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  1. 鳥取市議会 2002-06-01
    平成14年 6月定例会(第1号) 本文


    取得元: 鳥取市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-06
    2002年06月11日:平成14年 6月定例会(第1号) 本文 ▼最初のヒット発言へ(全 0 箇所)                     午前10時1分 開会 ◯福田泰昌議長 ただいまから平成14年6月鳥取市議会定例会を開会します。  報告事項がありますので、事務局長に報告させます。 ◯山崎壽美事務局長 御報告いたします。  9番伊藤憲男議員から、所用のため本日の会議を欠席する旨の届け出がありました。  次に、特別委員辞任許可についてであります。  8番上杉栄一議員から鳥取環境大学に関する調査特別委員を辞任したい旨の願い出があり、委員会条例第12条の規定により、平成14年4月30日付で許可されました。  また、10番森田紘一郎議員から中心市街地活性化に関する調査特別委員を辞任したい旨の願い出があり、委員会条例第12条の規定により、平成14年5月27日付で許可されました。  次に、去る4月23日、米子市において中国市議会議長会定期総会が開催され、議長会会長より、議員12年以上特別表彰上田孝春議員が受賞されました。  また、去る5月28日、東京日比谷公会堂において全国市議会議長会定期総会が開催され、議長会会長より、議員15年以上一般表彰沢根岩男議員、三谷 伝議員福田泰昌議員伊藤憲男議員本多達郎議員山田幸夫議員角谷敏男議員渡辺喜八郎議員が、それぞれ受賞されました。  また、全国市議会議長会評議員として、伊藤憲男議員福田泰昌議員が、それぞれの功績に対し感謝状をお受けになりました。  以上、報告を終わります。 ◯福田泰昌議長 ただいま報告しました方々に対し、表彰状並びに記念品を伝達したいと思います。  受賞者を代表して沢根岩男議員の御登壇をお願いします。                   〔福田泰昌議長 登壇〕                〔受賞者代表 沢根岩男議員 登壇〕 ◯福田泰昌議長 表彰状  鳥取市 沢 根 岩 男 殿、  あなたは、市議会議員として15年、市政の振興に努められ、その功績は著しいものがありますので、第78回定期総会に当たり、本会表彰規定により表彰いたします。  平成14年5月28日  全国市議会議長会会長小泉昭男(代読)。
     おめでとうございました。                   〔表彰状伝達〕(拍手)                  〔議長、受賞者代表 着席〕 ◯福田泰昌議長 受賞されました方々の栄誉をたたえ、これで伝達を終了します。 日程第1 議席の一部変更について ◯福田泰昌議長 日程第1、議席の一部変更についてを議題とします。  お諮りします。  会派所属議員の異動により、森田紘一郎議員の議席を10番から7番に、藤縄喜和議員の議席を7番から8番に、上杉栄一議員の議席を8番から9番に、伊藤憲男議員の議席を9番から10番に、それぞれ変更したいと思います。御異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯福田泰昌議長 御異議なしと認めます。したがって、ただいま申し述べましたとおり、議席の一部を変更することに決定しました。 日程第2 会期の決定 ◯福田泰昌議長 日程第2、会期の決定を議題とします。  お諮りします。  本定例会の会期は、本日から6月21日までの11日間にしたいと思います。御異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯福田泰昌議長 御異議なしと認めます。したがって、会期は11日間に決定しました。 日程第3 中心市街地活性化に関する調査特別委員及び鳥取環境大学に関する調査特別委員の選任について ◯福田泰昌議長 日程第3、中心市街地活性化に関する調査特別委員及び鳥取環境大学に関する調査特別委員の選任についてを議題とします。  お諮りします。  委員会条例第6条第1項の規定により、欠員中の中心市街地活性化に関する調査特別委員の選任については23番渡辺喜八郎議員を、欠員中の鳥取環境大学に関する調査特別委員の選任については30番沢根岩男議員を、それぞれ特別委員に指名します。御異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯福田泰昌議長 御異議なしと認めます。したがって、ただいま指名しました、渡辺喜八郎議員中心市街地活性化に関する調査特別委員に、沢根岩男議員鳥取環境大学に関する調査特別委員に、それぞれ選任することに決定しました。 日程第4 議案第65号平成14年度鳥取一般会計補正予算から議案第81号専決処分事項の報告及び承認につ      いてまで(提案説明) 日程第5 報告第3号繰越明許費繰越計算書についてから報告第9号専決処分事項の報告について(報告) ◯福田泰昌議長 日程第4、議案第65号平成14年度鳥取一般会計補正予算から議案第81号専決処分事項の報告及び承認についてまで、以上17案及び日程第5、報告第3号繰越明許費繰越計算書についてから報告第9号専決処分事項の報告についてまでを一括して議題とします。  提出者の説明を求めます。  竹内市長。                   〔竹内 功市長 登壇〕 ◯竹内 功市長 皆さん、おはようございます。  本定例会に提案いたしました平成14年度鳥取一般会計補正予算を初めとする諸議案の説明に先立ちまして、所信の一端を申し述べさせていただきます。  市民の負託を受け、鳥取市長としてこれからの鳥取市政を担当させていただきますことは、私、竹内功にとりましてまことに重責であり、身の引き締まる思いであります。私は市民のための新しい市政の実現を目指し、選挙を通じて訴えてまいりました公約の実現と、直面する市政の諸課題の解決に向けて、初心を忘れることなく、市民の皆さんのお声を十分にお聞きしながら誠心誠意全力で取り組んでまいります。議員各位を初め、市民の皆様の御理解と御支援をお願い申し上げます。  私は、まず第1に、21世紀の新しい地域づくりを今年度からスタートさせたいと思います。鳥取市という地域が持つ自然条件伝統文化産業構造を踏まえ、この地域の持つ発展の可能性をしっかりと見据えて、鳥取らしさを生かした特色ある地域づくりを進めてまいります。それには、地場産業の振興、教育・福祉の充実などに特に力を入れ、地域の環境を大切にし、自然や文化に触れ合いながら、すべての市民が生き生きと暮らせる地域とすることが必要であります。こうした新しい地域づくりの実現のため、広域的な視野に立って、東部15市町村の連携を強化しながら、市町村合併具体化に向けて、議会の皆様方とともに全力を挙げて取り組んでまいります。  浄水場事業見直しについては、5月27日の臨時議会において本会議で御説明しました浄水場施設見直し検討委員会を早急に立ち上げるための準備を進めております。公募委員の募集につきましては、6月15日号の市報で広くお知らせすることにしております。また、水道関係専門家の委員の推薦を財団法人水道技術研究センターに依頼したところであります。本事業の速やかな見直しに向け取り組んでいるところであります。  第2に、市民と市政の新たな関係の構築を図り、市民が主役の新しい市政の実現を目指します。このため、広報・広聴機能を一層充実し、政策形成の早い段階で情報提供を行い、十分な説明責任を果たすことのできる体制を整え、市政に対する市民参画の一層の促進を図ってまいります。  私は、助役を2人以内とする措置を講じたいと思います。市町村合併行政改革男女共同参画社会の実現などの直面する行政課題に的確に対応するために必要であるとともに、自治会はもとより、経済界女性団体を初めとする市民の各界の皆様と市政との結びつきを緊密なものとし、市民のニーズを的確に把握し、市民サービスを格段に向上するために必要があるからであります。  女性副市長の実現は私の公約の1つであり、その実現のために市長就任以来慎重に検討を重ねてまいりました。まず第1に、新たに条例を制定し、助役の定数を2人以内とすることが必要であると考えております。さらに、、市役所内部組織体制整備も必要であり、これは7月1日に予定している人事異動とあわせて実現することとしているところであります。女性副市長の実現は市政の歴史の中で前例のないことであり、段階的に準備を整え、機の熟するのを待って適任者を選任することが適切であると考えておりますので、こうしたことに必要な時間を与えてくださいますようお願いします。  ところで、これは西尾前市長さんの御功績が大きいのでありますが、先月18日から今月の8日までワールドカップサッカー大会に出場するエクアドル代表チーム鳥取市にお迎えし、これに関する多くの報道がなされ、鳥取市とサッカーとの関係が広く全国に知られるところとなりました。鳥取空港国際ターミナルにおいてはたくさんの市民の皆さんチームを出迎え、また見送ったのであります。この間、少年サッカー教室、市民との交流会親善試合などを通じてエクアドル代表チームと市民との交流が深まり、子供たちが一流のサッカー選手に直接出会って感激するなど、多くの市民やボランティアとして参加した若者にとって何物にもかえがたい貴重な体験となりました。  また、在日エクアドル大使が来鳥され、今後の交流を提案されました。本市といたしましてもこのたびのキャンプを契機として、エクアドルとの交流を無理のない形で継続していくことを検討する必要があると考えております。今回の経験で培った市民のエネルギーが今後の新しい地域づくりの大きな力となるものと確信いたしております。  さて、今回の肉づけ予算の編成に当たりましては、従来からの継続事業懸案事項については第7次総合計画をベースにしながら、その必要性、市民の皆さんの強い要望等を勘案し、予算に盛り込むとともに、市民のための新しい市政の実現に向けて、教育・福祉の充実、市民サービスの充実など、私の公約いたしました諸施策の推進に積極的に対応いたしたところでございます。  その結果、一般会計での肉づけ後の予算規模は598億7,584万1,000円となり、前年度の当初予算に対し3.1%の増、また、特別会計企業会計を加えた全会計では1,158億9,404万2,000円となり、0.1%の減となりました。  それでは、私が今後取り組ませていただきます幾つかの柱に沿って説明をさせていただきます。  柱の第1は、教育の充実についてでございます。  まず、義務教育の充実につきましては、小学校1・2年生における30人学級を実施するとともに、語学指導等を行う外国青年の招致を現在の3人から5人に増員し、中学校の英語教育の充実を図ります。また、施設の整備としては、日進小学校校舎等及び修立小学校屋内運動場の改築に向けて設計業務を行います。  学校週5日制への対応といたしましては、地域の住民がボランティアとなり、各地域の特色を生かしながら子供たちの休日活動を支援する子供と大人のふれあい事業に取り組むとともに、小学生を対象としたジュニアハングル講座を土曜日に開催いたします。  生涯スポーツの推進につきましては、地区住民の身近な体育施設として大和体育館を新設するとともに、若葉台小学校グラウンド夜間照明を設置いたします。  生涯学習の推進につきましては、豊実地区公民館を新築いたします。  柱の第2は、福祉の充実についてでございます。  まず、児童福祉の推進につきましては、子育て総合相談室を設置いたしますし、また、城北小学校放課後児童クラブ専用施設整備いたします。  障害者福祉の推進につきましては、障害児の一時預かり事業を若草学園でも実施いたします。また、社会福祉法人が建設する知的障害者更生施設知的障害児施設に対し助成いたします。  高齢者福祉の推進につきましては、高齢者世話付住宅生活援助員派遣対象施設を、民間の高齢者向け優良賃貸住宅にも拡大するとともに、徘回高齢者位置検索システムに加入する家族に対し、加入時の費用を助成いたします。また、医療法人が建設する老人保健施設整備費の一部に対し無利子貸付を行います。  柱の第3は、市政の改革についてでございます。  まず、市民100人で構成する市政改革100人委員会を設置し、100日間で集中的に意見・要望をお聞きし、行政運営に反映させてまいります。  また、事務事業の効率的な推進を図るため、行政評価システムを構築し、平成15年度からの導入を目指してまいります。  広聴機能の充実につきましては、本庁舎玄関ロビー市民談話室を設置するとともに、市政に対して気軽に意見等を提案していただくため、市のすべての公共施設市政提案箱を設置いたします。  また、来庁者の利便性の向上を図るため、現在、第2庁舎に配置している福祉保健部本庁舎へ移転し、各種窓口サービスを集約するとともに、本庁舎1階、2階にトイレを増設いたします。  さらに、管理職を対象とした民間経営感覚養成研修窓口職員を対象とした接遇研修を実施し、市民サービスの向上に努めてまいります。  柱の第4は、文化・観光の推進についてであります。  まず、観光ボランティアガイドの養成、予約観光ガイドループ麒麟獅子乗客ガイドを実施するとともに、観光行事への市民参加を促し、市民の手による観光振興を図ってまいります。  また、鳥取32万石お城まつり開催費や、市観光協会ホームページ作成費に対し助成いたします。  さらに、道の駅整備に関連した白兎海岸周辺整備海水浴場サメ対策、県が建設を予定しているカニ展示施設に関連した鳥取西浜地区振興事業を実施いたします。  文化の振興につきましては、岡崎平内邸池内邸などの歴史的建造物の保存の方向性を判断するための基礎資料を作成するとともに、地域の民俗芸能を保存・伝承している覚寺麒麟獅子舞の衣装・用具の新調に対し、また、仁風閣で開催される仁風閣ロイヤルコンサートに対し助成いたします。  また、姫路市との姉妹都市提携が30周年を迎えることから、記念祝賀事業姫路鳥取連携事業フォーラムを実施いたします。  柱の第5は、男女共同参画の推進についてであります。  まず、男女共同参画に関する活動や情報を得る拠点施設として男女共同参画センターを設置いたします。また、女と男のハーモニーフェスタとあわせてセンター開設記念事業を実施いたします。  さらに、女性の市政への参画を推進するため、女性議会を開催いたします。  柱の第6は、市町村合併の推進についてであります。  市町村合併につきましては、市長就任以来4月から5月にかけて市民説明会や東部14町村長との話し合いを実施してまいりました。今後は世話人会の場を中心として合併の枠組み協議に積極的に取り組むとともに、本市の推進体制整備市民説明会を実施いたします。  また、県東部地域若者たちが主体的に市町村合併について公開でディベートするイベントを開催するとともに、住民が主体となって実施する調査・研究やイベントに対する助成制度を創設いたします。  柱の第7は、中心市街地活性化についてであります。  まず、TMOが実施される中心市街地商店街の歩道へのハンギングフラワー設置事業に助成いたします。  また、東部15市町村観光情報特産品等情報発信をするいなばふるさと館設置事業に取り組むとともに、市街地において民間が施行する優良建築物等整備事業に対し助成いたします。  柱の第8は、地場産業の振興についてであります。  まず、地場の卸売・小売業者製造業者が一堂に会して商談交流会を開催する地場産業出会い広場事業を実施いたします。  また、市内で創業・開業しようとする個人・中小企業者に対し助成する、まちの起業家育成事業に取り組んでまいります。  さらに、鳥取いなば農協が整備するカントリーエレベーター施設に対して助成するとともに、地産地消の取り組みとして、地場産米を使った米粉パン学校給食に供給するための試行を行います。  その他、鳥取港の利用促進のため、コンテナ航路開設可能性調査の実施や、県が整備するボートパーク駐車場等整備に着手いたします。  柱の第9は、高速交通網整備促進についてであります。  高速道路整備促進につきましては、中国横断自動車道姫路鳥取線早期実現のためのシンポジウムを開催いたします。  また、JRが実施する山陰本線、因美線、境線の鉄道高速化事業の促進や、鳥取空港東京便4便化に向けた利用促進等のPRを行います。  柱の第10は、生活環境の向上についてであります。  まず、市道の整備につきましては、江津・浜坂線、倭文・玉津1号線等の整備に着手するとともに、都市計画街路として西品治45号線を整備いたします。  公園の整備につきましては、若葉台北2丁目の街区公園の整備を行うとともに、老朽化している真教寺公園の猿舎の建てかえ、千代川緑地ソフトボール場整備岩倉地区公共空地への植栽整備などを行います。  また、全国都市緑化フェアの平成19年度開催に向け、基本構想を策定いたします。  下水道の整備につきましては、千代水クリーンセンター及び吉岡クリーンセンターの増設に着手いたします。  市営住宅整備につきましては、賀露団地29戸の建てかえに着手するとともに、西品治北団地21戸を建設いたします。  その他、市内全域での常時接続高速インターネット環境整備するため、鳥取テレトピアが実施する農村型CATVインターネット施設整備事業に助成いたします。  また、御熊地区簡易水道施設整備に着手するとともに、可燃ごみ減量化に向けた取り組みとして、生ごみ処理機器購入補助制度を創設いたします。  以上が、補正予算として計上いたしました主な事業の概要でございます。一般会計で44億7,784万1,000円、特別会計で6億8,872万円を合わせて、総額51億6,656万1,000円の補正額となりました。  それでは、提案いたしました議案につきまして御説明いたします。  議案第65号から議案第70号までは、一般会計特別会計補正予算でございまして、ただいま申し述べました諸施策に基づき編成いたしたのものでございます。  次は、条例等に関する案件でございまして、議案第71号は、さきに申し述べましたとおり、助役の定数を2人以内とするため、議案第72号は、男女共同参画センターの設置及び管理について定めるため、それぞれ条例を制定しようとするものでございます。  議案第73号は、高齢者世話付住宅生活援助員派遣対象施設を拡大するため、議案第74号は、市営住宅円通寺団地建てかえに伴い旧団地の廃止等をするため、議案第75号は、非常勤消防団員に係る退職報償金支給額を改定するため、それぞれ条例を整備しようとするものでございます。  議案第76号は、低開発地域工業開発促進法に係る固定資産税課税免除を廃止するため、条例を廃止しようとするものでございます。  議案第77号は、千代水クリーンセンター増設工事に係る業務委託に関する基本協定を日本下水道事業団と締結するため、議案第78号は、鳥取西浜地区振興事業用地を取得するため、それぞれ議決を得ようとするものでございます。  議案第79号から議案第81号までは、いずれも専決処分事項の報告及び承認に係る案件でございまして、まず、議案第79号は、平成13年度一般会計及び特別会計専決処分をいたしたものでございます。一般会計では、地方交付税配分額の決定や市債の決定に伴う財源更正等を、特別会計では、市債の決定に伴う財源更正等について専決処分をいたしました。  議案第80号は、市税条例の一部改正について、また、議案第81号は、低開発地域工業開発地区における固定資産税課税免除に関する条例の一部改正について専決処分をいたしたものでございます。  次は報告事項でございますが、報告第3号は、平成13年度一般会計及び特別会計の予算のうち繰越額が確定したため、報告第4号は、平成13年度一般会計のうち3事業について事故繰り越しの措置をしたため、それぞれ報告しようとするものでございます。  報告第5号は、水道事業会計浄水施設整備事業等について、報告第6号は、病院事業会計電子カルテシステム導入事業について、それぞれ繰り越しの措置をいたしたものでございますし、報告第7号は、各種法人の平成13年度の経営状況につきまして、それぞれ報告しようとするものでございます。  報告第8号は、市営住宅長期家賃滞納者に対し、市営住宅明け渡し等を求めるための訴えの提起について、報告第9号は、損害賠償の額及び和解について、それぞれ専決処分をいたしましたので、その報告をしようとするものでございます。
     以上、今回提案いたしました議案につきまして、その概要を御説明申し上げた次第でございます。  御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。 ◯福田泰昌議長 以上で、本日の日程は終了しました。  本日は、これで散会します。                     午前10時32分 散会 このサイトの全ての著作権鳥取市議会が保有し、国内の法律または国際条約で保護されています。 Copyright (c) Tottori City Council, All rights reserved....