町田市議会 2022-09-13 令和 4年建設常任委員会(9月)-09月13日-01号
それから、最後、東光寺公園の調整池なんですが、調整池は、あの辺りに降った雨水を1度調整池に貯留して、それをゆっくりと鶴見川に流していくというような機能を担っております。その機能は大切な機能になりますので、鶴見川が溢水しないようにしている機能がありますので――ごめんなさい、川としては恩田川になります。申し訳ございません。
それから、最後、東光寺公園の調整池なんですが、調整池は、あの辺りに降った雨水を1度調整池に貯留して、それをゆっくりと鶴見川に流していくというような機能を担っております。その機能は大切な機能になりますので、鶴見川が溢水しないようにしている機能がありますので――ごめんなさい、川としては恩田川になります。申し訳ございません。
また、木曽中学校付近の新中里橋近くの旧川敷に、東京都が貯留量約5万立方メートルの地下箱式の調節池を計画しており、2021年度に基本設計を実施しております。今後は、地質調査を実施した後、詳細設計を経て工事が行われる予定でございます。
続いて、次の再質問ですけれども、たしか仮復旧工事のときだったかな、住民から、雨水対策について強化を求める声が地元からあったと思うんですが、それについて確認したいんですが、堺716号線の崩落は台風による豪雨が原因ということですが、今回の道路復旧に当たり、雨水対策に関しても強化が図られたのかどうか、その点についてお答えいただきたいと思います。 ○副議長(おく栄一) 道路部長 神蔵重徳君。
こちらの表で、左側に建設業協会、管工事協同組合、建設業・管工事合同会議、各会員意見募集というところがありますが、この黒点で示したところで合計8回、それぞれの協会、それから協同組合のご協力を得まして意見交換を重ねさせていただいて、今回の変更内容を決めてまいりました。
◎下水道部長(野田好章) 項目1の町田市の災害対策についての(3)雨水対策について、どの様な対策が今後必要となると考えているのかについてお答えいたします。 各地で大雨による浸水被害が発生している原因の1つとしましては、都市化が進み、雨水が地中に浸透する量が減っていることから、大雨の際は河川や下水道管へ直接雨水が流れ込み、洪水や道路冠水、家屋の浸水などを引き起こしていることが挙げられます。
(22)雨水浸透設備設置助成事業について、雨水対策をより充実させるため、雨水貯留タンク等の検討も含めて市民に周知されるよう、努力されたい。 (23)南町田駅南北自由通路について、市の所有部分を明確にするとともに管理についても適正な費用負担に努められたい。
○副委員長 (31)雨水浸透設備設置助成事業について、雨水対策をより充実させるため、雨水貯留タンク等の検討も含めて市民に周知されるよう、努力されたい。 ○委員長 ただいまの附帯決議を付すことに賛成の方の挙手を求めます。 (賛成者挙手) ○委員長 挙手全員であります。よって本件を付すことに決しました。
下水道管理課、下水道整備課の雨水管渠事業についてご説明いたします。 事業の目的は、雨水管を整備し適正に維持管理することにより、浸水被害を軽減し、安全な生活環境の向上を図ることです。
先日の北海道の地震を教訓にすると、この地形は周りに森林とかもありますので、災害で想定外というのはあり得ないと思いますので、もちろん耐震性を配慮されながら工事されると思いますけれども、この敷地造成工事と擁壁工事、雨水排水工事等の内容はどのようになっているのかを教えていただけますでしょうか。
特定都市河川及び特定都市河川流域では、新たに面積1,000平方メートル以上の土地の形質を改変する、いわゆる雨水浸透阻害行為を行う場合、増加する雨水流出量に応じまして、敷地内に浸透ますや浸透トレンチ等の雨水貯留浸透施設を設けることが義務づけられており、公園の整備におきましても同様でございます。
それから、1つ心配なのが雨水、境川の浸水が予測される、そういう大雨のときの避難場所として、できれば複合利用ゾーンのスペースとかを活用させてもらいたいということなんですが、そこはどのような、これから検討されるということなんですが、施設ができたら、そのようなこともお願いできる、そういった可能性についてはいかがでしょうか。 ○議長(若林章喜) 都市づくり部長 神蔵重徳君。
当初は、最初の説明会は2015年9月8日でございますが、このときは、土砂運搬は町田ルート1本でございまして、15万立方の貯留量を誇る施設をつくる。長さ190メートル、25メートルプールで420杯という非常に大きなものでございます。
境川流域は、昭和30年代前半から開発が進み、急激に都市化が進展した結果、雨水を貯留、浸透させる保水機能や遊水機能が低下し、浸水被害の危険が増大しました。その後、流域内の各自治体による流域対策及び河川管理者である神奈川県と東京都による河川整備が進められています。
それから、下流部につきましては、河道からあふれた洪水を一時的に貯留し、洪水被害を軽減するための境川遊水地が横浜市泉区下飯田町付近などに整備されております。この境川遊水地は約30ヘクタールの広さを有し、約90万立方メートルを貯留することができます。 なお、神奈川県管理区間につきましては、整備延長が34キロメートルと長いため、50ミリ降雨に対応するには相当の期間を要する見込みであります。
それで雨水をどういうふうに貯留するかというところで、新築住宅と既成住宅それぞれ視察をしたんですけれども、新築住宅を実験的に貯留、42トンの地下貯留槽を新築時に設置して、毎日の洗濯や炊事に90リットル使って、お風呂にもそれで入る。お風呂は、雨水(あまみず)というのは純水というんですか、蒸留水に近いので、洗濯の石けんもよく溶けるし、お風呂に入るとつるつるした感触があってとても快適だそうであります。
主管課欄に2課が記載されている理由といたしましては、汚水管渠事業と同様に雨水管渠の整備を下水道整備課で行い、維持管理を下水道管理課で行っているためでございます。事業類型は、施設運営型でございます。 「Ⅰ.事業概要」につきましてご説明いたします。 事業の目的といたしましては、雨水管渠を整備し適正に維持管理することにより、浸水被害を軽減し、安全な生活環境の向上を図ることです。
②【下水道管の整備に関すること】につきましては、浸水被害軽減のため、雨水の幹線及び枝線を整備することや汚水管の耐震化工事及びマンホールトイレシステムの設置などを行うことでございます。 「予算概要」の472ページをごらんください。
◎環境資源部長(小島達也) 項目3の家庭用雨水貯留槽(雨水タンク)設置の補助金を復活させてはどうかについて一括してお答えいたします。
この水道道は地下に1メートル80、1,800ミリの管が2本入って、横浜市民の水を供給しているわけでございますけれども、この上の部分は町田市が管理しているというふうに理解をしているところでございまして、鶴間公園の横浜水道道路は、東名高速のところからずうっとつながっております。
また、2014年6月には境川が特定都市河川浸水被害対策法に基づく特定都市河川に指定されたことにより、現在神奈川県が中心となりまして、流域自治体、これは東京都、横浜市、相模原市、鎌倉市、藤沢市、大和市、そして町田市が含まれておりますが、こちらで河川、下水道の整備や雨水貯留浸透施設の整備などを盛り込んだ流域水害対策計画を共同で策定し、治水対策を進めることとしております。