世田谷区議会 2023-02-27 令和 5年 2月 都市整備常任委員会-02月27日-01号
千歳台一丁目第二アパートの水道管直結工事が年度内に終了しないため、四千九百三十二万円を繰り越しいたします。 私からの御説明は以上でございます。 ◎笠原 防災街づくり担当部長 私からは、防災街づくり担当部所管分について御説明申し上げます。 歳出について、まず七ページを御覧ください。補正額は全体で一億六千七百万円の減額でございます。
千歳台一丁目第二アパートの水道管直結工事が年度内に終了しないため、四千九百三十二万円を繰り越しいたします。 私からの御説明は以上でございます。 ◎笠原 防災街づくり担当部長 私からは、防災街づくり担当部所管分について御説明申し上げます。 歳出について、まず七ページを御覧ください。補正額は全体で一億六千七百万円の減額でございます。
雨水貯留槽浸透施設の設置を図る方針です。浸水被害の防止を図るため、グリーンインフラの観点等も踏まえ、雨水貯留浸透施設の設置に努めることといたします。建築物等の適切な維持管理などの方針につきましては、建築物等の安全性などを向上させるため、集合住宅等において、駐輪場とごみ集積場を敷地内に設置することなどの基準を設けております。
その脱炭素の地域づくりを進めるための施策としては、例えば遮熱性舗装の整備や雨水貯留浸透施設の設置、ウオーカブル推進、緑の創出、グリーンインフラ、無電柱化などが考えられます。しかし、そういったまちづくりというのは区だけで行うことはできません。
区は、集中豪雨や台風による浸水被害軽減のため、東京都から下水道整備の一部を受託するなど、雨水管の整備を推進しています。また、今年の三月に改定した世田谷区豪雨対策行動計画では、流域ごとに流域対策の目標値を設定し、下水道や河川への雨水の流入を抑制する流域対策の取組にグリーンインフラの考え方を取り入れています。 グリーンインフラの取組は、気候危機と水害リスクに直面する現在、極めて重要です。
また、区は流域対策として、十ミリ相当分の雨水の河川、下水道への流出抑制を目指し、透水性舗装や雨水浸透枡、雨水タンクなどの整備を官民連携で進めており、令和二年度末までに七・九ミリ相当分の整備が進んでいます。 区といたしましては、引き続き、浸水対策に効果の大きい河川、下水道整備の早期完成を東京都に働きかけるとともに、流域対策に一層力を注ぎ、浸水被害の軽減に取り組んでまいります。
今後、地元世田谷区と連携をして、下水道幹線や雨水貯留施設などの整備を進めるほか、AIの特性を生かした雨水を排出するためのポンプの運転支援技術や、ロボットを活用した人力作業困難箇所での清掃技術の開発、市街地への浸水を防ぐ樋門の下水道事務所などからの遠隔制御化の検討などに取り組むとしております。
◎釘宮 みどり33推進担当部長 私からは、みどり33推進担当部所管の補正予算案について御説明申し上げます。 初めに歳入予算について御説明いたします。 PDF六七ページをお開きください。一番下、国庫支出金、国庫補助金、土木費補助金の科目です。次の六八ページをお開きください。区分51の社会資本整備交付金の1公園用地買収の補正として一億一千百四十七万五千円を計上してございます。
道路橋梁費の道路新設改良費ですが、都市型水害対策の推進につきまして、雨水浸透施設等の設置助成件数の増による増額とし、財源に都支出金を計上しております。 次の雨水貯留浸透施設整備(玉川・砧)から、歩道整備(玉川・砧)までにつきましては、それぞれ工事の前倒しによる整備工事費を計上してございます。
下水の合流式とは、汚水と雨水を一つの下水道管に集めて下水処理場に運ばれる方式であることから、晴れの日や弱い雨の日は人工芝が下水を通じて河川等に流出することはないものと認識しております。
高速道路の機能上、雨水を素早く排出するため約二十メートルごとに排水管が設置されています。降雨量によっては、排水管を通じて何百トンを超える雨水が河川に流れ出ます。高架下に雨水を貯留する施設が設置されれば、河川への雨水流出を抑制できます。他の地域では、道路高架下に設置された雨水貯留施設が流出抑制に寄与をしています。
一方、玉川・野毛地区におきましては、本年四月に策定された東京都下水道事業経営計画二〇二一において、時間降雨七十五ミリに対応できる施設を整備する対策強化地区に追加されており、東京都において、新たな雨水下水道管や雨水貯留施設の整備など、下野毛雨水幹線流域の浸水被害軽減対策の検討が進められております。
流域対策としては、雨水貯留浸透施設の整備として、雨水タンクや雨水浸透ますの設置などが挙げられます。 抜本的な対策のうち下水道の整備として、分流地域の雨水管の整備を進めることが必要であり、過去何度か質問いたしました。その後の進捗状況と今後についてお伺いいたします。
そして、我が世田谷区は、流域における対策として浸水被害を軽減する取組を重点的に進める必要があり、中でも、区独自で実施可能な雨水の流出の抑制施設の整備は、非常に有効な手段であると考えております。 多摩川流域の治水対策に必要な多摩川緊急治水対策プロジェクトの取組状況と、区が取り組む雨水の流出抑制施設の整備推進に対する区の見解をお聞きします。 続いて、特殊詐欺の被害防止対策についてです。
これは雨水の、「雨を活かしましょう」という雨水タンク設置助成、浸透桝助成で、こちらともう一つ、緑化助成の、これまでも何回か御質問しているものですけれども、助成制度の御案内と。
◎笠原 みどり33推進担当部長 私からは、みどり33推進担当部所管の補正予算案について御説明いたします。 初めに、三四ページ、三五ページをお開きください。繰入金、基金繰入金、みどりのトラスト基金繰入金、右のページのみどりのトラスト基金一億三千二十万円の増額でございます。これは公園新設及び緑道整備に基金を充当するために増額するものでございます。 次に、歳出について御説明いたします。
◎村田 豪雨対策・下水道整備課長 区ではこれまでも、道路や公園の整備、学校の建て替え時などにおいて、一時的に雨水を貯留し、または地中に浸透させる雨水貯留浸透施設を設置してまいりました。
◎畝目 都市整備政策部長 私からは、都市整備政策部所管について御説明申し上げます。 初めに、歳入についてでございます。五六ページをお開きください。款項目でございますが、国庫支出金、国庫補助金、土木費補助金でございます。補正額は五億八千四百十九万四千円でございます。
実際のところ、多摩川の堤防未整備地区の解消ですとか、あるいは雨水管、下水管の強化だとか、調整池の整備というハード面の対策というのは今シーズンはなし得ないわけでして、だとすると、小河内ダムの放流調整はどうするんだとか、あるいは多摩川沿いの水門のあけ閉めのタイミングの調整、タイミングとか、そういう運用面の改善によって水の制御がどう変わっていくのかという点と、あとは区からの情報提供がどう変わっていくか、あるいはいざ
また、区としましても内水氾濫の軽減策の一つとして雨水の河川、下水道への流出を抑制するため、グリーンインフラの考えを取り入れまして、雨水貯留浸透施設整備に取り組むとともに、来年度配備を予定しています排水ポンプ車も有効に活用してまいりたいと考えております。
当初、令和元年度に予定しておりました工事が年度内に終了しないため、また当初、令和二年度に予定しておりました工事を前倒し発注したことから、土木施設維持管理(世田谷・北沢・烏山)を二千六百万円、道路側溝維持修繕(世田谷・北沢・烏山)を六百十七万一千円、雨水貯留浸透施設整備(世田谷・北沢・烏山)を七百四十三万六千円、雨水貯留浸透施設整備(玉川・砧)を五千三百八十一万九千円、路面改良(世田谷・北沢・烏山)を