鳥取市議会 2014-02-01
平成26年 2月定例会〔資料〕
平成26年3月21日から
平成26年12月16日まで
3.理 由
議案審査等に資するため
平成26年3月13日
鳥取市議会
議長 湯 口 史 章 様
文教経済
委員会
委員長 金 谷 洋 治
閉会中
継続調査申出書
本
委員会は、
下記事件について
閉会中もなお
継続調査を要するものと決定したので、
会議規則第111条の
規定に
より申し出ます。
記
1.
調査事件
(1)商業及び工業について
(2)雇用
対策について
(3)観光について
(4)温泉事業について
(5)農業、林業及び水産業について
(6)農村の環境整備について
(7)簡易水道事業について
(8)学校教育について
(9)文化財について
(10)教育改革について
(11)社会教育について
(12)学校体育及び社会体育について
(13)学校給食について
(14)人権教育について
(15)
学校施設、体育施設及び社会教育施設について
2.調査期間
平成26年3月21日から
平成26年12月16日まで
3.理 由
議案審査等に資するため
平成26年3月11日
鳥取市議会
議長 湯 口 史 章 様
建設水道
委員会
委員長 中 村 晴 通
閉会中
継続調査申出書
本
委員会は、
下記事件について
閉会中もなお
継続調査を要するものと決定したので、
会議規則第111条の
規定に
より申し出ます。
記
1.
調査事件
(1)土地利用
対策について
(2)都市計画について
(3)道路及び河川について
(4)建築指導について
(5)建築及び住宅管理について
(6)港湾及び空港
対策について
(7)交通政策について
(8)下水道について
(9)環境衛生について
(10)自然
保護について
(11)水道事業の運営について
2.調査期間
平成26年3月21日から
平成26年12月16日まで
3.理 由
議案審査等に資するため
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│ 請 願 ・ 陳 情 審 査 結 果 │
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2月
定例会
新規の請願
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│受理番号及び │所 管 │ 件 名 │ 提 出 者 │紹介議員│
審査結果│ 理 由 等 │
│受理年月日 │
委員会 │ │ │ │ │ │
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│ │ │「
特定秘密の
保護に │ │ │ │ │
│
平成26年 │ │関する
法律」(秘密保│憲法改悪反対
鳥取県│ │ │国の
安全保障を │
│ 第1号 │総務企画│護法)の廃止を求める│共同センター │角谷敏男│不採択 │考えた場合、本法│
│(26. 2.14)│ │
意見書提出を求める │代 表 │ │ │は必要なものと │
│ │ │請願 │ 田 中 暁│ │ │考えられるため。│
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新規の陳情
┌───────┬────┬────────────┬────────────┬────┬────────┐
│受理番号及び │所 管 │ 件 名 │ 提 出 者 │
審査結果│ 理 由 等 │
│受理年月日 │
委員会 │ │ │ │ │
├───────┼────┼────────────┼────────────┼────┼────────┤
│
平成26年 │ │「道徳教育
推進都市宣言」│あすの日本を考える会 │ │さらに調査・研究│
│ 第1号 │文教経済│についての陳情 │会 長 仲 山 一 成│継続
審査│を要すると認めら│
│(26. 1.29)│ │ │ │ │れるため。 │
├───────┼────┼────────────┼────────────┼────┼────────┤
│ │ │ │ │ │急がれる市庁舎 │
│ │ │ │ │ │の整備について、│
│ │ │ │ │ │今後も真摯に議 │
│
平成26年 │市庁舎整│ │
鳥取市自治連合会 │ │論を進め、市議会│
│ 第2号 │備に関す│市庁舎整備に関する陳情 │会 長 池 原 範 雄│採 択│としての市庁舎 │
│(26. 2.18)│る調査特│ │ 外5名│ │整備の方向を早 │
│ │ 別 │ │ │ │期に取りまとめ │
│ │ │ │ │ │る必要があるた │
│ │ │ │ │ │め。 │
└───────┴────┴────────────┴────────────┴────┴────────┘
継続
審査中の陳情
┌───────┬────┬────────────┬────────────┬────┬────────┐
│受理番号及び │所 管 │ 件 名 │ 提 出 者 │
審査結果│ 理 由 等 │
│受理年月日 │
委員会 │ │ │ │ │
├───────┼────┼────────────┼────────────┼────┼────────┤
│
平成25年 │ │小・中学校に国旗の掲揚を│市民団体 あすの日本を考│取下げ │ │
│ 第10号 │文教経済│求める陳情 │える会 │承 認│ │
│(25. 5.13)│ │ │会 長 仲 山 一 成│ │ │
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┌───────────────────┐
│
予算審査特別委員会 総務企画分科会
報告│
└───────────────────┘
総務企画分科会での
審査の結果を御
報告いたします。
議案第1号
平成26年度
鳥取市
一般会計予算のうち本分科会の所管に属する部分、
議案第8号
平成26年度
鳥取市
住宅新築資金等貸付事業費特別会計予算、
議案第9号
平成26年度
鳥取市
土地取得費特別会計予算、
議案第12号
平成26年度
鳥取市
財産区
管理事業費特別会計予算、
以上4案について、本分科会での
審査の過程において各分科員から出されました意見について
報告します。
まず、市民相談費についてであります。
市民が抱える相談は様々な分野にわたっており、弁護士による無料
法律相談や行政書士による相談を紹介する
など、市民が
安心して生活を送るための相談窓口を開設しておられます。
今後においても弁護士、行政書士等との連絡を密に図ることで、早期解決の手助けとなるよう一層努力してい
ただきますようお願いします。
次に、地域おこし協力隊事業費についてであります。
地域協力隊員として、来年度、佐治地域に4人の雇用が予定されています。
地域の活性化や振興を初めとしたあらゆる地域協力活動を行っていただくことはもちろんですが、3年間の事
業終了後も確実に地域への定住につながるよう全国のケースを参考にして事業を図っていただきたいと考えます。
また、本市では初の取り組みであり、佐治地域での事業が成功例となり、各地域での中山間地域の活性化につ
ながるような展開を期待します。
終わりになりましたが、
委員会や分科会等で使用される資料のあり方について一言申し上げます。
これまで、事業別概要について、過去の決算
審査特別
委員会でも何度か指摘し、改善も進んでいますが、見や
すさといった点でまだまだ改善の余地があると考えます。
また、各部局が作られる
予算資料については、書式が統一されていません。説明資料作成に当たっては、より
見やすく前年度
予算額や補正前後の
予算額は必ず記載するなど、
審査しやすい資料作成をしていただくよう強く
求めます。
以上で、本分科会の
報告を終わります。
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│
予算審査特別委員会 福祉保健分科会
報告│
└───────────────────┘
福祉保健分科会での
審査の結果を御
報告いたします。
議案第1号
平成26年度
鳥取市
一般会計予算のうち本分科会の所管に属する部分、
議案第6号
平成26年度
鳥取市
国民健康保険費特別会計予算、
議案第7号
平成26年度
鳥取市
高齢者・
障害者住宅整備資金貸付事業費特別
会計予算、
議案第11号
平成26年度
鳥取市
介護保険費特別会計予算、
議案第15号
平成26年度
鳥取市
介護老人保健施設事業費特別会計予算、
議案第16号
平成26年度
鳥取市
後期高齢者医療費特別会計予算、
議案第21号
平成26年度
鳥取市
病院事業会計予算、
以上7案について、本分科会での
審査の過程において各分科員から出されました意見について
報告します。
議案第1号
平成26年度
鳥取市
一般会計予算のうち、本分科会の所管に属する部分についてであります。
まず、わが町支え愛活動支援事業補助金及び避難行動要支援者支援
制度普及促進事業費についてであります。
この2つの事業は、災害が発生した際、地域ぐるみで互いに支えあう支援体制づくりの
推進を図るための事業
であります。災害時の避難体制や平常時の見守り体制を構築することは大変重要であり、必要な事業だと認識し
ております。
しかしながら、この2つの事業は同じような事業内容であり、また、対象とする範囲が、町内会であったり地
区であったりしており、地域での取り組みに混乱を招くわかりづらい事業となっています。
今後、この2つの事業を初め、同趣旨の事業等も全庁的に精査し、市民にわかりやすく利用しやすい
制度に統
合されるよう望みます。
次に、
鳥取市社会福祉
協議会補助金についてであります。
本補助金は地域福祉活動の中心を担っている社会福祉
協議会への補助金でありますが、市社会福祉
協議会や地
区社会福祉
協議会が行っている各種事業について、それぞれ独自の事業なのか、市や県からの委託事業や補助事
業なのか、また、その事業の財源の構成等、体系的なことが非常にわかりづらいとの指摘がありました。
事業自体は、社会福祉
協議会が独自で行っているものもありますが、その運営に対して補助金を交付している
市として、社会福祉
協議会と連携を密にし、事業内容等をしっかりと把握され、市民にわかりやすく利用しやす
い事業執行を図られることを指導されるよう要望します。
以上で、本分科会の
報告を終わります。
┌───────────────────┐
│
予算審査特別委員会 文教経済分科会
報告│
└───────────────────┘
文教経済分科会での
審査の結果を御
報告いたします。
議案第1号
平成26年度
鳥取市
一般会計予算のうち本分科会の所管に属する部分、
議案第3号
平成26年度
鳥取市
簡易水道事業費特別会計予算、
議案第4号
平成26年度
鳥取市
公設地方卸売市場事業費特別会計予算、
議案第13号
平成26年度
鳥取市
温泉事業費特別会計予算、
議案第14号
平成26年度
鳥取市
観光施設運営事業費特別会計予算、
以上5案について、本分科会での
審査の過程において各分科員から出されました意見について
報告します。
議案第1号
平成26年度
鳥取市
一般会計予算のうち、本分科会の所管に属する部分についてであります。
第1点目は、要
保護・準要
保護児童就学援助費についてであります。
これは、経済的理由により教育費に困窮している児童・生徒の
保護者に対し、就学のため必要な学用品費、修
学旅行費等を援助する
制度ですが、現在援助を受けている児童・生徒の割合は、市内全小中学生の1割超と、か
なり多くなっています。一方、文部科学省ではこの
制度に対する補助
対象品目として、生徒会費やPTA会費等、
本市で対象外となっている項目も掲げられており、少なくとも文部科学省が示す品目は網羅すべきと考えます。
なお、自治体の財政状況に鑑み、必要に応じ国や県に対し、財政的支援について要望されるよう望みます。
第2点目は、教育改革
推進事業についてであります。
これは、地域に開かれた特色ある学校づくりを実現するため、各小中学校が目標達成型の自主的・自律的な学
校運営を行う「自立と創造の学校づくり
推進事業」と義務教育9年間を見通した指導を行うことで学力向上や学
校不適応の解消を目指す小中一貫教育におけるこれまでの成果を踏まえ、各中学校区においてより特色ある取り
組みを総合的に
推進する「特色ある中学校区創造事業」からなるものです。
いずれの事業も実施していく上で家庭や地域との連携は不可欠であり、取り組み状況や目指す方向性を学校と
家庭、地域が共有することが必要であると考えます。今後、より効果的でわかりやすい広報について検討され、
さらなる積極的な情報発信に努められることを望みます。
第3点目は、シルバー人材センター運営補助金についてであります。
このうち、公益社団法人
鳥取市シルバー人材センターに対する補助金は、同センターの経営の安定を図り、就
業による
高齢者の積極的な社会参加を通じ、活力ある地域社会の発展に寄与するため、運営に要する経費を補助
するものです。交付の目的に基づき事業が適切に実施されているか評価・点検を行うとともに、同センターの活
動が活発なものとなるよう、市として指導・助言を行うなど積極的にかかわられることを望みます。
また、その他の交付団体についても同様の対応をされるよう求めます。
最後に、
予算審査用に配布される事業別概要についてであります。
事業別概要に掲載される事業は、各部署において選定されているものと思いますが、本分科会で議論となった
事業で事業別概要に掲載されていないものが散見されました。
事業別概要作成に当たっては、その都度見直しをされていることと認識しておりますが、新規事業や
制度改正
があったものに加え、市民生活に影響の大きい事業等についても掲載していただくよう十分精査されることを望
みます。
以上で、本分科会の
報告を終わります。
┌───────────────────┐
│
予算審査特別委員会 建設水道分科会
報告│
└───────────────────┘
建設水道分科会での
審査の結果を御
報告いたします。
議案第1号
平成26年度
鳥取市
一般会計予算のうち本分科会の所管に属する部分、
議案第2号
平成26年度
鳥取市
土地区画整理費特別会計予算、
議案第5号
平成26年度
鳥取市
駐車場事業費特別会計予算、
議案第10号
平成26年度
鳥取市
墓苑事業費特別会計予算、
議案第17号
平成26年度
鳥取市
電気事業費特別会計予算、
議案第18号
平成26年度
鳥取市
水道事業会計予算、
議案第19号
平成26年度
鳥取市
工業用水道事業会計予算、
議案第20号
平成26年度
鳥取市
下水道等事業会計予算、
以上8案について、本分科会での
審査の過程において各分科員から出されました意見について
報告します。
まず、
議案第1号
平成26年度
鳥取市
一般会計予算のうち、本分科会の所管に属する部分について
報告いたしま
す。
都市計画総務費のうち、
鳥取駅周辺再生整備事業費についてであります。
鳥取駅前太平線再生プロジェクト事業としてバード・ハットを中心にさまざまなイベントが開催されています
が、市民に対してその魅力がまだ十分伝わっていない、インパクトのあるイベント、継続的な事業を進めてもら
いたいとする一方、他の商店街への支援との均衡を図り、全市的なにぎわいの創出に力を入れてほしいとの指摘
がありました。
今後、執行部におかれましては、委託費、補助金を支出するに当たり、対象となる事業、イベントの実績や効
果等を踏まえた事業評価をしっかりと行い駅周辺の活性化につながる努力をするよう要望します。
次に、企画費のうち、空港利用促進費についてであります。
鳥取─東京便が5便化され歓迎されるところではありますが、
鳥取空港のさらなる利便性向上のために、航空
運賃の低廉化、格安航空会社の参入の施策を進めてほしいとの指摘がありました。
今後、執行部におかれましては、
鳥取空港の利用を促進する懇話会において、航空運賃の低廉化、新規航空会
社の参入の働きかけを国、航空会社へ行っていただくよう要望します。
次に、環境衛生費のうち、新エネルギー利用普及
推進事業費についてであります。
家庭系ごみ処理手数料が住宅用自然エネルギー
導入促進事業の財源として充てられていますが、ごみ袋販売手
数料収入を太陽光発電システム補助金の財源にすることについて、家庭用ごみ袋を有料化した目的にそぐわない
との指摘がありました。
今後、執行部におかれましては、生ごみの再資源化など可燃ごみの減量を進めるとともに、家庭系ごみ処理手
数料の歳出への財源充当事業を再検討していただくよう要望いたします。
最後に、
議案第18号
平成26年度
鳥取市
水道事業会計予算について
報告いたします。
現在、老朽化した水道施設や管路の更新、また耐震化に取り組んでおり多大な費用が必要ですが国の補助対象
となっておらず、限られた自己財源では速やかな更新、耐震化が進まないのではないかとの指摘がありました。
今後、執行部におかれましては、国に対し補助
制度の拡充の働きかけをしていただき老朽化した水道施設や管
路の速やかな更新、耐震化を進めていただくよう要望します。
以上で、本分科会の
報告を終わります。
┌───────────────────┐
│
予算審査特別委員会 庁舎整備分科会
報告│
└───────────────────┘
庁舎整備分科会での
審査の結果を御
報告いたします。
議案第1号
平成26年度
鳥取市
一般会計予算のうち、本分科会の所管に属する部分
本分科会の
審査の過程において各分科員から出されました意見について
報告します。
市庁舎整備
推進事業費についてであります。
本事業の広報のあり方については、正確性や時期を含め、公正・公平な事業執行をされるよう望みます。
以上、本分科会の
報告を終わります。
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