104件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

町田市議会 2022-09-13 令和 4年建設常任委員会(9月)-09月13日-01号

それから、最後、東光寺公園調整池なんですが、調整池は、あの辺りに降った雨水を1度調整池貯留して、それをゆっくりと鶴見川に流していくというような機能を担っております。その機能は大切な機能になりますので、鶴見川が溢水しないようにしている機能がありますので――ごめんなさい、川としては恩田川になります。申し訳ございません。

町田市議会 2020-12-03 令和 2年12月定例会(第4回)-12月03日-02号

続いて、次の再質問ですけれども、たしか仮復旧工事のときだったかな、住民から、雨水対策について強化を求める声が地元からあったと思うんですが、それについて確認したいんですが、堺716号線の崩落は台風による豪雨が原因ということですが、今回の道路復旧に当たり、雨水対策に関しても強化が図られたのかどうか、その点についてお答えいただきたいと思います。 ○副議長(おく栄一) 道路部長 神蔵重徳君。

町田市議会 2019-12-10 令和 元年12月定例会(第4回)-12月10日-06号

下水道部長野田好章) 項目1の町田市の災害対策についての(3)雨水対策について、どの様な対策が今後必要となると考えているのかについてお答えいたします。  各地で大雨による浸水被害が発生している原因1つとしましては、都市化が進み、雨水が地中に浸透する量が減っていることから、大雨の際は河川下水道へ直接雨水が流れ込み、洪水道路冠水、家屋の浸水などを引き起こしていることが挙げられます。  

町田市議会 2019-09-20 令和 元年建設常任委員会(9月)−09月20日-01号

○副委員長 (31)雨水浸透設備設置助成事業について、雨水対策をより充実させるため、雨水貯留タンク等検討も含めて市民に周知されるよう、努力されたい。 ○委員長 ただいまの附帯決議を付すことに賛成の方の挙手を求めます。    (賛成者挙手) ○委員長 挙手全員であります。よって本件を付すことに決しました。

町田市議会 2018-09-11 平成30年建設常任委員会(9月)-09月11日-01号

先日の北海道の地震を教訓にすると、この地形は周りに森林とかもありますので、災害想定外というのはあり得ないと思いますので、もちろん耐震性を配慮されながら工事されると思いますけれども、この敷地造成工事擁壁工事雨水排水工事等内容はどのようになっているのかを教えていただけますでしょうか。

町田市議会 2018-09-04 平成30年 9月定例会(第3回)-09月04日-05号

特定都市河川及び特定都市河川流域では、新たに面積1,000平方メートル以上の土地の形質を改変する、いわゆる雨水浸透阻害行為を行う場合、増加する雨水流出量に応じまして、敷地内に浸透ます浸透トレンチ等雨水貯留浸透施設を設けることが義務づけられており、公園整備におきましても同様でございます。  

町田市議会 2018-08-31 平成30年 9月定例会(第3回)-08月31日-03号

それから、1つ心配なのが雨水、境川浸水が予測される、そういう大雨のときの避難場所として、できれば複合利用ゾーンのスペースとかを活用させてもらいたいということなんですが、そこはどのような、これから検討されるということなんですが、施設ができたら、そのようなこともお願いできる、そういった可能性についてはいかがでしょうか。 ○議長若林章喜) 都市づくり部長 神蔵重徳君。

町田市議会 2017-12-11 平成29年12月定例会(第4回)-12月11日-06号

それから、下流部につきましては、河道からあふれた洪水を一時的に貯留し、洪水被害を軽減するための境川遊水地横浜市泉区下飯田町付近などに整備されております。この境川遊水地は約30ヘクタールの広さを有し、約90万立方メートルを貯留することができます。  なお、神奈川管理区間につきましては、整備延長が34キロメートルと長いため、50ミリ降雨に対応するには相当の期間を要する見込みであります。  

町田市議会 2017-12-05 平成29年12月定例会(第4回)-12月05日-02号

それで雨水をどういうふうに貯留するかというところで、新築住宅既成住宅それぞれ視察をしたんですけれども、新築住宅を実験的に貯留42トンの地下貯留槽を新築時に設置して、毎日の洗濯や炊事に90リットル使って、お風呂にもそれで入る。お風呂は、雨水(あまみず)というのは純水というんですか、蒸留水に近いので、洗濯の石けんもよく溶けるし、お風呂に入るとつるつるした感触があってとても快適だそうであります。  

町田市議会 2017-09-13 平成29年建設常任委員会(9月)-09月13日-01号

主管課欄に2課が記載されている理由といたしましては、汚水渠事業と同様に雨水渠の整備下水道整備課で行い、維持管理下水道管理課で行っているためでございます。事業類型は、施設運営型でございます。  「Ⅰ.事業概要」につきましてご説明いたします。  事業目的といたしましては、雨水渠を整備し適正に維持管理することにより、浸水被害を軽減し、安全な生活環境向上を図ることです。

町田市議会 2015-12-09 平成27年12月定例会(第4回)-12月09日-06号

また、2014年6月には境川特定都市河川浸水被害対策法に基づく特定都市河川に指定されたことにより、現在神奈川県が中心となりまして、流域自治体、これは東京都、横浜市、相模原市、鎌倉市、藤沢市、大和市、そして町田市が含まれておりますが、こちらで河川下水道整備雨水貯留浸透施設整備などを盛り込んだ流域水害対策計画を共同で策定し、治水対策を進めることとしております。