この事業は30年度予算３千万円、債務負担行為で１億５千万円の事業であります。この事業には大いに期待し
ておりますが、事業費が大きいことから市民への説明責任を果たしていただくことを望みます。
また、現在様々な研修制度があり、全国の医学生が実習を行っています。この機会を上手く利用して、全国か
ら鳥取に研修に訪れる医学生がふえるよう積極的な取り組みを市側からも計画していくことを要望します。
次に議案第５号平成30年度鳥取市
国民健康保険費特別会計予算についてであります。
特別医療費助成の実施に伴い国から受けている国民健康保険に係る国庫支出金の減額措置は、地方の努力に対
して負担を強いる不条理な措置であり、国が撤廃すべきものであります。
特別医療費助成は、県と市町村の共同事業として実施している事業であり、かつ平成30年度からは、県も国民
健康保険の保険者になることから、県がこの減額措置に対する応分の財政負担を行い、被保険者の保険料負担に
影響が及ばないよう今後も引き続き県に要望していくことを望みます。
最後に、議案第21号平成30年度鳥取市
病院事業会計予算についてであります。
平成30年度当初予算が、平成28年度から引き続き３年連続の赤字予算の編成となったことは大変残念でありま
すが、電子カルテシステムの更新を部分更新とするなど経費節減へ向けて努力されていることは評価するところ
であります。
今年度、新たに専任医師を採用して救急科を新設することにより、救急患者の受入体制が強化され、患者数の
増加が見込まれます。
また、救急患者受け入れ後、リハビリ、地域包括ケア病棟、在宅生活へ繋げていく流れを作ることで、地域包
括ケア病棟の利用率の向上、ひいては高齢者医療を一貫できるという強みを活かし、医療を必要とする方に選ば
れる医療機関となるよう取り組みを進めていくとの説明を受けました。
今後、収益改善の根幹である医業収益の増収に向け、様々な取り組みを着実に進め、経営改善により一層努力
をされることを望みます。
以上で、本分科会の報告を終わります。
┌───────────────────┐
│
予算審査特別委員会 文教経済分科会報告│
└───────────────────┘
文教経済分科会での審査の結果を御報告いたします。
議案第１号 平成30年度鳥取市一般会計予算のうち本分科会の所管に属する部分、
議案第３号 平成30年度鳥取市
公設地方卸売市場事業費特別会計予算、
議案第12号 平成30年度鳥取市
温泉事業費特別会計予算、
議案第13号 平成30年度鳥取市
観光施設運営事業費特別会計予算、
以上４案について、本分科会での審査の過程において各分科員から出されました意見のうち、特に議案第１号
平成30年度鳥取市一般会計予算について４点報告します。
第１点目は、インクルーシブ教育システム推進事業費についてであります。
この事業は、特別な支援が必要な児童生徒への合理的配慮、教育的対応に関する要望の高まりに応えるため、
早期支援コーディネーターや発達障がい支援アドバイザーを配置するなど総合的な支援を行い、早期からの教育
相談や学齢期の支援体制を構築する取り組みです。
本市はこれまで支援が必要な児童生徒へ先進的な取り組みを実施されており高く評価しています。引き続き関
係機関や有識者などとも連携して発展的に事業推進を行い、インクルーシブ教育のモデルケースとなるよう、積
極的な施策の展開を望みます。
第２点目は、放課後児童対策事業費についてであります。
近年の放課後児童クラブのニーズの高まりにより入級児童数が増加する中、30年度は新たに７つのクラブの新
設、分割、拡充を行い施設の充実を図られることについては評価いたします。しかしながら、クラブで働く支援
員等の処遇改善事業の活用は開設時間等の要件を満たす一部のクラブに限られています。現在の処遇改善事業の
要件を満たさないクラブへの処遇改善についても、今後検討されることを望みます。
第３点目は、人材確保についてであります。
近年、本市への企業進出が相次ぎ雇用の受け皿が拡大している現状において、市内外からの人材の確保が課題
となっています。そのような中、30年度より地域振興課の移住定住相談員が県外からの移住者に対して就職支援
を行うとの説明がありましたが、地元企業とのマッチングについては経済観光部と地域振興局が連携し庁内横断
的に取り組むことが重要だと考えます。
また、大阪・岡山の学生向けに、鳥取市内の企業の情報を提供するだけでなく、本市で多くの学生が参加する
企業説明会を実施するなど、引き続き市内企業が求める人材を市内外から確保しやすくするための取り組みを実
施されることを望みます。
最後に、農業振興についてであります。
生産・加工・販売を一体化させる６次産業化の取り組みは重要であり、今後さらに推進していかなければなり
ません。本市においては、６次産業化を目指す地元生産者、加工業者などに対する６次産業化施策の積極的な情
報発信や、地域商社との連携の強化により、開発相談から製造支援、販路確保に至る総合的な６次産業化の推進
を求めるものであります。
あわせて、個々の商品づくりを総括する取り組みを進め、消費者ニーズに合致した地域ブランドの強化につな
がる多くの６次産業化商品が継続的に市場に供給されるよう望みます。
以上で、本分科会の報告を終わります。
┌───────────────────┐
│
予算審査特別委員会 建設水道分科会報告│
└───────────────────┘
建設水道分科会での審査の結果を御報告いたします。
議案第１号 平成30年度鳥取市一般会計予算のうち本分科会の所管に属する部分、
議案第２号 平成30年度鳥取市
土地区画整理費特別会計予算、
議案第４号 平成30年度鳥取市
駐車場事業費特別会計予算、
議案第９号 平成30年度鳥取市
墓苑事業費特別会計予算、
議案第16号 平成30年度鳥取市
電気事業費特別会計予算、
議案第18号 平成30年度鳥取市
水道事業会計予算、
議案第19号 平成30年度鳥取市
工業用水道事業会計予算、
議案第20号 平成30年度鳥取市
下水道等事業会計予算、
以上８案について、本分科会での審査の過程において各分科員から出されました意見について報告します。
まず、議案第20号平成30年度鳥取市
下水道等事業会計予算について報告いたします。
本市では、従来から下水道未普及解消事業に取り組んでおられ、着実に未普及解消が進んでいます。
しかしながら、下水道が整備され何年も経過していながら、未だに接続がなされない事案が発生しています。
多額の予算をかけ、工事を行っても下水道へ接続されなければ事業の効果が十分にあらわれません。
未接続の解消のためには、さらに積極的に指導を行なっていくことが必要であるとの指摘が分科員からありま
した。
今後、関係各課が連携し、早期接続の取り組みを促進されるよう要望いたします。
次に、議案第１号平成30年度鳥取市一般会計予算のうち本分科会の所管に属する部分について報告いたします。
本予算のうち、県営街路事業負担金、急傾斜地崩壊対策県営事業負担金など県が行う事業に対し、市が経費の
一部を負担するものがあります。また、治水対策事業費では河川の管理者である国や県との連携が必要でありま
す。
これらの事業は、安全・安心で快適なまちづくりのために行われ、継続的に事業に取り組まれていますが、緊
急性が高い事業にもかかわらず、採択基準などにより、事業化に至っていないものがあります。
今後、執行部におかれましては、国・県と十分な連携を図り、実効性のある制度の見直しなどを強く訴え、事
業の推進を図っていただくよう要望いたします。
なお、４月１日から中核市移行に当たり、各種、多彩な事業が県から移譲され、本市で行うこととなります。
平成30年度は初年度となりますが、執行部におかれましては、市民サービスが停滞することがないよう、適正に
事業を推進していただきますよう要望いたします。
以上で、本分科会の報告を終わります。
┌────────────────────┐
│
予算審査特別委員会 新庁舎建設分科会報告│
└────────────────────┘
新庁舎建設分科会での審査の結果を御報告いたします。
議案第１号平成30年度鳥取市一般会計予算のうち本分科会の所管に属する部分、
本案について、本分科会での審査の過程において各分科員から出されました意見について報告します。
市民交流棟建築工事費の一部が、有利な財源の活用を目的に、市庁舎整備事業費ではなく都市整備部所管の都
市再生整備事業費に計上されています。
市庁舎整備の全体工事費がわかりにくいため、部署間で十分連携を取り、わかりやすい形で市民に情報提供さ
れるよう要望します。
また、建設現場説明会、見学会を行うという説明がありましたが、新庁舎を身近に感じてもらうためにも、工
事に支障をきたさない範囲で、回数をふやすなど積極的に取り組むべきという意見がありました。
以上で、本分科会の報告を終わります。
（平成30年２月19日現在）
■市議会議員各種名簿
┏━━━━━┯━━━━━━━┯━━━━━━━┓
┃ 役 職 │ 氏 名 │ 会 派 ┃
┠─────┼───────┼───────┨
┃ 議 長 │ 下村 佳弘 │ 会派新生 ┃
┠─────┼───────┼───────┨
┃ 副議長 │ 金谷 洋治 │ 会派新生 ┃
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◎議会運営委員会（９人）
┏━━━━━┯━━━━━━━┯━━━━━━━┓
┃ 役 職 │ 氏 名 │ 会 派 ┃
┠─────┼───────┼───────┨
┃ 委員長 │ 寺坂 寛夫 │ 会派新生 ┃
┠─────┼───────┼───────┨
┃副委員長 │ 平野真理子 │ 公明党 ┃
┠─────┼───────┼───────┨
┃ 委 員 │ 勝田 鮮二 │ 結 ┃
┠─────┼───────┼───────┨
┃ 委 員 │ 前田 伸一 │ 公明党 ┃
┠─────┼───────┼───────┨
┃ 委 員 │ 吉野 恭介 │ 会派新生 ┃
┠─────┼───────┼───────┨
┃ 委 員 │ 魚崎 勇 │ 会派新生 ┃
┠─────┼───────┼───────┨
┃ 委 員 │ 橋尾 泰博 │ 結 ┃
┠─────┼───────┼───────┨
┃ 委 員 │ 山田 延孝 │ 会派新生 ┃
┠─────┼───────┼───────┨
┃ 委 員 │ 上杉 栄一 │ 会派新生 ┃
┗━━━━━┷━━━━━━━┷━━━━━━━┛
☆常任委員会
◎総務企画委員会（８人） ◎福祉保健委員会（８人）
┏━━━━━┯━━━━━━━┯━━━━━━━┓ ┏━━━━━┯━━━━━━━┯━━━━━━━┓
┃ 役 職 │ 氏 名 │ 会 派 ┃ ┃ 役 職 │ 氏 名 │ 会 派 ┃
┠─────┼───────┼───────┨ ┠─────┼───────┼───────┨
┃ 委員長 │ 岡田 信俊 │ 会派新生 ┃ ┃ 委員長 │ 西村紳一郎 │ 会派新生 ┃
┠─────┼───────┼───────┨ ┠─────┼───────┼───────┨
┃副委員長 │ 前田 伸一 │ 公明党 ┃ ┃副委員長 │ 田村 繁已 │ 公明党 ┃
┠─────┼───────┼───────┨ ┠─────┼───────┼───────┨
┃ 委 員 │ 足立 考史 │ 無所属 ┃ ┃ 委 員 │ 太田 縁 │ 無所属 ┃
┠─────┼───────┼───────┨ ┠─────┼───────┼───────┨
┃ 委 員 │ 勝田 鮮二 │ 結 ┃ ┃ 委 員 │ 岩永 安子 │ 共産党 ┃
┠─────┼───────┼───────┨ ┠─────┼───────┼───────┨
┃ 委 員 │ 雲坂 衛 │ 会派新生 ┃ ┃ 委 員 │ 米村 京子 │ 結 ┃
┠─────┼───────┼───────┨ ┠─────┼───────┼───────┨
┃ 委 員 │ 砂田 典男 │ 会派新生 ┃ ┃ 委 員 │ 吉野 恭介 │ 会派新生 ┃
┠─────┼───────┼───────┨ ┠─────┼───────┼───────┨
┃ 委 員 │ 角谷 敏男 │ 共産党 ┃ ┃ 委 員 │ 椋田 昇一 │ 無所属 ┃
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┃ 委 員 │ 金谷 洋治 │ 会派新生 ┃ ┃ 委 員 │ 房安 光 │ 会派新生 ┃
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◎文教経済委員会（８人） ◎建設水道委員会（８人）
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┃ 役 職 │ 氏 名 │ 会 派 ┃ ┃ 役 職 │ 氏 名 │ 会 派 ┃
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┃ 委員長 │ 石田憲太郎 │ 公明党 ┃ ┃ 委員長 │ 橋尾 泰博 │ 結 ┃
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┃副委員長 │ 横山 明 │ 会派新生 ┃ ┃副委員長 │ 星見 健蔵 │ 会派新生 ┃
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┃ 委 員 │ 魚崎 勇 │ 会派新生 ┃ ┃ 委 員 │ 平野真理子 │ 公明党 ┃
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┃ 委 員 │ 秋山 智博 │市民フォーラム┃ ┃ 委 員 │ 寺坂 寛夫 │ 会派新生 ┃
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┃ 委 員 │ 伊藤 幾子 │ 共産党 ┃ ┃ 委 員 │ 山田 延孝 │ 会派新生 ┃
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┃ 委 員 │ 上田 孝春 │ 結 ┃ ┃ 委 員 │ 吉田 博幸 │ 無所属 ┃
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┃ 委 員 │ 桑田 達也 │ 公明党 ┃ ┃ 委 員 │ 長坂 則翁 │市民フォーラム┃
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┃ 委 員 │ 上杉 栄一 │ 会派新生 ┃ ┃ 委 員 │ 下村 佳弘 │ 会派新生 ┃
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☆特別委員会
◎新庁舎建設に関する調査特別委員会（９人） ◎本庁舎跡地等活用に関する調査特別委員会（９人）
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┃ 役 職 │ 氏 名 │ 会 派 ┃ ┃ 役 職 │ 氏 名 │ 会 派 ┃
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┃ 委員長 │ 寺坂 寛夫 │ 会派新生 ┃ ┃ 委員長 │ 上杉 栄一 │ 会派新生 ┃
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┃副委員長 │ 石田憲太郎 │ 公明党 ┃ ┃副委員長 │ 橋尾 泰博 │ 結 ┃
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┃ 委 員 │ 米村 京子 │ 結 ┃ ┃ 委 員 │ 前田 伸一 │ 公明党 ┃
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┃ 委 員 │ 星見 健蔵 │ 会派新生 ┃ ┃ 委 員 │ 魚崎 勇 │ 会派新生 ┃
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┃ 委 員 │ 横山 明 │ 会派新生 ┃ ┃ 委 員 │ 西村紳一郎 │ 会派新生 ┃
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┃ 委 員 │ 伊藤 幾子 │ 共産党 ┃ ┃ 委 員 │ 秋山 智博 │市民フォーラム┃
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┃ 委 員 │ 長坂 則翁 │市民フォーラム┃ ┃ 委 員 │ 伊藤 幾子 │ 共産党 ┃
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┃ 委 員 │ 桑田 達也 │ 公明党 ┃ ┃ 委 員 │ 平野真理子 │ 公明党 ┃
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┃ 委 員 │ 房安 光 │ 会派新生 ┃ ┃ 委 員 │ 岡田 信俊 │ 会派新生 ┃
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☆協議の場
◎議会広報委員会（７人） ◎議会改革検討委員会（９人）
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┃ 役 職 │ 氏 名 │ 会 派 ┃ ┃ 役 職 │ 氏 名 │ 会 派 ┃
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┃ 委員長 │ 吉野 恭介 │ 会派新生 ┃ ┃ 委員長 │ 砂田 典男 │ 会派新生 ┃
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┃副委員長 │ 米村 京子 │ 結 ┃ ┃副委員長 │ 平野真理子 │ 公明党 ┃
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┃ 委 員 │ 岩永 安子 │ 共産党 ┃ ┃ 委 員 │ 勝田 鮮二 │ 結 ┃
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┃ 委 員 │ 雲坂 衛 │ 会派新生 ┃ ┃ 委 員 │ 雲坂 衛 │ 会派新生 ┃
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┃ 委 員 │ 秋山 智博 │市民フォーラム┃ ┃ 委 員 │ 星見 健蔵 │ 会派新生 ┃
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┃ 委 員 │ 岡田 信俊 │ 会派新生 ┃ ┃ 委 員 │ 横山 明 │ 会派新生 ┃
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┃ 委 員 │ 桑田 達也 │ 公明党 ┃ ┃ 委 員 │ 秋山 智博 │市民フォーラム┃
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┃ 委 員 │ 角谷 敏男 │ 共産党 ┃
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┃ 委 員 │ 桑田 達也 │ 公明党 ┃
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☆その他
◎鳥取県東部広域行政管理組合議会議員 ◎鳥取県後期高齢者医療広域連合議会議員
（鳥取市選出12人） （鳥取市選出３人）
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┃ 役 職 │ 氏 名 │ 会 派 ┃ ┃ 役 職 │ 氏 名 │ 会 派 ┃
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┃ ─ │ 西村紳一郎 │ 会派新生 ┃ ┃ ─ │ 下村 佳弘 │ 会派新生 ┃
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┃ ─ │ 伊藤 幾子 │ 共産党 ┃ ┃ ─ │ 西村紳一郎 │ 会派新生 ┃
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┃ ─ │ 橋尾 泰博 │ 結 ┃ ┃ ─ │ 田村 繁已 │ 公明党 ┃
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┃ ─ │ 寺坂 寛夫 │ 会派新生 ┃
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┃ ─ │ 山田 延孝 │ 会派新生 ┃
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┃ ─ │ 長坂 則翁 │市民フォーラム┃
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┃ ─ │ 上田 孝春 │ 結 ┃
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┃ ─ │ 桑田 達也 │ 公明党 ┃
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┃ ─ │ 田村 繁已 │ 公明党 ┃
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┃ ─ │ 金谷 洋治 │ 会派新生 ┃
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┃ ─ │ 下村 佳弘 │ 会派新生 ┃
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┃ ─ │ 上杉 栄一 │ 会派新生 ┃
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