杉並区議会 2020-02-12 令和 2年第1回定例会-02月12日-01号
新基本構想においては、行政サービスの質の一層の向上に向け、急速に進展するICTの積極的な活用が必要不可欠であることから、来年度から飼い犬・飼い主の登録事務や税、保険料賦課等の業務にAI、RPAを導入し、今後の活用の拡大を目指してまいります。
新基本構想においては、行政サービスの質の一層の向上に向け、急速に進展するICTの積極的な活用が必要不可欠であることから、来年度から飼い犬・飼い主の登録事務や税、保険料賦課等の業務にAI、RPAを導入し、今後の活用の拡大を目指してまいります。
こういったものを、一つのRPAという仕組みの中でざっと一気に自動化できないかという取組が今回あったということなんですね。
○たぞえ委員 2点目のほうだけ最後に伺いたいんですけれども、AI-OCRとかRPAを使って、事務作業をRPA化しているという事業が目黒区の中でも行っていただいています。
また、同じように事務の効率化についても、今回のシステム改修もやりますし、今後区として実施しております、進めておりますAI化・RPA化とかそういったものも含めて、事務の効率化を進めてまいっていく所存でございます。 3点目、過去の経緯でございますけれども、二度とあってはならないことでございます。
すなわち、人工知能であるAI、インターネット経由でセンサーと通信機能を持ったIoT、人が行っていた業務をソフトウエアロボットにより代行・代替するRPA等の活用が不可欠であります。総務省でもスマート自治体に対する支援が拡大する中、練馬区でもスマート自治体への転換がいち早く必要であると考えます。 これまでの情報社会では、知識や情報が共有されず、分野横断的な連携が不十分であるという問題がありました。
また、現在区民サービスの向上及び業務効率化、ワークライフバランス推進の観点から、区の業務について、ロボットによる業務自動化の取り組みであるRPAの導入に向けた実証実験を行っています。
今後、RPAやBPRなど新たなICT技術を活用した業務の効率化、コンストラクションマネジメントの導入による改修改築経費の適正化などにも取り組んでいきます。 引き続き、事務事業の見直しや、業務の効率化により生み出される財源を新規事業充実に振り向け、限りある財源を効果的、効率的に活用しながら、適切な行財政運営を進めてまいります。 次に、税制改正についてです。
具体的には、RPAの本格導入やAI-OCRの導入に向けた実証実験の実施など、ICTの推進を図り、全庁的な業務量の削減、区民サービスの向上と業務の効率化を進めます。併せて、民間活力の活用や指定管理者制度の導入を進めていきます。
その下のRPA・AIの導入についてでございます。令和2年度は会議録の支援システム、また保育所入所選考システム、この二つを新たに導入する予定でございます。 それから、次の項目ですが、こちらは総合住民サービスシステムのリプレースといったような経費も計上してございます。 続きまして、43ページ、こちらからが、今後の財政見通しということで作成したものになります。
ウのデジタル技術等を活用した業務の効率化と利便性の向上では、AIやRPAなどを活用し、業務プロセスを自動化するほか、問い合わせ自動応答システムの拡充などにより、市民サービスの向上を図ります。 さらに、エの行政サービスの適正化に向けた再点検では、予算編成を通して事業の再点検を行い、介護保険料の軽減措置の拡充を踏まえ、訪問介護等利用者助成を廃止するなど、行政サービスの質と量の適正化を図りました。
RPA導入に向け、こういう業務改善の手法があるよというようなアイデアをお持ちいただくような提案ですとか、あるいは、キャッシュレス、インバウンド消費動向を踏まえてキャッシュレスのセミナーを商店街の個店向けに実施する事業ですとか、そういったテーマでの募集を行ったものでございます。 (2)の公共施設整備検討におけるサウンディング調査ですけれども、二ページをごらんいただけますでしょうか。
来年度予算には、新たにRPA導入整備、BI環境導入整備等の電算システム開発費が計上され、また、LINEを活用したオンライン申請も始まります。ICT化が全庁的に加速されることに期待しますが、LINEの申請においては、申請された書類を職員が郵送で送るというアナログ的な作業が生じ、この点については今後さらなる改善が必要だと考えます。区民と職員双方にとって利便性の高いシステムを望みます。
行政運営においても、令和元年第四回定例会で我が会派の橋本侑樹議員が提案した人工知能による保育施設の入所選考システムも早速導入されているように、RPAやAIの活用、BI環境の整備によって、抜本的な業務改善、業務の高効率化が図られています。これらはまさに、世界に誇れる「成熟した国際都市」を目指すという長谷部区長のアクティブな姿勢に基づく予算編成であると高く評価いたします。 そこで、区長に伺います。
順不同になりますが、主なものを申し上げれば、行政サービスデジタル化の取組や成果、荒川総合スポーツセンターにおける障がい者等への利用料減免、LINEやあら坊・あらみぃを活用したチャットボットによる情報の発信、図書館員による推薦本の紹介、読書のまち宣言の条例化や家読の勧め、あらかわ遊園を活用した成人式の開催、AI、RPAの進捗状況と今後の進め方、特別養護老人ホームにおける職員のコロナ対策、児童相談所における
加えて、今年度から民間のコンサル事業者のノウハウを活用し、AIやRPA等の新たなICTツールも用いた業務改善に取り組んでおり、今後その対象範囲を庁内に拡大していく予定でございます。 区といたしましては、今後もさらなるデジタル化の推進を図り、区民サービスのより一層の向上と業務改善に努めてまいります。
来年度予算には、新たにRPA導入整備、BI環境導入整備等の電算システム開発費が計上され、また、LINEを活用したオンライン申請も始まります。ICT化が全庁的に加速されることに期待しますが、LINEの申請においては、申請された書類を職員が郵送で送るというアナログ的な作業が生じ、この点については今後さらなる改善が必要だと考えます。区民と職員双方にとって利便性の高いシステムを望みます。
行政運営においても、令和元年第四回定例会で我が会派の橋本侑樹議員が提案した人工知能による保育施設の入所選考システムも早速導入されているように、RPAやAIの活用、BI環境の整備によって、抜本的な業務改善、業務の高効率化が図られています。これらはまさに、世界に誇れる「成熟した国際都市」を目指すという長谷部区長のアクティブな姿勢に基づく予算編成であると高く評価いたします。 そこで、区長に伺います。
令和二年度には、RPAシステムを活用した認定申請の自動入力化を進めるなど、今後とも申請から判定までの期間をできるだけ短縮できるよう努めてまいります。 次に、社会福祉協議会の調査員一人当たりの平均調査件数ですが、平成三十年度の月平均の実績は四十四件、今年度の一日当たりの調査の最大件数は六件です。 次に、現在の調査認定体制の検証についてです。
東京都北区令和二年度予算案の概要では、複雑・多様化する行政ニーズに的確に対応するため、AI等先端情報技術を活用し、施策や業務の効率化を図るとともに、利便性の向上に努める、ということで、介護保険業務にRPAを活用したシステムの導入や、AI-OCRの構築、議事録作成などで音声認識入力システムの導入などが入っています。これらの取組はぜひ推進して、新たな時代に対応していってもらいたいと思います。
○委員(横尾俊成君) AI、RPA、5G、この業界の中で若杉課長はとても有名です。実際にいろいろな先進的な取り組みをされているというので、ほかの自治体からも視察がたくさん訪れています。この間、委員会で行政視察に行ったときも、若杉課長のお話を聞いて、実に港区はすごく進んでいるということを逆に教えられるということがありました。