足立区議会 2022-12-13 令和 4年12月13日建設委員会-12月13日-01号
今回、建設残土処分の受入先からの依頼を受けまして、地質分析を行った結果、一部物質において基準値を超過していることが判明したものでございます。 結果につきましては、鉛が基準値の1.5倍、ヒ素が基準値の2.5倍という状況でございます。
今回、建設残土処分の受入先からの依頼を受けまして、地質分析を行った結果、一部物質において基準値を超過していることが判明したものでございます。 結果につきましては、鉛が基準値の1.5倍、ヒ素が基準値の2.5倍という状況でございます。
さらに、4期区域内に残土が盛られているところがありますが、残土及び4期区域の今後の進捗について認識されているのであればお聞かせください。多岐にわたり申し訳ありませんが、次に、石神井川上流第一調節池における西東京市立東伏見公園についてです。元来、市立東伏見公園は都立東伏見公園に包含され、都立公園の一部になる予定です。しかし、この場所に石神井川上流第一調節池の立て杭を設置する予定とのことです。
2021年度については、市民の方の自己負担を軽減するために、設置した浸透ますに雨どいを接続する工事や、浸透設備を設置した際に発生する残土やコンクリートなどの処分費、また、申請手数料などを附帯工事として補助対象に新たに加えました。 ◆佐藤〔伸〕 委員 今年度の話をさせてもらうんですけれども、2022年度の申請状況と何か改善したことがあれば教えてください。
この9月定例議会では採石場における盛土について触れられていないようでありましたので、成木地区を中心とした市内の採石場において、建設工事などで発生した残土などが積み上げられた盛土についてお聞きいたします。 私は、成木地区の採石事業所へ残土を運ぶダンプトラックの交通問題や豪雨等による川の汚れなど、採石事業に係る環境問題に関して地元住民とともに取り組んでまいりました。
そういった中で、23区の中の8区の下水道で出た工事の残土をここに持ってきて処理をしている。だから足立区だけのものじゃないんです。足立区だけだったらまだしも、ほかの8区のところのものを全部ここで持ってきてやっているわけですから、東京都の持ち物だからしようがないといえばしようがないのか知りませんけれども、でもそういった地域の事情を分かっていて、なおかつこうやっているという話ですから。
宅地を作ったり、廃棄物を埋め立てたりする場合の「盛り土」は安全対策が法律で義務付けられているが、建設工事で出る残土を処分するための盛り土を規制する法律はない。地方自治体が独自の条例を制定し規制しているが、罰金も軽く、強く規制をすることができない。自治体によって許可制、届け出制の違いがあり、悪質な業者が規制の緩い自治体に残土を運び込み、盛り土を作ることも指摘されている。不法投棄も少なくない。
また、熱海における大規模な土石流発生は、気候変動と併せ、開発残土を利用した無軌道な宅地造成がその原因の一つであることも指摘されました。 板橋区は武蔵野台地の東端に位置し、傾斜地や土砂災害警戒区域が数多く存在しているため、豪雨災害への対策が求められています。
95 ◯ 都市建設部長(久家 康君) 静岡県熱海市で発生した災害につきましては、さきにお答えしたとおり、外部から持ち込まれた建設残土によると見られていることから、建設残土の適正管理が課題とされております。
都の自然保護条例と市の残土条例との連携につきましては、盛土などの土砂等の埋立てにおいて、自然保護条例に該当した場合、市の残土条例は条例の規定により適用されませんが、このような場合であっても市は協力して取り組んでいるところであります。
さらに、静岡県熱海市の伊豆山地区で発生した土石流災害は、外部から持ち込まれた建設残土による盛土が被害を大きくしたと見られていることから、建設残土の適正管理が課題とされております。
東京都に対して残土の埋立ての規制に関する条例を制定していただくようお願いしたところ、残土問題を抱える近隣の6自治体、青梅市のほかに町田市、八王子市、あきる野市、日の出町、奥多摩町で組織した残土の埋立てに係る連絡会で協議を重ねていただき、平成21年2月24日に各首長連名で、東京都に対して土砂処分への有効な対策を講ずるよう要望書を提出していただきました。
この土自体は野津田公園の中から出てきた、別な工事で出てきた残土だと思う。安全性というのは、それを一番重要視していると思っているが、この点はどうかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、この盛土については、グラウンドの造成工事を前年度している中で出てきている土を、テニスコートの造成に活用するものである。
◆はたの昭彦 委員 政府は、当初、沖縄の辺野古の埋立てについては、南部の遺骨等が含まれている残土については活用しないという方針を持っていました。しかし、なかなか県外からの調達が困難な中、南部での土の活用を検討し出したということは、本当に許せないことだと思います。
◆佐藤 委員 盛土の安全性ということで請願は言われているんですけれども、この土自体は野津田公園の中から出てきた、別な工事で出てきた残土だと思うんですけれども、それで、皆さんは町田市役所の中でやっぱり都市計画のスペシャリストであって、安全性というのは、それを一番重要視して、その担当だと思っているんです。
│ │ ├─┼──────┼─────────────────────────────┼─────┤ │5│11番 │1.玉の内地区における残土埋め立てについて │町 長 │ │ │平野 隆史 │(1)現在の残土埋め立て状況について。
1問目、玉の内地区における残土埋め立てについて (1)現在の残土埋め立て状況について。 (2)道路脇の低木が折れたり道路路面に傷がついたりしているのが見受けられるが。 (3)総務まちづくり常任委員会でも残土条例改定に取り組んでおりますが、町長はどう考えているのか。 2問目、長井地区における太陽光発電施設について (1)今も工事をしているようだが、現在の状況について。
一方、野津田公園の多目的グラウンド整備については、ばら広場の跡地にテニスコートを前提に残土が移されることが計画されている点だとか、また、まちづくりについては、基幹交通としてモノレールありきで全てのまちづくりが検討されていること、新たな駅の開発も含めて検討されていること、他の交通システムの検討がないことなどについて、問題があると考えている。
図書館機能は直営で充実を │ │ │ │ │ ウ.川口土地区画整理事業 │ │ │ │ │ (ア)環境保全について │ │ │ │ │ (イ)補助金 │ │ │ │ │ エ.開発行政について─川町の建設残土持込
次に、「このような超過盛土となった理由を伺う」との質疑には、「東京都は再三にわたり超過盛土について指摘し指導を行っていたが、事業者は、災害防止計画書の測量図に誤りがあり、測り直せばまだ入るはずだと主張し、事業者側も測量を行ったものの、双方の見解に相違が生じ折り合いがつかず、その間も事業者は残土の搬入を続けたことからこのような状況となった」との答弁。
どのあたりを営繕で検討したのかというご質問でございますけれども、技術的な視点におきましては、先ほど資料の中にもありましたとおり、機械設備について、例えば、空調の方式、ガスを熱源とするのか、電気を熱源とするのかというような検討のほかに、イニシャルコストですとかランニングコストを含めた検討を行うことで、ランニングコストもなかなかかからないような最適な設備計画としているほか、建物の計画に当たり、土地の掘削量や残土処分量