港区議会 2020-03-10 令和2年度予算特別委員会−03月10日
…………………………………………………………………………………………… うかい 雅 彦委員 ○質問1 区はこれまで多数の自治体と協定を結び、新橋SL広場での物産展などを通して、広く情報を発信することで他自治体の支援を行ってきました。港区としてはこれからどのように自治体間連携を進めていかれるのか。既存の自治体との連携を密に濃くしていかれるのか。
…………………………………………………………………………………………… うかい 雅 彦委員 ○質問1 区はこれまで多数の自治体と協定を結び、新橋SL広場での物産展などを通して、広く情報を発信することで他自治体の支援を行ってきました。港区としてはこれからどのように自治体間連携を進めていかれるのか。既存の自治体との連携を密に濃くしていかれるのか。
1つは、従来やっていなかったんですが、コンビニエンスストアにおきまして、レジポス画面ですか、あそこに都知事選挙の周知、啓発の画面を出すですとか、あるいは店内の放送をやるとかというようことと、あと今までSLの自動車で区内を回って啓発をしていたんですけれども、今度は小型電気自動車で、いわゆるラッピングカーで、ちょっと啓発をしようということで、今考えているところでございます。
このような、市や近隣住民に何ら相談がなく、国立感染症研究所関係者の独断でBSL-4施設で非常に危険性の高い特定一種病原体の実験を開始し、そしてその後、市民に事後報告をするという行為は、武蔵村山市民を軽視しているとしか考えられません。 ほかにも国立感染症研究所の監督官庁である厚生労働省も武蔵村山市民を軽視しているとしか思えない事例があります。
国立感染症研究所村山庁舎BSL4施設につきましては、本年度、特定一種病原体が輸入、所持されたところでありますが、引き続き、説明会や施設見学会の継続的な実施などを求めてまいります。 また、「施設運営連絡協議会」に市職員を派遣し、安全対策等を確認するとともに、市外適地への移転について、要望を行ってまいります。 さらに、国立感染症研究所の機能強化や移転などを検討する組織に市職員を参画させてまいります。
6のミニSLの維持運営なんですけれども、こちらについては、右側の表の一番下に単位あたりコスト、こちらは利用料収入を差し引いた単位当たりコストが一回乗車当たり二百円ほどかかってございまして、こちらのギャップを埋めるのに利用者負担を上げられるかというと、それは多くはお子さんが乗っていらっしゃるので困難であるということで、スポンサー獲得や、あるいは官民連携の取り組みによって、ここに税外収入を充てていくということはできないかということで
ゆりかもめの発着駅があり、都営浅草線、東京メトロ銀座線も乗り入れている東口に、駅前にはテレビ取材でも使われ、多数のイベントが開催されるSL広場を抱えて、多くの飲食店が存在する西口と、どちらにも地域において大変重要な役割を果たしてもらっています。この街づくりについての議論が始まっておりますが、お互いの役割や東西の連絡性等を考えると、その基盤整備については大変重要な部分が含まれることと考えます。
もう一つ、サラリーマンのまち、新橋のSL広場は、港区の顔とも言える場所です。ここにも複数の指定喫煙場所がありますが、喫煙者の大半はたばこの灰を灰皿ではなく、路上に落とします。誰もが指定喫煙場所の中は、地面も灰皿だと勘違いしています。指定喫煙場所の中だけでなく、指定喫煙場所の周囲にもポイ捨てされたたばこが散乱しています。路上に落とされた灰は風に舞い、駅前全体に広がっていきます。
昨年九月に初めて新橋SL広場で開催した「東京愛らんどフェア」は、二日間で約一万人が来場し、休日の新橋地域に新しい人の流れとにぎわいを生みました。 本年五月、伊豆諸島・小笠原諸島の全九町村が竹芝桟橋に一堂に会するイベント「島じまん」が開催されます。区も積極的に参画し、再開発が進む竹芝地域の活力や、自然あふれる東京諸島の魅力を一層高めてまいります。 次に、区民生活の向上についてです。
道路代替地や道路事業予定地などの区有財産の活用や、世田谷公園のミニSLなど、民間企業と相性のよい資源の活用、近年収益性が高いことで、都心部を中心にふえているキッチンカーの庁舎敷地等での販売による税外収入の確保など、公有財産をさらに有効活用する方向で税外収入策の強化を進めます。 公有財産の有効活用をより推進するために、御提案のありました権限の一元化も有効ではないかと考えております。
本市の要望書によると、移転の対象として市が上げているのはBSL-4だけでありますけれども、果たしてそれで大丈夫なのかどうなのか。つまり、BSL-4というのは厳重な取り扱いをしている。装置自体も厳重ですし、実験についての使用も厳重に身構えて行うということで、きちんと手順を守れば、その限りにおいては、安全性が高いと思います。
その中で、港区が取り組んでいる自治体間連携をより進めていくことは、新橋SL広場の物産展などを通して連携自治体の情報を広め、農業、漁業などの地方経済に貢献し、その地を訪れる人を増やすことが本来の地方創生と考えます。より進化をした港区の自治体間連携に期待をいたしますが、区の考えを伺います。
節の35商工雑入、備考欄1はミニSL等の乗り物券販売収入、2は市民農園の利用料収入、3は区市町村観光インフラ整備支援に対する助成金、4は歩行者用観光案内標識設置に対する助成金。 節の40土木雑入、備考欄1はくるる管理組合からの再開発ビル駐輪場用地使用料収入、2は東京緑化推進委員からの協賛金、3は記載の事業に対する分配金収入、4は記載の参加費収入、5は記載の利用料収入。
BSL-4施設にて、エボラウイルスなどの実験が行われることになりました。国立感染症研究所は、災害事故等発生時における対応マニュアルに基づいて事故時の対応をすると言っていますが、このマニュアルには、事故時には厚生労働省や警察、武蔵村山市に連絡をすることが書いてあっても、具体的な近隣住民への対応が書かれていません。
レベルは4段階でありまして、レベルが一番高い施設がBSL-4施設と呼ばれております。そのBSL-4施設が、実は武蔵村山市にある国立感染症研究所村山庁舎でございます。これまでは地域住民との合意がとれていなかったということで、機能的にはBSL-4施設として建設されていたわけでございますけれども、実際はその1つ下のBSL-3レベルで運用がなされておりました。
関根義和 豪雨対策推進担当参事 桐山孝義 土木計画課長事務取扱参事 桐山孝義 ◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~ ◇ 本日の会議に付した事件 1.報告事項 (1) 世田谷区営住宅の明渡し及び使用料等の支払に係る訴えの提起について (2) 自動車事故の発生について (3) クラウドファンディングの活用による世田谷公園展示SL
当時、この中神側線は、中神駅から北へ、昭島幼稚園、太田医院の横を通り、そして立川基地に入る燃料の貨物列車として存在していまして、昭和40年代前半まではSL機関車が引っ張っていたのを私も記憶しております。
当日は、はしご車やミニSLの試乗体験、各種団体による出店や企画のほか、特設舞台では市内ダンスチームによるダンスなどが披露され、延べ約1万人の来場者がありました。 次に、LINKくにたち2019についてですが、5月12日に大学通りでのスポーツ参加・体験イベントとして、3時間耐久リレーマラソンやわんぱく相撲、各種スポーツ体験コーナー等を実施しました。
私自身、国の指定難病である全身性エリテマトーデス(SLE)の患者であり、特定疾患受給者証を持っています。ヘルプマークの所持者でもあります。こういった難病を抱えている方は、荒川区でも私だけではないと思います。
また、例年の企画として、ミニSL搭乗体験、お茶会、「稲城なしのすけ」フアフア等も実施し、幅広い世代の来場者で大いににぎわいました。 続いて、第40回多摩川清掃について御報告をいたします。4月7日、多摩川を美しくする会主催のもと、多摩川原橋から是政橋までの河川敷にて第40回多摩川清掃を実施いたしました。
また、世田谷公園展示SL塗装のクラウドファンディングを実施いたします。 みどり33推進担当部に関する事業の説明は以上でございます。 ◎五十嵐 道路・交通政策部長 私からは、道路・交通政策部の主要事務事業について御説明いたします。 まず、五四ページをお開きください。安全で災害に強いまちづくりのうち、道路ネットワークの計画的な整備でございます。