武蔵村山市議会 2018-12-06 12月06日-21号
加えて、土浦駐屯地内には、雄翔館という施設があり、予科練戦没者の遺書や遺品の展示を、同じく雄翔園という庭園では、予科練戦没者1万9000人の霊璽簿をおさめています。霞ヶ浦のほとりの自衛隊の駐屯地と東京都内の住宅地では、同じような規模で展示するのは無理な話です。ですが、予科練平和祈念館を参考にして、少年飛行兵学校の学生たちの生活がしのばれるように、展示内容を拡充したらどうかと思います。
加えて、土浦駐屯地内には、雄翔館という施設があり、予科練戦没者の遺書や遺品の展示を、同じく雄翔園という庭園では、予科練戦没者1万9000人の霊璽簿をおさめています。霞ヶ浦のほとりの自衛隊の駐屯地と東京都内の住宅地では、同じような規模で展示するのは無理な話です。ですが、予科練平和祈念館を参考にして、少年飛行兵学校の学生たちの生活がしのばれるように、展示内容を拡充したらどうかと思います。
今、それで立川市は一般競争入札が基本だと、例えば立川市は今から10年以上前ですか、当時の市議会議員の方が亡くなって、遺品の中から業者との金のやりとりのメモ帳なんだかノートなんだかが出てきて、その後大疑獄事件になっていったということを立川市の議員さんからるる聞かされたことがあります。
日本とアジア諸国に甚大な被害をもたらした戦争の遺品等を展示し、戦争と平和について考えることの意義は否定するものではありませんが、常設の施設が必要かどうかは別問題であります。加えて、建設場所の問題、建物規模や駐車台数など課題もあるのではないかと考えます。さらに、展示物の説明書きをどうするのか。武蔵村山市は、太平洋戦争を大東亜戦争と教えている数少ない自治体であります。
第1問は、少年飛行兵学校の記念碑の史跡指定とあわせて遺品の保存をということです。 内容は、少年飛行兵学校は4万5000人が卒業し、4500人が戦死し、ごろ合わせみたいだけど 450人が特攻隊で死んでいるそうです。