稲城市議会 2017-09-20 平成29年決算特別委員会 本文 開催日: 2017-09-20
環境としてはとてもいいのですが、不法投棄する者はそういった人目がつかない山林や農道などを狙って廃棄しているような現状も見られております。 私の住まいも農道、山林もございます。以前、不法投棄されてしまい、地主と対応策について相談しました。市も含めて対応したことがございます。
環境としてはとてもいいのですが、不法投棄する者はそういった人目がつかない山林や農道などを狙って廃棄しているような現状も見られております。 私の住まいも農道、山林もございます。以前、不法投棄されてしまい、地主と対応策について相談しました。市も含めて対応したことがございます。
これは建設環境委員会のほうではないかもしれないのですけれども、やはりその辺はある程度把握していくように、明治時代ぐらいの昔の農道の公図からあると思いますので、そういうのを見ながら、この辺はそうなのかというのはある程度整理されておいたほうがいいのではないかと思います。意見で結構です。
今回南山東部土地区画整理事業で行いますような技術的なことはさておき、農道型の対策を施した盛土では、今回の震災で被害を受けたという報告は今のところ聞いておりません。今後、今回の先行盛土での試験堤体でもデータをとっておりますし、また市内での盛土についての被災状況等も踏まえて、今後そういうデータを踏まえて科学的な検証をしたい。
11 ◯ 荒井委員 前回出たことについては、そのとおりになっていることを確認させていただいて、あと、本当に御努力をいただいたので、これ以上言うのも申しわけないのですが、一つ気になるのが、農業者の役割というか、行政の役割の中で、たしか農業委員さんとお話をしたときに言われたことで、例えば農道の整備とか、要するに農業環境の整備というのをちょっと入れておいたほうがいいのかという
だから、稲城市としてそういう拠点をつくって、農業委員会と話したときに農道が整備されていないということが出されましたが、そういうことも含めて環境整備をきちんとやっていくということと、稲城の農業についてもっともっと多角的にアピールする。今は生産者の人たちがアピールしているのだけれども、稲城市としてもそれに打って出るといったことが必要です。
ほかの市町村を見ていくと、農業予算がしっかりついて農道整備がされたりしている。稲城の中でも本当に農のあるという部分を残すとしたら、農道整備などもしっかりやっていく必要性があるのではないかと思っています。先ほど市街化調整区域の逆線引きの話がありましたが、町田市とか八王子市とか横浜市あたりは、すごい市街化調整区域を持ちながら、生産緑地は都市計画法だけれども、生産緑地がすごくあります。
また、東海市、豊橋市、吹田市の視察で、農道整備予算がしっかりついているという点は、今後稲城の中でも必要なのではないか。農道などはだめだというのではなくて、農あるまちということを特色とするなら、農道整備予算もいいのではないか。大体20億円のうち18億円が農道予算などと言っていたところもあったぐらいですので、その辺もしっかりつくっていってもらいたいと思います。
また、農道では、路肩が崩壊したことなどが見受けられました。 こうした雨水に対する対策でございますが、御存じのように、区画整理や雨水の下水道の未整備地区では、その雨水のほとんどを用水路に依存しております。ですから、現在ではこの警報等が出ますと、用水組合、また経済課、それから私ども都市建設部、消防署とが連携し、事前に多摩川からの取水をとめるためにせきを閉めるという措置も行っております。
また、跨線橋は、京王線の中で4橋あるが、残りの2カ所は歩道橋とほとんど使われない道路、農道であり、全体的な整理の中で検討していく内容である。 問い、防災センター改修工事について、設計費は幾らで、設計は都基準か。また、都基準による工事費の積算と予定価格に矛盾はないのか。答え、設計は都基準であり、設計委託費56万7,000円を当初予算に計上している。
森元市長の家の周りは今きれいな道路になっておりますけれども、あのころはまさに農道そのものの道路でありました。通学路でもありました。
御質問の道路につきましては、昭和62年当時、関係する農業者全員の方々から、農地法第4条に基づく届け出がなされ、農道として整備が行われ、現在に至っております。その後、関係者から、この農道を市に移管したい旨の相談が参ってきております。
また2番目は農道の整備、3番目として生活環境の整備ということで、地区別に要望が若干違うわけですけれども、特に集合化の希望が1位を占めたところは、押立、矢野口、長沼、大丸という地域でございますが、本事業地の坂浜・平尾について、まず坂浜については、第1点として農道の整備、第2点として農地の集合化、第3点として経営の指導、また平尾については、土づくり、農地集合ということで、いずれも農業を維持し、また農業経営
稲城市の新長期総合計画の中で、生活道路の改良については、大半がかつての農道であり、狭隘かつネットワークが未整備であるため、地域ごとの現状と課題を踏まえながら、安全性、利便性、快適性などを配慮しつつ、積極的、計画的に整備をしていくと明記されております。
1,000平方メートルの土地が、行きどまりというか、いわゆる農道しかない。農道といっても、リヤカーも入らない農道ってありますね。その方が生産緑地を受けてないで、宅地並み課税を払っている。そうすると、自分で開発しようとしたときには、50%以上の減歩になるのではないでしょうか。そのときに減歩という言葉を使うかどうかは別として、道路をつくらなければ家が建たない。