清瀬市議会 2020-03-13 03月13日-03号
今年度の消防団出初め式で、中学生の吹奏楽部による生演奏が披露されましたが、日の丸掲揚の際に君が代を演奏させたことに意見がありました。日の丸、君が代については、教育現場においては子どもたちに強制しないことが確認されてきており、入学式、卒業式でも子どもに君が代のピアノ演奏はさせない配慮がなされています。出初め式という場所ではあっても、子どもに演奏させることは強制となります。
今年度の消防団出初め式で、中学生の吹奏楽部による生演奏が披露されましたが、日の丸掲揚の際に君が代を演奏させたことに意見がありました。日の丸、君が代については、教育現場においては子どもたちに強制しないことが確認されてきており、入学式、卒業式でも子どもに君が代のピアノ演奏はさせない配慮がなされています。出初め式という場所ではあっても、子どもに演奏させることは強制となります。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 54 ◯ 北浜委員長 続きまして、3項目め、議場に日の丸・国旗掲揚、本会議場への国旗掲揚ということで、新政会と起風会から提案されております。
「日の丸、君が代の強制に反対する市民の会」、これが公民館の窓口で一職員の方から「政府の意向に反対するような名前はいかがなものか」と市民団体としての登録を拒否する発言がされたのです。結果は、公民館としては、「反対」する意向だから拒否されることはないということになりましたが、まさしく「忖度」が「自由」を奪う動きと言えます。
言うまでもなく、日本においては、法律上も君が代が国歌とされております。日本人であれば、君が代を歌えるようでありたいものでありますけれども、小平市立小学校では、音楽の授業において何年生で国歌について指導しているのかについて伺います。4点目、ことしのゴールデンウイークは10連休ということでありました。
一般的には明治以来の伝統やスポーツの世界では、日の丸が国旗、君が代が国歌であると思っていますが、これに反対の方が教育の場に多く、いろいろな問題が出ました。それを受け、国は平成11年8月13日公布、施行で国旗及び国歌に関する法律を施行しました。国旗の日の丸、国歌の君が代は、55年前の東京オリンピックでも金メダルをとれば国旗が掲揚され、国歌が演奏されていました。
最後に、国歌君が代を学校で教えることについて伺わせていただきます。 ラグビーワールドカップで世の中は盛り上がっております。ラグビーの代表選手は、国籍主義でないということを私は初めて知りました。日本国籍ではない選手が君が代を斉唱し、日の丸を背負い、国の名誉をかけて戦う姿に、多くの国民が感銘を受けたと思います。 君はどこの国を愛したいと思っているか、君が愛し、尽くしたいと思った国が君の祖国だと。
国旗は日の丸です。私たち日本共産党は、日の丸を国旗とすることに反対だという立場をとっています。日の丸は日本が中国を初めアジア諸国を侵略したとき、侵略戦争の旗印として使われてきた旗だということです。日の丸は、国旗としては、1870年、大政官布告で陸海軍が掲げる国旗として定めたことが最初です。
プロフィールを読み上げますと、学校教育をめぐるさまざまな問題を考えあおうとスタートした地域懇談会です、これまで日の丸、君が代の押しつけに反対する取り組み、子どもの権利条約の学習会、不登校問題を考える話し合いなどを先生方とも一緒に続けてきました、昨年は市民企画講座で学校で習わなかった昭和史をやりました。
一昔前ですと、卒業式の前には各学校で校長先生、管理職と一般の先生の間で、日の丸を壇上に上げるのか、また、君が代を歌うのかとか、そういった論争が延々と職員室で続く、そんなのが恒例になっていたという話も聞きますが、今は国旗国歌法とか、職員会議の位置づけとか、そういったところはしっかりとできましたので、そんなことはないと思うんですが、議会のほうも、卒業式にふさわしい対応がとれない方につきましては、壇上に上
例えば、日の丸、君が代だって、国会で、あれは学校現場には強制しないという意味でしたけど、実際、東京都は口パクしている教師を処分したり、生徒にもそういう指導を徹底しましたし、その点では、区は強制しない、そういうことは言っているんですけど、条例としては、加入促進も、町会活動に、事業所も全ての区民に求めているわけです。
そもそも歌詞の意味もわからない幼児にわらべ歌のように君が代を歌わせることや、国とは何かも理解できていないのに日の丸への愛着をすり込むことは、子どもの権利条約の14条、そして憲法19条の思想良心の自由にも反するのではないでしょうか。さらに私が問題だと思うのは、この指針に国旗・国歌が盛り込まれた経緯であります。
この方は、過去に、日の丸・君が代を卒業式、入学式で強制をしないよう求める要望書というのを教育長宛てに出されている方だというふうに伺いました。しかしながら、平成30年4月から保育所保育指針の改定があり、保育園でも国旗・国歌に親しむということが明記されたと思います。保育指針というのは、学校でいうところの学習指導要領ですよね。
そういうことでああいう戦争に進んでいったという反省もある中で、こういう部分に関しては、やっぱり上から愛国心とか、そういうものを押しつけるのはどうなのか、日の丸とか君が代はどうなのかというところが、本当に民主教育の中で反省されるべき点として出てきているわけで、そういう戦前の反省を踏まえた上で、今回のこういう文言が重点的取り組みとして出てきているというところは、やっぱり問題があるんじゃないかと私は考えているんですけれども
A氏は、自ら設立発起人となり、日の丸と君が代を国民生活に普及、浸透させることを目的にした一般社団法人を昨年末に立ち上げ、最高顧問になっていますが、同法人の監事役員に登記されている人物は、ホタル館でボランティアと称して元職員とともにマルハナバチ事業に従事してきた人物であり、現在は、元職員が代表理事となっているホタルやナノ銀除染関連の法人の監事役員にもなっています。
このことが日の丸への敬礼や君が代の斉唱を強制することになるのではないかとの懸念が出ています。幼児期という未成熟な成長段階であること、特に保育園は教育だけでなく保護者にかわって保育する福祉施設であることから、専門家からは、「過度の押しつけになってはならない」との意見が上がっています。
今後、特に日の丸、君が代の扱いは、現場で具体的に何が変わるのか、伺います。また、学習指導要領の改訂が教科書採択に影響するのかを伺います。
審査の過程では、委員の中から、日の丸が国民を侵略戦争に駆り立てる旗印として用いられてきたとの発言がございました。私は、少なくともそのような事実を認識しておりません。学徒動員や特攻隊出撃の際に日の丸を振って見送られたというような言及もありましたけれども、これを振って見送った御家族、また地域の方々というのは、侵略戦争の手先として頑張ってこいというような思いは持っていなかったはずです。
平成11年8月に「国旗及び国歌に関する法律」が施行され、国旗は日章旗、国歌は君が代とすることが明文化されています。 さらに、新学習指導要領にも国旗、国歌の意義を十分に踏まえた取り扱いの重要性が明記されています。 国旗の由来は、聖徳太子が遣隋使に託した文書以来、自国を「日出る国」とする考え方があり、赤い日の丸は日の出の太陽を象徴しています。
遠く離れたブラジル・リオデジャネイロで開催されたオリンピックでは、胸に日の丸をつけ躍動する日本人選手が、テレビの画面いっぱいに映し出されました。日ごろの努力の成果を遺憾なく発揮し、41個ものメダルを獲得いたしました。表彰台での晴れやかな笑顔と日の丸の掲揚、君が代斉唱、4年後の東京大会でのさらなる活躍とメダルの獲得に弾みをつけてくれました。
日本の教育の中では日の丸・君が代が今切り離せない状態になっていますけれども、このことについてオリンピック・パラリンピック教育と言われるのでお聞きしたいのですけれども、オリンピックで日の丸の旗が掲揚されて、今で言うと君が代という歌が歌われたり流れたりするのですが、あれは国旗や国歌が掲げられたり流されたりしているのではないということをご存じでしょうか。