57件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

江戸川区議会 2021-07-16 令和3年 7月 災害対策・街づくり推進特別委員会−07月16日-03号

それから、水閘門の改築や雨水流出抑制として、貯留施設や、それから江戸川区でおかれては、透水性舗装なんかも、こういった大きい中では、非常に意味のある施策でございます。  それから、被害対象を減少させるための対策として、今現在取り組んでおります高台まちづくり、それから施設耐水化です。これは、下水ポンプなんかの耐水化を図ってくれというふうにお願いします。

江戸川区議会 2021-03-05 令和3年予算特別委員会(第6日)-03月05日-06号

室井邦昭 都市開発部参事都市計画課長事務取扱〕 建築物のその水害対策に関する誘導といいましょうか、取組みといたしましては、今お尋ねの住宅整備条例、この中で一定規模以上の建物になりますけれども、例えばその防災貯水槽設置ですとか、それから災害対応用の備蓄倉庫設置、また仮設用マンホールトイレですとか、雨水貯留施設設置するとかですね、そういったような水害に関わる対策ということで誘導を図っているところでございます

江戸川区議会 2018-11-30 平成30年 第4回 定例会-11月30日-03号

これまでの取組みとして、雨水桝の清掃や土のうステーション整備、東京都の貯留の埋設やポンプ場による排水地下施設入り口止水板設置など総合的な対策一定の効果を上げてきました。しかし、頻度が増す豪雨への対策としては、現状のいくつかの見直しと新たな対策検討が欠かせません。  

江戸川区議会 2018-03-06 平成30年予算特別委員会(第6日)−03月06日-06号

あともう1点、雨水について関連して質問いたします。近年、ゲリラ豪雨などで50ミリを超える雨が短期間に降ることも当たり前になっており、2016年の下水道では、処理しきれず冠水してしまったところもありました。公園には雨水貯留槽が設置されていますが、公園貯留槽は何カ所あって、総量はどのくらい可能なのでしょうか。

江戸川区議会 2018-02-06 平成30年 2月 建設委員会−02月06日-11号

この間、もちろん下水道整備ですとか、貯留を入れたりだとか、それからもちろんポンプ場整備ということもされてきたということで、今のところ対策はしてきたと。それでも内水氾濫が発生するという部分については、差し当たり土のう対策をしてほしいということは理解した上でですけれども。

江戸川区議会 2017-11-08 平成29年11月 建設委員会−11月08日-07号

それは今もう既存に施設があるわけですから、それを新たにやり直すというのは非常に大変な話でございまして、そういうことの中で下水道についても延命をするような措置だとか、いろいろ対策を施しているということでございます。なので、いきなり降雨強度集中豪雨が上がったからといってそこに今何かすぐ対策、何て言うんですかね。

江戸川区議会 2017-04-20 平成29年 4月 災害対策・街づくり推進特別委員会−04月20日-10号

治水に都心のほうの地下貯留というんですかね。ああいうところもあれば、越谷のほうの広いところで、そういう調節池というんですかね、そういうのをつくって、それが街に、新しい街だからできるんでしょうけど、そういういい環境の治水の仕方というのもあるんだなというのがあると。

江戸川区議会 2016-12-20 平成28年12月 災害対策・街づくり推進特別委員会-12月20日-07号

一方、道路に降った雨は、道路の端っこにあります雨水ますというところに集めて下水道に流れていくということになります。  これが道路をようかん状に切った断面ですけれども、本管がありまして、先ほどの家庭から出てくる配水を受ける汚水ます、本管につなぐのが取付といいます。道路に降った雨を集めているのが雨水ます。取付を通して本管に行くということになります。

江戸川区議会 2016-09-28 平成28年 第3回 定例会-09月28日-02号

二点目は、毎年のように起こる集中豪雨への対策について、本区も豪雨による被害軽減のため、雨水貯留施設整備土のうステーションの増設など、取り組んでこられたことは評価するところですが、更なる豪雨に対する取組について区長のご所見をお聞かせください。  次に、本区における「手話言語条例」の制定についてお伺いします。  

江戸川区議会 2016-01-13 平成28年 1月 建設委員会−01月13日-11号

◆本西光枝 委員 それで、ポンプ場耐水化というのは図れるということというふうに理解をしますが、あと内水氾濫対策として、これまで質疑の中でお聞きしていると、透水性舗装もしているし、雨水貯留施設整備しているということです。あと土のうステーションも28カ所ということを聞きましたが、先ほどのポンプ場の新しいところの耐水化もして、これで内水氾濫対策は十分ということなのでしょうか。

江戸川区議会 2015-10-09 平成27年決算特別委員会(第6日)-10月09日-06号

先ほど言ってらした雨水貯留施設整備や、透水性舗装浸透枡普及促進公共施設への流出を抑制して、その整備促進、もう既に本区でも取り組んでいることはありますが、豪雨時の浸水軽減のために高低処理をする、開発時にその土地の浸透力保水力を維持、さらには開発行為における流出抑制施設設置条例化検討中ということでした。

江戸川区議会 2015-09-29 平成27年 第3回 定例会-09月29日-03号

その結果、下水道幹線につながるバイパス設置決定住宅からの排水をとる枝線も一部太くしたり追加することで、荒川土手沿いから流れてくる水を速やかに収容する計画が、平成二十八年度を目標に立てられ、ハード面対策が矢継ぎ早に実施をされているところです。  私は、昨年の第二回定例会で、同様の質問をさせていただきました。