港区議会 2020-11-17 令和2年11月17日交通・環境等対策特別委員会-11月17日
芝ルートにつきましては、虎ノ門バスターミナルの開業によるBRTとの乗換えや虎ノ門病院の建て替えなど、新たな施設を経由するルート改善の検討を行います。利用者のサービス向上としまして、広告つき上屋の整備を進め、現在、六本木交差点北、西麻布四丁目、三田一丁目の3か所を追加してまいります。
芝ルートにつきましては、虎ノ門バスターミナルの開業によるBRTとの乗換えや虎ノ門病院の建て替えなど、新たな施設を経由するルート改善の検討を行います。利用者のサービス向上としまして、広告つき上屋の整備を進め、現在、六本木交差点北、西麻布四丁目、三田一丁目の3か所を追加してまいります。
○副委員長 (25)将来の公共交通については、モノレールに限らず他の新交通システム(BRTなど)についても検討されたい。 ○委員長 ただいまの附帯決議を付すことに賛成の方の挙手を求めます。 (賛成者挙手) ○委員長 挙手少数であります。よって本件を付すことは否決されました。
コロナ後の公共事業の在り方として、住環境に優しい新たな交通システムについては、モノレールありきではなくて、BRTなど専門家や市民の声を聞いた柔軟な検討が私は必要であると考えております。
そうすると、BRTというような新しい交通でのことも可能性が出てくるのではないかというようなことで、促進協議会の中では様々な可能性を含めて議論がされているところでございます。
まず、一点目、メトロセブン構想の現状と今後の検討についてということでございますけれども、これは、平成二十八年四月に交通政策審議会の答申がございまして、そこで示された四つの課題のうち、事業費の削減と例えばモノレールとかLRTとか、BRTなどの中量軌道システムの検討を今進めているところでございます。
今新型コロナウイルスの問題があるということで御説明があったかと思いますけれども、いずれにしても集客をしていかないといけないという中で、例えば5街区の駐車場が今後できてきて、アクセス性がまた一つよくなるだとか、BRTの進捗もあるでしょう。 そうなってきたときに、やはり問題は中身なんだろうなと思います。
──────────────────────────────────── ◎報告事項16 東京BRTのプレ運行開始等について 137 ◯委員長 次に、報告事項16「東京BRTのプレ運行開始等について」を議題といたします。
12) 区内バス路線等の変更について……………………………………………………………… 46 13) 都バス有明自動車営業所の開所について…………………………………………………… 48 14) 東京2020大会開催に伴うコミュニティバスしおかぜの運行について…………………… 48 15) コミュニティバスしおかぜへのICシステム導入について……………………………… 48 16) 東京BRT
お話しの連節バスにつきましては、バス事業者の経営判断によるものと考えておりますけれども、国内におきましては、大量輸送システムであるBRTなど、各地で導入されております。この連節バスは、道路運送車両法及び車両制限令などの基準を超える大型で特殊な車両となることから、これら基準の緩和の措置を経た上で、バス専用道や広幅員道路にて導入されているものと認識しております。
その課題を一つ一つ整理している段階でございますけれども、平成30年度からは環状公共交通としての需要の掘り起こし、また環七の三区側では中量軌道、いわゆるBRT、LRT、またモノレール等々になりますけれども、そういった地上系の検討を実施しているところでございます。
東京二〇二〇オリンピック・パラリンピック競技大会に合わせ、本年三月に暫定開業予定の高輪ゲートウェイ駅、六月開業予定の虎ノ門ヒルズ駅、さらに虎ノ門と臨海地域を結ぶ連節バスBRTのプレ運行が五月に始まります。さらに、二〇二七年にはリニア中央新幹線開業など新たな移動、交通網の広がりが予定され、待たれるところであります。
この重要な地点を起点として計画されるのがBRTです。BRTについては、平成二十六年八月に「都心と臨海副都心とを結ぶ公共交通に関する基本方針」が策定され、BRTを中心とした交通機関の必要性が提起されました。その後、平成二十七年四月には東京都都市整備局が基本計画を策定。当初は、平成三十一年度に運行、二〇二〇年度には本格運行になる予定でした。同年には事業者が選定されました。
新潟市の交通政策といえば、連節バス、BRT構想が注目されていますが、今回はコミュニティバスと交通基本条例を中心に視察しました。 少し紹介します。 新潟市のバス路線は、都心は民間の新潟交通、周辺部はその子会社が運営しており、都バスのような公営のバスはありません。別途、コミュニティバスを市が運行しています。 コミュニティバスは、住民バスと区バスの二種類あります。
ほかにも公共交通に関しては、以前からいろいろ質問をさせていただいておりまして、例えば尾根幹線道路にBRTをなんて話をさせていただきました。私が初当選した12月、ちょうど4年前なんですけれども、ここでBRTについて尾根幹線道路なんていう話をさせてもらって、その以前にも藤原マサノリ議長がBRT、LRTやっていると思うんです。
次に、第五款都市開発費、第一項都市計画費、第三目まちづくり調整費に関連して、メトロセブン構想については、次世代型路面電車LRTや高速輸送バスBRTの導入を検討すること。 また、地域活性化の観点から、葛西臨海公園駅から葛西駅までを優先整備区間とする方策の検討など、新しい発想で実現に向け努めていくことが要望されました。
メトロセブンに関しては、LRTやBRTの検討、葛西臨海公園から葛西駅まで優先地域整備をするなど、新しい発想で実現に向けてより一層の努力を要望します。 まちづくり調整費。バス不便地域の解消、福祉の向上、地域経済の活性化、環境の向上に加え、庁舎跡地のにぎわいの維持創出などのために、コミュニティ交通の検討を進めることを要望します。
次に、BRTバスについて取り上げます。今月から始まる注目の取組と言えば、やはりこちらも挙げなければなりません。東京都心部と臨海部を結ぶ新たな交通手段、東京BRTの運行です。コロナ禍や東京2020大会の延期によって、運行スタートが5か月遅れてしまいましたが、10月1日に無事スタートいたしました。その可能性については、我が会派の七戸議員もたびたび質問で取り上げております。
中量軌道というものにつきましては、イメージ的には専用軌道という形で、道路の上に構造物をつくって、そこを専用で走らせるというイメージがありますけれども、LRTですとかBRTにつきましても、地方中量軌道というカテゴリーの中に入ってくるというふうには想定しておりますので。
◆長澤こうすけ 委員 鉄道よりもBRTとかそっちのほうがという感じですかね、今は。 ◎鉄道関連事業担当課長 それも含めてという形になりますけれども。 ◆長澤こうすけ 委員 ごめんなさい、質問の仕方が悪かったですね。どちらかと言うと、もうその交通網として、このメトロセブンの網を掛けているところのニーズが低くなったような感じで、私は講演を聞いたんですけれども、執行機関としてはどうでしょう。
交通まちづくりの推進については、港区コミュニティバス、台場シャトルバス、自転車シェアリング等の地域公共交通サービスのさらなる推進や、BRT等の新交通導入の波及効果に対応する施策により、安定した地域交通ネットワークの基盤を持続する必要があります。 また、国は、羽田空港を含む首都圏空港の機能強化に関する検討を進めています。