世田谷区議会 2021-09-16 令和 3年 9月 定例会-09月16日-02号
流域対策としては、雨水貯留浸透施設の整備として、雨水タンクや雨水浸透ますの設置などが挙げられます。 抜本的な対策のうち下水道の整備として、分流地域の雨水管の整備を進めることが必要であり、過去何度か質問いたしました。その後の進捗状況と今後についてお伺いいたします。
流域対策としては、雨水貯留浸透施設の整備として、雨水タンクや雨水浸透ますの設置などが挙げられます。 抜本的な対策のうち下水道の整備として、分流地域の雨水管の整備を進めることが必要であり、過去何度か質問いたしました。その後の進捗状況と今後についてお伺いいたします。
14節一時貯留施設等の設置に係る実施計画策定委託費及び工事費補助金は、予算計上がございませんが、谷戸町3丁目地内及び芝久保町4丁目地内等に埋設した雨水貯留浸透施設の設置に対する経費の財源として交付されたものでございます。70、71ページをお願いいたします。
狛江市側でも,六郷排水樋管,猪方排水樋管から雨水を排水しており,2019年台風19号での浸水被害を踏まえて,今,排水樋管への強力な排水ポンプの整備が課題となっております。 また,五反田川放水路は,多摩川への放流だけではなく,最大13万立方メートルの雨水を貯留できる機能も持っております。
その内容は1、下水道管の漏水、老朽化による管路の破損箇所等からの雨水や地下水の侵入を防ぐために管路更正工事を引き続き実施すること。 2、下水道処理場を管理する東京都及び流域関係市で雨水時侵入水対策の実施。 3、現地周辺道路の排水施設や経路等の確認を行い、排水能力や機能に問題がないかを確認する等でした。
それから、水閘門の改築や雨水流出抑制として、貯留施設や、それから江戸川区でおかれては、透水性舗装なんかも、こういった大きい中では、非常に意味のある施策でございます。 それから、被害対象を減少させるための対策として、今現在取り組んでおります高台まちづくり、それから施設の耐水化です。これは、下水のポンプなんかの耐水化を図ってくれというふうにお願いします。
1 ┌────────────────────────────────────────────┐ │(陳受3第6号) │ │ 雨水貯留槽構築
固定資産税については、雨水貯留浸透施設を新設した方、シェアサイクル法に基づき施設整備をしたものについては減額となる。土地の価格下落修正措置の延長については、3年ごとの評価替え以外の年については、1月1日から7月1日までの間に下落を反映するものであり、特別な条件の方以外は全体として据え置き、昨年度と同額となっている。2)歳入面からは金額的にも変化はないと受け取れるが、説明を求める。
そのずさんさの一つに、これ聞いたことで調べたわけではないのですけれど、雨が降るところのたまるのに6本の配水管を切っちゃったというね、こんなこと何でやるのかということで、これは承知でやったのですかね、知っていて。それともうっかりですか。必要でないと分かった結果、毎回水たまりができる。これはどう受け止めたらいいですか。
224 ◯ 都市建設部長(久家 康君) このプロジェクトでは、3つの柱のうち、地域が連携した浸水被害軽減対策の推進を流域における対策と位置づけており、令和元年東日本台風において多摩川本川の水位上昇に伴い内水氾濫等の被害が発生したことから、浸水被害を軽減させるため、雨水浸透ますなどの流出抑制施設の整備、既存施設の活用による雨水貯留、下水道樋管等のゲートの自動化
そして、我が世田谷区は、流域における対策として浸水被害を軽減する取組を重点的に進める必要があり、中でも、区独自で実施可能な雨水の流出の抑制施設の整備は、非常に有効な手段であると考えております。 多摩川流域の治水対策に必要な多摩川緊急治水対策プロジェクトの取組状況と、区が取り組む雨水の流出抑制施設の整備推進に対する区の見解をお聞きします。 続いて、特殊詐欺の被害防止対策についてです。
◆竹内愛 報告の中身を見ますと、設計図に予見できなかった在来管が残置されていたということなんですけれども、予見できなかった理由について、どのような状況なのか、確認をお願いします。 ◎施設経営課長 予見できなかった理由でございますが、現在、この旧向原中学校の敷地の真ん中には、既に下水道管、本管がまず設置されてございます。
本市では、それらの浸水被害の発生を受け、浸水対策計画を立案して対応策の検討を行い、この浸水対策計画をもとに関戸古茂川、小河原、東寺方の雨水排水ポンプ場の整備を実施し、浸水被害防止に努めています。 (2)についてお答えします。
次に、雨水・溢水対策について伺います。本年度の雨水・溢水対策としては、芝久保町3丁目の対策工事、谷戸町2丁目の実施設計などが挙げられております。芝久保町3丁目の雨水対策の概要と整備スケジュールをお示しください。また、谷戸町2丁目市道1462号線の雨水・溢水対策につきましては、小幡議員が平成17年からずっと取り上げ、対策を提案していたところであります。
次に、雨水溢水対策についてお答えいたします。令和3年度の溢水対策事業といたしましては、芝久保町3丁目地内及び向台町4丁目地内の雨水溢水工事と谷戸町2丁目地内の実施設計を予定しております。芝久保町3丁目の工事につきましては、市道2286号線に延長12メートル、貯留量約30立方メートルの貯留浸透施設を整備し、道路冠水などの軽減を図るものでございます。
これは、特定都市河川浸水被害対策法または下水道法の規定により認定を受けた雨水貯留浸透施設に係る固定資産税の課税標準の特例措置を新たに規定したものでございます。 2点目は24、25ページをお開き願います。1行目、第19項でございます。
また、ゲリラ豪雨などの雨水の処理もグレーインフラと併せて、現在ある雑木林や公園などのグリーンインフラを生かした一時貯留をさらに進めるとともに、日頃からの雨水の積極的な活用を進めることを求めます。また、水や緑とつながる生き物の生物多様性地域戦略において、長期的な地球規模の視点での環境保全を進めていくことを期待します。
これは雨水の、「雨を活かしましょう」という雨水タンク設置助成、浸透桝助成で、こちらともう一つ、緑化助成の、これまでも何回か御質問しているものですけれども、助成制度の御案内と。
それに面積を掛けていただければ、例えば豪雨時、その分の水が貯留できるということで、先ほどご質問者からもお話のあった豪雨時の水の貯留機能というところが水田にはございます。そういった機能も発揮させていくためには、農業振興を通じながら、いわゆる地べたである農地を保全していくということも必要だということはきちんと私ども認識しているところでございます。
3本の工事の概要を簡単に申し上げますと、まず、区画道路の整備、雨水浸透トレンチ管や汚水管の布設、それから、宅地造成工事。これら3本を羽村大橋周辺で予定してございます。その費用につきましては、まず、15号工事から申し上げますと8224万円、16号工事が5403万円、それから、17号工事が1億8762万円。こちらが羽村大橋周辺の工事の総金額となります。
白子川周辺の溢水対策とその後の状況につきましては、下保谷ポンプ場の地下を利用した雨水貯留施設の整備、また都市計画道路3・4・15号保谷北荒屋敷線に埋設した白子川六号雨水幹線に排水ポンプを設置し、貯留施設として運用を開始しており、白子川周辺の溢水の軽減につながっているものと考えておりますが、大型台風などの際には短時間で大量の雨が降ることで、白子川と白子川に接続する既存の雨水管が満水になり、道路冠水など