青梅市議会 2022-09-06 09月06日-08号
つまり、一部舗装された農道以外は全面農地となっている現況よりも工事完了後のほうが雨水の地下浸透処理能力は高くなる、そのような説明でありました。この件に関しまして改めてお伺いさせていただきたいと思います。 まず、1号、2号、3号緑地に配置する雨水調整池、この雨水貯留浸透施設というのはどのくらいの雨量を想定して計画されているものでしょうか。
つまり、一部舗装された農道以外は全面農地となっている現況よりも工事完了後のほうが雨水の地下浸透処理能力は高くなる、そのような説明でありました。この件に関しまして改めてお伺いさせていただきたいと思います。 まず、1号、2号、3号緑地に配置する雨水調整池、この雨水貯留浸透施設というのはどのくらいの雨量を想定して計画されているものでしょうか。
なお、基準を超える雨量については、既存の農道を付け替え、集約した公共用地を雨水調整池として活用するなど、流出抑制施設の検討も行っているところであります。 ○議長(久保富弘) 迫田議員。 ◆第13番(迫田晃樹) いずれの懸案事項に対しても、現時点としてはよい方向に、不安を解消する方向に進んでいるようで安心いたしました。
さらに、この今寺天皇塚水田地帯につきましては、現在、交互に水田をしている中央を東西に走っている道路がありますが、これが、住宅地の道路と高さが水平になるような形で、要するに、農道としてではなくて、市道としての機能を持たせているようなところがありまして、段差が1メートル以上あって、過去にはトラクターを農耕のために田んぼにおろそうとして、転落してけがをした人もいますし、けがはなくても、トラクターの横転などはよくございました
また、西を見ますとちょうど永山丘陵が見えまして、花火大会などは農道が数百人の見物客でにぎわうところでもございます。その天皇塚水田について、改めて農業振興の観点からお尋ねするわけであります。まず最初に、この地域の現状の課題の確認と、それから今後の展望、対策についてお伺いします。
続いて、農林業費では、都市農業経営パワーアップ事業経費などを計上いたしましたが、農道等改修事業経費などの減により、前年度に比べ22.7%の減の2億6597万6000円となっております。 次に、商工費でありますが、3億9199万6000円を計上し、前年度に比べ600万円余、1.8%の増となっております。
それから、特産品ブランド化につきましてですけれども、東京都の農業会議が、以前、意向調査をしたことがあるんですが、やはり生産機材とか農道などのハードの要望もあるんですが、これからの農業経営の中での有機栽培とか特産化、直売といった都市農業の特性をにらんで、収益が上がる経営ということをしっかり指導していただきたいと、また情報提供していただきたい、そういうソフト面の要望が多くあったわけでございます。
農林業費では、農業振興地域基礎調査委託料、農家開設型農園整備費助成経費、農業後継者育成事業経費、森林ボランティア育成委託料、林道開設改良経費、市民農園経費、シカ被害防止対策事業経費、不在地主農地対策、環境保全型農業推進経費、魅力ある都市農業育成対策事業費補助金、地域農政推進事業経費、農業委員会における農業政策の展開、花木園駐車場使用料徴収委託、農道等改修事業経費、地場農産物の学校給食への使用、多摩森林再生推進事業経費
次に、今年度の重点施策でありますが、土地改良事業では成木3丁目農道整備事業の実施設計を行います。また、魅力ある都市農業育成対策事業では、高品質な自給飼料を安定的につくれる細断型ロールベーラを活用した飼料生産体系を整えることとしております。
一方、今井2丁目地区は、農道の整備が行われておりますが、未整備であり、点在する宅地も見受けられる状況で、4丁目とは土地利用の現状に大きな隔たりがあります。当地区における計画では、今井4丁目地区が物流系を主体に商業系、工業系の土地利用であり、今井2丁目地区は住宅系の土地利用を目指しているため、道路の規模や都市施設の配置など、基盤整備の特性が違う状況にあります。
続いて、農林業費でありますが、多摩森林再生推進事業を拡充いたしましたが、農道等改修事業の減などにより、前年度に比べ1712万円余、5.9%減の2億7339万円余の支出となっております。 次に、商工費につきましては、中小企業振興資金融資制度の臨時特例措置をさらに延長し、景気対策を図るとともに、商店街等活性化事業や、おうめものづくり支援事業を推進いたしました。
次に、これまでの農業振興計画に基づく農業振興策の検証でありますが、市としまして土地基盤整備事業として、木野下ため池の整備や農道の整備等を実施しております。
次に、歳出について、その決算内容を見てまいりますと、投資的経費においては火葬場改築事業を推進するとともに、河辺駅エレベーター設置費助成事業や、定員増につながる保育所改築事業への助成、また、農道等整備事業や商店街施設整備事業、さらに体育館通り及び河辺北大通りの道路修景事業、市民参画による的場公園の整備事業などを実施されております。
続いて農林業費でありますが、多摩森林再生推進事業を拡充いたしましたが、農道等改修事業の減などにより、前年度に比べ6865万円余、19.1%減の2億9052万円余の支出となっております。 次に、商工費につきましては、中小企業振興資金融資制度の臨時特例措置をさらに延長し景気対策を図るとともに、商店街等活性化事業や、おうめものづくり支援事業を推進いたしました。
そして、この12月に入ってからですか、11月ですか、国土交通省の関東地方整備局が関東地区富士見百景というものを募集しまして、藤の木農道の今寺天皇塚水田から見た富士山が百景の一つに選定をされました。青梅市にとっては相当大きな財産になるんだろうなと思います。観光の財産になるんだろうなと思うんですね。
続いて、農林業費でありますが、森林整備地域活動支援事業を新たに実施したほか、農道等改修事業の増などにより、前年度に比べ1400万円余、4.1%増の3億5918万円余の支出となっております。
農林業費では、花木園管理委託料、農業振興計画策定、経営生産対策推進会議、市民農園経費、農道等改修事業経費、環境保全型農業推進経費、有害鳥獣駆除委託料、れんげ祭実施委託料、畜産経営近代化促進事業助成経費、鳥インフルエンザ対策、小規模土地改良事業経費、都単独補助林道開設事業経費、市単独林道開設改良経費、間伐促進強化対策事業経費について。
次に、歳出について決算内容を見てまいりますと、まず投資的経費においては、青梅駅エレベーター設置事業や歩道改良などによるバリアフリー化事業を実施するとともに、児童遊園施設整備事業や東京都福祉のまちづくり地域支援事業補助金を活用した梅の公園や釜の淵公園の園路整備の実施、また農道等改修事業や商店街施設整備事業、さらに5年にわたり工事を進めてきた都市計画道路3・4・18号線築造事業や河辺北大通りの道路修景事業
続いて、農林業費でありますが、多摩森林再生推進事業や森林ボランティア育成事業を新たに実施したほか、活力ある農業経営育成事業、農道等改修事業の増などにより、前年度に比べ13.8%増の3億4517万円余の支出となっております。
農林業費では、土地改良事業団体連合会等負担金、多摩森林再生推進事業経費、環境保全型農業推進経費、農林業費全体の予算の伸び、市民農園経費、農道等改修事業経費、畜産経営近代化促進事業助成経費、21世紀村づくり塾負担金、農業振興地域内農用地調査報償金、活力ある農業経営育成事業経費、森林ボランティア育成委託料、森林のまつり負担金、森林交付税創設促進連盟負担金、林道開設工事費について。
次に、農林業の振興についてでありますが、農業につきましては、営農の効率化や災害の防止を図るため、木野下地区の農道、橋りょう、ため池の改修など農業生産基盤の整備を行うとともに、環境負荷の軽減に配慮した環境保全型農業の推進に取り組んでまいります。