荒川区議会 2019-09-01 09月09日-01号
また、これまでも観光協会の設立や日本版DMOについて議会で質疑が行われています。二十三区で観光協会を有しないのは、荒川区のほか、杉並区、江戸川区の三区のみとなっている現状や、墨田区は地域DMOの登録をするなど積極的な取り組みを進めております。
また、これまでも観光協会の設立や日本版DMOについて議会で質疑が行われています。二十三区で観光協会を有しないのは、荒川区のほか、杉並区、江戸川区の三区のみとなっている現状や、墨田区は地域DMOの登録をするなど積極的な取り組みを進めております。
堀 越 秀 生 議員 (1) 財政について ①2期目スタートの補正予算への思い ②今後の財政見通し ③安定的な財政運営への対応 ④消費税増税時の更なる地方税の国税化への対応 (2) 子どもの権利条例について ①子どもの権利条例の必要性 ②教育現場における人権教育の現状 ③多様化する子どもの人権侵害への認識 (3) 観光地域づくり「日本版DMO
こちらは、本区の観光の持続的発展に向けて、日本版DMOの仕組みを取り入れたさらなる観光振興の推進体制を構築するものでございます。 恐れ入ります、4ページをごらんください。⑲公衆喫煙所の整備でございます。東京2020大会の開催や健康増進法の改正、東京都受動喫煙防止条例の制定などを踏まえまして、喫煙する人としない人の双方が共存できる環境をつくるため、公衆喫煙所を整備するものでございます。
そこで今年度、区では観光協会と協力し、DMOの取組の中で、地域の情報と宿泊施設等をつないで、区民と外国人の交流の機会を設けるモデル事業に取り組んでいきます。これらの取組を進めることにより、今後も観光及び商業振興の観点から、インバウンド対策を強化していきます。 次に、観光回遊路整備に伴う誘客のための施策展開についてです。
◆鈴木純 委員 これちょっとお聞きしたいんですが、いずれは行く行くは観光庁が推進しているDMOを設立していくという流れになっていくと思うんですけれども、観光団体連絡会の主な意見という部分で、いろいろな意見が出ていると思うんですけれども、また国のほうの検討会の中でも課題になっていると思うんですが、これから決まっていく上でどういった法人になるかちょっとまだこれからの話だと思うんですが、その運営の財源というのは
それでは次に、最後の質問、3番目、観光地域づくり、日本版DMOについて質問いたします。 DMOとは、私が改めて説明するまでもありませんが、地域が一体となって市場調査や情報発信、収益事業などを展開し、官民などの幅広い連携によって地域観光を積極的に推進する法人組織、英語で言うデスティネーション・マーケティング/マネジメント・オーガニゼーションの略であります。
視察では、萩版DMO戦略に基づく萩・明治維新150年記念事業をはじめとした萩市の観光施策の説明を受けたほか、NPO萩明倫学舎のガイドの方に萩・明倫学舎内を案内していただいた。 本区でも、平成31(2019)年夏に大田区立勝海舟記念館の開館を予定しており、実際の施設の見学や文化振興と観光振興について意見交換ができ、大変有意義な視察となった。
ことしのラグビーワールドカップや来年の東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会など、世界中から注目を集める機会を捉え、観光先進国の実現に向け、国・地方自治体、民間企業等の関係者とともに、日本版DMOによる観光地域づくり等、さまざまな取り組みを行っています。 (1)、インバウンド対策について。 本市におけるインバウンド(訪日外国人)対策についてお聞きします。
また、墨田区観光協会が運営する「すみだDMO」ホームページでも、観光情報やバリアフリー情報とともに発信していきます。 最後に、外国人による詐欺行為が疑われる事案への対応についてです。 ご紹介の国旗を売り付けようとする事案については、区内警察署に区民から通報があったとのことですが、これまで都内で犯罪として検挙に至った例はないと聞いています。
「すみだの魅力の再発見」では、引き続き「旧安田庭園の再整備」を進めるほか、両国地区における地域DMO支援に取り組みます。 「新たな魅力の創造」では、文花地区への千葉大学の誘致に向けた準備として、旧すみだ中小企業センターの改築工事を行うほか、(仮称)i専門職大学の開学を見据えて、大学のあるまちづくりに取り組んでいきます。 2点目は、「区外からの共感や憧れを生むまちづくり」です。
都有地・国有地の用地活用 │ │ │ │ │2.本市の観光について │ │ │ │ │ (1) 観光の位置付け │ │ │ │ │ (2) これまでの、これからの観光 │ │ │ │ │ ア.日本版DMO
第3号議案の「多摩地域が一体で取り組む観光地域づくり(中間報告)」については、平成30年度における取り組みや多摩地域版DMO(推進組織)の具体化に向けた検討状況などについて報告され、承認されました。 次に報告事項ですが、「会長専決処分」、「各種団体からの要請」について報告され、了承されました。
また、近年、観光庁はさまざまな地方自治体や団体に対して、観光の政策の一環で地域の稼ぐ力を引き出すとともに、地域への誇りと愛着を醸成する観光地経営の視点に立った観光地域づくりのかじ取りとして、多様な関係者と協働しながら、明確なコンセプトに基づいた観光地域づくりを実現するための戦略を作成するとともに、戦略を着実に実施するための調整機能を備えた法人であります日本版DMOの設置を求めておりますが、本市はこの
これから観光DMOを本格的に展開していくためには、墨田区観光協会をより強固な体制にしていくことも必要です。 観光振興プランの改定も控えている中で、墨田区にとって、あるべき観光施策のビジョンを表現できるような観光案内所を目指していきます。 次に、まちとの関わりについてです。
DMOについては青梅市内の若手経営者たちも学んでいて、対話が弾みます。 さて、DMOといえば、まず世界的な先進地であるスイス連邦ツェルマットです。ツェルマットにつき講演会や書籍で学び、日本の先進地である気仙沼市に視察に行ってまいりました。
次に、産業振興・観光振興の分野については、小規模経営力強化補助制度や新創業融資制度の充実、東京都受動喫煙防止条例の施行を踏まえた対策経費補助の周知、区内共通買い物券の効果検証と使用対象店舗の拡大、商店街とまちづくりの融合、インバウンド対策としての地域の観光マネジメント機能(DMO)の充実や公衆浴場マップの作成、都電沿線のイルミネーション化、三ノ輪橋おもいで館との連携等、まちの活力やにぎわい創出のために
このサイトを運営する妙高観光推進協議会では、平成28年2月に官公庁が創設した「日本版DMO候補法人制度」に登録され、観光地経営の戦略策定と実施のための調整機能を備える法人として、発足されたものでございます。これらの概要について視察を行うものでございます。 以上でございます。
以上のような大規模から小規模までのMICE施策を拡充させていくには、地域における多様な関係者を巻き込みつつ、区民の安心・安全も含め、科学的アプローチを取り入れた観光地域づくりのかじ取り役とも言うべきDMO形成、地域と協働し観光地域づくりを行う法人も必要であると思います。これを鑑みるに、もはや一つの部局では補いきれないのではないでしょうか。
次に、盆踊りなど、地域のお祭りを観光資源に変え、下町ならではの観光資源をしっかりと磨き上げていくことについてですが、これは本区が進めようとしているDMOの考え方にもつながります。DMOとは、地域おこしにより、観光資源を磨き上げていくことであると認識しています。地域のお祭りや、まちの日常行事は、外国人を含めた観光客に本区の魅力を感じていただくことのできる貴重な観光資源です。