西東京市議会 2023-03-28 西東京市:令和5年第1回定例会〔資料〕 開催日: 2023-03-28
めることについ て ………………………………………………………………………… 492 議案第25号 西東京市監査委員の選任につき同意を求めることについて ……… 492 報告 報告第1号 審査請求の却下について ……………………………………………… 493 報告第2号 損害賠償の額の決定についての専決処分について ………………… 493 議員提出議案 議員提出議案第3号 学校給食費
めることについ て ………………………………………………………………………… 492 議案第25号 西東京市監査委員の選任につき同意を求めることについて ……… 492 報告 報告第1号 審査請求の却下について ……………………………………………… 493 報告第2号 損害賠償の額の決定についての専決処分について ………………… 493 議員提出議案 議員提出議案第3号 学校給食費
学校給食は、教育や食育の一環であり、無償化の対象となります。政府は、1951年の国会答弁で、義務教育の無償の範囲について、授業料、教科書、学用品費、学校給食、交通費と答弁しています。学校給食の無償化を行うことは、子どもに直接届く支援となります。子どもの健康にとって欠かせない食を支え、子どもの成長を社会全体で支えていくための学校給食の無償化は、大変重要な施策です。
改正する条例 第 22 議案第20号 西東京市高齢者アパート条例の一部を改正する条例 第 23 陳情第4号 西東京市国民保護計画の啓発に関する陳情 第 24 議案第24号 西東京市教育委員会委員の任命につき同意を求めることにつ いて 第 25 議案第25号 西東京市監査委員の選任につき同意を求めることについて 第 26 議員提出議案第3号 学校給食費
6項4目学校給食費は、物価高騰等の影響に伴い改定した学校給食費に係る保護者の負担軽減を図るため、改定分を公費負担するものでございます。 以上、議案第24号の説明とさせていただきます。よろしくお願いをいたします。 ○議長(田口和弘君) これより質疑に入ります。遠藤君。 ◆19番(遠藤政雄君) それでは、16ページの9款6項4目学校給食費を質問させていただきます。
仮受付第2号、学校給食費の無償化を求める意見書(案)は成案となりませんでした。 仮受付第3号、保育士の配置基準の見直しと処遇改善を求める意見書(案)につきましては、3月2日に撤回願が提出されました。 また、民生文教委員会で採択された請願第5-3号に基づき、保育士配置の最低基準の引き上げと保育予算の大幅な増額を求める意見書は、議員提出議案として提出をされています。
その下の2就学援助経費につきまして、令和4年度までは給食費に対する予算は学校課で、それ以外の学用品費等に対する予算は庶務課で計上し、事務もそれぞれ行っておりましたが、令和5年度から予算、事務を庶務課に集約いたします。このため、こちらに計上している予算は、給食費を含む全ての就学援助費になります。
また、反面、学校給食の農産物の供給につきましては、様々な支援をさせていただいております関係から、平成28年度から6年間継続して、目標値であります25%を達成してございます。 また、農業所得向上のために、新しい栽培施設など導入につきましては、東京都の補助事業も含めまして、市としましても支援をさせていただいております。
具体的には、増収分5億8,300万円のうち2億5,000万円を充当し、中学校給食の無償化を実現することを求めます。 3月1日の公明党の代表質問における大林議員の子どもの学習費調査に関する関連質問では、小学生の教育費が平均35万円に対し中学生は54万円、1.5倍に跳ね上がっていることが示されております。
2項目め、食育の要である学校給食の現状と課題について伺います。 もうすぐ新学期。子どもたちや保護者、学校、教職員にとって新しい学校生活がスタートします。学校生活の中で学校給食は特別な存在ではないでしょうか。小、中学校の学習指導要領でも、学校給食の指導を特別活動として位置づけています。 学校給食は、自治体や学校ごとに内容が異なります。
1項目めは、学校給食の食材費に対する公費負担について伺います。 貧困と格差が拡大する下で急速な少子化が進む中、学校給食の無償化の動きが広がっています。東京都内においても、これまで無償化を実施していた5町村に続いて、葛飾区、北区が小、中学校の完全無償化を打ち出すと、品川区、荒川区、中央区、世田谷区、台東区が小、中学校の給食の無償化の実施を発表いたしました。
最後は学校給食食材についてです。給食食材へ補助を継続することは分かりました。私たち生活者ネットワークは給食費の無償化を求めていますが、質の維持についても譲れないところです。物価高騰の終わりが見えない中、食材の安全性をどのように保っているのかお尋ねいたします。
市立小中学校への給食食材購入費補助につきましては、本市における学校給食の質と量を確保し、年間を通じて安定的に提供することを目的として昨年7月から実施しており、給食食材をはじめとした現在の物価高騰がいつまで継続するのか先の見えない現状においては、給食費を改定することなく補助を継続することが必要であると考えております。
具体的には、市民サービスの維持向上を図るため、出産・子育て応援事業をはじめ、保育環境の充実や給食食材等に係る支援などの子ども施策、省エネ性能の高い家電の買換えに対する助成事業や公共施設のLED化などの環境施策、そして平和の尊さを次世代の方々と共有し、本市から平和の発信をするための平和施策について、3つの柱として実施してまいります。
次に、幼稚園や保育園に対する給食食材への補助についてお答えいたします。給食食材費等購入費補助金につきましては、幼稚園、保育園等に通う園児の給食等について、物価高騰による食材単価の値上がりにより懸念される質と量の低下を防止するため、給食費を値上げしない幼稚園、保育園等に対し、給食食材費等の一部を支援するものでございます。
最新の広報ひのの3月号でも、こういう小学生がごみの堆肥を給食に生かしているということを見て、本当にいいなと思いました。小金井の学校とも連携しているということで、市長にもぜひ子どもたちに負けないように頑張っていただきたいという思いを込め、この質問を終わります。
災害時は応急給食などを行う防災拠点として稼働し、平常時は学校給食の提供などを行う「(仮称)防災食育センター」につきましては、「防災まちづくり構想」に基づき、新年度には旧施設の除却に続き、新施設の建築など整備工事を実施してまいります。 消防体制につきましては、災害時における消防水利を確保するため、新年度には、経塚向公園内に防火水槽を設置してまいります。
今後の取組方針といたしましては、医療的ケア児を受け入れるに当たりまして、教室や保健室、トイレ等において必要となる機能等を整理し、諸室の配置や移動に係る動線についての検討を行った上で、改築や改修の機会を捉えながら順次備えていくこと、また、医療的ケア児に関しましては、状態に応じて通常食ではなく、刻み食やとろみ食、胃ろう等の対応も必要となることから、給食室についても必要な機能や設備について検討を行ってまいります
………………… 429 陳情第4号 西東京市国民保護計画の啓発に関する陳情 ……………………… 429 (上程~議決) 議案第24号 西東京市教育委員会委員の任命につき同意を求めることにつ いて …………………………………………………………………… 435 議案第25号 西東京市監査委員の選任につき同意を求めることについて …… 436 議員提出議案第3号 学校給食費
あわせて、小中学校における給食食材への補助を継続するとともに、幼稚園や保育園に対しましても新たに補助を実施するほか、国民健康保険料につきまして、被保険者の生活状況を考慮し、据え置きといたします。
学校給食の無償化や子どもの医療費の無償化など、国・都を先導する気概で子育て施策を推進することについての認識ということでございます。 まず、学校給食について申し上げます。 学校給食を調理し提供するためには、食材費のほかに栄養士、調理員の人件費、給食調理業務などの委託料、調理備品の定期的な買い替え、施設の修繕などの管理運営経費が必要であります。