53件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

世田谷区議会 2022-11-28 令和 4年 12月 定例会-11月28日-01号

二点目に、水素を利用した燃料電池自動車FCVとの併用についてです。汎用性を高めるためには水素供給をどう進め確保していくのかが課題です。神戸市では水素スマートシティ神戸構想を掲げ、産官学が連携し、つくる、運ぶ、ためる、使うまでのサプライチェーンの構築に取り組み、水素でつくり出した電気と熱を町なかに供給し、FCV普及水素ステーション整備などにも取り組んでいます。  

町田市議会 2022-03-25 令和 4年 3月定例会(第1回)-03月25日-05号

それから、今ご質問いただいた件については、当然、環境マスタープランの中で自動車由来二酸化炭素排出量を削減するため、市内乗用車登録台数に占めるEV電気自動車、それから燃料電池自動車FCV割合を2019年度における0.99%から2030年度には4.57%まで引き上げる目標値を設定しております。

世田谷区議会 2022-03-11 令和 4年  3月 予算特別委員会−03月11日-04号

まず再生可能エネルギーはいろいろあるわけですけれども、CO2排出ゼロというところの関連で、FCV、燃料電池自動車の当区の活用について聞いていきます。  先日、区内電力関係事業者の方から、最近、区の庁用車FCVが区役所の近くの駐車場にいつもとまっているけれども、一時は結構区内を走らせてPRをしていたと思うんだけれども全然利用されていないんじゃないかというふうに聞かれました。

世田谷区議会 2021-12-01 令和 3年 12月 定例会-12月01日-03号

次に、区の燃料電池自動車FCVについてです。  平成二十九年度導入された区のFCVの近年の年間走行距離は、令和年度、九百九十九キロメートル、令和年度、千三百七十九キロメートル、令和年度は十月末までの七か月で八百十六キロメートルでした。五年間で四百四十四万円と高額なリース料に対して活用されていないFCVは、契約最終年度となる今年度導入を終えるべきです。見解を伺います。  

板橋区議会 2021-11-25 令和3年第4回定例会-11月25日-02号

地方公共団体公用車及び民間事業者団体民間社用車として、再生可能エネルギー発電設備EV車FCV車などを同時購入し、地域住民に向けシェアリングする取組を支援するもので、この事業補助対象者自治体民間企業施設災害拠点化し、地域レジリエンス強化へ貢献するというものです。民間事業者車両保有者となる場合は、自治体災害活用の協定を締結します。

世田谷区議会 2021-06-16 令和 3年  6月 定例会-06月16日-03号

区としましても、平成二十九年度FCV一台を導入しまして、また、昨年度には災害対策のため七台電気自動車を追加導入しました。率先行動として、EV車庁有車への導入拡大を図っていく必要があると考えています。この中で地球温暖化対策地域推進計画改定作業が進んでいくわけですが、区民、事業者危機意識を共有し、さらなる転換を進めてまいりたいと思います。  

世田谷区議会 2021-06-15 令和 3年  6月 定例会-06月15日-02号

そして、さきの三月の定例会予算特別委員会補充質疑において、公用車FCVEV化推進を求め、その際にも、改めて公用車台数と、その中でFCV車、EV車ガソリン車ディーゼル車の内訳を伺ったところ、本年三月一日現在での公用車の総数は三百十五台であり、FCV車が一台、EV車が十四台との答弁をいただきました。  

世田谷区議会 2021-03-24 令和 3年  3月 予算特別委員会-03月24日-08号

◆くりはら博之 委員 私からは、区の公用車FCVEV化推進と、公用車による交通事故の防止について質問をいたします。  区は、「水素エネルギー活用を進めています」とホームページで紹介しております。そこでは、乗り物を動かすためには、電気ガソリンが必要です。その電気を作るために化石燃料を使用すると、多くの二酸化炭素が発生します。

大田区議会 2021-03-17 令和 3年 3月  予算特別委員会−03月17日-01号

電動車とは、ハイブリッド車HV)をはじめ、電気自動車EV)、プラグインハイブリッド車(PHV)、燃料電池車FCVといったガソリンエンジンやディーゼルエンジンという内燃機関のみを動力としていない車両を指します。私の質問では、これらの車両を非純ガソリン車と呼ばせていただきます。  

世田谷区議会 2021-03-15 令和 3年  3月 予算特別委員会-03月15日-04号

EVとは、走行時にCO2等排出ガスを出さない電気自動車EVですね、プラグインハイブリッド自動車、PHVと、燃料電池自動車FCVのことで、東京都では、令和三年を非ガソリン化元年と位置づけて、都内の新車販売を二〇三〇年で乗用車ガソリン化一〇〇%、二〇三五年、二輪車非ガソリン化一〇〇%の実現に向けて、車両購入支援充電施設補助など包括的に取組を実施する予定です。  

足立区議会 2021-03-10 令和 3年予算特別委員会-03月10日-06号

今後、車種が増えてきて、インフラ整備が進めば、FCV水素車導入も検討はありかなと思うんですが、まずは区として、この充電も簡単なものですから、公用の業務に耐える、耐え得るエコなこういうモビリティー化というか、こういうタイプの車でもよいし、電動バイク等導入したらどうかなと思うんですが、一言でお願い申し上げます。

江東区議会 2020-11-27 2020-11-27 令和2年第4回定例会(第13号) 本文

水素活用した燃料電池自動車FCV普及を図るため、水素を製造、供給する水素ステーションを設置している事業者に環境省が補助金を出しているのですが、導入した事業者の大半が、太陽光や風力などの再生エネルギーを使って水素をつくる要件を残念ながら守っていなかったことが、行政機関の会計検査院の指摘で判明しました。太陽光発電余剰電力がなかったことで、電力会社から買っていた現実があります。  

江戸川区議会 2020-03-02 令和2年予算特別委員会(第4日)-03月02日-04号

茶谷信一 環境推進課長 私たちに身近な水素エネルギー活用ということで考えますと、家庭内の蓄電池によって発電熱供給を行うエネファームというのが一番身近だと思いますけれども、こういうエネファームですとか、燃料電池自動車FCVと言いますけれども、こういうのを導入におきましても、都ですとか国の補助金、そういうものもございますので、そういうものを紹介しているというところであります。  

港区議会 2019-11-28 令和元年第4回定例会-11月28日-16号

車のあるべき新しい方向性を先進的に示していくため、公用車には進化の目覚ましい電気自動車EV燃料電池車FCV、ハイブリッド車など地球環境に配慮したものを導入してほしいと思いますが、電気自動車EVをめぐっては、千葉県市川市で車両価格約一千百万円のテスラ・モーターズ社製電気自動車EV導入を表明したところ、市民らの批判が殺到、リース契約を解除する事態となりました。