港区議会 2021-06-10 令和3年第2回定例会-06月10日-07号
通学して、先生や友達と直接対面や交流ができるのがベストだとは思いますが、ICT教育はより推進していくべきだとも考え、また、現在のような緊急事態宣言下や、台風などで学校が急遽休校になったときなどのために、オンライン授業による展開も早期に取り入れていくべきだと考えます。 例えば、土曜日の授業に取り入れていただけたらと思うのですが、いかがでしょうか。
通学して、先生や友達と直接対面や交流ができるのがベストだとは思いますが、ICT教育はより推進していくべきだとも考え、また、現在のような緊急事態宣言下や、台風などで学校が急遽休校になったときなどのために、オンライン授業による展開も早期に取り入れていくべきだと考えます。 例えば、土曜日の授業に取り入れていただけたらと思うのですが、いかがでしょうか。
区は、今年度から六年間を計画期間とする港区情報化推進計画を策定し、誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化の実現を目指し、ICTの活用に取り組んでおります。区は、計画に基づき、行政手続のオンライン化やキャッシュレス決済の拡充について、全庁的な取組を進めております。
今般、新しい生活様式が進展する中、ICTを活用したさらなる区民サービスの充実を図るため、区有施設のインターネット環境を拡充するものです。 項番2、拡充する内容等です。現状の課題としまして、各施設にはロビーやフリースペースにLAN環境があるものの、貸室では使えない施設も多く、昨今のオンライン会議等の需要に対応できていないという課題があります。
まず、10月に児童・生徒1人1台タブレット端末の環境を実現しまして、その後、いろいろなGIGAスクール構想を進めていく中で、機器の故障、それから修繕機器の搬送等を担うGIGAスクールサポーターを、このたび港区立教育センターに配置させていただき、今、各学校に配置しているICT支援員についても巡回の回数を増やしたいというところで報告させていただきます。
令和3年3月26日のICT推進委員会において、議場及び委員会室への電子機器類の持ち込みについて、平成23年11月30日に当委員会で確認された内容を、お手元配付の資料のとおり変更することが確認されました。配付資料のとおりでよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり) ○委員長(ゆうきくみこ君) それでは、そのように決定いたしました。
また、ICTを活用した、時間や場所にとらわれない、制約のない事務処理の確立など、多様な働き方を推進したいと考えております。
保育園におけるICTの活用は、保護者の利便性を向上させるとともに、保育業務における作業時間の短縮など、保育の質の向上に寄与するものと考えております。引き続き保育業務におけるICTの活用を積極的に取り組んでまいります。 次に、喫煙所整備目標数の論拠についてのお尋ねです。
オンライン授業、GIGAスクール構想、タブレット端末の一斉配布など、子どもたちの学び方が大きな転換期を迎えている学校現場において、ICT活用の必要性も今まで以上にクローズアップされるようになり、一気に顕著化したICTに対する課題への対応も迫られていると思います。
そしてさらに今、初めての場所であっても、周囲に人がいない一人のときでも、視覚障がい者自身が確認できて、思い込みや勘違いを廃し安全な経路を確保する取組がICTを利用することで生み出されております。視覚障がい者が持つ白杖の手元部分に、音声や振動する仕組みが組み込まれ、ホームに埋め込まれたタグとやりとりをするもの。
最後に、保育園のICT化についてです。2021年度予算の中で、各地区保育業務支援システム導入と保育業務支援システム導入として、1億8,413万8,000円が計上されています。私自身これまでも、区立・私立の認可保育園でICT導入が進んでいるが、区立のほうがあまり活用できておらず、保護者、保育園の両者にとって負担軽減にあまり貢献していないという問題も指摘してきました。
働き方改革関連法の施行により、時差通勤やICTを活用した在宅勤務等、多様な働き方を選択できる社会の実現に向けて取組が進んでおり、区では、職員のワーク・ライフ・バランスを推進しながら、区民サービスの効果的、効率的な提供を実現するため、テレワークや時差勤務制度、ICT活用のさらなる充実により、職員が時間や場所にとらわれず、自律的に成果を生み出す新しい働き方の確立に取り組んでいます。
次にICTを推進する議会との連携について、お伺いさせていただきます。令和3年度は、第2回港区議会定例会での導入を目途に、港区議会においてもICT化の準備が行われています。議会単独でもペーパーレス化をはじめ、オンライン会議の実施や様々な活用の方向性が、今後検討・実証されていく予定です。
議会費は全体の歳出の0.5%という額ではありますが、前年度より増加していることに関しまして、今回の予算に関する議会費のあり方、特に議会のICT化によって目指す方向性について伺います。今回、議会のICT化については、さまざまな検討を港区議会では行っており、その中でサイドブックスの導入など検討が行われていると聞いております。
そこで、他議会の取組を参考に、港区議会もデジタル化を進めて、いかなる状況下でも議会としての機能を担保するためにICT化を進める提案をしたところ、区長をはじめ行政側の皆様にも迅速な対応をいただき、令和三年第二回定例会での導入をめどに検討を進めているところです。
今後も、ICTや先端技術の利便性を区民が実感できるまちの実現を目指してまいります。 四月には、港区児童相談所を開設します。港区は、特別区で四番目、政令指定都市を除き、全国でも七か所目の児童相談所設置市となります。 児童相談所には、国の配置基準を上回る児童福祉司や児童心理司を配置し、児童虐待や非行などの子どもや家庭の問題に対して、より専門性が高い手厚い支援を行います。
一方で、デジタル化、ICT化という点では、黒崎委員おっしゃった、例えば、手続のオンライン化等を進めることが非常に重要だと考えております。現状、想定しておりますのは、オンラインで予約ができるサイトを開設することを想定していまして、パソコンやスマートフォンといったデバイスから簡便に利用できるようにし、オンライン化を進めていく足がかりとしていきたいと考えております。
次に、ICT推進委員会を主宰する副議長より、ICT推進委員会での検討の結果、これまでの合意内容として、委員会等でのICT活用については、1、文書管理システムとしてSideBooksを、2、情報連絡ツールとしてLINEWORKSを、3、これらシステムを使用するツールとしてiPadを導入する。導入する時期につきましては、令和3年第2回定例会からとする。
○教育指導担当課長(篠崎玲子君) モデル校で試すという形でやっていたのですけれども、機械がまだ追いついてこないなど、それはうちの区だけの問題ではなくて、これからまだ研究が必要ということなので、ICTの協議会で御尽力いただいた学識の先生などに引き続きお世話になっています。
そのほか特徴的なものといたしまして、オンライン化が進んでいることから、リモート環境の整備をしてほしいなどICTに関する御意見も多くございました。 これらの御意見につきましては、今後内容を精査し、計画の修正等に反映するとともに、今後の区政運営に生かしてまいります。なお、それぞれに対する区の考え方等と併せて、後日、区のホームページで公開してまいります。
○教育人事企画課長(瀧島啓司君) 人を増やすのも1つの方法ではありますが、逆に学校の中に人が増えると、それを管理する副校長の負担が増えるという矛盾が生じてしまうので、上手にバランスを保ちながら、ICT化ですとかいろいろなものを活用しながら、教職員一人一人の勤務時間に余裕ができるように、そして、子どもと向き合えるように、そういう計画としていきたいと思います。