武蔵村山市議会 2022-12-09 12月09日-24号
2項目めは、雨水対策について伺います。 空堀川上流雨水幹線整備事業につきましては、今年の8月に説明会が開催され、東大和市内で第一期工事が施工されることになりました。今後、本市内の工事につきましても早期の着工を期待しているところでございます。 そこで、大南地域で計画されている空堀川上流雨水幹線整備の幹線ルート、排水の仕組み、シールド工法等の概要及び貯留管の暫定利用ができる想定時期について伺います。
2項目めは、雨水対策について伺います。 空堀川上流雨水幹線整備事業につきましては、今年の8月に説明会が開催され、東大和市内で第一期工事が施工されることになりました。今後、本市内の工事につきましても早期の着工を期待しているところでございます。 そこで、大南地域で計画されている空堀川上流雨水幹線整備の幹線ルート、排水の仕組み、シールド工法等の概要及び貯留管の暫定利用ができる想定時期について伺います。
野山北公園自転車道につきましては、昭和50年代に整備され、施設の老朽化が進んでいることは認識しており、特に番太池から御岳トンネルの区間では、周囲の地形から倒木や雨水の流入などが多い状況となっていることから、定期的な維持管理により良好な環境の整備に努めてまいりますので、御理解を賜りますようお願いいたします。 ○議長(田口和弘君) 内野和典君。
今後の対策といたしましては、引き続き雨水浸透施設等の設置を行っていくほか、現在東京都が整備を進めている空堀川上流雨水幹線整備事業等の進捗状況を踏まえ、市でも公共下水道の整備を進めてまいります。 次に、第2項目についてお答えいたします。
4項目めは、雨水対策について伺います。 空堀川流域雨水対策事業につきましては、昨年の9月議会でも取り上げさせていただきましたが、当時の答弁として、貯留管としての暫定利用につきまして、今からおおむね8年から9年ぐらいで暫定利用ができるものと考えておりますとのことでありました。その後の状況を確認するものでございます。
本市の国の基準でいきます地域手当につきましては、3%ということでございまして、現状、職員には10%の地域手当を出しているわけでございますが、以前は感染症研究所が指定官署ということで、職員についても10%支給しているということで、国の基準より高く出しているということで、特に何ら財政上の措置等がなかったわけでございますが、今は感染症研究所はそういった指定管署にはなっておりませんので、その部分については、
1項目めは、雨水対策について伺います。 空堀川流域雨水対策事業につきましては、大南地区の浸水被害の軽減が期待される事業であると認識をしております。これまでも一般質問等で取り上げ、確認してきた案件でございます。
本事業につきましては、まだ具体的な整備計画が決まっておりませんので、あくまでも一般論としてお答えをさせていただきたいと存じますが、本地区につきましては、現時点ではほぼ雨水管が整備をされていないという状況でございます。
可搬ポンプにつきましては、平成29年7月4日の台風3号及び7月18日、24日、25日の集中豪雨、さらには10月の台風21号の際、冠水地域の雨水排水に活用しております。 次に、3点目についてお答えいたします。 平成29年度に実施した雨水対策事業につきましては、一般市道D第228号線ほか1路線の雨水対策工事及び一般市道B第7号線の雨水対策工事の2件が対象であり、既に完了しております。
また、大型商業施設につきましては、かなり広い駐車場がございますので、その駐車場から公道のほうに雨水が出ているというような状況でございます。 以上でございます。 ○議長(高山晃一君) 渡邉君。 ◆13番(渡邉一雄君) 駐車場から出る雨水ということですけれども、敷地内の雨水は、所有している人が敷地内で処理をするというのが基本だと思うんですが、そういう認識でよろしいですか。
次に、第3項目めの宅地内雨水浸透ますの設置奨励についてですが、これもまた雨に関係する質問です。 近年、異常な降雨でも異常と感じないようになってきております。考えようによっては恐ろしいことでございます。都市化が進むと道路の舗装率が上がり、建築物の専有面積も上がります。逆に畑や空地が減少すると、雨水の地下浸透する面積が少なくなるわけでございます。
第4項目、久保の川の雨水対策について。 6月に入り、梅雨時ということで雨量も多くなる季節になります。また、7月に入ると集中豪雨や台風などが本年も来ると思います。 そこで1点目、三ツ木五丁目29番地付近は集中豪雨や台風のたび道路冠水するため、住民は大変困っている。調整池はどうなったか伺います。 2点目、今後の雨水対策について伺う。 なお、再質問につきましては自席にて質問いたします。
久保の川の雨水対策につきましては、これまで護岸のかさ上げによる改修や豪雨時の土のうの設置、さらには上流区域の当該河川への流入抑制などで対応してまいりました。 しかしながら、当該地域は豪雨時などに床下浸水は確認しておりませんが、道路冠水している状況であり、久保の川が公共下水道計画に定める雨水幹線であることから、今後、市の全体計画の中で雨水幹線整備について検討してまいりたいと考えております。
昨日、渡邉議員から御質問のありました浸透ますをふやせば冠水状況が改善されるのかということでございますが、地盤の状況にもよりますが、当該地におきましては、施設を増設すればその分の貯留浸透量が増加するため、雨水処理量も増加するものと考えております。 以上です。 ○議長(高山晃一君) 渡邉君。
当該箇所の冠水被害状況につきましては、平成24年度に貯留型浸透槽を設置した以後、通常の降雨では宅地内等への冠水被害情報は確認しておりません。 次に、2点目についてお答えいたします。 貯留型浸透槽の効果につきましては、雨水を速やかに地下へ浸透させ、また一時貯留させることができ、冠水被害を抑制する有効な施設であると考えております。 次に、3点目についてお答えいたします。
第1項目、雨水対策について。 三ツ藤三丁目19番地、20番地、21番地付近の道路は降雨の際、水はけが非常に悪く、大雨や台風のときには10センチメートル以上の雨水がたまることも見受けられます。このようなときには、道路と両サイドの縁石との境目が見えなくなるほど雨水が増し、長靴なくしては道路の歩行が困難な状況、いわゆる浅い川を歩行しているような現状があります。
現在、市で設置を検討しておりますマンホールトイレにつきましては、災害用のトイレ、これの専用の下水道管を敷設しまして、貯留施設を設けるタイプということでございます。具体的には避難所に指定されています小、中学校のプールですとか、雨水施設、この近くに専用のマンホールを敷設しまして、汚水貯留施設を介して下水道本管へ排出する。
集中豪雨についての対策といたしましては、被害を最小限に食いとめるため従来から雨水対策事業として計画的に雨水排水処理施設等を整備するとともに、定期的に道路排水施設、道路雨水吸い込み槽、雨水排水処理施設のしゅんせつを行い、これらの施設が効率的に機能するよう道路清掃も実施しているところでございます。 次に、2点目についてお答えいたします。
従来、家の浸透ますを設置し、また雨水管をつなぐという指導をしていただいていますけれども、現在雨水ますの設置についての指導はどの程度有効に行われているかどうか、完成検査も含めて一戸建ての新しい家をつくるときに、それを伺いたいと思うんです。
雨水も、多分今までのそういった取り組みというのはされてはいるんですが、なかなか日本の場合は雨水を有効活用するという発想が少なかったように思うんです。雨水対策を講じる上で、雨水を有効に活用するという視点で、雨水を水資源としてしっかり有効に活用していくという視点で、例えば三宅島なんかは昔から各戸に雨水タンクを設置して、その水を使って飲料水とかトイレの水とか庭の散水に利用されてきたということがあります。
先ほど、やはり市長のほうから御答弁させていただきましたとおり、現状では私どもの市の雨水は残堀川と空堀川に流していると。例えば、市が新たに雨水管を残堀川と空堀川等に接続したいといった場合には50ミリメートル対応にしなさいという指導がありますので、なかなかそれを超えるというのは非常に難しい。