江戸川区議会 2014-06-23 平成26年 第2回 定例会-06月23日-02号
憲法解釈の変更で日本の若者が海外で血を流す戦争をする国を目指すことに対し、野中広務、古賀誠元自民党幹事長に加え、しんぶん赤旗日曜版には加藤紘一元幹事長も登場し、厳しい批判の声を寄せています。歴代自民党幹事長や内閣法制局長官をはじめ、保守の政治家、改憲派の学者などからさえも、最高法規の憲法が権力を縛るという立憲主義の否定だとの声が上がっています。新聞各紙も、国民世論も、多数が反対の声を上げています。
憲法解釈の変更で日本の若者が海外で血を流す戦争をする国を目指すことに対し、野中広務、古賀誠元自民党幹事長に加え、しんぶん赤旗日曜版には加藤紘一元幹事長も登場し、厳しい批判の声を寄せています。歴代自民党幹事長や内閣法制局長官をはじめ、保守の政治家、改憲派の学者などからさえも、最高法規の憲法が権力を縛るという立憲主義の否定だとの声が上がっています。新聞各紙も、国民世論も、多数が反対の声を上げています。
自民党の元幹事長でありました野中広務氏、あるいは古賀誠氏、そして最近では加藤紘一氏なども日本共産党の新聞「赤旗」日曜版に1面トップで解釈改憲はならないという発言をされておるところであります。また、先ほど、日本の青年が戦争に行って血を流すことになるということについては、安倍首相が国会でこれを認めた答弁を行っております。
国旗国歌法が決まったときに、そういう議論というのが出てきて、議論するのが本来の姿なのに、そのときには別に、野中広務さんも強制強要はしませんよと、そんな話でそのままずっと来たわけでしょう。 今になって、何でこういう話が出るのか。
「政治の一番の役割は、戦争を起こさないようにすること」野中広務。 以上で討論を終わります。(拍手) ○安藤 議長 以上をもって討論を終結いたします。 これより本案を起立により採決いたします。 本案は原案どおり決定することに賛成の方はご起立願います。 〔賛成者起立〕 ○安藤 議長 起立少数であります。
安倍政権が進めている解釈改憲に対して、野中広務さん、古賀誠さん、加藤紘一さんという歴代の自民党の幹事長をはじめ、保守と言われている多くの方々からも懸念する声が次々に上がっています。
与党の中からも、自民党有力者の古賀誠氏、加藤紘一氏、野中広務氏などがしんぶん赤旗に登場し、立憲主義を守るべきだとインタビューに答え、発言しています。マスコミ各紙の世論調査でも、国民の多数が集団的自衛権行使の解釈改憲に反対を表明しています。 日本共産党は、多くの国民、党派を超えた共同で解釈改憲による集団的自衛権行使容認反対のために奮闘することを改めて表明します。
野中広務元自民党幹事長は5月23日に、「今ほど私の人生を通じて憲法が問題になった時期はない。それだけに憲法は十二分に検討されないといけない。憲法は解釈で決定すべきものではない。総理は自分の都合のいい考えを出す人を有識者として懇談会を設け、答申を得た。総理が記者会見で説明した二つの図面は矛盾に満ちている。個別的自衛権でいける。安倍さんは皆さんの子どもや親を守らないといけない。
実は今いろいろ国会で問題になっている憲法改正、これに対して中曽根康弘元総理初め、野中広務元自民党幹事長等々、与謝野さんの名前も出ていましたね。村上正邦さん。こういう戦前派の方々がことごとく時期尚早、危ないということをおっしゃっているということが昨日、新聞に載っておりました。
こうした立憲主義にももとる暴挙に対して、自民党の幹事長経験者である古賀誠、野中広務の両氏を初め、元内閣法制局長官、改憲論者でもある小林節さんという慶應大学の教授、さらには与党や海外メディアの中からも厳しい批判が噴出している現状であります。 そこで質問ですが、立憲主義によって立つ日本国憲法をめぐる安倍内閣の暴走に対して、地方の首長から声を上げるべきだと考えますが、いかがでしょうか。
また、今月19日、野中広務元官房長官は、参議院の国の統治機構に関する調査会に参考人として出席し、安倍首相が狙う解釈改憲による集団的自衛権の行使容認について、憲法上から今の内閣の歩んでいる道は非常に誤りつつある、こう批判されました。 このような状況のもとで、立憲主義を否定する解釈改憲についての市長の見解を伺います。また、平和憲法と憲法9条を守ることもますます重要になってきています。
その中で引用したのが、1月5日付のある新聞紙面に、元自民党幹事長野中広務氏の特別寄稿で、その中で、野中元幹事長は、現在のJR東日本を取り巻く諸情勢のもとでは、中央線の複々線は不可能と思えると述べています。その不可能の理由の一つに、数千億と言われる複々線化工事のJR負担分が多過ぎることを挙げています。遅々として進まない理由は、ここにあるのではないでしょうか。
こう述べ、秘密保護法の動きを批判したのは、自民党元幹事長の野中広務氏であります。この指摘どおり、秘密保護法案は国民の目、耳、口をふさぎ、戦争への道を準備する法案と言えます。その本質は、国民に公開されるべき行政情報を政府が勝手に「特定秘密」に指定し、「秘密を漏らす人」や「秘密を知ろうとする人」などを厳罰に処するというものです。矛先は公務員だけはありません。国民にも向けられます。
元自民党幹事長の野中広務さんは、秘密保護法案を与党と野党の一部との修正協議で通過させようとしていることに、昔の大政翼賛会のようだと厳しく批判しています。このような危険な法案は修正ではなく廃案にするしかありません。 大田区には羽田空港もあり、大田区が特定秘密を預かることになるかもしれません。区長をはじめ区民にとって無関係ではありません。
国歌法あるいは国旗法の制定に尽力をされた、自民党の元官房長官であった野中広務氏はこう言っているんです。起立をしなかったり、歌わなかったからといって、罰則を強化しようというのは権力者のおごりであると。このように言って、自民党の中にも大変すばらしい人がいるなと再認識をしたんですが。本当にこういうことを言っているんです。 102号ですけれども、国歌斉唱時に不起立する教職員が目立ちますと。
平成11年のこの法制定のときにも、ときの官房長官の野中広務、自民党の幹事長だったんですかね、だった方がですね、官房長官だから違うんだな。官房長官がこれは強制するものではないというような答えもしておりまして、なかなか微妙な難しい問題をはらんでいる国旗の問題だというふうに思いますので、できれば私は議場の中で正面に掲げてというのはちょっと避けてもらいたい。
中段中ほどになりますけれども、内閣定数、これは閣法でございますので、国務大臣、野中広務内閣官房長官の趣旨説明があります。それを受けて質疑が展開されております。 続きまして、資料3−2でございますが、平成11年7月1日付の内閣委員会の記録でございます。2ページ、野中長官の趣旨説明、それを受けて3ページから質疑が展開されております。
そこで、再質問をいたしますけれども、以前、私がこの問題でお話をしました、元自民党幹事長、野中広務さんの自説をどのように思われるか、お考えをお示ししていただきたいと思います。お願いします。
政治がぱっと動いてぱっと、当時の野中広務さんがたしか幹事長だったかなんかで、「金は任せてくれ、悪いけど金は全部兵庫へ持っていくぞ」とはっきり言うんですよね。村山さんが小里さんに「よろしく頼む」、これで終わっちゃったんだけれども、3カ月間何を迷走しているんだか全然わからない。こういう状態ですから、こういう中で西東京市もそういう協議会をつくったらいいんじゃないか。
国旗国歌法が制定されたとき、私は首相官邸のキャップであり、野中広務官房長官が国旗国歌法を制定する、そこに思いが至った経緯というのも、間近で見てまいりました。法律で国旗国歌を制定するということに対しての両陣営といいますか、賛成、反対、様々な意見というものを聞いておりました。私は法律で制定された国旗と国家については、自然と国民の中で定着していくというのが望ましいのではないかなと考えております。
非常に普天間基地問題に精力的に取り組み、なおかつ、当時の、この問題が一番大きいのは、現在の残念ながら民主党政権の首脳部の皆さんに覚悟がないと思うのは、当時、橋本首相や、それから梶山官房長官、それから当時、活躍されていた野中さんたちは、かつての戦争を経験したり、自身が民間人との関係で、非常に戦時中、つらい体験をされたということから、普天間基地問題については本当に真剣に取り組まれたと私は今でも思っています