杉並区議会 2018-10-05 平成30年決算特別委員会−10月05日-05号
それから、単純定型業務といいますか、入力作業を自動化するRPAだとかAI、こういった新たなテクノロジーを導入して、創造的な仕事に職員を向けていくような、そういう対応を図っていくことが必要で、そういうことを重層的に対応していきたいというふうに考えております。 ◆富本卓 委員 頑張っていただければと思います。ただ、早く帰って飲み過ぎてもしようがないので、体にはお気をつけいただければと思います。
それから、単純定型業務といいますか、入力作業を自動化するRPAだとかAI、こういった新たなテクノロジーを導入して、創造的な仕事に職員を向けていくような、そういう対応を図っていくことが必要で、そういうことを重層的に対応していきたいというふうに考えております。 ◆富本卓 委員 頑張っていただければと思います。ただ、早く帰って飲み過ぎてもしようがないので、体にはお気をつけいただければと思います。
超過勤務を減らすなど、働き方改革という点からも、昨日ありましたが、時差出勤やテレワークの導入、RPAやAI等の活用を今すぐにでも検討すべきであると考えますが、いかがでしょうか。 ◎行政管理担当課長 私からは、AIやRPAの活用についてお答えをさせていただきたいと思います。
長期的な視点からの施策の選択と集中による施策展開、そういったこととともに、AIやRPAに代表されます今後も発展するであろう革新的な技術を活用した業務改革を進めるなど、将来にわたって持続可能な行政サービスを展開しなければならないというふうに考えております。
◆そのべせいや 委員 これまで区議会で取り上げられてきた内容を見ると、恐らくRPA、ロボッティック・プロセス・オートメーションにかかわるような部分で、これで事務処理速度、精度を上げるということについて特に言及がされてきました。
第2回定例会で田中議員も代表質問で触れられておられましたが、RPA、ロボティック・プロセス・オートメーションの略でございますが、マウスのクリックやファイルの選択など、職員がWindows上で行う操作をシナリオとして登録をいたします。そのシナリオを実行することで、コンピューターが自動的に操作をするという仕組みになります。
しかし、公務員の世界も、時代は人工知能、AIとか、提携業務の自動処理、RPA、ロボティック・プロセス・オートメーション、こうしたものが活用されるようになってきていると変わってきました。平成30年度からの八王子市情報化計画にも、行政運営の効果効率性の向上の手法として明記されています。原始的な業務方法は極力改善して時短を図ってもらいたい。
次に、港区AI元年におけるRPAの取り組みについてお伺いさせていただきます。 港区は、平成30年度をAI元年と位置づけ、区民サービス向上と働きやすい職場づくりに向けた業務効率化のため、全国に先駆けてAIやRPAの導入を推進してきたそうでございます。よって、この分野では、最も進んでいるのではないかと言われてまいりました。
今後ですが、検証の結果を踏まえて、例えばRPAとか、そういった新しい技術についても、そのプロセスの内容を検証しながらつなげていくというような形で今後も進めていきたいと考えてございます。
今後は物理的な対策はもとより,セキュリティポリシーの適切な運用など,人的セキュリティ対策の強化やRPA,ロボティック・プロセス・オートメーションの導入検討など,情報政策の充実が必要と考えてございます。 施設整備につきましては,福祉作業所の工事を初め,公共施設整備計画の着実な実施に努めてまいりました。引き続き取り組むとともに,32年度以降の新たな公共施設整備に向けた計画策定が課題でございます。
近年、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)が注目され、RPAとは、人が行っていた入力作業やデータ収集など、定型的な作業を自動化するものであり、主にホワイトカラー業務の効率化及び自動化を可能とします。
4点目ですが、若干決算と離れるようで関連するんですけれども、AIとかRPAとかあとSSLという質問が出たので、ちょっと関連して伺うんですけれども、保育園の入所申請をしてから結果が出るまでの期間、皆さん非常に不安な日々を過ごされています。間違いのないよう審査いただいていると思うんですけれども、やはり手入力の時間、これは削減できるのではないかと以前から折に触れて申し上げてきました。
また、先日、二百名を超える職員が参加しました基本設計(案)中間報告の職員説明会では、庁内で検討しているAIやRPAなどの導入による定型業務の効率化などを目指す働き方改革の取り組みを紹介し、これからの新しい働き方を支える庁舎の執務環境のあり方について方針を示し、庁内からの提案も求めたところでございます。
一方で、今、RPAというロボティック・プロセス・オートメーションということで、人間がやる業務をある程度機械にやらせるということがあります。これは人間と機械の分担であります。現在の市民窓口課の業務は、人間と人間の分担になる。
AIやRPA、ロボティック・プロセス・オートメーションを活用して人件費の削減に成功した自治体もあると聞いておりますが、業務プロセス分析による事業手法の改善を区長はどのように進めるのか、今後のスケジュールを含め、具体的かつ明快な答弁を求めます。 さて、未来を見据えた行政手法による改革と聞いて、皆さんはどのような心象を描くでしょうか。
まず、最初の情報技術に関してですけども、さきの補正予算の委員会の審議において、区はAIですとかRPAなどの最新のICT導入について検討中であるという御答弁をいただいております。それを受けて質問させていただきたいと思います。 国においても、来年度総務省の概算要求の中で、AIやRPAなどを導入する自治体への支援に乗り出すとの報道が、平成30年9月9日の日経新聞の朝刊にも載っておりました。
そして業務の内容についてもう一歩踏み込んで、RPA、ロボティックプロセスオートメーション等、職員がこれまで触れたことのないような技術についての知見の導入といったことも図るということで想定をしております。課税業務を全て洗い出しをしまして、今現行の業務フローが正しいかどうか。
最後に、区の定型業務へのAIやRPAなどの新たな技術につきましては、今後の積極的な活用に向けて、研究を進めてまいりたいと存じます。 私からは以上でございます。 ○副議長(中村康弘議員) 子ども家庭担当部長。 〔子ども家庭担当部長(徳嵩淳一)登壇〕 ◎子ども家庭担当部長(徳嵩淳一) 私からは、人材確保に関する所管事項の御質問にお答えします。
中でも、近年注目を浴びているのが業務自動化ツール、RPAであります。RPAはロボティクス・プロセス・オートメーションの略で、人がパソコンを使って行う単純作業をソフトウェアが代行し、あたかもロボットが作業しているかのように処理するツールで、働き方改革と業務の効率化の切り札として民間企業で導入が進められています。
それで、AIだけじゃなくて、AIであるとかRPAの、いわゆるICT技術を活用した人手不足、業務の効率化というのは必要だろうというように十分思っています。 今後の人口減少社会を考えたときには、そういったものを、目黒区だけじゃなくて各自治体、全国レベルで共通課題を持っていなければならないというように思っています。
その中で、今後の行政サービスを維持するために、行政内部の事務の更なる標準化・共通化、また、官民連携したスマート自治体への転換、AI、RPAなどの活用を求めています。本区が現在進めている業務改善プロジェクトは、こうした国の動きに合わせ、中長期的な行政の仕事の仕組みを再構築するためのものです。